JPH11155722A - 寝具吊り装置 - Google Patents

寝具吊り装置

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JPH11155722A
JPH11155722A JP32607997A JP32607997A JPH11155722A JP H11155722 A JPH11155722 A JP H11155722A JP 32607997 A JP32607997 A JP 32607997A JP 32607997 A JP32607997 A JP 32607997A JP H11155722 A JPH11155722 A JP H11155722A
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JP
Japan
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bedding
horizontal rod
lifting
rod
bar
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JP32607997A
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English (en)
Inventor
Fusao Hamada
房夫 濱田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寝具の上げ下し及びその保管作業を最小限の
労力で行うことができ、併せて乾燥処理等もできる装置
を提供する。 【解決手段】 敷き布団11、掛け布団12等からなる寝具
10一式を一体とする一体補助具14の寝具側面相当位置
に、吊上げ片8を付設する。寝具10の横巾より長い高さ
を有する2本の支柱1,1の上端部近傍に亘って横杆4を設
ける。横杆4に吊上げ片8の支持部材6・・を設ける。支持
部材6・・は、横杆4と直交する複数の保持棒6a・・及び/又
は側面視S字型の掛止具6b・・からなり、保持棒6a・・は横
杆4に対してスライド自在とする。掛止具6b・・は横杆4に
着脱自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寝具を上げた状態
で保管する寝具吊り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、寝具は上げた状態においては掛け
布団、敷き布団等をそれぞれ折り畳んで別々に押入れ等
に保管している。しかしながら、このような作業は寝具
の数の少ない一般家庭では問題はないが、ホテル、民宿
等ではその数が多いことから、寝具の上げ下ろし作業ば
かりでなく、その保管場所の確保、乾燥処理等その一連
の作業において体を使うことが多く、従業員に過大な負
担となることがある。そのため、寝具の上げ時の処理・
保管の革新的な手段の開発が望まれているところであ
る。特に、最近のように若年労働者の数が減少し、高齢
化社会においては、なお一層の問題解決が望まれるとこ
ろである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
解決するべく発明されたもので、その課題とするところ
は、寝具の上げ下し、及び、その保管作業を最小限の労
力で行うことができ、併せて乾燥処理等もできる装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1に係る寝具吊り装置は、敷き布団11、掛け
布団12等からなる寝具10一式を一体とする一体補助具14
の寝具側面相当位置に、吊上げ片8を付設した寝具10の
吊り装置であって、寝具10の横巾より長い高さを有する
2本の支柱1,1の上端部近傍に亘って横杆4を一体又は着
脱自在に設けると共に、該横杆4に上記吊上げ片8の支持
部材6・・を設けたことを特徴とする。
【0005】請求項2に係る寝具吊り装置は、請求項1
記載の手段において、横杆4に設けた支持部材6・・は、上
記横杆4と直交する複数の保持棒6a・・からなり、該保持
棒6a・・は横杆4に対してスライド自在としたことを特徴
とする
【0006】請求項3に係る寝具吊り装置は、請求項1
又は2記載の手段において、横杆4に設けた支持部材6・・
・は、上記横杆4に着脱自在で側面視S字型の掛止具6b・・
としたことを特徴とする。請求項4に係る寝具吊り装置
は、請求項1〜3記載のいずれかの手段において、支柱
1,1の高さを変更自在としたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明に係る寝具吊り装置は、まずその前
提としてマットレス13、敷き布団11、掛け布団12
等からなる寝具10一式を寝具を上げる前にベルト等か
らなる一体補助具14で巻囲して一体とする。ただし、
ベルト14を用いなくても、マットレス13、敷き布団
11、掛け布団12等を一体とする手段、例えばカギホ
ック、ボタン、ファスナー等の他の手段で一体とするこ
とができれば特にベルトを用いる必要はなく、この場合
は前記カギホック、ボタン、ファスナー等が一体補助具
14となる。
【0008】また、上記一体補助具14を寝具10に適
用したとき、寝具10の左右の一側面に位置する部分に
後述の寝具吊り装置で吊上げるための吊上げ片8が付設
される。吊上げ片8は、後述の支持部材6の形状により
任意の形状物が選択される。寝具吊り装置は、一体化し
た寝具一式をその一側辺部を持ち上げることにより鉛直
に立ち上げて、鉛直状態に保持させるものである。本発
明に係る寝具吊り装置の基本的考えは、寝具一式を折り
畳みしないこと、及び、寝具一式の一側辺、即ち長辺側
を軸として立ち上げることにより、最小限の労力で寝具
一式の上げ下ろしをすることにある。
【0009】上記のように持上げた寝具一式は、鉛直状
態において寝具吊り装置に掛止する。そのため、寝具吊
り装置は左右の支柱1,1間で一定の高さ、即ち寝具1
0の横巾より若干長い高さの位置に横杆4を水平に設け
る。そして、この横杆4に複数個の寝具の支持部材6・
・を設ける。支持部材6として保持棒6aを用いる場合
は、一組、即ち2つの寝具10,10の吊上げに適して
おり、掛止具6bを用いる場合は、1つの寝具10の吊
上げに用いられる。また、2つの寝具10,10の吊上
げの場合には、補強杆5を用いることもできる。本発明
は吊上げを一層円滑に進めるために図14、15に示す
ような吊上げ補助具15を用いても良い。
【0010】この吊上げ補助具15のベルト部分により
寝具一式を巻回・把持させ、かつ該補助具15の掛合孔
15aを吊り装置の保持棒6aに掛止することにより寝
具一式を容易に吊り装置に吊すことができる。そして、
この吊り装置によりコンパクトに寝具10を保管・収納
することができ、かつ吊り装置を遊転パイプ2a等を付
設により移動自在とすることにより、搬送が容易とな
り、また日光乾燥、消毒等の処理作業も容易となる。
【0011】
【実施例】次に本発明の具体的な実施例を図面に従って
説明する。図1は、本発明に係る寝具吊り装置であり、
全体としてアルミ合金、鋼材等のパイプにより形成され
た左右の支柱1,1、支柱下部に付設された足2,2、
足間に横設された連結杆3、及び支柱1,1頂部間に一
体に設けられた横杆4とからなる。図1において、連結
杆3の中央部と横杆4の中央部に上下に設けられている
のは着脱自在の補強杆5である。上記各杆3,4,5は一
本のパイプを折曲させて単純な形状とすることが望まし
いが、溶接等を用いて連結してもよく、パイプの外に足
2,2として平鉄を素材としても良い。
【0012】また、この補強杆5は、図2に示すよう
に、上下に係合凹部を形成した1枚の補強杆5aで形成
してその形状を最も簡単にすることができる。横杆4に
は支持部材6として4本の保持棒6a・・・と、2本の
掛止具6b・を付設する。保持棒6a・・は、図3に示
されるように、一定の長さの棒状体からなり、その両端
部に係合溝6cを形成する。また、保持棒6aの中央部
は、それぞれ嵌合スライダ7に溶接されており、嵌合ス
ライダ7は、横杆4の長さ方向に沿って摺動自在となっ
ている。一方、図1、3に示す掛止具6bは、一定巾の
平板状のアルミ合金、鋼材等の金属板を素材として形成
され、全体としてS字型に形成し、一方の凹部が横杆4
に掛止めされ、もう一方の凹部に寝具側の吊上げ片8が
掛止・吊上げされることになる。この掛止具6bは、単
一の寝具一式を吊上げる場合に用いる。この単一吊りの
場合は、補強杆5を取り外すことができる。
【0013】図4〜7は、図3に示した寝具吊り装置の
別例を示しており、図3と同符号を付した部材は図3に
示した構成と同一の構成とする。この別実施例は、図4
〜6に示すように、支柱1と横杆4とが別部材から構成
されており、水平断面が方形状の支柱1aに対して横杆
4aを保持棒6aを介して逆U字形の連結具4dを用い
てボルトナット4eにより連結されている。このように
構成することにとって、支柱1aと横杆4aとをそれぞ
れ別々の形状、素材等で構成させることができ、より安
価に製造することができる。また、支柱1aと横杆4a
とを分解することができるから搬送時にも便利である。
【0014】図7に示して実施例は、図4〜6に示した
実施例の更なる別例であり、横杆4bの垂直断面を方形
状に形成したものである。この実施例によれば、横杆4
bに対して連結具4dが回転しないから、ボルトナット
4eによる連結を強く行う必要がない。図8(A)は、
足2,2の実施例を示しており、足2の両側に遊転自在
の遊転パイプ2a、2aを付設することにより、寝具吊
り装置を寝具を吊り下げ状態において移動自在に構成し
たものである。図8(B)は、足2,2の別実施例を示
しており、足2の両側に遊転自在のキャスタ2b、2b
を付設したもので、床がカーペット等の場合に適してい
る。
【0015】本発明に適用する寝具10は、図9〜11
に示すように、敷き布団11、掛け布団12、マットレ
ス13等をひとまとめにベルト14により一体化する。
これらのベルト14・・は一体補助具を構成し、図11
に示すような帯状のベルト14・・、あるいはタスキ状
のベルト14a・からなる。ベルト14の両端部にはそ
れぞれ係止孔14b、14bと、接合孔14c、14c
とが穿設されており、図10に示すように、寝具10を
保持させた状態において、上記係止孔14b、14b
と、接合孔14c、14cとが上方に位置するようにす
る。また、これらのベルト14・・には、寝具当接側
に、図13に示すように、補強用の添副材として直状保
持材14dが貼り付けられている。ベルト14の直状保
持材14dは、ベルト14に外力を加えない状態におい
て直線状に保たれるようにするもので、寝具10への装
着を容易にするものであり、弾性を有する合成樹脂、ピ
アノ線、形状記憶合金等の金属素材、木材の薄板等で形
成する。
【0016】また、これらのベルト14,14a自体
を、全体として弾性体から形成することによって、寝具
一体を弾力的に保持するようにしてもよく、また、これ
らのベルト14の寝具横側面位置に、それぞれ吊上げ片
8・・を付設してもよい。上記寝具吊り装置を用いた寝
具10の吊上げはきわめて簡単で、寝具10をベルト1
4、14aにより一体とし、図12に示すように、ベル
ト14に付設の吊上げ片8を吊り装置の掛止具6b、又
は保持棒6aに掛止すればよい。図12は単一の寝具1
0を吊上げた状態を示しており、図13は2つの寝具1
0,10を吊上げた状態を示している。従って、寝具1
0がきわめて簡単にかつ面積をとらずに保管することが
できる。しかも、このまま移動も可能であるから、寝具
10の乾燥・消毒等の付加的処理も容易である。
【0017】上記吊上げに当たっては、図14、15に
示すような吊上げ補助具15を用いることにより効果的
に吊上げ作業を行うことができる。この吊上げ補助具1
5は2本の帯状のベルトと1つの掛合孔15a及び両ベ
ルト端部に付設されているマジックテープ等の連結具1
5b、15bから構成されており、吊上げ時には、寝具
一式を複数本の吊上げ補助具15・・で保持させ、掛合
孔15a・・を寝具吊り装置の支持部材6に掛止する。
この場合は、一体補助具14を省略することも可能であ
る。
【0018】本発明の場合、寝具10の支持部材6・・
として種々の形状が考えられる。例えば、図16に示す
ように、複数のベルト14・・の吊上げ片8・・に亘っ
て1本の掛止ワイヤ8aを挿通させ、該掛止ワイヤ8a
を前記保持棒6a・・に保持させるようにしてもよい。
図17及び図18は、それぞれ図9〜11に示した支持
部材6を用いた場合の保持棒6a・・への掛止状態を示
しており、図17に示す単一の寝具の場合、及びツイン
の寝具の場合と1本の保持棒6aに係止孔14b、14
bを介して掛止させ、且つ、接合孔14c、14cにボ
ルトナット14eを挿通させてベルト14、14を接合
させ寝具を固定させている。
【0019】なお、ボルトナット14e・・の取付・取
外しは、寝具吊り装置の支持部材6への掛止前或いは掛
止後のいずれでもよいが、支持部材6への掛止時、及び
支持部材6からのはずし時に、ベルト14がボルトナッ
ト14eにより接合されている状態の方が掛け止め作業
が行い易い。また、ボルトナット14eによるネジ止め
作業に手数がかかる場合は、ボルトナット14eを設け
ずにボルトナット14eに替えて単なるリング状の掛止
具(図外)であってもよい。
【0020】また、図19に示すように、別の実施例の
寝具吊り装置として、支柱1と横杆4とを別体とし、支
柱1をスタンド1b,1b、横杆4を寝具の吊上げ棒4
cとしてもよく、この場合は最小の資材で寝具吊り装置
を構成させることができる。
【0021】また、図20〜22に示すように、別の実
施例の寝具吊り装置として、支柱1と横杆4とを別体と
し、支柱1を2本の載置パイプ1c、1cと開閉支持杆
1e、1eとで形成し、載置パイプ1c、1cはその長
さ方向に沿って溶接部1dにより一体に連結して吊上げ
棒4c端部の載置部とすると共に、4つの開閉支持杆1
eは、その上端部を載置パイプ1c、1cの両端の孔に
挿通させて矢印αとして示すように揺動させて開閉自在
とし、更にその下端部を足2、2とし、遊転パイプ2
a、2aが挿通させてある。
【0022】この実施例により開閉支持杆1e・・の開
閉操作により支柱1、1の高さは変更自在となり、大小
の寝具に対応させることができる。なお、開閉支持杆1
e、1eの開度の固定はチエン、開度固定杆(図外)
等、公知の脚立の脚を固定させる手段と同じ手段を用い
て行えばよい。なお、載置パイプ1c・・は二本に限ら
ず3〜4本であってもよく、このパイプ1c・・の一部
は吊上げ棒4cの端部を挿通させるようにして支持させ
てもよい。また、載置パイプ1c・・に対する吊上げ棒
4cの載置方向は図20に記載の方向の外、直角方向で
あってもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記構成により、下記の効果を
奏する。 1.請求項1記載の発明によれば、寝具の上げ下ろしが
容易となり、またその保管スペースが小さくなり、搬送
等も簡単になる。
【0024】2.請求項2記載の発明によれば、上記効
果に加えて、2組の寝具を吊ることができるばかりでな
く、大きさの違う寝具にも保持棒を嵌合スライドさせる
ことにより適応させることができる。
【0025】3.請求項3記載の発明によれば、請求項
1又は2記載の効果に加えて、単一の寝具の吊上げも可
能で、2つの寝具吊りと選択的に使用することが可能で
ある。
【0026】4.請求項4記載の発明によれば、請求項
1〜4記載のいずれかの効果に加えて、大きさの異なる
寝具に対して適宜吊上げ高さを簡単に変更させて使用す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る寝具吊り装置の全体傾視図。
【図2】同装置の補強杆の別例を示す斜視図。
【図3】同装置の主要部の部分拡大図。
【図4】同装置の別例の主要部の部分拡大図。
【図5】同別例のA−A断面図。
【図6】同例の部分正面図。
【図7】同装置の更なる別例のA−A断面図。
【図8】同装置の更なる別例の部分斜視図で、遊転パイ
プを用いるもの(A)、及びキャスタを用いるもの
(B)。
【図9】同装置に適用する寝具一式の平面図。
【図10】同寝具一式の傾視図。
【図11】同寝具に適用する一体補助具(ベルト)の部
分展開図。
【図12】同寝具一式を吊上げた状態を示す寝具吊り装
置の側面図。
【図13】同吊上げ装置で2つの寝具を吊上げた状態を
示す側面図。
【図14】寝具一式を一体とする一体補助具の説明図。
【図15】同一体補助具を寝具に適用した状態を示す説
明図。
【図16】吊上げられた状態を示す寝具の別例の正面
図。
【図17】吊上げられた状態を示す寝具の更に別例(シ
ングル)の側面図。
【図18】吊上げられた状態を示す寝具の更に別例(ツ
イン)の側面図。
【図19】吊上げられた状態を示す寝具の更に別例の斜
視図。
【図20】同装置の支柱の別例を示す斜視図。
【図21】図20に示した支柱の分解図。
【図22】図20に示した例の寝具を吊上げた状態を示
す正面図。
【符号の説明】
1・・・支柱 1a・・・(方形状の)支柱、 1b・・・スタンド 1c・・・載置パイプ 1d・・・溶接部 1e・・・開閉支持杆 2・・・足 2a・・・遊転パイプ 2b・・・キャスタ 3・・・連結杆 4、4a、4b・・・横杆 4c・・・吊上げ棒 4d・・連結具 4e・・・ボルトナット 5・・・補強杆 5a・・・補強板 6・・・支持部材 6a・・・保持棒(支持部材) 6b・・・掛止具(支持部材) 6c・・・係合溝 7・・・嵌合スライダ 8・・・吊上げ片 8a・・・掛止ワイヤ 10・・寝具 11・・敷き布団 12・・掛け布団 13・・マットレス 14・・ベルト(一体補助具) 14a・・タスキ状ベルト 14b・・係止孔 14c・・接合孔 14d・・直状保持材 14e・・ボルトナット 15・・吊上げ補助具 15a・・掛合孔 15b・・連結具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 敷き布団11、掛け布団12等からなる寝具
    10一式を一体とする一体補助具14の寝具側面相当位置
    に、吊上げ片8を付設した寝具10の吊り装置であって、
    寝具10の横巾より長い高さを有する2つの支柱1,1の上
    端部近傍に亘って横杆4を一体又は着脱自在に設けると
    共に、該横杆4に上記吊上げ片8の支持部材6・・を設けた
    ことを特徴とする寝具吊り装置。
  2. 【請求項2】 上記横杆4に設けた支持部材6・・は、上記
    横杆4と直交する複数の保持棒6a・・からなり、該保持棒6
    a・・は横杆4に対してスライド自在としたことを特徴とす
    る請求項1記載の寝具吊り装置。
  3. 【請求項3】 上記横杆4に設けた支持部材6・・は、上記
    横杆4に着脱自在で側面視S字型の掛止具6b・・・としたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の寝具吊り装置。
  4. 【請求項4】 支柱1,1の高さを変更自在としたことを
    特徴とする請求項1〜3記載のいずれか1つの寝具吊り
    装置。
JP32607997A 1997-11-27 1997-11-27 寝具吊り装置 Pending JPH11155722A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102474012A (zh) * 2009-07-09 2012-05-23 株式会社村田制作所 天线

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102474012A (zh) * 2009-07-09 2012-05-23 株式会社村田制作所 天线
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