JPH11154905A - Phs基地局とその送信出力制御方法および移動通信システム - Google Patents

Phs基地局とその送信出力制御方法および移動通信システム

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JPH11154905A
JPH11154905A JP9321439A JP32143997A JPH11154905A JP H11154905 A JPH11154905 A JP H11154905A JP 9321439 A JP9321439 A JP 9321439A JP 32143997 A JP32143997 A JP 32143997A JP H11154905 A JPH11154905 A JP H11154905A
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JP
Japan
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base station
transmission output
phs base
traffic volume
control
Prior art date
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JP9321439A
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English (en)
Inventor
Naomichi Takahashi
直道 高橋
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NEC Platforms Ltd
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NEC AccessTechnica Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際の回線数に即した迅速な送信出力の制御
を行う。 【解決手段】 トラフィック量測定部9は、タイマ11
を用いて回線インタフェース部10における通話トラフ
ィック量を測定し、CPU8は送信出力制御信号101
により通話トラフィック量に応じた送信部2の送信出力
制御を行う。このため、実際の回線数に即した送信出力
の制御を行うことができる。また、各基地局が独立して
送信出力を制御するため、端末が移動した場合でも迅速
な送信出力の制御を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS基地局に関
し、特に送信出力を変化させることにより通話トラフィ
ック量を均一化させるPHS基地局に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のPHS基地局とそのPHS基地局
の制御を行っている制御局とから構成されているPHS
システムでは携帯電話システムに比べ、1つの基地局に
よりカバーすることができるカバーエリアが半径100
〜300m程度と小さくなっている。また、1つの基地
局において同時に通話可能な端末数が通常3台までと少
なくなっている。そのため、広範囲なエリアをカバーす
るためには基地局を数多く設置しなければならない。
【0003】しかし、郊外の住宅地などのように比較的
に単位面積当たりの端末数が少ないところでは多くの基
地局を設置しても使用される機会が少なく設備が無駄に
なってしまうため、送信出力が大きくて広いカバーエリ
アをカバーすることができるハイパワー型の基地局が設
置されている。
【0004】図3は従来のPHS基地局によるエリア構
成を示した図である。
【0005】この図において、基地局31〜33は通常
パワー型の基地局であり、送信出力は小さくカバーエリ
アも小さい。そして、基地局31〜33によるカバーエ
リアはそれぞれカバーエリア35〜37として示されて
いて、単位面積当たりの端末数の多い繁華街地区を想定
している。
【0006】また、基地局34はハイパワー型の基地局
であり、送信出力が大きくカバーエリアも大きい。そし
て、基地局34によるカバーエリアは、カバーエリア3
8として示されていて、単位面積当たりの端末数の少な
い郊外地区を想定している。
【0007】そして、各カバーエリア35〜38内に
は、それぞれ複数の端末17が存在している。図3で
は、図を見やすくするために1つの端末17にのみ符号
が付されているが他の楕円も同様に端末17を示してい
る。
【0008】この従来のPHS基地局31〜34を用い
た場合でも、図3のように各カバーエリア35〜38内
の端末17の数が3つ以内の場合は問題は発生しない。
【0009】図4は、図3の状態から基地局32、33
のカバーエリア36、37内に存在していた端末17
が、ハイパワー型の基地局34のカバーエリア38内に
移動した場合である。この図4の状態では、基地局34
のカバーエリア38内には6つの端末17が存在してい
るので、3つの端末17は、使用可能圏内にいるにもか
かわらず利用できない状態であるビジー状態となってし
まう。
【0010】また、この状態では、基地局32によるカ
バーエリア36内には、端末17が存在しなくなってお
り、基地局32の設備は無駄になっている。また、基地
局33のカバーエリア33内の端末17も1つになって
いて、基地局33の設備も無駄になっているといえる。
【0011】このように基地局の送信出力が一定の場合
には、端末が各基地局のカバーエリア間を移動すること
により各基地局の通話トラフィック量が不均一となって
しまう場合が生じてしまう。
【0012】このような、問題を解決するため特開平9
−65419号公報には、制御局が位置登録情報を用い
て各基地局の送信出力を制御する発明が記載されてい
る。しかし、位置登録情報によって得られた回線数は、
実際の回線数とは異なるため正確な送信出力の制御を行
うことができない。
【0013】また、特開平9−163443号公報に
は、制御局が所定の間隔で各基地局に回線状況を問い合
わせ、その回線状況に応じて各基地局の送信出力を制御
する発明が記載されている。しかし、この発明では制御
局における制御が複雑になるとともに制御局と各基地局
間の通信にある程度の時間を要するので、端末が移動し
ている場合には、迅速な送信出力の制御を行うことがで
きない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のPHS
基地局では、下記のような問題点があった。 (1)位置登録情報を用いて基地局の送信出力を制御し
た場合には、実際の回線数に即した正確な送信出力の制
御を行うことができない。 (2)制御局によって各基地局の送信出力の制御を行っ
た場合には、制御局における制御が複雑になるとともに
迅速な送信出力の制御を行うことができない。
【0015】本発明の目的は、実際の回線数に即した迅
速な送信出力の制御を行うことができるPHS基地局を
提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のPHS基地局は、制御局との間に設けられ
た回線における通話トラフィック量を測定する通話トラ
フィック量測定部と、前記通話トラフィック量に応じて
送信出力を制御する手段とを有する。
【0017】本発明は、トラフィック量測定部により、
通話トラフィック量を測定し、その通話トラフィック量
に応じて送信出力の制御を行うようにしたものである。
【0018】したがって、実際の回線数に即した送信出
力の制御を行うことができるとともに各基地局が独立し
て送信出力を制御するため、端末が移動した場合でも迅
速な送信出力の制御を行うことができる。
【0019】本発明の実施態様によれば、前記トラフィ
ック量測定部は、一定時間当たりの接続回数を計測する
ことにより通話トラフィック量を測定する。
【0020】また、本発明の他の実施態様によれば、前
記トラフィック量測定部は、発着呼時に回線数をカウン
トすることにより通話トラフィック量を測定する。
【0021】また、本発明はの他の実施態様によれば、
前記PHS基地局は、カバーエリア内に通話中の端末が
存在する場合に前記端末から送信された信号のエラーレ
ートを監視し、送信出力を下げることにより前記エラー
レートが増加する場合には送信出力を下げる制御を行わ
ないようにする。
【0022】本発明は、カバーエリア内に通話中の端末
が存在する場合に端末から送信された信号のエラーレー
トを監視して、送信出力を下げる制御を行った場合にそ
のエラーレートが増加する場合には送信出力を下げる制
御を行わないようにしたものである。
【0023】したがって、通話中に通話不能となってし
まう端末が発生することを防ぐことができる。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0025】図1は本発明の一実施形態のPHS基地局
の構成を示したブロック図である。
【0026】本実施形態のPHS基地局は、デュプレク
サ1と、送信部2と、受信部3と、ベースバンド変復調
部4と、ROM5と、RAM6と、EEPROM7と、
CPU8と、トラフィック量測定部9と、回線インタフ
ェース部10と、タイマ11とから構成されている。
【0027】デュプレクサ1は、送信部2から出力され
た送信信号が受信部3に回り込まないようにしながら、
アンテナにより受信した受信信号を受信部3に伝達し、
送信部2から出力された送信信号をアンテナに伝達す
る。
【0028】送信部2は、ベースバンド変復調部4によ
って変調された信号を増幅して、送信出力制御信号10
1によって定められる送信出力の送信信号としデュプレ
クサ1に出力する。
【0029】受信部3は、アンテナにより受信した受信
信号をデュプレクサ1を介して入力し、目的の受信信号
のみを同調してベースバンド変復調部4に伝達する。
【0030】ベースバンド変復調部4は、回線インタフ
ェース部10から伝達されたベースバンド信号により搬
送波の変調を行った後、その信号を送信部2に出力す
る。
【0031】また、ベースバンド変復調部4は、受信部
3から伝達された、受信信号を復調して回線インタフェ
ース部10に出力する。
【0032】EEPROM7は、基地局毎に異なるID
番号、送信制御の設定パラメータ、後でバージョンアッ
プしたいプログラム等の可変データを記憶するためのも
のである。
【0033】回線インタフェース部10は、回線102
を介して制御局に接続され、ベースバンド変復調部4か
ら伝達された信号を回線102を介して制御局に送信
し、制御局から回線102を介して送信された信号をベ
ースバンド変復調部4に伝達する。
【0034】トラフィック量測定部9は、タイマ11を
用いて一定時間当たりの接続回数を計測することにより
回線インタフェース部10における通話トラフィック量
を測定しCPU8に伝達する。
【0035】CPU8は、ベースバンド変復調部4、R
OM5、RAM6、EEPRON7、タイマ11の制御
を行うとともにトラフィック量測定部9によって測定さ
れた通話トラフィック量に応じた送信出力制御信号10
1を出力する。
【0036】本実施形態は、従来のPHS基地局に加え
て、トラフィック量測定部9を設けるとともに、CPU
8から出力される送信出力制御信号101により送信部
2の送信出力を変化させることができるようにしたもの
である。
【0037】次に本実施形態の動作について図1および
図2を用いて説明する。
【0038】トラフィック測定部9は、回線インタフェ
ース部10における通話トラフィック量を測定しCPU
8に伝達する。CPU8では、伝達された通話トラフィ
ック量が多いときは、送信出力制御信号101を用いて
送信部2の送信出力を下げてカバーエリアを小さくし、
通話トラフィック量が少ないときは、同様にして送信出
力を大きくしてカバーエリアを大きくするような送信出
力の制御を行う。
【0039】図2は、本実施形態のPHS基地21〜2
4を用いた場合のエリア構成を示した図である。
【0040】図2において、基地局31〜34の配置は
図3、図4における基地局31〜34の配置と同じであ
り、端末17の位置は図4と同じである。
【0041】この図2のような状態では、基地局24の
通話トラフィック量が多くなるので、基地局24では送
信出力を小さくしてカバーエリア28を狭くするな制御
が行われる。
【0042】基地局24が送信出力を小さくする制御を
おこないカバーエリア28を狭くすると、圏外状態にな
る端末17が発生してしまうが、基地局22と基地局2
3は通話トラフィック量が少なくなったことを検出して
送信出力を大きくすることによりカバーエリア26、2
7を広くするので、カバーエリア28の圏外となった端
末17はカバーエリア26、27の圏内となる。このよ
うにして、各基地局21〜24は、送信出力を制御して
カバーエリア25〜28の広さを変化させることによ
り、端末17が移動しても各基地局21〜24の設備は
平均して使用されることになり、通話できなくなる利用
者を減らすことができる。
【0043】本実施形態では、CPU8は、通話トラフ
ィック量に応じた送信出力を行っているが、カバーエリ
ア内に通話中の端末17が存在する場合に端末17から
送信された信号のエラーレートを監視して、送信出力を
下げる制御を行った場合にそのエラーレートが増加する
場合には送信出力を下げる制御を行わないようにするよ
うにしてもよい。このような、制御を行うことにより通
話中に通話不能となってしまう端末が発生することを防
ぐことができる。
【0044】また、本実施形態では、トラフィック量測
定部9は、タイマ11を使用して回線インタフェース部
10における一定時間当たりの接続回数を計測すること
によりトラフィック量の測定をおこなっていたが、発着
呼時に回線数をカウントすることによりトラフィック量
の測定を行うようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、下記の
ような効果を有する。 (1)各基地局が独立して送信出力を制御するため、端
末が移動した場合に迅速な送信出力の制御を行うことが
できる。 (2)通話トラフィック量を測定するようにしたため、
回線数に即した送信出力の制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のPHS基地局の構成を示
したブロック図である。
【図2】本実施形態のPHS基地局を用いた場合のカバ
ーエリアを示した図である。
【図3】従来のPHS基地局を用いた場合のカバーエリ
アを示した図である。
【図4】図3において端末17が移動した場合のカバー
エリアを示した図である。
【符号の説明】
1 デュプレクサ 2 送信部 3 受信部 4 ベースバンド変復調部 5 ROM 6 RAM 7 EEPROM 8 CPU 9 トラフィック量測定部 10 回線インタフェース部 11 タイマ 17 端末 21〜24 基地局 25 基地局21によるカバーエリア 26 基地局22によるカバーエリア 27 基地局23によるカバーエリア 28 基地局24によるカバーエリア 31〜34 基地局 35 基地局31によるカバーエリア 36 基地局32によるカバーエリア 37 基地局33によるカバーエリア 38 基地局34によるカバーエリア 101 送信出力制御信号 102 回線

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御局との間に設けられた回線における
    通話トラフィック量を測定する通話トラフィック量測定
    部と、 前記通話トラフィック量に応じて送信出力を制御する手
    段とを有するPHS基地局。
  2. 【請求項2】 前記トラフィック量測定部は、一定時間
    当たりの接続回数を計測することにより通話トラフィッ
    ク量を測定する請求項1記載のPHS基地局。
  3. 【請求項3】 前記トラフィック量測定部は、発着呼時
    に回線数をカウントすることにより通話トラフィック量
    を測定する請求項1記載のPHS基地局。
  4. 【請求項4】 前記PHS基地局は、カバーエリア内に
    通話中の端末が存在する場合に前記端末から送信された
    信号のエラーレートを監視し、送信出力を下げることに
    より前記エラーレートが増加する場合には送信出力を下
    げる制御を行わないようにする請求項1から3のいずれ
    か1項記載のPHS基地局。
  5. 【請求項5】 複数の端末と、請求項1から4のいずれ
    か1項記載のPHS基地局と、前記各PHS基地局と回
    線によって接続された制御局とを有する移動通信システ
    ム。
  6. 【請求項6】 制御局との間に設けられた回線における
    通話トラフィック量を測定し、 測定された前記通話トラフィック量に応じて送信出力を
    制御するPHS基地局の送信出力制御方法。
  7. 【請求項7】 一定時間当たりの接続回数を計測するこ
    とにより前記通話トラフィック量を測定する請求項6記
    載のPHS基地局の送信出力制御方法。
  8. 【請求項8】 発着呼時に回線数をカウントすることに
    より前記通話トラフィック量を測定する請求項6記載の
    PHS基地局の送信出力制御方法。
  9. 【請求項9】 カバーエリア内に通話中の端末が存在す
    る場合に前記端末から送信された信号のエラーレートを
    監視し、送信出力を下げることにより前記エラーレート
    が増加する場合には送信出力を下げる制御を行わないよ
    うにする請求項6から8のいずれか1項記載のPHS基
    地局の送信出力制御方法。
JP9321439A 1997-11-21 1997-11-21 Phs基地局とその送信出力制御方法および移動通信システム Pending JPH11154905A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100396768B1 (ko) * 2000-12-29 2003-09-02 엘지전자 주식회사 이동통신 기지국의 출력파워 진단장치 및 방법
US6917599B2 (en) 1999-12-21 2005-07-12 Nec Corporation Transmission power control system in mobile communication system
JP2007124300A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Kyocera Corp 無線通信方法及び無線基地局装置並びに無線通信システム
JP2008271330A (ja) * 2007-04-23 2008-11-06 Ntt Docomo Inc 無線通信制御装置及び無線通信制御方法

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