JPH11154131A - テレビとｗｗｗブラウザの連携方式 - Google Patents

テレビとｗｗｗブラウザの連携方式

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JPH11154131A
JPH11154131A JP32131497A JP32131497A JPH11154131A JP H11154131 A JPH11154131 A JP H11154131A JP 32131497 A JP32131497 A JP 32131497A JP 32131497 A JP32131497 A JP 32131497A JP H11154131 A JPH11154131 A JP H11154131A
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JP
Japan
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unit
url address
television
www browser
image
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JP32131497A
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English (en)
Inventor
Koichi Hashimoto
浩一 橋本
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビ番組の画像にＷＷＷサーバのＵＲＬア
ドレスが含まれていた場合に、キーボードなどからＵＲ
Ｌアドレスを入力する手間を不要とし、すぐにホームペ
ージを見ることができるようにする。 【解決手段】 画像読み取り部２１はテレビの画像を一
定間隔で抽出し、画像記憶部２４に記憶させる。解析部
２２は、記憶した画像情報に「http:// 」を含むパター
ンの有無の検出を行う。検出した場合、「http:// 」に
続くパターンで、一番最後のピリオド「. 」の直後のパ
ターンまでを一つの文字列として切り出し、認識部２３
へ渡す。認識部２３では、渡された文字列の画像情報を
文字情報に変換し、ＵＲＬアドレスとして認識する。認
識した文字情報は、文字記憶部２５に蓄積する。それと
共に、出力部１４でＷＷＷブラウザを起動させ、そのＵ
ＲＬアドレスのホームページを表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビとＷＷＷ
（World Wide Web）ブラウザの連携方式に関し、特に、
テレビ番組内にＵＲＬ（Uniform Resource Locater）ア
ドレスが含まれていた場合、自動的にＷＷＷブラウザを
起動して、そのＵＲＬアドレスのホームページを表示さ
せる、テレビとＷＷＷブラウザの連携方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のテレビとＷＷＷブラウザの連携方
式の構成を図８に示す。図８を参照して従来の方式を説
明する。
【０００３】テレビ受像機８１は、ＷＷＷブラウザ表示
機能を有する。テレビ受像機８１のディスプレイ８２内
に、テレビアプリケーション８３で表示されているテレ
ビ番組内容で、ＷＷＷサーバのＵＲＬアドレス８５が表
示された場合、利用者は、このＵＲＬアドレス８５のホ
ームページを閲覧するために、まず、このＵＲＬアドレ
ス８５をメモする。次に、メモしたＵＲＬアドレス８５
をキーボード８７を用いてＷＷＷブラウザ８４に入力す
る。この操作によりＷＷＷブラウザ８４が起動され、そ
のホームページが閲覧可能となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のテレビ
とＷＷＷブラウザの連携方式は、インターネットのホー
ムページを見るためには、テレビアプリケーション内に
表示されたＵＲＬアドレスをキーボードより入力する必
要があるため、テレビアプリケーションで表示された内
容にＵＲＬアドレスが含まれていた場合に、すぐにその
ＵＲＬアドレスのホームページを見ることができないと
いう問題点がある。
【０００５】また、テレビアプリケーション内のＵＲＬ
アドレスは、テキストデータではなくイメージデータで
あるため、テレビアプリケーション内で表示されたＵＲ
Ｌアドレスをキーボードより入力する手間を必要とする
という問題点がある。
【０００６】本発明の目的は、キーボードなどからＵＲ
Ｌアドレスを入力する手間を不要とし、すぐにホームペ
ージを見ることができるテレビとＷＷＷブラウザの連携
方式を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のテレビとＷＷＷ
ブラウザの連携方式は、テレビ番組の画像にＷＷＷサー
バのＵＲＬアドレスが含まれていた場合に、前記ＵＲＬ
アドレスを検出し、ＷＷＷブラウザを起動し、前記ＵＲ
Ｌアドレスのホームページを表示することを特徴とす
る。
【０００８】本発明のテレビとＷＷＷブラウザの連携方
式は、テレビ番組の画像中の文字情報の有無検出と文字
列の切り出しとを行う解析部と、前記解析部が切り出し
た前記文字列がＷＷＷサーバのＵＲＬアドレスを意味す
るか否かを判断する認識部と、前記認識部が認識した前
記ＵＲＬアドレスのホームページをＷＷＷブラウザを起
動して表示する出力部とを備えるようにしてもよい。
【０００９】本発明のテレビとＷＷＷブラウザの連携方
式は、放送局から送られる電波に含まれるＵＲＬアドレ
スデータを検出する検出部と、前記検出部が検出した前
記ＵＲＬアドレスのホームページをＷＷＷブラウザを起
動して表示する出力部とを備えるようにしてもよい。
【００１０】本発明のテレビ受像機は、テレビ番組の画
像にＷＷＷサーバのＵＲＬアドレスが含まれていた場合
に、前記ＵＲＬアドレスを検出し、ＷＷＷブラウザを起
動し、前記ＵＲＬアドレスのホームページを表示するこ
とを特徴とする。
【００１１】本発明のテレビ受像機は、放送局から送ら
れる電波に含まれるＵＲＬアドレスデータを検出する検
出部と、前記検出部が検出した前記ＵＲＬアドレスのホ
ームページをＷＷＷブラウザを起動して表示する出力部
とを備えるようにしてもよい。
【００１２】本発明のコンピュータは、テレビ受像機能
を有するコンピュータにおいて、テレビ番組の画像にＷ
ＷＷサーバのＵＲＬアドレスが含まれていた場合に、前
記ＵＲＬアドレスを検出し、ＷＷＷブラウザを起動し、
前記ＵＲＬアドレスのホームページを表示することを特
徴とする。
【００１３】本発明のコンピュータは、テレビ受像機能
を有するコンピュータにおいて、放送局から送られる電
波に含まれるＵＲＬアドレスデータを検出する検出部
と、前記検出部が検出した前記ＵＲＬアドレスのホーム
ページをＷＷＷブラウザを起動して表示する出力部とを
備えるようにしてもよい。
【００１４】本発明の記録媒体は、テレビ番組の画像に
ＷＷＷサーバのＵＲＬアドレスが含まれていた場合に、
前記ＵＲＬアドレスを検出する処理と、ＷＷＷブラウザ
を起動して前記ＵＲＬアドレスのホームページを表示す
る処理とをコンピュータに実行させるためのプログラム
を記録したことを特徴とする。
【００１５】本発明の記録媒体は、放送局から送られる
電波に含まれるＵＲＬアドレスデータを検出する処理
と、検出した前記ＵＲＬアドレスのホームページをＷＷ
Ｗブラウザを起動して表示する処理とをコンピュータに
実行させるためのプログラムを記録するようにしてもよ
い。
【００１６】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して詳細に説明する。図１は本発明の第１の実施
の形態の構成を示すブロック図である。第１の実施の形
態は、ＷＷＷブラウザ表示機能を持つテレビ受像機の例
である。
【００１７】テレビ受像機１は、ディスプレイ２と連携
処理部６と操作部７を含む。ディスプレイ２は、テレビ
アプリケーション３とＷＷＷブラウザ４を表示する。テ
レビアプリケーション３は、テレビ番組をディスプレイ
２に表示する。ＷＷＷブラウザ４は、インターネットの
ホームページをディスプレイ２に表示する。連携処理部
６は、テレビとＷＷＷブラウザの連携処理を行う。操作
部７は、使用者が、テレビ番組内に表示されたＵＲＬア
ドレス５のホームページをＷＷＷブラウザ４で見るため
の操作を行うために利用する。
【００１８】図２は連携処理部６の構成を示すブロック
図である。入力部１１とデータ処理部１２と記憶部１３
と出力部１４とから構成される。データ処理部１２は、
画像読み取り部２１と解析部２２と認識部２３を有す
る。記憶部１３は、画像記憶部２４と文字記憶部２５を
有する。
【００１９】画像読み取り部２１は、入力部１１から入
力されたテレビ番組の画像を、一定時間間隔で抽出す
る。解析部２２は、抽出されたテレビ画像中の文字情報
の有無検出と、文字パターンの解析とを行う。認識部２
３は、解析部２２で解析して切り出した文字情報をイメ
ージデータからテキストデータに変換し、さらに、ＷＷ
ＷサーバのＵＲＬアドレスを意味するか否かを判断す
る。画像記憶部２４は、画像読み取り部２１が読み取っ
たデータをビデオメモリに蓄積する。文字記憶部２５
は、データベースツールを有し、認識部２３が認識した
ＵＲＬアドレスを記憶し、あとでそのデータを利用でき
るようにする。出力部１４は、認識部２３がＵＲＬアド
レスを認識した場合、ＷＷＷブラウザを起動するための
情報を出す。
【００２０】次に、動作について説明する。まず、図１
と図２を参照して動作概要を説明する。
【００２１】テレビアプリケーション３の画像情報を、
画像読み取り部２１において一定間隔で抽出する。抽出
した画像情報を画像記憶部２４に記憶させる。解析部２
２は、画像記憶部２４が記憶した画像情報に「http://
」を含むパターンの有無の検出を行う。検出した場
合、「http:// 」に続くパターンで、一番最後のピリオ
ド「. 」の直後のパターンまでを一つの文字列として切
り出し、認識部２３へ渡す。認識部２３では、渡された
文字列の画像情報（イメージデータ）を文字情報（テキ
ストデータ）に変換し、ＵＲＬアドレスとして認識す
る。認識した文字情報は、文字記憶部２５に蓄積する。
それと共に、出力部１４でＷＷＷブラウザ４を起動させ
る。文字記憶部２５に記憶されているデータはＵＲＬア
ドレスであるため、ＷＷＷブラウザ４にそのＵＲＬアド
レスを引数として渡し、ホームページを表示させる。
【００２２】図３は、動作を示すフローチャートであ
る。図３を参照して動作を詳細に説明する。
【００２３】テレビ受像機１がテレビ番組を受信してテ
レビアプリケーション３がディスプレイ２に画像を表示
すると（ステップＡ１）、画像読み取り部２１は画像情
報を一定時間間隔で画像記憶部２４のビデオメモリに蓄
積する（ステップＡ２）。
【００２４】解析部２２は、画像記憶部２４に蓄積した
画像中に「http:// 」のパターンが含まれていないかを
検出する（ステップＡ３）。「http:// 」のパターンが
含まれていた場合、検出した「http:// 」に続くパター
ンで、ピリオド「. 」が含まれているかを検出する（ス
テップＡ４）。ピリオド「. 」が含まれていた場合、
「http:// 」から最後のピリオド「. 」に続くパターン
までを文字列として切り出す。認識部２３は、解析部２
２が切り出した文字列の画像情報を文字情報に変換し、
この文字情報がＷＷＷサーバのＵＲＬアドレスを意味す
るか否かを判断し、そうであると判断した場合は、ＵＲ
Ｌアドレスとして認識する（ステップＡ５）。
【００２５】文字記憶部２５は、認識部２３がＵＲＬア
ドレスとして認識した文字情報をデータベースに蓄積す
る（ステップＡ６）。
【００２６】出力部１４は、そのＵＲＬアドレスを引数
として、ＷＷＷブラウザを起動する（ステップＡ７）。
【００２７】使用者は、操作部７により操作を行う。操
作部７の自動表示スイッチをＯＮにしておけば、テレビ
画像にＵＲＬアドレスが表示されると、自動的にＷＷＷ
ブラウザ４にそのＵＲＬアドレスのホームページが表示
される。自動表示スイッチをＯＦＦにしておいた場合
は、文字記憶部２５のデータベースに蓄積したＵＲＬア
ドレスから操作部７を利用して見たいＵＲＬアドレスを
選択し、見たいときにＷＷＷブラウザに表示させること
ができる。操作部７は、リモコンにしておくと操作性が
よい。
【００２８】次に、本発明の第２の実施の形態について
説明する。第２の実施の形態が第１の実施の形態と異な
る点は、ＵＲＬアドレス情報が、放送局から送り出され
る電波でデータとして一緒に送られてくることである。
【００２９】図４は、第２の実施の形態の構成を示すブ
ロック図である。ＵＲＬアドレス４５は、テレビ電波と
一緒に送られてくる。連携処理部４６は、テレビアプリ
ケーション３を経由してＵＲＬアドレス４５を取り込ん
で、処理を行う。
【００３０】図５は、連携処理部４６の構成を示すブロ
ック図である。入力部４１とデータ処理部４２と記憶部
４３と出力部１４とで構成される。データ処理部４２
は、検出部５２を有する。記憶部４３は、文字記憶部２
５を有する。
【００３１】本実施の形態の場合、ＷＷＷサーバの場所
を示すＵＲＬアドレス４５がデータの形になっているの
で、テレビ画像情報からＵＲＬアドレス４５を解析、切
り出しする手段を必要としない。
【００３２】入力部４１は、テレビ電波をデータ処理部
４２の検出部５２に入力する。検出部５２は、電波中に
画像情報以外にＵＲＬアドレス４５データが含まれてい
るかを検出し、ＵＲＬアドレス４５データが含まれてい
た場合は、記憶部４３の文字記憶部２５に記憶する。文
字記憶部２５は、データベースツールを有し、ＵＲＬア
ドレスを記憶し、あとでそのデータを利用できるように
する。出力部１４は、そのＵＲＬアドレスを引数とし
て、ＷＷＷブラウザ４を起動し、ホームページを表示さ
せる。
【００３３】次に、本発明の第３の実施の形態について
説明する。第３の実施の形態はテレビ受像機能を有する
パーソナルコンピュータの例である。図６は、第３の実
施の形態の構成を示すブロック図である。
【００３４】パーソナルコンピュータ６１は、ディスプ
レイ２と連携処理部６６とキーボード６７を含む。ディ
スプレイ２は、テレビアプリケーション３とＷＷＷブラ
ウザ４を表示する。テレビアプリケーション３は、テレ
ビ番組内にＵＲＬアドレス５があった場合はディスプレ
イ２に表示する。
【００３５】連携処理部６６は、第１の実施の形態で説
明した連携処理部６と同様に、テレビとＷＷＷブラウザ
の連携処理を行う。すなわち、テレビアプリケーション
３の画像情報を、画像読み取り部２１において一定間隔
で抽出する。抽出した画像情報を画像記憶部２４に記憶
させる。解析部２２は、記憶した画像情報に「http://
」を含むパターンの有無の検出を行う。検出した場
合、「http:// 」に続くパターンで、一番最後のピリオ
ド「. 」の直後のパターンまでを一つの文字列として切
り出し、認識部２３へ渡す。認識部２３では、渡された
文字列の画像情報（イメージデータ）を文字情報（テキ
ストデータ）に変換し、ＵＲＬアドレスとして認識す
る。認識した文字情報は、文字記憶部２５に蓄積する。
それと共に、出力部１４でＷＷＷブラウザ４を起動させ
る。文字記憶部２５に記憶されているデータはＵＲＬア
ドレスであるため、ＷＷＷブラウザ４にそのＵＲＬアド
レスを引数として渡し、ホームページを表示させる。
【００３６】記録媒体６８は連携処理用プログラムを記
録している。この記録媒体６８は磁気ディスク、光記録
ディスク、半導体メモリその他の記録媒体であってよ
い。連携処理用プログラムは記録媒体６８からパーソナ
ルコンピュータ６１に読み込まれ、連携処理部６６の動
作を制御する。
【００３７】次に、本発明の第４の実施の形態について
説明する。第４の実施の形態はテレビ表示機能を有する
パーソナルコンピュータの例で、さらに、ＵＲＬアドレ
ス情報が、放送局から送り出される電波でデータとして
一緒に送られてくる場合の例である。つまり、本発明の
第３の実施の形態に第２の実施の形態を応用したもので
ある。図７は、第４の実施の形態の構成を示すブロック
図である。
【００３８】連携処理部７６は、第２の実施の形態で説
明した連携処理部４６と同様に、テレビとＷＷＷブラウ
ザの連携処理を行う。すなわち、入力部４１は、テレビ
電波をデータ処理部４２の検出部５２に入力する。検出
部５２は、電波中に画像情報以外にＵＲＬアドレス４５
データが含まれているかを検出し、ＵＲＬアドレス４５
データが含まれていた場合は、記憶部４３の文字記憶部
２５に記憶する。文字記憶部２５は、データベースツー
ルを有し、ＵＲＬアドレスを記憶し、あとでそのデータ
を利用できるようにする。出力部１４は、そのＵＲＬア
ドレスを引数として、ＷＷＷブラウザを起動し、ホーム
ページを表示させる。
【００３９】記録媒体７８は連携処理用プログラムを記
録している。この記録媒体７８は磁気ディスク、光記録
ディスク、半導体メモリその他の記録媒体であってよ
い。連携処理用プログラムは記録媒体７８からパーソナ
ルコンピュータ６１に読み込まれ、連携処理部７６の動
作を制御する。
【００４０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、画像中
にＵＲＬアドレスが含まれているかを検出しているた
め、画像中に表示されたＵＲＬアドレスを見逃すことが
ないという効果がある。
【００４１】また、ＷＷＷブラウザを自動起動して、検
出されたＵＲＬアドレスのホームページを表示させる手
段を設けたため、画像中に表示されたＵＲＬアドレスの
ＷＷＷサーバのホームページの閲覧が容易となる効果が
ある。
【００４２】さらに、ＵＲＬアドレスを自動的に記録す
る手段を設けたため、画像中にＵＲＬアドレスをメモす
る手間が不要となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図２】本発明の第１の実施の形態の連携処理部の構成
を示すブロック図である。
【図３】本発明の第１の実施の形態の動作を示すフロー
チャートである。
【図４】本発明の第２の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図５】本発明の第２の実施の形態の連携処理部の構成
を示すブロック図である。
【図６】本発明の第３の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図７】本発明の第４の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図８】従来技術の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
１ テレビ受像機 ２ ディスプレイ ３ テレビアプリケーション ４ ＷＷＷブラウザ ５ ＵＲＬアドレス ６ 連携処理部 ７ 操作部 １１ 入力部 １２ データ処理部 １３ 記憶部 １４ 出力部 ２１ 画像読み取り部 ２２ 解析部 ２３ 認識部 ２４ 画像記憶部 ２５ 文字記憶部 ４１ 入力部 ４２ データ処理部 ４３ 記憶部 ４５ ＵＲＬアドレス ４６ 連携処理部 ５２ 検出部 ６１ パーソナルコンピュータ ６６ 連携処理部 ６７ キーボード ６８ 記録媒体 ７６ 連携処理部 ７８ 記録媒体

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 テレビ番組の画像にＷＷＷサーバのＵＲ
    Ｌアドレスが含まれていた場合に、前記ＵＲＬアドレス
    を検出し、ＷＷＷブラウザを起動し、前記ＵＲＬアドレ
    スのホームページを表示することを特徴とするテレビと
    ＷＷＷブラウザの連携方式。
  2. 【請求項２】 テレビ番組の画像中の文字情報の有無検
    出と文字列の切り出しとを行う解析部と、前記解析部が
    切り出した前記文字列がＷＷＷサーバのＵＲＬアドレス
    を意味するか否かを判断する認識部と、前記認識部が認
    識した前記ＵＲＬアドレスのホームページをＷＷＷブラ
    ウザを起動して表示する出力部とを備えたことを特徴と
    するテレビとＷＷＷブラウザの連携方式。
  3. 【請求項３】 さらに、テレビ番組の画像を一定時間間
    隔で抽出する画像読み取り部と、前記画像読み取り部が
    抽出した前記画像を記憶する画像記憶部とを備え、前記
    解析部は、前記画像記憶部に記憶された前記画像を解析
    することを特徴とする請求項２記載のテレビとＷＷＷブ
    ラウザの連携方式。
  4. 【請求項４】 前記解析部は、検出した前記文字情報
    に、予め定められた文字パターンが存在するときに、前
    記文字情報から前記文字列を切り出すことを特徴とする
    請求項２または３記載のテレビとＷＷＷブラウザの連携
    方式。
  5. 【請求項５】 前記解析部は、前記文字情報に、文字パ
    ターン「http:// 」と、前記文字パターン「http:// 」
    に続くパターン中にピリオド「. 」とが存在するときに
    前記文字情報から前記文字列を切り出すことを特徴とす
    る請求項２または３記載のテレビとＷＷＷブラウザの連
    携方式。
  6. 【請求項６】 前記解析部は、前記文字パターン「htt
    p:// 」から、前記文字パターン「http:// 」に続くパ
    ターンで一番最後のピリオド「. 」の直後のパターンま
    でを切り出すことを特徴とする請求項５記載のテレビと
    ＷＷＷブラウザの連携方式。
  7. 【請求項７】 放送局から送られる電波に含まれるＵＲ
    Ｌアドレスデータを検出する検出部と、前記検出部が検
    出した前記ＵＲＬアドレスのホームページをＷＷＷブラ
    ウザを起動して表示する出力部とを備えたことを特徴と
    するテレビとＷＷＷブラウザの連携方式。
  8. 【請求項８】 さらに、前記認識部で認識した前記ＵＲ
    Ｌアドレスを蓄積する文字記憶部を備え、前記文字記憶
    部に蓄積された前記ＵＲＬアドレスから所望のＵＲＬア
    ドレスを選択してそのＵＲＬアドレスのホームページを
    ＷＷＷブラウザに表示させることを特徴とする請求項
    ２、３、４、５、６または７記載のテレビとＷＷＷブラ
    ウザの連携方式。
  9. 【請求項９】 テレビ番組の画像にＷＷＷサーバのＵＲ
    Ｌアドレスが含まれていた場合に、前記ＵＲＬアドレス
    を検出し、ＷＷＷブラウザを起動し、前記ＵＲＬアドレ
    スのホームページを表示することを特徴とするテレビ受
    像機。
  10. 【請求項１０】 テレビ番組の画像中の文字情報の有無
    検出と文字パターンの切り出しとを行う解析部と、前記
    解析部が切り出した前記文字パターンがＷＷＷサーバの
    ＵＲＬアドレスを意味するか否かを判断する認識部と、
    前記認識部が認識した前記ＵＲＬアドレスのホームペー
    ジをＷＷＷブラウザを起動して表示する出力部とを備え
    たことを特徴とするテレビ受像機。
  11. 【請求項１１】 放送局から送られる電波に含まれるＵ
    ＲＬアドレスデータを検出する検出部と、前記検出部が
    検出した前記ＵＲＬアドレスのホームページをＷＷＷブ
    ラウザを起動して表示する出力部とを備えたことを特徴
    とするテレビ受像機。
  12. 【請求項１２】 テレビ受像機能を有するコンピュータ
    において、テレビ番組の画像にＷＷＷサーバのＵＲＬア
    ドレスが含まれていた場合に、前記ＵＲＬアドレスを検
    出し、ＷＷＷブラウザを起動し、前記ＵＲＬアドレスの
    ホームページを表示することを特徴とするコンピュー
    タ。
  13. 【請求項１３】 テレビ受像機能を有するコンピュータ
    において、テレビ番組の画像中の文字情報の有無検出と
    文字パターンの切り出しとを行う解析部と、前記解析部
    が切り出した前記文字パターンがＷＷＷサーバのＵＲＬ
    アドレスを意味するか否かを判断する認識部と、前記認
    識部が認識した前記ＵＲＬアドレスのホームページをＷ
    ＷＷブラウザを起動して表示する出力部とを備えたこと
    を特徴とするコンピュータ。
  14. 【請求項１４】 テレビ受像機能を有するコンピュータ
    において、放送局から送られる電波に含まれるＵＲＬア
    ドレスデータを検出する検出部と、前記検出部が検出し
    た前記ＵＲＬアドレスのホームページをＷＷＷブラウザ
    を起動して表示する出力部とを備えたことを特徴とする
    コンピュータ。
  15. 【請求項１５】 テレビ番組の画像にＷＷＷサーバのＵ
    ＲＬアドレスが含まれていた場合に、前記ＵＲＬアドレ
    スを検出する処理と、ＷＷＷブラウザを起動して前記Ｕ
    ＲＬアドレスのホームページを表示する処理とをコンピ
    ュータに実行させるためのプログラムを記録したことを
    特徴とする記録媒体。
  16. 【請求項１６】 放送局から送られる電波に含まれるＵ
    ＲＬアドレスデータを検出する処理と、検出した前記Ｕ
    ＲＬアドレスのホームページをＷＷＷブラウザを起動し
    て表示する処理とをコンピュータに実行させるためのプ
    ログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
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Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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