JPH11153836A - 案内部材、平面部材の形成方法及び画像形成装置の案内部材 - Google Patents

案内部材、平面部材の形成方法及び画像形成装置の案内部材

Info

Publication number
JPH11153836A
JPH11153836A JP31823697A JP31823697A JPH11153836A JP H11153836 A JPH11153836 A JP H11153836A JP 31823697 A JP31823697 A JP 31823697A JP 31823697 A JP31823697 A JP 31823697A JP H11153836 A JPH11153836 A JP H11153836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
guide
liquid
sheet
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31823697A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyoshi Yoshida
康美 吉田
Hiroshi Kikuchi
衍 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP31823697A priority Critical patent/JPH11153836A/ja
Publication of JPH11153836A publication Critical patent/JPH11153836A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置の光学系の走行案内部材等の平
面部材の案内平面性の確保課。 【解決手段】 基準位置に対して第一の可動体を案内す
る案内部材であって、該案内部材は前記第一可動体を摺
動案内する案内面を有し、該案内面を基準体(24)上
に向け、前記基準体と前記案内面との間に接着剤を介し
て載置し、前記基準体上で前記接着剤を個化させること
により平面精度の高い案内部材を得ることができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動部材又は摺動部
材を案内する案内部材に関する。
【0002】更に、前記案内部材の案内面を高い精度で
製造する平面の形成方法に関する。
【0003】又、本発明は、画像形成装置の走査機構を
走査する案内部材とその製造方法に関する。
【0004】
【従来の技術】移動部材や摺動部材を基準面上に移動走
査する機構には該移動部材/摺動部材を前記基準面上を
案内する案内部材が必要である。
【0005】図6は画像形成装置に組み込まれる画像読
み取り装置である。
【0006】図6において符号1は該装置の基台、符号
2,4は前記基台上に取り付け第一走査光学部6を走行
走査する案内部材であり、該案内部材2,4は所定距離
開けて配置される。
【0007】8は第二走査光学部であり、やはり、前記
案内部材2,4の平面2A,4A上を走行走査する。
【0008】10は原稿台のプラテンガラス板、12は
結像光学系のレンズ、14はレンズ12の像を読み取る
CCDセンサーであり、原稿情報は記録部(図7参照)
に送られる。
【0009】前記第一走査光学部6は第一ミラー枠台6
Aに露光ランプ6B,反射笠6C,6D,第一ミラー6
E等が取り付けられている。
【0010】第二走査光学部8は第二ミラー台枠8A
に、第二ミラー8B保持部材を介して第二ミラー8C、
第三ミラー8Cが取り付けられている。
【0011】16は前記基台1に取り付けたモータ、1
6Aはモータの駆動軸、18,20は駆動軸に取り付け
たプーリ、22,24はベルトである。
【0012】前記ベルトは前記プーリ18,20と前記
第一及び第二走査光学部6,8の間に張設され、前記モ
ータ16の回転力により前記案内部材2,4上を図示
A,B方向に走行走査されるように構成されている。
【0013】画像形成装置の場合、前記ガラス板10上
に原稿を置き、前記第一及び第二走査光学部6,8の走
査によりガラス板10上の原稿に記載されている情報を
第一ミラー、第二ミラー、第三ミラー、及びレンズを介
して前記CCDセンサーによる読み取り操作が行われ、
該CCDセンサーの情報が記録部へ転送される構成であ
る。
【0014】上記の画像形成装置の前記走査光学部6,
8の走行案内は前記の案内部材2,4により行われ、該
案内部材は図示するように金属製板部材をコの字形状に
板金加工したものが用いられていた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記の画像読み取り装
置においては原稿を置くガラス板10に対して第一、第
二のミラー6E,8C、及び第三ミラーはその走行距離
に渡ってガラス板面に対して平行に走行する必要があ
り、そのために、案内部材2,4の走行面の平面度およ
び円滑性の精度を高く要求される。
【0016】原稿のサイズJIS規格A4、A3の場
合、レンズ光学系の焦点深度を考慮して、ピンボケを回
避するために、案内部材2,4の案内面2A,4Aの幅
寸法30mm,長さ500〜800mmに渡って0.1
〜0.2mm以下の平面度が要求される。
【0017】前記の案内部材は板金加工でコの字形状に
加工しており、枠部材の(走行)案内面の反りや凹凸の
発生がある。
【0018】前記案内部材の案内面に、長さ方向の反
り、凹凸があると、該案内面2A,4A上を走行する第
一及び第二走査光学部6、8と前記ガラス板上の原稿と
の距離が一定に保たれず、原稿とCCD読み取り素子と
の間の光路長が変動してしまう。
【0019】その結果、前記のレンズの焦点深度でカバ
ーできる範囲を逸脱し、CCD読み取り情報の不正確と
なり、該情報を読み出して、プリント、複写すると、表
示装置或いは印字装置上に不明瞭な情報が表示されるこ
とになる。
【0020】上記の案内部材の反り、凹凸は走行距離の
長さ、即ち、原稿の大きさが大きくなれば案内部材の反
り量が大きくなることもあり、情報の読み取りの不正確
さは増すことになる。
【0021】板金部材の反りの発生を抑えるために、板
金加工後、反り除去の修正加工を施すことにより反りを
抑える事は可能であるが、板金部材の研磨加工等によ
り、コスト的、生産性上の問題がある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のように、
移動部材/摺動部材6、8を案内部材の案内面2A、4
A上で、移動走行させる場合の、反り、撓み、凹凸の無
い平面性精度の高い案内部材を提供することを目的とす
る。
【0023】特に、画像形成装置の情報読み取り装置の
案内部材として、読み取り精度に誤差を生じさせない案
内部材を提供する。
【0024】本発明は、上記課題解決のために、可動体
を案内する案内面を有したシート部材と該シート部材を
保持する保持部材から成る案内部材であって、前記シー
ト部材の案内面を基準体上に向け、前記シート部材と保
持部材との間に接着剤を介して載置し、前記基準体上で
前記接着剤を固化させたことを特徴とした案内部材を提
案する。
【0025】更に、前記案内部材は、画像形成装置の光
学ユニットを画像記録体に対して走査する案内部材であ
る案内部材を提供することにより、画像形成装置の精度
向上に寄与する。
【0026】更に、基準面上に第一の部材を載置し、前
記第一部材上に接着材を軟化状に形成し、前記接着層上
に第二の部材を載置し、前記接着材により前記基準面上
で第一部材と第二部材を結合させるようにしたことを特
徴とした平面部材の形成方法により上記の反りを解決す
る。
【0027】更に、前記課題解決のために、前記第一部
材は金属製部材であり、かつ、被案内部材を摺動案内す
る案内面を有し、前記第二の部材は前記被案内部材を摺
動保持する案内部材であることを特徴とした平面部材の
形成方法を提供する。
【0028】又、前記案内部材を樹脂材料による態様が
ある。
【0029】更に、前記基準体の基準面上に液体を塗布
し、前記液体上に第一部材を載置し、前記第一部材上に
接着材を軟化状態に塗布し、該接着剤を介して前記第一
部材上に第二の部材を載置し、前記液体の流動状態を維
持させて、前記第一部材と第二部材を結合するようにし
たことを特徴とした平面部材の形成方法により平面精度
の高い案内部材を提供する。
【0030】又、画像形成装置の移動体の案内部材であ
って、基準面上に粘性を有する液体を塗布し、前記液体
上に案内面を有する第一の部材を載置し、前記第一部材
上面に接着剤を塗布し、前記接着剤上に前記画像形成装
置の基台上に固定する第二の部材を載置して前記接着剤
により第一部材と第二部材を結合したことを特徴とした
画像形成装置の移動体の案内部材により画像形成装置の
画像の安定性を確保する。
【0031】更に又、移動体を摺動走査する装置に組み
込む案内部材であって、前記案内部材は鋼性を有する第
一の部材と、前記第一の部材と接着剤を介して結合し前
記移動体の案内面を有した第二の部材から成り、前記第
一の部材と第二の部材との間の接着剤により前記第二部
材の前記案内面の平面度を保つようにしたことを特徴と
した案内部材により上記課題の解決を図る。
【0032】
【発明の実施の形態】(第一の実施例)以下に図を参照
して本発明の実施例について説明する。
【0033】図1は本発明の実施例を示す、装置の要部
構成と形成プロセスを説明する図である。
【0034】図2乃至図5は成形工程の説明図である。
【0035】図において、符号26は本発明の案内(保
持)部材を成す基板の板部材であり、平板をコの字形状
に板金加工する。
【0036】該板部材26の材質は亜鉛メッキ処理した
鋼板部材であり、板厚寸法1.2mm,長さ620m
m、平面幅30mmである。
【0037】28は上面に案内部材形成用の基準となる
平面28Aを有した定盤であり、前記平面28Aの平面
度は長さ1000mm,幅1000mmの平面面積で
0.1mm以下の精度とする。
【0038】次に、前記板部材26を用いて案内部材の
形成方法について説明する。
【0039】まず、前記定盤28の基準平面上に粘性を
有する液体30を前記板部材26の載置予定面積を超え
る領域に滴下する。
【0040】該液体としては動粘度が1000mm2
s(1000cSt)以下の特性値を示す油とし、本例
では機械油(切削油)を用いた。
【0041】前記液体の動粘度は、低粘度のほうが、シ
ートと定盤の間の隙間に液体が入り込み易くなり、液体
が均一に定盤上に広がる。
【0042】高粘度の場合は液体が固くなり、伸びにく
くなるが、加熱を加えることにより定盤上での伸び易さ
を確保できる。
【0043】本例では1000mm2/sの動粘度の機
械油が好適であった。
【0044】32はガイドシート部材であり、該部材は
表面が平滑で表面粗さが高い精度で加工された、前記板
部材26の長手方向寸法に合わせた形状のシート状部材
であり、本例ではステンレス製の、厚さ0.3mm、長
さ620mmのものを使用した。
【0045】該シート部材32の表面の表面粗さの精度
は平均粗さRz=6.3である。
【0046】前記シート部材32を前記液体30上に載
せることにより、前記定盤の基準平面28Aと前記シー
ト部材32との間には前記液体の液層30Aが形成され
る。図2。
【0047】上記の定盤平面上へのシート部材の載置に
よる前記低粘度液体30の作用により前記シート部材3
2は定盤の基準平面28Aの平面に倣って密着状態にな
り、これにより、シート部材32の平面度が確保され
る。
【0048】次に、前記シート部材32の上面に均一に
接着剤34を塗布する。 図3。
【0049】接着剤34としては、エポキシ樹脂系、ゴ
ム系の接着剤が好ましく、本例ではエポキシ樹脂系接着
剤を用いた。固化時間は60分である。
【0050】その後、前記接着剤34の上から前記シー
ト部材32上に前記板部材26を載せる。 図4。
【0051】図4においては前記板部材の平面26Aの
平面の反りの状態を誇張して示してある。
【0052】図4に示すように、板部材26を前記接着
剤34を介して前記シート部材32上に自重の重さで載
せると、板部材26の平面26Aに反り、凹凸が在る場
合、前記定盤28に密着して精密な平面度を維持してい
る前記シート部材32と該板部材26の平面26aとの
間には不規則な隙間が生じる。
【0053】そして、この隙間に前記接着剤が流れ込む
ように該隙間に入り込み、図4のように、前記シート部
材32と板部材26の間の隙間を充填する。
【0054】この状態を接着剤の固化時間の間維持する
と、シート部材32は定盤との密着状態を維持し、前記
隙間へは接着剤の流れ込みによる隙間充填によるシート
部材32と板部材26の結合作用が進む。
【0055】その後60分の接着剤34の固化時間の経
過を待って、板部材26を前記定盤28から持ち上げて
離型操作する。 図5。
【0056】この離型操作により、前記シート部材32
は接着剤34により前記板部材26の平面上に固定され
た状態で、共に定盤から離され、図5に示す、板部材2
6とシート部材32から成る案内部材36が完成する。
【0057】前記の接着剤34の固化作用により接着剤
は収縮作用を生じるが、前記シート部材32は定盤上に
塗布した低粘度液体30により定盤平面に密着している
のでシート部材32の変形を生じることはない。
【0058】離型した案内部材36は板部材26の表面
に前記シート部材32の平面性を維持した状態で一体化
された状態になり、シート部材32の表面の走行面が形
成される。
【0059】上記のプロセスで製作した前記案内部材3
6を図6に示した画像読み取り装置に組み込む。本発明
に係る案内部材36を組み込んだ読み取り装置は第一光
学部6、第二光学部8の該案内部材上での走行中の平行
移動の安定性に優れ、前記課題の項で述べた問題を解決
する事が出来た。
【0060】(実施例の応用例)前記例ではシート部材
を金属製材料で作成した例を示したが、装置の軽量化の
ために樹脂材料で作る事により、コスト面、軽量化を図
る事が出来る。
【0061】コの字形状の肉厚を0.3~0.5mm,
とし、長さ、幅寸法は前記金属の場合と同じ条件に設定
する。
【0062】板部材は金属板金材である。
【0063】液体は前記実施例と同じ、接着剤は樹脂材
料とステンレスの接着相性の良いものを選択する。
【0064】図8は板部材26の側面部を走行案内面と
して使用する例を示す。
【0065】又、本発明の実施のための板部材の形状と
して断面形状がL字形状を使用することもある。
【0066】(その他)又、本実施例の説明において、
接着剤を自然硬化型の接着剤を説明したが、熱硬化、紫
外線硬化タイプの接着剤でもよい。
【0067】
【発明の効果】以上のように本発明は、可動体を案内す
る案内面を有したシート部材と該シート部材を保持する
保持部材から成る案内部材であって、前記シート部材の
案内面を基準体上に向け、前記シート部材と保持部材と
の間に接着剤を介して載置し、前記基準体上で前記接着
剤を固化させることにより平面精度の高い案内部材を得
ることができた。
【0068】前記案内部材は画像形成装置の光学ユニッ
トを画像記録体に対して走査する案内部材とすることに
より画像形成装置の性能向上を図る事が出来た。
【0069】更に、本発明は、基準体の基準面上に第一
の部材を載置し、前記第一部材上に接着材を軟化状に形
成し、前記接着層上に第二の部材を載置し、前記接着材
により前記基準面上で第一部材と第二部材を結合させる
ようにしたことを特徴とした平面部材の形成方法により
平面精度の高い案内部材をコストを抑える事が出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の案内部材の製造方法の説明図。
【図2】製造プロセスの説明図。
【図3】製造プロセスの説明図。
【図4】製造プロセスの説明図。
【図5】離型操作の説明図。
【図6】本発明の案内部材を使用する画像形成装置の読
み取り装置の説明図。
【図7】制御ブロック図。
【図8】断面コの字形状の側面部を走行案内面として使
用する例を示す図。
【符号の説明】
2、4 案内部材 6、8 走行光学部 12 CCDセンサー 16 モータ 28 定盤 30 塗布液体 32 ガイドシート部材 34 接着剤 36 案内部材

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動体を案内する案内面を有したシート
    部材と該シート部材を保持する保持部材から成る案内部
    材であって、前記シート部材の案内面を基準体上に向
    け、前記シート部材と保持部材との間に接着剤を介して
    載置し、前記基準体上で前記接着剤を固化させたことを
    特徴とした案内部材。
  2. 【請求項2】 前記第一の可動体は光学ユニットである
    ことを特徴とした請求項1記載の案内部材。
  3. 【請求項3】 前記案内部材は画像形成装置の光学ユニ
    ットを画像記録体に対して走査する案内部材であること
    を特徴とした請求項1及び2記載の案内部材。
  4. 【請求項4】 基準体の基準面上に第一の部材を載置
    し、前記第一部材上に接着材を軟化状に形成し、前記接
    着層上に第二の部材を載置し、前記接着材により前記基
    準面上で第一部材と第二部材を結合させるようにしたこ
    とを特徴とした平面部材の形成方法。
  5. 【請求項5】 前記第一部材は金属製部材であり、か
    つ、被案内部材を摺動案内する案内面を有し、前記第二
    の部材は前記被案内部材を摺動保持する案内部材である
    ことを特徴とした請求項4記載の平面部材の形成方法。
  6. 【請求項6】 基準体の基準面上に液体を塗布し、前記
    液体上に第一部材を載置し、前記第一部材上に接着材を
    軟化状態に塗布し、該接着剤を介して前記第一部材上に
    第二の部材を載置し、前記液体の流動状態を維持させ
    て、前記第一部材と第二部材を結合するようにしたこと
    を特徴とした平面部材の形成方法。
  7. 【請求項7】 前記液体は粘性を有した液体であること
    を特徴とした請求項6記載の平面形成方法。
  8. 【請求項8】 画像形成装置の移動体の案内部材であっ
    て、基準面上に粘性を有する液体を塗布し、前記液体上
    に案内面を有する第一の部材を載置し、前記第一部材上
    面に接着剤を塗布し、前記接着剤上に前記画像形成装置
    の基台上に固定する第二の部材を載置して前記接着剤に
    より第一部材と第二部材を結合したことを特徴とした画
    像形成装置の移動体の案内部材。
  9. 【請求項9】 移動体を摺動走査する装置に組み込む案
    内部材であって、前記案内部材は鋼性を有する第一の部
    材と、前記第一の部材と接着剤を介して結合し前記移動
    体の案内面を有した第二の部材から成り、前記第一の部
    材と第二の部材との間の接着剤により前記第二部材の前
    記案内面の平面度を保つようにしたことを特徴とした案
    内部材。
JP31823697A 1997-11-19 1997-11-19 案内部材、平面部材の形成方法及び画像形成装置の案内部材 Pending JPH11153836A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31823697A JPH11153836A (ja) 1997-11-19 1997-11-19 案内部材、平面部材の形成方法及び画像形成装置の案内部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31823697A JPH11153836A (ja) 1997-11-19 1997-11-19 案内部材、平面部材の形成方法及び画像形成装置の案内部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11153836A true JPH11153836A (ja) 1999-06-08

Family

ID=18096956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31823697A Pending JPH11153836A (ja) 1997-11-19 1997-11-19 案内部材、平面部材の形成方法及び画像形成装置の案内部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11153836A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015119421A (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 キヤノンファインテック株式会社 画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015119421A (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 キヤノンファインテック株式会社 画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置
US10939011B2 (en) 2013-12-19 2021-03-02 Canon Finetech Nisca Inc. Image reading apparatus provided with guide rail to guide image reading unit to read document and fix the guide rail with an adhesive

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11147255A (ja) プリズム形状付き導光板の製造方法
JP5522587B2 (ja) 2段構造ロッドレンズアレイの製造方法
JP4906639B2 (ja) 塗布方法および塗布装置
JPH11153836A (ja) 案内部材、平面部材の形成方法及び画像形成装置の案内部材
JP2000158544A (ja) 光造形方法および光造形装置
CN111327854A (zh) 一种激光电视用黑栅抗光幕的制作方法
JPH0389311A (ja) レンズの取付構造
JP3015120B2 (ja) 合成樹脂レンズの取付方法
JP3990233B2 (ja) スクリーン印刷用版の製作方法
JP4202988B2 (ja) 固体撮像素子の取付け構造、並びに、画像読取ユニット、及び、画像形成装置
JP2008155547A (ja) 光学部品の製造方法、光学部品、および、光学機器
US6238800B1 (en) Lens and an optical apparatus with the lens
US7508556B2 (en) Glass plate film holder for scanners
JP2003098314A (ja) レンズアレイおよびその製造方法ならびにledプリンタヘッド
JP4178733B2 (ja) 光偏向装置
CN109878189A (zh) 用于形成弯曲层合产品的方法
JP3087480B2 (ja) 光走査用反射鏡
JP4778220B2 (ja) 光伝送体アレイの製造方法
JP2612622B2 (ja) ロール型スタンパその製造方法および成形ロール
JPH04212958A (ja) ペリクルフレーム装着方法
JP2832087B2 (ja) 情報記録媒体用基板シートの成形用ロールスタンパーとその製造方法及びロールスタンパーを用いた情報記録媒体用基板シートの製造方法
JP3193341B2 (ja) 貼り合わせディスクおよびその製造方法
JP2003295353A (ja) 画像読み取り装置
JP4205407B2 (ja) 光学ヘッドの製造方法及びそれに使用される治具
JP2529511B2 (ja) 光情報記録媒体の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030624