JPH11150522A - 復号方法及び装置 - Google Patents

復号方法及び装置

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JPH11150522A
JPH11150522A JP9315572A JP31557297A JPH11150522A JP H11150522 A JPH11150522 A JP H11150522A JP 9315572 A JP9315572 A JP 9315572A JP 31557297 A JP31557297 A JP 31557297A JP H11150522 A JPH11150522 A JP H11150522A
Authority
JP
Japan
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data
decoding
data rate
bps
rate
Prior art date
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Pending
Application number
JP9315572A
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English (en)
Inventor
Masanori Ikegami
真紀 池上
Yasushi Okamoto
康史 岡本
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 復号の処理時間を短縮し、処理手順を減少
する。 【解決手段】 複数のデータレートのいずれかのデータ
レートで運ばれてきたデータ信号のデータを繰り返すこ
とにより、所定の単一のデータレートに変換して送信さ
れたデータ信号を受信して復号する方法において、ま
ず、受信しているデータ信号の前記変換まえのデータレ
ートを推定し、次に当該データ信号に対し、推定された
データレートで受信しながら復号を行う。これにより、
復号時に扱う単位時間あたりのデータ量が減少し、処理
時間の短縮と処理手順の減少が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばCDMA
(符号分割マルチプルアクセス)方式の移動体通信シス
テムの移動局の誤り訂正復号部などに用いて好適な復号
方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえばTIA(米国電気通信工業会)
で標準化されたIS−95システムなどでは、CDMA
の基地局の内部において、通信状態にある移動局数の増
減に応じてひとまず複数のデータレートのいずれかのデ
ータレートでトラフィックチャネルユーザ情報(Traffi
c Channel Information:ユーザデータおよびシグナ
リングデータから構成されている)を生成し、次に、こ
れを前記複数のデータレートのなかで最も速いデータレ
ート対応した所定の単一のデータレートに変換して各移
動局に送信する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これを受信
した移動局では、前記変換まえのデータレートがわから
ないために、受信した1つのデータ信号に対し前記変換
まえの複数のデータレートすべての場合を仮定して対応
しなければならない。
【0004】すなわち移動局では、仮定したデータレー
トごとに対応するビット数ずつ論理加算して当該データ
信号を編集し、さらにこの編集後の(仮定の数と同数
の)すべての符号化データをビタビ復号するため、当該
論理加算とビタビ復号に多くの時間を要し、また処理手
順も多い。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、第1の発明では、複数のデータレートのいずれかの
データレートで運ばれてきたデータ信号のデータを繰り
返すことにより、所定の単一のデータレートに変換して
送信されたデータ信号を受信して復号する方法におい
て、まず、受信しているデータ信号の前記変換まえのデ
ータレートを推定し、次に当該データ信号に対し、推定
されたデータレートで受信しながら復号を行うことを特
徴とする。
【0006】また、第2の発明では、複数のデータレー
トのいずれかのデータレートで運ばれてきたデータ信号
のデータを繰り返すことにより、所定の単一のデータレ
ートに変換して送信されたデータ信号を受信して復号す
る装置において、受信しているデータ信号の前記変換ま
えのデータレートを推定する推定回路と、この推定回路
の次段に設けられ、当該データ信号に対し推定されたデ
ータレートで受信しながら復号を行う復号回路とを備え
ることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】(A)実施形態 以下、本発明に係る復号方法及び装置を、CDMA方式
の移動体通信システムの移動局に内蔵された誤り訂正復
号部に適用した場合を例に、一実施形態について説明す
る。
【0008】(A−1)実施形態の構成 図1に、本実施形態に係る移動通信システムの移動局に
内蔵された誤り訂正復号部10の構成を示す。
【0009】図1において、誤り訂正復号部10に一定
データレート19200spsで供給される入力データ
Diをディジタルデータ、すなわち0または1の整数値
に変換するA/D変換器12の出力端子は、データ繰り
返し数検索部13の入力端子に接続され、このデータ繰
り返し数検索部13の出力端子は、ビタビ復号を行うビ
タビ復号部14の入力端子に接続されている。
【0010】一方、本実施形態に対応する移動通信シス
テムの基地局送信部として、たとえばIS−95システ
ムのCDMAの基地局送信部1における構成を図2に示
す。
【0011】図2において、基地局内の他の部分から基
地局送信部1まで運ばれてきた前記トラフィックチャネ
ルユーザ情報(ユーザデータおよびシグナリングデータ
から構成されている)に対し、フレーム品質表示(Fram
e Quality Indicator)を付加する品質表示付加部2
0の出力端子は、テイルビット(Tail Bits)付加部2
1の入力端子に接続されている。
【0012】テイルビット付加部21に続いては、畳み
込み符号化部22、データ(シンボル)繰り返し部2
3、インターリーブ部24、ウォルシュ変換部25、P
N拡散部26、QPSK(quadrature PSK)変調部2
7、ベースバンドフィルタ処理部28、データ送信部2
9が順次接続されている。
【0013】以下、このような構成を有する実施形態の
動作について説明する。
【0014】(A−2)実施形態の動作 (A−2−1)基地局送信部1の動作 8600bps、4000bps、2000bps、8
00bpsのいずれかのデータレートで運ばれてきたト
ラフィックチャネルユーザ情報は、フレーム品質表示付
加部20によって品質表示を付加されて、それぞれ92
00bps、4400bps、2400bps、120
0bpsのデータレートとなる。
【0015】これに対してテイルビット付加部21によ
りテイルビットが付加されると、それぞれのデータレー
トは9600bps、4800bps、2400bp
s、1200bpsとなる。
【0016】さらに畳み込み符号化部22による符号化
率r=1/2の畳み込み符号化(拘束長k=9)によっ
て、9600bps、4800bps、2400bp
s、1200bpsのデータレートは、図3に示すよう
に、それぞれ19200bps、9600bps、48
00bps、2400bpsに変わる。
【0017】また、これら9600bps〜1200b
psのあいだの4種類のデータレートの切り替わりは、
基地局送信部1と通信状態にある移動局の数の増減によ
って1回の通信が行われているあいだにも何度も発生し
得る。前記9600bpsは通信中の移動局が最も多い
場合に対応しており、1200bpsは最も少ない場合
に対応している。
【0018】図3において、a〜hはそれぞれ異なる1
ビットの符号化データを示し、たとえば4800bps
では単位時間内に送れるデータがaとbであるのに対
し、9600bpsではa、b、cおよびdとなり、デ
ータレートが2倍になると単位時間内に送れるデータ量
も2倍になることを示している。
【0019】次にデータ繰り返し部23において、低い
レートのデータほど同一データの繰り返し数を増やすこ
とにより、これら4種類のビットレートをある単一のシ
ンボルレート、たとえば19200spsに変換する。
【0020】すなわち、前記19200bpsはそのま
ま(同一データの連続は1回)、9600bpsは1回
繰り返し(同一データの連続は2回)、4800bps
は3回繰り返し(同じく4回)、2400bpsは7回
繰り返し(同じく8回)て、前記4種類のデータ(シン
ボル)レートのいずれについても19200spsに変
換する。
【0021】これにより、テイルビット付加部22の処
理でたとえば4800bpsとなった図3のうえから3
つめの欄では、シンボル(すなわちデータ)aが4回、
bが4回続けて送られているのに対し、同じくテイルビ
ット付加部22の処理で9600bpsとなったうえか
ら2つめの欄では、シンボルaが2回、bが2回続けて
送られたうえに、cが2回、dが2回続けて送られる。
【0022】そしてインターリーブ部24が、前記変換
によって19200spsに統一されたデータ信号に対
し、ブロック単位でインターリーブしてバースト誤りへ
の耐性を高める。このあとウォルシュ変換25、PN拡
散26、QPSK変調27、ベースバンドフィルタ処理
28を経て、最後にデータ送信部29からデータ信号と
して送信される。
【0023】一方、このデータを受信する移動局では、
これと逆の手順を辿ることによって信号を再現する。以
下、移動局の復号部10の動作について説明する。
【0024】(A−2−2)移動局復号部10の動作 移動局に設けられた復号部10では、伝送途中の減衰や
雑音による劣化が予想されるデータに対し、誤り訂正を
伴った復号を行っている。
【0025】基地局送信部1における畳み込み符号化2
2のまえの段階のデータに戻すのが復号部10の役割で
あるが、データ繰り返し23で前記4種類のデータレー
トをすべて19200spsに変換しているので、その
ままでは移動局は現在受信しているデータ信号の元のデ
ータレート、すなわち畳み込み符号化22まえのデータ
レートが分からない。
【0026】さらに、前記9600bps〜1200b
psのあいだの4種類のデータレートの切り替わりは、
基地局と移動局の一回の対話の最中でも通信状態にある
他の移動局の数の増減によって発生するため、リアルタ
イムで基地局から当該移動局に知らせることも困難であ
る。
【0027】そこで前記基地局送信部1において、同じ
データ(たとえばa)を所定回数繰り返すことによって
2400〜19200bpsの各データレートを192
00spsに変換した点に着眼し、データ繰り返し数検
索部13では、これと逆の処理を行うことにより、図5
に示すように同一データの繰り返し数を検索する。
【0028】データ繰り返し数検索部13において、た
とえば図5(A)のように「abcdefgh」と同一
データの繰り返しがないことを検索した場合には、デー
タ繰り返し数検索部13は前記元のデータレートは96
00bpsであると推定し、(C)のように「aaaa
bbbb」と同一データが3回繰り返している(すなわ
ち4つ連続している)ことを検索した場合には、元のデ
ータレートは2400bpsであると推定する。
【0029】この推定の信頼度を高めるため、繰り返し
数M(M=0,1,3,7)を続けてN(Nは2以上の
正の整数)回検出したら当該繰り返し数はMであると決
定するようにしてもよい。
【0030】このようにして推定された1つのデータレ
ートだけに基づいて、図4に示すように隣接するデータ
同士の論理加算を行うことによってビタビ復号部14
は、データの繰り返しを吸収する。
【0031】すなわち図4において、前記元のデータレ
ートが9600bpsと推定された場合には、ビタビ復
号部14は論理加算を行わない。これにより図示のよう
に「abcdefgh」という加算結果が得られ、これ
に対してビタビ復号部14がビタビ復号を行う。
【0032】一方、前記元のデータレートが4800b
psと推定された場合にはデータの先頭から2シンボル
(ビット)ずつ論理加算してデータ信号を編集し、デー
タの繰り返しを吸収する。同様に、元のデータレートが
2400bpsと推定された場合には先頭から4シンボ
ルずつ、1200bpsと推定された場合には先頭から
8シンボルずつ、それぞれ論理加算を行う。
【0033】そしてビタビ復号されたデータは、復号デ
ータDOとしてビタビ復号部14から出力される。
【0034】(A−3)実施形態の効果 以上のように、本実施形態によれば、推定して求めた唯
一のデータレートに基づいて論理加算し、ビタビ復号を
行うので、従来のように1つのデータ信号を復号するた
めに4種類のデータレートすべてに対応した論理加算お
よびビタビ復号を行う必要がなくなり、データ処理の手
順が少なく時間も短くなる。またビタビ復号で扱う単位
時間あたりのデータ量も少なくなる。
【0035】(B)他の実施形態 なお、上述の実施形態においては、ビタビ復号を用いた
が本発明では、他の最尤復号たとえば逐次復号などを用
いることも可能である。
【0036】また本発明は、IS−95システム以外で
も、複数のデータレートを所定の1つのデータレートに
変換して送信する形式の通信方式に広く適用可能であ
る。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、変換ま
えのデータレートの推定を行ってから、推定されたデー
タレートで復号を行うので、従来に比べて処理手順が減
少し、処理時間が短くなる。また復号時に扱う単位時間
あたりのデータ量が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る復号部のブロック図である。
【図2】実施形態に係る基地局送信部の概略を示すブロ
ック図である。
【図3】実施形態に係る基地局送信部のデータ繰り返し
動作を説明する概略図である。
【図4】実施形態におけるビタビ復号まえの論理加算の
説明図である。
【図5】実施形態におけるデータ繰り返し数の検索動作
の説明図である。
【符号の説明】
10…復号部、13…データ繰り返し数検索部、14…
ビタビ復号部、Di…入力データ、DO…復号データ、
a〜h…データ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータレートのいずれかのデータ
    レートで運ばれてきたデータ信号のデータを繰り返すこ
    とにより、所定の単一のデータレートに変換して送信さ
    れたデータ信号を受信して復号する方法において、 まず、受信しているデータ信号の前記変換まえのデータ
    レートを推定し、 次に当該データ信号に対し、推定されたデータレートで
    受信しながら復号を行うことを特徴とする復号方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の復号方法において、 前記データレートの推定は、受信しているデータ信号に
    おける同一データの繰り返し数をカウントすることによ
    って行うことを特徴とする復号方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のいずれかの復号方法に
    おいて、 前記推定されたデータレートに基づく復号はビタビ復号
    であることを特徴とする復号方法。
  4. 【請求項4】 複数のデータレートのいずれかのデータ
    レートで運ばれてきたデータ信号のデータを繰り返すこ
    とにより、所定の単一のデータレートに変換して送信さ
    れたデータ信号を受信して復号する装置において、 受信しているデータ信号の前記変換まえのデータレート
    を推定する推定回路と、 この推定回路の次段に設けられ、当該データ信号に対し
    推定されたデータレートで受信しながら復号を行う復号
    回路とを備えることを特徴とする復号装置。
  5. 【請求項5】 請求項4の復号装置において、 前記推定回路は、受信しているデータ信号における同一
    データの繰り返し数をカウントすることによって前記変
    換まえのデータレートの推定を行うことを特徴とする復
    号装置。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5の復号装置において、 前記復号回路は、ビタビ復号を行うビタビ復号回路であ
    ることを特徴とする復号装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001054329A1 (fr) * 2000-01-18 2001-07-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Appareil et procede de suppression des signaux d'interference
US6658076B1 (en) 1999-01-20 2003-12-02 Nec Corporation Receiver and method for receiving spread spectrum signal by estimating transmitted symbol rate
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US7170928B1 (en) 1999-09-09 2007-01-30 Nokia Corporation Determination of data rate, based on power spectral density estimates

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