JPH11148433A - インタンク式燃料ポンプ装置 - Google Patents

インタンク式燃料ポンプ装置

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JPH11148433A
JPH11148433A JP9318472A JP31847297A JPH11148433A JP H11148433 A JPH11148433 A JP H11148433A JP 9318472 A JP9318472 A JP 9318472A JP 31847297 A JP31847297 A JP 31847297A JP H11148433 A JPH11148433 A JP H11148433A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アースターミナルがターミナル固定部から容
易には外れず、ターミナル固定部の強度を向上すること
ができるインタンク式燃料ポンプ装置を提供する。 【解決手段】 ターミナル固定部21はアースターミナ
ル6の係合爪を覆う被覆部23を有し、かつこの被覆部
23は係合爪を完全に覆っているので、アースターミナ
ル6がターミナル固定部21から外れるのを確実に防止
することができる。さらに被覆部23は、アースターミ
ナル6を収容する筒状の収容部を形成しているので、タ
ーミナル固定部21の強度を向上することができる。し
たがって、組付け時の衝撃等による外力によりターミナ
ル固定部21が破損するのを防止し、アースターミナル
6が外れるのを防止することができる。また、燃料タン
ク内で発生する液波による衝撃力が作用しても樹脂部品
の破損および破壊を確実に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料タンクの内部
に燃料ポンプと燃料フィルタとを備えたインタンク式燃
料ポンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両のコスト低減などの目的
から燃料タンク廻りの部品の集積化が進められており、
これにともない燃料ポンプのインタンク化が進んでい
る。例えば、燃料タンク内に設けた燃料ポンプから吐出
された燃料を吐出パイプを介して燃料タンクの外部へ圧
送し、圧送された燃料を燃料噴射弁からエンジンの燃焼
室に噴射供給し、余剰燃料をリターンパイプを通してサ
ブタンク内に戻すようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなインタンク
式燃料ポンプは、燃料ポンプ等の機能部品の取付部材が
金属製であり、各部品の固定手段としてねじ締め、クリ
ップ止め等が用いられており、各部品の部品点数が多
く、さらには、ろう付け、溶接等の表面処理等の加工工
程等を多く必要とするため、コストアップになるという
問題があった。このため、燃料ポンプ等の機能部品の取
付部材を金属製から樹脂製に代えて製品を一体化する傾
向にある。しかしながら、上記の取付部材を電気絶縁性
樹脂から構成すると燃料の摩擦等により静電気が発生
し、樹脂部品の破損あるいは損傷を引起こす恐れがあっ
た。
【0004】また、燃料タンクの内部に燃料ポンプと圧
力調整器と燃料フィルタとを内蔵し、燃料タンク外部で
燃料を燃料タンク内にリターンするリターン配管を単純
化する技術が知られている。この技術の場合、燃料配管
から燃料タンク内の燃料フィルタを通過させて燃料タン
ク内に燃料を戻すものでは、燃料流が燃料フィルタエレ
メントを通過するときに発生する燃料とフィルタエレメ
ントの摩擦などにより静電気が発生し、樹脂製部品の破
損あるいは損傷を引起こす恐れがあった。
【0005】このような従来のインタンク式燃料ポンプ
において、静電気の帯電対策を講ずるには、専用のアー
ス回路を設ければよい。しかしながら、この専用のアー
ス回路のターミナル固定部にアースターミナルを固定さ
せる構成のインタンク式燃料ポンプでは、ターミナル固
定部に係合するアースターミナルの係合部がターミナル
固定部から剥き出しになっていると、この係合部を押さ
えることによりアースターミナルがターミナル固定部か
ら容易に外れる。このため、アースターミナルの脱着時
に工具等でターミナル固定部を破損させる恐れがあっ
た。さらには、組付け時に衝撃等による外力によりター
ミナル固定部が破損し、アースターミナルが外れる恐れ
があった。
【0006】本発明は、このような問題を解決するため
になされたものであり、アースターミナルがターミナル
固定部から容易には外れず、ターミナル固定部の強度を
向上することができるインタンク式燃料ポンプ装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のインタン
ク式燃料ポンプ装置によると、フィルタエレメントを収
容する導電性のハウジングは、このハウジングと導電性
のポンプボディに電気的に接続されるターミナルとを電
気的に接続するとともに、ターミナルを固定するターミ
ナル固定部を有する。このため、燃料タンクの内部のフ
ィルタエレメントと燃料流との摩擦等によりハウジング
に静電気が発生した場合、この静電気がターミナルを通
してポンプボディに導通するので、ハウジングに加えて
燃料ポンプのボディを含む広い外表面積をもつ部材から
燃料を通して外部に放電し易い。したがって、燃料タン
ク内の樹脂部品の破損および破壊が防止される。
【0008】さらに、ターミナル固定部は、ターミナル
固定部に係合する係合爪を覆う被覆部を有するので、タ
ーミナルはターミナル固定部から容易には外れない。し
たがって、ハウジングとポンプボディとの電気的な接続
が容易には外れないため、フィルタエレメントおよび樹
脂部品の静電気の帯電をさらに防止することができる。
【0009】請求項2記載のインタンク式燃料ポンプ装
置によると、被覆部は係合爪を完全に覆っているので、
ターミナルがターミナル固定部から外れるのをより一層
確実に防止することができる。したがって、フィルタエ
レメントおよび樹脂部品の静電気の帯電をより一層確実
に防止することができる。請求項3記載のインタンク式
燃料ポンプ装置によると、被覆部はターミナルを収容す
る筒状の収容部を形成しているので、ターミナル固定部
の強度を向上することができる。したがって、組付け時
の衝撃等による外力によりターミナル固定部が破損する
のを防止し、ターミナルが外れるのを防止することがで
きる。また、燃料タンク内で発生する液波による衝撃力
が作用しても樹脂部品の破損および破壊を確実に防止す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。本発明の一実施例によるインタンク式
燃料ポンプ装置を図1および図2に示す。図1および図
2に示すように、燃料ポンプ4、フィルタエレメント
3、その他の機能部品は、金属製の燃料タンク100の
上壁に設けられた開口部を通してハウジング2の内部に
設けられている。この開口部を覆うように燃料タンク用
のフランジ1が取付けられ、このフランジ1にハウジン
グ2が保持されている。このフランジ1は、ポリアセタ
ール等の非導電性の樹脂からなり、燃料タンクの蓋とし
ての機能を備える。このフランジ1には、燃料ポンプ4
等の機能部品に給電する図示しない導電ターミナルがイ
ンサートされたコネクタ9が一体成形されている。さら
に、このフランジ1には、燃料タンク100の内外を連
通する通路を提供するメインパイプ10とリターンパイ
プ11とが装着されている。
【0011】メインパイプ10は、燃料ポンプ4から吐
出されフィルタエレメント3で濾過された燃料を燃料タ
ンク100の外側に導き出す配管である。このメインパ
イプ10には内燃機関の燃料噴射装置に向かう配管が接
続され、内燃機関に燃料が供給される。リターンパイプ
11は、内燃機関からの余剰燃料を燃料タンク100内
に戻す配管であり、フランジ1を貫通して配管され、燃
料タンク100内に開口している。
【0012】フランジ1は、燃料タンク100の内部で
下方向に延びるハウジング2を吊り下げ固定している。
ハウジング2は、導電性樹脂から成り、フランジ1が非
導電性であることから、燃料タンク100に対して絶縁
されている。ハウジング2は、収容室30の内部にフィ
ルタエレメント3を収容している。フィルタエレメント
3は、ハウジング2に接着剤により組付けられている。
ハウジング2の上端は開口しており、下端は非導電樹脂
製のブラケット5で覆われており、ハウジング2の通路
部20に燃料ポンプ4を配設している。燃料ポンプ4
は、ハウジング2の爪部25とブラケット5とのスナッ
プフィットにより組付け固定されている。
【0013】燃料ポンプ4の金属製ポンプボディ40に
は、後述するアースターミナル6がリード線7を介して
電気的に接続されている。ポンプボディ40は燃料ポン
プ4に供給される電源の正負極の両方から絶縁されてい
る。よってポンプボディ40は、いかなる部材を介して
も電源の負極すなわち車体アースに対して直接的に電気
的導通がとられることはない。燃料ポンプ4の吸込側に
はサクションフィルタ8が取り付けられている。
【0014】燃料ポンプ4の吐出部41は、ハウジング
2に形成される燃料通路25を有する通路部20の内壁
の下端に嵌合されている。燃料通路25はフィルタエレ
メント3を収容する収容室30に連通し、収容室30は
図示しない燃料通路を経由してメインパイプ10の内部
の燃料供給通路に連通している。図1に示すように、ハ
ウジング2には、ターミナルとしてのアースターミナル
6をハウジング2に電気的に接続するとともに固定する
ターミナル固定部21が設けられている。ターミナル固
定部21は、アースターミナル6の後述する係合爪60
を覆う被覆部23を有している。被覆部23は、図3に
示すように、アースターミナル6を収容する筒状の収容
部24を形成している。収容部24の下部には段部22
が設けられており、段部22は係合爪60に当接可能で
ある。
【0015】図3に示すように、アースターミナル6
は、導電性の金属板から成り、先端部分がレ字状に折曲
がった係合爪60を有している。係合爪60は、ターミ
ナル固定部21の収容部24に収容されており、被覆部
23により完全に覆われている。アースターミナル6
は、ターミナル固定部21の図3の下方向から係合爪6
0を上にして図3の上方向に挿入される。このため、挿
入後のアースターミナル6の図3の下方向への移動は、
係合爪60が段部22に引掛かることにより規制され
る。
【0016】アースターミナル6は、リード線7を介し
てポンプボディ40に電気的に接続され、ターミナル固
定部21によりハウジング2に電気的に接続されるとと
もに固定されている。これにより、ハウジング2とポン
プボディ40とはアースターミナル6とリード線7とに
より電気的に接続されている。次に、被覆部を有しない
構成のターミナル固定部121を備える比較例を図4に
示す。本実施例と実質的に同一部分に同一符号を付す。
図4に示す比較例のような構成のインタンク式燃料ポン
プ装置においては、アースターミナル6の図4の下方向
への移動は、係合爪60がターミナル固定部121の端
部122に引掛かることにより規制される。しかしなが
ら、係合爪60がターミナル固定部121から剥き出し
になっているので、係合爪60を押さえることによりア
ースターミナル6がターミナル固定部121から容易に
外れる。このため、アースターミナル6の脱着時に工具
等でターミナル固定部121を破損させる恐れがあり、
さらに、組付け時に衝撃等による外力によりターミナル
固定部121が破損し、アースターミナル6が外れる恐
れがある。
【0017】一方本実施例では、図3に示すように、タ
ーミナル固定部21は係合爪60を覆う被覆部23を有
し、かつこの被覆部23は係合爪60を完全に覆ってい
るので、アースターミナル6がターミナル固定部21か
ら外れるのを確実に防止することができる。さらに被覆
部23は、アースターミナル6を収容する筒状の収容部
24を形成しているので、ターミナル固定部21の強度
を向上することができる。したがって、組付け時の衝撃
等による外力によりターミナル固定部21が破損するの
を防止し、アースターミナル6が外れるのを防止するこ
とができる。また、燃料タンク100内で発生する液波
による衝撃力が作用しても樹脂部品の破損および破壊を
確実に防止することができる。
【0018】次に、燃料の流れと静電気の発生との関係
について、図1を用いて説明する。燃料ポンプ4の吐出
部41から吐出された燃料は、燃料通路25を流れ、フ
ィルタエレメント3を通り、メインパイプ10を通って
内燃機関の燃料噴射装置に供給され、内燃機関からの余
剰燃料は、リターンパイプ11を通って燃料タンク10
0内に戻される。このとき、燃料流とフィルタエレメン
ト3との摩擦により静電気が発生し、発生した電気はハ
ウジング2からターミナル固定部21、アースターミナ
ル6およびリード線7を経由してポンプボディ40に導
通する。したがって、フィルタエレメント3と、このフ
ィルタエレメント3の近傍を流れる燃料流との間の摩擦
により静電気が発生した場合、その静電気は、ハウジン
グ2だけでなくターミナル固定部21、アースターミナ
ル6およびリード線7を通してポンプボディ40に伝達
し、ハウジング2およびポンプボディ40の周りの燃料
を通って燃料タンク100から外部に放電される。なお
本実施例では、フランジ1が非導電性とされることで、
このフランジ1を介して支持される各部品が燃料タンク
100など車両の共通電位としての燃料ポンプ4の電源
にも接続される負極から絶縁される。
【0019】本実施例では、フィルタエレメント3とそ
の近傍を流れる燃料流との間の摩擦により発生した電気
がハウジング2およびポンプボディ40の周囲の燃料に
接触する放電面積の十分広い面積をもつ導電部材に放電
されるため、フィルタエレメント3および樹脂部品が帯
電するのを防止することができる。したがって、樹脂部
品の破損および損傷を防止することができる。なおハウ
ジング2は、樹脂製でなくとも、導電性をもつ金属製で
あってもよい。
【0020】なお、ハウジング2はカーボンパウダーを
母材樹脂中に混入して導電性が付与されるため、熱伝導
に優れており、摩擦係数も高い。このため、燃料ポンプ
4から放熱される熱が効率よく拡散され、ハウジング2
とブラケット5との係合が確実に行われる。以上説明し
た本発明の一実施例によるインタンク式燃料ポンプ装置
では、ハウジング2内に燃料ポンプ4を配設する構成と
したが、本発明では、燃料ポンプ4を収容するポンプケ
ースを備え、燃料タンク内にフィルタエレメントを収容
するハウジングとポンプケースとを設ける構成としても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるインタンク式燃料ポン
プ装置を示すものであって、図2の主要部拡大図であ
る。
【図2】本発明の一実施例によるインタンク式燃料ポン
プ装置を示す正面図である。
【図3】図1のIII −III 線断面図である。
【図4】比較例のターミナル固定部の構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 フランジ 2 ハウジング 3 フィルタエレメント 4 燃料ポンプ 5 ブラケット 6 アースターミナル(ターミナル) 7 リード線 8 サクションフィルタ 9 コネクタ 10 メインパイプ 11 リターンパイプ 20 通路部 21 ターミナル固定部 22 段部 23 被覆部 24 収容部 40 ポンプボディ 41 吐出口 60 係合爪 100 燃料タンク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンク内の燃料を汲み上げる燃料ポ
    ンプを前記燃料タンク内に設けるインタンク式燃料ポン
    プ装置であって、 前記燃料タンク内に設けられ、前記燃料ポンプから吐出
    される燃料中の異物を捕集するフィルタエレメントを収
    容する導電性のハウジングと、 前記燃料ポンプに供給される電源の負極とは絶縁された
    導電性のポンプボディに電気的に接続されるターミナル
    と、 前記ハウジングに設けられ、前記ハウジングと前記ター
    ミナルとを電気的に接続するとともに、前記ハウジング
    に前記ターミナルを固定するターミナル固定部と、 前記ターミナルに設けられ、前記ターミナル固定部に係
    合する係合爪と、 前記ターミナル固定部に設けられ、前記係合爪を覆う被
    覆部と、 を備えることを特徴とするインタンク式燃料ポンプ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記被覆部は、前記係合爪を完全に覆っ
    ていることを特徴とする請求項1記載のインタンク式燃
    料ポンプ装置。
  3. 【請求項3】 前記被覆部は、前記ターミナルを収容す
    る筒状の収容部を形成していることを特徴とする請求項
    2記載のインタンク式燃料ポンプ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1313296C (zh) * 2004-01-30 2007-05-02 本田技研工业株式会社 燃料供应装置
JP2009062813A (ja) * 2007-09-04 2009-03-26 Mitsuba Corp 電動ポンプ装置及び電動ポンプ装置を用いた燃料供給装置
JP2010013997A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Honda Motor Co Ltd 燃料フィルター装置
JP2017206977A (ja) * 2016-05-17 2017-11-24 三菱電機株式会社 燃料供給装置

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