JPH11147438A - 現金輸送防犯装置 - Google Patents

現金輸送防犯装置

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JPH11147438A
JPH11147438A JP33132197A JP33132197A JPH11147438A JP H11147438 A JPH11147438 A JP H11147438A JP 33132197 A JP33132197 A JP 33132197A JP 33132197 A JP33132197 A JP 33132197A JP H11147438 A JPH11147438 A JP H11147438A
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cash transport
cash
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transport box
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、現金輸送車への現金輸送箱の積み
込み又は積みおろし作業時、更には、輸送時の安全を確
保するための現金輸送防犯装置を提供する。 【解決手段】 現金輸送車A内にリール1が固着されて
おり、このリール1には引出し可能に索条物2が巻回さ
れているとともに、この索条物2は上記リール1から引
出すと現金輸送箱3の受け渡し場所Dにまで達する長さ
を有しており、更に、上記索条物2の先端部には現金輸
送箱3を脱着自在に取付け可能な連結具21が一体に設け
られているので、現金輸送箱3の現金輸送車Aへの積み
込み又は積みおろし、更には、現金輸送箱3の輸送を安
全に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現金輸送車への現
金輸送箱の積み込み又は積みおろし作業時、更には、輸
送時の安全を確保するための現金輸送防犯装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】銀行等において現金を輸送する場合には
通常現金輸送車が用いられている。そして、この現金輸
送車への現金輸送箱の積み込み又は積みおろしに関して
は、警備員による警備の中、担当者が現金輸送箱を受け
渡し場所に手で運び込む又は取り出すといった方法が採
られている。
【0003】しかしながら、上記担当者による現金輸送
箱の現金輸送車への積み込み又は積みおろしの際に、上
記警備員による警備の他に特に目立った対策はたてられ
ておらず、担当者が警備員諸共多人数の強盗に襲われた
場合には、たやすく現金輸送箱を奪われてしまうといっ
た問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、現金輸送車
の防犯装置に関するものであり、詳細には、現金輸送車
への現金輸送箱の積み込み又は積みおろし時といった最
も危険な場合にあっても、現金輸送箱の安全を確保する
ことができ、更には、現金輸送車による輸送時において
も安全を確保するこができる現金輸送防犯装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の現金輸
送防犯装置は、現金輸送車内にリールが固着されてお
り、このリールには引出し可能に索条物が巻回されてい
るとともに、この索条物は上記リールから引出すと現金
輸送箱の受け渡し場所にまで達する長さを有しており、
更に、上記索条物の先端部には現金輸送箱を脱着自在に
取付け可能な連結具が一体に設けられていることを特徴
とする。
【0006】請求項2に記載の現金輸送防犯装置は、請
求項1に記載の現金輸送防犯装置において、上記現金輸
送車内には上記リールと該リールに巻回された索条物と
該索条物の連結具に連結された現金輸送箱とを収納する
保管箱が設置されていることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の現金輸送防犯装置は、請
求項1又は請求項2に記載の現金輸送防犯装置におい
て、上記索条物は鎖であることを特徴とする。
【0008】
【作用】現金輸送車の現金輸送箱の収納室に現金輸送箱
を収納するには、先ず、現金輸送車の現金輸送箱の収納
室を開放し、リールに巻回されている索条物を引出し
て、その先端部を銀行内の現金輸送箱の受け渡し場所に
引入れる。そして、この索条物の先端部に一体に設けら
れた連結具を用いて現金輸送箱と索条物とを連結する。
しかる後、リールを巻取り方向に回転させることによっ
て索条物を巻取るとともに、現金輸送箱を現金輸送車の
現金輸送箱の収納室に運び入れる。
【0009】この際、現金輸送車の現金輸送箱の収納室
に保管箱が設置されている場合には、この保管箱内に上
記連結具に連結された現金輸送箱をリールに巻回された
索条物とともに収納し、保管箱を鍵閉する。
【0010】一方、現金輸送箱を現金輸送車の現金輸送
箱の収納室から取出すには、先ず、保管箱内に収納して
ある場合には保管箱を開放する。次に、リールに巻回さ
れた索条物を引出しながら、その先端に連結された現金
輸送箱を連結状態のまま、収納室から取り出して現金輸
送箱の受け渡し場所に運び入れる。しかる後、索条物の
連結具から現金輸送箱を取り外し、所定場所に保管す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の現金輸送防犯装置の一例
を図面を参照しながら説明する。本発明の現金輸送防犯
装置は、図1に示すように、現金輸送車Aの現金輸送箱
の収納室B内に設置され、リール1とこのリール1に引
出し可能に巻回されてなる索条物2とからなる。
【0012】上記リール1は、従来からホース等を巻回
するために用いられているリールと同様の構造のものが
用いられ、詳細には、リール部材11とこのリール部材11
を巻回している索条物2の巻取り又は引出し方向に回転
するための操作部12と上記リール部材11を支持するリー
ル支持部材13とからなる。
【0013】上記リール支持部材13は、図2及び図3に
示した様に、二枚の支持壁13a 、13a から構成され、こ
れら二枚の支持壁13a 、13a は、上記リール部材11が挿
嵌可能な間隔を存した対向状態で現金輸送車A内に設け
られている現金輸送箱の収納室Bの内底面にボルト又は
溶接等によって収納室B内面と分離不能に固着されてお
り、更に、上記二枚の支持壁13a 、13a の上側中央部の
対向部には、その両側面に亘って貫通した支持孔13b 、
13b が形成されており、この支持孔13b 、13bにリール
部材11の軸心11b 、11b が回転自在に軸支される。な
お、図1では、現金輸送箱の収納室Bの内側面に三つの
リール支持部材13が並設されてなる。
【0014】上記リール支持部材13の支持壁13a 、13a
間に配設されるリール部材11は、ドラムの両側端に円盤
形状のフランジ11a 、11a を一体に固着しているととも
に、両側面中央には軸心11b 、11b が突設されている。
なお、上記リール支持部材13の支持壁13a 、13a は、そ
の支持壁13a 、13a 間に形成される隙間が、現金輸送車
Aの現金輸送箱の収納室Bの現金輸送箱の出入口C方向
に対して開放した状態で立設、固着されており、この隙
間に介在、軸支される上記リール部材11は現金輸送箱の
出入口C方向に回転自在とされている。
【0015】上記操作部12は、その基端を上記リール部
材11の軸心11b 、11b に連結させているとともに他端部
を把持部12a としており、把持部12a を把持して時計回
り又は反時計回り方向に回転させることによって、その
先端に連結された上記リール部材の軸心11b を時計回り
又は反時計回り方向に回転させて、リール部材11を時計
回り又は反時計回り方向に回転させ、リール部材11の外
周面に巻回している索条物2を円滑に巻取り又は引出す
ことができる。
【0016】上記リール1に巻回される索条物2は、リ
ール部材11の外周面に巻回可能な可撓性を有する鎖状物
から形成され、その基端部をリール部材11側に連結させ
ているとともに、その先端部には後述する現金輸送箱3
の連結部材31に着脱自在に連結可能な連結具21が一体に
設けられている。そして、上記索条物2は、上記リール
部材11から引出すと現金輸送箱3の受け渡し場所にまで
達する長さを有しており、このように現金輸送箱3の受
け渡し場所にまで達する長さを有していることによっ
て、現金輸送箱3の安全を確保することができる。
【0017】なお、上記索条物2としては、鎖状物の他
に、ワイヤー状物、ロープ状物のいずれから形成された
ものであってもよいが、バーナーや切断工具によって切
断できない材料から形成することが好ましい。
【0018】上記索条物2の先端に一体に設けられた連
結具21としては、図2に示したように、U字状連結金具
21a とこのU字状連結金具21a の開放端を連結する連結
杆21b とからなる。
【0019】上記U字状連結金具21a はその屈曲外側面
において上記索条物2の先端部と分離不能に連結されて
いる一方、上記連結杆21b は、その基端が上記U字状連
結金具21a の開放一端に回動自在に連結されているとと
もに、その他端が上記U字状連結金具21a の開放他端に
鍵部材21c によって着脱自在に連結されてなる。
【0020】上記現金輸送箱3の外側面には上記索条物
2の連結具21に連結させる連結部材31が一体に設けられ
てなる。この連結部材31は、図2に示したように、断面
半円形状の半円筒状体をその凹円弧状内側面を現金輸送
箱3の外側面側にした状態で現金輸送箱3の外側面に一
体に設けられてなり、現金輸送箱3の外側面と半円筒状
体の内側面とによって、両端間に亘って貫通し且つ上記
連結具21の連結杆21bが挿通可能な貫通孔が形成されて
なる。
【0021】次に、上記現金輸送防犯装置の使用方法を
説明する。先ず、図1に示したような現金輸送車Aの現
金輸送箱の収納室Bに収納された現金輸送箱3を現金輸
送車Aから取出して、現金輸送箱3を所定の受け渡し場
所Dにまで移動させる際の手順を説明する。なお、現金
輸送箱3は、その連結部材31の貫通孔に索条物2の連結
具21の連結杆21b を挿通させることによって索条物2の
先端部と分離不能に連結されており、又、索条物2はリ
ール部材11に巻回、収納されている。
【0022】図4に示したように、行員等の一人の者が
現金輸送箱3を支持し、現金輸送箱3を受け渡し場所D
に移動させるとともに、他の者が現金輸送車A内のリー
ル1の操作部12の把持部12a を把持し、現金輸送箱3を
支持した者の移動速度に応じて操作部12を回転させて、
リール部材11に巻回されている索条物2を引出す方向に
リール部材11を回転させて、索条物2を引出す。なお、
操作部12を操作することなく、現金輸送箱3を支持した
者が必要に応じて索条物2を引っ張り、リール部材11を
強制的に索条物2の引出し方向に回転させることによっ
て索条物2を引出すようにしてもよい。
【0023】かかる場合、上記引出された索条物2の長
さは、上記リール1のリール部材11から引出すと現金輸
送箱3の受け渡し場所Dにまで達する長さを有している
ことから、現金輸送箱3は索条物2の先端部の連結具21
によって索条物2の先端部に連結された状態のまま現金
輸送箱3の受け渡し場所Dに安全を確保されつつ移動さ
せられる。しかる後、索条物2の先端の連結具21と現金
輸送箱3の連結部材31との連結を解除し、現金輸送箱3
を索条物2から分離して、現金輸送箱3を所定場所に保
管する。
【0024】次に、現金輸送箱3の受け渡し場所Dに保
管されている現金輸送箱3を現金輸送車Aに移動させ
て、現金輸送車Aの現金輸送箱3の収納室Bに現金輸送
箱3を収納する場合の手順を説明する。
【0025】先ず、図5に示したように、先ず現金輸送
防犯装置のリール部材11に巻回されている索条物2を、
索条物2の引出し方向にリール部材11を回転させること
によって引出して、その先端部の連結具21を現金輸送箱
3の受け渡し場所D内に引入れる。
【0026】そして、この現金輸送箱3の受け渡し場所
Dに引入れられた索条物2の連結具21の連結杆21b を現
金輸送箱3の連結部材31の貫通孔に挿通して、索条物2
の連結具21のU字状連結金具21a の開口端を連結杆21b
によって連結、閉止し、現金輸送箱3と索条物2とを分
離不能に連結する。
【0027】しかる後、リール部材11を索条物2の巻取
り方向に回転させて索条物2を巻取りつつ、現金輸送箱
3を現金輸送車Aの現金輸送箱3の収納室B方に移動さ
せて、現金輸送箱3を現金輸送車Aの収納室B内の所定
場所に移動させる。この際、図5に示したように、リー
ル部材11の巻取り回転操作を遠隔操作によって行えば省
力化を図ることができる。
【0028】上記現金輸送防犯装置は、現金輸送車Aの
現金輸送箱3の収納室B内において露出した状態で設置
されているが、図6に示したように、リール1とこのリ
ール1のリール部材11に巻回された索条物2とこの索条
物2の先端部に分離不能に連結された現金輸送箱3とを
収納可能な保管箱4を一体に設置し、この保管箱4内に
上記現金輸送防犯装置を設置してもよく、このように保
管箱4によって現金輸送箱3を二重に保護することによ
って、より安全に現金輸送車Aによって現金輸送箱3を
輸送することができる。
【0029】上記現金輸送防犯装置のリール1のリール
部材11には操作部12を設けた場合を説明したが、これを
設けることなく、図5に示したように、リール部材11の
回転作業を電動による遠隔操作で行ってもよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の現金輸送防犯装置は、
現金輸送車内にリールが固着されており、このリールに
は引出し可能に索条物が巻回されているとともに、この
索条物は上記リールから引出すと現金輸送箱の受け渡し
場所にまで達する長さを有しており、更に、上記索条物
の先端部には現金輸送箱を脱着自在に取付け可能な連結
具が一体に設けられていることを特徴とするので、現金
輸送箱を現金輸送車に積み込んだり又は積みおろしたり
する際において、現金輸送箱の索条物への取付け又は取
り外し作業を現金輸送箱の受け渡し場所といった屋内の
安全な場所で行うことができ、しかも、屋外での現金輸
送車への現金輸送箱の積み込み又は積みおろしといった
危険な作業を現金輸送箱と索条物とを分離不能に連結し
た状態で行うことができるので、安全且つ確実に現金輸
送箱を現金輸送車に積み込み又は積みおろしすることが
できる。
【0031】又、現金輸送車による現金輸送箱の輸送中
においても、現金輸送箱は索条物と分離不能に連結され
ており、しかも、現金輸送防犯装置は現金輸送車の現金
輸送箱の収納室内に分離不能に一体に設置されているこ
とから、現金輸送車が現金輸送箱輸送中にたとえ襲われ
た場合にあっても、現金輸送箱のみを略奪されるといっ
た不測の事態を回避することができる。
【0032】請求項2に記載の現金輸送防犯装置は、上
記現金輸送車内には上記リールと該リールに巻回された
索条物と該索条物の連結具に連結された現金輸送箱とを
収納する保管箱が設置されていることを特徴とするの
で、現金輸送箱は索条物による保護の他に保管箱によっ
て二重に保護されているので、現金輸送車による現金輸
送箱の輸送中における安全性をより向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は現金輸送車の現金輸送箱の収納室内にお
ける現金輸送防犯装置の設置状態を示した斜視図であ
る。
【図2】図2は現金輸送防犯装置と現金輸送箱との連結
状態を示した斜視図である。
【図3】図3は現金輸送防犯装置のリール部材を示した
一部拡大平面図である。
【図4】図4は現金輸送防犯装置を用いて現金輸送車か
ら現金輸送箱を取出している状態を示した模式側面図で
ある。
【図5】図5は現金輸送防犯装置を用いて現金輸送車に
現金輸送箱を積み込んでいる状態を示した模式側面図で
ある。
【図6】図6は現金輸送防犯装置に保管箱を設けた場合
を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 リール 11 リール部材 12 操作部 13 リール支持部材 2 索条物 21 連結具 3 現金輸送箱 31 連結部材 4 保管箱 A 現金輸送車 B 現金輸送車の現金輸送箱の収納室 D 現金輸送箱の受け渡し場所

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現金輸送車内にリールが固着されてお
    り、このリールには引出し可能に索条物が巻回されてい
    るとともに、この索条物は上記リールから引出すと現金
    輸送箱の受け渡し場所にまで達する長さを有しており、
    更に、上記索条物の先端部には現金輸送箱を脱着自在に
    取付け可能な連結具が一体に設けられていることを特徴
    とする現金輸送防犯装置。
  2. 【請求項2】 上記現金輸送車内には上記リールと該リ
    ールに巻回された索条物と該索条物の連結具に連結され
    た現金輸送箱とを収納する保管箱が設置されていること
    を特徴とする請求項1に記載の現金輸送防犯装置。
  3. 【請求項3】 上記索条物は鎖であることを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の現金輸送防犯装置。
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