JPH11146630A - 多相pm形ステッピングモータ - Google Patents

多相pm形ステッピングモータ

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JPH11146630A
JPH11146630A JP31913697A JP31913697A JPH11146630A JP H11146630 A JPH11146630 A JP H11146630A JP 31913697 A JP31913697 A JP 31913697A JP 31913697 A JP31913697 A JP 31913697A JP H11146630 A JPH11146630 A JP H11146630A
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JP
Japan
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rotor
stator
stepping motor
pole
phase
Prior art date
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Pending
Application number
JP31913697A
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English (en)
Inventor
Koki Isozaki
弘毅 磯崎
Naoji Sato
尚次 佐藤
Yuichi Tsuda
裕一 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Advanced Motor Corp
Original Assignee
Nidec Servo Corp
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Publication date
Application filed by Nidec Servo Corp filed Critical Nidec Servo Corp
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Priority to US09/129,701 priority patent/US6153953A/en
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  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 駆動回路を簡略化し、トルクを大きく、ステ
ップ角を微小とする。 【解決手段】 外周面にN極とS極とが交互に着磁され
た円筒状の永久磁石からなるロータ1、並びにロータ1
のN極又はS極に対して一定の空隙を介して対向配置さ
れた歯を持つステータコア、及びステータコア内に巻装
されたステータコイル4を3連でステッピングモータを
構成する場合、ステータを同一ピッチで3連に積層し、
ロータは永久磁石の着磁ピッチ角度をPとした場合、第
1のロータに対し第2のロータの磁極は2P/3角度ず
らし、第3のロータの磁極は第2のロータの磁極に対し
て、同様に2P/3角度ずらすように構成する。ステー
タコイル4を3端子結合し、6個のトランジスタよりな
る駆動回路によって、2個又は3個を同時にバイポーラ
駆動すると、リード線の本数及びトランジスタの使用個
数が少なくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、プリンタ
ー、高速FAX、PPC用複写機等のOA機器用として
好適な多相PM形ステッピングモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の単相PM形ステッピングモータに
ついて図13及び図14を用いて説明する。図13は、
従来の単相PM形ステッピングモータ30の縦断側面図
であり、同図において、31は外周面に円周方向に向か
って交互にNS磁極を形成した筒状のロータ、32は当
該ロータ31の回転軸、33はリング状のステータであ
り、内周面が、上記ロータ31の外周面に間隙を介して
対向するように配置されている。また、34はステータ
33を構成するステータコイル、35はステータヨー
ク、36a、36bはこのステータヨーク35に固定し
たモータ取付板、37a、37bは夫々この取付板36
a、36bに設けた上記回転軸32支承用の軸受であ
る。
【0003】次に、上記ステータ33の詳細を図14を
用いて説明する。図14は、ステータ33を分解して示
した縦断側面図である。上記ステータヨーク35は、上
記ステータコイル34の内周面に沿って、夫々軸方向に
延びる櫛歯状の極歯38a、38bを設けたリング状の
一方及び他方のヨーク素子39a、39bにより形成さ
れ、上記極歯38a、38bは互いに交互に円周方向に
ずれて隣接するように配置されている。
【0004】また、上記ステータコイル34は、上記一
方及び他方のヨーク素子39a、39b並びに極歯38
a、38bにより取り囲まれるリング状のボビン40
と、このボビン40に巻かれたリング状コイル41とよ
り構成される。
【0005】次に、従来の2相PM形ステッピングモー
タについて、図15を用いて説明する。図15は、従来
の2相PM形ステッピングモータ50の縦断側面図であ
る。当該ステッピングモータ50では、ステータ53
は、軸方向に重ねた第1、第2のステータ部53a、5
3bにより構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来の単相PM形ステッピングモータでは、ステー
タが1個のみであるため、モータの回転方向を定めるに
は、ステータの極歯と、ロータの磁極間の磁気パーミア
ンスや位相を、モータの回転方向が定まるようにずらす
か、または、機械的方法を用いてモータの回転方向を定
めており、高速回転や高トルクを必要とされる機器には
不向きであった。
【0007】また、これらの問題を解決するために開発
された上記2相PM形ステッピングモータによれば、ト
ルク及び高速性を大幅に改善できるが、次のような問題
がある。 (1)コイルに対するリード線の本数が4本と多く、ま
た駆動回路に使用するトランジスタは最低8個必要であ
る。 (2)トルクリプルが大きいため振動が大きい。 (3)ステップ角を小さく取る場合、多数の極歯を形成
しなければならず、工作上の問題がある。 (4)微小ステップ角で高トルクのものは得にくい。 (5)また、特開平1−259748号公報に開示され
ている3相PM形ステッピングモータでは、電流の位相
角が60゜であり、120゜通電ドライブができないと
いう問題があった。 本発明は、上記課題(問題点)を解決する多相PM形ス
テッピングモータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のステッピングモ
ータは、上記課題を解決するために、請求項1に記載の
ものでは、外周面にN極とS極が交互に着磁された円筒
状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの外周面の
N極又はS極に対して一定の空隙を介して対向配置され
た歯を持つステータコアと、前記ステータコア内に巻装
され、ステータコアを磁化することによりロータを回転
させるステータコイルを具備したステータとを各々3連
で構成し、3個のステータ群は、同一ピッチで3連に積
み重ね、ロータは永久磁石の着磁ピッチ角度をPとした
場合、第1のロータに対し第2のロータの磁極を2P/
3角度ずらし、第3のロータの磁極は、第2のロータの
磁極に対し、同様に2P/3角度ずらして配置するよう
に構成した。
【0009】請求項2に記載のステッピングモータは、
上記3個のステータコアを巻装するステータコイルが3
端子結合され、6個のトランジスタよりなる駆動回路に
よって上記3個のステータコイルのうち、2個又は3個
が同時にバイポーラ駆動されるように構成した。
【0010】請求項3に記載のステッピングモータは、
外周面にN極とS極が交互に着磁された円筒状の永久磁
石からなるロータと、前記ロータの外周面のN極又はS
極に対して、一定の空隙を介して対向配置された歯をも
つステータコアと、前記ステータコア内に巻装され、ス
テータコアを磁化することにより、ロータを回転させる
ステータコイルを具備したステータとを各々n連(n≧
3の奇数)で構成し、n個のステータ群は同一ピッチで
n連に積み重ね、ロータは、永久磁石の着磁ピッチ角度
をPとした場合、第1のロータに対し第2のロータの磁
極を2P/n角度ずらし、同様に(n−1)のロータに
対し、第nのロータを2P/n角度ずらして配置するよ
うに構成した。
【0011】請求項4のステッピングモータは上記ロー
タをハイブリッド構造とするように構成した。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の多相PM形ステッピング
モータの一実施の形態を図1乃至図12を用いて説明す
る。先ず本発明の3相PM形ステッピングモータの基本
構成を図1乃至図3を用いて説明する。
【0013】図1は、本発明の3相PM形ステッピング
モータの一実施の形態を示す縦断側面図で、図2は本発
明の3相PM形ステッピングモータの一実施形態を示す
分解斜視図である。また、図3は、当該ステッピングモ
ータのステータ部とロータの展開図である。図1及び図
2に示すように本実施の形態に示す3相PM形ステッピ
ングモータ20では、ステータ3を互いに軸方向に重ね
た3個の第1乃至第3のステータ部3a〜3cの各櫛歯
状の極歯8a、8bとロータの外周面上のN、S磁極と
の関係位置を図3に示すように定める。即ち、一方又は
他方のヨーク素子9a及び9bの極歯8a、8bの極歯
ピッチを夫々τsとした場合、第1乃至第3の各ステー
タ部3a〜3cにおいて、上記他方の極歯8bを上記一
方の極歯8aから円周方向の一方にτs/2だけずら
し、第1〜第3のステータを極歯8aと8bが同一線状
に重なるように3連縦続にする。また、ロータ1はN極
及びS極のピッチを夫々τrとした場合、τr=τsと
し、従ってN極とこれに隣接するS極の間隔PがP=τ
r/2となるようにする。また、ロータ1aと1bとの
極は2P/3角度ずらし、1bと1cとの極も2P/3
角度ずらす。なお、2は回転軸、4はステータコイル、
6a、6bは夫々モータ取付板、7a、7bは夫々軸受
である。また、12はモータケースである。
【0014】以上の構成において本発明の3相PM形ス
テッピングモータの動作を図4〜図12を用いて説明す
る。図4はモノファイラ巻きとしたステータコイル4a
〜4cとその6本の外部リード線を示し、図5は、6個
のPNPトランジスタTR1〜TR6と6個のNPNト
ランジスタTR7〜TR12とを用いたステータコイル
4a〜4cの駆動回路図、図6は本発明の3相PM形ス
テッピングモータの動作を単純化して説明する為、図5
の駆動回路を用い励磁信号〜でステータコイル4a
〜4cを順次バイポーラ駆動した場合の波形図である。
また、図7は本発明の3相PM形ステッピングモータの
ステップ1〜4における各動作を簡略化して説明するた
めのステータ部3a〜3cの極歯8a、8bとロータ1
の磁極展開図である。
【0015】図7のステップ1では、第1ステータ部3
aの一方の極歯8aが総てS、他方の極歯8bが総てN
となるようにステータコイル4aのみに電流を流した場
合であり、ロータ1aの磁極Nは第1ステータ部3aの
極歯8aのSに吸引され、磁極Sは極歯8bのNに吸引
され同図のように整列した状態になる。
【0016】次に、図7のステップ2では、第2ステー
タ部3bの一方の極歯8aがN、他方の極歯8bがSと
なるようにステータコイル4bに電流を流すと、ロータ
1bの磁極S、Nは夫々第2ステータ部3bの極歯8a
のN、極歯8bのSに吸引され移動し、整列する。この
時、ロータ1の磁極はτr/6移動したことになる。
【0017】更に、図7のステップ3では、第3ステー
タ部3cの一方の極歯8aがS、他方の極歯8bがNと
なるようにステータコイル4cに電流を流すと、ロータ
1cの磁極S、Nは第3ステータ部3cの夫々極歯8b
のN、極歯8aのSに吸引され、ロータ1は1ステップ
移動し整列する。
【0018】以下、ステップ4、また図示しないがステ
ップ5、ステップ6では、夫々ステータコイル4a〜4
cに流す電流の向きをステップ1、ステップ2、ステッ
プ3とは夫々逆とする。このようにすれば、ロータ1は
矢印に示すように移動し、ステップ7でステップ1に戻
る。この時のステップ角θsはτr/6となる。
【0019】次に、図8乃至図12を用いて本発明の3
相PM形ステッピングモータ20の具体的な動作を説明
する。ここで図8は、本発明の3相PM形ステッピング
モータ20のステータコイル4の説明図、図9は、ステ
ータコイル駆動回路図、図10は、ステータコイル4の
励磁シーケンス図である。また、図11は、本発明の3
相PM形ステッピングモータ20のステップ1〜4にお
ける各動作を簡略化して説明するためのステータ部3a
〜3cの極歯8a、8bとロータ1の磁極の展開図であ
る。
【0020】本実施の形態では、図8に示すように、ス
テータコイル4a〜4cを星型に接続して外部リード線
を3本とし、この各リード線を図9に示すように直流電
源V間に直列接続されたPNPトランジスタTR13〜
TR15とNPNトランジスタTR16〜TR18間に
夫々接続し、このステータコイル駆動回路に図10に示
すような励磁信号〜を加えて第1乃至第3ステータ
コイル4a〜4cをバイポーラ駆動する。
【0021】即ち、図11に示すように、ステップ1で
は、第1ステータ部3aの一方の極歯8aと第2ステー
タ部3bの他方の極歯8bが総てS、第1ステータ部3
aの他方の極歯8bと第2ステータ部3bの一方の極歯
8aが総てNとなるようにステータコイル4aと4bに
電流を流す。次に、ステップ2では、第2のステータ部
3bの一方の極歯8aと第3のステータ部3cの他方の
極歯8bが総てN、第2のステータ部3bの他方の極歯
8bと第3のステータ部3cの一方の極歯8aが総てS
となるようにステータコイル4bと4cに電流を流す。
さらに、ステップ3では、第3のステータ部3cの一方
の極歯8aと第1のステータ部3aの他方の極歯8bの
総てがS、第3のステータ部3cの他方の極歯8bと第
1のステータ部3aの一方の極歯8aが総てNとなるよ
うにステータコイル4cと4aに電流を流す。
【0022】なお、ステップ4、図示しないがステップ
5、ステップ6では、各ステータコイル4a〜4cに流
れる電流の向きを逆とし、ステップ1〜3の場合とN、
Sを反転する。ステップ7では、ステップ1に戻るよう
にする。この実施の形態におけるステップ角θcはτr/
6となる。
【0023】なお、図12の図表に、ロータ1の磁極数
Mと、ロータ1の磁極ピッチτr、ステップ角θsとの
関係を示す。
【0024】
【発明の効果】本発明の多相PM形ステッピングモータ
は、上述のように構成したために、以下のような優れた
効果を有する。 (1)同一のステップ角を得る場合、2相PM形ステッ
ピングモータにおいて、磁極幅を広くとれるので、従来
の同形状の2相PM形ステッピングモータに対し、トル
クが20%以上改善される。 (2)ロータの磁極数が同一の場合、従来の2相PM形
ステッピングモータと比較し、より微小なステップ角を
得ることができる。 (3)従来の2相PM形ステッピングモータでは、リー
ド線を最低4本、駆動回路のトランジスタは8個必要と
したのに対し、本発明のものでは、リード線3本、トラ
ンジスタも6個で済むので、駆動回路を大幅に簡略化で
きる。 (4)公知の3相PM形ステッピングモータが、電流が
位相角60゜であるのに対し、本発明のものは位相角が
120゜であるため、位置検出手段を設けることによ
り、ブラシレスモータとしても使用可能である。 (5)巻線のインピーダンスを変更することにより、3
相交流モータとしても使用可能である。 (6)本発明の多相PM形ステッピングモータは、デル
タ結線にしても動作させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の3相PM形ステッピングモータの縦断
側面図である。
【図2】本発明の3相PM形ステッピングモータの分解
斜視図である。
【図3】本発明の3相PM形ステッピングモータのステ
ータ部とロータの展開図である。
【図4】本発明の3相PM形ステッピングモータの動作
を簡略化して説明するためのステータコイルの説明図で
ある。
【図5】本発明の3相PM形ステッピングモータの動作
を簡略化して説明するためのステータコイル駆動回路図
である。
【図6】本発明の3相PM形ステッピングモータの動作
を簡略化して説明するためのステータコイルの励磁シー
ケンス図である。
【図7】本発明の3相PM形ステッピングモータの各ス
テップにおける動作を簡略化して説明するためのステー
タ部の極歯とロータの磁極の展開図である。
【図8】本発明の3相PM形ステッピングモータのステ
ータコイルの説明図である。
【図9】本発明の3相PM形ステッピングモータのステ
ータコイル駆動回路図である。
【図10】本発明の3相PM形ステッピングモータのス
テータコイルの励磁シーケンス図である。
【図11】本発明の3相PM形ステッピングモータの各
ステップにおける動作を簡略化して説明するためのステ
ータ部の極歯とロータの磁極の展開図である。
【図12】ロータの磁極数(M)と、ロータの磁極ピッ
チ(τr)、ステップ角(θs)との関係を示す図表であ
る。
【図13】従来の単相PM形ステッピングモータの縦断
側面図である。
【図14】従来の単相PM形ステッピングモータのステ
ータ部の分解縦断側面図である。
【図15】従来の2相PM形ステッピングモータの縦断
側面図である。
【符号の説明】
1:ロータ 3:ステータ 3a〜3c:ステータ部 4、4a〜4c:ステータコイル 8a、8b:ステータの極歯 TR1〜TR18:トランジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面にN極とS極が交互に着磁された
    円筒状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの外周
    面のN極又はS極に対して、一定の空隙を介して対向配
    置された歯をもつステータコアと、前記ステータコア内
    に巻装され、ステータコアを磁化することによりロータ
    を回転させるステータコイルを具備したステータとを、
    各々3連で構成し、3個のステータ群は、同一ピッチで
    3連に積み重ね、ロータは永久磁石の着磁ピッチ角度を
    Pとした場合、第1のロータに対し第2のロータの磁極
    を2P/3角度ずらし、第3のロータの磁極は、第2の
    ロータの磁極に対し、同様に2P/3角度ずらしたこと
    を特徴とする多相PM形ステッピングモータ。
  2. 【請求項2】 上記3個のステータコアを巻装するステ
    ータコイルが3端子結合され、6個のトランジスタより
    なる駆動回路によって、上記3個のステータコイルのう
    ち、2個又は3個が同時にバイポーラ駆動されることを
    特徴とする請求項1に記載の多相PM形ステッピングモ
    ータ
  3. 【請求項3】 外周面にN極とS極が交互に着磁された
    円筒状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの外周
    面のN極又はS極に対して、一定の空隙を介して、対向
    配置された歯をもつステータコアと、前記ステータコア
    内に巻装され、ステータコアを磁化することにより、ロ
    ータを回転させるステータコイルを具備したステータと
    を各々n連(n≧3の奇数)で構成し、n個のステータ
    群は、同一ピッチでn連に積み重ね、ロータは永久磁石
    の着磁ピッチ角度をPとした場合、第1のロータに対
    し、第2のロータの磁極を2P/n角度ずらし、同様に
    第(n−1)のロータに対し第nのロータを2P/n角
    度ずらしたことを特徴とする多相ステッピングモータ。
  4. 【請求項4】 上記モータをハイブリッド構造としたこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の多相
    ステッピングモータ。 【0001】
JP31913697A 1997-08-05 1997-11-06 多相pm形ステッピングモータ Pending JPH11146630A (ja)

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US09/129,701 US6153953A (en) 1997-08-05 1998-08-05 Multi-phase PM-type stepping motor

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