JPH11146612A - 差動ギヤを利用した二重構造のモーター - Google Patents
差動ギヤを利用した二重構造のモーターInfo
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- JPH11146612A JPH11146612A JP9343601A JP34360197A JPH11146612A JP H11146612 A JPH11146612 A JP H11146612A JP 9343601 A JP9343601 A JP 9343601A JP 34360197 A JP34360197 A JP 34360197A JP H11146612 A JPH11146612 A JP H11146612A
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- Japan
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- cylindrical
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Retarders (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来モーターは急激な負荷がかかったり低速で
は必要なトルクが出せない たとえば運動変化の激しい
電気自動車や工作機械など適正なトルクや回転数が必要
な場合 変速機やクラッチなど使い構造が複雑になり全
体的に効率が悪くなりコストがかかってしまう とくに
電気自動車では電源の容量が限られているため影響が大
きい、 【解決手段】本体中心軸（１）に電機子（２）を設け
その外側の中心軸（１）を保持することができる固定さ
れたケース（３）に複数個の磁石（４）を設け さらに
その外側に内側の複数個の磁石（４）の磁力を利用する
こともできる筒状の電機子（５）を設け 端部を差動ギ
ヤ（６）を利用し中心軸（１）と連結し その外側に筒
状の電機子（５）の回転を制御することができる複数個
の磁石（１３）を設けた回転部と出力軸（８）を保持す
る固定された筒状のケース（７）を持つ構造を特徴とす
る
は必要なトルクが出せない たとえば運動変化の激しい
電気自動車や工作機械など適正なトルクや回転数が必要
な場合 変速機やクラッチなど使い構造が複雑になり全
体的に効率が悪くなりコストがかかってしまう とくに
電気自動車では電源の容量が限られているため影響が大
きい、 【解決手段】本体中心軸（１）に電機子（２）を設け
その外側の中心軸（１）を保持することができる固定さ
れたケース（３）に複数個の磁石（４）を設け さらに
その外側に内側の複数個の磁石（４）の磁力を利用する
こともできる筒状の電機子（５）を設け 端部を差動ギ
ヤ（６）を利用し中心軸（１）と連結し その外側に筒
状の電機子（５）の回転を制御することができる複数個
の磁石（１３）を設けた回転部と出力軸（８）を保持す
る固定された筒状のケース（７）を持つ構造を特徴とす
る
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は差動ギヤを利用した
二重構造のモーター、
二重構造のモーター、
【０００２】
【従来の技術】モーター単体での出力は回転数とトルク
の積に比例しているため用途が限られている、
の積に比例しているため用途が限られている、
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった 従来モーターは急激な負荷がかかったり低速では必要な
トルクが出せない たとえば運動変化の激しい電気自動
車や工作機械など適正なトルクや回転数が必要な場合
変速機やクラッチなど使い構造が複雑になり全体的に効
率が悪くなりコストがかかってしまう とくに電気自動
車では電源の容量が限られているため影響が大きいとい
う欠点がある、
があった 従来モーターは急激な負荷がかかったり低速では必要な
トルクが出せない たとえば運動変化の激しい電気自動
車や工作機械など適正なトルクや回転数が必要な場合
変速機やクラッチなど使い構造が複雑になり全体的に効
率が悪くなりコストがかかってしまう とくに電気自動
車では電源の容量が限られているため影響が大きいとい
う欠点がある、
【０００４】又工作機械では回転数をなめらかに変更で
きないため旋盤などでは径の大小によって連続的に適正
トルク、回転数で綺麗に加工できない 製品の出来によ
っては磨き加工などするためコストがかかるという欠点
がある、
きないため旋盤などでは径の大小によって連続的に適正
トルク、回転数で綺麗に加工できない 製品の出来によ
っては磨き加工などするためコストがかかるという欠点
がある、
【０００５】それに事故などで急な負荷が発生すると直
接トルクがかかっている構造の機械では刃の破損や機械
の故障 また最悪人命に関わることもある、
接トルクがかかっている構造の機械では刃の破損や機械
の故障 また最悪人命に関わることもある、
【０００６】電動モーター単体でトルクを上げるために
は構造上大きくなり重くなってしまう また反応速度が
遅くなり消費電力が多くなる欠点がある、
は構造上大きくなり重くなってしまう また反応速度が
遅くなり消費電力が多くなる欠点がある、
【０００７】電動モーターは回転が停止するほどの負荷
がかかるとコイルが発熱し電源に多大な損失を与えてし
まう欠点がある、
がかかるとコイルが発熱し電源に多大な損失を与えてし
まう欠点がある、
【０００８】風力発電など自然環境を利用する発電では
入力回転が安定せず一定の出力が得られにくいという欠
点がある、本発明はこれらの欠点を除くためになされた
ものである、
入力回転が安定せず一定の出力が得られにくいという欠
点がある、本発明はこれらの欠点を除くためになされた
ものである、
【０００９】
【課題を解決するための手段】本体中心軸（１）に電機
子（２）を設け その外側の中心軸（１）を保持するこ
とができる固定されたケース（３）に複数個の磁石
（４）を設け さらにその外側に内側の複数個の磁石
（４）の磁力を利用することもできる筒状の電機子
（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）を利用し中心軸
（１）と連結し その外側に筒状の電機子（５）の回転
を制御することができる複数個の磁石（１３）及び駆動
コイル（１４）を設けた回転部と出力軸（８）を保持す
る固定された筒状のケース（７）を持つ構造にする、
子（２）を設け その外側の中心軸（１）を保持するこ
とができる固定されたケース（３）に複数個の磁石
（４）を設け さらにその外側に内側の複数個の磁石
（４）の磁力を利用することもできる筒状の電機子
（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）を利用し中心軸
（１）と連結し その外側に筒状の電機子（５）の回転
を制御することができる複数個の磁石（１３）及び駆動
コイル（１４）を設けた回転部と出力軸（８）を保持す
る固定された筒状のケース（７）を持つ構造にする、
【００１０】たとえば本発明の 磁界を制御することが
できる磁石に 電磁石や駆動コイル（１４）などを使っ
て電気で制御することや 永久磁石グラブ（１３）など
のように 複数の永久磁石の磁極の向きを変えて磁力を
制御することなどができるまたそれらを複合しても制御
できる、
できる磁石に 電磁石や駆動コイル（１４）などを使っ
て電気で制御することや 永久磁石グラブ（１３）など
のように 複数の永久磁石の磁極の向きを変えて磁力を
制御することなどができるまたそれらを複合しても制御
できる、
【００１１】また カムなど使って物理的に磁石を電機
子（５）から引き離すことができる装置によっても制御
できる それに磁石を動かさなくても電機子（５）と磁
石の間に磁力を弱める板を出し入れすることでも制御で
きる、
子（５）から引き離すことができる装置によっても制御
できる それに磁石を動かさなくても電機子（５）と磁
石の間に磁力を弱める板を出し入れすることでも制御で
きる、
【００１２】本体中心軸（１）に電機子（２）を設け
その外側の中心軸を保持することができる固定されたケ
ース（３）に複数個の磁石（４）を設け さらにその外
側に内側の複数個の磁石（４）の磁力を利用した筒状の
電機子（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）を利用し中
心軸と連結し その外側に回転部と出力軸（８）を保持
する固定された筒状のケース（７）を持つ構造にする、
その外側の中心軸を保持することができる固定されたケ
ース（３）に複数個の磁石（４）を設け さらにその外
側に内側の複数個の磁石（４）の磁力を利用した筒状の
電機子（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）を利用し中
心軸と連結し その外側に回転部と出力軸（８）を保持
する固定された筒状のケース（７）を持つ構造にする、
【００１３】磁石（４）の両面の磁力を利用して内外の
電機子を回転させるため 部品数と空間を少なく押さえ
ることができる さらに筒状の電機子（５）にコアレス
モーターのようにプリントコイルなどを使えばより軽量
化できる、
電機子を回転させるため 部品数と空間を少なく押さえ
ることができる さらに筒状の電機子（５）にコアレス
モーターのようにプリントコイルなどを使えばより軽量
化できる、
【００１４】本体中心軸（１）に磁石（４）を設け そ
の外側の中心軸（１）を保持することができる固定され
たケース（３）に中心軸（１）の磁石（４）の回転を制
御できる駆動コイル（１４）を設け さらにその外側の
筒状の回転部（１０）に複数個の磁石（４）を設け 端
部を差動ギヤ（６）を利用し中心軸（１）と連結しその
外側に筒状の回転部（１０）を制御することができる複
数個の磁石（１３）及び駆動コイル（１４）を設けた回
転部と出力軸（８）を保持することができる固定された
筒状のケース（７）を持つ構造にする、
の外側の中心軸（１）を保持することができる固定され
たケース（３）に中心軸（１）の磁石（４）の回転を制
御できる駆動コイル（１４）を設け さらにその外側の
筒状の回転部（１０）に複数個の磁石（４）を設け 端
部を差動ギヤ（６）を利用し中心軸（１）と連結しその
外側に筒状の回転部（１０）を制御することができる複
数個の磁石（１３）及び駆動コイル（１４）を設けた回
転部と出力軸（８）を保持することができる固定された
筒状のケース（７）を持つ構造にする、
【００１５】たとえば発電などで入力回転が不安定でも
一方の回転部を制御して出力回転を安定させることがで
きる また発電部の能力にあわせて内外の回転部を制御
すれば最終的に安定した電力が得られる、
一方の回転部を制御して出力回転を安定させることがで
きる また発電部の能力にあわせて内外の回転部を制御
すれば最終的に安定した電力が得られる、
【００１６】本体中心軸（１）に電機子（２）を設け
その外側の中心軸（１）を保持することができる筒状の
固定されたケース（３）に中心軸（１）の電機子（２）
の回転を制御することができる複数個の磁石（１３）及
び駆動コイル（１４）を設けさらにその外側に筒状の電
機子（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）を利用し中心
軸（１）と連結し その外側に筒状の電機子（５）の回
転を制御することができる複数個の磁石（１３）及び駆
動コイル（１４）を設けた回転部と出力軸（８）を保持
する固定された筒状のケース（７）を持つ構造にする、
その外側の中心軸（１）を保持することができる筒状の
固定されたケース（３）に中心軸（１）の電機子（２）
の回転を制御することができる複数個の磁石（１３）及
び駆動コイル（１４）を設けさらにその外側に筒状の電
機子（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）を利用し中心
軸（１）と連結し その外側に筒状の電機子（５）の回
転を制御することができる複数個の磁石（１３）及び駆
動コイル（１４）を設けた回転部と出力軸（８）を保持
する固定された筒状のケース（７）を持つ構造にする、
【００１７】状況に応じて個々の磁力を制御して出力軸
（８）の回転を制御できる、
（８）の回転を制御できる、
【００１８】
【発明の実施の形態】以下本発明の請求項１の実施の形
態について説明する 本体中心軸（１）に電機子（２）を設け その外側に中
心軸（１）を保持する筒状の固定されたケース（３）に
２個の永久磁石（４）を固定し さらにその外側に内側
の２個の永久磁石（４）の磁力を利用することができる
筒状の電機子（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）に連
結し その外側の回転部と出力軸（８）を保持する筒状
のケース（７）にラック（１２）とピニオン（１１）２
個の永久磁石グラブ（１３）を固定する それを内部の
中心軸（１）を保持する筒状のケース（３）に連結す
る、本発明は、以上のような構造でこれを使用するとき
は
態について説明する 本体中心軸（１）に電機子（２）を設け その外側に中
心軸（１）を保持する筒状の固定されたケース（３）に
２個の永久磁石（４）を固定し さらにその外側に内側
の２個の永久磁石（４）の磁力を利用することができる
筒状の電機子（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）に連
結し その外側の回転部と出力軸（８）を保持する筒状
のケース（７）にラック（１２）とピニオン（１１）２
個の永久磁石グラブ（１３）を固定する それを内部の
中心軸（１）を保持する筒状のケース（３）に連結す
る、本発明は、以上のような構造でこれを使用するとき
は
【００１９】たとえば中心軸の電機子（２）に電気を流
すことで中心軸（１）が回転し差動ギヤ（６）も回転す
る、そこで筒状の電機子（５）に電気を流し制御すると
出力軸（８）の回転を制御することができる、
すことで中心軸（１）が回転し差動ギヤ（６）も回転す
る、そこで筒状の電機子（５）に電気を流し制御すると
出力軸（８）の回転を制御することができる、
【００２０】また外側のケースのラック（１２）を動か
すことによってピニオン（１１）を回し永久磁石グラブ
（１３）の磁力を制御することでも筒状の電機子（１
０）の回転を制御できる、
すことによってピニオン（１１）を回し永久磁石グラブ
（１３）の磁力を制御することでも筒状の電機子（１
０）の回転を制御できる、
【００２１】以下本発明の請求項２の実施の形態につい
て説明する、本体中心軸（１）に電機子（２）を固定し
その外側の中心軸（１）を保持する固定されたケース
（３）に２個の永久磁石（４）を固定し さらにその外
側に内側の２個の永久磁石（４）の磁力を利用した筒状
の電機子（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）を利用し
中心軸（１）と連結し その外側に回転部と出力軸
（８）を保持する筒状のケース（７）を内部ケース
（３）に固定する、本発明は以上のような構造でこれを
使用するときは
て説明する、本体中心軸（１）に電機子（２）を固定し
その外側の中心軸（１）を保持する固定されたケース
（３）に２個の永久磁石（４）を固定し さらにその外
側に内側の２個の永久磁石（４）の磁力を利用した筒状
の電機子（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）を利用し
中心軸（１）と連結し その外側に回転部と出力軸
（８）を保持する筒状のケース（７）を内部ケース
（３）に固定する、本発明は以上のような構造でこれを
使用するときは
【００２２】たとえば中心軸の電機子（２）に電気を流
すことで中心軸（１）が回転し差動ギヤ（６）も回転す
る、そこで筒状の電機子（５）に電気を流し制御すると
出力軸（８）の回転を制御することができる、
すことで中心軸（１）が回転し差動ギヤ（６）も回転す
る、そこで筒状の電機子（５）に電気を流し制御すると
出力軸（８）の回転を制御することができる、
【００２３】以下本発明の請求項３の実施の形態につい
て説明する、本体中心軸（１）に永久磁石（４）を固定
し その外側の中心軸（１）を保持する固定したケース
（３）に中心軸（１）の永久磁石（４）の回転を制御す
る駆動コイル（１４）を固定し さらにその外側の筒状
の回転部（１０）に２個の永久磁石（４）を固定し 端
部を差動ギヤ（６）を利用し中心軸（１）と連結しその
外側に筒状の回転部（１０）を制御する駆動コイル（１
４）を設けた回転部と出力軸（８）を保持する固定した
筒状のケース（７）を内部ケース（３）に固定する、
本発明は以上のような構造でこれを使用するときは
て説明する、本体中心軸（１）に永久磁石（４）を固定
し その外側の中心軸（１）を保持する固定したケース
（３）に中心軸（１）の永久磁石（４）の回転を制御す
る駆動コイル（１４）を固定し さらにその外側の筒状
の回転部（１０）に２個の永久磁石（４）を固定し 端
部を差動ギヤ（６）を利用し中心軸（１）と連結しその
外側に筒状の回転部（１０）を制御する駆動コイル（１
４）を設けた回転部と出力軸（８）を保持する固定した
筒状のケース（７）を内部ケース（３）に固定する、
本発明は以上のような構造でこれを使用するときは
【００２４】内部ケース（３）の駆動コイル（１４）を
制御すると中心軸（１）の永久磁石（２）が回転する
さらに外側ケース（７）の駆動コイル（１４）を制御す
ると筒状の回転部（１０）が回転し差動ギヤ（６）を利
用して出力軸（８）が差動回転する、逆に使えば発電も
できる、
制御すると中心軸（１）の永久磁石（２）が回転する
さらに外側ケース（７）の駆動コイル（１４）を制御す
ると筒状の回転部（１０）が回転し差動ギヤ（６）を利
用して出力軸（８）が差動回転する、逆に使えば発電も
できる、
【００２５】以下本発明の請求項４の実施の形態につい
て説明する 本体中心軸（１）に電機子（２）を固定し その外側の
中心軸（１）を保持する筒状の固定したケース（３）に
中心軸（１）の電機子（２）の回転を制御する駆動コイ
ル（１４）を固定し さらにその外側に筒状の電機子
（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）を利用し中心軸
（１）と連結し その外側に筒状の電機子（５）の回転
を制御する駆動コイル（１４）を設けた回転部と出力軸
（８）を保持する筒状のケース（７）を内部ケース
（３）に固定する、本発明は以上のような構造でこれを
使用するときは
て説明する 本体中心軸（１）に電機子（２）を固定し その外側の
中心軸（１）を保持する筒状の固定したケース（３）に
中心軸（１）の電機子（２）の回転を制御する駆動コイ
ル（１４）を固定し さらにその外側に筒状の電機子
（５）を設け 端部を差動ギヤ（６）を利用し中心軸
（１）と連結し その外側に筒状の電機子（５）の回転
を制御する駆動コイル（１４）を設けた回転部と出力軸
（８）を保持する筒状のケース（７）を内部ケース
（３）に固定する、本発明は以上のような構造でこれを
使用するときは
【００２６】個々の駆動コイルと電機子を制御して出力
軸（８）の回転を制御する、
軸（８）の回転を制御する、
【００２７】
【発明の効果】本発明は状況の変化によって速やかに対
応できる効果がある、目的や条件が様々に変動する電気
自動車や電車、工作機械、発電装置など用途に応じて利
用できる また能力の割には低コスト、省スペース、軽
量、省電力であり 一個の部品として設計上組み込みや
すい それに環境問題に対しての利点も多いなどの効果
がある、
応できる効果がある、目的や条件が様々に変動する電気
自動車や電車、工作機械、発電装置など用途に応じて利
用できる また能力の割には低コスト、省スペース、軽
量、省電力であり 一個の部品として設計上組み込みや
すい それに環境問題に対しての利点も多いなどの効果
がある、
【図１】本発明の請求項１の実施例の切断斜視図である
【図２】本発明の請求項２の実施例の切断斜視図である
【図３】本発明の請求項３の実施例の切断斜視図である
【図４】本発明の請求項４の実施例の切断斜視図である
【符号の説明】 １ 中心軸 ２ 電機子 ３ 内部のケース ４ 永久磁石 ５ 筒状の電機子 ６ 差動ギヤ ７ 本体ケース ８ 出力軸 ９ 整流子 １０ 筒状の回転部 １１ ピニオン １２ ラック １３ 永久磁石グラブ １４ 電磁石
Claims (4)
- 【請求項１】本体中心軸（１）に電機子（２）を設け
その外側の中心軸を保持することができる固定されたケ
ース（３）に複数個の磁石（４）を設け さらにその外
側に内側の複数個の磁石（４）の磁力を利用することも
できる筒状の電機子（５）を設け 端部を差動ギヤ
（６）を利用し中心軸と連結し その外側に筒状の電機
子（５）の回転を制御することができる複数個の磁石
（１３）及び駆動コイル（１４）を設けた回転部と出力
軸（８）を保持する固定された筒状のケース（７）を持
つ 二重構造の電動モーター、 - 【請求項２】本体中心軸（１）に電機子（２）を設け
その外側の中心軸（１）を保持することができる固定さ
れたケース（３）に複数個の磁石（４）を設け さらに
その外側に内側の複数個の磁石（４）の磁力を利用した
筒状の電機子（５）を設け端部を差動ギヤ（６）を利用
し中心軸と連結し その外側に回転部と出力軸（８）を
保持する固定された筒状のケース（７）を持つ 二重構
造の電動モーター、 - 【請求項３】本体中心軸（１）に磁石（４）を設け そ
の外側の中心軸（１）を保持することができる固定され
たケース（３）に中心軸の磁石（４）の回転を制御でき
る駆動コイル（１４）を設け さらにその外側の筒状の
回転部（１０）に複数個の磁石（４）を設け 端部を差
動ギヤ（６）を利用し中心軸（１）と連結し その外側
に筒状の回転部（１０）を制御することができる複数個
の磁石（１３）及び駆動コイル（１４）を設けた回転部
と出力軸（８）を保持することができる固定された筒状
のケース（７）を持つ 二重構造の電動モーター、 - 【請求項４】本体中心軸（１）に電機子（２）を設け
その外側の中心軸（１）を保持することができる筒状の
固定されたケース（３）に中心軸（１）の電機子（２）
の回転を制御することができる駆動コイル（１４）を設
け さらにその外側に筒状の電機子（５）を設け 端部
を差動ギヤ（６）を利用し中心軸（１）と連結し その
外側に筒状の電機子（５）の回転を制御することができ
る複数個の磁石（１３）及び駆動コイル（１４）を設け
た回転部と出力軸（８）を保持する固定された筒状のケ
ース（７）を持つ 二重構造の電動モーター、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9343601A JPH11146612A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 差動ギヤを利用した二重構造のモーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9343601A JPH11146612A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 差動ギヤを利用した二重構造のモーター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11146612A true JPH11146612A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18362801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9343601A Pending JPH11146612A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 差動ギヤを利用した二重構造のモーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11146612A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015008661A1 (ja) * | 2013-07-16 | 2015-01-22 | 株式会社アルケミカ | 駆動歯車装置 |
| CN108980283A (zh) * | 2018-08-13 | 2018-12-11 | 大连碧蓝节能环保科技有限公司 | 锥齿差速减速机 |
| CN109733209A (zh) * | 2019-02-14 | 2019-05-10 | 大连碧蓝节能环保科技有限公司 | 车用双锥齿差速减速系统控制法 |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP9343601A patent/JPH11146612A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015008661A1 (ja) * | 2013-07-16 | 2015-01-22 | 株式会社アルケミカ | 駆動歯車装置 |
| JPWO2015008661A1 (ja) * | 2013-07-16 | 2017-03-02 | トヨタ自動車株式会社 | 駆動歯車装置 |
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| CN109733209A (zh) * | 2019-02-14 | 2019-05-10 | 大连碧蓝节能环保科技有限公司 | 车用双锥齿差速减速系统控制法 |
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