JPH11143698A - 対話処理プログラム生成装置及び対話処理プログラムを生成する為のプログラムを記録した媒体 - Google Patents
対話処理プログラム生成装置及び対話処理プログラムを生成する為のプログラムを記録した媒体Info
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- JPH11143698A JPH11143698A JP30734497A JP30734497A JPH11143698A JP H11143698 A JPH11143698 A JP H11143698A JP 30734497 A JP30734497 A JP 30734497A JP 30734497 A JP30734497 A JP 30734497A JP H11143698 A JPH11143698 A JP H11143698A
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- program
- screen
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 対話処理用の画面を表示する画面表示プログ
ラムと特定処理プログラムとを連携させる対話処理プロ
グラムの開発を容易かつ迅速に安定した品質で行うこと
が可能な技術を提供する。 【解決手段】 起動前画面の入力変数と特定処理プログ
ラムの入力パラメタとをマッピングする起動前マッピン
グ処理部と、起動結果画面の出力変数と特定処理プログ
ラムの出力パラメタとをマッピングする起動後マッピン
グ処理部と、前記マッピングの結果をマッピングデータ
ファイルに出力するマッピングデータ作成処理部と、前
記の入力変数、出力変数、入力パラメタ及び出力パラメ
タに依存しない対話処理プログラム部分を有する生成プ
ログラムデータと前記マッピングデータファイルとを基
に、対話処理プログラムのソースプログラムを生成する
対話処理プログラム生成処理部とを備えるものである。
ラムと特定処理プログラムとを連携させる対話処理プロ
グラムの開発を容易かつ迅速に安定した品質で行うこと
が可能な技術を提供する。 【解決手段】 起動前画面の入力変数と特定処理プログ
ラムの入力パラメタとをマッピングする起動前マッピン
グ処理部と、起動結果画面の出力変数と特定処理プログ
ラムの出力パラメタとをマッピングする起動後マッピン
グ処理部と、前記マッピングの結果をマッピングデータ
ファイルに出力するマッピングデータ作成処理部と、前
記の入力変数、出力変数、入力パラメタ及び出力パラメ
タに依存しない対話処理プログラム部分を有する生成プ
ログラムデータと前記マッピングデータファイルとを基
に、対話処理プログラムのソースプログラムを生成する
対話処理プログラム生成処理部とを備えるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WWWシステム及
びトランザクション処理システム間の連携を行う対話処
理プログラムを生成する対話処理プログラム生成装置に
関し、特に、WWWシステムで表示される変数とトラン
ザクション処理システムで用いられる引数を対応付けて
トランザクション処理アプリケーションプログラムの起
動を行う対話処理プログラムを生成する対話処理プログ
ラム生成装置に適用して有効な技術に関するものであ
る。
びトランザクション処理システム間の連携を行う対話処
理プログラムを生成する対話処理プログラム生成装置に
関し、特に、WWWシステムで表示される変数とトラン
ザクション処理システムで用いられる引数を対応付けて
トランザクション処理アプリケーションプログラムの起
動を行う対話処理プログラムを生成する対話処理プログ
ラム生成装置に適用して有効な技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年のインターネットの発達に伴い、イ
ンターネットにアクセスする為のハードウェア/ソフト
ウェアをそのまま利用してトランザクション処理システ
ム等の社内の情報システムに接続するイントラネットの
構築が行われている。
ンターネットにアクセスする為のハードウェア/ソフト
ウェアをそのまま利用してトランザクション処理システ
ム等の社内の情報システムに接続するイントラネットの
構築が行われている。
【0003】このイントラネットによって、社外への情
報アクセスにインターネットを用いると共に、社内の情
報システムについてもTCP/IPやWWW(Worl
dWide Web)等のインターネットで用いられる
技術を利用することにより、社内及び社外への情報アク
セスを透過的に行うことができる。
報アクセスにインターネットを用いると共に、社内の情
報システムについてもTCP/IPやWWW(Worl
dWide Web)等のインターネットで用いられる
技術を利用することにより、社内及び社外への情報アク
セスを透過的に行うことができる。
【0004】従来、WWWシステムとトランザクション
処理システムを連携させ、WWWクライアントから特定
のトランザクション処理アプリケーションプログラム
(以下、トランザクション処理APと記載する)を起動
する場合には、以下の様な処理を行う対話処理プログラ
ムをWWWサーバ上のプログラムとしてC言語等で独自
に開発するのが一般的である。
処理システムを連携させ、WWWクライアントから特定
のトランザクション処理アプリケーションプログラム
(以下、トランザクション処理APと記載する)を起動
する場合には、以下の様な処理を行う対話処理プログラ
ムをWWWサーバ上のプログラムとしてC言語等で独自
に開発するのが一般的である。
【0005】すなわち、前記対話処理プログラムは、ま
ずWWWクライアントからWWWサーバにトランザクシ
ョン処理AP起動要求メッセージが送信されると、WW
Wサーバのメッセージ送受信プロセスによりWWWクラ
イアントからのトランザクション処理AP起動要求メッ
セージを受け取る。
ずWWWクライアントからWWWサーバにトランザクシ
ョン処理AP起動要求メッセージが送信されると、WW
Wサーバのメッセージ送受信プロセスによりWWWクラ
イアントからのトランザクション処理AP起動要求メッ
セージを受け取る。
【0006】次に前記対話処理プログラムは、受け取っ
た要求メッセージの中からトランザクション処理APの
起動に必要な情報だけを分解し、文字形式から数値形式
への変換、16進変換または日本語文字変換等のデータ
変換を行った後、変換した情報をトランザクション処理
APの引数領域に入力パラメタとして設定して当該トラ
ンザクション処理APを起動する。
た要求メッセージの中からトランザクション処理APの
起動に必要な情報だけを分解し、文字形式から数値形式
への変換、16進変換または日本語文字変換等のデータ
変換を行った後、変換した情報をトランザクション処理
APの引数領域に入力パラメタとして設定して当該トラ
ンザクション処理APを起動する。
【0007】また前記対話処理プログラムは、トランザ
クション処理APの起動結果をWWWクライアントに返
却する為に、起動結果が格納されているトランザクショ
ン処理APの引数領域の出力パラメタを参照して出力画
面情報中の該当する箇所に設定し、WWWクライアント
に制御を戻す。
クション処理APの起動結果をWWWクライアントに返
却する為に、起動結果が格納されているトランザクショ
ン処理APの引数領域の出力パラメタを参照して出力画
面情報中の該当する箇所に設定し、WWWクライアント
に制御を戻す。
【0008】前記の様な処理を行う対話処理プログラム
を作成する場合には、WWWクライアントの起動前画面
情報とテキスト形式で記述されたトランザクション処理
APの入力パラメタ情報との対応付け及びWWWクライ
アントの起動結果画面情報とトランザクション処理AP
の出力パラメタ情報との対応付けを、プログラム開発者
が目で見て行って前記対応付けに従ったソースプログラ
ムをエディタ等で作成している。
を作成する場合には、WWWクライアントの起動前画面
情報とテキスト形式で記述されたトランザクション処理
APの入力パラメタ情報との対応付け及びWWWクライ
アントの起動結果画面情報とトランザクション処理AP
の出力パラメタ情報との対応付けを、プログラム開発者
が目で見て行って前記対応付けに従ったソースプログラ
ムをエディタ等で作成している。
【0009】ここで起動前画面情報とはWWWクライア
ントからWWWサーバにトランザクション処理AP起動
要求メッセージを送信する際に表示する画面の情報であ
り、起動結果画面情報はトランザクション処理APの起
動結果をWWWクライアントに表示する画面の情報であ
る。
ントからWWWサーバにトランザクション処理AP起動
要求メッセージを送信する際に表示する画面の情報であ
り、起動結果画面情報はトランザクション処理APの起
動結果をWWWクライアントに表示する画面の情報であ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の対話処理プ
ログラムを作成する場合には、起動前画面情報と入力パ
ラメタ情報及び起動結果画面情報と出力パラメタ情報を
人間が目で見て情報の対応付けを行っている為、プログ
ラム作成についての対話性が悪く、手作り手法によりプ
ログラム作成コストが高価になるといった課題がある。
ログラムを作成する場合には、起動前画面情報と入力パ
ラメタ情報及び起動結果画面情報と出力パラメタ情報を
人間が目で見て情報の対応付けを行っている為、プログ
ラム作成についての対話性が悪く、手作り手法によりプ
ログラム作成コストが高価になるといった課題がある。
【0011】また、データ変換や引数設定等の対話処理
プログラム開発に必要な専門的な知識が要求され、プロ
グラム開発の生産性にも限界があり、プログラム作成者
の技量に品質が左右されるといった課題もある。
プログラム開発に必要な専門的な知識が要求され、プロ
グラム開発の生産性にも限界があり、プログラム作成者
の技量に品質が左右されるといった課題もある。
【0012】本発明の目的は、上記問題を解決し、対話
処理用の画面を表示する画面表示プログラムと特定処理
プログラムとを連携させる対話処理プログラムの開発を
容易かつ迅速に安定した品質で行うことが可能な技術を
提供することにある。
処理用の画面を表示する画面表示プログラムと特定処理
プログラムとを連携させる対話処理プログラムの開発を
容易かつ迅速に安定した品質で行うことが可能な技術を
提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、対話処理用の
画面を表示する画面表示プログラムと特定処理プログラ
ムとを連携させる対話処理プログラムを生成する対話処
理プログラム生成装置において、起動前画面及び起動結
果画面の入力変数及び出力変数を読み出して特定処理プ
ログラムの入力パラメタ及び出力パラメタとマッピング
し、前記の入力変数、出力変数、入力パラメタ及び出力
パラメタに依存しない対話処理プログラム部分を有する
生成プログラムデータに前記マッピングしたデータを代
入して対話処理プログラムのソースプログラムを生成す
るものである。
画面を表示する画面表示プログラムと特定処理プログラ
ムとを連携させる対話処理プログラムを生成する対話処
理プログラム生成装置において、起動前画面及び起動結
果画面の入力変数及び出力変数を読み出して特定処理プ
ログラムの入力パラメタ及び出力パラメタとマッピング
し、前記の入力変数、出力変数、入力パラメタ及び出力
パラメタに依存しない対話処理プログラム部分を有する
生成プログラムデータに前記マッピングしたデータを代
入して対話処理プログラムのソースプログラムを生成す
るものである。
【0014】本発明の対話処理プログラム生成装置で
は、まず起動前マッピング処理部により、トランザクシ
ョン処理AP等の特定処理プログラムの起動前に表示さ
れる起動前画面の入力変数と特定処理プログラムの入力
パラメタとをマッピングする。
は、まず起動前マッピング処理部により、トランザクシ
ョン処理AP等の特定処理プログラムの起動前に表示さ
れる起動前画面の入力変数と特定処理プログラムの入力
パラメタとをマッピングする。
【0015】次に起動後マッピング処理部は、特定処理
プログラムの起動後に表示される起動結果画面の出力変
数と特定処理プログラムの出力パラメタとをマッピング
する。
プログラムの起動後に表示される起動結果画面の出力変
数と特定処理プログラムの出力パラメタとをマッピング
する。
【0016】また、前記マッピングを行う際には、画面
情報表示処理部により、特定処理プログラムの起動前画
面及び起動結果画面の画面情報から入力変数及び出力変
数を検索して表示し、入出力定義情報表示処理部によ
り、特定処理プログラムの入出力インタフェースの定義
情報から入力及び出力パラメタを検索して表示し、前記
マッピングを効率的に行う。
情報表示処理部により、特定処理プログラムの起動前画
面及び起動結果画面の画面情報から入力変数及び出力変
数を検索して表示し、入出力定義情報表示処理部によ
り、特定処理プログラムの入出力インタフェースの定義
情報から入力及び出力パラメタを検索して表示し、前記
マッピングを効率的に行う。
【0017】マッピングデータ作成処理部により前記マ
ッピングの結果をマッピングデータファイルに出力した
後、対話処理プログラム生成処理部は、前記の入力変
数、出力変数、入力パラメタ及び出力パラメタに依存し
ない対話処理プログラム部分を有する生成プログラムデ
ータと前記マッピングデータファイルとを基に、対話処
理プログラムのソースプログラムを生成する。
ッピングの結果をマッピングデータファイルに出力した
後、対話処理プログラム生成処理部は、前記の入力変
数、出力変数、入力パラメタ及び出力パラメタに依存し
ない対話処理プログラム部分を有する生成プログラムデ
ータと前記マッピングデータファイルとを基に、対話処
理プログラムのソースプログラムを生成する。
【0018】本発明により、WWWシステムとトランザ
クション処理システムを連携させる対話処理プログラム
の開発に必要な、システム間のデータの受け渡しを行う
為の対応付けを人間が理解しやすい表現形式で対話的に
行えるので、対応付けの誤りが少なくなり、容易かつ迅
速に安定した品質で対話処理プログラムの開発を行うこ
とが可能である。
クション処理システムを連携させる対話処理プログラム
の開発に必要な、システム間のデータの受け渡しを行う
為の対応付けを人間が理解しやすい表現形式で対話的に
行えるので、対応付けの誤りが少なくなり、容易かつ迅
速に安定した品質で対話処理プログラムの開発を行うこ
とが可能である。
【0019】また、既に開発済みのトランザクション処
理APを容易にWWWシステムに対応でき、画面設計と
トランザクション処理AP設計を独立して行える様にな
る。
理APを容易にWWWシステムに対応でき、画面設計と
トランザクション処理AP設計を独立して行える様にな
る。
【0020】以上の様に、本発明の対話処理プログラム
生成装置によれば、対話処理用の画面を表示する画面表
示プログラムと特定処理プログラムとの間のデータの受
け渡しを行う為の対応付けを効率的に行うので、対話処
理用の画面を表示する画面表示プログラムと特定処理プ
ログラムとを連携させる対話処理プログラムの開発を容
易かつ迅速に安定した品質で行うことが可能である。
生成装置によれば、対話処理用の画面を表示する画面表
示プログラムと特定処理プログラムとの間のデータの受
け渡しを行う為の対応付けを効率的に行うので、対話処
理用の画面を表示する画面表示プログラムと特定処理プ
ログラムとを連携させる対話処理プログラムの開発を容
易かつ迅速に安定した品質で行うことが可能である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、名前を入力すると該当す
る会員番号、住所及び電話番号を表示するトランザクシ
ョン処理を行う対話処理プログラムを生成する一実施形
態の対話処理プログラム生成装置について説明する。
る会員番号、住所及び電話番号を表示するトランザクシ
ョン処理を行う対話処理プログラムを生成する一実施形
態の対話処理プログラム生成装置について説明する。
【0022】図1は、本実施形態のコンピュータシステ
ムの概略構成を示す図である。図1に示す様に本実施形
態のコンピュータシステムは、対話処理プログラム10
2を生成する対話処理プログラム生成装置101と、ト
ランザクション処理AP110の起動を要求して起動結
果を受け取るWWWシステムと、トランザクション処理
AP110を起動して起動結果をWWWシステムに送る
トランザクション処理システムとを接続している。
ムの概略構成を示す図である。図1に示す様に本実施形
態のコンピュータシステムは、対話処理プログラム10
2を生成する対話処理プログラム生成装置101と、ト
ランザクション処理AP110の起動を要求して起動結
果を受け取るWWWシステムと、トランザクション処理
AP110を起動して起動結果をWWWシステムに送る
トランザクション処理システムとを接続している。
【0023】本実施形態の対話処理プログラム生成装置
101において生成された対話処理プログラム102を
用いて、名前を入力すると該当する会員番号、住所及び
電話番号を表示するトランザクション処理AP110を
WWWクライアント104から起動する処理は以下の様
になる。
101において生成された対話処理プログラム102を
用いて、名前を入力すると該当する会員番号、住所及び
電話番号を表示するトランザクション処理AP110を
WWWクライアント104から起動する処理は以下の様
になる。
【0024】まず、トランザクション処理AP110を
起動するユーザは、WWWクライアント104からUR
L(Uniform Resource Locato
r)を指定し、ブラウザ114を介してWWWサーバ1
03で管理されているHTML(Hyper Text
Markup Language)で記述されたトラ
ンザクション処理AP110の起動前画面情報ファイル
105をダウンロードする。
起動するユーザは、WWWクライアント104からUR
L(Uniform Resource Locato
r)を指定し、ブラウザ114を介してWWWサーバ1
03で管理されているHTML(Hyper Text
Markup Language)で記述されたトラ
ンザクション処理AP110の起動前画面情報ファイル
105をダウンロードする。
【0025】WWWクライアント104のブラウザ11
4は起動前画面情報ファイル105の内容に従って起動
前画面107を表示し、ユーザが起動前画面107中の
入力設定域に名前「山田太郎」を設定して検索ボタンを
押下すると、WWWサーバ103のメッセージ送受信プ
ロセス108を介して起動前画面情報ファイル105に
指定されている対話処理プログラム102が起動され
る。
4は起動前画面情報ファイル105の内容に従って起動
前画面107を表示し、ユーザが起動前画面107中の
入力設定域に名前「山田太郎」を設定して検索ボタンを
押下すると、WWWサーバ103のメッセージ送受信プ
ロセス108を介して起動前画面情報ファイル105に
指定されている対話処理プログラム102が起動され
る。
【0026】対話処理プログラム102は、受け取った
要求メッセージの中からトランザクション処理AP11
0に必要な情報だけを分解し、文字形式から数値形式へ
の変換、16進変換または日本語文字変換等のデータ変
換を行った後、変換したデータをトランザクション処理
AP110の入出力インタフェース定義情報ファイル1
13の入力パラメタ109に設定し、トランザクション
処理システム上のトランザクション処理AP110を起
動する。
要求メッセージの中からトランザクション処理AP11
0に必要な情報だけを分解し、文字形式から数値形式へ
の変換、16進変換または日本語文字変換等のデータ変
換を行った後、変換したデータをトランザクション処理
AP110の入出力インタフェース定義情報ファイル1
13の入力パラメタ109に設定し、トランザクション
処理システム上のトランザクション処理AP110を起
動する。
【0027】起動されたトランザクション処理AP11
0は、データベース(DB)にアクセスする等のトラン
ザクション処理を実行し、処理結果を入出力インタフェ
ース定義情報ファイル113の出力パラメタ111に設
定する。
0は、データベース(DB)にアクセスする等のトラン
ザクション処理を実行し、処理結果を入出力インタフェ
ース定義情報ファイル113の出力パラメタ111に設
定する。
【0028】対話処理プログラム102は、起動結果が
格納されているトランザクション処理AP110の出力
パラメタ111を参照して起動結果画面情報ファイル1
06中に設定し、起動結果画面情報ファイル106の内
容をWWWクライアント104に送信してトランザクシ
ョン処理AP110の起動結果をWWWクライアント1
04に返却する。
格納されているトランザクション処理AP110の出力
パラメタ111を参照して起動結果画面情報ファイル1
06中に設定し、起動結果画面情報ファイル106の内
容をWWWクライアント104に送信してトランザクシ
ョン処理AP110の起動結果をWWWクライアント1
04に返却する。
【0029】WWWクライアント104のブラウザ11
4は、起動結果画面情報ファイル106の内容を解釈し
て、トランザクション処理AP110の起動結果を起動
結果画面112として表示する。
4は、起動結果画面情報ファイル106の内容を解釈し
て、トランザクション処理AP110の起動結果を起動
結果画面112として表示する。
【0030】図2は、本実施形態の対話処理プログラム
生成装置101の概略構成を示す図である。図2に示す
様に本実施形態の対話処理プログラム生成装置101
は、装置全体を制御する中央処理装置201と、対話処
理プログラム102を生成する為のプログラムをロード
するメモリ202と、各種ファイルやデータを格納する
ハードディスク装置203と、マッピング指示を入力す
る入力装置204と、マッピング内容を表示する表示装
置205と、対話処理プログラム102を生成する為の
プログラムを読み込むフロッピーディスク装置206
と、WWWシステムとの通信を行う通信インタフェース
207とを備えている。
生成装置101の概略構成を示す図である。図2に示す
様に本実施形態の対話処理プログラム生成装置101
は、装置全体を制御する中央処理装置201と、対話処
理プログラム102を生成する為のプログラムをロード
するメモリ202と、各種ファイルやデータを格納する
ハードディスク装置203と、マッピング指示を入力す
る入力装置204と、マッピング内容を表示する表示装
置205と、対話処理プログラム102を生成する為の
プログラムを読み込むフロッピーディスク装置206
と、WWWシステムとの通信を行う通信インタフェース
207とを備えている。
【0031】対話処理プログラム生成装置101は、例
えばパーソナルコンピュータで、メモリ202はRAM
等のメモリ装置、入力装置204はキーボード及びマウ
ス等の位置入力装置、表示装置205はブラウン管等の
ディスプレイ装置であり、それぞれの装置は中央処理装
置201と接続されている。
えばパーソナルコンピュータで、メモリ202はRAM
等のメモリ装置、入力装置204はキーボード及びマウ
ス等の位置入力装置、表示装置205はブラウン管等の
ディスプレイ装置であり、それぞれの装置は中央処理装
置201と接続されている。
【0032】メモリ202には、画面情報表示処理部2
10と、入出力定義情報表示処理部211と、起動前マ
ッピング処理部212と、起動後マッピング処理部21
3と、マッピングデータ作成処理部214と、対話処理
プログラム生成処理部215とがロードされている。
10と、入出力定義情報表示処理部211と、起動前マ
ッピング処理部212と、起動後マッピング処理部21
3と、マッピングデータ作成処理部214と、対話処理
プログラム生成処理部215とがロードされている。
【0033】画面情報表示処理部210は、起動前画面
情報ファイル105及び起動結果画面情報ファイル10
6から入力HTML変数及び出力HTML変数を検索し
て表示する処理部である。
情報ファイル105及び起動結果画面情報ファイル10
6から入力HTML変数及び出力HTML変数を検索し
て表示する処理部である。
【0034】入出力定義情報表示処理部211は、入出
力インタフェース定義情報ファイル113から入力パラ
メタ109及び出力パラメタ111を検索して表示する
処理部である。
力インタフェース定義情報ファイル113から入力パラ
メタ109及び出力パラメタ111を検索して表示する
処理部である。
【0035】起動前マッピング処理部212は、起動前
画面107の入力HTML変数と、トランザクション処
理AP110の入力パラメタ109とをマッピングする
処理部である。
画面107の入力HTML変数と、トランザクション処
理AP110の入力パラメタ109とをマッピングする
処理部である。
【0036】起動後マッピング処理部213は、起動結
果画面112の出力HTML変数と、トランザクション
処理AP110の出力パラメタ111とをマッピングす
る処理部である。
果画面112の出力HTML変数と、トランザクション
処理AP110の出力パラメタ111とをマッピングす
る処理部である。
【0037】マッピングデータ作成処理部214は、全
てのマッピング操作が完了し、マッピング終了ボタンが
押されたときに、行われたマッピング操作の内容をマッ
ピングデータファイル220に出力する処理部である。
てのマッピング操作が完了し、マッピング終了ボタンが
押されたときに、行われたマッピング操作の内容をマッ
ピングデータファイル220に出力する処理部である。
【0038】対話処理プログラム生成処理部215は、
マッピングデータファイル220及び生成プログラムデ
ータ221を基に、対話処理プログラム102のソース
プログラムを生成する処理部である。
マッピングデータファイル220及び生成プログラムデ
ータ221を基に、対話処理プログラム102のソース
プログラムを生成する処理部である。
【0039】対話処理プログラム生成装置101を、前
記各処理部として機能させる為のプログラムは、フロッ
ピーディスク等の記録媒体に記録され、フロッピーディ
スク装置206を介してハードディスク装置203に機
能ツールライブラリ中のプログラムとして格納された
後、メモリ202にロードされ実行されるものとする。
尚、前記プログラムは、フロッピーディスク以外の他の
記録媒体に記録されるものとしても良い。
記各処理部として機能させる為のプログラムは、フロッ
ピーディスク等の記録媒体に記録され、フロッピーディ
スク装置206を介してハードディスク装置203に機
能ツールライブラリ中のプログラムとして格納された
後、メモリ202にロードされ実行されるものとする。
尚、前記プログラムは、フロッピーディスク以外の他の
記録媒体に記録されるものとしても良い。
【0040】ハードディスク装置203には、中央処理
装置201において随時呼び出される機能ツールライブ
ラリと、予め作成された起動前画面情報ファイル10
5、起動結果画面情報ファイル106、入出力インタフ
ェース定義情報ファイル113と、画面定義情報と入出
力インタフェース定義情報との対応付けの情報を格納す
るマッピングデータファイル220と、対話処理プログ
ラム102を生成する基データとなる生成プログラムデ
ータ221と、生成された対話処理プログラム102と
が格納される。
装置201において随時呼び出される機能ツールライブ
ラリと、予め作成された起動前画面情報ファイル10
5、起動結果画面情報ファイル106、入出力インタフ
ェース定義情報ファイル113と、画面定義情報と入出
力インタフェース定義情報との対応付けの情報を格納す
るマッピングデータファイル220と、対話処理プログ
ラム102を生成する基データとなる生成プログラムデ
ータ221と、生成された対話処理プログラム102と
が格納される。
【0041】表示装置205は、この装置を用いて生成
される対話処理プログラム102を生成する際に用いら
れる表示画面を表示できるものであり、対話処理プログ
ラム生成装置101は、この画面を編集する為の項目配
置、罫線配置、表示色指定、操作ガイダンス表示及び前
記入力装置の部分をなす操作キーへの機能割り当てを行
う機能を備えているものとする。
される対話処理プログラム102を生成する際に用いら
れる表示画面を表示できるものであり、対話処理プログ
ラム生成装置101は、この画面を編集する為の項目配
置、罫線配置、表示色指定、操作ガイダンス表示及び前
記入力装置の部分をなす操作キーへの機能割り当てを行
う機能を備えているものとする。
【0042】図3は、本実施形態の画面情報表示処理部
210の処理手順を示すフローチャートである。図3に
示す様に本実施形態の画面情報表示処理部210は、起
動前画面情報ファイル105及び起動結果画面情報ファ
イル106から入力HTML変数及び出力HTML変数
を検索して表示する処理を行う。
210の処理手順を示すフローチャートである。図3に
示す様に本実施形態の画面情報表示処理部210は、起
動前画面情報ファイル105及び起動結果画面情報ファ
イル106から入力HTML変数及び出力HTML変数
を検索して表示する処理を行う。
【0043】図4は、本実施形態の入出力定義情報表示
処理部211の処理手順を示すフローチャートである。
図4に示す様に本実施形態の入出力定義情報表示処理部
211は、入出力インタフェース定義情報ファイル11
3から入力パラメタ109及び出力パラメタ111を検
索して表示する処理を行う。
処理部211の処理手順を示すフローチャートである。
図4に示す様に本実施形態の入出力定義情報表示処理部
211は、入出力インタフェース定義情報ファイル11
3から入力パラメタ109及び出力パラメタ111を検
索して表示する処理を行う。
【0044】図5は、本実施形態の起動前画面情報ファ
イル105、起動結果画面情報ファイル106及び入出
力インタフェース定義情報ファイル113の一例を示す
図である。図5に示す様に本実施形態の起動前画面情報
ファイル105、起動結果画面情報ファイル106及び
入出力インタフェース定義情報ファイル113は、WW
Wクライアント104で表示する起動前画面107で用
いられる入力HTML変数及び起動結果画面112で用
いられる出力HTML変数と、トランザクション処理A
P110の入力パラメタ109及び出力パラメタ111
の定義例を表している。
イル105、起動結果画面情報ファイル106及び入出
力インタフェース定義情報ファイル113の一例を示す
図である。図5に示す様に本実施形態の起動前画面情報
ファイル105、起動結果画面情報ファイル106及び
入出力インタフェース定義情報ファイル113は、WW
Wクライアント104で表示する起動前画面107で用
いられる入力HTML変数及び起動結果画面112で用
いられる出力HTML変数と、トランザクション処理A
P110の入力パラメタ109及び出力パラメタ111
の定義例を表している。
【0045】図6は、本実施形態の起動前画面107の
マッピング情報の表示例を示す図である。図6に示す様
に本実施形態の起動前画面107のマッピング情報は、
画面情報表示処理部210と入出力定義情報表示処理部
211によって検索した、起動前画面107の入力HT
ML変数と、トランザクション処理AP110の入力パ
ラメタ109とを表示装置205上に表示した表示例を
表している。
マッピング情報の表示例を示す図である。図6に示す様
に本実施形態の起動前画面107のマッピング情報は、
画面情報表示処理部210と入出力定義情報表示処理部
211によって検索した、起動前画面107の入力HT
ML変数と、トランザクション処理AP110の入力パ
ラメタ109とを表示装置205上に表示した表示例を
表している。
【0046】以下に、本実施形態の対話処理プログラム
生成装置101において、起動前画面107のマッピン
グ情報を表示する処理手順について説明する。
生成装置101において、起動前画面107のマッピン
グ情報を表示する処理手順について説明する。
【0047】図3に示す様に、本実施形態の対話処理プ
ログラム生成装置101の画面情報表示処理部210
は、ステップ301でHTMLタグと呼ばれる“<”と
“>”で囲まれた部分を起動前画面情報ファイル105
の先頭行から検索し、HTMLタグがある場合にはステ
ップ302に進む。
ログラム生成装置101の画面情報表示処理部210
は、ステップ301でHTMLタグと呼ばれる“<”と
“>”で囲まれた部分を起動前画面情報ファイル105
の先頭行から検索し、HTMLタグがある場合にはステ
ップ302に進む。
【0048】ステップ302では、HTMLタグ中に
“INPUT”があるかどうかを調べ、図5に示した起
動前画面情報ファイル105の7行目の様にHTMLタ
グ中に“INPUT”がある場合にはステップ303に
進み、“INPUT”がない場合にはステップ304に
進む。
“INPUT”があるかどうかを調べ、図5に示した起
動前画面情報ファイル105の7行目の様にHTMLタ
グ中に“INPUT”がある場合にはステップ303に
進み、“INPUT”がない場合にはステップ304に
進む。
【0049】ステップ303では、図5に示した起動前
画面情報ファイル105の7行目の様に“INPUT”
があるHTMLタグ中の、属性に相当する“TYPE”
の次の語“TEXT”、サイズに相当する“SIZE”
の次の語“10”、変数名に相当する“NAME”の次
の語“FirstName”を、図6に示した起動前マ
ッピング画面の表示欄603に表示し、また、同様にし
て起動前画面情報ファイル105の8行目の内容を起動
前マッピング画面の表示欄604に表示する。
画面情報ファイル105の7行目の様に“INPUT”
があるHTMLタグ中の、属性に相当する“TYPE”
の次の語“TEXT”、サイズに相当する“SIZE”
の次の語“10”、変数名に相当する“NAME”の次
の語“FirstName”を、図6に示した起動前マ
ッピング画面の表示欄603に表示し、また、同様にし
て起動前画面情報ファイル105の8行目の内容を起動
前マッピング画面の表示欄604に表示する。
【0050】ステップ304では、HTMLタグ中に
“SELECT”があるかどうかを調べ、図5に示した
起動前画面情報ファイル105の10行目の様にHTM
Lタグ中に“SELECT”がある場合にはステップ3
05に進み、“SELECT”がない場合にはステップ
306に進む。
“SELECT”があるかどうかを調べ、図5に示した
起動前画面情報ファイル105の10行目の様にHTM
Lタグ中に“SELECT”がある場合にはステップ3
05に進み、“SELECT”がない場合にはステップ
306に進む。
【0051】ステップ305で、図5に示した起動前画
面情報ファイル105の10行目の様に“SELEC
T”があるHTMLタグ中の、変数名に相当する“NA
ME”の次の語“DataType”、サイズに相当す
る“SIZE”の次の語“10”を、図6に示した起動
前マッピング画面の表示欄605に表示する。
面情報ファイル105の10行目の様に“SELEC
T”があるHTMLタグ中の、変数名に相当する“NA
ME”の次の語“DataType”、サイズに相当す
る“SIZE”の次の語“10”を、図6に示した起動
前マッピング画面の表示欄605に表示する。
【0052】ステップ306では、HTMLタグ中に
“TEXTAREA”があるかどうかを調べ、HTML
タグ中に“SELECT”がある場合にはステップ30
7に進み、図5に示した起動前画面情報ファイル105
の様に“TEXTAREA”がない場合にはステップ3
01に戻る。
“TEXTAREA”があるかどうかを調べ、HTML
タグ中に“SELECT”がある場合にはステップ30
7に進み、図5に示した起動前画面情報ファイル105
の様に“TEXTAREA”がない場合にはステップ3
01に戻る。
【0053】ステップ307で、“TEXTAREA”
があるHTMLタグ中の、変数名に相当する“NAM
E”の次の語、サイズに相当する“ROWS”及び“C
OLS”の次の語を、起動結果マッピング画面に表示す
る。
があるHTMLタグ中の、変数名に相当する“NAM
E”の次の語、サイズに相当する“ROWS”及び“C
OLS”の次の語を、起動結果マッピング画面に表示す
る。
【0054】また、図4に示す様に、入出力定義情報表
示処理部211は、ステップ401で引数情報である
“ARGUMENTS”と“;”で囲まれた部分を入出
力インタフェース定義情報ファイル113の先頭行から
検索する。
示処理部211は、ステップ401で引数情報である
“ARGUMENTS”と“;”で囲まれた部分を入出
力インタフェース定義情報ファイル113の先頭行から
検索する。
【0055】ステップ402では、図5に示した入出力
インタフェース定義情報ファイル113の5行目の様
に、引数情報から引数型名であるレコード名“samp
ler1”と、入出力種別の入力パラメタ109を示す
“INPUT”を取得する。
インタフェース定義情報ファイル113の5行目の様
に、引数情報から引数型名であるレコード名“samp
ler1”と、入出力種別の入力パラメタ109を示す
“INPUT”を取得する。
【0056】ステップ403で、レコード名“samp
ler1”に対応する“record”と“END”で
囲まれたレコード情報を検索し、ステップ404及びス
テップ405で、入出力インタフェース定義情報ファイ
ル113の10行目のレコード情報から変数名“fir
st_name”、属性に相当する変数名“TEXTC
HARACTER SET”の次の語“KANJI”、
サイズに相当する“SIZE”の次の語“10”を図6
に示した起動前マッピング画面の表示欄601に表示す
る。
ler1”に対応する“record”と“END”で
囲まれたレコード情報を検索し、ステップ404及びス
テップ405で、入出力インタフェース定義情報ファイ
ル113の10行目のレコード情報から変数名“fir
st_name”、属性に相当する変数名“TEXTC
HARACTER SET”の次の語“KANJI”、
サイズに相当する“SIZE”の次の語“10”を図6
に示した起動前マッピング画面の表示欄601に表示す
る。
【0057】また、同様にして入出力インタフェース定
義情報ファイル113の11行目の内容を、図6に示し
た起動前マッピング画面の表示欄602に表示する。
義情報ファイル113の11行目の内容を、図6に示し
た起動前マッピング画面の表示欄602に表示する。
【0058】図7は、本実施形態の起動結果画面112
のマッピング情報の表示例を示す図である。図7に示す
様に本実施形態の起動結果画面112のマッピング情報
は、画面情報表示処理部210と入出力定義情報表示処
理部211によって検索した、起動結果画面112の出
力HTML変数と、トランザクション処理AP110の
出力パラメタ111とを表示装置205上に表示した表
示例を表している。
のマッピング情報の表示例を示す図である。図7に示す
様に本実施形態の起動結果画面112のマッピング情報
は、画面情報表示処理部210と入出力定義情報表示処
理部211によって検索した、起動結果画面112の出
力HTML変数と、トランザクション処理AP110の
出力パラメタ111とを表示装置205上に表示した表
示例を表している。
【0059】以下に、本実施形態の対話処理プログラム
生成装置101において、起動結果画面112のマッピ
ング情報を表示する処理手順について説明する。
生成装置101において、起動結果画面112のマッピ
ング情報を表示する処理手順について説明する。
【0060】図3に示す様に、本実施形態の対話処理プ
ログラム生成装置101の画面情報表示処理部210
は、ステップ301でHTMLタグと呼ばれる“<”と
“>”で囲まれた部分を起動結果画面情報ファイル10
6の先頭行から検索し、HTMLタグがある場合にはス
テップ302に進む。
ログラム生成装置101の画面情報表示処理部210
は、ステップ301でHTMLタグと呼ばれる“<”と
“>”で囲まれた部分を起動結果画面情報ファイル10
6の先頭行から検索し、HTMLタグがある場合にはス
テップ302に進む。
【0061】ステップ302では、HTMLタグ中に
“INPUT”があるかどうかを調べ、図5に示した起
動結果画面情報ファイル106の6行目の様にHTML
タグ中に“INPUT”がある場合にはステップ303
に進み、“INPUT”がない場合にはステップ304
に進む。
“INPUT”があるかどうかを調べ、図5に示した起
動結果画面情報ファイル106の6行目の様にHTML
タグ中に“INPUT”がある場合にはステップ303
に進み、“INPUT”がない場合にはステップ304
に進む。
【0062】ステップ303では、図5に示した起動結
果画面情報ファイル106の6行目の様に“INPU
T”があるHTMLタグ中の、属性に相当する“TYP
E”の次の語“TEXT”、サイズに相当する“SIZ
E”の次の語“20”、変数名に相当する“NAME”
の次の語“CustNumber”を、図7に示した起
動結果マッピング画面の表示欄701に表示し、また、
同様にして起動結果画面情報ファイル106の7行目の
内容を起動結果マッピング画面の表示欄702に表示す
る。
果画面情報ファイル106の6行目の様に“INPU
T”があるHTMLタグ中の、属性に相当する“TYP
E”の次の語“TEXT”、サイズに相当する“SIZ
E”の次の語“20”、変数名に相当する“NAME”
の次の語“CustNumber”を、図7に示した起
動結果マッピング画面の表示欄701に表示し、また、
同様にして起動結果画面情報ファイル106の7行目の
内容を起動結果マッピング画面の表示欄702に表示す
る。
【0063】ステップ304では、HTMLタグ中に
“SELECT”があるかどうかを調べ、HTMLタグ
中に“SELECT”がある場合にはステップ305に
進み、図5に示した起動結果画面情報ファイル106の
様に“SELECT”がない場合にはステップ306に
進む。
“SELECT”があるかどうかを調べ、HTMLタグ
中に“SELECT”がある場合にはステップ305に
進み、図5に示した起動結果画面情報ファイル106の
様に“SELECT”がない場合にはステップ306に
進む。
【0064】ステップ306では、HTMLタグ中に
“TEXTAREA”があるかどうかを調べ、図5に示
した起動結果画面情報ファイル106の8行目の様にH
TMLタグ中に“SELECT”がある場合にはステッ
プ307に進み、“TEXTAREA”がない場合には
ステップ301に戻る。
“TEXTAREA”があるかどうかを調べ、図5に示
した起動結果画面情報ファイル106の8行目の様にH
TMLタグ中に“SELECT”がある場合にはステッ
プ307に進み、“TEXTAREA”がない場合には
ステップ301に戻る。
【0065】ステップ307で、“TEXTAREA”
があるHTMLタグ中の、変数名に相当する“NAM
E”の次の語“CustAddress”、サイズに相
当する“ROWS”及び“COLS”の次の語“2”及
び“20”を、図7に示した起動結果マッピング画面の
表示欄703に表示する。
があるHTMLタグ中の、変数名に相当する“NAM
E”の次の語“CustAddress”、サイズに相
当する“ROWS”及び“COLS”の次の語“2”及
び“20”を、図7に示した起動結果マッピング画面の
表示欄703に表示する。
【0066】また、図4に示す様に、入出力定義情報表
示処理部211は、ステップ401で引数情報である
“ARGUMENTS”と“;”で囲まれた部分を入出
力インタフェース定義情報ファイル113の先頭行から
検索する。
示処理部211は、ステップ401で引数情報である
“ARGUMENTS”と“;”で囲まれた部分を入出
力インタフェース定義情報ファイル113の先頭行から
検索する。
【0067】ステップ402で入出力定義情報表示処理
部211は、引数情報から引数型名であるレコード名
と、入力パラメタ109及び出力パラメタ111を取得
する。
部211は、引数情報から引数型名であるレコード名
と、入力パラメタ109及び出力パラメタ111を取得
する。
【0068】例えばステップ402で、図5に示した入
出力インタフェース定義情報ファイル113の6行目の
様に、引数情報から引数型名であるレコード名“sam
pler2”と、入出力種別の出力パラメタ111を示
す“OUTPUT”を取得する。
出力インタフェース定義情報ファイル113の6行目の
様に、引数情報から引数型名であるレコード名“sam
pler2”と、入出力種別の出力パラメタ111を示
す“OUTPUT”を取得する。
【0069】ステップ403で入出力定義情報表示処理
部211は、レコード名に対応する“record”と
“END”で囲まれたレコード情報を検索し、ステップ
404及びステップ405で、入出力インタフェース定
義情報ファイル113のレコード情報から変数名、属性
に相当する変数名等を図7に示した起動結果マッピング
画面に表示する。
部211は、レコード名に対応する“record”と
“END”で囲まれたレコード情報を検索し、ステップ
404及びステップ405で、入出力インタフェース定
義情報ファイル113のレコード情報から変数名、属性
に相当する変数名等を図7に示した起動結果マッピング
画面に表示する。
【0070】例えばステップ403で、レコード名“s
ampler2”に対応する“record”と“EN
D”で囲まれたレコード情報を検索し、ステップ404
及びステップ405で、入出力インタフェース定義情報
ファイル113の14行目のレコード情報から変数名
“cust_number”、属性に相当する変数名
“INTEGER”を図7に示した起動結果マッピング
画面の表示欄706に表示する。
ampler2”に対応する“record”と“EN
D”で囲まれたレコード情報を検索し、ステップ404
及びステップ405で、入出力インタフェース定義情報
ファイル113の14行目のレコード情報から変数名
“cust_number”、属性に相当する変数名
“INTEGER”を図7に示した起動結果マッピング
画面の表示欄706に表示する。
【0071】また、同様にして入出力インタフェース定
義情報ファイル113の11、12、15及び16行目
の内容を、図7に示した起動結果マッピング画面に表示
する。
義情報ファイル113の11、12、15及び16行目
の内容を、図7に示した起動結果マッピング画面に表示
する。
【0072】図8は、本実施形態の起動前マッピング処
理部212の処理手順を示すフローチャートである。図
8に示す様に本実施形態の起動前マッピング処理部21
2は、起動前画面107の入力HTML変数と、トラン
ザクション処理AP110の入力パラメタ109とをマ
ッピングする処理を行う。
理部212の処理手順を示すフローチャートである。図
8に示す様に本実施形態の起動前マッピング処理部21
2は、起動前画面107の入力HTML変数と、トラン
ザクション処理AP110の入力パラメタ109とをマ
ッピングする処理を行う。
【0073】以下に、入力パラメタ変数“first_
name”と起動前画面変数“FirstName”を
マッピングする例を図6を用いて説明する。
name”と起動前画面変数“FirstName”を
マッピングする例を図6を用いて説明する。
【0074】ステップ801で起動前マッピング処理部
212は、ユーザからのマッピング対象の入力パラメタ
変数名“first_name”のクリック操作に対し
て、その表示欄601の色を反転させる等の表示処理を
行う。
212は、ユーザからのマッピング対象の入力パラメタ
変数名“first_name”のクリック操作に対し
て、その表示欄601の色を反転させる等の表示処理を
行う。
【0075】次にステップ802で、ユーザからのマッ
ピング対象の起動前画面変数“FirstName”の
クリック操作に対して、表示欄601の属性“KANJ
I”、サイズ“10”と、“FirstName”の属
性“TEXT”、サイズ“10”のマッピングが妥当か
どうかチェックし、妥当である場合にはステップ803
に進み、妥当でない場合にはステップ805で警告メッ
セージを表示装置205上の画面に表示する。
ピング対象の起動前画面変数“FirstName”の
クリック操作に対して、表示欄601の属性“KANJ
I”、サイズ“10”と、“FirstName”の属
性“TEXT”、サイズ“10”のマッピングが妥当か
どうかチェックし、妥当である場合にはステップ803
に進み、妥当でない場合にはステップ805で警告メッ
セージを表示装置205上の画面に表示する。
【0076】ステップ803で起動前マッピング処理部
212は、前記クリック操作により選択された起動前画
面変数名“FirstName”を表示欄601の左端
に表示する。
212は、前記クリック操作により選択された起動前画
面変数名“FirstName”を表示欄601の左端
に表示する。
【0077】次にステップ804でまだマッピングされ
る変数があるかどうかを調べ、更にユーザからのマッピ
ング操作がある場合はステップ801に戻り、同様の処
理を繰り返して行う。
る変数があるかどうかを調べ、更にユーザからのマッピ
ング操作がある場合はステップ801に戻り、同様の処
理を繰り返して行う。
【0078】図9は、本実施形態の起動後マッピング処
理部213の処理手順を示すフローチャートである。図
9に示す様に本実施形態の起動後マッピング処理部21
3は、起動結果画面112の出力HTML変数と、トラ
ンザクション処理AP110の出力パラメタ111とを
マッピングする処理を行う。
理部213の処理手順を示すフローチャートである。図
9に示す様に本実施形態の起動後マッピング処理部21
3は、起動結果画面112の出力HTML変数と、トラ
ンザクション処理AP110の出力パラメタ111とを
マッピングする処理を行う。
【0079】以下に、出力パラメタ変数“cust_n
umber”と起動結果画面変数“CustNumbe
r”をマッピングする例を図7を用いて説明する。
umber”と起動結果画面変数“CustNumbe
r”をマッピングする例を図7を用いて説明する。
【0080】ステップ901で起動後マッピング処理部
213は、ユーザからのマッピング対象の起動結果画面
変数“CustNumber”のクリック操作に対して
その表示欄701の色を反転させる等の表示処理を行
う。
213は、ユーザからのマッピング対象の起動結果画面
変数“CustNumber”のクリック操作に対して
その表示欄701の色を反転させる等の表示処理を行
う。
【0081】次にステップ902で、ユーザからのマッ
ピング対象の出力パラメタ変数“cust_numbe
r”のクリック操作に対して、表示欄701の属性“T
EXT”、サイズ“20”と、“cust_numbe
r”の属性“INTEGER”のマッピングが妥当かど
うかチェックし、妥当である場合にはステップ903に
進み、妥当でない場合にはステップ905で警告メッセ
ージを表示装置205上の画面に表示する。
ピング対象の出力パラメタ変数“cust_numbe
r”のクリック操作に対して、表示欄701の属性“T
EXT”、サイズ“20”と、“cust_numbe
r”の属性“INTEGER”のマッピングが妥当かど
うかチェックし、妥当である場合にはステップ903に
進み、妥当でない場合にはステップ905で警告メッセ
ージを表示装置205上の画面に表示する。
【0082】ステップ903で起動後マッピング処理部
213は、前記クリック操作により選択された出力パラ
メタ変数名“cust_number”を表示欄701
の右端に表示する。
213は、前記クリック操作により選択された出力パラ
メタ変数名“cust_number”を表示欄701
の右端に表示する。
【0083】次にステップ904でまだマッピングされ
る変数があるかどうかを調べ、更にユーザからのマッピ
ング操作がある場合はステップ901に戻り、同様の処
理を繰り返して行う。
る変数があるかどうかを調べ、更にユーザからのマッピ
ング操作がある場合はステップ901に戻り、同様の処
理を繰り返して行う。
【0084】図10は、本実施形態のマッピングデータ
作成処理部214の処理手順を示すフローチャートであ
る。図10に示す様に本実施形態のマッピングデータ作
成処理部214は、全てのマッピング操作が完了し、マ
ッピング終了ボタン610が押されたときに、行われた
マッピング操作の内容をマッピングデータファイル22
0に出力する処理を行う(ステップ1001)。
作成処理部214の処理手順を示すフローチャートであ
る。図10に示す様に本実施形態のマッピングデータ作
成処理部214は、全てのマッピング操作が完了し、マ
ッピング終了ボタン610が押されたときに、行われた
マッピング操作の内容をマッピングデータファイル22
0に出力する処理を行う(ステップ1001)。
【0085】図11は、本実施形態のマッピングデータ
ファイル220の一例を示す図である。図11に示す様
に本実施形態のマッピングデータファイル220は、起
動前画面107の入力HTML変数及び出力HTML変
数と、トランザクション処理AP110の入力パラメタ
109及び出力パラメタ111とをそれぞれマッピング
したマッピング情報の例を表している。
ファイル220の一例を示す図である。図11に示す様
に本実施形態のマッピングデータファイル220は、起
動前画面107の入力HTML変数及び出力HTML変
数と、トランザクション処理AP110の入力パラメタ
109及び出力パラメタ111とをそれぞれマッピング
したマッピング情報の例を表している。
【0086】図11に示したマッピングデータファイル
220の2行目に示された“sample01”は、実
行するトランザクション処理AP110のタスク名、3
行目の“sampletg”は、実行するトランザクシ
ョン処理AP110のタスクグループ名を表している。
220の2行目に示された“sample01”は、実
行するトランザクション処理AP110のタスク名、3
行目の“sampletg”は、実行するトランザクシ
ョン処理AP110のタスクグループ名を表している。
【0087】4行目は、起動結果画面情報ファイル10
6のファイル名を表しており、5行目は、マッピングデ
ータファイル220が作成された日時を表している。
6のファイル名を表しており、5行目は、マッピングデ
ータファイル220が作成された日時を表している。
【0088】6行目の“# 3#”は、起動前画面情報
ファイル105から読み込まれた入力HTML変数の
数、7〜9行目は、起動前画面情報ファイル105から
読み込まれた入力HTML変数を表しており、10行目
の“# 2#”は、起動前画面107のマッピング情報
の数、11及び12行目は、起動前画面107のマッピ
ング情報を表している。
ファイル105から読み込まれた入力HTML変数の
数、7〜9行目は、起動前画面情報ファイル105から
読み込まれた入力HTML変数を表しており、10行目
の“# 2#”は、起動前画面107のマッピング情報
の数、11及び12行目は、起動前画面107のマッピ
ング情報を表している。
【0089】13行目の“# 3#”は、起動結果画面
112のマッピング情報の数、14〜16行目は、起動
結果画面112のマッピング情報を表しており、17行
目の“# 8#”は、入出力インタフェース定義情報フ
ァイル113から読み出された入力パラメタ109及び
出力パラメタ111の数、18〜25行目は、入出力イ
ンタフェース定義情報ファイル113から読み出された
入力パラメタ109及び出力パラメタ111を表してい
る。
112のマッピング情報の数、14〜16行目は、起動
結果画面112のマッピング情報を表しており、17行
目の“# 8#”は、入出力インタフェース定義情報フ
ァイル113から読み出された入力パラメタ109及び
出力パラメタ111の数、18〜25行目は、入出力イ
ンタフェース定義情報ファイル113から読み出された
入力パラメタ109及び出力パラメタ111を表してい
る。
【0090】図12は、本実施形態の対話処理プログラ
ム生成処理部215の処理手順を示すフローチャートで
ある。図12に示す様に本実施形態の対話処理プログラ
ム生成処理部215は、マッピングデータファイル22
0及び生成プログラムデータ221を基に、対話処理プ
ログラム102のソースプログラムを生成する処理を行
う。
ム生成処理部215の処理手順を示すフローチャートで
ある。図12に示す様に本実施形態の対話処理プログラ
ム生成処理部215は、マッピングデータファイル22
0及び生成プログラムデータ221を基に、対話処理プ
ログラム102のソースプログラムを生成する処理を行
う。
【0091】ここで、生成プログラムデータ221は、
生成する対話処理プログラム102のソースプログラム
の内、起動前画面107の入力HTML変数、起動結果
画面112の出力HTML変数、トランザクション処理
AP110の入力パラメタ109及び出力パラメタ11
1に依存しない部分を予め作成したデータである。
生成する対話処理プログラム102のソースプログラム
の内、起動前画面107の入力HTML変数、起動結果
画面112の出力HTML変数、トランザクション処理
AP110の入力パラメタ109及び出力パラメタ11
1に依存しない部分を予め作成したデータである。
【0092】ステップ1201で対話処理プログラム生
成処理部215は、生成プログラムデータ221中のマ
ッピング情報ヘッダファイル生成データに、マッピング
データファイル220中の変数名等を代入し、マッピン
グ情報ヘッダファイル(mapping.c)を生成す
る。
成処理部215は、生成プログラムデータ221中のマ
ッピング情報ヘッダファイル生成データに、マッピング
データファイル220中の変数名等を代入し、マッピン
グ情報ヘッダファイル(mapping.c)を生成す
る。
【0093】同様にしてステップ1202〜ステップ1
204で対話処理プログラム生成処理部215は、対話
処理メイン関数ソースファイル(main.c)、起動
前画面情報解析・設定処理関数ソースファイル(htm
lin.c)、起動結果画面情報表示関数ソースファイ
ル(htmlout.c)を生成する。
204で対話処理プログラム生成処理部215は、対話
処理メイン関数ソースファイル(main.c)、起動
前画面情報解析・設定処理関数ソースファイル(htm
lin.c)、起動結果画面情報表示関数ソースファイ
ル(htmlout.c)を生成する。
【0094】また、ステップ1205で対話処理プログ
ラム生成処理部215は、起動結果画面情報ファイル1
06を基に、起動結果画面変数ヘッダファイル(htm
l.h)を生成する。
ラム生成処理部215は、起動結果画面情報ファイル1
06を基に、起動結果画面変数ヘッダファイル(htm
l.h)を生成する。
【0095】図13は、本実施形態のマッピング情報ヘ
ッダファイル生成データの一例を示す図である。図13
に示す様に本実施形態のマッピング情報ヘッダファイル
生成データは、マッピング情報ヘッダファイル(map
ping.c)を生成する為の生成プログラムデータ2
21の例を表しており、図11に示したマッピングデー
タファイル220の2行目に示された実行するトランザ
クション処理AP110のタスク名である“sampl
e01”や、11及び12行目の起動前画面107のマ
ッピング情報を入力する入力欄を有している。
ッダファイル生成データの一例を示す図である。図13
に示す様に本実施形態のマッピング情報ヘッダファイル
生成データは、マッピング情報ヘッダファイル(map
ping.c)を生成する為の生成プログラムデータ2
21の例を表しており、図11に示したマッピングデー
タファイル220の2行目に示された実行するトランザ
クション処理AP110のタスク名である“sampl
e01”や、11及び12行目の起動前画面107のマ
ッピング情報を入力する入力欄を有している。
【0096】図14は、本実施形態のマッピング情報ヘ
ッダファイルの生成例を示す図である。図14に示す様
に本実施形態のマッピング情報ヘッダファイルは、対話
処理プログラム生成処理部215により生成された対話
処理プログラム102のマッピング情報ヘッダファイル
の例を表しており、図13に示したマッピング情報ヘッ
ダファイル生成データの入力欄にマッピングデータファ
イル220中の対応するデータが入力されている。
ッダファイルの生成例を示す図である。図14に示す様
に本実施形態のマッピング情報ヘッダファイルは、対話
処理プログラム生成処理部215により生成された対話
処理プログラム102のマッピング情報ヘッダファイル
の例を表しており、図13に示したマッピング情報ヘッ
ダファイル生成データの入力欄にマッピングデータファ
イル220中の対応するデータが入力されている。
【0097】図15〜図18に示す様に、同様にして対
話処理プログラム生成処理部215は、対話処理メイン
関数ソースファイル(main.c)、起動前画面情報
解析・設定処理関数ソースファイル(htmlin.
c)、起動結果画面情報表示関数ソースファイル(ht
mlout.c)及び起動結果画面変数ヘッダファイル
(html.h)を生成する。
話処理プログラム生成処理部215は、対話処理メイン
関数ソースファイル(main.c)、起動前画面情報
解析・設定処理関数ソースファイル(htmlin.
c)、起動結果画面情報表示関数ソースファイル(ht
mlout.c)及び起動結果画面変数ヘッダファイル
(html.h)を生成する。
【0098】図15は、本実施形態の対話処理メイン関
数ソースファイルの生成例を示す図である。図15に示
す様に本実施形態の対話処理メイン関数ソースファイル
は、対話処理プログラム生成処理部215により生成さ
れた対話処理プログラム102のメイン関数ソースファ
イルの例を表している。
数ソースファイルの生成例を示す図である。図15に示
す様に本実施形態の対話処理メイン関数ソースファイル
は、対話処理プログラム生成処理部215により生成さ
れた対話処理プログラム102のメイン関数ソースファ
イルの例を表している。
【0099】図16は、本実施形態の起動前画面情報解
析・設定処理関数ソースファイルの生成例を示す図であ
る。図16に示す様に本実施形態の起動前画面情報解析
・設定処理関数ソースファイルは、対話処理プログラム
生成処理部215により生成された対話処理プログラム
102の起動前画面情報解析・設定処理関数ソースファ
イルの例を表している。
析・設定処理関数ソースファイルの生成例を示す図であ
る。図16に示す様に本実施形態の起動前画面情報解析
・設定処理関数ソースファイルは、対話処理プログラム
生成処理部215により生成された対話処理プログラム
102の起動前画面情報解析・設定処理関数ソースファ
イルの例を表している。
【0100】図17は、本実施形態の起動結果画面情報
表示関数ソースファイルの生成例を示す図である。図1
7に示す様に本実施形態の起動結果画面情報表示関数ソ
ースファイルは、対話処理プログラム生成処理部215
により生成された対話処理プログラム102の起動結果
画面情報表示関数ソースファイルの例を表している。
表示関数ソースファイルの生成例を示す図である。図1
7に示す様に本実施形態の起動結果画面情報表示関数ソ
ースファイルは、対話処理プログラム生成処理部215
により生成された対話処理プログラム102の起動結果
画面情報表示関数ソースファイルの例を表している。
【0101】図18は、本実施形態の起動結果画面変数
ヘッダファイルの生成例を示す図である。図18に示す
様に本実施形態の起動結果画面変数ヘッダファイルは、
対話処理プログラム生成処理部215により生成された
対話処理プログラム102の起動結果画面変数ヘッダフ
ァイルの例を表している。
ヘッダファイルの生成例を示す図である。図18に示す
様に本実施形態の起動結果画面変数ヘッダファイルは、
対話処理プログラム生成処理部215により生成された
対話処理プログラム102の起動結果画面変数ヘッダフ
ァイルの例を表している。
【0102】尚、本実施形態では、C言語のプログラム
として対話処理プログラム102を生成しているが、C
言語以外の言語の対話処理プログラム102を生成して
も良い。
として対話処理プログラム102を生成しているが、C
言語以外の言語の対話処理プログラム102を生成して
も良い。
【0103】これらの生成されたソースファイルは、コ
ンパイラ・リンカ等で実行形式ファイルに変換され実行
可能状態になる。
ンパイラ・リンカ等で実行形式ファイルに変換され実行
可能状態になる。
【0104】前記の様に、本実施形態の対話処理プログ
ラム生成装置101により、WWWシステムとトランザ
クション処理システムを連携させる対話処理プログラム
102の開発に必要な、システム間のデータの受け渡し
を行う為の対応付けを、人間が理解しやすい表現形式で
対話的に行えるので、対応付けの誤りが少なくなり、容
易かつ迅速に安定した品質で対話処理プログラム102
の開発を行うことが可能である。
ラム生成装置101により、WWWシステムとトランザ
クション処理システムを連携させる対話処理プログラム
102の開発に必要な、システム間のデータの受け渡し
を行う為の対応付けを、人間が理解しやすい表現形式で
対話的に行えるので、対応付けの誤りが少なくなり、容
易かつ迅速に安定した品質で対話処理プログラム102
の開発を行うことが可能である。
【0105】また、既に開発済みのトランザクション処
理AP110を容易にWWWシステムに対応でき、画面
設計とトランザクション処理AP110設計を独立して
行える様になる。
理AP110を容易にWWWシステムに対応でき、画面
設計とトランザクション処理AP110設計を独立して
行える様になる。
【0106】以上説明した様に、本実施形態の対話処理
プログラム生成装置によれば、対話処理用の画面を表示
する画面表示プログラムと特定処理プログラムとの間の
データの受け渡しを行う為の対応付けを効率的に行うの
で、対話処理用の画面を表示する画面表示プログラムと
特定処理プログラムとを連携させる対話処理プログラム
の開発を容易かつ迅速に安定した品質で行うことが可能
である。
プログラム生成装置によれば、対話処理用の画面を表示
する画面表示プログラムと特定処理プログラムとの間の
データの受け渡しを行う為の対応付けを効率的に行うの
で、対話処理用の画面を表示する画面表示プログラムと
特定処理プログラムとを連携させる対話処理プログラム
の開発を容易かつ迅速に安定した品質で行うことが可能
である。
【0107】以上、本発明を前記実施形態に基づき具体
的に説明したが、本発明は、前記実施形態に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能であることは勿論である。
的に説明したが、本発明は、前記実施形態に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能であることは勿論である。
【0108】
【発明の効果】本発明によれば、対話処理用の画面を表
示する画面表示プログラムと特定処理プログラムとの間
のデータの受け渡しを行う為の対応付けを効率的に行う
ので、対話処理用の画面を表示する画面表示プログラム
と特定処理プログラムとを連携させる対話処理プログラ
ムの開発を容易かつ迅速に安定した品質で行うことが可
能である。
示する画面表示プログラムと特定処理プログラムとの間
のデータの受け渡しを行う為の対応付けを効率的に行う
ので、対話処理用の画面を表示する画面表示プログラム
と特定処理プログラムとを連携させる対話処理プログラ
ムの開発を容易かつ迅速に安定した品質で行うことが可
能である。
【図1】本実施形態のコンピュータシステムの概略構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】本実施形態の対話処理プログラム生成装置の概
略構成を示す図である。
略構成を示す図である。
【図3】本実施形態の画面情報表示処理部210の処理
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図4】本実施形態の入出力定義情報表示処理部211
の処理手順を示すフローチャートである。
の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】本実施形態の起動前画面情報ファイル105、
起動結果画面情報ファイル106及び入出力インタフェ
ース定義情報ファイル113の一例を示す図である。
起動結果画面情報ファイル106及び入出力インタフェ
ース定義情報ファイル113の一例を示す図である。
【図6】本実施形態の起動前画面107のマッピング情
報の表示例を示す図である。
報の表示例を示す図である。
【図7】本実施形態の起動結果画面112のマッピング
情報の表示例を示す図である。
情報の表示例を示す図である。
【図8】本実施形態の起動前マッピング処理部212の
処理手順を示すフローチャートである。
処理手順を示すフローチャートである。
【図9】本実施形態の起動後マッピング処理部213の
処理手順を示すフローチャートである。
処理手順を示すフローチャートである。
【図10】本実施形態のマッピングデータ作成処理部2
14の処理手順を示すフローチャートである。
14の処理手順を示すフローチャートである。
【図11】本実施形態のマッピングデータファイル22
0の一例を示す図である。
0の一例を示す図である。
【図12】本実施形態の対話処理プログラム生成処理部
215の処理手順を示すフローチャートである。
215の処理手順を示すフローチャートである。
【図13】本実施形態のマッピング情報ヘッダファイル
生成データの一例を示す図である。
生成データの一例を示す図である。
【図14】本実施形態のマッピング情報ヘッダファイル
の生成例を示す図である。
の生成例を示す図である。
【図15】本実施形態の対話処理メイン関数ソースファ
イルの生成例を示す図である。
イルの生成例を示す図である。
【図16】本実施形態の起動前画面情報解析・設定処理
関数ソースファイルの生成例を示す図である。
関数ソースファイルの生成例を示す図である。
【図17】本実施形態の起動結果画面情報表示関数ソー
スファイルの生成例を示す図である。
スファイルの生成例を示す図である。
【図18】本実施形態の起動結果画面変数ヘッダファイ
ルの生成例を示す図である。
ルの生成例を示す図である。
101…対話処理プログラム生成装置、102…対話処
理プログラム、103…WWWサーバ、104…WWW
クライアント、105…起動前画面情報ファイル、10
6…起動結果画面情報ファイル、107…起動前画面、
108…メッセージ送受信プロセス、109…入力パラ
メタ、110…トランザクション処理AP、111…出
力パラメタ、112…起動結果画面、113…入出力イ
ンタフェース定義情報ファイル、114…ブラウザ、2
01…中央処理装置、202…メモリ、203…ハード
ディスク装置、204…入力装置、205…表示装置、
206…フロッピーディスク装置、207…通信インタ
フェース、210…画面情報表示処理部、211…入出
力定義情報表示処理部、212…起動前マッピング処理
部、213…起動後マッピング処理部、214…マッピ
ングデータ作成処理部、215…対話処理プログラム生
成処理部、220…マッピングデータファイル、221
…生成プログラムデータ、601〜605…表示欄、6
10…マッピング終了ボタン、701〜708…表示
欄。
理プログラム、103…WWWサーバ、104…WWW
クライアント、105…起動前画面情報ファイル、10
6…起動結果画面情報ファイル、107…起動前画面、
108…メッセージ送受信プロセス、109…入力パラ
メタ、110…トランザクション処理AP、111…出
力パラメタ、112…起動結果画面、113…入出力イ
ンタフェース定義情報ファイル、114…ブラウザ、2
01…中央処理装置、202…メモリ、203…ハード
ディスク装置、204…入力装置、205…表示装置、
206…フロッピーディスク装置、207…通信インタ
フェース、210…画面情報表示処理部、211…入出
力定義情報表示処理部、212…起動前マッピング処理
部、213…起動後マッピング処理部、214…マッピ
ングデータ作成処理部、215…対話処理プログラム生
成処理部、220…マッピングデータファイル、221
…生成プログラムデータ、601〜605…表示欄、6
10…マッピング終了ボタン、701〜708…表示
欄。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 主一 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地 株式 会社日立製作所情報システム事業部内 (72)発明者 南治 昌幸 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地 株式 会社日立製作所情報システム事業部内 (72)発明者 高取 晶子 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地 株式 会社日立製作所情報システム事業部内 (72)発明者 坂本 惠市 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 北井 敦 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 吉冨 英樹 神奈川県横浜市中区山下町223番地1 エ ヌ・ティ・ティ・ソフトウェア株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 対話処理用の画面を表示する画面表示プ
ログラムと特定処理プログラムとを連携させる対話処理
プログラムを生成する対話処理プログラム生成装置にお
いて、 起動前画面の入力変数と特定処理プログラムの入力パラ
メタとをマッピングする起動前マッピング処理部と、起
動結果画面の出力変数と特定処理プログラムの出力パラ
メタとをマッピングする起動後マッピング処理部と、前
記マッピングの結果をマッピングデータファイルに出力
するマッピングデータ作成処理部と、前記の入力変数、
出力変数、入力パラメタ及び出力パラメタに依存しない
対話処理プログラム部分を有する生成プログラムデータ
と前記マッピングデータファイルとを基に、対話処理プ
ログラムのソースプログラムを生成する対話処理プログ
ラム生成処理部とを備えることを特徴とする対話処理プ
ログラム生成装置。 - 【請求項2】 起動前画面及び起動結果画面の画面情報
から入力変数及び出力変数を検索して表示する画面情報
表示処理部と、特定処理プログラムの入出力インタフェ
ースの定義情報から入力及び出力パラメタを検索して表
示する入出力定義情報表示処理部とを備えることを特徴
とする請求項1に記載された対話処理プログラム生成装
置。 - 【請求項3】 対話処理用の画面を表示する画面表示プ
ログラムと特定処理プログラムとを連携させる対話処理
プログラムを生成する処理をコンピュータに実行させる
為のプログラムを記録した媒体において、 起動前画面の入力変数と特定処理プログラムの入力パラ
メタとをマッピングする起動前マッピング処理部と、起
動結果画面の出力変数と特定処理プログラムの出力パラ
メタとをマッピングする起動後マッピング処理部と、前
記マッピングの結果をマッピングデータファイルに出力
するマッピングデータ作成処理部と、前記の入力変数、
出力変数、入力パラメタ及び出力パラメタに依存しない
対話処理プログラム部分を有する生成プログラムデータ
と前記マッピングデータファイルとを基に、対話処理プ
ログラムのソースプログラムを生成する対話処理プログ
ラム生成処理部としてコンピュータを機能させる為のプ
ログラムを記録したことを特徴とする媒体。 - 【請求項4】 起動前画面及び起動結果画面の画面情報
から入力変数及び出力変数を検索して表示する画面情報
表示処理部と、特定処理プログラムの入出力インタフェ
ースの定義情報から入力及び出力パラメタを検索して表
示する入出力定義情報表示処理部としてコンピュータを
機能させる為のプログラムを記録したことを特徴とする
請求項3に記載された媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30734497A JPH11143698A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 対話処理プログラム生成装置及び対話処理プログラムを生成する為のプログラムを記録した媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30734497A JPH11143698A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 対話処理プログラム生成装置及び対話処理プログラムを生成する為のプログラムを記録した媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11143698A true JPH11143698A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17967992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30734497A Pending JPH11143698A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 対話処理プログラム生成装置及び対話処理プログラムを生成する為のプログラムを記録した媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11143698A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005284741A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 汎用gui装置及び汎用guiプログラム |
JP2007280189A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Toshiba Corp | プログラム生成装置、プログラム生成方法、及びプログラム生成プログラム |
JP2008040751A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Hitachi Ltd | アプリケーションプログラムの動作属性の設定支援を行う情報処理装置、情報処理装置方法、プログラム |
-
1997
- 1997-11-10 JP JP30734497A patent/JPH11143698A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005284741A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 汎用gui装置及び汎用guiプログラム |
JP4715104B2 (ja) * | 2004-03-30 | 2011-07-06 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 汎用gui装置及び汎用guiプログラム |
JP2007280189A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Toshiba Corp | プログラム生成装置、プログラム生成方法、及びプログラム生成プログラム |
JP2008040751A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Hitachi Ltd | アプリケーションプログラムの動作属性の設定支援を行う情報処理装置、情報処理装置方法、プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041012 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041109 |