JPH11143615A - 証券情報表示装置 - Google Patents
証券情報表示装置Info
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- JPH11143615A JPH11143615A JP30671497A JP30671497A JPH11143615A JP H11143615 A JPH11143615 A JP H11143615A JP 30671497 A JP30671497 A JP 30671497A JP 30671497 A JP30671497 A JP 30671497A JP H11143615 A JPH11143615 A JP H11143615A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 53
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000002354 daily effect Effects 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の証券情報表示装置では、誤入力のキー
コードに対しては正しいキーコードの再入力を必要とし
ていたため、証券情報を迅速に処理できないという問題
点があったが、本発明は、誤入力されたキーコードを自
動修正する証券情報表示装置を提供する。 【解決手段】 入力されたキーコードが予めコード蓄積
部80に記憶されているキーコードに一致しない時、キ
ーコードの種別によって定まる桁数の特異性とキーコー
ドの使用状況によるユーザの業務の特殊性を条件に、コ
ード蓄積部80の中から選択し、選択したキーコードを
操作部60から入力されたキーコードとして自動修正を
行う証券情報表示装置である。
コードに対しては正しいキーコードの再入力を必要とし
ていたため、証券情報を迅速に処理できないという問題
点があったが、本発明は、誤入力されたキーコードを自
動修正する証券情報表示装置を提供する。 【解決手段】 入力されたキーコードが予めコード蓄積
部80に記憶されているキーコードに一致しない時、キ
ーコードの種別によって定まる桁数の特異性とキーコー
ドの使用状況によるユーザの業務の特殊性を条件に、コ
ード蓄積部80の中から選択し、選択したキーコードを
操作部60から入力されたキーコードとして自動修正を
行う証券情報表示装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中央装置から単向
回線を介して受信した証券情報を表示する証券情報表示
装置に係り、特に誤って入力されたキーコードをキーコ
ードの特異性とユーザの業務の特殊性によって自動修正
する証券情報表示装置に関する。
回線を介して受信した証券情報を表示する証券情報表示
装置に係り、特に誤って入力されたキーコードをキーコ
ードの特異性とユーザの業務の特殊性によって自動修正
する証券情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の証券情報表示装置は、中央装置か
ら送信される証券情報及び日々更新される(追加・削除
・変更される)証券情報の種別を示す特殊なキーコード
(銘柄コード)を受信・蓄積し、蓄積された証券情報を
特殊なキーコード(銘柄コード)により検索・表示する
ものである。
ら送信される証券情報及び日々更新される(追加・削除
・変更される)証券情報の種別を示す特殊なキーコード
(銘柄コード)を受信・蓄積し、蓄積された証券情報を
特殊なキーコード(銘柄コード)により検索・表示する
ものである。
【0003】そして、従来の証券情報表示装置では、蓄
積された証券情報を特殊なキーコード(銘柄コード)に
より検索・表示しようとした場合、特殊なキーコードを
誤って入力した場合に、誤りを自動修正する手段が無い
ため、正しい特殊なキーコードを再度入力する方法をと
っていた。
積された証券情報を特殊なキーコード(銘柄コード)に
より検索・表示しようとした場合、特殊なキーコードを
誤って入力した場合に、誤りを自動修正する手段が無い
ため、正しい特殊なキーコードを再度入力する方法をと
っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の証券情報表示装置では、誤ったキーコードを入力し
た場合、正しいキーコードを再入力する必要があるた
め、再入力操作を行うことによる時間ロスが発生し、一
刻、一秒を争う証券情報を入手できず、証券情報の迅速
的処理を遅延させるという問題点があった。
来の証券情報表示装置では、誤ったキーコードを入力し
た場合、正しいキーコードを再入力する必要があるた
め、再入力操作を行うことによる時間ロスが発生し、一
刻、一秒を争う証券情報を入手できず、証券情報の迅速
的処理を遅延させるという問題点があった。
【0005】また、証券情報表示装置は、本来、証券情
報をいち早く伝達するという目的を達成するためのもの
であるにも拘わらず、このようなキーコードの誤入力に
対しては、その目的を十分達成できないという問題点が
あった。
報をいち早く伝達するという目的を達成するためのもの
であるにも拘わらず、このようなキーコードの誤入力に
対しては、その目的を十分達成できないという問題点が
あった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、キーコードの誤入力に対してキーコードの特異性と
ユーザの業務の特殊性から誤入力されたキーコードを自
動修正する証券情報表示装置を提供することを目的とす
る。
で、キーコードの誤入力に対してキーコードの特異性と
ユーザの業務の特殊性から誤入力されたキーコードを自
動修正する証券情報表示装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、キーコードを使っ
て、中央装置から単向回線を介して受信した証券情報を
検索して表示する証券情報表示装置において、誤りのな
いキーコードが入力されると当該キーコードに対応して
当該キーコードの使用状況を記憶しておき、入力された
キーコードが予め複数記憶されているキーコードの中の
何れとも一致しない場合に、キーコードの種別によって
定まる桁数の特異性と、キーコードの使用状況によるユ
ーザの業務の特殊性を条件として、前記記憶されている
キーコードの中から選択し、選択したキーコードを入力
されたキーコードとすることを特徴としており、キーコ
ードの誤入力があっても、キーコードの自動修正機能に
より証券情報を迅速に処理できる。
決するための請求項1記載の発明は、キーコードを使っ
て、中央装置から単向回線を介して受信した証券情報を
検索して表示する証券情報表示装置において、誤りのな
いキーコードが入力されると当該キーコードに対応して
当該キーコードの使用状況を記憶しておき、入力された
キーコードが予め複数記憶されているキーコードの中の
何れとも一致しない場合に、キーコードの種別によって
定まる桁数の特異性と、キーコードの使用状況によるユ
ーザの業務の特殊性を条件として、前記記憶されている
キーコードの中から選択し、選択したキーコードを入力
されたキーコードとすることを特徴としており、キーコ
ードの誤入力があっても、キーコードの自動修正機能に
より証券情報を迅速に処理できる。
【0008】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の証券情報表示装置に
おいて、入力されたキーコードが予め複数記憶されてい
るキーコードの中のいずれとも一致しない場合に、キー
コードの種別によって定まる桁数と一致するかどうか判
断する桁数判断処理と、桁数が一致する場合には前記入
力されたキーコードと桁数が一致する種別における予め
複数記憶されているキーコードとを比較するコード比較
処理と、前記桁数が一致しない場合には入力されたキー
コードと予め複数記憶されているキーコードとを比較し
て、前記入力されたキーコードの一部について前記記憶
されているキーコードの全体が一致するかどうかを判断
する一致コード判断処理と、前記一致コード判断処理で
全体が一致する記憶されているキーコードがなく、また
前記コード比較処理で一致する記憶されているキーコー
ドがない場合に、前記入力されたキーコードの一部と前
記記憶されているキーコードの一部が一致するかどうか
判断する一部一致コード判断処理と、前記一致コード判
断処理にて前記記憶されているキーコードの中で一致す
るものがあれば当該キーコードを入力したキーコードと
し、前記一部一致コード判断処理にて前記記憶されてい
るキーコードの中で一部一致するものがあれば以前検索
されたことがあるキーコードを選択し、選択したキーコ
ードを入力したキーコードとするキーコード選択処理と
を備えることを特徴としており、キーコードの誤入力が
あっても、キーコードの自動修正機能により証券情報を
迅速に処理できる。
項2記載の発明は、請求項1記載の証券情報表示装置に
おいて、入力されたキーコードが予め複数記憶されてい
るキーコードの中のいずれとも一致しない場合に、キー
コードの種別によって定まる桁数と一致するかどうか判
断する桁数判断処理と、桁数が一致する場合には前記入
力されたキーコードと桁数が一致する種別における予め
複数記憶されているキーコードとを比較するコード比較
処理と、前記桁数が一致しない場合には入力されたキー
コードと予め複数記憶されているキーコードとを比較し
て、前記入力されたキーコードの一部について前記記憶
されているキーコードの全体が一致するかどうかを判断
する一致コード判断処理と、前記一致コード判断処理で
全体が一致する記憶されているキーコードがなく、また
前記コード比較処理で一致する記憶されているキーコー
ドがない場合に、前記入力されたキーコードの一部と前
記記憶されているキーコードの一部が一致するかどうか
判断する一部一致コード判断処理と、前記一致コード判
断処理にて前記記憶されているキーコードの中で一致す
るものがあれば当該キーコードを入力したキーコードと
し、前記一部一致コード判断処理にて前記記憶されてい
るキーコードの中で一部一致するものがあれば以前検索
されたことがあるキーコードを選択し、選択したキーコ
ードを入力したキーコードとするキーコード選択処理と
を備えることを特徴としており、キーコードの誤入力が
あっても、キーコードの自動修正機能により証券情報を
迅速に処理できる。
【0009】上記従来例の問題点を解決するための請求
項3記載の発明は、請求項2記載の証券情報表示装置に
おいて、キーコード選択処理に、一部一致コード判断処
理にて記憶されているキーコードの中で一部一致するも
のがなければ前記記憶されているキーコードの中で最も
近似するキーコードを入力されたキーコードとする処理
と、以前検索されたことがあるキーコードが複数あれば
前記複数あるキーコードを入力されたキーコードの候補
とする処理とを付加したことを特徴としており、キーコ
ードの誤入力があっても、キーコードの自動修正機能及
びキーコードの候補出力機能により証券情報を迅速に処
理できる。
項3記載の発明は、請求項2記載の証券情報表示装置に
おいて、キーコード選択処理に、一部一致コード判断処
理にて記憶されているキーコードの中で一部一致するも
のがなければ前記記憶されているキーコードの中で最も
近似するキーコードを入力されたキーコードとする処理
と、以前検索されたことがあるキーコードが複数あれば
前記複数あるキーコードを入力されたキーコードの候補
とする処理とを付加したことを特徴としており、キーコ
ードの誤入力があっても、キーコードの自動修正機能及
びキーコードの候補出力機能により証券情報を迅速に処
理できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る証
券情報表示装置(本装置)は、誤って入力されたキーコ
ード(銘柄コード)に対して、銘柄の種別の桁数による
特異性と、ユーザの今までの銘柄コードの使用状況の業
務の特殊性とから判断して、予め記憶されている複数の
正しい銘柄コードの中から最適な銘柄コードを選択し、
選択した銘柄コードで誤入力の銘柄コードを修正するも
ので、誤入力の銘柄コードから正しい銘柄コードを導き
出すことで、証券情報の迅速処理を確保できるものであ
る。
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る証
券情報表示装置(本装置)は、誤って入力されたキーコ
ード(銘柄コード)に対して、銘柄の種別の桁数による
特異性と、ユーザの今までの銘柄コードの使用状況の業
務の特殊性とから判断して、予め記憶されている複数の
正しい銘柄コードの中から最適な銘柄コードを選択し、
選択した銘柄コードで誤入力の銘柄コードを修正するも
ので、誤入力の銘柄コードから正しい銘柄コードを導き
出すことで、証券情報の迅速処理を確保できるものであ
る。
【0011】本発明の実施の形態に係る証券情報表示装
置(本装置)の構成について図1を使って説明する。図
1は、本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置の構
成ブロック図である。本発明の実施の形態に係る証券情
報表示装置(本装置)は、図1に示すように、単向回線
より証券情報及び証券情報の種別を示す特殊なキーコー
ド(銘柄コード)を受信する受信部20と、受信した情
報を蓄積するデータ蓄積部70と、蓄積した情報を表示
する表示部40と、表示制御を行う表示制御部30と、
銘柄コードを蓄積するコード蓄積部80と、銘柄コード
の入力を行う操作部60と、操作制御を行う操作制御部
50と、受信した情報を選択・検索し、誤入力された銘
柄コードの自動修正を行うプログラムを蓄積したプログ
ラム蓄積部90と、それら全体を制御するCPU10と
から構成されている。
置(本装置)の構成について図1を使って説明する。図
1は、本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置の構
成ブロック図である。本発明の実施の形態に係る証券情
報表示装置(本装置)は、図1に示すように、単向回線
より証券情報及び証券情報の種別を示す特殊なキーコー
ド(銘柄コード)を受信する受信部20と、受信した情
報を蓄積するデータ蓄積部70と、蓄積した情報を表示
する表示部40と、表示制御を行う表示制御部30と、
銘柄コードを蓄積するコード蓄積部80と、銘柄コード
の入力を行う操作部60と、操作制御を行う操作制御部
50と、受信した情報を選択・検索し、誤入力された銘
柄コードの自動修正を行うプログラムを蓄積したプログ
ラム蓄積部90と、それら全体を制御するCPU10と
から構成されている。
【0012】ここで、コード蓄積部80は、銘柄コード
が操作部60から入力される度に参照され、入力された
銘柄コードがコード蓄積部80にあるものか、つまり、
正しい銘柄コードであるかどうかCPU10によってチ
ェックされるものである。そして、図3の概略図に示す
ように、コード蓄積部80は、銘柄コードを蓄積するコ
ード部81と、銘柄コードが参照されたかどうかの情報
を記憶する制御コード部82とから構成されている。
が操作部60から入力される度に参照され、入力された
銘柄コードがコード蓄積部80にあるものか、つまり、
正しい銘柄コードであるかどうかCPU10によってチ
ェックされるものである。そして、図3の概略図に示す
ように、コード蓄積部80は、銘柄コードを蓄積するコ
ード部81と、銘柄コードが参照されたかどうかの情報
を記憶する制御コード部82とから構成されている。
【0013】制御コード部82は、単純には、コード部
81における銘柄コードが参照されると、当該銘柄コー
ドに対応する位置に設定フラグがセット(オン)される
ものである。また、制御コード部82に、参照回数を記
録するようにしても構わないし、更に過去の参照履歴情
報として参照日時を1つ又は複数記録するようにしても
構わない。
81における銘柄コードが参照されると、当該銘柄コー
ドに対応する位置に設定フラグがセット(オン)される
ものである。また、制御コード部82に、参照回数を記
録するようにしても構わないし、更に過去の参照履歴情
報として参照日時を1つ又は複数記録するようにしても
構わない。
【0014】次に、本装置において、特殊なキーコード
(銘柄コード)を誤って入力した場合に、誤って入力し
た銘柄コードを、銘柄コードの特異性と利用者(ユー
ザ)の業務の特殊性から、自動修正又は誤り修正を容易
に行う方法を以下に説明する。
(銘柄コード)を誤って入力した場合に、誤って入力し
た銘柄コードを、銘柄コードの特異性と利用者(ユー
ザ)の業務の特殊性から、自動修正又は誤り修正を容易
に行う方法を以下に説明する。
【0015】本発明の実施の形態に係る銘柄コードの自
動修正方法を説明する前に、銘柄コードの特異性とユー
ザの業務の特殊性について説明する。銘柄コードの特異
性とは、多種ある証券情報の一つの銘柄に対して特殊な
キーコード(銘柄コード)が割り当てられ、割り当てら
れたコードは不変であること、銘柄コードは、証券情報
(銘柄)の属するグループ(株式、CB等の種別)ごと
に数字の有効桁数が規定されていることである。
動修正方法を説明する前に、銘柄コードの特異性とユー
ザの業務の特殊性について説明する。銘柄コードの特異
性とは、多種ある証券情報の一つの銘柄に対して特殊な
キーコード(銘柄コード)が割り当てられ、割り当てら
れたコードは不変であること、銘柄コードは、証券情報
(銘柄)の属するグループ(株式、CB等の種別)ごと
に数字の有効桁数が規定されていることである。
【0016】また、証券情報表示装置の利用者(ユー
ザ)の業務の特異性とは、一つの証券情報(銘柄)は、
ユーザによって一度だけでなく複数回選択・表示される
ことが多いということである。
ザ)の業務の特異性とは、一つの証券情報(銘柄)は、
ユーザによって一度だけでなく複数回選択・表示される
ことが多いということである。
【0017】次に、中央装置から送信された証券情報お
よび日々更新される(追加・削除・変更)証券情報の種
別を示す特殊なキーコード(銘柄コード)を受信・蓄積
し、蓄積された証券情報を銘柄コードにより検索・表示
しようとしたとき、銘柄コードを誤って入力した場合
の、自動修正又は誤り修正を容易にする方法を以下に説
明する。
よび日々更新される(追加・削除・変更)証券情報の種
別を示す特殊なキーコード(銘柄コード)を受信・蓄積
し、蓄積された証券情報を銘柄コードにより検索・表示
しようとしたとき、銘柄コードを誤って入力した場合
の、自動修正又は誤り修正を容易にする方法を以下に説
明する。
【0018】まず、誤入力された銘柄コードの自動修正
処理の概要について図2を用いて説明する。図2は、本
発明の実施の形態に係る証券情報表示装置における誤入
力銘柄コードの自動修正処理を示すフローチャート図で
ある。図2に示すように、操作部60から特殊なキーコ
ード(銘柄コード)が入力される(S10)と、その入
力された銘柄コードをコード蓄積部80に蓄積されてい
るコードと比較し(S11)、一致しているかどうか判
定する(S12)。
処理の概要について図2を用いて説明する。図2は、本
発明の実施の形態に係る証券情報表示装置における誤入
力銘柄コードの自動修正処理を示すフローチャート図で
ある。図2に示すように、操作部60から特殊なキーコ
ード(銘柄コード)が入力される(S10)と、その入
力された銘柄コードをコード蓄積部80に蓄積されてい
るコードと比較し(S11)、一致しているかどうか判
定する(S12)。
【0019】処理S12で銘柄コードが一致していれば
(Yesの場合)、コード蓄積部80に蓄積されている
一致した銘柄コードの制御コード部82に一致フラグを
設定(オンに)する(S14)処理を行う。これによ
り、銘柄コードの使用状況が記憶されることになる。そ
して、処理を終了する。
(Yesの場合)、コード蓄積部80に蓄積されている
一致した銘柄コードの制御コード部82に一致フラグを
設定(オンに)する(S14)処理を行う。これによ
り、銘柄コードの使用状況が記憶されることになる。そ
して、処理を終了する。
【0020】処理S12で銘柄コードが一致しなければ
(Noの場合)、自動修正処理を行う(S13)。この
自動修正処理については図4を用いて以下具体的に説明
する。図4は、本発明の実施の形態に係る証券情報表示
装置における自動修正処理の具体的処理フローチャート
図である。
(Noの場合)、自動修正処理を行う(S13)。この
自動修正処理については図4を用いて以下具体的に説明
する。図4は、本発明の実施の形態に係る証券情報表示
装置における自動修正処理の具体的処理フローチャート
図である。
【0021】図4に示すように、自動修正処理は、操作
部60から入力された銘柄コードとコード記憶部80に
記憶されている銘柄コードとが一致しない場合に開始さ
れるもので、まず、入力された特殊なキーコード(銘柄
コード)の桁数と証券情報の種別毎に規定されている桁
数とを比較する(S21)。ここで、操作部60から入
力された銘柄コードを「誤入力銘柄コード」と称し、コ
ード記憶部80に記憶されている銘柄コードを「正規銘
柄コード」と称することとする。
部60から入力された銘柄コードとコード記憶部80に
記憶されている銘柄コードとが一致しない場合に開始さ
れるもので、まず、入力された特殊なキーコード(銘柄
コード)の桁数と証券情報の種別毎に規定されている桁
数とを比較する(S21)。ここで、操作部60から入
力された銘柄コードを「誤入力銘柄コード」と称し、コ
ード記憶部80に記憶されている銘柄コードを「正規銘
柄コード」と称することとする。
【0022】処理S22での判断の結果、桁数が一致す
れば(Yesの場合)、一致した桁数の種別が属する銘
柄について、コード蓄積部80に蓄積されている当該種
別の正規銘柄コードと誤入力銘柄コードをコードの先頭
から比較し(S23)、処理S26へ移行する。
れば(Yesの場合)、一致した桁数の種別が属する銘
柄について、コード蓄積部80に蓄積されている当該種
別の正規銘柄コードと誤入力銘柄コードをコードの先頭
から比較し(S23)、処理S26へ移行する。
【0023】また、処理S22で桁数が一致しなければ
(Noの場合)、誤入力銘柄コードと正規銘柄コードと
をコード蓄積部80においてコードの先頭から比較する
(S24)。そして、誤入力銘柄コードの一部と正規銘
柄コードが一致するかどうか判断する(S25)。具体
的には、誤入力銘柄コードが「6757623」であっ
て、正規銘柄コードに「6756」があると、一致する
と判断するものである。この処理S25で一致している
と判断されると(Yesの場合)、処理S30に移行す
る。
(Noの場合)、誤入力銘柄コードと正規銘柄コードと
をコード蓄積部80においてコードの先頭から比較する
(S24)。そして、誤入力銘柄コードの一部と正規銘
柄コードが一致するかどうか判断する(S25)。具体
的には、誤入力銘柄コードが「6757623」であっ
て、正規銘柄コードに「6756」があると、一致する
と判断するものである。この処理S25で一致している
と判断されると(Yesの場合)、処理S30に移行す
る。
【0024】処理S25で一致しなければ(Noの場
合)、次に、誤入力銘柄コードの一部と正規銘柄コード
の一部が一致するかどうか判断する(S26)。具体的
には、誤入力銘柄コードが「6758」であって、正規
銘柄コードに「6752」があれば(Yesの場合)、
処理S27に移行する。
合)、次に、誤入力銘柄コードの一部と正規銘柄コード
の一部が一致するかどうか判断する(S26)。具体的
には、誤入力銘柄コードが「6758」であって、正規
銘柄コードに「6752」があれば(Yesの場合)、
処理S27に移行する。
【0025】処理S26で一部一致しなければ(Noの
場合)、誤入力銘柄コードに最も近い正規銘柄コードを
操作部60から入力された銘柄コードとする処理(S3
1)を行い、終了する。
場合)、誤入力銘柄コードに最も近い正規銘柄コードを
操作部60から入力された銘柄コードとする処理(S3
1)を行い、終了する。
【0026】更に、処理S27では、誤入力銘柄コード
の一部に対して正規銘柄コードの一部が一致するものが
複数あるかどうか判断する(S27)ものである。具体
的には、誤入力銘柄コードが「6758」であって、複
数の正規銘柄コード「6752」「6756」「675
9」があれば(Yesの場合)、処理S28に移行す
る。また、一部一致するものが複数なく、1つしかない
場合、その正規銘柄コードを操作部60から入力された
銘柄コードとする処理(S30)を行う。
の一部に対して正規銘柄コードの一部が一致するものが
複数あるかどうか判断する(S27)ものである。具体
的には、誤入力銘柄コードが「6758」であって、複
数の正規銘柄コード「6752」「6756」「675
9」があれば(Yesの場合)、処理S28に移行す
る。また、一部一致するものが複数なく、1つしかない
場合、その正規銘柄コードを操作部60から入力された
銘柄コードとする処理(S30)を行う。
【0027】処理S28では、一部一致の正規銘柄コー
ドに対して、コード蓄積部80の制御コード部82を参
照し、以前検索されたことがあるものかどうか(制御コ
ード部のフラグがオンかどうか)を判断する(S28)
ものであり、以前検索されたものがなければ(Noの場
合)、処理S27で一部一致の複数ある正規銘柄コード
を候補として出力して選択させ(S32)、選択された
正規銘柄コードを操作部60から入力された銘柄コード
として、処理を終了する。
ドに対して、コード蓄積部80の制御コード部82を参
照し、以前検索されたことがあるものかどうか(制御コ
ード部のフラグがオンかどうか)を判断する(S28)
ものであり、以前検索されたものがなければ(Noの場
合)、処理S27で一部一致の複数ある正規銘柄コード
を候補として出力して選択させ(S32)、選択された
正規銘柄コードを操作部60から入力された銘柄コード
として、処理を終了する。
【0028】処理S28で、以前検索されたことがある
正規銘柄コードがあると(Yesの場合)、次にその正
規銘柄コードが複数あるかどうか判断される(S2
9)。正規銘柄コードが複数あれば(Yesの場合)、
処理S32に移行し、複数ある正規銘柄コードを候補と
して出力して選択させ、選択された正規銘柄コードを操
作部60から入力された銘柄コードとして、処理を終了
する。
正規銘柄コードがあると(Yesの場合)、次にその正
規銘柄コードが複数あるかどうか判断される(S2
9)。正規銘柄コードが複数あれば(Yesの場合)、
処理S32に移行し、複数ある正規銘柄コードを候補と
して出力して選択させ、選択された正規銘柄コードを操
作部60から入力された銘柄コードとして、処理を終了
する。
【0029】処理S29で以前検索されたことがある正
規銘柄コードが複数なく、1つだけある場合(Noの場
合)、その1つの正規銘柄コードを操作部60から入力
された銘柄コードとして、処理を終了する。具体的に
は、誤入力銘柄コードが「6758」であって、一部一
致する正規銘柄コードが「6752」「6756」「6
759」ある場合に、以前検索された正規銘柄コードが
「6756」である時(「6756」の制御コード部の
フラグのみがオンである時)は、正規銘柄コード「67
56」を操作部60から入力された銘柄コードとするも
のである。
規銘柄コードが複数なく、1つだけある場合(Noの場
合)、その1つの正規銘柄コードを操作部60から入力
された銘柄コードとして、処理を終了する。具体的に
は、誤入力銘柄コードが「6758」であって、一部一
致する正規銘柄コードが「6752」「6756」「6
759」ある場合に、以前検索された正規銘柄コードが
「6756」である時(「6756」の制御コード部の
フラグのみがオンである時)は、正規銘柄コード「67
56」を操作部60から入力された銘柄コードとするも
のである。
【0030】本発明の実施の形態の証券情報表示装置に
よれば、中央装置から送信される証券情報および日々更
新される(追加・削除・変更)証券情報の種別を示す特
殊なキーコード(銘柄コード)及び証券情報を受信・蓄
積し、蓄積された証券情報を銘柄コードにより検索・表
示する証券情報表示装置としているので、銘柄コードを
誤って入力した場合に、誤って入力された銘柄コード
を、銘柄コードの特異性と証券情報表示装置のユーザの
業務の特殊性から、自動修正又は誤り修正を容易にする
ことができ、再入力操作を行うことによる時間ロスを短
縮することにより、証券情報をいち早く伝達するという
装置の最大の特徴を十分発揮でき、一刻一秒を争う証券
情報を迅速に入手でき、証券情報の有効利用を図ること
ができる効果がある。
よれば、中央装置から送信される証券情報および日々更
新される(追加・削除・変更)証券情報の種別を示す特
殊なキーコード(銘柄コード)及び証券情報を受信・蓄
積し、蓄積された証券情報を銘柄コードにより検索・表
示する証券情報表示装置としているので、銘柄コードを
誤って入力した場合に、誤って入力された銘柄コード
を、銘柄コードの特異性と証券情報表示装置のユーザの
業務の特殊性から、自動修正又は誤り修正を容易にする
ことができ、再入力操作を行うことによる時間ロスを短
縮することにより、証券情報をいち早く伝達するという
装置の最大の特徴を十分発揮でき、一刻一秒を争う証券
情報を迅速に入手でき、証券情報の有効利用を図ること
ができる効果がある。
【0031】また、本発明の実施の形態の証券情報表示
装置によれば、誤入力の銘柄コードを自動修正又は候補
出力するため、装置のユーザの操作性を向上させること
ができる効果がある。
装置によれば、誤入力の銘柄コードを自動修正又は候補
出力するため、装置のユーザの操作性を向上させること
ができる効果がある。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、入力され
たキーコードが予め複数記憶されているキーコードに一
致しない時、キーコードの種別によって定まる桁数の特
異性と、キーコードの使用状況によるユーザの業務の特
殊性を条件として、予め複数記憶されているキーコード
の中から選択し、これを入力されたキーコードに修正す
る証券情報表示装置としているので、キーコードの誤入
力があっても、キーコードの自動修正機能により証券情
報を迅速に処理できる効果がある。
たキーコードが予め複数記憶されているキーコードに一
致しない時、キーコードの種別によって定まる桁数の特
異性と、キーコードの使用状況によるユーザの業務の特
殊性を条件として、予め複数記憶されているキーコード
の中から選択し、これを入力されたキーコードに修正す
る証券情報表示装置としているので、キーコードの誤入
力があっても、キーコードの自動修正機能により証券情
報を迅速に処理できる効果がある。
【0033】請求項2記載の発明によれば、入力された
キーコードと予め記憶されているキーコードが一致しな
い場合、種別によって定まる桁数の一致の判断を桁数判
断処理で行い、桁数一致であれば当該種別における記憶
されているキーコードとの比較をコード比較処理で行
い、桁数不一致であれば入力されたキーコードの一部と
記憶されているキーコードの全てが一致するかどうかの
判断を一致コード判断処理で行い、コード比較処理でも
一致コード判断処理でも一致するキーコードがなければ
入力されたキーコードの一部と記憶されているキーコー
ドの一部が一致しているかの判断を一部一致コード判断
処理で行い、一致コード判断処理で一致するキーコード
があればそのキーコードを入力されたキーコードに修正
し、一部一致コード判断処理で一部一致するキーコード
があれば以前選択されたキーコードがあればそれを選択
して入力されたキーコードに修正する請求項1記載の証
券情報表示装置としているので、キーコードの誤入力が
あっても、キーコードの自動修正機能により証券情報を
迅速に処理できる効果がある。
キーコードと予め記憶されているキーコードが一致しな
い場合、種別によって定まる桁数の一致の判断を桁数判
断処理で行い、桁数一致であれば当該種別における記憶
されているキーコードとの比較をコード比較処理で行
い、桁数不一致であれば入力されたキーコードの一部と
記憶されているキーコードの全てが一致するかどうかの
判断を一致コード判断処理で行い、コード比較処理でも
一致コード判断処理でも一致するキーコードがなければ
入力されたキーコードの一部と記憶されているキーコー
ドの一部が一致しているかの判断を一部一致コード判断
処理で行い、一致コード判断処理で一致するキーコード
があればそのキーコードを入力されたキーコードに修正
し、一部一致コード判断処理で一部一致するキーコード
があれば以前選択されたキーコードがあればそれを選択
して入力されたキーコードに修正する請求項1記載の証
券情報表示装置としているので、キーコードの誤入力が
あっても、キーコードの自動修正機能により証券情報を
迅速に処理できる効果がある。
【0034】請求項3記載の発明によれば、一部一致コ
ード判断処理で一部一致するものがなければ記憶されて
いるキーコードの中で最も近似する入力されたキーコー
ドとし、以前検索されたキーコードが複数あれば複数あ
るキーコードを入力されたキーコードの候補とする処理
をキーコード選択処理で行う請求項2記載の証券情報表
示装置としているので、キーコードの誤入力があって
も、キーコードの自動修正機能及びキーコードの候補出
力機能により証券情報を迅速に処理できる効果がある。
ード判断処理で一部一致するものがなければ記憶されて
いるキーコードの中で最も近似する入力されたキーコー
ドとし、以前検索されたキーコードが複数あれば複数あ
るキーコードを入力されたキーコードの候補とする処理
をキーコード選択処理で行う請求項2記載の証券情報表
示装置としているので、キーコードの誤入力があって
も、キーコードの自動修正機能及びキーコードの候補出
力機能により証券情報を迅速に処理できる効果がある。
【図1】本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置の
構成ブロック図である。
構成ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置に
おける誤入力銘柄コードの自動修正処理を示すフローチ
ャート図である。
おける誤入力銘柄コードの自動修正処理を示すフローチ
ャート図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置の
コード蓄積部80の概略図である。
コード蓄積部80の概略図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置に
おける自動修正処理の具体的処理フローチャート図であ
る。
おける自動修正処理の具体的処理フローチャート図であ
る。
10…CPU、 20…受信部、 30…表示制御部、
40…表示部、 50…操作制御部、 60…操作
部、 7…データ蓄積部、 80…コード蓄積部、 9
…プログラム蓄積部、 81…コード部、 82…制御
コード部
40…表示部、 50…操作制御部、 60…操作
部、 7…データ蓄積部、 80…コード蓄積部、 9
…プログラム蓄積部、 81…コード部、 82…制御
コード部
Claims (3)
- 【請求項1】 キーコードを使って、中央装置から単向
回線を介して受信した証券情報を検索して表示する証券
情報表示装置において、誤りのないキーコードが入力さ
れると当該キーコードに対応して当該キーコードの使用
状況を記憶しておき、入力されたキーコードが予め複数
記憶されているキーコードの中の何れとも一致しない場
合に、キーコードの種別によって定まる桁数の特異性
と、キーコードの使用状況によるユーザの業務の特殊性
を条件として、前記記憶されているキーコードの中から
選択し、選択したキーコードを入力されたキーコードと
することを特徴とする証券情報表示装置。 - 【請求項2】 入力されたキーコードが予め複数記憶さ
れているキーコードの中のいずれとも一致しない場合
に、キーコードの種別によって定まる桁数と一致するか
どうか判断する桁数判断処理と、桁数が一致する場合に
は前記入力されたキーコードと桁数が一致する種別にお
ける予め複数記憶されているキーコードとを比較するコ
ード比較処理と、前記桁数が一致しない場合には入力さ
れたキーコードと予め複数記憶されているキーコードと
を比較して、前記入力されたキーコードの一部について
前記記憶されているキーコードの全体が一致するかどう
かを判断する一致コード判断処理と、前記一致コード判
断処理で全体が一致する記憶されているキーコードがな
く、また前記コード比較処理で一致する記憶されている
キーコードがない場合に、前記入力されたキーコードの
一部と前記記憶されているキーコードの一部が一致する
かどうか判断する一部一致コード判断処理と、前記一致
コード判断処理にて前記記憶されているキーコードの中
で一致するものがあれば当該キーコードを入力したキー
コードとし、前記一部一致コード判断処理にて前記記憶
されているキーコードの中で一部一致するものがあれば
以前検索されたことがあるキーコードを選択し、選択し
たキーコードを入力したキーコードとするキーコード選
択処理とを備えることを特徴とする請求項1記載の証券
情報表示装置。 - 【請求項3】 キーコード選択処理に、一部一致コード
判断処理にて記憶されているキーコードの中で一部一致
するものがなければ前記記憶されているキーコードの中
で最も近似するキーコードを入力されたキーコードとす
る処理と、以前検索されたことがあるキーコードが複数
あれば前記複数あるキーコードを入力されたキーコード
の候補とする処理とを付加したことを特徴とする請求項
2記載の証券情報表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30671497A JPH11143615A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 証券情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30671497A JPH11143615A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 証券情報表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11143615A true JPH11143615A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17960424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30671497A Pending JPH11143615A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 証券情報表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11143615A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008533623A (ja) * | 2005-03-24 | 2008-08-21 | アクセンチュア・グローバル・サーヴィシズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | リスクに基づくデータ評価 |
-
1997
- 1997-11-10 JP JP30671497A patent/JPH11143615A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008533623A (ja) * | 2005-03-24 | 2008-08-21 | アクセンチュア・グローバル・サーヴィシズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | リスクに基づくデータ評価 |
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