JPH11142397A - 水質測定装置 - Google Patents

水質測定装置

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JPH11142397A
JPH11142397A JP9322457A JP32245797A JPH11142397A JP H11142397 A JPH11142397 A JP H11142397A JP 9322457 A JP9322457 A JP 9322457A JP 32245797 A JP32245797 A JP 32245797A JP H11142397 A JPH11142397 A JP H11142397A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる極数のコネクタ部分どうしの接続を相
互牽制させて、コネクタの誤接続を確実に回避できるよ
うにする。 【解決手段】 温度計7を一体に備えた導電率の測定チ
ップ6Bと、酸化還元電位または各種イオンの測定チッ
プ6E,6F,6G〜6Tと、溶存酸素の測定チップ6
Dとを、互いに異なる極数のコネクタ8A〜8Cを介し
て、センサ本体1に取り外し可能に接続し、かつ、各コ
ネクタの本体側とチップ側のコネクタ部分22,23
を、ピン受け埋設部分22a,23aと、この埋設部分
に沿わせてコネクタピン20を突出させるピン突出部分
22b,23bとから形成し、異なる極数のコネクタ部
分どうしの接続を、一方のコネクタ部分のピン受け埋設
部分と他方のコネクタ部分のピン先端との当接によって
相互に牽制させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、河川や湖沼、海な
どの水質調査や、養殖や液耕栽培における水質管理など
に用いて好適な水質測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水質の測定対象としては、溶存酸素、導
電率、酸化還元電位、水素イオン(以下、pH)、pH
以外の各種イオン(塩化物イオンやフッ化物イオンな
ど)、濁度など多項目があり、併せて、測定時の水温や
水深、更には、導電率を基にして演算される塩分濃度や
密度の測定も行われる。
【0003】これらの測定を個々に専用の測定装置で行
うことは、コスト的な問題に加えて作業が煩雑になるこ
とから、本出願人は既に、水質の基本的な指標である導
電率と、この導電率を基にして演算される塩分濃度と、
pHと、濁度と、溶存酸素と、水温との合計六項目を同
時に測定し、かつ、その測定値をメモリーできる水質測
定装置を提案している。
【0004】この場合、pH以外の各種イオンと酸化還
元電位との測定に際しては、それ専用の装置を用意し、
密度の測定に際しては密度計を用意して、それぞれの測
定を行う必要があった。
【0005】また、所定の水深での水質測定のために
は、水質測定装置の吊り下げ保持ケーブルに目盛りを付
して、または、沈降用の錘を備えたメジャーを用意し
て、目視によって水深を確認した上で、各種の水質測定
を行わねばならず、測定操作が煩雑なものになっていた
のである。
【0006】そこで今般、上記した六項目の測定に加え
て、酸化還元電位とpH以外の各種イオンと水深の測
定、更に、密度の測定を、1台で行える水質測定装置を
開発したのである。
【0007】この際、水深測定チップとして圧力計をセ
ンサ本体に設ける一方、導電率の測定チップに温度計を
一体に備えさせて、この導電率の測定チップと、pHの
測定チップと、pH以外の各種イオンの測定チップと、
酸化還元電位の測定チップと、溶存酸素の測定チップ
と、濁度の測定チップのそれぞれを、コネクタを介して
取り外し可能にセンサ本体に接続して、各種チップのメ
ンテナンスを容易に行えるようにしたのである。
【0008】更に、チップ接続用のコネクタ数を少なく
して、pHと酸化還元電位ならびにpH以外の各種イオ
ンの三種類の測定チップを、センサ本体に択一的に交換
可能に接続するようにしたコンパクトな水質測定装置も
開発しており、いずれの水質測定装置においても、上記
三種類の測定チップのどれがセンサ本体に接続されてい
るのかを識別させるために、この測定チップのコネクタ
として、信号回路用の2極にチップ識別用の2極を加え
た4極タイプのコネクタを用いるようにしている。
【0009】導電率の測定チップについては、その導電
率を四電極法によって測定するようにし、かつ、この測
定チップには温度計を一体に備えさせているので、この
測定チップの接続には6極タイプのコネクタを用いてい
る。
【0010】一方、溶存酸素の測定チップに用いるコネ
クタとしては、アノード用とカソード用の2極タイプの
コネクタを用いればよいのであるが、例えば炭酸ガスや
残留塩素などの測定に備えて、3極タイプのコネクタを
用いている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記の各種コ
ネクタを、所定の極数のコネクタピンを備えたコネクタ
部分と、この極数に対応するピン受けを備えたコネクタ
部分とから構成したのであるが、溶存酸素の測定チップ
に用いる3極タイプのコネクタ部分を、導電率の測定チ
ップに用いる6極タイプのコネクタ部分に誤接続するこ
とがあり、溶存酸素の測定チップに用いるコネクタを2
極タイプにした場合は、これをpHなどの測定チップに
用いる4極タイプのコネクタ部分に誤接続することがあ
った。
【0012】
【課題を解決するための手段】かゝる実情に鑑みて本発
明は、簡単な改良によってコネクタの誤接続を確実に回
避できるようにした水質測定装置を提供することを目的
としており、そのために本発明が講じた技術的手段は、
次の通りである。
【0013】即ち、本発明の水質測定装置にあっては、
温度計を一体に備えた導電率の測定チップと、酸化還元
電位または各種イオンの測定チップと、溶存酸素の測定
チップとを、互いに異なる極数のコネクタを介して、セ
ンサ本体に取り外し可能に接続させるに際して、各コネ
クタの本体側とチップ側のコネクタ部分を、ピン受け埋
設部分と、この埋設部分に沿わせてコネクタピンを突出
させるピン突出部分とから形成して、異なる極数のコネ
クタ部分どうしの接続を、一方のコネクタ部分のピン受
け埋設部分と他方のコネクタ部分のピン先端との当接に
よって、相互に牽制させるように構成した点に特徴があ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態によ
る水質測定装置の斜視図を示し、図2は水質測定装置の
ブロック構成図を示している。
【0015】これらの図において、図中の1はセンサ本
体で、電源2と、メモリー機能部3aを有する演算部3
と、演算された測定データを時系列的に記録するデータ
ロガー4とを、耐圧構造の水密ケース5に内蔵して成
る。
【0016】6Aは水圧の検知に基づいて水深を測定す
る例えば圧力計による水深測定チップで、センサ本体1
に埋設されている。6Bは導電率の測定チップで、その
導電率に基づいて塩分濃度と密度とを演算するものであ
り、温度計7を一体に備えている。
【0017】6Cは濁度の測定チップ、6Dは溶存酸素
の測定チップで、このうちの導電率測定チップ6Bと濁
度測定チップ6Cとについては、6極タイプのコネクタ
8Aを介して、かつ、溶存酸素の測定チップ6Dについ
ては、これを3極タイプのコネクタ8Bを介して、それ
ぞれ取り外し可能にセンサ本体1に接続している。
【0018】6Eは比較電極とガラス電極とを複合させ
たpHの測定チップ、6Fは酸化還元電位の測定チッ
プ、6GはpH以外の例えば塩化物イオンの測定チップ
で、pH以外のイオン測定チップには、上記の塩化物イ
オンの測定チップ6Gの外に、フッ化物イオンの測定チ
ップ6Hと、硝酸イオンの測定チップ6Iと、カルシウ
ムイオンの測定チップ6Jと、シアンイオンの測定チッ
プ6Kと、硫化物イオンの測定チップ6Lと、ヨウ素イ
オンの測定チップ6Mと、臭素イオンの測定チップ6N
と、銅イオンの測定チップ6Pと、カドミウムイオンの
測定チップ6Qと、鉛イオンの測定チップ6Rと、チオ
シアンイオンの測定チップ6Sと、銀イオンの測定チッ
プ6Tとがある。
【0019】これらの測定チップ6G〜6Tと、pH測
定チップ6Eと、酸化還元電位の測定チップ6Fとは、
信号回路用の2極にチップ識別用の2極を加えた4極タ
イプのコネクタ8Cを介して、互換性を持たせてセンサ
本体1側のコネクタ部分に取り外し可能に接続してお
り、測定チップ6A〜6Tのいずれもが、水没状態で応
答部が接水するようにセンサ本体1に接続される。
【0020】9はディスプレイ装置で、水質の測定デー
タなどを表示するディスプレイ10の他に、電源キー1
1、機能キー12、測定の開始・終了キー13、校正キ
ー14、セレクトキー15、アップダウンキー16,1
7などを備えており、このディスプレイ装置9とセンサ
本体1とを、センサ本体1の吊り下げ保持を兼ねる防水
タイプの通信ケーブル18によって連結している。
【0021】上記構成の水質測定装置において、通信ケ
ーブル18を操ってセンサ本体1を水没させると、各種
測定チップからの出力に基づく測定データがメモリー機
能部3aにメモリーされ、かつ、その測定値がディスプ
レイ10に表示される。
【0022】更に、任意に機能キー12によってデータ
ロガー4のデータの取り込みスイッチSを操作すること
で、測定データがデータロガー4にロギングされるもの
で、溶存酸素、導電率、酸化還元電位、pH、pH以外
の各種イオン、濁度、測定時の水温、水深、更に、導電
率を基にして演算される塩分濃度と密度の合計十項目の
水質測定を、高精度で行うことができる。
【0023】そして、各種の水質測定データと、その水
質測定時の水深測定データとを、正確に関連させてメモ
リー機能部3aから呼び出せることは勿論、データロガ
ー4の情報をプリンターに入力させることで、その測定
データをプリントすることもできる。
【0024】ここで、チップ接続用のコネクタ8A〜8
Cは、それらに備えられるコネクタ極数が互いに異なる
ものの、構成的には同じものであって、例えばチップ識
別用の2極を加えた4極タイプのコネクタ8Cは、図3
に示すように構成されている。
【0025】即ち、コネクタピン20とピン受け21と
による4極のコネクタ極のうち、半数2極のコネクタピ
ン20と残り2極のピン受け21とをセットにして、こ
れをセンサ本体側のコネクタ部分22にモールドし、測
定チップ側のコネクタ部分23には、上記のコネクタピ
ン20とピン受け21とに位相を合わせるように、ピン
受け21とコネクタピン20とをモールドさせているの
である。
【0026】より具体的には、コネクタ部分22,23
のそれぞれを、ピン受け埋設部分22a,23aと、こ
の埋設部分22a,23aに沿わせてコネクタピン20
を突出させるピン突出部分22b,23bとから同一形
状に形成するようにして、このコネクタ部分22,23
に、互いに位相を合わせるようにして、コネクタピン2
0とピン受け21とをモールドさせているのである。
【0027】6極タイプのコネクタ8Aは、図4に示す
ように、例えば半数3極のコネクタピン20と残り3極
のピン受け21とをセットにして、これらをコネクタ部
分22,23にモールドさせており、3極タイプのコネ
クタ8Bは、図5に示すように、例えば半数2極のコネ
クタピン20と残り1極のピン受け21とをセットにし
て、これらをコネクタ部分22,23にモールドさせて
いる。
【0028】従って、上記の構成によれば、異なる極数
のコネクタ部分22,23どうしの接続が、一方のコネ
クタ部分22(または23)のピン受け埋設部分22a
(または23a)と、他方のコネクタ部分23(又は2
2)のピン先端との当接によって、相互に牽制されるこ
とから、コネクタ誤接続の事態が確実に防止されるので
ある。
【0029】図6(A)〜(C)に示すように、4極タ
イプのコネクタ8Cのそれぞれにおいて、それの信号回
路用の2極a,bを、演算部3に電気的に接続し、チッ
プ識別用の2極c,dについては、これら2極c,dと
信号回路用の1極(例えばグランド極)bとを、チップ
側のコネクタ部分23において、チップ識別回路Aに電
気的に非接続または接続して、pHと酸化還元電位なら
びにpH以外の各種イオンのどの測定チップ(6Eか6
Fまたは6G〜6T)が、センサ本体1のどのコネクタ
部分22…に接続されたかを、演算部3のメモリー機能
部3aに記憶させるようにし、接続されたチップによる
水質測定データをディスプレイ10に表示させるように
している。
【0030】具体的には、上記の3極b,c,dを電気
的に非接続または接続することで、四つの接続態様がと
られるが、このうち任意の三つの接続態様を任意に選択
するのであって、例えばpHの測定チップ6E側に設け
るコネクタ部分23にあっては、信号回路用の1極bに
対してチップ識別用の2極c,dをオープンにし、か
つ、チップ識別用の2極c,dをショートさせる接続態
様〔図6(A)を参照〕を選択している。
【0031】酸化還元電位の測定チップ6F側に設ける
コネクタ部分23にあっては、信号回路用の1極bとチ
ップ識別用の2極c,dとを全てショートさせる接続態
様〔図6(B)を参照〕を選択している。
【0032】pH以外の各種イオンの測定チップ6G〜
6T側に設けるコネクタ部分23にあっては、信号回路
用の1極bとチップ識別用の2極c,dとを全てオープ
ンにする接続態様〔図6(C)を参照〕を選択して、接
続対象の三種類の測定チップ6E,6F,6G〜6T
を、チップ識別回路Aによって識別させるようにしてい
る。
【0033】そして、このチップ識別情報に基づいて、
センサ本体1のどのコネクタ部分22…にどの測定チッ
プ(6Eか6Fまたは6G〜6T)が接続されたかを、
演算部3のメモリー機能部3aにメモリーさせ、それぞ
れの測定チップによる水質測定データをディスプレイ1
0に表示させるようにしているのである。
【0034】図7に示すように、上記三種類の測定チッ
プ6E,6F,6G〜6Tを、1個の4極タイプコネク
タ8Cに択一的に接続するようにして、水質測定装置の
コンパクト化を図る場合は、上記した四つの接続態様の
うち三つの接続態様を選択して、接続対象の三種類の測
定チップ6E,6F,6G〜6Tを識別させるように
し、その識別情報に基づいて、センサ本体1に択一的に
接続されたチップが上記三種類の測定チップ(6Eか6
Fまたは6G〜6T)のどれであるかを、演算部3のメ
モリー機能部3aに記憶させるようにし、それぞれの測
定チップによる水質測定データをディスプレイ10に表
示させればよいのである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、互いに異
なる極数のコネクタにおいて、本体側ならびにチップ側
のコネクタ部分を、ピン受け埋設部分と、この埋設部分
に沿わせてコネクタピンを突出させるピン突出部分とか
ら形成して、異なる極数のコネクタ部分どうしの接続
を、一方のコネクタ部分のピン受け埋設部分と他方のコ
ネクタ部分のピン先端との当接によって、相互に牽制さ
せるようにしたことで、コネクタの誤接続が確実に回避
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】水質測定装置の斜視図である。
【図2】水質測定装置のブロック構成図である。
【図3】4極タイプのコネクタの分離状態を示す斜視図
である。
【図4】6極タイプのコネクタの分離状態を示す斜視図
である。
【図5】3極タイプのコネクタの分離状態を示す斜視図
である。
【図6】(A)〜(C)は四つの接続態様から任意に選
択した三つの接続態様を示す説明図である。
【図7】他の実施の形態による水質測定装置のブロック
構成図である。
【符号の説明】
1…センサ本体、6B…導電率の測定チップ、6D…溶
存酸素の測定チップ、6E,6G〜6T…各種イオンの
測定チップ、6F…酸化還元電位の測定チップ、7…温
度計、8A〜8C…コネクタ、20…コネクタピン、2
1…ピン受け、22,23…コネクタ部分、22a,2
3a…ピン受け埋設部分、22b,23b…ピン突出部
分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01N 27/46 341Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度計を一体に備えた導電率の測定チッ
    プと、酸化還元電位または各種イオンの測定チップと、
    溶存酸素の測定チップとを、互いに異なる極数のコネク
    タを介して、センサ本体に取り外し可能に接続し、か
    つ、各コネクタの本体側とチップ側のコネクタ部分を、
    ピン受け埋設部分と、この埋設部分に沿わせてコネクタ
    ピンを突出させるピン突出部分とから形成して、異なる
    極数のコネクタ部分どうしの接続を、一方のコネクタ部
    分のピン受け埋設部分と他方のコネクタ部分のピン先端
    との当接によって、相互に牽制させるように構成して成
    ることを特徴とする水質測定装置。
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