JPH11142352A - マイクロ波水分計 - Google Patents
マイクロ波水分計Info
- Publication number
- JPH11142352A JPH11142352A JP9310346A JP31034697A JPH11142352A JP H11142352 A JPH11142352 A JP H11142352A JP 9310346 A JP9310346 A JP 9310346A JP 31034697 A JP31034697 A JP 31034697A JP H11142352 A JPH11142352 A JP H11142352A
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- JP
- Japan
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- measured
- density
- powder fluid
- moisture
- moisture meter
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- Pending
Links
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 42
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 砂,土,砂利等の被測定粉流体にマイクロ波
を照射して,上記被測定粉流体に含まれる水分を測定す
る従来のマイクロ波水分計では,例えばホッパーから上
記被測定粉流体が切り出される場合のように,上記被測
定粉流体の密度が時々刻々変化する場合には,上記被測
定粉流体の水分を正確に測定することができなかった。 【解決手段】 本発明は,マイクロ波が照射されるのと
略同一領域にγ線を照射して当該領域にある上記被測定
粉流体2の密度を時々刻々測定する密度測定部3を備え
ることによって,上記被測定粉流体2の密度が時々刻々
変化する場合にも上記被測定粉流体2の水分を正確に測
定することを図ったものである。
を照射して,上記被測定粉流体に含まれる水分を測定す
る従来のマイクロ波水分計では,例えばホッパーから上
記被測定粉流体が切り出される場合のように,上記被測
定粉流体の密度が時々刻々変化する場合には,上記被測
定粉流体の水分を正確に測定することができなかった。 【解決手段】 本発明は,マイクロ波が照射されるのと
略同一領域にγ線を照射して当該領域にある上記被測定
粉流体2の密度を時々刻々測定する密度測定部3を備え
ることによって,上記被測定粉流体2の密度が時々刻々
変化する場合にも上記被測定粉流体2の水分を正確に測
定することを図ったものである。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は,マイクロ波水分計
に係り,例えばホッパー等から切り出される砂,土,砂
利,鉱石,石炭等の粉流体中乃至その表面に付着する水
分を連続して測定するマイクロ波水分計に関するもので
ある。
に係り,例えばホッパー等から切り出される砂,土,砂
利,鉱石,石炭等の粉流体中乃至その表面に付着する水
分を連続して測定するマイクロ波水分計に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えばホッパー等から切り出される砂,
土,砂利,鉱石,石炭等の粉流体中乃至その表面に付着
する水分を測定する場合には,水分の測定を非接触,非
破壊で行うことのできるマイクロ波水分計を用いるのが
好適である。このマイクロ波水分計は,マイクロ波が水
によって吸収されることを利用したものである。上記の
ような水を含む砂,土等の粉流体に接してマイクロ波発
信機を設置すると,マイクロ波の一部がその近傍の水分
に吸収され,発信機の出力が変化する。この出力変化か
ら,当該物質の水分量が求められる。
土,砂利,鉱石,石炭等の粉流体中乃至その表面に付着
する水分を測定する場合には,水分の測定を非接触,非
破壊で行うことのできるマイクロ波水分計を用いるのが
好適である。このマイクロ波水分計は,マイクロ波が水
によって吸収されることを利用したものである。上記の
ような水を含む砂,土等の粉流体に接してマイクロ波発
信機を設置すると,マイクロ波の一部がその近傍の水分
に吸収され,発信機の出力が変化する。この出力変化か
ら,当該物質の水分量が求められる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,ホッパー内
にある粉流体の圧密量は,その積載量によって変化を受
ける。即ち,ホッパー内に多くの粉流体を積載すればす
るほど,ホッパー下部にある粉流体は圧密されカサ密度
は上昇し,単位体積当たりの水分量も増大する。また,
粉流体をホッパーから切り出す場合のように流動中の上
記粉流体の密度は低下し,単位体積当たりの水分量も低
下する。従って,ある時間中に切り出された粉流体の平
均水分(単位重量当たりの水分重量)を求める場合,単
に水分計の出力を時間平均しても正確な値を得ることが
できない。本発明は,このような従来の技術における課
題を解決するために,マイクロ波水分計を改良し,時々
刻々変化するカサ密度により補正を行って被測定粉流体
の水分を正確に求めることのできるマイクロ波水分計を
提供することを目的とするものである。
にある粉流体の圧密量は,その積載量によって変化を受
ける。即ち,ホッパー内に多くの粉流体を積載すればす
るほど,ホッパー下部にある粉流体は圧密されカサ密度
は上昇し,単位体積当たりの水分量も増大する。また,
粉流体をホッパーから切り出す場合のように流動中の上
記粉流体の密度は低下し,単位体積当たりの水分量も低
下する。従って,ある時間中に切り出された粉流体の平
均水分(単位重量当たりの水分重量)を求める場合,単
に水分計の出力を時間平均しても正確な値を得ることが
できない。本発明は,このような従来の技術における課
題を解決するために,マイクロ波水分計を改良し,時々
刻々変化するカサ密度により補正を行って被測定粉流体
の水分を正確に求めることのできるマイクロ波水分計を
提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,被測定粉流体にマイクロ波を照射して上記
被測定粉流体の水分を測定するマイクロ波水分計におい
て,上記マイクロ波の照射領域と略同一領域に放射線を
照射して当該領域内の水分を含む被測定粉流体の密度を
測定する密度測定手段と,上記密度測定手段により測定
された密度に基づいて当該領域について測定された水分
量を補正する補正手段とを具備してなることを特徴とす
るマイクロ波水分計として構成されている。上記マイク
ロ波水分計では,例えばホッパーから砂,土,砂利等の
被測定粉流体が切り出される場合にも,上記被測定粉流
体の密度の変化を時々刻々と測定し,測定した密度を用
いて水分量を補正するため,上記被測定粉流体に含まれ
る水分を正確に求めることができる。尚,上記密度測定
手段で用いられる放射線は例えばγ線である。
に本発明は,被測定粉流体にマイクロ波を照射して上記
被測定粉流体の水分を測定するマイクロ波水分計におい
て,上記マイクロ波の照射領域と略同一領域に放射線を
照射して当該領域内の水分を含む被測定粉流体の密度を
測定する密度測定手段と,上記密度測定手段により測定
された密度に基づいて当該領域について測定された水分
量を補正する補正手段とを具備してなることを特徴とす
るマイクロ波水分計として構成されている。上記マイク
ロ波水分計では,例えばホッパーから砂,土,砂利等の
被測定粉流体が切り出される場合にも,上記被測定粉流
体の密度の変化を時々刻々と測定し,測定した密度を用
いて水分量を補正するため,上記被測定粉流体に含まれ
る水分を正確に求めることができる。尚,上記密度測定
手段で用いられる放射線は例えばγ線である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下,添付図面を参照して,本発
明の実施の形態につき説明し,本発明の理解に供する。
尚,以下の実施の形態は,本発明の具体的な一例であっ
て,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではな
い。ここに,図1は本発明の一実施の形態に係るマイク
ロ波水分計の概略構成を示す図である。図1に示すよう
に,本実施の形態に係るマイクロ波水分計0は,例えば
ホッパー1等から切り出される砂,土,砂利,鉱石,石
炭等の被測定粉流体2にマイクロ波を照射して上記被測
定粉流体2の水分を時々刻々測定するマイクロ波水分計
であって,上記マイクロ波の照射領域と略同一領域にγ
線等の放射線を照射して当該領域内の水分を含む被測定
粉流体の密度を測定する密度測定部3(密度測定手段に
相当)と,上記密度測定部3により測定された密度に基
づいて当該領域について測定された水分の時間平均量を
補正する補正部4(補正手段に相当)とを具備する。
尚,上記密度は,粉流体の実質部分の密度(真密度)で
はなくカサ密度を言う。また,水分は,当該領域にある
上記被測定粉流体の全重量に対する水分の重量パーセン
トを言うものとする。また,上記マイクロ波水分計0の
密度測定部3は,図1(b)に示すようにホッパー内壁
から突出したγ線源3aとγ線を検出するγ線検出器3
bとを有しており,上記γ線源3aから上記被測定粉流
体2に照射されたγ線の透過量を上記γ線検出器3bに
より検出するものである。γ線等の放射線は,透過距離
と透過する物質の密度に従って減衰する。従って,この
ときの減衰量と減衰係数から照射領域にある被測定粉流
体2の密度を測定することが可能である。この密度測定
部3によってカサ密度が測定される領域は,おおよそ直
径10cm程度の領域である。また,上記マイクロ波水
分計0における上記被測定粉流体2の水分測定は,上記
被測定粉流体2にマイクロ波を照射してそのときの減衰
量を測定する水分測定部5によって行われる。この水分
測定部5もおおよそ直径10cm程度の領域にある上記
被測定粉流体2の体積あたりの水分を測定することが可
能である。そして,上記密度測定部3と上記水分測定部
5とは,例えばホッパー1下部にあるホッパーゲート1
a付近にほぼ同一領域の上記被測定粉流体2を測定する
よう近接して設けられている。また,上記補正部4に
は,上記水分測定部5によって時々刻々測定される上記
被測定粉流体2の体積当たりの水分と,上記密度測定部
3によって時々刻々測定される上記被測定粉流体のカサ
密度とが入力される。上記補正部4では,ほぼ同じ領域
にある上記被測定粉流体2についての上記水分を上記カ
サ密度を用いて補正し,その瞬間の補正済み水分量を求
める。従って,例えばホッパー1からホッパーゲート1
aを介して切り出され,上記被測定粉流体2の密度が時
々刻々変化するような場合でも,正確な水分量の測定が
可能となる。このように,本実施の形態に係るマイクロ
波水分計によれば,水分が測定されるのと略同一の領域
にある上記被測定粉流体の密度が時々刻々測定されるの
で,測定された密度を基に,例えば上記被測定粉流体が
ホッパーから切り出されるような場合でも,上記被測定
粉流体の正確な水分を測定することができる。
明の実施の形態につき説明し,本発明の理解に供する。
尚,以下の実施の形態は,本発明の具体的な一例であっ
て,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではな
い。ここに,図1は本発明の一実施の形態に係るマイク
ロ波水分計の概略構成を示す図である。図1に示すよう
に,本実施の形態に係るマイクロ波水分計0は,例えば
ホッパー1等から切り出される砂,土,砂利,鉱石,石
炭等の被測定粉流体2にマイクロ波を照射して上記被測
定粉流体2の水分を時々刻々測定するマイクロ波水分計
であって,上記マイクロ波の照射領域と略同一領域にγ
線等の放射線を照射して当該領域内の水分を含む被測定
粉流体の密度を測定する密度測定部3(密度測定手段に
相当)と,上記密度測定部3により測定された密度に基
づいて当該領域について測定された水分の時間平均量を
補正する補正部4(補正手段に相当)とを具備する。
尚,上記密度は,粉流体の実質部分の密度(真密度)で
はなくカサ密度を言う。また,水分は,当該領域にある
上記被測定粉流体の全重量に対する水分の重量パーセン
トを言うものとする。また,上記マイクロ波水分計0の
密度測定部3は,図1(b)に示すようにホッパー内壁
から突出したγ線源3aとγ線を検出するγ線検出器3
bとを有しており,上記γ線源3aから上記被測定粉流
体2に照射されたγ線の透過量を上記γ線検出器3bに
より検出するものである。γ線等の放射線は,透過距離
と透過する物質の密度に従って減衰する。従って,この
ときの減衰量と減衰係数から照射領域にある被測定粉流
体2の密度を測定することが可能である。この密度測定
部3によってカサ密度が測定される領域は,おおよそ直
径10cm程度の領域である。また,上記マイクロ波水
分計0における上記被測定粉流体2の水分測定は,上記
被測定粉流体2にマイクロ波を照射してそのときの減衰
量を測定する水分測定部5によって行われる。この水分
測定部5もおおよそ直径10cm程度の領域にある上記
被測定粉流体2の体積あたりの水分を測定することが可
能である。そして,上記密度測定部3と上記水分測定部
5とは,例えばホッパー1下部にあるホッパーゲート1
a付近にほぼ同一領域の上記被測定粉流体2を測定する
よう近接して設けられている。また,上記補正部4に
は,上記水分測定部5によって時々刻々測定される上記
被測定粉流体2の体積当たりの水分と,上記密度測定部
3によって時々刻々測定される上記被測定粉流体のカサ
密度とが入力される。上記補正部4では,ほぼ同じ領域
にある上記被測定粉流体2についての上記水分を上記カ
サ密度を用いて補正し,その瞬間の補正済み水分量を求
める。従って,例えばホッパー1からホッパーゲート1
aを介して切り出され,上記被測定粉流体2の密度が時
々刻々変化するような場合でも,正確な水分量の測定が
可能となる。このように,本実施の形態に係るマイクロ
波水分計によれば,水分が測定されるのと略同一の領域
にある上記被測定粉流体の密度が時々刻々測定されるの
で,測定された密度を基に,例えば上記被測定粉流体が
ホッパーから切り出されるような場合でも,上記被測定
粉流体の正確な水分を測定することができる。
【0006】
【実施例】上記実施の形態では,上記被測定粉流体の密
度を測定するための放射線にγ線を用いたが,上記被測
定粉流体の密度が比較的小さい場合や,測定対象が比較
的小さい領域にある場合にはβ線等の他の放射線を用い
ることも可能である。このようなマイクロ波水分計も本
発明におけるマイクロ波水分計の一例である。
度を測定するための放射線にγ線を用いたが,上記被測
定粉流体の密度が比較的小さい場合や,測定対象が比較
的小さい領域にある場合にはβ線等の他の放射線を用い
ることも可能である。このようなマイクロ波水分計も本
発明におけるマイクロ波水分計の一例である。
【0007】
【発明の効果】上記のように本発明に係るマイクロ波水
分計によれば,例えば被測定粉流体がホッパーから切り
出されるような場合でも,時々刻々変化する上記被測定
粉流体の密度を測定して,上記被測定粉流体に含まれる
水分を正確に測定することができる。
分計によれば,例えば被測定粉流体がホッパーから切り
出されるような場合でも,時々刻々変化する上記被測定
粉流体の密度を測定して,上記被測定粉流体に含まれる
水分を正確に測定することができる。
【0008】
【図1】 本発明の一実施の形態に係るマイクロ波水分
計の概略構成を示す図。
計の概略構成を示す図。
0…マイクロ波水分計 2…被測定粉流体 3…密度測定部(密度測定手段) 4…補正部(補正手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 被測定粉流体にマイクロ波を照射して上
記被測定粉流体の水分を測定するマイクロ波水分計にお
いて,上記マイクロ波の照射領域と略同一領域に放射線
を照射して当該領域内の水分を含む被測定粉流体の密度
を測定する密度測定手段と,上記密度測定手段により測
定された密度に基づいて当該領域について測定された水
分量を補正する補正手段とを具備してなることを特徴と
するマイクロ波水分計。 - 【請求項2】 上記放射線がγ線である請求項1記載の
マイクロ波水分計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9310346A JPH11142352A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | マイクロ波水分計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9310346A JPH11142352A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | マイクロ波水分計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11142352A true JPH11142352A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18004134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9310346A Pending JPH11142352A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | マイクロ波水分計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11142352A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003014659A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Earthnics Corp | 水分計測装置 |
CN102837837A (zh) * | 2011-06-20 | 2012-12-26 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于配量粉末状产品的装置和方法 |
JP2015210238A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | アースニクス株式会社 | 濃度計測装置 |
EP3264073A1 (en) | 2016-06-29 | 2018-01-03 | Earthnix-M, Inc. | Measuring device |
CN109716114A (zh) * | 2016-09-16 | 2019-05-03 | 伊莫拉Sacmi机械合作公司 | 用于形成压实粉末产品的方法和设备 |
-
1997
- 1997-11-12 JP JP9310346A patent/JPH11142352A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003014659A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Earthnics Corp | 水分計測装置 |
CN102837837A (zh) * | 2011-06-20 | 2012-12-26 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于配量粉末状产品的装置和方法 |
JP2015210238A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | アースニクス株式会社 | 濃度計測装置 |
EP3264073A1 (en) | 2016-06-29 | 2018-01-03 | Earthnix-M, Inc. | Measuring device |
US10359373B2 (en) | 2016-06-29 | 2019-07-23 | Earthnix-M, Inc. | Measuring device |
CN109716114A (zh) * | 2016-09-16 | 2019-05-03 | 伊莫拉Sacmi机械合作公司 | 用于形成压实粉末产品的方法和设备 |
US11345060B2 (en) | 2016-09-16 | 2022-05-31 | Sacmi Cooperativa Meccanici Imola Societa' Cooperativa | Method and apparatus for forming compacted powder products |
CN109716114B (zh) * | 2016-09-16 | 2022-09-16 | 伊莫拉Sacmi机械合作公司 | 用于形成压实粉末产品的方法和设备 |
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