JPH11141458A - 電磁ポンプ - Google Patents
電磁ポンプInfo
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- JPH11141458A JPH11141458A JP30871497A JP30871497A JPH11141458A JP H11141458 A JPH11141458 A JP H11141458A JP 30871497 A JP30871497 A JP 30871497A JP 30871497 A JP30871497 A JP 30871497A JP H11141458 A JPH11141458 A JP H11141458A
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Abstract
プの吐出量を高精度に設定可能であり、しかも液体流路
への空気や気化ガスの混入を極力防止できる電磁ポンプ
を提供する。 【解決手段】 吐出接手(17)と上磁路(104) を一体物と
して形成し、吐出接手の吐出流路に連通するオリフィス
(116) を貫通したバルブ筒(125) を好ましくは射出成形
品として一体に形成し、これを吐出接手(117) と上磁路
(104) の一体物内に嵌合してある。また、プランジャ(1
12) を内蔵する管柱(106) のオリフィス側を截頭円錐形
状の先細ノズル(106a)に絞り、その先細ノズルの先端を
吐出弁座(114′) を有するゴムシート(114) に嵌入する
と共に、このゴムシートを前記バルブ筒(125) に当接さ
せて、バルブ筒、ゴムシートおよび管柱からなる連続し
た気密な液体流路を形成する。
Description
ファンヒータなどの燃焼部に液体燃料を供給する電磁ポ
ンプに関する。
を参照して説明する。図2に示した電磁ポンプにおい
て、電磁コイル1の軸心縦貫穴には、その上下両端面に
外函2と、合成樹脂などで一体成形された吸入接手3と
取り付け台枠3′とにより固定される上磁路4および下
磁路5をそれぞれ挿嵌し、これらの上磁路4と下磁路5
の中心孔にさらに管柱6を嵌装してある。
圧支されかつ吸入弁9と吸入弁座10と吸入弁ばね11
からなる吸入弁機構を内蔵したプランジャ12が摺動往
復自在に嵌装されている。管柱6の吐出側には、吐出弁
13と吐出弁座14と吐出弁ばね15とからなる吐出弁
機構を内蔵しかつオリフィス16が穿孔された非磁性金
属材、例えば切削加工性が良い黄銅で切削加工された吐
出接手17が接続されており、管柱6と吐出接手17は
上ばね座18のOリング19およびOリング20でそれ
ぞれ外部に対し気密が保たれている。
止され、この止め輪21により、液体流路の管柱6、上
ばね座18、吐出弁座14とを軸方向に組み立てた状態
で、ならびに磁力の磁路を形成する下磁路5と上磁路4
を電磁コイル1を介在させてて挟持した状態で、外函2
と取り付け台枠3′に小ねじ22で螺締結することによ
り、前記各部材が固定されている。
ルしている。吸入接手3は図示しない燃料槽の燃料油の
液面にほぼ垂直に挿入され、その先端にフィルタ24を
備え、吸入接手3の先端には吸入口が設けてある。上記
の構成において、電磁コイル1に通電すると、電磁コイ
ル1から上磁路4を介しプランジャ12、下磁路5、電
磁コイル1へと磁界を生じて、プランジャ12は上方へ
引き上げられる。このとき、吐出弁13は開き、吸入弁
9は閉じて吐出弁13とプランジャ12間の液体燃料が
オリフィス16を通り吐出する。
ジャ12は上ばね7の反発力により下方へ下がる。この
とき、吐出弁13は閉じて吸入弁9が開き、吐出弁13
とプランジャ12の間に液体燃料が吸入される。電磁コ
イル1の通電のON.OFFの繰り返しにより、プランジャ1
2が管柱6内で上下に往復動することにより液体燃料が
吐出、吸入を繰り返し、吐出接手に穿孔したオリフィス
16を通り、燃料燃焼装置に供給される。ここで、オリ
フィス16は吐出量を適宜に絞るためのものである。
た従来の構成では、次のような問題があった。すなわ
ち、従来のこの種の電磁ポンプでは、構成部品点数が多
く、組立コストがかかり、商品がコスト高になる欠点が
あった。また、構成部品点数が多いため、これが各部品
の寸法誤差の集積や電磁コイルの磁力の不十分な伝達効
率となって現れ、個々のポンプ吐出量のバラツキや性能
上の問題があった。
れる電磁ポンプは、燃焼機器メーカーから指示された電
磁コイルに通電する駆動パルス(通電時間と駆動周波
数)における所定の吐出量に基づいて製造される。電磁
ポンプはメーカーの指示による所定の吐出量以上になる
ように予め製造され、かつ指示された駆動パルスにおけ
る電磁ポンプ個々の吐出量のバラツキを所定の吐出量に
収めるように、図示しないが電磁コイルの捲線と直列に
固定抵抗器や可変抵抗器を接続してコイルの磁力を調整
し、使用されている。しかしながら、所定の吐出量の許
容範囲は通常±5%を出荷で保証する必要から調整工程
検査では、測定条件のバラツキ等を考慮して±2.5 %以
内に調整することが求められている。
プの吐出量を高精度に調整するには、未調整の段階で所
定の吐出量よりわずかに多めの吐出量のレベルに電磁ポ
ンプの個々のバラツキを極力押さえる必要があり、その
方法として、従来は、非磁性金属材、例えば切削加工性
が良い黄銅で切削加工した吐出接手に穿孔したオリフィ
スの孔径、オリフィス長、内径粗さの精度が重要な管理
ポイントであったが、所詮ドリルや旋盤を用いた機械加
工の精度には限界があった。
から指示される所定の吐出量や駆動パルスはそれぞれ何
種類もあり、それぞれの吐出量に調整する適正なオリフ
ィス径、オリフィス長を有する吐出接手を何種類も製造
管理することは、非常に面倒なことであった。また、他
の問題点として、従来の電磁ポンプの構造では、液体燃
料の流路と構成部品の接続部を外部と気密に保つために
市販のOリングを用いることが一般的であった。電磁ポ
ンプをファンヒータに燃料供給用として用いる場合、室
内温度を適温にするためにその燃焼量は0.06〜0.4 リッ
トル/Hr の微少な流量範囲で、室温センサとマイクロコ
ンピュータ等により自動的に変化させる必要があり、そ
の際の燃焼量と、完全燃焼させるに必要な風量とを適正
に合わせ、燃焼ガスとして排出されるCOやNOX 等を極力
押さえ、室内の空気のよごれや悪臭の発生を防止するた
めにも電磁ポンプの吐出量を精度良く所定の吐出量に収
まるようにすることが望まれている。
体燃料を高精度に所定の吐出量に設定するように前記用
途に用いる電磁ポンプを製造するに当たり、吐出量の調
整検査工程における重要な問題として、ポンプ内部の液
体燃料の流路にごく微細な空気や燃料の気化ガス溜まり
が介在すると、介在しないときに比較してアキューム作
用により吐出量過多となるため、前記流路内の空気や気
化ガスをポンプ外に排出させるのに長時間かけてエージ
ング(ならし運転)を行なう必要があり、調整検査に時
間がかかり、製造コストを下げるためにもエージング時
間の短縮が他の重要な課題であった。
少なく、組立が容易であり、ポンプの吐出量を高精度に
設定可能であり、しかも液体流路への空気や気化ガスの
滞留を極力防止できる電磁ポンプを提供することであ
る。
より、吐出接手と上磁路を一体物として形成し、吐出接
手の吐出通路に連通するオリフィスを貫通したバルブ筒
を吐出接手と上磁路の一体物内に嵌合したことを特徴と
する電磁ポンプにより達成される。また、前記オリフィ
スを貫通したバルブ筒を耐油性樹脂(例えばエンジニヤ
リングプラスチック)射出成形品として一体に形成すれ
ば、寸法精度が向上し好都合である。
オリフィス側を截頭円錐形状の先細ノズルに絞り、その
先細ノズルの先端を吐出弁座を有するゴムシートに嵌入
すると共に、このゴムシートを前記バルブ筒に当接させ
て、バルブ筒、ゴムシートおよび管柱からなる連続した
気密な液体流路を形成すれば、後述する理由から好都合
である。
形態により詳細に説明する。図1において、図2と同様
な部品には100をプラスした参照数字を用いてある。
本発明の電磁ポンプが図2の従来の電磁ポンプと異なる
点は、第一に別々の部品であった吐出接手17と上磁路
4と止め輪21が一体物の吐出接手117・上磁路10
4として形成されていることであり、これにより吐出接
手と上磁路との間の接続部がなくなり、磁力の伝達効率
が向上すると共に、Oリング19、20が省略可能とな
るため液体流路への空気や気化ガスの滞留の問題が解決
する。第二に吐出接手17に直接ドリルによるオリフィ
ス16の切削加工をやめて、吐出接手117の吐出流路
に連通するオリフィス116を貫通したバルブ筒125
を射出成形品として一体に形成し、これを吐出接手11
7と上磁路104の一体物内に嵌合したことである。切
削加工から射出成形品にしたので、オリフィス116の
寸法精度が向上する。なお、バルブ筒125はその先端
外周面を截頭円錐形に形成し、上磁路104内のバルブ
筒125挿入穴の端面も截頭円錐形に形成すれば、吐出
弁ばね115、吐出弁113、吐出弁座114′を有す
るゴムシート114からなる吐出弁機構を内蔵したバル
ブ筒125を上磁路104の穴内に挿入したときに相互
の截頭円錐形面が密着して隙間が形成されない。また、
オリフィス116を種々の直径や長さに形成したバルブ
筒125を在庫管理しておけば、所望の吐出量に合わせ
たオリフィスを有するバルブ筒125にすることができ
る。
を内蔵する管柱106のオリフィス側を截頭円錐形状の
先細ノズル106aに絞り、その先細ノズルの先端を吐
出弁座を有するゴムシート114の截頭円錐形穴114
aに嵌入すると共に、このゴムシート114の小径部1
14cと大径部114bの間の肩部を前記バルブ筒12
5の環状端面に当接させたことにより、バルブ筒12
5、ゴムシート114および管柱106からなる連続し
た気密な液体流路が形成される。このように管柱106
の先端の截頭円錐形状の先細ノズル106aがゴムシー
ト114を拡開するようにその截頭円錐形穴114aに
押圧密着するので、バルブ筒125の端面とゴムシート
114の肩部およびゴムシートの小径外周面とバルブ筒
125の内周面がそれぞれ密接に圧着して、液体流路へ
の空気や気化ガスの滞留がなくなる。従来の上ばね座1
8に設けたOリング19、20が不要になった。
部に弾性材料製の下ばね座126を設けて外部との気密
が保たれているが、図2の従来のように管柱6の外周面
に隣接するように取り付け台枠3′と下磁路5の間にO
リング23を設けても差し支えない。
物として形成したので、部品点数が減少すると共に、磁
力の伝達効率が向上し、さらに上磁路にあった空気の滞
留する部品接続部がなくなった。請求項2では、吐出接
手の吐出流路に連通するオリフィスを貫通したバルブ筒
を射出成形品として一体に形成したので、従来の切削加
工のオリフィスと比較してオリフィスの寸法精度が向上
するとともに、吐出量に合わせたオリフィスを有する射
出成形したバルブ筒を種々在庫管理しておけば、従来の
吐出接手の在庫と比較して経済的である。
管柱のオリフィス側を截頭円錐形状の先細ノズルに絞
り、その先細ノズルの先端を吐出弁座を有するゴムシー
トに嵌入すると共に、このゴムシートを前記バルブ筒に
当接させて、バルブ筒、ゴムシートおよび管柱からなる
連続した気密な液体流路を形成することができる。これ
により、管柱先端の截頭円錐形状の先細ノズルがゴムシ
ートにくさび作用を与えて拡開するので、ゴムシートと
バルブ筒の間に密閉効果が生じ、Oリングを用いずに空
気や気化ガスの液体流路への滞留を防止できる。
Claims (3)
- 【請求項1】 一方に吐出流路をもつ吐出接手を有し、
液体燃料の流路を形成する管柱内部に上ばねと下ばねで
圧支嵌合しかつ吸入弁機構を内蔵したプランジャを備
え、前記管柱の周囲にはプランジャを上下動させる電磁
コイルと、前記管柱と電磁コイルの間に電磁コイルから
の磁力を伝える上磁路と下磁路を備えた電磁ポンプにお
いて、吐出接手と上磁路を一体物として形成し、吐出接
手の吐出流路に連通するオリフィスを貫通したバルブ筒
を吐出接手と上磁路の一体物内に嵌合したことを特徴と
する電磁ポンプ。 - 【請求項2】 前記オリフィスを貫通したバルブ筒を射
出成形品として一体に形成したことを特徴とする請求項
1の電磁ポンプ。 - 【請求項3】 前記プランジャを内蔵する管柱のオリフ
ィス側を截頭円錐形状の先細ノズルに絞り、その先細ノ
ズルの先端を吐出弁座を有するゴムシートに嵌入すると
共に、このゴムシートを前記バルブ筒に当接させて、バ
ルブ筒、ゴムシートおよび管柱からなる連続した気密な
液体流路を形成したことを特徴とする請求項1または2
の電磁ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30871497A JP4077542B2 (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 電磁ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30871497A JP4077542B2 (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 電磁ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11141458A true JPH11141458A (ja) | 1999-05-25 |
JP4077542B2 JP4077542B2 (ja) | 2008-04-16 |
Family
ID=17984401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30871497A Expired - Lifetime JP4077542B2 (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 電磁ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4077542B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2823260A1 (fr) * | 2001-04-04 | 2002-10-11 | Marwal Systems | Pompe de dosage et de distribution d'un liquide |
KR100748212B1 (ko) | 2006-11-06 | 2007-08-09 | 린나이코리아 주식회사 | 오작동방지 솔레노이드펌프 |
WO2008110187A1 (en) | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Ceme S.P.A. | Hydraulic-electromagnetic motor pump with floating piston |
JP2013199835A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Nachi Fujikoshi Corp | 電磁駆動ポンプ |
-
1997
- 1997-11-11 JP JP30871497A patent/JP4077542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2823260A1 (fr) * | 2001-04-04 | 2002-10-11 | Marwal Systems | Pompe de dosage et de distribution d'un liquide |
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WO2008110187A1 (en) | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Ceme S.P.A. | Hydraulic-electromagnetic motor pump with floating piston |
TWI422742B (zh) * | 2007-03-15 | 2014-01-11 | 西美公司 | 具浮動活塞之液壓-電磁式馬達泵 |
JP2013199835A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Nachi Fujikoshi Corp | 電磁駆動ポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4077542B2 (ja) | 2008-04-16 |
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