JPH11141411A - Egrバルブ冷却装置 - Google Patents
Egrバルブ冷却装置Info
- Publication number
- JPH11141411A JPH11141411A JP9316405A JP31640597A JPH11141411A JP H11141411 A JPH11141411 A JP H11141411A JP 9316405 A JP9316405 A JP 9316405A JP 31640597 A JP31640597 A JP 31640597A JP H11141411 A JPH11141411 A JP H11141411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jacket
- egr valve
- passage
- air
- cooling water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンにおけるEGRバルブのジャケット
にエンジン冷却水を確実に流通させて、EGRバルブを
常時良好に冷却させる。 【解決手段】 エンジン1におけるEGRバルブ20の
本体3壁面内にジャケット14が形成されると共に、ジ
ャケット14の上方にエア溜り部26が形成され、供給
路21によりジャケット14内へ送給されたエンジン冷
却水から生じるエアや蒸気はエア溜り部26に溜めら
れ、通路28に設置された逆止弁29を適宜押し開い
て、ラジエータ22のリザーバタンク27へ送給され
る。
にエンジン冷却水を確実に流通させて、EGRバルブを
常時良好に冷却させる。 【解決手段】 エンジン1におけるEGRバルブ20の
本体3壁面内にジャケット14が形成されると共に、ジ
ャケット14の上方にエア溜り部26が形成され、供給
路21によりジャケット14内へ送給されたエンジン冷
却水から生じるエアや蒸気はエア溜り部26に溜めら
れ、通路28に設置された逆止弁29を適宜押し開い
て、ラジエータ22のリザーバタンク27へ送給され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの排気を
浄化させるため、エンジン排気の一部をエンジンの吸気
側へ循環させるEGRバルブの冷却装置に関する。
浄化させるため、エンジン排気の一部をエンジンの吸気
側へ循環させるEGRバルブの冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のEGRバルブは、図3に例示され
ているように、エンジン1における吸気マニホルド2の
上部に本体3が取り付けられて、本体3内を摺動するピ
ストン4と弁体5とが弁棒6により一体的に連結され、
弁棒6に固定されたばね受け7と本体3に固定されて弁
棒6が挿通するばね受け8との間に圧縮ばね9が装着さ
れていて、この圧縮ばね9により弁体5が排気導入路1
0に設けられた弁座11へ弾力的に付勢されており、本
体3内の作動室12にエア圧が導かれてピストン4が押
圧され、圧縮ばね9の付勢力に抗して図3の右方へピス
トン4が変位すると、弁体5が弁座11から離れて排気
導入路10から適量の排気が吸気マニホルド2内へ導か
れるように構成されている。
ているように、エンジン1における吸気マニホルド2の
上部に本体3が取り付けられて、本体3内を摺動するピ
ストン4と弁体5とが弁棒6により一体的に連結され、
弁棒6に固定されたばね受け7と本体3に固定されて弁
棒6が挿通するばね受け8との間に圧縮ばね9が装着さ
れていて、この圧縮ばね9により弁体5が排気導入路1
0に設けられた弁座11へ弾力的に付勢されており、本
体3内の作動室12にエア圧が導かれてピストン4が押
圧され、圧縮ばね9の付勢力に抗して図3の右方へピス
トン4が変位すると、弁体5が弁座11から離れて排気
導入路10から適量の排気が吸気マニホルド2内へ導か
れるように構成されている。
【0003】また、ピストン4には樹脂製のシール13
が取り付けられていると共に、本体3の壁面に形成され
た環状のジャケット14内にエンジン冷却水を循環させ
て、本体3の壁面を冷却し、高温の排気により比較的温
度の高い排気導入路10からの熱伝導に対してピストン
4のシール13を熱的に保護している。
が取り付けられていると共に、本体3の壁面に形成され
た環状のジャケット14内にエンジン冷却水を循環させ
て、本体3の壁面を冷却し、高温の排気により比較的温
度の高い排気導入路10からの熱伝導に対してピストン
4のシール13を熱的に保護している。
【0004】しかしながら、EGRバルブはエンジンの
比較的高い場所に配置されているため、本体3のジャケ
ット14内を循環するエンジン冷却水は、EGRバルブ
の下方から供給されてEGRバルブの下方へ戻されるの
で、エンジン冷却水から発生したエアや蒸気がジャケッ
ト14内に溜まると、これらはジャケット14内から抜
け出しにくく、従って、エアや蒸気がジャケット14内
を大きく占領するに至ると、ジャケット14内に対する
エンジン冷却水の供給が不十分となって、本体3におけ
るピストン4側の冷却が不足するため、シール13が焼
き付いてEGRバルブが所期のとおり作動しなくなるお
それがあった。
比較的高い場所に配置されているため、本体3のジャケ
ット14内を循環するエンジン冷却水は、EGRバルブ
の下方から供給されてEGRバルブの下方へ戻されるの
で、エンジン冷却水から発生したエアや蒸気がジャケッ
ト14内に溜まると、これらはジャケット14内から抜
け出しにくく、従って、エアや蒸気がジャケット14内
を大きく占領するに至ると、ジャケット14内に対する
エンジン冷却水の供給が不十分となって、本体3におけ
るピストン4側の冷却が不足するため、シール13が焼
き付いてEGRバルブが所期のとおり作動しなくなるお
それがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、エン
ジンにおけるEGRバルブのジャケットにエンジン冷却
水を確実に流通させて、EGRバルブを常時良好に冷却
させることにある。
ジンにおけるEGRバルブのジャケットにエンジン冷却
水を確実に流通させて、EGRバルブを常時良好に冷却
させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るEGRバルブ冷却装置は、EGRバルブの本体壁面内
に形成されたジャケット、同ジャケットに対するエンジ
ン冷却水の吸排路、上記ジャケットの上方に設けられた
エア溜り部、エンジン冷却水を冷却するラジエータに連
結されて上記ラジエータ内の水量を調整するリザーバタ
ンク、上記エア溜り部と上記リザーバタンクとを接続す
る通路、及び、同通路に設置されて上記エア溜り部から
上記リザーバタンクへの流通を許容する逆止弁を有して
いる。
るEGRバルブ冷却装置は、EGRバルブの本体壁面内
に形成されたジャケット、同ジャケットに対するエンジ
ン冷却水の吸排路、上記ジャケットの上方に設けられた
エア溜り部、エンジン冷却水を冷却するラジエータに連
結されて上記ラジエータ内の水量を調整するリザーバタ
ンク、上記エア溜り部と上記リザーバタンクとを接続す
る通路、及び、同通路に設置されて上記エア溜り部から
上記リザーバタンクへの流通を許容する逆止弁を有して
いる。
【0007】従って、EGRバルブの本体壁面内に形成
されたジャケットへ送給されたエンジン冷却水からエア
や蒸気が発生すると、これらはジャケットの上方に設け
られたエア溜り部へ自動的に導かれてそこに溜まり、エ
ンジンの排気によるEGRバルブの加熱で昇温する等に
よって上記気体が昇圧すると、この気体は通路に設置さ
れた逆止弁を押し開いて、エア溜り部からリザーバタン
クへ流出するので、上記ジャケットにエアや蒸気が滞留
することは防止され、エンジン冷却水の吸排路により上
記ジャケットにエンジン冷却水を確実に流通させること
ができる。
されたジャケットへ送給されたエンジン冷却水からエア
や蒸気が発生すると、これらはジャケットの上方に設け
られたエア溜り部へ自動的に導かれてそこに溜まり、エ
ンジンの排気によるEGRバルブの加熱で昇温する等に
よって上記気体が昇圧すると、この気体は通路に設置さ
れた逆止弁を押し開いて、エア溜り部からリザーバタン
クへ流出するので、上記ジャケットにエアや蒸気が滞留
することは防止され、エンジン冷却水の吸排路により上
記ジャケットにエンジン冷却水を確実に流通させること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態例につ
いて、前記従来装置との同等部分にはそれぞれ同一符号
を付けて説明する。図1において、エンジン1の吸気マ
ニホルド2上部に取り付けられたEGRバルブ20は、
本体3内を摺動するピストン4と弁体5とが弁棒6によ
り一体的に連結され、弁棒6に固定されたばね受け7と
本体3に固定されて弁棒6が挿通するばね受け8との間
に圧縮ばね9が装着されていて、この圧縮ばね9により
弁体5が排気導入路10に設けられた弁座11へ弾力的
に付勢されており、本体3内の作動室12にエア圧が導
かれてピストン4が押圧され、圧縮ばね9の付勢力に抗
して図1の右方へピストン4が変位すると、弁体5が弁
座11から離れて排気導入路10から適量の排気が吸気
マニホルド2内へ導かれる。
いて、前記従来装置との同等部分にはそれぞれ同一符号
を付けて説明する。図1において、エンジン1の吸気マ
ニホルド2上部に取り付けられたEGRバルブ20は、
本体3内を摺動するピストン4と弁体5とが弁棒6によ
り一体的に連結され、弁棒6に固定されたばね受け7と
本体3に固定されて弁棒6が挿通するばね受け8との間
に圧縮ばね9が装着されていて、この圧縮ばね9により
弁体5が排気導入路10に設けられた弁座11へ弾力的
に付勢されており、本体3内の作動室12にエア圧が導
かれてピストン4が押圧され、圧縮ばね9の付勢力に抗
して図1の右方へピストン4が変位すると、弁体5が弁
座11から離れて排気導入路10から適量の排気が吸気
マニホルド2内へ導かれる。
【0009】また、ピストン4には樹脂製のシール13
が取り付けられていると共に、本体3の壁面内に略環状
のジャケット14が形成され、図示しない冷却水ポンプ
の吐出側に連結されたエンジン冷却水の供給路21、及
び、ラジエータ22に対するエンジン冷却水流路23に
連結された排出路24がそれぞれジャケット14に連通
して、ジャケット14内にエンジン冷却水を循環させる
ことにより、本体3の壁面を冷却し、高温の排気により
比較的温度の高い排気導入路10からの熱伝導に対して
ピストン4のシール13を熱的に保護している。なお、
25はエンジン冷却水流路23中に設けられたサーモス
タットである。
が取り付けられていると共に、本体3の壁面内に略環状
のジャケット14が形成され、図示しない冷却水ポンプ
の吐出側に連結されたエンジン冷却水の供給路21、及
び、ラジエータ22に対するエンジン冷却水流路23に
連結された排出路24がそれぞれジャケット14に連通
して、ジャケット14内にエンジン冷却水を循環させる
ことにより、本体3の壁面を冷却し、高温の排気により
比較的温度の高い排気導入路10からの熱伝導に対して
ピストン4のシール13を熱的に保護している。なお、
25はエンジン冷却水流路23中に設けられたサーモス
タットである。
【0010】さらに、本体3の壁面内にはジャケット1
4の上方にエア溜り部26が形成されており、ラジエー
タ22の上方に設置されてラジエータ22内の水量を調
整するリザーバタンク27のエア溜り部26より上方位
置と、エア溜り部26とが通路28により接続され、通
路28にはエア溜り部26からリザーバタンク27への
流通を許容する逆止弁29が設置されている。
4の上方にエア溜り部26が形成されており、ラジエー
タ22の上方に設置されてラジエータ22内の水量を調
整するリザーバタンク27のエア溜り部26より上方位
置と、エア溜り部26とが通路28により接続され、通
路28にはエア溜り部26からリザーバタンク27への
流通を許容する逆止弁29が設置されている。
【0011】上記装置において、EGRバルブ本体3の
ジャケット14へ送給されたエンジン冷却水からエアや
蒸気が発生すると、これらはジャケット14内に滞留す
ることなく、ジャケット14の上方に設けられたエア溜
り部26内へ自動的に導かれてそこに溜まり、このた
め、ジャケット14内にはエンジン冷却水が常時十分に
送給されて、EGRバルブ20を良好に冷却させること
ができ、シール13が焼き付くことを確実に防止してE
GRバルブ20の作動を確保し、EGRバルブ20の信
頼性を高めることができる。
ジャケット14へ送給されたエンジン冷却水からエアや
蒸気が発生すると、これらはジャケット14内に滞留す
ることなく、ジャケット14の上方に設けられたエア溜
り部26内へ自動的に導かれてそこに溜まり、このた
め、ジャケット14内にはエンジン冷却水が常時十分に
送給されて、EGRバルブ20を良好に冷却させること
ができ、シール13が焼き付くことを確実に防止してE
GRバルブ20の作動を確保し、EGRバルブ20の信
頼性を高めることができる。
【0012】また、上記気体がエア溜り部26内に十分
溜まり、エンジンの排気によるEGRバルブ20の加熱
で昇温する等によって所定以上に昇圧すると、この気体
は通路28に設置された逆止弁29を押し開いて、大気
に開放されているリザーバタンク27へ流出するので、
気体がジャケット14内に滞留してジャケット14内に
おけるエンジン冷却水の流通を阻害するようなことは全
くなくなると共に、上記気体に含まれた蒸気もリザーバ
タンク27へ送給されるため、エンジン冷却水の散逸を
防止することができる。
溜まり、エンジンの排気によるEGRバルブ20の加熱
で昇温する等によって所定以上に昇圧すると、この気体
は通路28に設置された逆止弁29を押し開いて、大気
に開放されているリザーバタンク27へ流出するので、
気体がジャケット14内に滞留してジャケット14内に
おけるエンジン冷却水の流通を阻害するようなことは全
くなくなると共に、上記気体に含まれた蒸気もリザーバ
タンク27へ送給されるため、エンジン冷却水の散逸を
防止することができる。
【0013】図2に示す実施形態例においては、EGR
バルブ本体3の壁面内に形成された略環状のジャケット
14の上方に、図示しないラジエータ用リザーバタンク
に接続された通路28が連結され、ジャケット14に近
接する通路28内にエア溜り部30が設けられていて、
ジャケット14へ送給されたエンジン冷却水から発生し
たエアや蒸気は、上記実施形態例の場合と同様にエア溜
り部30内に溜められ、通路28に設置された逆止弁を
経て適宜リザーバタンクへ流出するので、上記実施形態
例と同等の作用効果を奏することができ、また、エア溜
り部30が通路28内に形成されているため、従来装置
にも比較的容易に適用できる実際的な利点がある。
バルブ本体3の壁面内に形成された略環状のジャケット
14の上方に、図示しないラジエータ用リザーバタンク
に接続された通路28が連結され、ジャケット14に近
接する通路28内にエア溜り部30が設けられていて、
ジャケット14へ送給されたエンジン冷却水から発生し
たエアや蒸気は、上記実施形態例の場合と同様にエア溜
り部30内に溜められ、通路28に設置された逆止弁を
経て適宜リザーバタンクへ流出するので、上記実施形態
例と同等の作用効果を奏することができ、また、エア溜
り部30が通路28内に形成されているため、従来装置
にも比較的容易に適用できる実際的な利点がある。
【0014】
【発明の効果】本発明にかかるEGRバルブ冷却装置に
あっては、EGRバルブ本体壁面内のジャケットでエン
ジン冷却水から発生したエアや蒸気は、ジャケット上方
のエア溜り部へ自動的に導かれてそこに溜まり、通路に
設置された逆止弁を適宜押し開いてリザーバタンクへ流
出するため、ジャケットにエアや蒸気が滞留することは
防止されるので、EGRバルブを常時良好に冷却させる
ことができる。
あっては、EGRバルブ本体壁面内のジャケットでエン
ジン冷却水から発生したエアや蒸気は、ジャケット上方
のエア溜り部へ自動的に導かれてそこに溜まり、通路に
設置された逆止弁を適宜押し開いてリザーバタンクへ流
出するため、ジャケットにエアや蒸気が滞留することは
防止されるので、EGRバルブを常時良好に冷却させる
ことができる。
【図1】本発明の実施形態例における概略配置図。
【図2】本発明の他の実施形態例における要部縦断面
図。
図。
【図3】従来装置の縦断面図。
3 本体 4 ピストン 13 シール 14 ジャケット 20 EGRバルブ 22 ラジエータ 26 エア溜り部 27 リザーバタンク 28 通路 29 逆止弁 30 エア溜り部
Claims (2)
- 【請求項1】 EGRバルブの本体壁面内に形成された
ジャケット、同ジャケットに対するエンジン冷却水の吸
排路、上記ジャケットの上方に設けられたエア溜り部、
エンジン冷却水を冷却するラジエータに連結されて上記
ラジエータ内の水量を調整するリザーバタンク、上記エ
ア溜り部と上記リザーバタンクとを接続する通路、及
び、同通路に設置されて上記エア溜り部から上記リザー
バタンクへの流通を許容する逆止弁を有するEGRバル
ブ冷却装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記エア溜り部が上
記ジャケットの上方で上記逆止弁の上流側である上記通
路内に設けられたEGRバルブ冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9316405A JPH11141411A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | Egrバルブ冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9316405A JPH11141411A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | Egrバルブ冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11141411A true JPH11141411A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18076717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9316405A Pending JPH11141411A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | Egrバルブ冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11141411A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1298311A4 (en) * | 2000-06-20 | 2004-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | WATER-COOLED EXHAUST GAS RECIRCULATION |
EP1426603A1 (en) | 2002-12-06 | 2004-06-09 | Renault s.a.s. | Exhaust gas recirculation |
FR2865774A1 (fr) | 2004-02-03 | 2005-08-05 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Appareil de refroidissement de gaz rge (recirculation des gaz d'echappement) |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP9316405A patent/JPH11141411A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1298311A4 (en) * | 2000-06-20 | 2004-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | WATER-COOLED EXHAUST GAS RECIRCULATION |
EP1426603A1 (en) | 2002-12-06 | 2004-06-09 | Renault s.a.s. | Exhaust gas recirculation |
FR2865774A1 (fr) | 2004-02-03 | 2005-08-05 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Appareil de refroidissement de gaz rge (recirculation des gaz d'echappement) |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060110 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060502 |