JPH11140716A - 作業用手袋 - Google Patents
作業用手袋Info
- Publication number
- JPH11140716A JPH11140716A JP31071597A JP31071597A JPH11140716A JP H11140716 A JPH11140716 A JP H11140716A JP 31071597 A JP31071597 A JP 31071597A JP 31071597 A JP31071597 A JP 31071597A JP H11140716 A JPH11140716 A JP H11140716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fingertip
- knitted fabric
- glove
- exposed
- working
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/22—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration
- D04B1/24—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration wearing apparel
- D04B1/28—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration wearing apparel gloves
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2403/00—Details of fabric structure established in the fabric forming process
- D10B2403/01—Surface features
- D10B2403/011—Dissimilar front and back faces
- D10B2403/0112—One smooth surface, e.g. laminated or coated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Gloves (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装着感並びに使用感を良好な状態に保持しつ
つ、爪の保護と、指先部分の耐久性の向上を図る作業用
手袋を提供することである。 【解決手段】 本発明の作業用手袋は、編物からなる手
袋本体1の指先部分の表裏両面に、液状高分子ゴムを付
着してなる補強部2を、指の長手方向に沿って連続して
設け、手袋本体1の表裏両面のうち少なくとも一面にお
ける指先部分より下側全域並びに指先部分の両側面に、
編地をむき出しにした露出部3を設けてあることを特徴
とする。
つ、爪の保護と、指先部分の耐久性の向上を図る作業用
手袋を提供することである。 【解決手段】 本発明の作業用手袋は、編物からなる手
袋本体1の指先部分の表裏両面に、液状高分子ゴムを付
着してなる補強部2を、指の長手方向に沿って連続して
設け、手袋本体1の表裏両面のうち少なくとも一面にお
ける指先部分より下側全域並びに指先部分の両側面に、
編地をむき出しにした露出部3を設けてあることを特徴
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は編物からなる作業用
手袋に関する。
手袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の作業用手袋は太い木綿糸を編んだ
軍手や、その手のひら面側に滑り止め用の凸部を散在し
たものが一般的に知られている。
軍手や、その手のひら面側に滑り止め用の凸部を散在し
たものが一般的に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の作業用
手袋は編地の伸縮性によって手に嵌めた際に手の形に対
応して変形し、手のひらから指先に至るまでフィットす
る快適な装着感が得られると共に、指の曲げ伸ばしの際
に指の微妙な動きに対応して変形する良好な使用感が得
られ、その上、手の汗を吸い取る吸水性と、耐久性を程
よく兼ね備えているので、様々な場面、例えば庭いじり
や、引っ越し、或いはタイヤ交換の時等に重宝されてい
る。このように重宝される作業用手袋も、最も力が加わ
ると思われる指先部分が使用中に破れることがある。破
れた作業用手袋は、指先以外の箇所は傷み具合もたいし
たことがなく、まだまだ十分使用に耐え得ると思われる
ことが多く、このような場合、勿体ないとは思いつつも
破棄するのが常であった。また、従来の作業用手袋は手
のひら面側には特別な処置、例えば滑止めの凸部を設け
ることがあっても、手の甲面側は編地を露出させた構造
が一般的なので、これを嵌めて作業している時に爪に物
が当たった場合、その衝撃は編地から爪に直接伝わるの
で、爪が欠けたり、或いは割れたりすることがあった。
手袋は編地の伸縮性によって手に嵌めた際に手の形に対
応して変形し、手のひらから指先に至るまでフィットす
る快適な装着感が得られると共に、指の曲げ伸ばしの際
に指の微妙な動きに対応して変形する良好な使用感が得
られ、その上、手の汗を吸い取る吸水性と、耐久性を程
よく兼ね備えているので、様々な場面、例えば庭いじり
や、引っ越し、或いはタイヤ交換の時等に重宝されてい
る。このように重宝される作業用手袋も、最も力が加わ
ると思われる指先部分が使用中に破れることがある。破
れた作業用手袋は、指先以外の箇所は傷み具合もたいし
たことがなく、まだまだ十分使用に耐え得ると思われる
ことが多く、このような場合、勿体ないとは思いつつも
破棄するのが常であった。また、従来の作業用手袋は手
のひら面側には特別な処置、例えば滑止めの凸部を設け
ることがあっても、手の甲面側は編地を露出させた構造
が一般的なので、これを嵌めて作業している時に爪に物
が当たった場合、その衝撃は編地から爪に直接伝わるの
で、爪が欠けたり、或いは割れたりすることがあった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みて成されたもので
あり、その目的とするところは、装着感並びに使用感を
良好な状態に保持しつつ、爪の保護と、指先部分の耐久
性の向上を図る作業用手袋を提供することである。
あり、その目的とするところは、装着感並びに使用感を
良好な状態に保持しつつ、爪の保護と、指先部分の耐久
性の向上を図る作業用手袋を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、編物からなる
手袋本体の指先部分の表裏両面に、液状高分子ゴムを付
着してなる補強部を、指の長手方向に沿って連続して設
け、手袋本体の表裏両面のうち少なくとも一面における
指先部分より下側全域並びに指先部分の両側面に、編地
をむき出しにした露出部を設けてあることを特徴とす
る。ここで言う「手袋本体の指先部分」とは、手袋本体
に手を差し入れた状態で説明すれば、広義では指の先端
に最も近い関節、即ち第一関節より先の部分を覆う編地
のことを意味し、狭義では爪の先部よりも先の部分を覆
う編地のことを意味する。また、「表裏両面」とは、肌
に直に触れる内面と、外気に直に触れる外面という意味
ではなく、外気に触れる外面のうちの手のひら面側と、
手の甲面側のことを意味する。「指先部分の両側面」と
は、指先部分を構成する表面の編地の左右両側部分と、
指先部分を構成する裏面の編地の左右両側部分とが連続
する部分のことを意味する。「液状高分子ゴム」とは、
天然ラテックス、合成ラテックス、熱可塑性エラストマ
ー、シリコンゴム等の高分子物質のことを意味する。
「補強部」とは、液状高分子ゴムを編地に浸透させて乾
燥させゴム体になし、耐久性を向上させつつ、伸縮性を
編地単体のものと遜色のない程度に保持したものや、請
求項2記載の発明のように、液状高分子ゴムを、編地を
覆う被膜形状に形成して耐久性を一層向上させたものを
含む概念である。なお、「手袋本体の表裏両面のうち少
なくとも一面における指先部分より下側全域に露出部を
設ける」とは、手袋本体の表裏両面における指先部分よ
り下側全域に露出部を設ける場合と、手袋本体の表裏両
面のうち一面のみにおける指先部分より下側全域に露出
部を設けると共に、露出部を設けた面の反対面に、滑止
め部を設ける場合とを含む概念であり、滑止め部とは、
被膜形状、或いは散在した多数の凸部を意味する。
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、編物からなる
手袋本体の指先部分の表裏両面に、液状高分子ゴムを付
着してなる補強部を、指の長手方向に沿って連続して設
け、手袋本体の表裏両面のうち少なくとも一面における
指先部分より下側全域並びに指先部分の両側面に、編地
をむき出しにした露出部を設けてあることを特徴とす
る。ここで言う「手袋本体の指先部分」とは、手袋本体
に手を差し入れた状態で説明すれば、広義では指の先端
に最も近い関節、即ち第一関節より先の部分を覆う編地
のことを意味し、狭義では爪の先部よりも先の部分を覆
う編地のことを意味する。また、「表裏両面」とは、肌
に直に触れる内面と、外気に直に触れる外面という意味
ではなく、外気に触れる外面のうちの手のひら面側と、
手の甲面側のことを意味する。「指先部分の両側面」と
は、指先部分を構成する表面の編地の左右両側部分と、
指先部分を構成する裏面の編地の左右両側部分とが連続
する部分のことを意味する。「液状高分子ゴム」とは、
天然ラテックス、合成ラテックス、熱可塑性エラストマ
ー、シリコンゴム等の高分子物質のことを意味する。
「補強部」とは、液状高分子ゴムを編地に浸透させて乾
燥させゴム体になし、耐久性を向上させつつ、伸縮性を
編地単体のものと遜色のない程度に保持したものや、請
求項2記載の発明のように、液状高分子ゴムを、編地を
覆う被膜形状に形成して耐久性を一層向上させたものを
含む概念である。なお、「手袋本体の表裏両面のうち少
なくとも一面における指先部分より下側全域に露出部を
設ける」とは、手袋本体の表裏両面における指先部分よ
り下側全域に露出部を設ける場合と、手袋本体の表裏両
面のうち一面のみにおける指先部分より下側全域に露出
部を設けると共に、露出部を設けた面の反対面に、滑止
め部を設ける場合とを含む概念であり、滑止め部とは、
被膜形状、或いは散在した多数の凸部を意味する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の作業用手袋は図1及び図
2に示すように、木綿糸を編成した手袋本体1と、手袋
本体1の各指先部分の表裏両面に指の長手方向に沿って
連続して設けた補強部2と、各指先部分の両側面並びに
裏面の指先部分より下側全域に編地をむき出しに設けた
露出部3と、補強部2に連続し且つ手袋本体1の表面の
略全域に設けた滑止め部4とを備えたものである。
2に示すように、木綿糸を編成した手袋本体1と、手袋
本体1の各指先部分の表裏両面に指の長手方向に沿って
連続して設けた補強部2と、各指先部分の両側面並びに
裏面の指先部分より下側全域に編地をむき出しに設けた
露出部3と、補強部2に連続し且つ手袋本体1の表面の
略全域に設けた滑止め部4とを備えたものである。
【0007】滑止め部4は液状高分子ゴムからなる被膜
であり、手袋本体1の表面のうち、指先部分と手首部分
を除いた面に設けてある。また、滑止め部4は手の幅方
向に沿って一直線に連続する肉厚の厚い凸条41並びに
肉厚の薄い凹条42を、手首から指先に向かって交互に
連続した横縞形状をなしている。なお、被膜の厚みは
0.5mm〜3mm程度に設けてある。
であり、手袋本体1の表面のうち、指先部分と手首部分
を除いた面に設けてある。また、滑止め部4は手の幅方
向に沿って一直線に連続する肉厚の厚い凸条41並びに
肉厚の薄い凹条42を、手首から指先に向かって交互に
連続した横縞形状をなしている。なお、被膜の厚みは
0.5mm〜3mm程度に設けてある。
【0008】補強部2は滑り止め部4と同一の液状高分
子ゴムからなる被膜であり、表面側の編地に付着してい
る被膜を、滑止め部4と同様に横縞形状に形成し、裏面
側の編地に付着している被膜、並びに指先の先端面に位
置し且つ表裏両面の編地を連続する部分の編地に付着し
ている被膜を、凹凸のない一定の厚みに形成してある。
また、本作業用手袋を滑止め部4が手のひら面側となる
ように手に嵌めると、裏面側に設けた被膜は、爪の全長
の約半分程度に相当する部分を保護するようになる。
子ゴムからなる被膜であり、表面側の編地に付着してい
る被膜を、滑止め部4と同様に横縞形状に形成し、裏面
側の編地に付着している被膜、並びに指先の先端面に位
置し且つ表裏両面の編地を連続する部分の編地に付着し
ている被膜を、凹凸のない一定の厚みに形成してある。
また、本作業用手袋を滑止め部4が手のひら面側となる
ように手に嵌めると、裏面側に設けた被膜は、爪の全長
の約半分程度に相当する部分を保護するようになる。
【0009】本発明は上記実施形態に限定されるもので
はない。例えば、滑止め部4は必ずしも補強部2と連続
して設けなくても良い。また、作業用手袋は滑止め部4
のない構造であっても良い。
はない。例えば、滑止め部4は必ずしも補強部2と連続
して設けなくても良い。また、作業用手袋は滑止め部4
のない構造であっても良い。
【0010】
【発明の効果】請求項1記載の作業用手袋は、指先部分
の表裏両面に液状高分子ゴムを付着してなる補強部を指
の長手方向に沿って連続して設けてあるので、編地単体
に比べて硬くなり、それによって爪の保護と指先部分の
耐久性の向上が図られ、その結果、指先部分に力や摩擦
が加わる状態で使用を行っても、従来よりも長期に亘っ
て使用できるようになる。また、補強部を設けた箇所は
硬くなるが、指先部分の両側面に編地をむき出しにした
露出部を設けてあるので、その伸縮性によって手に嵌め
た際に露出部が指の厚みに即して変形し、手袋本体の指
先部分が指にぴったりとフィットするようになり、しか
も、手袋本体の表裏両面のうち少なくとも一面における
指先部分より下側全域にも露出部を設けてあるので、そ
の露出部が手の甲面側となるように手に嵌めて使用すれ
ば、編地固有の伸縮性によって指関節の動きをスムーズ
に行え、その結果、従来と遜色のない良好な装着感と使
用感とが得られる。
の表裏両面に液状高分子ゴムを付着してなる補強部を指
の長手方向に沿って連続して設けてあるので、編地単体
に比べて硬くなり、それによって爪の保護と指先部分の
耐久性の向上が図られ、その結果、指先部分に力や摩擦
が加わる状態で使用を行っても、従来よりも長期に亘っ
て使用できるようになる。また、補強部を設けた箇所は
硬くなるが、指先部分の両側面に編地をむき出しにした
露出部を設けてあるので、その伸縮性によって手に嵌め
た際に露出部が指の厚みに即して変形し、手袋本体の指
先部分が指にぴったりとフィットするようになり、しか
も、手袋本体の表裏両面のうち少なくとも一面における
指先部分より下側全域にも露出部を設けてあるので、そ
の露出部が手の甲面側となるように手に嵌めて使用すれ
ば、編地固有の伸縮性によって指関節の動きをスムーズ
に行え、その結果、従来と遜色のない良好な装着感と使
用感とが得られる。
【0011】請求項2記載の作業用手袋は、指先部分の
表裏両面を皮膜形状の補強部で覆ってあるので、爪の保
護と指先部分の耐久性を一段と強化でき、しかも、補強
部を設けた箇所から微細な異物、たとえば泥などが内部
に入らなくなり、手を清潔に保てる付随的な効果もあ
る。
表裏両面を皮膜形状の補強部で覆ってあるので、爪の保
護と指先部分の耐久性を一段と強化でき、しかも、補強
部を設けた箇所から微細な異物、たとえば泥などが内部
に入らなくなり、手を清潔に保てる付随的な効果もあ
る。
【図1】本発明の作業用手袋を示す正面図である。
【図2】の(イ)(ロ) (イ)図は図1の背面図、(ロ)図は図1のA−A端面
図である。
図である。
1 手袋本体 2 補強部 3 露出部
Claims (2)
- 【請求項1】 編物からなる手袋本体(1)の指先部分
の表裏両面に、液状高分子ゴムを付着してなる補強部
(2)を、指の長手方向に沿って連続して設け、手袋本
体(1)の表裏両面のうち少なくとも一面における指先
部分より下側全域並びに指先部分の両側面に、編地をむ
き出しにした露出部(3)を設けてあることを特徴とす
る作業用手袋。 - 【請求項2】 前記補強部(2)は編地を覆う被膜形状
に形成してあることを特徴とする請求項1記載の作業用
手袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31071597A JPH11140716A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 作業用手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31071597A JPH11140716A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 作業用手袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11140716A true JPH11140716A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18008614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31071597A Pending JPH11140716A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 作業用手袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11140716A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007067588A1 (en) * | 2005-12-08 | 2007-06-14 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Cut resistant glove and apparel |
-
1997
- 1997-11-12 JP JP31071597A patent/JPH11140716A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007067588A1 (en) * | 2005-12-08 | 2007-06-14 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Cut resistant glove and apparel |
US7788737B2 (en) | 2005-12-08 | 2010-09-07 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Cut resistant glove and apparel |
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