JPH11137883A - 直結式洗濯機の毛羽採集装置 - Google Patents
直結式洗濯機の毛羽採集装置Info
- Publication number
- JPH11137883A JPH11137883A JP10129187A JP12918798A JPH11137883A JP H11137883 A JPH11137883 A JP H11137883A JP 10129187 A JP10129187 A JP 10129187A JP 12918798 A JP12918798 A JP 12918798A JP H11137883 A JPH11137883 A JP H11137883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collecting
- fluff
- insulator
- washing
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/10—Filtering arrangements
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
- D06F37/26—Casings; Tubs
- D06F37/264—Tubs provided with reinforcing structures, e.g. ribs, inserts, braces
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/06—Arrangements for preventing or destroying scum
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/08—Liquid supply or discharge arrangements
- D06F39/083—Liquid discharge or recirculation arrangements
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/08—Liquid supply or discharge arrangements
- D06F39/083—Liquid discharge or recirculation arrangements
- D06F39/085—Arrangements or adaptations of pumps
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/12—Casings; Tubs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯の性能を向上させること。
【解決手段】 洗濯機の洗濯槽と洗濯外槽の間に満ちて
いる洗濯水をインシュレータのポンピング作用によって
攪拌体の循環孔に再供給する時に洗濯水に含まれる毛羽
等を採集する為にインシュレータに形成されるインシュ
レータの毛羽採集手段を具備した直結式選択機の毛羽採
集装置。
いる洗濯水をインシュレータのポンピング作用によって
攪拌体の循環孔に再供給する時に洗濯水に含まれる毛羽
等を採集する為にインシュレータに形成されるインシュ
レータの毛羽採集手段を具備した直結式選択機の毛羽採
集装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は直結式洗濯機に関す
る。特にインシュレータ(Insulator)の通孔の周縁部
に形成されるリブ(Rib)に毛羽を採集することの出来
る複数個の採集突起等を形成させて洗濯工程中にインシ
ュレータとハブ(Hub)の円筒型リブとの間に供給され
る洗濯槽内部の洗濯水と洗濯外槽の底面に満ちている洗
濯水が攪拌体の循環孔に循環する時に洗濯水の中に含有
している毛羽等の異物質等を採集するし、脱水時には前
記の採集突起に採集されている毛羽等を排水される洗濯
水に依り洗い上げて下がるようになる直結式洗濯機の毛
羽採集装置に関する。
る。特にインシュレータ(Insulator)の通孔の周縁部
に形成されるリブ(Rib)に毛羽を採集することの出来
る複数個の採集突起等を形成させて洗濯工程中にインシ
ュレータとハブ(Hub)の円筒型リブとの間に供給され
る洗濯槽内部の洗濯水と洗濯外槽の底面に満ちている洗
濯水が攪拌体の循環孔に循環する時に洗濯水の中に含有
している毛羽等の異物質等を採集するし、脱水時には前
記の採集突起に採集されている毛羽等を排水される洗濯
水に依り洗い上げて下がるようになる直結式洗濯機の毛
羽採集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の洗濯機の毛羽採集構造は図1と図
2に示した。
2に示した。
【0003】即ち、前記の従来の洗濯機1の洗濯水循環
構造は洗濯機1の内部に装着されて洗濯物を洗いおとす
か又は脱水させる動作に依り洗濯する洗濯槽2と、前記
の洗濯槽2の底面に結合されて駆動軸7によって回転さ
れながら洗濯物にむやみになぐる効果を付与する洗濯翼
4と、前記洗濯翼4の底部に形成されて洗濯槽2の底面
に集まる洗濯水を再び循環させる為のポンピングリブ5
と、前記ポンピンクリブ5のポンピング動作に依り洗濯
水を流体バランサー12に供給するカバー10に形成さ
れた案内通路3と、前記案内通路3に案内された洗濯水
を洗濯槽2の内部に再供給する為の流体バランサー12
に形成された吐出口8と、前記吐出口8で吐出される洗
濯水に含有している毛羽と異物質等を濾過させる為に流
体バランサー12の挿入通路6で結合されるフィルタ1
1が形成されたフィルタフレイム9を具備した構成であ
る。
構造は洗濯機1の内部に装着されて洗濯物を洗いおとす
か又は脱水させる動作に依り洗濯する洗濯槽2と、前記
の洗濯槽2の底面に結合されて駆動軸7によって回転さ
れながら洗濯物にむやみになぐる効果を付与する洗濯翼
4と、前記洗濯翼4の底部に形成されて洗濯槽2の底面
に集まる洗濯水を再び循環させる為のポンピングリブ5
と、前記ポンピンクリブ5のポンピング動作に依り洗濯
水を流体バランサー12に供給するカバー10に形成さ
れた案内通路3と、前記案内通路3に案内された洗濯水
を洗濯槽2の内部に再供給する為の流体バランサー12
に形成された吐出口8と、前記吐出口8で吐出される洗
濯水に含有している毛羽と異物質等を濾過させる為に流
体バランサー12の挿入通路6で結合されるフィルタ1
1が形成されたフィルタフレイム9を具備した構成であ
る。
【0004】前記の通りの従来の構成に依る作用効果を
説明すると次の通りである。
説明すると次の通りである。
【0005】先に洗濯機1の洗濯槽2に洗濯物を入れて
始作ボタンを押すと給水がまず成された後モータ及びク
ラッチと連結された駆動軸7の洗濯翼4が回転しながら
洗濯物を攪拌洗濯するようになる。
始作ボタンを押すと給水がまず成された後モータ及びク
ラッチと連結された駆動軸7の洗濯翼4が回転しながら
洗濯物を攪拌洗濯するようになる。
【0006】また前記洗濯翼4の回転に依り洗濯槽2の
底部に集まる洗濯水は洗濯翼4のポンピンクリブ5に依
りポンピングが成される。
底部に集まる洗濯水は洗濯翼4のポンピンクリブ5に依
りポンピングが成される。
【0007】また、前記のポンピンクリブ5のポンピン
グ作用によって洗濯水はカバー10に形成される案内通
路3に供給されながら流体バランサー12に形成された
吐出口8に吐出されて洗濯槽2に洗濯水を再供給するの
である。
グ作用によって洗濯水はカバー10に形成される案内通
路3に供給されながら流体バランサー12に形成された
吐出口8に吐出されて洗濯槽2に洗濯水を再供給するの
である。
【0008】この時に前記吐出口8にはフィルタフレイ
ム9に結合されたフィルタ11が横たわっているために
吐出口8から吐出される洗濯水はフィルタ11を経由し
ながら洗濯水に含有した毛羽と異物質等を濾過するので
ある。
ム9に結合されたフィルタ11が横たわっているために
吐出口8から吐出される洗濯水はフィルタ11を経由し
ながら洗濯水に含有した毛羽と異物質等を濾過するので
ある。
【0009】従って前記フィルタ11に依り濾過された
洗濯水が洗濯槽2に再び供給されながら洗濯を継続的に
進行する。
洗濯水が洗濯槽2に再び供給されながら洗濯を継続的に
進行する。
【0010】しかし、前記の従来の洗濯機の循環構成は
非常に複雑な構成になっている。
非常に複雑な構成になっている。
【0011】即ち、洗濯翼4のポンピンクリブ5でポン
ピングされる洗濯水を流体バランサー12で案内するた
めに洗濯槽2の一側にカバー10を具備しなければなら
ないし、また前記のカバー10を洗濯槽2に固定させる
為の固定手段を具備しなければならない。
ピングされる洗濯水を流体バランサー12で案内するた
めに洗濯槽2の一側にカバー10を具備しなければなら
ないし、また前記のカバー10を洗濯槽2に固定させる
為の固定手段を具備しなければならない。
【0012】また、前記カバー10の上側部にはカバー
10を結合させるように流体バランサー12の構造を変
更しなければならない。
10を結合させるように流体バランサー12の構造を変
更しなければならない。
【0013】また前記カバー10に供給される洗濯水を
洗濯槽2内部に供給する為の吐出口8を流体バランサー
12の一側に形成しなければならなく、特に前記の吐出
口8には洗濯水に混ざっている毛羽等を濾過する為のフ
ィルタ11を結合しているフィルタフレイム9の着脱手
段が適用されなけらればならない。
洗濯槽2内部に供給する為の吐出口8を流体バランサー
12の一側に形成しなければならなく、特に前記の吐出
口8には洗濯水に混ざっている毛羽等を濾過する為のフ
ィルタ11を結合しているフィルタフレイム9の着脱手
段が適用されなけらればならない。
【0014】前記の洗濯水を循環させるためには非常に
多くの部品が所要されるから組立工数の増加と原資材の
使用が増加するのである。
多くの部品が所要されるから組立工数の増加と原資材の
使用が増加するのである。
【0015】また、前記の洗濯水を洗濯翼4の回転力に
依り洗濯槽2上端まで上げ注きこまなければならないの
で洗濯翼4とモータに非常な負荷が掛かる。
依り洗濯槽2上端まで上げ注きこまなければならないの
で洗濯翼4とモータに非常な負荷が掛かる。
【0016】従ってモータの容量を上げて使用し、洗濯
翼4の強度にも相当の努力を傾注しなければならない。
翼4の強度にも相当の努力を傾注しなければならない。
【0017】また、前記の複雑な構成に依り頻繁な故障
が発生し補修も容易でなく特に前記の洗濯機1は洗濯途
中カバー10の案内通路3に常に洗濯水が満ちているか
ら洗濯槽2内の基準水位が下がって洗濯性能を低下させ
るのである。
が発生し補修も容易でなく特に前記の洗濯機1は洗濯途
中カバー10の案内通路3に常に洗濯水が満ちているか
ら洗濯槽2内の基準水位が下がって洗濯性能を低下させ
るのである。
【0018】従って前記の洗濯槽2に基準水位に成るま
で不足分の量の水を供給しなければならないので多くの
洗濯水を使用するから水の浪費という問題点も持ってい
る。
で不足分の量の水を供給しなければならないので多くの
洗濯水を使用するから水の浪費という問題点も持ってい
る。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の問題点等を解決補完することを目的とする。
従来の問題点等を解決補完することを目的とする。
【0020】本発明は、洗濯機の洗濯工程中に洗濯水が
循環される流路上で毛羽を自然的に採集し脱水工程中に
は洗濯工程で濾過された毛羽等を洗濯水と共に排水する
ようにすることによって非常に効率的な毛羽採集手段を
得ると共に簡単な構成に依り毛羽等を採集することによ
って、より向上された洗濯性能を得ることを目的とす
る。
循環される流路上で毛羽を自然的に採集し脱水工程中に
は洗濯工程で濾過された毛羽等を洗濯水と共に排水する
ようにすることによって非常に効率的な毛羽採集手段を
得ると共に簡単な構成に依り毛羽等を採集することによ
って、より向上された洗濯性能を得ることを目的とす
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明は、インシュレータの通孔とハブの円筒形リ
ブの間を通過する洗濯水と洗濯外槽の底部に満ちている
洗濯水が攪拌体の循環孔に循環するとき洗濯水に混ざっ
ている毛羽等をインシュレータ又はハブ等に形成される
複数個の採集突起等に依り採集して、より効率的な毛羽
採集手段を得ると共に洗濯水の循環時各部品に無理を強
いない状態で毛羽が採集されると共に簡単な構成に依り
頻繁な故障の防止と補修の便利等を得る。
めに本発明は、インシュレータの通孔とハブの円筒形リ
ブの間を通過する洗濯水と洗濯外槽の底部に満ちている
洗濯水が攪拌体の循環孔に循環するとき洗濯水に混ざっ
ている毛羽等をインシュレータ又はハブ等に形成される
複数個の採集突起等に依り採集して、より効率的な毛羽
採集手段を得ると共に洗濯水の循環時各部品に無理を強
いない状態で毛羽が採集されると共に簡単な構成に依り
頻繁な故障の防止と補修の便利等を得る。
【0022】本発明の直結式洗濯機の毛羽採集装置は、
洗濯機の洗濯槽と洗濯外槽との間に満ちた洗濯水をイン
シュレータのポンピング作用に依り攪拌体の循環孔に再
び供給する時に洗濯水に包含された毛羽等を採集する為
にインシュレータに形成されるインシュレータの毛羽採
集手段を具備することを特徴とする。
洗濯機の洗濯槽と洗濯外槽との間に満ちた洗濯水をイン
シュレータのポンピング作用に依り攪拌体の循環孔に再
び供給する時に洗濯水に包含された毛羽等を採集する為
にインシュレータに形成されるインシュレータの毛羽採
集手段を具備することを特徴とする。
【0023】1つの実施態様において、前記インシュレ
ータの毛羽採集手段は、インシュレータの通孔の周辺に
形成されるリブと、前記リブに形成される複数個の採集
突起を具備する。
ータの毛羽採集手段は、インシュレータの通孔の周辺に
形成されるリブと、前記リブに形成される複数個の採集
突起を具備する。
【0024】別の実施態様では、前記採集突起を、イン
シュレータの通孔を中心に放射状に形成する。
シュレータの通孔を中心に放射状に形成する。
【0025】また別の実施態様では、前記採集突起を、
採集された毛羽を円滑に排出する為にインシュレータの
通孔と一定の間隔を置いて下向設置する。
採集された毛羽を円滑に排出する為にインシュレータの
通孔と一定の間隔を置いて下向設置する。
【0026】また別の実施態様では、前記採集突起が、
脱水の時、洗濯水が通孔を通じて円滑に流れるように採
集突起の終端部と通孔の外壁面との間に形成される開放
部を具備する。
脱水の時、洗濯水が通孔を通じて円滑に流れるように採
集突起の終端部と通孔の外壁面との間に形成される開放
部を具備する。
【0027】また別の実施態様では、前記採集突起を、
一字形に配列させる。
一字形に配列させる。
【0028】また別の実施態様では、前記採集突起を、
傾斜形に配列させる。
傾斜形に配列させる。
【0029】また別の実施態様では、前記採集突起を、
円弧状に配列させる。
円弧状に配列させる。
【0030】別の局面において、本発明の直結式洗濯機
の毛羽採集装置は、洗濯機の洗濯外槽の底に満ちている
洗濯水をインシュレータのポンピング作用に依り洗濯槽
の循環孔に再び供給する時、洗濯水に包含された毛羽等
を採集する為にハブに形成されるハブの毛羽採集手段を
具備したことを特徴とする。
の毛羽採集装置は、洗濯機の洗濯外槽の底に満ちている
洗濯水をインシュレータのポンピング作用に依り洗濯槽
の循環孔に再び供給する時、洗濯水に包含された毛羽等
を採集する為にハブに形成されるハブの毛羽採集手段を
具備したことを特徴とする。
【0031】1つの実施態様では、前記ハブの毛羽採集
手段が、ハブのアームとアームの間に形成される複数個
の採集突起を具備する。
手段が、ハブのアームとアームの間に形成される複数個
の採集突起を具備する。
【0032】1つの実施態様では、前記採集突起を、ハ
ブの中心方向に突設されたリブに形成する。
ブの中心方向に突設されたリブに形成する。
【0033】1つの実施態様では、前記採集突起を、採
集された毛羽を円滑に排出させる為にインシュレータの
通孔と一定の間隔を置いて下向設置する。
集された毛羽を円滑に排出させる為にインシュレータの
通孔と一定の間隔を置いて下向設置する。
【0034】1つの実施態様では、前記の採集突起が、
インシュレータに形成された通孔に脱水の時洗濯水が円
滑に下りるように採集突起の終端部と通孔の外壁面との
間に形成される開放部を具備する。
インシュレータに形成された通孔に脱水の時洗濯水が円
滑に下りるように採集突起の終端部と通孔の外壁面との
間に形成される開放部を具備する。
【0035】1つの実施態様では、前記の採集突起を一
字形に配列する。
字形に配列する。
【0036】1つの実施態様では、前記の採集突起を傾
斜形に配列する。
斜形に配列する。
【0037】1つの実施態様では、前記の採集突起を円
弧状に配列形成する。
弧状に配列形成する。
【0038】
【発明の実施の形態】本発明の構成を図3から図10を
用いて詳細に説明する。
用いて詳細に説明する。
【0039】洗濯機101の洗濯槽102と洗濯外槽1
71の間に満ちている洗濯水をインシュレータ121の
ポンピング作用に依り攪拌体111の循環孔114に再
供給する時に洗濯水に混ざっている毛羽等を採集するた
めにインシュレータ121に形成されるインシュレータ
の毛羽採集手段を具備した。
71の間に満ちている洗濯水をインシュレータ121の
ポンピング作用に依り攪拌体111の循環孔114に再
供給する時に洗濯水に混ざっている毛羽等を採集するた
めにインシュレータ121に形成されるインシュレータ
の毛羽採集手段を具備した。
【0040】また、前記インシュレータの毛羽採集手段
はインシュレータ121の通孔126には周辺に形成さ
れるリブ127と前記リブ127に形成される複数個の
採集突起128を具備した。
はインシュレータ121の通孔126には周辺に形成さ
れるリブ127と前記リブ127に形成される複数個の
採集突起128を具備した。
【0041】また、前記の採集突起128はインシュレ
ータ121の通孔126を中心に放射状に形成した。
ータ121の通孔126を中心に放射状に形成した。
【0042】また、前記の採集突起128は採集された
毛羽を円滑に排出させるためにインシュレータ121の
通孔126と一定の間隔を置いて下向設置した。
毛羽を円滑に排出させるためにインシュレータ121の
通孔126と一定の間隔を置いて下向設置した。
【0043】また、前記の採集突起128は脱水時洗濯
水が通孔126を通じて円滑に流れて行くように採集突
起128の終端部と通孔126の外壁面129の間に形
成される開放部130を具備した。
水が通孔126を通じて円滑に流れて行くように採集突
起128の終端部と通孔126の外壁面129の間に形
成される開放部130を具備した。
【0044】また、前記採集突起128は一字形301
に配列形成した。前記の採集突起128は傾斜形302
に配列形成した。そして前記の採集突起128は円弧状
303に配列形成した。
に配列形成した。前記の採集突起128は傾斜形302
に配列形成した。そして前記の採集突起128は円弧状
303に配列形成した。
【0045】一方、本発明の第2の実施形態を図11か
ら図16を用いて詳細に説明する。
ら図16を用いて詳細に説明する。
【0046】洗濯機101の洗濯外槽171の底面に満
ちている洗濯水をインシュレータ121のポンピング作
用に依り洗濯槽102の循環孔に再供給する時に洗濯水
に混ざっている毛羽等を採集するためにハブ131に形
成されるハブの毛羽採集手段を具備した。
ちている洗濯水をインシュレータ121のポンピング作
用に依り洗濯槽102の循環孔に再供給する時に洗濯水
に混ざっている毛羽等を採集するためにハブ131に形
成されるハブの毛羽採集手段を具備した。
【0047】そして前記ハブの毛羽採集手段はハブ13
1のアーム132とアーム132のあいだに形成される
複数個の採集突起402を具備した。
1のアーム132とアーム132のあいだに形成される
複数個の採集突起402を具備した。
【0048】また、前記採集突起402はハブの中心方
向に突設されたリブ401に形成した。
向に突設されたリブ401に形成した。
【0049】そして前記の採集突起402は採集された
毛羽を円滑に排出させる為にインシュレータ121の通
孔126と一定の間隔を置いて下向設置した。
毛羽を円滑に排出させる為にインシュレータ121の通
孔126と一定の間隔を置いて下向設置した。
【0050】また、前記の採集突起402はインシュレ
ータ121に形成された通孔126に脱水時、洗濯水が
円滑に下に流れるように採集突起402の終端部と通孔
126の外壁面129の間に形成される開放部130を
具備している。
ータ121に形成された通孔126に脱水時、洗濯水が
円滑に下に流れるように採集突起402の終端部と通孔
126の外壁面129の間に形成される開放部130を
具備している。
【0051】また、前記の採集突起402は一字形50
1に配列形成した。
1に配列形成した。
【0052】そして、前記の採集突起402は傾斜形5
02に配列形成しまた、前記採集突起402は円弧状5
03に配列形成した。
02に配列形成しまた、前記採集突起402は円弧状5
03に配列形成した。
【0053】図画中未説明符号116は攪拌体に形成さ
れる案内孔、136はハブに形成されて洗濯水を案内す
る円筒形リブ、191は動力を発生させる駆動モータ、
141は駆動モータの動力を洗濯槽に伝達する駆動軸で
ある。
れる案内孔、136はハブに形成されて洗濯水を案内す
る円筒形リブ、191は動力を発生させる駆動モータ、
141は駆動モータの動力を洗濯槽に伝達する駆動軸で
ある。
【0054】前記の本発明第1実施の形態の作用を説明
すると次の通りである。
すると次の通りである。
【0055】先に、直結式洗濯機101の洗濯槽102
に洗濯物を入れて始作ボタンを押すと洗濯槽102内部
に給水が開始される。
に洗濯物を入れて始作ボタンを押すと洗濯槽102内部
に給水が開始される。
【0056】前記の洗濯槽102に一定水位の洗濯水が
供給されると給水が中断すると共に図4の駆動モータ1
91が駆動する。
供給されると給水が中断すると共に図4の駆動モータ1
91が駆動する。
【0057】前記の駆動モータ191の駆動に依り駆動
軸141が回転しながらハブ131とインシュレータ1
21また攪拌体111及びこれに結合している洗濯槽1
02が反転運動をしながら洗濯物を洗濯するのである。
軸141が回転しながらハブ131とインシュレータ1
21また攪拌体111及びこれに結合している洗濯槽1
02が反転運動をしながら洗濯物を洗濯するのである。
【0058】また前記の洗濯槽102の反転運動によっ
て洗濯槽102の内部の洗濯水は攪拌体111の案内孔
116に案内されてインシュレータ121の通孔126
に供給される。
て洗濯槽102の内部の洗濯水は攪拌体111の案内孔
116に案内されてインシュレータ121の通孔126
に供給される。
【0059】また前記インシュレータ121の通孔12
6に供給された洗濯水はハブ131の円筒形リブ136
と攪拌体111の間に流れ入って攪拌体111に形成さ
れた循環孔114に再循環される。
6に供給された洗濯水はハブ131の円筒形リブ136
と攪拌体111の間に流れ入って攪拌体111に形成さ
れた循環孔114に再循環される。
【0060】従って前記の攪拌体111及び洗濯槽10
2に洗濯水が持続的に供給される理由に依り洗濯を継続
することが出来る。
2に洗濯水が持続的に供給される理由に依り洗濯を継続
することが出来る。
【0061】また前記の通り洗濯水が循環される途中イ
ンシュレータ121の通孔に形成されているリブ127
上の採集突起128によって洗濯水に含有している毛羽
等を採集するようになる。
ンシュレータ121の通孔に形成されているリブ127
上の採集突起128によって洗濯水に含有している毛羽
等を採集するようになる。
【0062】また洗濯槽171の底面に満ちている洗濯
水にはインシュレータ121及びハブ131の反転作用
に依る遠心力が発生して洗濯外槽171外側に洗濯水を
押すことになる。従って、前記の洗濯外槽171に押さ
れる洗濯水がインシュレータ121の通孔126とリブ
127の間を通過して攪拌体111の循環孔114に図
7の示す通り供給される時、リブ127に形成された採
集突起128等によって毛羽等が採集される。
水にはインシュレータ121及びハブ131の反転作用
に依る遠心力が発生して洗濯外槽171外側に洗濯水を
押すことになる。従って、前記の洗濯外槽171に押さ
れる洗濯水がインシュレータ121の通孔126とリブ
127の間を通過して攪拌体111の循環孔114に図
7の示す通り供給される時、リブ127に形成された採
集突起128等によって毛羽等が採集される。
【0063】即ち、前記の採集突起128等によって非
常に効果的な毛羽採集をすることになる。
常に効果的な毛羽採集をすることになる。
【0064】また、前記洗濯機の洗濯工程が完了した後
脱水工程に入りながら洗濯水を外部に排水するのであ
る。
脱水工程に入りながら洗濯水を外部に排水するのであ
る。
【0065】このとき前記インシュレータ121に形成
された通孔126と攪拌体111の循環孔114を通じ
て排水される洗濯水が採集突起128に採集された毛羽
等を洗いながら排水するから採集された毛羽等を使用者
が別途に清掃しなくても円滑に排水が出来るのである。
された通孔126と攪拌体111の循環孔114を通じ
て排水される洗濯水が採集突起128に採集された毛羽
等を洗いながら排水するから採集された毛羽等を使用者
が別途に清掃しなくても円滑に排水が出来るのである。
【0066】また前記の採集突起128は図5及び図6
に示す通りインシュレータ121の通孔126を中心に
放射状に形成した為にインシュレータ121の回転によ
って360度方向から毛羽等を採集することになる。
に示す通りインシュレータ121の通孔126を中心に
放射状に形成した為にインシュレータ121の回転によ
って360度方向から毛羽等を採集することになる。
【0067】また、前記の採集突起128は採集された
毛羽等を円滑に排出させる為にインシュレータ121の
通孔126と一定の間隔Sを置いて下向設置したので洗
濯水の円滑な流れによって毛羽等の採集をすることにな
る。
毛羽等を円滑に排出させる為にインシュレータ121の
通孔126と一定の間隔Sを置いて下向設置したので洗
濯水の円滑な流れによって毛羽等の採集をすることにな
る。
【0068】また、前記の採集突起128の終端部と通
孔126の外壁面129の間に形成される図7の開放部
に依り脱水時洗濯水が通孔126を通じて円滑に流れて
入るようにした。また、前記の採集突起128は図8か
ら図10に示したように一字形301とか傾斜形302
または円弧状303に配列形成させることが出来るから
効果的な毛羽採集をすることが出来る。
孔126の外壁面129の間に形成される図7の開放部
に依り脱水時洗濯水が通孔126を通じて円滑に流れて
入るようにした。また、前記の採集突起128は図8か
ら図10に示したように一字形301とか傾斜形302
または円弧状303に配列形成させることが出来るから
効果的な毛羽採集をすることが出来る。
【0069】一方、本発明第2実施形態の作用を説明す
ると次の通りである。
ると次の通りである。
【0070】先に、直結式洗濯機101の洗濯槽102
に洗濯物を入れて始作ボタンを押すと洗濯槽内部に給水
が成される。
に洗濯物を入れて始作ボタンを押すと洗濯槽内部に給水
が成される。
【0071】前記の洗濯槽102に一定水位まで洗濯水
が供給されると給水が遮断すると共に図4の駆動モータ
191が駆動される。
が供給されると給水が遮断すると共に図4の駆動モータ
191が駆動される。
【0072】前記の駆動モータ191の駆動に依り駆動
軸141が回転しながらハブ131とインシュレータ1
21また攪拌体111及びこれと結合している洗濯槽1
02が反転運動をしながら洗濯物を洗濯することにな
る。
軸141が回転しながらハブ131とインシュレータ1
21また攪拌体111及びこれと結合している洗濯槽1
02が反転運動をしながら洗濯物を洗濯することにな
る。
【0073】また、前記洗濯槽102の反転運動によっ
て洗濯槽102内部の洗濯水は攪拌体111の案内孔1
16に案内されてインシュレータ121の通孔126に
供給される。
て洗濯槽102内部の洗濯水は攪拌体111の案内孔1
16に案内されてインシュレータ121の通孔126に
供給される。
【0074】また、前記インシュレータ121の通孔1
26に供給された洗濯水はハブ131の円筒形リブ13
6と攪拌体111の間に流れ入って攪拌体111に形成
された循環孔114に再び循環する。
26に供給された洗濯水はハブ131の円筒形リブ13
6と攪拌体111の間に流れ入って攪拌体111に形成
された循環孔114に再び循環する。
【0075】従って前記攪拌体111及び洗濯槽102
に洗濯水が持続的に供給されるので洗濯を継続すること
になる。
に洗濯水が持続的に供給されるので洗濯を継続すること
になる。
【0076】また、前記のように洗濯水が循環される途
中ハブ131のアーム132とアーム132の間に形成
しているリブ401上の採集突起402に依り洗濯水に
含有している毛羽等を採集することが出来る。
中ハブ131のアーム132とアーム132の間に形成
しているリブ401上の採集突起402に依り洗濯水に
含有している毛羽等を採集することが出来る。
【0077】また、洗濯外槽171の底面に満ちている
洗濯水にはインシュレータ121及びハブ131の反転
作用によって遠心力が発生して洗濯外槽171の外側に
洗濯水を押すことになる。
洗濯水にはインシュレータ121及びハブ131の反転
作用によって遠心力が発生して洗濯外槽171の外側に
洗濯水を押すことになる。
【0078】従って前記の洗濯外槽171で押される洗
濯水がインシュレータ121の通孔126とリブ127
の間を通過して攪拌体111の循環孔114に図13の
ように供給されるときリブ401に形成された採集突起
402等によって毛羽等が採集されるのである。
濯水がインシュレータ121の通孔126とリブ127
の間を通過して攪拌体111の循環孔114に図13の
ように供給されるときリブ401に形成された採集突起
402等によって毛羽等が採集されるのである。
【0079】従って、前記採集突起402によって非常
に効果的な毛羽を採集することになる。
に効果的な毛羽を採集することになる。
【0080】また、前記洗濯機の洗濯工程が完了した後
脱水工程に入りながら洗濯水を外部に排水させる。
脱水工程に入りながら洗濯水を外部に排水させる。
【0081】このとき、前記インシュレータ121に形
成された通孔126と攪拌体111の循環孔114を通
じて排水される洗濯水が採集突起402に採集された毛
羽等を洗いながら排水するから採集された毛羽等を使用
者が別途に清掃しなくても円滑に排水させることにな
る。
成された通孔126と攪拌体111の循環孔114を通
じて排水される洗濯水が採集突起402に採集された毛
羽等を洗いながら排水するから採集された毛羽等を使用
者が別途に清掃しなくても円滑に排水させることにな
る。
【0082】また、前記の採集突起402は図11及び
図12に示したようにハブ131の中心方向に突設され
たリブ401に放射状に形成したから360度方向から
採集するので採集効率を上げることになる。
図12に示したようにハブ131の中心方向に突設され
たリブ401に放射状に形成したから360度方向から
採集するので採集効率を上げることになる。
【0083】また、前記の採集突起402はインシュレ
ータ121の通孔126と一定の間隔Sを置いて下向設
置した為に採集された毛羽を円滑に排出させることにな
る。
ータ121の通孔126と一定の間隔Sを置いて下向設
置した為に採集された毛羽を円滑に排出させることにな
る。
【0084】また、前記採集突起402の終端部と通孔
126の外壁面129のあいだに形成される開放部13
0を図13のように具備したのでインシュレータ121
に形成された通孔126に脱水時洗濯水が円滑に下がる
ことになる。
126の外壁面129のあいだに形成される開放部13
0を図13のように具備したのでインシュレータ121
に形成された通孔126に脱水時洗濯水が円滑に下がる
ことになる。
【0085】また、前記の採集突起402は図14から
図16に示したように一字形501か傾斜形502また
は円弧状503に配列形成させることが出来るから効果
的な毛羽を採集することが出来る。
図16に示したように一字形501か傾斜形502また
は円弧状503に配列形成させることが出来るから効果
的な毛羽を採集することが出来る。
【0086】
【発明の効果】前記のように本発明はインシュレータの
通孔とハブの円筒形リブの間を通過する洗濯水と洗濯外
槽の底面に満ちている洗濯水が攪拌体の循環孔に循環す
るとき洗濯水に含んでいる毛羽等をインシュレータ又は
ハブ等に形成される複数個の採集突起等によって採集し
てより効率的な毛羽採集手段を得ることが出来ると共に
洗濯水の循環時各部品に無理を強いない状態で毛羽の採
集がされると共に簡単なる構成によって頻繁な故障の防
止と補修の便利を得る有用な効果がある。
通孔とハブの円筒形リブの間を通過する洗濯水と洗濯外
槽の底面に満ちている洗濯水が攪拌体の循環孔に循環す
るとき洗濯水に含んでいる毛羽等をインシュレータ又は
ハブ等に形成される複数個の採集突起等によって採集し
てより効率的な毛羽採集手段を得ることが出来ると共に
洗濯水の循環時各部品に無理を強いない状態で毛羽の採
集がされると共に簡単なる構成によって頻繁な故障の防
止と補修の便利を得る有用な効果がある。
【図1】 従来洗濯機の毛羽採集装置を示す断面図。
【図2】 従来洗濯機の毛羽採集装置を示す一部切欠し
た正面図。
た正面図。
【図3】 本発明洗濯機の毛羽採集装置の構成を示す第
1実施例の分離斜視図。
1実施例の分離斜視図。
【図4】 本発明洗濯機毛羽採集装置の結合された構成
を示す断面図。
を示す断面図。
【図5】 本発明洗濯機のインシュレータとハブの分離
斜視図。
斜視図。
【図6】 本発明洗濯機のインシュレータとハブの結合
斜視図。
斜視図。
【図7】 本発明洗濯機の毛羽採集作用を示す作用断面
図。
図。
【図8】 本発明採集突起を一字形に形成した状態を示
すインシュレータの一部底面図。
すインシュレータの一部底面図。
【図9】 本発明採集突起を傾斜形に形成した状態を示
すインシュレータの一部底面図。
すインシュレータの一部底面図。
【図10】 本発明採集突起を円弧形に形成した状態を
示すインシュレータの一部底面図。
示すインシュレータの一部底面図。
【図11】 本発明洗濯機の毛羽採集装置の構成を示す
第2実施例の分離斜視図。
第2実施例の分離斜視図。
【図12】 本発明図11のインシュレータとハブの結
合斜視図。
合斜視図。
【図13】 本発明図11の毛羽採集作用を示す作用断
面図。
面図。
【図14】 本発明図11の採集突起を一字形に形成し
た状態を示すインシュレータの一部底面図。
た状態を示すインシュレータの一部底面図。
【図15】 本発明図11の採集突起を傾斜形に形成し
た状態を示すインシュレータの一部底面図。
た状態を示すインシュレータの一部底面図。
【図16】 本発明図11の採集突起を円弧状に形成し
た状態を示すインシュレータの一部底面図。
た状態を示すインシュレータの一部底面図。
101 洗濯機 102 洗濯槽 111 攪拌体 114 循環孔 121 インシュレータ 126 通孔 127 リブ 128 採集突起 129 外壁面 130 開放部 131 ハブ 132 アーム 301,501 一字形 302,502 傾斜形 303,503 円弧形 401 リブ 402 採集突
Claims (16)
- 【請求項1】 洗濯機の洗濯槽と洗濯外槽との間に満ち
た洗濯水をインシュレータのポンピング作用に依り攪拌
体の循環孔に再び供給する時に洗濯水に包含された毛羽
等を採集する為にインシュレータに形成されるインシュ
レータの毛羽採集手段を具備したことを特徴とする直結
式洗濯機の毛羽採集装置。 - 【請求項2】 前記インシュレータの毛羽採集手段はイ
ンシュレータの通孔の周辺に形成されるリブと、前記リ
ブに形成される複数個の採集突起を具備したことを特徴
とする請求項1に記載の直結式洗濯機の毛羽採集装置。 - 【請求項3】 前記採集突起はインシュレータの通孔を
中心に放射状に形成したことを特徴とする請求項2に記
載の直結式洗濯機の毛羽採集装置。 - 【請求項4】 前記採集突起は採集された毛羽を円滑に
排出する為にインシュレータの通孔と一定の間隔を置い
て下向設置したことを特徴とする請求項2に記載の直結
式洗濯機の毛羽採集装置。 - 【請求項5】 前記採集突起は脱水の時、洗濯水が通孔
を通じて円滑に流れるように採集突起の終端部と通孔の
外壁面との間に形成される開放部を具備したことを特徴
とする請求項2に記載の直結式洗濯機の毛羽採集装置。 - 【請求項6】 前記採集突起は一字形に配列させたこと
を特徴とする請求項2に記載の直結式洗濯機の毛羽採集
装置。 - 【請求項7】 前記採集突起は傾斜形に配列させたこと
を特徴とする請求項2に記載の直結式洗濯機の毛羽採集
装置。 - 【請求項8】 前記採集突起は円弧状に配列させたこと
を特徴とする請求項2に記載の直結式洗濯機の毛羽採集
装置。 - 【請求項9】 洗濯機の洗濯外槽の底に満ちている洗濯
水をインシュレータのポンピング作用に依り洗濯槽の循
環孔に再び供給する時、洗濯水に包含された毛羽等を採
集する為にハブに形成されるハブの毛羽採集手段を具備
したことを特徴とする直結式洗濯機の毛羽採集装置。 - 【請求項10】 前記ハブの毛羽採集手段はハブのアー
ムとアームの間に形成される複数個の採集突起を具備し
たことを特徴とする請求項9に記載の直結式洗濯機の毛
羽採集装置。 - 【請求項11】 前記採集突起はハブの中心方向に突設
されたリブに形成したことを特徴とする請求項10に記
載の直結式洗濯機の毛羽採集装置。 - 【請求項12】 前記採集突起は採集された毛羽を円滑
に排出させる為にインシュレータの通孔と一定の間隔を
置いて下向設置したことを特徴とする請求項10に記載
の直結式洗濯機の毛羽採集装置。 - 【請求項13】 前記の採集突起はインシュレータに形
成された通孔に脱水の時洗濯水が円滑に下りるように採
集突起の終端部と通孔の外壁面との間に形成される開放
部を具備したことを特徴とする請求項10に記載の直結
式洗濯機の毛羽採集装置。 - 【請求項14】 前記の採集突起は一字形に配列したこ
とを特徴とする請求項10に記載の直結式洗濯機の毛羽
採集装置。 - 【請求項15】 前記の採集突起は傾斜形に配列したこ
とを特徴とする請求項10に記載の直結式洗濯機の毛羽
採集装置。 - 【請求項16】 前記の採集突起は円弧状に配列形成し
たことを特徴とする請求項10に記載の直結式洗濯機の
毛羽採集装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1997-29942 | 1997-10-28 | ||
KR2019970029942U KR200160338Y1 (ko) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | 직결식 세탁기의 보푸라기 채집장치 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11137883A true JPH11137883A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=19512830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10129187A Pending JPH11137883A (ja) | 1997-10-28 | 1998-05-12 | 直結式洗濯機の毛羽採集装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11137883A (ja) |
KR (1) | KR200160338Y1 (ja) |
AU (1) | AU722438B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021513385A (ja) * | 2018-08-22 | 2021-05-27 | ▲無▼▲錫▼小天鵝電器有限公司Wuxi Little Swan Electric Co.,Ltd. | ドラム式洗濯機用攪拌器及びそれを含むドラム式洗濯機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102143993B1 (ko) | 2019-06-20 | 2020-08-12 | 김혜진 | 이중 블라인드 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4075876A (en) * | 1976-04-27 | 1978-02-28 | Whirlpool Corporation | Filter system for washing machine |
US4357813A (en) * | 1980-12-01 | 1982-11-09 | Whirlpool Corporation | Self-cleaning under basket lint filter for automatic washers |
US5018372A (en) * | 1990-09-24 | 1991-05-28 | Speed Queen Company | Filter for automatic washing machine |
-
1997
- 1997-10-28 KR KR2019970029942U patent/KR200160338Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-05-12 JP JP10129187A patent/JPH11137883A/ja active Pending
- 1998-05-20 AU AU67987/98A patent/AU722438B2/en not_active Ceased
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021513385A (ja) * | 2018-08-22 | 2021-05-27 | ▲無▼▲錫▼小天鵝電器有限公司Wuxi Little Swan Electric Co.,Ltd. | ドラム式洗濯機用攪拌器及びそれを含むドラム式洗濯機 |
US11365505B2 (en) | 2018-08-22 | 2022-06-21 | Wuxi Little Swan Electric Co., Ltd. | Agitator for drum washing machine and drum washing machine having same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR200160338Y1 (ko) | 1999-11-01 |
AU722438B2 (en) | 2000-08-03 |
KR19990016518U (ko) | 1999-05-25 |
AU6798798A (en) | 1999-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5595072A (en) | Water current forming apparatus of washing machine | |
US5657650A (en) | Washing machine having a spraying nozzle assembly | |
JP3439108B2 (ja) | 洗濯機 | |
KR100264934B1 (ko) | 직결식 세탁기의 세탁수 순환장치 | |
JPH11137883A (ja) | 直結式洗濯機の毛羽採集装置 | |
JPH01230394A (ja) | 電気洗濯機の糸屑収集装置 | |
JP2000140477A (ja) | 洗濯機 | |
US4622708A (en) | Clothes washing machines | |
JPH07289785A (ja) | 脱水洗濯機 | |
KR100316996B1 (ko) | 전자동세탁기의 실밥채집장치 | |
KR100225329B1 (ko) | 전자동세탁기 | |
KR100556484B1 (ko) | 직결식세탁기의 세탁장치 | |
KR20000000683A (ko) | 세탁기의 실밥채집장치 | |
JPH07255992A (ja) | 脱水洗濯機 | |
EP0740011A2 (en) | Washing machine having a spraying nozzle assembly | |
JP3005424B2 (ja) | 洗濯機 | |
RU2057223C1 (ru) | Стиральная машина | |
KR20170105331A (ko) | 세탁기 | |
KR20010019678A (ko) | 전자동세탁기의 실밥채집장치 | |
JPS6321271Y2 (ja) | ||
KR100223417B1 (ko) | 세탁기의 이물질 걸름장치 | |
JPS60256492A (ja) | 洗濯機のリンス投入装置 | |
KR0138144Y1 (ko) | 휠터 소제기능을 갖는 세탁기 | |
KR100218285B1 (ko) | 세탁기 | |
KR20040013280A (ko) | 세탁기의 펄세이터 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990719 |