JPH11137449A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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Publication number
JPH11137449A
JPH11137449A JP30544297A JP30544297A JPH11137449A JP H11137449 A JPH11137449 A JP H11137449A JP 30544297 A JP30544297 A JP 30544297A JP 30544297 A JP30544297 A JP 30544297A JP H11137449 A JPH11137449 A JP H11137449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
door
heat
cooking device
glass part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30544297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuki Sato
由紀 佐藤
Machiko Miyai
真千子 宮井
Yoshitada Nakao
善忠 中尾
Michiko Kuroda
美智子 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30544297A priority Critical patent/JPH11137449A/ja
Publication of JPH11137449A publication Critical patent/JPH11137449A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱調理器において、ガラス部から庫内の熱
や光が漏れるのを遮断し、熱効率を良くして調理時間を
短縮でき、焼きムラをなくし、さらに調理中のまぶしさ
を低減するようにした加熱調理器を提供することを目的
としている。 【解決手段】 扉6のガラス部7を遮へいするカバー8
を設け、ガラス部7から庫内の熱や光が漏れるのを遮断
することにより、熱効率を良くし、調理中のまぶしさを
低減するようにした加熱調理器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品の焼き調理機
能を有する加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオーブントースターは、図8に示
すような構成となっている。21は加熱室、22は被加
熱物、23は被加熱物22を載置する載置台、24およ
び25は被加熱物22を加熱するための熱源として載置
台23の上下に設けられたヒータである。調理器の前面
には加熱室21を開閉するための扉26が設けられ、扉
26は被加熱物22の焼き色を観察するための覗き窓で
あるガラス部27を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成のもの
は、ヒータ24および25に通電して調理を開始する
と、ヒータ24および25から放射された赤外線によっ
て被加熱物22が加熱されるが、このとき庫内の熱が扉
26のガラス部27から庫外に漏れ、熱効率が低下し、
調理時間が長くかかるものであった。また、特にガラス
部付近の庫内温度が下がるため、庫内の温度ムラの原因
となり、食パンなどを加熱する場合には扉に近い部分は
焼き色が薄くなるという焼きムラの原因となっていた。
【0004】本発明は、このような従来のオーブントー
スターが有している課題を解決しようとするもので、扉
のガラス部にカバーを設け、調理器から熱が漏れるのを
防ぐことによって熱効率を上げ、調理時間を短縮し、焼
きムラをなくすことができる加熱調理器を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の手段は、加熱室と食品を載置する載置台と加
熱手段としてヒータを備え、調理器前面に加熱室を開閉
するための扉を有し、前記扉は覗き窓であるガラス部を
有し、前記ガラス部を遮へいする別部材のカバーを有
し、調理器からの放熱を防ぐことができる加熱調理器と
するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、扉のガラ
ス部にガラス部を遮へいする別部材のカバーを設け、ガ
ラス部からの放熱を防ぎ、調理時間を短縮し、焼きムラ
をなくすことができる加熱調理器としているものであ
る。
【0007】請求項2記載の発明は、扉のガラス部にカ
バーを設け、通常はカバーを閉じて調理中に0.7〜2
μmを放射ピークとする近赤外線ヒータの光が漏れるの
を遮断し、必要に応じてカバーを開け、調理物の焼き色
を見ることができる加熱調理器としているものである。
【0008】請求項3記載の発明は、カバーを開閉でき
るようにし、通常はカバーを閉じて調理中に庫内の熱が
漏れるのを防ぎ、必要に応じてカバーを開け、調理物の
焼き色を見ることができる加熱調理器としているもので
ある。
【0009】請求項4記載の発明は、扉のガラス部にド
ア式のカバーを設け、通常はカバーを閉じて調理中に庫
内の熱や光が漏れるのを防ぎ、必要に応じてカバーを開
け、調理物の焼き色を見ることができる加熱調理器とし
ているものである。
【0010】請求項5記載の発明は、扉のガラス部に引
き戸式のカバーを設け、通常はカバーを閉じて調理中に
庫内の熱や光が漏れるのを防ぎ、必要に応じてカバーを
開け、調理物の焼き色を見ることができる加熱調理器と
しているものである。
【0011】請求項6記載の発明は、扉のガラス部にブ
ラインド式のカバーを設け、通常はカバーを閉じて調理
中に庫内の熱や光が漏れるのを防ぎ、必要に応じてカバ
ーを開け調理物の焼き色を見ることができる加熱調理器
としているものである。
【0012】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の加熱調理器の第
一の実施例について説明する。図1は、本実施例の全体
構成を示す断面図、図2は全体構成を示す正面図であ
る。1は加熱室、2は被加熱物、3は被加熱物2を載置
する載置台、4および5は被加熱物2を加熱するための
熱源として載置台3の上下に設けられたヒータである。
調理器の前面には加熱室1を開閉するための扉6が設け
られ、扉6は被加熱物2の焼き色を観察するための覗き
窓であるガラス部7を有している。8はガラス部7を覆
うカバーである。カバーは金属製の板で複数の小さな孔
9があいているものである。
【0013】ヒータ4、5に通電して調理を開始する
と、ヒータ4,5からは赤外線が放射され直接食品に吸
収され熱に変わるとともに、庫内の空気を温め雰囲気温
度を上げることによって間接的に食品を加熱する。ま
た、ヒータ4,5から放射された赤外線は、加熱室1の
内側の側面や天面によって反射され、反射された赤外線
は二次輻射として食品に吸収され熱に変わる。
【0014】扉に対して放射された赤外線は、金属であ
るカバー8から反射され二次輻射として食品に吸収され
熱に変わる。また、ガラス部7からの放熱を防ぐため、
熱効率を上げることができる。このため、カバー8がな
い場合に比べて短時間で調理することができる。また、
庫内の温度ムラをなくすことができるために焼きムラを
なくすことができる。
【0015】また、カバー8には複数の孔9があるた
め、孔9から被加熱物2の焼き色を見ることができるも
のである。
【0016】なお、カバーの材質は金属としたが、セラ
ミックや耐熱性樹脂など耐熱性の高いものであれば良い
ものである。
【0017】(実施例2)本発明の加熱調理器の第二の
実施例について説明する。図3は本実施例の全体構成を
示す断面図である。10および11は被加熱物2を加熱
するための熱源として載置台3の上下に設けられた近赤
外線ヒータである。
【0018】ヒータの放射ピークが0.7〜2μmの近
赤外領域に放射ピークをもつ場合、近赤外線はガラスに
対する透過率が高いという特徴がある。また近赤外線は
赤外線の中では可視光線に最も近い波長域であり、ヒト
の目に対して非常にまぶしく感じられるという特徴があ
る。本実施例の構成によれば、この光もカバー8によっ
て遮断でき、調理中のまぶしさの低減と熱効率低下の防
止を同時に行うことができるものである。
【0019】(実施例3)本発明の第三の実施例につい
て説明する。図4は本実施例の全体構成を示す断面図で
ある。
【0020】前記実施例1の構成のものは、カバーに孔
があるために孔の部分からは放熱が起こっているもので
ある。そこで本実施例では孔のないカバーとし、断熱効
果をより高めるものである。カバーはガラス部を遮へい
しているために庫内を見ることができないが、カバーを
開閉できる構成にすることにより、必要に応じてカバー
を開け、ガラス部7から被加熱物2の焼き色を見ること
ができるようになっている。本実施例ではカバーの構成
をドア式にしているものである。
【0021】カバー12は一枚の板であり、ガラス部7
を覆うように金具13によって扉6に設置されている。
金具13はカバー12の開閉の際の回転軸を兼ねてお
り、把手14を引くとカバー12の上縁が前に倒れるよ
うに回動し、金具13を中心とした円弧を描いてカバー
12が開くようにしたものである。実線で表したのがカ
バー12が開いたときの状態で、点線で表したのがカバ
ー12が閉じたときの状態である。
【0022】通常はカバー12を閉じて調理中の熱効率
を高めたり、光を遮断することができ、被加熱物2の焼
き色を見るために必要に応じてカバー12を開くことが
できる。
【0023】(実施例4)本発明の第四の実施例につい
て説明する。図5は本実施例の全体構成を示す断面図で
ある。本実施例ではカバーの構成を引き戸式にしている
ものである。
【0024】カバーは二枚の遮へい板15および16か
らなり、二枚の遮へい板15,16は扉6に対して平行
に設置されている。遮へい板15は固定されているが遮
へい板16は横方向にスライドさせて動かすことができ
る。遮へい板16はスライドさせると遮へい板15とガ
ラス部分7の間に移動させることができる。この状態に
するとカバーが開いた状態になり、遮へい板15で覆わ
れていたガラス部分7から庫内の被加熱物2の焼き色を
見ることができる。実線で表したのがカバーが開いたと
きの状態で、点線で表したのが閉じたときの状態であ
る。
【0025】通常はカバーを閉じて調理中の熱効率を高
めたり、光を遮断することができ、被加熱物2の焼き色
を見るためにカバーを開くことができる。
【0026】(実施例5)本発明の第五の実施例につい
て説明する。図6、7はそれぞれ本実施例の全体構成を
示す正面図、断面図である。本実施例ではカバーの構成
をブラインド式にしているものである。
【0027】カバー17は複数の板からなり、通常は扉
6と平行に設置されガラス部7を遮へいしている。カバ
ー17を開けると、図7で示すようにカバー17は回動
し、扉6との角度が大きくなり、庫内の被加熱物2を見
ることができる。
【0028】通常はカバー17を閉じて調理中の熱効率
を高めたり、光を遮断することができ、被加熱物2の焼
き色を見るためにカバー17を開くことができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、加熱室と食品を載置する載置台と載置台の上下に加
熱手段としてヒータを備え、調理器前面に加熱室を開閉
するための扉を有し、前記扉は覗き窓であるガラス部を
有し、前記ガラス部を遮へいする別部材のカバーを有
し、ガラス部からの放熱を防ぎ、調理時間を短縮し、焼
きムラをなくすことができる加熱調理器を実現したもの
である。
【0030】本発明の請求項2記載の発明によれば、ヒ
ータのいずれか一本が0.7〜2μmを放射ピークとす
る近赤外線ヒータであり、扉のガラス部を遮へいする別
部材のカバーを有しているので、庫内の熱や光を遮断
し、熱効率を上げ、まぶしさを低減することができる加
熱調理器を実現したものである。
【0031】本発明の請求項3記載の発明によれば、カ
バーを開閉できるようにしているので、通常はカバーを
閉じて調理中に庫内の熱や光が漏れるのを防ぎ、必要に
応じてカバーを開け、調理中においても調理物の焼き色
を見ることができる加熱調理器を実現したものである。
【0032】また本発明の請求項4記載の発明によれ
ば、カバーは回転軸である金具により扉に設置され、前
記金具を支点としてカバーの上縁が前に倒れるように回
動することによりカバーの開閉を行うようにしているの
で、通常はカバーを閉じて調理中に庫内の熱や光が漏れ
るのを防ぎ、熱効率を上げ、必要に応じてカバーを開
け、調理物の焼き色を見ることができる加熱調理器を実
現したものである。
【0033】また本発明の請求項5記載の発明によれ
ば、カバーは2枚の板で構成され、一方の板がもう一方
の板と扉の間にスライドすることによりカバーの開閉を
行うようにしているので、通常はカバーを閉じて調理中
に庫内の熱や光が漏れるのを防ぎ、熱効率を上げ、必要
に応じてカバーを開け、調理物の焼き色を見ることがで
きる加熱調理器を実現したものである。
【0034】また本発明の請求項6記載の発明によれ
ば、カバーは短冊状の複数の板で構成され、板がそれぞ
れ回動することによってカバーの開閉を行うようにして
いるので、通常はカバーを閉じて調理中に庫内の熱や光
が漏れるのを防ぎ、熱効率を上げ、必要に応じてカバー
を開け調理物の焼き色を見ることができる加熱調理器を
実現したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における加熱調理器の構成を
示す断面図
【図2】同、加熱調理器の構成を示す正面図
【図3】本発明の実施例2における加熱調理器の構成を
示す断面図
【図4】本発明の実施例3における加熱調理器の構成を
示す断面図
【図5】本発明の実施例4における加熱調理器の構成を
示す断面図
【図6】本発明の実施例5における加熱調理器の構成を
示す正面図
【図7】同、加熱調理器の構成を示す断面図
【図8】従来の加熱調理器の構成を示す断面図
【符号の説明】
1 加熱室 2 被加熱物 3 載置台 4、5 ヒータ 6 扉 7 ガラス部 8、12、17 カバー 9 孔 10、11 近赤外線ヒータ 13 金具 14 把手 15、16 遮へい板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 美智子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室と食品を載置する載置台と、前記
    載置台の上下に設けられたヒータと、調理器前面に設け
    られた加熱室を開閉するための扉とを有し、前記扉には
    覗き窓であるガラス部と、前記ガラス部を遮へいするカ
    バーを有した加熱調理器。
  2. 【請求項2】 ヒータのいずれか一つが、0.7〜2μ
    mを放射ピークとする近赤外線ヒータである請求項1記
    載の加熱調理器。
  3. 【請求項3】 カバーは、開閉することができるように
    した請求項1または2記載の加熱調理器。
  4. 【請求項4】 カバーは、回転軸である金具により扉に
    設置され、前記金具を支点としてカバーの上縁が前に倒
    れるように回動することによりカバーの開閉を行うよう
    にした請求項1〜3いずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 【請求項5】 カバーは、2枚の板で構成され、一方の
    板がもう一方の板と扉の間にスライドすることによりカ
    バーの開閉を行うようにした請求項1〜3いずれか1項
    に記載の加熱調理器。
  6. 【請求項6】 カバーは、短冊状の複数の板で構成さ
    れ、板がそれぞれ回動することによってカバーの開閉を
    行うようにした請求項1〜3いずれか1項に記載の加熱
    調理器。
JP30544297A 1997-11-07 1997-11-07 加熱調理器 Pending JPH11137449A (ja)

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JP30544297A JPH11137449A (ja) 1997-11-07 1997-11-07 加熱調理器

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ID=17945198

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100424588B1 (ko) * 2002-01-14 2004-03-27 주식회사 엘지이아이 토스터 겸용 전자레인지의 토스터패널 단열구조
KR100437415B1 (ko) * 2002-01-14 2004-06-25 주식회사 엘지이아이 토스터 겸용 전자레인지의 토스터도어 조립체
KR100499482B1 (ko) * 2002-11-15 2005-07-07 엘지전자 주식회사 토스터를 갖는 전자레인지

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100424588B1 (ko) * 2002-01-14 2004-03-27 주식회사 엘지이아이 토스터 겸용 전자레인지의 토스터패널 단열구조
KR100437415B1 (ko) * 2002-01-14 2004-06-25 주식회사 엘지이아이 토스터 겸용 전자레인지의 토스터도어 조립체
KR100499482B1 (ko) * 2002-11-15 2005-07-07 엘지전자 주식회사 토스터를 갖는 전자레인지

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Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Effective date: 20050624

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060314

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061017