JPH11133849A - 音声計数装置 - Google Patents

音声計数装置

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JPH11133849A
JPH11133849A JP9316591A JP31659197A JPH11133849A JP H11133849 A JPH11133849 A JP H11133849A JP 9316591 A JP9316591 A JP 9316591A JP 31659197 A JP31659197 A JP 31659197A JP H11133849 A JPH11133849 A JP H11133849A
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voice
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signal
counting
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Application number
JP9316591A
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Inventor
Yasuhisa Suzuki
康久 鈴木
Hiroshi Fukuda
福田  寛
Kazuhiro Sakamoto
和博 坂本
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Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 数を計数したい音声信号を複数記憶可能にし
て、記憶した複数の記憶音声信号を音声認識し、連唱す
る人の異なった音声や、アクセントや言い方に違いが有
った場合に対する信頼性を高めることができようにす
る。 【解決手段】 マイクロホンから出力された音声信号を
認識する音声認識手段と、予めマイクロホンから入力し
た音声認識手段で認識する複数の音声信号の記憶操作を
する操作手段と、操作手段の操作で複数の音声信号を記
憶音声信号として複数記憶する記憶手段と、記憶手段に
記憶された複数の記憶音声信号のうちのいづれかと音声
認識手段に入力された音声信号が一致する毎に一致した
記憶音声信号の一致信号を出力する判定手段と、判定手
段から出力された一致信号の出力した回数を加算する計
数手段と、計数手段で加算した数を表示する表示手段
と、制御手段を具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声認識手段で認
識する音や声(以下音声信号と呼ぶ)を予め記憶手段に
記憶し、記憶した記憶音声信号と、音声認識手段に入力
した音声信号との一致した回数を計数する音声計数装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】仏教の修行において、題目の連唱音声をマ
イクロホンから入力して音声認識回路により特定単音節
認識を行い、カウンター回路を経て、連唱数を印刷表示
する装置が、特開昭61ー284800号公報で開示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、音声認
識手段は、題目を連唱音声する人の声が異なったり、ア
クセントや言い方に違いがあると、認識できなくなり、
連唱数に信頼性がなくなる問題があった。
【0005】本発明では、数を計数したい音声信号を複
数記憶可能にして、記憶した複数の記憶音声信号を音声
認識し、連唱する人の異なった音声や、アクセントや言
い方に違いが有った場合に対する信頼性を高めることが
できようにする音声計数装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明の請求
項1記載の音声計数装置によれば、音を音声信号に変換
するマイクロホンと、該マイクロホンから出力された音
声信号を認識する音声認識手段と、予め前記マイクロホ
ンから入力した前記音声認識手段で認識する複数の音声
信号の記憶操作をする操作手段と、該操作手段の操作で
前記複数の音声信号を記憶音声信号として複数記憶する
記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の記憶音声
信号のうちのいづれかと前記音声認識手段に入力された
音声信号が一致する毎に一致した前記記憶音声信号の一
致信号を出力する判定手段と、該判定手段から出力され
た一致信号の出力した回数を加算する計数手段と、該計
数手段で加算した数を表示する表示手段と、前記音声認
識手段、記憶手段、判定手段、計数手段、表示手段を制
御する制御手段を具備したことを特徴としている。
【0007】したがって、予め記憶した複数の記憶音声
信号と、マイクロホンから入力した音声信号とが一致す
る数を数えて表示することができる。
【0008】また、本発明の請求項2記載の音声計数装
置によれば、請求項1に記載の音声計数装置において、
前記記憶手段に記憶された複数の記憶音声信号の中から
前記操作手段の操作で1つの記憶音声信号を選択し、選
択した記憶音声信号を前記音声認識手段で認識すること
を特徴としている。
【0009】したがって、複数記憶された記憶音声信号
の中から、音声認識する記憶音声信号を選択し、選択し
た記憶音声信号とマイクロホンから入力した音声信号と
が一致する数を数えて表示することができる。
【0010】また、本発明の請求項3記載の音声計数装
置によれば、請求項1に記載の音声計数装置において、
前記記憶手段に記憶されたすべての記憶音声信号と前記
音声認識手段に入力された音声信号とが一致する毎に前
記判定手段から出力された一致信号の出力した回数を加
算することを特徴としている。
【0011】したがって、記憶された記憶音声信号の全
てと、マイクロホンから入力した音声信号とが一致する
回数を数えて、表示することができる。そのため、例え
ば、題目を連唱音声する人の声が異なったり、アクセン
トや言い方に違いがあっても音声認識して、連唱数の信
頼性を高めることができる。
【0012】また、本発明の請求項4記載の音声計数装
置によれば、請求項1乃至請求項3のいづれか1に記載
の音声計数装置において、前記記憶手段は、前記音声計
数装置の電源を遮断しても前記記憶手段に記憶された記
憶音声信号を記憶保持していることを特徴としている。
【0013】したがって、計数したい記憶音声信号を記
憶手段に常時記憶しているので、電源を入れ、音声認識
の開始操作をすると、直ちに計数の開始をさせることが
できる。
【0014】また、本発明の請求項5記載の音声計数装
置によれば、請求項1乃至請求項4のいづれか1に記載
の音声計数装置において、前記記憶手段は、前記音声計
数装置の電源を遮断することにより前記記憶手段に記憶
された記憶音声信号を消去することを特徴としている。
【0015】したがって、音声計数装置の電源を遮断す
ることにより、記憶手段に記憶された記憶音声信号を消
去でき、音声認識するための記憶音声信号を新たに記憶
手段に記憶し、記憶させた記憶音声信号で音声認識し、
新たに計数できるようにすることができる。
【0016】また、本発明の請求項6記載の音声計数装
置によれば、請求項1乃至請求項5のいづれか1に記載
の音声計数装置において、前記記憶手段は、前記操作手
段の操作によって記憶された複数の記憶音声信号の中か
ら選択された音声信号を消去することを特徴としてい
る。
【0017】したがって、記憶手段に記憶された記憶音
声信号の中から不要になった記憶音声信号だけを消去す
ることができる。
【0018】また、本発明の請求項7記載の音声計数装
置によれば、音を音声信号に変換するマイクロホンと、
該マイクロホンから出力された音声信号を認識する音声
認識手段と、電源を入れてから予め設定した時間予め設
定した閾値を越えた音声信号を記憶する記憶手段と、該
記憶手段に記憶された記憶音声信号と前記音声認識手段
に入力された音声信号が一致する毎に一致信号を出力す
る判定手段と、該判定手段から出力された一致信号の出
力した回数を加算する計数手段と、該計数手段で加算し
た数を表示する表示手段と、前記音声認識手段、記憶手
段、判定手段、計数手段、表示手段を制御する制御手段
を具備したことを特徴としている。
【0019】したがって、電源スイッチを入れてから、
マイクロホンに音を入力するだけで、記憶手段に音声認
識するための音声信号を記憶することができ、操作を簡
単にすることができる。
【0020】また、本発明の請求項8記載の音声計数装
置によれば、請求項7に記載の音声計数装置において、
前記記憶手段は、前記音声計数装置の電源を遮断するこ
とにより、前記記憶手段に記憶された記憶音声信号を消
去することを特徴としている。
【0021】したがって、音声計数装置の電源を遮断す
ることにより、記憶手段に記憶された音声信号を消去で
き、再度、電源を入れたときに音声認識するための音声
信号を新たに記憶手段に記憶し、記憶した記憶音声信号
で音声認識し、新たに計数できるようにすることができ
る。
【0022】また、本発明の請求項9記載の音声計数装
置によれば、請求項1乃至請求項8のいづれか1に記載
の音声計数装置において、電源を切っても前記計数手段
で計数した加算値を記憶保持する記憶保持手段を有し、
該記憶保持手段に記憶保持された加算値に前記計数手段
で新たに加算した加算値を加算して前記記憶保持手段に
記憶された加算値を書き換えることを特徴としている。
【0023】したがって、計数手段で計数した加算値
は、電源を切っても記憶を保持しているので、電源を入
れて音声認識を再開して計数した計数値は、すでに記憶
している加算値に新たな加算値を加算して書き換えて記
憶することができるので、累積した加算値を知ることが
できる。
【0024】また、本発明の請求項10記載の音声計数
装置によれば、請求項1乃至請求項9のいづれか1に記
載の音声計数装置において、前記表示手段は、前記記憶
手段に記憶された記憶音声信号を表示することを特徴と
している。
【0025】したがって、記憶手段に記憶された記憶音
声信号を文字で表示するようにしたので、正しく記憶で
きたか確認することができる。
【0026】また、本発明の請求項11記載の音声計数
装置によれば、請求項1乃至請求項10のいづれか1に
記載の音声計数装置において、前記記憶手段に記憶され
た記憶音声信号を操作手段の操作で音声出力する音声出
力手段を具備したことを特徴としている。
【0027】したがって、記憶手段に記憶された記憶音
声信号を音声で聞くことができるので、正しく記憶でき
たか確認することができる。
【0028】また、本発明の請求項12記載の音声計数
装置によれば、請求項1乃至請求項11のいづれか1に
記載の音声計数装置において、前記表示手段は、前記操
作手段の操作で予め加算値の目標とする値を設定し、設
定した値に加算値がなると、目標値になったことを表示
することを特徴としている。
【0029】したがって、予め設定した加算値の目標と
する値になったことを知ることができる。
【0030】また、本発明の請求項13記載の音声計数
装置によれば、請求項1乃至請求項12のいづれか1に
記載の音声計数装置において、前記操作手段の操作によ
って、音声認識手段で音声認識する音声信号の入力レベ
ルを予め調整するレベル調整手段を具備したことを特徴
としている。
【0031】したがって、設定した閾値を越えないと音
声信号が出力されず、計数されないので、例えば、大き
な声で発生練習をするときや、ジェット機の爆音等、設
定した閾値を越える音声信号を計数するときに用いるこ
とができる。
【0032】また、本発明の請求項14記載の音声計数
装置によれば、請求項1乃至請求項13のいづれか1に
記載の音声計数装置において、前記マイクロホンから出
力された音声信号の音圧レベルを計測する計測手段を有
し、前記表示手段は、該計測手段で計測したを音圧レベ
ルを表示することを特徴としている。
【0033】したがって、マイクロホンを設置した場所
での音圧レベルを計測することができる。そのため、音
声認識手段への音声信号の入力レベルの過不足による識
別ミスを防止することができる。
【0034】また、本発明の請求項15記載の音声計数
装置によれば、請求項1乃至請求項14のいづれか1に
記載の音声計数装置において、前記表示手段は、前記判
定手段から出力された一致信号を表示することを特徴と
している。
【0035】したがって、記憶手段に記憶された記憶音
声信号と音声認識手段に入力された音声信号が一致した
ことを確認することができる。
【0036】また、本発明の請求項16記載の音声計数
装置によれば、請求項1乃至請求項15のいづれか1に
記載の音声計数装置において、前記マイクロホンから出
力された音声信号を増幅して音声出力する拡声手段を具
備したことを特徴としている。
【0037】したがって、音声計数装置を拡声装置とし
て用いることができる。
【0038】また、本発明の請求項17記載の音声計数
装置によれば、請求項1乃至請求項16のいづれか1に
記載の音声計数装置において、時間を計測する計時手段
を具備し、前記表示手段は、該計時手段で計測した時刻
を表示することを特徴としている。
【0039】したがって、音声計数装置を時計として用
いることができる。
【0040】また、本発明の請求項18記載の音声計数
装置によれば、請求項17に記載の音声計数装置におい
て、前記表示手段は、常時、時刻を表示し、操作手段の
操作によって加算値を表示することを特徴としている。
【0041】したがって、常時、時刻を表示しているの
で、音声計数装置で有ることを分からなくすることがで
きる。
【0042】また、本発明の請求項19記載の音声計数
装置によれば、請求項17または請求項18に記載の音
声計数装置において、前記操作手段で予め時間を設定
し、前記表示手段は、設定した時間内で音声認識して出
力された一致信号の出力の回数の加算値を表示すること
を特徴としている。
【0043】したがって、予め設定した時間内に、記憶
音声信号を音声認識して出力された一致信号の出力した
回数を知ることができる。
【0044】また、本発明の請求項20記載の音声計数
装置によれば、請求項12または請求項17乃至請求項
19のいづれか1に記載の音声計数装置において、前記
操作手段の操作によって予め加算値の目標とする値を設
定し、設定した値に加算値がなると、目標値になったこ
とをアラームによって知らせる報知手段を具備したこと
を特徴としている。
【0045】したがって、予め設定した加算値の目標と
する値になったとき、目標値になったことを音で知るこ
とができる。
【0046】また、本発明の請求項21記載の音声計数
装置によれば、請求項1乃至請求項20のいづれか1に
記載の音声計数装置において、ラジオ電波を受信するラ
ジオ受信手段を具備したことを特徴としている。
【0047】したがって、音声を計数しないときは、ラ
ジオ受信機として使用することができる。
【0048】また、本発明の請求項22記載の音声計数
装置によれば、請求項1乃至請求項21のいづれか1に
記載の音声計数装置において、載置台を有し、該載置台
に載置され略透明で前記音声計数装置等の操作手段を除
く構成部分を内部に収納し、外形が略球形状を成してい
ることを特徴としている。
【0049】したがって、占いを行うための水晶玉を連
想させて、品位を高めることができる。
【0050】また、本発明の請求項23記載の音声計数
装置によれば、請求項22に記載の音声計数装置におい
て、前記音声計数装置の動作開始の操作で点灯し動作終
了の操作で消灯する前記載置台に設けた照明装置を具備
し、該照明装置が前記音声計数装置の略球形状の透明部
分を照射することを特徴としている。
【0051】したがって、音声計数装置が動作している
時だけ照明装置が点灯し、照明装置が略球形状の透明部
分を照射するので、音声計数装置が動作していることを
認識できるとともに、品位を高めることができる。
【0052】
【発明の実施の形態】本発明の音声計数装置の一実施例
を図1に示すブロック図と、図2に示す操作及び表示を
行う操作面の概略構成図で説明する。図1及び図2にお
いて、マイクロホン1に入力された音は、音声信号に変
換されてレベル調整手段としての出力レベル調整回路2
と、音圧の計測手段としての音圧レベル測定回路3に入
力される。
【0053】出力レベル調整回路2は、操作手段として
のキー入力回路4の音声入力レベル設定釦4aの操作
で、制御手段としてのマイクロコンピュータ5に指示を
して出力レベル調整回路2の出力レベルを調整し、音声
認識手段としての音声認識回路6で認識する音声信号の
出力レベルを調整できるようになっている。また、音声
入力レベル設定釦4aの操作で「自動レベル調整」を選
択すると、音声認識回路6に入力される音声信号が、音
声認識回路6で認識するために必要な音声信号レベルに
出力レベル調整回路2が自動的にレベル調整して音声認
識回路6に入力される。
【0054】音圧レベル測定回路3においては、マイク
ロホン1から出力された音声信号が入力されて聴感補正
フィルターを介して積分され、積分された信号がマイク
ロコンピュータ5を介して表示手段としての表示回路7
の入力レベル表示部7aに表示される。聴感補正フィル
ターは、周波数特性の異なるいくつかの補正フィルター
を設けて、選択することも可能である。
【0055】音声認識回路6は、キー入力回路4の音声
認識開始釦4bの操作で音声認識を開始する。そして、
出力レベル調整回路2から入力された音声信号と、記憶
手段としての記憶装置8に記憶されている記憶音声信号
とが一致すると、判定手段としての判定回路6aから、
一致信号が出力される。一致信号は、計数手段としての
計数回路9で設定されている閾値を越える出力レベルを
有する方形波や正弦波等からなり、計数回路9に入力さ
れてカウントする。
【0056】計数回路9は、音声認識開始釦4bの操作
で判定回路6aから出力された方形波や正弦波等の一致
信号を出力した回数を加算する。そして、加算された計
数値をマイクロコンピュータ5を介して表示手段として
の表示回路7のカウント表示部7bに表示される。ま
た、判定回路6aから一致信号が出力される度に、音声
認識回路6で、記憶装置8に記憶されている記憶音声信
号と一致したことを表示するため、一致したことが表示
回路7のカウント表示部7bの一部に音声認識確認表示
7b’として表示される。
【0057】記憶装置8は、認識語登録釦4cを操作す
ることによって、マイクロホン1に入力した音や声を約
2秒間記憶可能で、マイクロホン1から音声信号となっ
て記憶装置8に入力され記憶する。記憶装置8は、一例
として5つの音や声を記憶することができる。
【0058】したがって、例えば、記憶装置8に記憶し
た記憶音声信号に、記憶音声信号1として「男」、記憶
音声信号2として「女」、記憶音声信号3として「20
代」、記憶音声信号4として「30代」、記憶音声信号
5として「40代」と記憶することにより、記憶した記
憶音声信号それぞれについて、前記計数回路9で加算す
る。そして、選択釦4dの「個別」を選択すれば、表示
回路7でそれぞれの記憶音声信号の加算値を個別に表示
することができる。なお、認識語消去釦4fを操作する
ことによって、記憶装置8に記憶した記憶音声信号を選
択して消去することができる。
【0059】また、例えば、5つの異なった音や声を記
憶装置8に記憶し、登録音声選択釦4eを操作してその
中から1つを選択し、選択した記憶音声信号だけを前記
計数回路9で加算して、表示回路7で表示することがで
きる。
【0060】また、例えば、記憶音声信号として、5人
からそれぞれ発せられた同じ題目の音声を記憶装置8に
記憶し、選択釦4dの「総合」を選択することにより、
それぞれの記憶音声信号について計数回路9で加算した
加算値を合計して合計数を表示回路7で表示することが
できる。
【0061】記憶装置8は、音声計数装置の電源を切っ
ても記憶装置8に記憶した記憶音声信号を記憶保持して
おり、電源を入れれば、記憶装置8に記憶された記憶音
声信号で音声信号と一致した一致信号の出力回数の計数
を開始することができる。また、記憶装置8は、音声計
数装置の電源を切る前に加算した加算値を記憶すること
ができる。そして、音声認識が開始されると、計数回路
9は新たに加算を開始して新たな加算値を算出し、記憶
装置8に記憶された加算値に新たな加算値を加算して加
算値を書き換えるようになっている。
【0062】また、新たに音声認識を開始してから計数
回路9で加算した加算値と、上記記憶装置8に記憶され
ている加算値との両方の加算値を表示回路7で表示する
ことができる。
【0063】記憶装置8に記憶された記憶音声信号は、
登録語表示釦4gを操作することにより、表示部7で表
示することができる。また、登録語表示釦4gをさらに
操作すると、記憶装置8に記憶された記憶音声信号が、
音声認識回路6を介してD/A変換回路10でアナログ
変換され、増幅回路11で増幅されて、スピーカ12か
ら音声出力することができる。したがって、記憶音声信
号が正しく記憶装置8に記憶されたか確認することがで
きる。
【0064】また、本実施例の音声計数装置は、計時回
路13を有しており、表示部切換釦4hの操作で、時刻
の表示と認識した記憶音声信号の加算値とを切り換えて
カウント表示部7bで表示することができる。音声計数
装置の外観を時計の形態にし、累積カウント部7cをタ
イマーに、カウント表示部7bを時計に、入力レベル表
示部7aで秒数を表示することにより、例えば、宗教の
信者が用いる念仏の連唱数をカウントする装置であるこ
とを分からなくすることができる。したがって、宗教の
信者であることを他人に知られずに用いることができ
る。
【0065】また、表示部切換釦4hの操作で、経過時
間と念仏の連唱数の両方を表示し、予め時計設定釦4i
を操作して計時回路13をタイマーに設定し、設定した
時間内に何回念仏を連唱できたか、把握することができ
る。また、基準を越える騒音の出現回数の測定を行う場
合は、計時回路13をタイマーに設定するとともに、出
力レベル調整回路2の増幅度を可変して音声認識回路6
で認識する音声信号の認識レベルを調整し、騒音の基準
値を設定することにより、予め設定した時間内に基準を
越える騒音が何回出現したか、出現回数を測定すること
ができる。
【0066】さらに、時計設定釦4iを押してから、モ
ード切換釦4jを操作して時計設定から目標加算値の設
定モードにすることによって、目標とする加算値を設定
することができる。予め加算値の目標値を設定すること
により、計数回路9で加算した加算値が目標値に達する
と、計時回路13に設けたアラームを鳴らすようにする
こともできる。そして、アラーム音を5種類設ければ、
記憶音声信号に対応したアラーム音を鳴らすようにする
ことができる。
【0067】また、本実施例の音声計数装置は、増幅回
路11を有しているので、マイクロホン1から入力した
音声を拡声してスピーカ12から音声出力することがで
きる。
【0068】他の実施例として、音声計数装置の電源を
入れてから、マイクロホン1に接近して音又は声を入れ
ることにより、例えば2秒間の音声信号を記憶装置8に
記憶できるようにしても良い。そして、記憶装置8は、
音声計数装置の電源を切ると、記憶手段に記憶された記
憶音声信号は消去されるようになっている。したがっ
て、音声計数装置の電源を入れてから、マイクロホン1
に向かって音又は声を入れるだけで、記憶装置8に記憶
音声信号を記憶することができ、音声信号を記憶する操
作を簡単にすることができる。
【0069】また、さらに他の実施例として、出力レベ
ル調整回路2の出力レベルの設定を、予め決めた基準レ
ベルに設定し、基準レベル以上の音声信号が入力したと
きに音声認識回路6が音声認識をして、計数回路9に出
力信号を出力するようにすれば、例えば、大声を出す発
声練習や、基準レベル以上の騒音の回数を加算して表示
回路7で表示することができる。基準レベルの設定は、
音声入力設定釦4aを押すことにより音声認識回路6に
入力される音声信号の最低レベルを選択できるととも
に、「自動レベル調整」も選択することができ、音声認
識回路6が音声認識をする最低レベルを入力レベル表示
回路7aで表示するようになっている。
【0070】また、さらに他の実施例として、音声計数
装置に、図示していないラジオ受信機を設けて、音声計
数装置として使用しないときはラジオを聞くことができ
るようにすることもできる。
【0071】また、さらに他の実施例として、音声計数
装置の外形を載置台に載置した透明な球形にして、キー
入力回路4を載置台に設け、キー入力回路4を除く音声
計数装置等の構成部分を球形の内部に収納した構成とし
ても良い。外形を透明な球形にすることによって、占い
を行うための水晶玉を連想させて、音声計数装置の品位
を高めることができる。さらに、動作開始の操作で点灯
し、動作終了の操作で消灯する照明装置を載置台に設
け、透明な球形の部分を照明装置で照射して、動作状態
の有無を認識しやすくするようにしてもよい。球形状の
透明部分は、適度な厚みを有するプラスチックのアクリ
ル材やガラス材等がよい。
【0072】記憶装置8に記憶する記憶音声信号を記憶
する手順を図3のフローチャートを用いて説明する。図
3は、特定の単語の音声を記憶音声信号1として、記憶
装置8に記憶する手順である。音声計数装置の電源を入
れる(ST1)。認識語登録釦4cを押す(ST2)。
登録音声選択釦4eの「1」の釦を押す(ST3)。マ
イクロホン1に向かって特定の単語の音声を入力する
(ST4)。記憶装置8に音声信号が記憶され、2秒後
に記憶が完了する(ST5)。他の特定の単語の音声を
記憶する場合も同様の操作で、登録音声選択釦4eの釦
を選択することにより、記憶を行うことができる。
【0073】記憶装置8に記憶した記憶音声信号を消去
する手順を図4のフローチャートを用いて説明する。図
4は、記憶装置8に記憶した記憶音声信号を記憶音声信
号号1として、記憶装置8に記憶された特定の単語の音
声を消去する手順である。音声計数装置の電源を入れる
(ST11)。音声認識消去釦4fを押す(ST1
2)。登録音声選択釦4eの「1」の釦を押す(ST1
3)。記憶装置8に記憶音声信号1として記憶された特
定の単語の音声が消去される(ST14)。他の特定の
単語の音声を消去する場合も同様の操作で、登録音声選
択釦4eの釦を選択することにより、消去を行うことが
できる。
【0074】音声計数装置が音声認識をしてカウント
し、表示する手順を図5のフローチャートを用いて説明
する。図5は、5つの音声を記憶音声信号1から記憶音
声信号5として、記憶装置8に記憶された特定の単語の
音声を音声認識をしてカウントし、表示する手順であ
る。音声計数装置の電源を入れる(ST21)。モード
切換釦4jの操作でモードを確認する(ST22)。
【0075】音声認識開始釦4bを押すと、マイクロホ
ン1から出力された音声信号を音声認識回路6で音声認
識を開始する(ST23)。音声認識を開始する(ST
24)。選択釦4dが「個別」を押されたか「総合」を
押されたか判断する(ST25)。選択釦4dが「個
別」を押されたとき(YES)は、記憶装置8に記憶さ
れた記憶音声信号1と、マイクロホン1から出力された
音声信号とを判定する(ST26)。
【0076】(ST26)で一致しなければ、記憶音声
信号2と、マイクロホン1から出力された音声信号を判
定し(ST27)、さらに一致しなければ、記憶音声信
号3と(ST28)、さらに一致しなければ、記憶音声
信号4と(ST29)、さらに一致しなければ、記憶音
声信号5と順次判定する(ST30)。一致しなけれ
ば、(ST24)に戻る。
【0077】(ST26)から(ST30)のどれかで
一致したら、計数回路9でカウントする(ST31〜S
T35)。計数回路9で得た加算値をマイクロコンピュ
ータ5を介して記憶装置8に記憶する(ST36〜ST
40)。電源投入後、音声認識開始釦4bの押し下げ
で、音声認識を開始してからの計数回路9で得たを加算
値をカウント表示部7bに一致した記憶音声信号の番号
とともに表示する(ST41〜ST45)。
【0078】記憶装置8に記憶されている加算値に(S
T41〜ST45)でカウントした加算値を加算して記
憶装置8の加算値を書き換えるとともに累積カウント表
示部7cに表示する(ST46〜ST50)。
【0079】選択釦4dが「総合」を押された(NO)
ときは、記憶されている全ての記憶音声信号のどれかと
一致したか判定する(ST51)(ST51)で一致し
たら、計数回路9で加算値をカウントする(ST5
2)。一致しなければ、(ST51)の前に戻る。
【0080】計数回路9で得た加算値をマイクロコンピ
ュータ5を介して記憶装置8に記憶する(ST53)。
電源投入後、音声認識開始釦4bの押し下げで音声認識
を開始してから、計数回路9で得た加算値をカウント表
示部7bに表示する(ST54)。記憶装置8に記憶さ
れている加算値に(ST54)でカウントした加算値を
加算して記憶装置8の加算値を書き換えるとともに累積
カウント表示部7cに表示する(ST55)。
【0081】
【発明の効果】本発明によれば、数を数えたい音声信号
を音声認識し、音声認識した音声信号の回数を加算し、
加算値を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音声計数装置の一実施例を示すブロッ
ク図。
【図2】本発明の音声計数装置の一実施例を示す操作及
び表示を行う操作面の概略構成図。
【図3】本発明の音声計数装置の一実施例で、記憶装置
に認識させる音又は声を記憶する記憶手順を示すフロー
チャート
【図4】本発明の音声計数装置の一実施例で、記憶装置
に記憶した音又は声を消去する手順を示すフローチャー
ト。
【図5】本発明の音声計数装置の一実施例で、音声計数
装置が音声認識をしてカウントし、表示する手順を示す
フローチャート。
【符号の説明】
1 マイクロホン 2 出力
レベル調整回路 3 音圧レベル測定回路 4 キー
入力回路 5 マイクロコンピュータ 6 音声
認識回路 7 表示回路 8 記憶
回路 9 計数回路 10 D/
A変換回路 11 増幅回路 12 ス
ピーカ 13 計時回路

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音を音声信号に変換するマイクロホン
    と、該マイクロホンから出力された音声信号を認識する
    音声認識手段と、予め前記マイクロホンから入力した前
    記音声認識手段で認識する複数の音声信号の記憶操作を
    する操作手段と、該操作手段の操作で前記複数の音声信
    号を記憶音声信号として複数記憶する記憶手段と、前記
    記憶手段に記憶された複数の記憶音声信号のうちのいづ
    れかと前記音声認識手段に入力された音声信号が一致す
    る毎に一致した前記記憶音声信号の一致信号を出力する
    判定手段と、該判定手段から出力された一致信号の出力
    した回数を加算する計数手段と、該計数手段で加算した
    数を表示する表示手段と、前記音声認識手段、記憶手
    段、判定手段、計数手段、表示手段を制御する制御手段
    を具備したことを特徴とする音声計数装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の音声計数装置におい
    て、前記記憶手段に記憶された複数の記憶音声信号の中
    から前記操作手段の操作で1つの記憶音声信号を選択
    し、選択した記憶音声信号を前記音声認識手段で認識す
    ることを特徴とする音声計数装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の音声計数装置におい
    て、前記計数手段は、前記記憶手段に記憶されたすべて
    の記憶音声信号と前記音声認識手段に入力された音声信
    号とが一致する毎に前記判定手段から出力された一致信
    号の出力した回数を加算することを特徴とする音声計数
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいづれか1に記
    載の音声計数装置において、前記記憶手段は、前記音声
    計数装置の電源を遮断しても前記記憶手段に記憶された
    記憶音声信号を記憶保持していることを特徴とする音声
    計数装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいづれか1に記
    載の音声計数装置において、前記記憶手段は、前記音声
    計数装置の電源を遮断することにより前記記憶手段に記
    憶された記憶音声信号を消去することを特徴とする音声
    計数装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいづれか1に記
    載の音声計数装置において、前記記憶手段は、前記操作
    手段の操作によって記憶された複数の記憶音声信号の中
    から選択された音声信号を消去することを特徴とする音
    声計数装置。
  7. 【請求項7】 音を音声信号に変換するマイクロホン
    と、該マイクロホンから出力された音声信号を認識する
    音声認識手段と、電源を入れてから予め設定した時間予
    め設定した閾値を越えた音声信号を記憶する記憶手段
    と、該記憶手段に記憶された記憶音声信号と前記音声認
    識手段に入力された音声信号が一致する毎に一致信号を
    出力する判定手段と、該判定手段から出力された一致信
    号の出力した回数を加算する計数手段と、該計数手段で
    加算した数を表示する表示手段と、前記音声認識手段、
    記憶手段、判定手段、計数手段、表示手段を制御する制
    御手段を具備したことを特徴とする音声計数装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の音声計数装置におい
    て、前記記憶手段は、前記音声計数装置の電源を遮断す
    ることにより、前記記憶手段に記憶された記憶音声信号
    を消去することを特徴とする音声計数装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至請求項8のいづれか1に記
    載の音声計数装置において、電源を切っても前記計数手
    段で計数した加算値を記憶保持する記憶保持手段を有
    し、該記憶保持手段に記憶保持された加算値に前記計数
    手段で新たに加算した加算値を加算して前記記憶保持手
    段に記憶された加算値を書き換えることを特徴とする音
    声計数装置。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至請求項9のいづれか1に
    記載の音声計数装置において、前記表示手段は、前記記
    憶手段に記憶された記憶音声信号を表示することを特徴
    とする音声計数装置。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至請求項10のいづれか1
    に記載の音声計数装置において、前記記憶手段に記憶さ
    れた記憶音声信号を操作手段の操作で音声出力する音声
    出力手段を具備したことを特徴とする音声計数装置。
  12. 【請求項12】 請求項1乃至請求項11のいづれか1
    に記載の音声計数装置において、前記表示手段は、前記
    操作手段の操作で予め加算値の目標とする値を設定し、
    設定した値に加算値がなると、目標値になったことを表
    示することを特徴とする音声計数装置。
  13. 【請求項13】 請求項1乃至請求項12のいづれか1
    に記載の音声計数装置において、前記操作手段の操作に
    よって、音声認識手段で音声認識する音声信号の入力レ
    ベルを予め調整するレベル調整手段を具備したことを特
    徴とする音声計数装置。
  14. 【請求項14】 請求項1乃至請求項13のいづれか1
    に記載の音声計数装置において、前記マイクロホンから
    出力された音声信号の音圧レベルを計測する計測手段を
    有し、前記表示手段は、前記計測手段で計測したを音圧
    レベルを表示することを特徴とする音声計数装置。
  15. 【請求項15】 請求項1乃至請求項14のいづれか1
    に記載の音声計数装置において、前記表示手段は、前記
    判定手段から出力された一致信号を表示することを特徴
    とする音声計数装置。
  16. 【請求項16】 請求項1乃至請求項15のいづれか1
    に記載の音声計数装置において、前記マイクロホンから
    出力された音声信号を増幅して音声出力する拡声手段を
    具備したことを特徴とする音声計数装置。
  17. 【請求項17】 請求項1乃至請求項16のいづれか1
    に記載の音声計数装置において、時間を計測する計時手
    段を具備し、前記表示手段は、前記計時手段で計測した
    時刻を表示することを特徴とする音声計数装置。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載の音声計数装置にお
    いて、前記表示手段は、常時、時刻を表示し、操作手段
    の操作によって加算値を表示することを特徴とする音声
    計数装置。
  19. 【請求項19】 請求項17または請求項18に記載の
    音声計数装置において、前記操作手段で予め時間を設定
    し、前記表示手段は、設定した時間内で音声認識して出
    力された一致信号の出力の回数の加算値を表示すること
    を特徴とする音声計数装置。
  20. 【請求項20】 請求項12または請求項17乃至請求
    項19のいづれか1に記載の音声計数装置において、前
    記操作手段の操作によって予め加算値の目標とする値を
    設定し、設定した値に加算値がなると、目標値になった
    ことをアラームによって知らせる報知手段を具備したこ
    とを特徴とする音声計数装置。
  21. 【請求項21】 請求項1乃至請求項20のいづれか1
    に記載の音声計数装置において、ラジオ電波を受信する
    ラジオ受信手段を具備したことを特徴とする音声計数装
    置。
  22. 【請求項22】 請求項1乃至請求項21のいづれか1
    に記載の音声計数装置において、載置台を有し、該載置
    台に載置され略透明で前記音声計数装置等の操作手段を
    除く構成部分を内部に収納し、外形が略球形状を成して
    いることを特徴とする音声計数装置。
  23. 【請求項23】 請求項22に記載の音声計数装置にお
    いて、前記音声計数装置の動作開始の操作で点灯し動作
    終了の操作で消灯する前記載置台に設けた照明装置を具
    備し、該照明装置が前記音声計数装置の略球形状の透明
    部分を照射することを特徴とする音声計数装置。
JP9316591A 1997-10-31 1997-10-31 音声計数装置 Withdrawn JPH11133849A (ja)

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