JPH11133157A - 音響変換器を備えた防水性装置 - Google Patents

音響変換器を備えた防水性装置

Info

Publication number
JPH11133157A
JPH11133157A JP10239909A JP23990998A JPH11133157A JP H11133157 A JPH11133157 A JP H11133157A JP 10239909 A JP10239909 A JP 10239909A JP 23990998 A JP23990998 A JP 23990998A JP H11133157 A JPH11133157 A JP H11133157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
membrane
case
intermediate chamber
transducer
acoustic transducer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10239909A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4699578B2 (ja
Inventor
Migno Jean-Pierre
ジャン−ピエール・ミグノ
Deinisen Paul
ポール・ディニセン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asulab AG
Original Assignee
Asulab AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asulab AG filed Critical Asulab AG
Publication of JPH11133157A publication Critical patent/JPH11133157A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4699578B2 publication Critical patent/JP4699578B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K11/00Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
    • G10K11/004Mounting transducers, e.g. provided with mechanical moving or orienting device
    • G10K11/006Transducer mounting in underwater equipment, e.g. sonobuoys
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00Cases
    • G04B37/0075Cases with means to enhance sound transmission
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C21/00Producing acoustic time signals by electrical means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い耐水性を保証しながら、幅広い音響スペ
クトル、特に、音声に対応した音響スペクトルで動作す
るように音響変換器が装着された装置を提供すること。 【解決手段】 この装置は、音響エネルギーを介してケ
ース(2)の外部と水密性を保つ形で連絡されるよう
に、音響変換器(11)が内部に装着されたケース
(2)を含む。変換器(11)は、変形可能な膜(1
8)の前に装着され、ケース(2)内に配置され外部と
連絡した入口空胴(14、15)から水密性を保つ形で
分離される。膜(18)と前記音響変換器(11)の間
に、外部静圧の作用による膜の変形を可能とする中間チ
ャンバ(19)が配置され、中間チャンバ(19)の変
換器側は、ケース内に固定して取り付けられ、前記外部
静圧が加わった場合に膜の変形を制限することができる
支持部品(12a)によって区画されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば腕時計など
の手首に着ける装置のように水などの液体に浸すことが
できる装置に関する。より具体的には、本発明は、音響
変換器がケースの内部に装着された前記種類の装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】手首に着ける時計の耐水性を公称で30
メートル余りに達する深度まで保証するため、腕時計の
ケースの内部に音響変換器を装着するにあたって、音波
を直接に導くことができる通信経路を音響変換器と外部
の間に一切形成させないようにしていることは従来技術
でも既に知られている。このような組立品は、腕時計に
対して非常に良好な水密性を保証するという利点を有す
る。しかし音響エネルギーは、ケースの中実の壁を通し
て変換器に到達するか、または変換器から発信されなけ
ればならないので、この解決策は、平凡な音響品質で満
足する場合にのみ可能である。したがって、使用するこ
とができる周波数帯域は、前記壁を通過することのでき
る周波数に限定される。実際の実施では、変換器の共振
周波数を使用しなければならないが、これらの周波数が
ケースの壁を通して効率的に伝達されるのは、これら
が、このような壁の共振周波数に一致する場合のみであ
る。このことが必然的に、伝達可能な周波数範囲を制限
し、その結果、音声や音楽などの複合音の再生および/
または受信に適さないものとする。このような壁は、変
換器によって送信または受信される音の伝達を吸収する
という不都合なこともあることにも留意されたい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高い
耐水性を保証しながら、幅広い音響スペクトル、特に、
音声に対応した音響スペクトルで動作するように音響変
換器を装着すた前述の種類の装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、音響エネルギ
ーを介してケースの外部と水密性を保つ形で連絡される
よう音響変換器が内部に装着されたケースを含み、所定
の深度まで水などの液体中に沈めることのできる携帯可
能な耐水性装置、具体的には耐水性腕時計であって、前
記音響変換器は、変形可能な膜と向かい合って前記ケー
ス内に装着され、かつ、前記ケースの内部に配置され外
部と直接に連絡した入口空胴から水密性を保つ形で分離
されており、および、膜と前記音響変換器の間に、外部
静圧の作用による前記膜の変形を可能に中間チャンバが
配置され、中間チャンバはケース内に固定的に取り付け
られた支持部品によって音響変換器側が区画され、外部
静圧が加わった場合にその支持部品によって膜の変形を
制限することができること特徴とする装置に関する。
【0005】これらの特徴の結果、この膜は、装置が液
体中にないときに、受信および/または送信される音響
エネルギーの作用によって自由に振動することができ
る。反対に、腕時計が液体中に沈められると、膜が、静
水圧の作用によって変形され、その変形が支持部品によ
って確実に制限されるので劣化から保護される。この時
には当然ながら、音響エネルギーを発信することはでき
ない。
【0006】本発明のその他の特徴および利点は、例に
よってのみ示され、添付図面に関してなされた以下の説
明の中で明らかとなろう。
【0007】
【発明の実施の形態】以下の説明では、本発明を、腕時
計などの時計に適用したものについて示す。しかし、少
なくとも1つの音響変換器を含まなければならず、さら
に所定の深さまで水などの液体に沈めることができるそ
の他の一切の装置に本発明を適用できることは明白であ
る。さらに、記載の例では音響変換器がマイクロホンと
なっているが、他の音響再生変換器を本発明とともに使
用することもできる。
【0008】図1に、所定の水深までの耐水性が保証さ
れている腕時計1の断面図を示す。実際の実施において
はこの水深が30メートルであることがしばしばある。
【0009】図1の腕時計1は、ケース2、ガラス3、
針4、5、文字盤6、および時刻設定機構のいくつかの
部品7を含む。これらの全ての部品、および集積回路、
水晶、小型モータ、歯車列などの図面に示されていない
部品は従来からのものであり、したがって本明細書で説
明する必要がないものである。これは、本発明の適用を
限定するものではないが、マイクロホン変換器が取り付
けられた本発明に基づく装置が携帯電話機を形成する腕
時計であると都合がよい。
【0010】図示の例では、本発明に基づく装置である
腕時計1は、ケース2の裏蓋9の上に置かれたプレート
8を装着している。プレート8は円形の開口10を有
し、そこに、マイクロホン11が装着される。このマイ
クロホンは、適当な種類のものであればどのようなもの
でもよいが、その小さな寸法から、エレクトレット・マ
イクロホンであることが好ましい。目安としては、この
種類のマイクロホンには、径が約6mm、高さが約2m
mのものがある。
【0011】図示の例では、マイクロホン自体が、底1
2aに孔13が開けられ、支持部品の働きをするハウジ
ング12の中に置かれている。しかし、マイクロホン1
1を、単純な円筒形ボディとし、貫通した孔を有する板
に載せることも可能である。すなわち、底12aは板の
一種である。プレート8に作られた開口10は、一般に
円形であり、チャネル15を介して直角方向に外部に開
いた入口空洞14の上に形成されている。
【0012】ハウジング12の底12aの外面の周囲に
は、第1の装着リング16が接着され、第2の装着リン
グ17とともに、円形の膜18を、これらの2つのリン
グの間で挟み付けるか、または他の方法で固定して保持
するように配置される。その結果、膜18は、孔13を
介してマイクロホン11と連絡した中間チャンバ19か
ら入口空洞14を、水密性を保つ形で分離する。その一
方で外部から来る音響振動は伝達される。装着リング1
6は、中間のチャンバ19の容積を決める。装着リング
17は、入口空胴14を取り囲む肩部20に軸方向に接
する。代替実施形態によれば、膜18を、リング16に
直接に接着するか、または他の方法で固定し、リング1
7を省略してもよい。
【0013】図示の例では、第1の装着リング16は、
リングの厚さを削って配置された径方向の溝21を有す
る。裏蓋9は、溝21から続き、圧力バランス膜23に
向かって開いている溝22を有する。圧力バランス膜2
3は、プレート8に開けられた孔25の内側寄りに形成
された肩部24に装着することができる。孔25の外側
寄りは溝21につながっている。その結果、中間チャン
バ19が膜23と連絡する。
【0014】膜23は、水などの液体に対しては密封さ
れているが、空気などの気体に対しては、その圧力がゆ
っくりと変化する限り透過性である。したがって、気体
の圧力が急激に変化した場合はこの膜によって遮られ
る。この膜は、例えば焼結テフロン(商標)またはセラ
ミックスから製造することができる。
【0015】記載の例では、腕時計1のケース2がさら
に、外部と連絡した内部の空間に置かれた装置26を含
む。実際の実施において、この装置は、プレート8およ
び裏蓋9内に配置された通路27を含み、水などの液体
に対しては密封されているが、圧力がゆっくりと変化す
る気体に対しては透過性である膜23と同様の圧力バラ
ンス膜28によって密封される。この膜は、膜23と同
じ材料から製造することができる。
【0016】チャンバ19を、気体圧力の非常にわずか
な変化に対してのみ外部と連絡させることに対しては、
いくつかの代替形態が思い浮ぶ。これらを以下に示す。
−溝22を省略し、リング16の前面と底12aの表面
との間のエスケープ経路によって気体を拡散させる。−
図1に示すように装着された膜28などの膜を介した外
部との連絡を1つのみとし、溝22を、腕時計の内部と
連絡させる。−圧力変化の小さい気体をハウジング12
の外壁に沿って外部に拡散させるエスケープ経路がハウ
ジングの外壁に沿って形成されるようにしたハウジング
12をケース2内に形成したくぼみの中に装着する。
【0017】中間チャンバ19を、周囲の気体の静圧の
ゆっくりとした変化に対して外部と連絡させる装置は、
たとえ腕時計が、それを着けた人によって異なる高度に
運ばれるか、または、このようなゆっくりとした変化を
含む気候条件下で着用された場合であっても、膜18の
機能が維持される。
【0018】ある意味で、膜23および28は、空気な
どの気体の、一般に1/10Hz以下の非常に低い周波
数の圧力変化のみを通過させる低域フィルタを構成する
ことに留意されたい。
【0019】この実施形態では、チャンバ19が、まず
第一に、ケース2の内部と連絡し、さらに、連絡装置2
6を介して(気体の静圧のわずかな変化に対してのみ)
外部と連絡することができることに留意されたい。記載
の腕時計が、ゆっくりとした圧力補償を必要とするその
他の部品を含むことがあるので、この構成がここでは好
ましい。これは例えば、音響再生変換器に関係する。そ
の場合には連絡装置26を、両方の変換器に同時に使用
することができ、これによって、空気などの気体に対す
る外部との連絡が存在する場所を最小限にすることがで
きる。
【0020】膜18は、弾性のない材料から製造され、
できるだけ自由に振動するように、装着リング16と1
7の間で強く張ることはしない。膜18の具体的な適当
な材料は、Mylar(商標)である。その厚さは、2
〜50μmとすることができ、好ましい値は10μmで
ある。その径は、マイクロホン11の径よりもわずかに
大きくする。このような膜は、200Hz〜5kHzの
周波数範囲の震動を伝達することができることに留意さ
れたい。
【0021】膜18の動作を以下に示す。腕時計が水の
外で着用されているとき、膜18はハウジング12の底
12aによって形成されたグリッドから離れて平坦にな
る。その結果、膜18は、外部から来た音響震動を妨害
なくチャンバ19に伝達する。したがってさらに、底1
2aに開けられた孔13を介してマイクロホン11に伝
達することができる。
【0022】反対に、腕時計が水中に沈められると、差
圧の急激な変化のため膜18が変形され、底12aの方
向に曲がった形状となる。このとき前述の圧力補償経路
は、この差圧を十分な速さで等化することができない。
静水圧がある値を超えると、膜が、ハウジング12の底
12aに当たるまでに変形し、それ以上変形しないので
ハウジング12の底12aが膜18の劣化、特に膜18
の不可逆的な変形を防ぐ効果的な支持を形成する。
【0023】変換器がスピーカである場合には、この膜
の特徴、具体的には厚さ、直径、およびこの膜を形成す
る材料がそれに応じて適合されることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に基づいて実施され、例として、マイ
クロホン変換器が取り付けられた時計の部分断面図であ
る。
【符号の説明】
10 開口 11 マイクロホン 12 ハウジング 12a ハウジングの底 13 孔 14 入口空洞 15 チャネル 16 第1の装着リング 17 第2の装着リング 18 膜 19 中間チャンバ 20 肩部 21 溝 22 溝 23 圧力バランス膜

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音響エネルギーを介してケース(2)の
    外部と水密性を保つ形で連絡されるようにして音響変換
    器(11)が内部に装着されたケース(2)を含み、所
    定の深度まで水などの液体中に沈めることのできる携帯
    可能な耐水性装置において、 前記音響変換器(11)が、変形可能な膜(18)と向
    かい合って前記ケース(2)内に装着され、前記音響変
    換器が、前記ケース(2)の内部に配置され外部と直接
    に連絡した入口空胴(14、15)から水密性を保つ形
    で分離され、および、膜(18)と前記音響変換器(1
    1)の間に、外部静圧の作用による前記膜の変形を可能
    とする中間チャンバ(19)が形成され、その中間チャ
    ンバ(19)の変換器のある側が、ケース内に固定的に
    取り付けられた支持部品(12a)によって区画され、
    その支持部品によって外部静圧が加わった場合に膜の変
    形を制限することができることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記支持部品が、前記入口チャンバ(1
    4、15)から膜(18)を介して伝達された音響エネ
    ルギー、または逆方向に伝達される音響エネルギーを通
    過させる孔(13)の開けられた板(12a)であるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記板が、前記音響変換器(11)が内
    部に配置されたハウジング(12)の底(12a)を構
    成することを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記膜(18)が、前記支持部品(12
    a)に固定されたリング(16、17)の間に保持さ
    れ、リング(16)が、前記中間チャンバ(19)の容
    積を内側から決定する前記変換器(11)のある側に位
    置することを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか
    一項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記中間チャンバ(19)が、前記中間
    チャンバ(19)と外部の間の圧力差がゆっくりと変化
    するときにのみ気体を通過させる手段(23)を介して
    外部と連絡した状態に配置されることを特徴とする、請
    求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 気体を通過させる前記手段が、少なくと
    も1枚の圧力バランス膜(23)によって形成されるこ
    とを特徴とする、請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 気体を通過させる前記手段が、前記中間
    チャンバ(19)を外部に接続するエスケープ経路によ
    って形成されることを特徴とする、請求項5に記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 前記中間チャンバ(19)が、前記圧力
    バランス膜の第1の膜(23)を介して前記ケース
    (2)の内部と連絡すること、および前記ケース(2)
    の内部の容積が、前記圧力バランス膜の第2の膜(2
    8)を介して外部と連絡することを特徴とする、請求項
    6に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記膜(18)がMylar製であるこ
    とを特徴とする、請求項1ないし8のいずれか一項に記
    載の装置。
  10. 【請求項10】 前記膜(18)の厚さが、2〜50μ
    mの範囲から選択され、好ましい厚さが10μmである
    ことを特徴とする、請求項1ないし8のいずれか一項に
    記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記圧力バランス膜が、焼結テフロン
    製またはセラミックス製であることを特徴とする、請求
    項6および請求項8ないし10のいずれか一項に記載の
    装置。
  12. 【請求項12】 前記音響変換器が、マイクロホン(1
    1)またはスピーカであることを特徴とする、請求項1
    ないし11のいずれか一項に記載の装置。
JP23990998A 1997-08-28 1998-08-26 音響変換器を備えた防水性装置 Expired - Lifetime JP4699578B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH2013/97 1997-08-28
CH02013/97A CH691334A5 (fr) 1997-08-28 1997-08-28 Appareillage susceptible d'être immergé et comprenant un transducteur sonore.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11133157A true JPH11133157A (ja) 1999-05-21
JP4699578B2 JP4699578B2 (ja) 2011-06-15

Family

ID=4223865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23990998A Expired - Lifetime JP4699578B2 (ja) 1997-08-28 1998-08-26 音響変換器を備えた防水性装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6219304B1 (ja)
JP (1) JP4699578B2 (ja)
KR (1) KR100560904B1 (ja)
CN (1) CN1187661C (ja)
CH (1) CH691334A5 (ja)
HK (1) HK1018694A1 (ja)
SG (1) SG68070A1 (ja)
TW (1) TW358172B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100741223B1 (ko) * 2000-03-02 2007-07-19 아스라브 쏘시에떼 아노님 마이크 주입장치 및 압력 보상수단을 가지는 전화시계
US7403450B2 (en) 2006-08-24 2008-07-22 Seiko Epson Corporation Timepiece
JP2009058526A (ja) * 1999-06-23 2009-03-19 Asulab Sa 防水時計

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH691334A5 (fr) * 1997-08-28 2001-06-29 Asulab Sa Appareillage susceptible d'être immergé et comprenant un transducteur sonore.
US6412594B1 (en) 1999-10-05 2002-07-02 Shoot The Moon Products Ii, Llc Water gun with sound effects module
EP1434114B1 (fr) * 2002-12-23 2010-04-07 Asulab S.A. Montre dont la boîte comporte un fond ou couvercle avec fixation à baionnette pour ouverture manuelle
EP1584001B1 (fr) 2003-01-08 2011-04-06 Asulab S.A. Appareil portable etanche avec transducteur electroacoustique
WO2004066040A1 (fr) * 2003-01-08 2004-08-05 Asulab S.A. Montre-telephone avec acoustique amelioree
EP1672443B1 (fr) * 2004-12-17 2010-08-18 ETA SA Manufacture Horlogère Suisse Montre comportant un capteur de pression
JP4701060B2 (ja) * 2005-10-05 2011-06-15 クラリオン株式会社 ナビゲーション装置
FI119262B (fi) * 2005-11-30 2008-09-15 Suunto Oy Sovitelma paineen mittauksen järjestämiseksi ranneinstrumenttiin
EP2199877B1 (fr) * 2008-11-05 2011-07-27 The Swatch Group Research and Development Ltd. Montre comprenant un microphone intégré dans le boîtier de la montre
US8322916B2 (en) * 2010-12-15 2012-12-04 Jeremy James Patt Thermal expansion compensator for liquid-filled watches
EP2503417B1 (fr) * 2011-03-22 2016-03-16 Montres Breguet SA Membrane amovible de rayonnement acoustique pour une montre musicale ou à sonnerie, et montre la comprenant
ITTO20130441A1 (it) * 2013-05-30 2014-12-01 St Microelectronics Srl Struttura di rilevamento per un trasduttore acustico mems con migliorata resistenza alle deformazioni
EP3009895B1 (fr) 2014-10-15 2017-06-28 Montres Breguet SA Montre musicale ou à sonnerie munie d'un agencement à rayonnement acoustique
US10067475B2 (en) * 2016-01-27 2018-09-04 Seiko Instruments Inc. Timepiece
US11333566B2 (en) * 2018-09-06 2022-05-17 Apple Inc. Electronic device with an integrated pressure sensor
US11614716B2 (en) 2019-09-23 2023-03-28 Apple Inc. Pressure-sensing system for a wearable electronic device
US11860585B2 (en) 2020-06-17 2024-01-02 Apple Inc. Wearable electronic device with a compressible air-permeable seal

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH375664A (fr) 1960-10-07 1963-11-15 Montres Vulcain Et Studio S A Montre-bracelet étanche
CH897168A4 (ja) * 1968-06-17 1972-05-15
JPS5233978B1 (ja) * 1971-03-30 1977-08-31
CH464372A4 (ja) * 1972-03-29 1975-04-15
JPS5520464A (en) 1978-08-01 1980-02-13 Seiko Instr & Electronics Ltd Portable watch with acoustic device
JPS58206998A (ja) 1982-05-27 1983-12-02 Seiko Instr & Electronics Ltd 圧力センサ付電子腕時計
US4872148A (en) 1984-03-08 1989-10-03 Polaroid Corporation Ultrasonic transducer for use in a corrosive/abrasive environment
CH685659B5 (fr) * 1994-03-04 1996-03-15 Asulab Sa Montre indiquant une prevision meteorologique.
CH689346B5 (fr) * 1995-05-03 1999-09-15 Smh Management Services Ag Dispositif de sécurité à alarme acoustique.
CH691335A5 (fr) * 1997-08-28 2001-06-29 Asulab Sa Appareil susceptible d'être immergé et comprenant un transducteur sonore.
CH691334A5 (fr) * 1997-08-28 2001-06-29 Asulab Sa Appareillage susceptible d'être immergé et comprenant un transducteur sonore.

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009058526A (ja) * 1999-06-23 2009-03-19 Asulab Sa 防水時計
KR100741223B1 (ko) * 2000-03-02 2007-07-19 아스라브 쏘시에떼 아노님 마이크 주입장치 및 압력 보상수단을 가지는 전화시계
US7403450B2 (en) 2006-08-24 2008-07-22 Seiko Epson Corporation Timepiece

Also Published As

Publication number Publication date
SG68070A1 (en) 1999-10-19
HK1018694A1 (en) 1999-12-30
US6219304B1 (en) 2001-04-17
KR19990023902A (ko) 1999-03-25
TW358172B (en) 1999-05-11
KR100560904B1 (ko) 2006-06-01
CN1187661C (zh) 2005-02-02
JP4699578B2 (ja) 2011-06-15
CN1214965A (zh) 1999-04-28
CH691334A5 (fr) 2001-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4699578B2 (ja) 音響変換器を備えた防水性装置
US6188773B1 (en) Waterproof type microphone
US5812496A (en) Water resistant microphone
JP4774434B2 (ja) 防水時計
WO2002069669A1 (fr) Microphone
EP1998591B1 (en) Submersible loudspeaker assembly
KR940005185A (ko) 주위 소음을 감소시키는 전화 헤드폰
FI111672B (fi) Puhelinkuuloke
US7414922B2 (en) Water-resistant portable apparatus comprising an electroacoustic transducer
CN101161032A (zh) 防水助听器
KR100334311B1 (ko) 방수형시계
CN108810771A (zh) 发声器件
US4945276A (en) Transducer for arranging in a fluid, particularly for the measurement of the flow-velocity of a fluid in a pipe, by transmitting/receiving sonic pulses
WO2004043113A1 (ja) ダイヤフラム型スピーカを備えた携帯型電子機器
US3766333A (en) Shock insensitive transducer
CN115426596A (zh) 换能器及电子设备
KR200380429Y1 (ko) 마이크로폰의 노이즈 감소장치
JP2000287288A (ja) 小型マイクロホン
JP2590651B2 (ja) マイクロホンユニットの取付構造
WO1989004106A1 (en) Acoustic filter microphone cup
JP2003018685A (ja) 音響装置及び携帯機器
JP5512107B2 (ja) 音波発信器
CN218124928U (zh) 换能器及电子设备
JPH09200884A (ja) 通話装置筐体構造
JPS6224749A (ja) 通信機のサウンダ−構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050502

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080527

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080826

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090526

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110303

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term