JPH11132548A - 空気調和機用室内機 - Google Patents
空気調和機用室内機Info
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- JPH11132548A JPH11132548A JP9291901A JP29190197A JPH11132548A JP H11132548 A JPH11132548 A JP H11132548A JP 9291901 A JP9291901 A JP 9291901A JP 29190197 A JP29190197 A JP 29190197A JP H11132548 A JPH11132548 A JP H11132548A
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Abstract
ことなく、エアフィルターの清掃を行い得るようにす
る。 【解決手段】 室内空気Wを吸い込む空気吸込口9に吸
込グリル11を設けるとともに、該吸込グリル11の内
方に室内空気W中の塵埃等を捕捉するエアフィルター1
2を配設してなる空気調和機用室内機において、前記空
気吸込口9の口縁部適所に、電気掃除機の吸込ノズルを
嵌挿する挿入口15を形成するとともに、該挿入口15
から前記エアフィルター12の吸込側に対向して形成さ
れた多数の吸引口16,16・・に至る吸引空気通路1
7を形成して、挿入口15に電気掃除機の吸込ノズルを
嵌挿するだけで、エアフィルター12に付着している塵
埃が吸引口16,16・・から吸引空気通路17を介し
て電気掃除機に吸引されるようにしている。
Description
内機に関し、さらに詳しくはエアフィルターの清掃機構
を備えた空気調和機用室内機に関するものである。
室内機(例えば、天井埋込式の空気調和機)は、図4に
示すように、天井Cに形成された開口3の上方に吊下支
持された空気調和機本体1と、該空気調和機本体1およ
び前記開口3を覆う化粧パネル2とを備えており、前記
空気調和機本体1内には、熱交換器4、ドレンパン5、
ファンモータ6、ファン(例えば、ターボファン)7、
ベルマウス8等が配設される一方、前記化粧パネル2に
は、その中央部に位置する空気吸込口9と、該空気吸込
口9に近接してその外側に位置する4個の空気吹出口1
0,10・・とが形成されている。そして、前記空気吸
込口9には、吸込グリル11が開閉自在に装着され、該
吸込グリル11の内方の吸込空気流路13には、室内空
気W中の塵埃を捕捉するエアフィルター12が着脱自在
に取り付けられている。
空気Wが、空気吸込口9から吸込グリル11およびエア
フィルター12を通り、ベルマウス8に案内されてファ
ン7に吸入されて付勢され、熱交換器4を通過する過程
において冷却あるいは加熱されて調和空気W′となって
空気吹出口10,10・・から室内へ吹き出される。
くなると、エアフィルター12が室内空気Wから捕捉し
た塵埃によって目詰まりを起こし、吸込空気量が減少す
るという事態に至る。すると、空気調和機の能力が低下
するとともに、ファン7の負担も増加するという不具合
が生ずるため、例えば所定の累積運転時間が経過した時
点で、フィルター目詰まりサインを出し、ユーザにエア
フィルター12の清掃を促すこととなっている。
って吸込グリル11を開き、この状態でエアフィルター
12を取り外すことにより行われ、エアフィルター12
の清掃後には上記と逆の手順によりこれらを組み付ける
こととされている。従って、エアフィルター12の取り
外しおよび取り付けは高所作業となり、しかも、エアフ
ィルター12が大形の場合には作業に危険が伴うのみな
らず、エアフィルター12の清掃に多大な時間および手
数を要するという不具合があった。
開示されているように、エアフィルターに対応してその
フィルター面の全面に付着している塵埃を吸引して清掃
する掃除機構を内蔵した空気調和機が提案されている。
の空気調和機の場合、エアフィルターの掃除機構を空気
調和機に組み込む構成となっているため、構造が複雑化
するとともに、機内抵抗を増大させるおそれがある。
ので、簡単な構成で、しかも通風抵抗を増大させること
なく、エアフィルターの清掃を行い得るようにすること
を目的とするものである。
求項1の発明)では、上記課題を解決するための手段と
して、室内空気Wを吸い込む空気吸込口9に吸込グリル
11を設けるとともに、該吸込グリル11の内方に室内
空気W中の塵埃等を捕捉するエアフィルター12を配設
してなる空気調和機用室内機において、前記空気吸込口
9の口縁部適所に、電気掃除機の吸込ノズル14を嵌挿
する挿入口15を形成するとともに、該挿入口15から
前記エアフィルター12の吸込側に対向して形成された
多数の吸引口16,16・・に至る吸引空気通路17を
形成している。
15に電気掃除機の吸込ノズル14を嵌挿するだけで、
エアフィルター12に付着している塵埃が吸引口16,
16・・から吸引空気通路17を介して電気掃除機に吸
引されることとなる。従って、室内機内の構造をあまり
変更することなく、エアフィルター12の清掃が容易に
行えることとなるのである。
口16,16・・を、前記吸込グリル11を構成する多
数の桟11b,11b・・に形成するとともに、前記吸
引空気通路17の一部を、前記吸込グリル11を構成す
る外周枠11aおよび桟11b,11b・・に形成した
場合、吸込グリル11の構造を少し変更するだけでよく
なり、構造をより一層簡略化できる。
フィルター12をフィルター面に平行な方向に往復移動
させる移動手段Aを付設した場合、吸引口16,16・
・と対向するフィルター面が移動することとなり、エア
フィルター12の全面からの塵埃除去が可能となる。
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
は、従来技術の項において説明したものと同様な構成の
天井埋込式室内機とされている(図4参照)。
吊下支持された空気調和機本体1と、該空気調和機本体
1および前記開口3を覆う化粧パネル2とを備えてお
り、前記空気調和機本体1内には、熱交換器4、ドレン
パン5、ファンモータ6、ファン(例えば、ターボファ
ン)7、ベルマウス8等が配設される一方、前記化粧パ
ネル2には、その中央部に位置する空気吸込口9と、該
空気吸込口9に近接してその外側に位置する4個の空気
吹出口10,10・・とが形成されている。そして、前
記空気吸込口9には、吸込グリル11が開閉自在に装着
され、該吸込グリル11の内方の吸込空気流路13に
は、室内空気W中の塵埃を捕捉するエアフィルター12
が着脱自在に取り付けられている。
おり、その一つの角隅部2a(即ち、空気吸込口9の口
縁部)下面には、電気掃除機の吸込ノズル14(図3参
照)を嵌挿する挿入口15が形成されている。
空な外周枠11aと、該外周枠11aの対向辺間に架設
される多数の中空な桟11b,11b・・とからなって
おり、該桟11b,11b・・には、前記エアフィルタ
ー12の吸込側に対向する多数の吸引口16,16・・
が形成されている。そして、前記挿入口15から前記吸
引口16,16・・に至る間には、吸引空気通路17が
形成されている。つまり、前記外周枠11a内および桟
11b,11b・・内は、吸引空気通路17の一部を構
成する枠内通路20および桟内通路21,21・・(後
述する)を構成することとなっているのである。
から前記化粧パネル2内を通って空気吸込口9の口縁に
至るパネル内通路18と、該パネル内通路18の内端と
前記吸込グリル11を構成する外周枠11a内とを接続
するフレキシブルチューブ19と、前記吸込グリル外周
枠11a内に形成された枠内通路20と、前記桟11
b,11b・・内に形成された桟内通路21とからなっ
ている(図2および図3参照)。前記フレキシブルチュ
ーブ19は、吸込グリル11の外周枠11aにおいて前
記パネル内通路18の内端と対応する角隅部11cに接
続されている。符号26はパネル内通路18内に設けら
れた逆止弁であり、通常時には図示しない付勢手段によ
り閉弁され、清掃時には電気掃除機の吸引力により開弁
されることとなっている。
11aに適所(例えば、フレキシブルチューブ19が接
続される角隅部11cと対角位置の角隅部11d近傍)
には、ピニオン22を駆動軸(図示省略)に枢支した可
逆モータ23が配設される一方、前記エアフィルター1
2の枠体12aにおいて前記ピニオン22と対応する位
置には、該ピニオン22と噛合するラック24が設けら
れている。つまり、前記ピニオン22、可逆モータ23
およびラック24は、前記エアフィルター12をフィル
ター面に平行な方向に往復移動させる移動手段Aを構成
することとなっている。符号25はエアフィルター12
を移動時に案内するフィルターガイドである。
機においては、次のような作用効果が得られる。
空気吸込口9から吸込グリル11およびエアフィルター
12を通り、ベルマウス8に案内されてファン7に吸入
されて付勢され、熱交換器4を通過する過程において冷
却あるいは加熱されて調和空気W′となって空気吹出口
10,10・・から室内へ吹き出される。
なると、エアフィルター12が室内空気Wから捕捉した
塵埃によって目詰まりを起こすので、例えば所定の累積
運転時間が経過した時点で、フィルター目詰まりサイン
が出される。
と、電気掃除機の吸込ノズル14を挿入口15に嵌挿
し、その状態で電気掃除機を作動させる。同時に、移動
手段Aを構成する可逆モータ23を作動させる。する
と、電気掃除機の吸引力により逆止弁26が開作動し、
吸引空気通路17が開通され、吸引口16,16・・か
らエアフィルター12に付着している塵埃が空気ととも
に吸引除去される。このとき、可逆モータ23が所定時
間間隔で可逆駆動され、ピニオン22とラック24との
噛合によりエアフィルター12がフィルター面に平行に
往復移動される。従って、吸引口16,16・・と対向
するエアフィルター12のフィルター面が所定時間間隔
で往復移動されることとなり、エアフィルター12の全
面に付着している塵埃が吸引除去されることとなる。
は、床面においた電気掃除機の吸込ノズル14を挿入口
15に嵌挿するだけで、エアフィルター12の清掃が可
能となり、高所作業を行わなくて済むし、エアフィルタ
ー12の着脱等の面倒な作業も不要となる。しかも、吸
込グリル11を開放することなく且つエアフィルター1
2を取り外すことなく、エアフィルター12の清掃が行
えるため、清掃中においても空気調和機の運転を継続で
きる。さらに、エアフィルター12の清掃が短時間で行
えるところから、作業能率が向上することとなり、メン
テナンス費用の低減も可能となる。
室内機を実施の形態としているが、本願発明は、壁掛け
式あるいは床置き式の空気調和機用室内機にも適用可能
なことは勿論である。
室内空気Wを吸い込む空気吸込口9に吸込グリル11を
設けるとともに、該吸込グリル11の内方に室内空気W
中の塵埃等を捕捉するエアフィルター12を配設してな
る空気調和機用室内機において、前記空気吸込口9の口
縁部適所に、電気掃除機の吸込ノズル14を嵌挿する挿
入口15を形成するとともに、該挿入口15から前記エ
アフィルター12の吸込側に対向して形成された多数の
吸引口16,16・・に至る吸引空気通路17を形成し
て、挿入口15に電気掃除機の吸込ノズル14を嵌挿す
るだけで、エアフィルター12に付着している塵埃が吸
引口16,16・・から吸引空気通路17を介して電気
掃除機に吸引されるようにしたので、室内機内の構造を
あまり変更することなく且つ通風抵抗を増大させること
なく、しかも空気調和機の運転を停止することなく、エ
アフィルター12の清掃が短時間で行えるという優れた
効果がある。なお、天井埋込式の空気調和機用室内機に
採用した場合、高所作業が不要となり、作業性が向上す
るとともに安全性も確保できる。
口16,16・・を、前記吸込グリル11を構成する多
数の桟11b,11b・・に形成するとともに、前記吸
引空気通路17の一部を、前記吸込グリル11を構成す
る外周枠11aおよび桟11b,11b・・に形成した
場合、吸込グリル11の構造を少し変更するだけでよく
なり、構造をより一層簡略化できる。
フィルター12をフィルター面に平行な方向に往復移動
させる移動手段Aを付設した場合、吸引口16,16・
・と対向するフィルター面が移動することとなり、エア
フィルター12の全面からの塵埃除去が可能となる。
内機における化粧パネルの分解斜視図である。
内機における化粧パネルと吸込グリルとの関係を示す部
分拡大図である。
空気調和機用室内機の縦断面図である。
口、11は吸込グリル、12はエアフィルター、13は
吸込空気流路、14は吸込ノズル、15は挿入口、16
は吸引口、17は吸引空気通路、18はパネル内通路、
19はフレキシブルチューブ、20は枠内通路、21は
桟内通路、22はピニオン、23は可逆モータ、24は
ラック、Aは移動手段、Wは室内空気。
Claims (3)
- 【請求項1】 室内空気(W)を吸い込む空気吸込口
(9)に吸込グリル(11)を設けるとともに、該吸込
グリル(11)の内方に室内空気(W)中の塵埃等を捕
捉するエアフィルター(12)を配設してなる空気調和
機用室内機であって、前記空気吸込口(9)の口縁部適
所には、電気掃除機の吸込ノズル(14)を嵌挿する挿
入口(15)を形成するとともに、該挿入口(15)か
ら前記エアフィルター(12)の吸込側に対向して形成
された多数の吸引口(16),(16)・・に至る吸引
空気通路(17)を形成したことを特徴とする空気調和
機用室内機。 - 【請求項2】 前記吸引口(16),(16)・・を、
前記吸込グリル(11)を構成する多数の桟(11
b),(11b)・・に形成するとともに、前記吸引空
気通路(17)の一部を、前記吸込グリル(11)を構
成する外周枠(11a)および桟(11b),(11
b)・・に形成したことを特徴とする前記請求項1記載
の空気調和機用室内機。 - 【請求項3】 前記エアフィルター(12)をフィルタ
ー面に平行な方向に往復移動させる移動手段(A)を付
設したことを特徴とする前記請求項1および請求項2の
いずれか一項記載の空気調和機用室内機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29190197A JP3852507B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 空気調和機用室内機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29190197A JP3852507B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 空気調和機用室内機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006208207A Division JP4179359B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 空気調和機用室内機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11132548A true JPH11132548A (ja) | 1999-05-21 |
JP3852507B2 JP3852507B2 (ja) | 2006-11-29 |
Family
ID=17774935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29190197A Expired - Fee Related JP3852507B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 空気調和機用室内機 |
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Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008256359A (ja) * | 2008-07-31 | 2008-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
JP2011027316A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
-
1997
- 1997-10-24 JP JP29190197A patent/JP3852507B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008256359A (ja) * | 2008-07-31 | 2008-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
JP4725616B2 (ja) * | 2008-07-31 | 2011-07-13 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
JP2011027316A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3852507B2 (ja) | 2006-11-29 |
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