JPH11131420A - 地面除去のための地面かき起こし機 - Google Patents
地面除去のための地面かき起こし機Info
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- JPH11131420A JPH11131420A JP10248398A JP24839898A JPH11131420A JP H11131420 A JPH11131420 A JP H11131420A JP 10248398 A JP10248398 A JP 10248398A JP 24839898 A JP24839898 A JP 24839898A JP H11131420 A JPH11131420 A JP H11131420A
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- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C23/00—Auxiliary devices or arrangements for constructing, repairing, reconditioning, or taking-up road or like surfaces
- E01C23/06—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road
- E01C23/08—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for roughening or patterning; for removing the surface down to a predetermined depth high spots or material bonded to the surface, e.g. markings; for maintaining earth roads, clay courts or like surfaces by means of surface working tools, e.g. scarifiers, levelling blades
- E01C23/085—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for roughening or patterning; for removing the surface down to a predetermined depth high spots or material bonded to the surface, e.g. markings; for maintaining earth roads, clay courts or like surfaces by means of surface working tools, e.g. scarifiers, levelling blades using power-driven tools, e.g. vibratory tools
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- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
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Abstract
い交互に繰り返す運動からなり長手軸線回りに回転中に
おいて生み出される振動運動を具備する地面かき起こし
機を提供する。 【解決手段】 フレームと、少なくとも一つの粉砕ドラ
ムと、第一動力手段とを具備し、少なくとも一つの粉砕
ドラムは、除去される地面と接触する作動要素と、フレ
ームへ機械的に接続された保護ケースとを具備し、第一
動力手段は、粉砕ドラムへ機械的に接続され、粉砕ドラ
ムを粉砕ドラムの長手軸線回りに回転させる地面かき起
こし機において、粉砕ドラム自身の回転中において、加
工される地面に関して交互に繰り返す運動を、ケース
と、ケースと結び付けられた粉砕ドラムとに与えるため
に、保護ケースが、第二動力手段と協働する振動手段に
よってフレームへ機械的に接続される地面かき起こし
機。
Description
地面かき起こし機に関する。
は、例えば、穴掘りをするために、又は、道路舗装を砕
いて除去するためなどの地面除去のために使用される機
械である。
に、車輪又はチェーンレール上に取り付けられて一群の
推進力部材を具備するフレームと、運転手が座る運転席
と、粉砕ドラムとを具備する。除去される地面と接触す
る作動要素は、粉砕ドラム上に存在する。
れ、粉砕ドラムに設けられている作動手段が接触してそ
の中に沈む地面を砕くことができるように回転する。
ドラムは、長手軸線回りに回転する主な動作を具備し、
その一方で、送り動作は、粉砕ドラムを地面に沈めさせ
る漸進移動である。
が、加工される地面に関して速い交互に繰り返す運動か
らなり長手軸線回りに回転中において生み出される振動
運動をさらに具備する地面かき起こし機を実現すること
を意図する。
ための地面かき起こし機であって、フレームと、少なく
とも一つの粉砕ドラムと、第一動力手段とを具備し、前
記フレームは、車輪又はチェーンレール上に取り付けら
れ、一群の推進力部材を支持し、少なくとも一人の運転
手を収容する少なくとも一つの運転席を具備し、前記少
なくとも一つの粉砕ドラムは、除去される地面と接触す
る作動要素と、前記フレームへ機械的に接続された保護
ケースとを具備し、前記第一動力手段は、前記粉砕ドラ
ムへ機械的に接続され、前記粉砕ドラムを前記粉砕ドラ
ムの長手軸線回りに回転させる地面かき起こし機におい
て、前記粉砕ドラム自身の回転中において、加工される
前記地面に関して交互に繰り返す運動を、前記ケース
と、前記ケースと結び付けられた前記粉砕ドラムとに与
えるために、前記保護ケースが、第二動力手段と協働す
る振動手段によって前記フレームへ機械的に接続される
地面かき起こし機の実現によって達成される。
は、前記ケースへ固定された二つの支持部間に配置され
た一つ以上の筒状軸から成り、前記地面かき起こし機の
フレームに固定された支持部が連結されている偏心筒状
領域を具備する。前記軸が前記第二動力手段によって回
転する時に、前記偏心領域は、鉛直面の縦揺れ運動と水
平面の横揺れ(undultatory )運動との組み合わせであ
る前記粉砕ドラムの振動を実現する。
は、二つの油圧シリンダによって形成され、この油圧シ
リンダは、前記地面かき起こし機のフレームと前記粉砕
ドラムの保護ケースとの間に配置される。前記油圧シリ
ンダが、交互に正圧室と負圧室とに送る加圧した油の回
路によって作動される時に、油圧シリンダは、鉛直面上
で前記粉砕ドラム自身の縦揺れ運動である粉砕ドラムの
振動を実現する。
明の地面かき起こし機は、砕かれる地面への粉砕効果を
改良し、加工時間を減少させることができる。
り大きな活用を得ることは可能である。
のとしてでなく例として与えられて添付図面に示されて
いる本発明のいくつかの実施態様の記述において明らか
になる。図1が示すように、全体として1で示される本
発明の地面かき起こし機は、フレーム2と粉砕ドラム6
と第一動力手段(図示せず)とを具備する。フレーム2
は、チェーンレール3上に取り付けられ、一群の推進力
部材4を支持し、運転手を収容する運転席5を具備す
る。粉砕ドラム6は、除去される地面8と接触される作
動要素7と、前記粉砕ドラム6の保護ケース9とを具備
し、保護ケース9は、前記フレーム2と機械的に接続さ
れる。図2が示すように、第一動力手段は、駆動ベルト
10によってプーリ11へ機械的に接続される。プーリ
11は、前記粉砕ドラム6の長手軸線12と同軸に配置
され、プーリ11は、遊星歯車減速機13によって粉砕
ドラム6を回転させる。
れて表されている形態とは異なる形態を表すことがで
き、粉砕ドラムが、図1で表されている位置による実質
的に異なる位置と異なる位置に配置されることができる
ので、地面かき起こし機は、例えば、チェーンレールよ
りむしろ車輪を具備することができることは明らかであ
る。
される振動手段によって前記フレームと機械的に接続さ
れ、図2が示すように、振動手段20は、全体として2
1で示される第二動力手段と協働し、加工される地面に
関して前記粉砕ドラム6を交互に繰り返し移動させるこ
とができるということが述べられることができる。
よれば、前記振動手段20は、筒状軸22を具備し、こ
の筒状軸22は、粉砕ドラム6のケース9に固定された
二つの第一支持部23の間において配置される。図3が
より詳細に示すように、この筒状軸は、軸22自身の長
手軸線26に関して偏心距離25を有して配置される二
つの筒状領域24を提供し、これらの二つの筒状領域
は、それぞれ、前記地面かき起こし機のフレーム2に固
定される第二支持部27内に受け入れられる。偏心マニ
ホールド28は、ねじ29によって異なる角度位置に固
定されることができ、各偏心領域24と、関連する第二
支持部27との間に挿入される。このように、前記筒状
軸が全体として21で示される第二動力手段によって回
転する時に、粉砕ドラム6に与えられる振動を変化させ
るために、筒状軸22の長手軸線26に関する前記第二
支持部27の偏心距離26を変化させることができる。
は、前記ケース9へ固定された前記第一支持部23と接
続される液体機関30からなり、前記筒状軸22の端部
32と連結された駆動軸31を提供することを示す。
つかの接続ロッド40によっても地面かき起こし機のフ
レーム2と接続され、この接続ロッドは、前記振動手段
20の両側の部分に、前記ケース9の各端部と対応して
配置され、前記接続ロッドの各々は、前記ケース9と枢
着された第一端部41と、前記フレーム2と枢着された
第二端部42とを提供する。前記接続ロッドは、四関節
を実現し、粉砕ドラム6の回転の間において、振動運動
において粉砕ドラムをガイドする。この振動運動は、振
動手段20によって粉砕ドラムへ与えられ、鉛直面の縦
揺れ運動と水平面の横揺れ運動の組み合わせである。
かき起こし機の実施可能な変形例が、図4において表さ
れ、粉砕ドラム6の保護ケース9は、前述されて全体と
して20で示される同一のいくつかの振動手段によっ
て、地面かき起こし機のフレーム200へ適用されると
いうことが述べられることができ、振動手段20は、筒
状軸22を提供し、互いに及び粉砕ドラム6の長手軸線
12に平行に配置されるこの筒状軸22を具備するとい
うことが述べられることができる。前記筒状軸22が、
全体として210で示される第二動力手段によって回転
するということが述べられることができ、第二動力手段
210は、互いに係合する複数の歯車211を具備し、
前記歯車212の少なくとも二つは、それらの各々が、
前記振動手段20の前記筒状軸22の一つへキーで固定
され、前記歯車の少なくとも一つ、例えば中央の歯車2
13が、液体機関によって回転する。
変形例によれば、全体として150で示される本発明の
地面かき起こし機は、粉砕ドラム6の保護ケース9が、
前述の同一のいくつかの振動手段20によって、地面か
き起こし機自身のフレーム250へ接続され、この実施
可能な変形例において、これらの振動手段は、互いに及
び粉砕ドラム6の長手軸線12に平行に配置される筒状
軸22を具備し、全体として310で示される第二動力
手段310を具備し、第二動力手段310は、筒状軸2
2へキーで固定されたいくつかの歯車312によって形
成され、歯車312の両方と係合するチェーン313に
よって互いに接続されるということを意味する。
定された機関によって、前記筒状軸へ与えられる。
ド部80によって制御され、この多面的なガイド部80
は、前記保護ケース9と、前記地面かき起こし機の前記
フレーム250との間において挿入されるということが
述べられることができる。
変形例によれば、全体として170で示される本発明の
地面かき起こし機は、粉砕ドラム6の保護ケース9が、
全体として50で示される振動手段によって、地面かき
起こし機自身のフレーム270へ接続され、この振動手
段50は、いくつかの油圧シリンダ51によって形成さ
れ、この油圧シリンダ51の各々は、地面かき起こし機
のフレーム270に固定された胴体部52と、粉砕ドラ
ム6の保護ケースに固定された心棒部の端部53とを提
供するということが述べられることができるということ
を意味する。
記振動手段50を作動させる前記第二動力手段は、油圧
回路70から成り、この油圧回路70は、粉砕シリンダ
6の鉛直方向の振動運動を得るために、パイプライン1
72及び173それぞれによって、各油圧シリンダ51
の正圧室152内と負圧室153内の交互に、ポンプ7
3によってタンク72から来る加圧された油を運搬する
のに適しているディストリビュータ71を有する。
記粉砕ドラム6の移動は、多面的なガイド部80によっ
て制御されるということが述べられることができ、この
多面的なガイド部80は、前記地面かき起こし機の前記
保護ケース9と前記フレーム270との間に挿入される
ということが述べられることができる。
づいて、本発明の地面かき起こし機が、加工される地面
に関して振動する粉砕ドラムを具備し、それゆえ、粉砕
ドラムの長手軸線回りに粉砕ドラムの回転運動と振動運
動と結び付くという初めに記述された目的を実現すると
いうことを理解することができる。
時間を減少させることができ、地面かき起こし機の動力
の活用を改良する。
粉砕ドラムの振動は、さらに、記述された手段と異なる
手段によって、十分に得られることができる。
れたように、粉砕ドラムは、添付図面内に記述されて表
された位置と異なる位置で地面かき起こし機へ適用され
ることができ、結局、同一の地面かき起こし機が、たっ
た一つよりも多い粉砕ドラムを具備することができる。
述べられていない変形例は、本特許によって保護される
と考えられるべきであるということは、明らかである。
砕ドラムが、第一実施態様によって行われる前記振動手
段を具備する。
かき起こし機の横断面を示す。
細図である。
記粉砕ドラムが、さらなる実施態様によって行われる前
記振動手段を具備する。
記粉砕ドラムが、さらなる実施態様によって行われる前
記振動手段を具備する。
記粉砕ドラムが、さらなる実施態様によって行われる前
記振動手段を具備する。
Claims (10)
- 【請求項1】 地面除去のための地面かき起こし機であ
って、フレームと、少なくとも一つの粉砕ドラムと、第
一動力手段とを具備し、前記フレームは、車輪又はチェ
ーンレール上に取り付けられ、一群の推進力部材を支持
し、少なくとも一人の運転手を収容する少なくとも一つ
の運転席を具備し、前記少なくとも一つの粉砕ドラム
は、除去される地面と接触する作動要素と、前記フレー
ムへ機械的に接続された保護ケース(9)とを具備し、
前記第一動力手段は、前記粉砕ドラムへ機械的に接続さ
れ、前記粉砕ドラムを前記粉砕ドラムの長手軸線回りに
回転させるのに適している地面かき起こし機において、
前記粉砕ドラム自身の回転中において、加工される前記
地面に関して交互に繰り返す運動を、前記ケースと、前
記ケースと結び付けられた前記粉砕ドラムとに与えるた
めに、前記保護ケースが、第二動力手段と協働する振動
手段によって前記フレームへ機械的に接続される地面か
き起こし機。 - 【請求項2】 前記振動手段は、少なくとも一つの筒状
軸を具備し、前記筒状軸は、前記筒状軸を回転させるの
に適切である前記第二動力手段へ機械的に接続され、前
記ポンプに固定された少なくとも二つの第一支持部の間
に配置され、前記少なくとも一つの筒状軸は、前記少な
くとも一つの筒状軸の長手軸線に関して偏心している筒
状領域を提供し、前記少なくとも一つの筒状軸は、前記
地面かき起こし機の前記フレームへ固定された少なくと
も一つの第二支持部へ連結され、前記少なくとも一つの
筒状軸は、前記少なくとも一つの筒状軸が前記第二動力
手段によって回転する時に、前記ケースと前記ケースに
結び付けられた前記粉砕ドラムを前記地面に関して交互
に繰り返して動かすのに適している前記少なくとも一つ
の偏心した筒状領域と前記少なくとも一つの第二支持部
を有する請求項1に記載の地面かき起こし機。 - 【請求項3】 前記振動手段が一つの筒状軸を具備し、
前記筒状軸は、前記ケースへ固定されたいくつかの前記
第一支持部の間において配置され、二つの前記筒状偏心
領域を提供し、各前記筒状偏心領域は、前記地面かき起
こし機の前記フレームへ固定された第二支持部内に受け
入れられ、前記筒状軸は、前記回転ドラムの長手軸線に
平行な長手軸線を有する前記ケースに関して中央に配置
され、前記第二動力手段へ機械的に接続されている請求
項2に記載の地面かき起こし機。 - 【請求項4】 二つの接続ロッドを提供し、各前記接続
ロッドが、前記ケースへ枢着された第一端部と、前記地
面かき起こし機の前記フレームへ枢着された第二端部と
を具備し、前記筒状軸の各端部の両端の部分に配置され
る請求項3に記載の地面かき起こし機。 - 【請求項5】 前記第二動力手段が、前記筒状軸の端部
の一つへ同軸にキーで止められた駆動軸を提供する液体
機関から成る請求項3に記載の地面かき起こし機。 - 【請求項6】 前記振動手段は、いくつかの前記筒状軸
を具備し、前記筒状軸は、前記粉砕ドラムの前記ケース
と、前記地面かき起こし機の前記フレームとの間に挿入
され、前記筒状軸の長手軸線が互いに平行に及び前記粉
砕ドラムの長手軸線に平行に配置され、前記筒状軸の両
方が、前記第二動力手段へ機械的に接続される請求項2
に記載の地面かき起こし機。 - 【請求項7】 前記第二動力手段が、互いに係合してい
る複数の歯車を具備し、前記筒状軸の一方へそれぞれキ
ーで止められる前記歯車の少なくとも二つを有し、キー
で止められている液体機関によって回転する前記歯車の
少なくとも一つを有する請求項6に記載の地面かき起こ
し機。 - 【請求項8】 前記第二動力手段は、前記筒状軸の一つ
の端部の一つに同軸にキーで止められた液体機関を具備
し、前記筒状軸は、前記粉砕ドラムの前記ケースと前記
地面かき起こし機の前記フレームとの間に挿入され、各
前記筒状軸は、歯車を具備し、前記歯車は、前記歯車の
両方と係合するチェーンによって互いに接続される請求
項6に記載の地面かき起こし機。 - 【請求項9】 前記振動手段は、少なくともいくつかの
油圧シリンダを具備し、前記油圧シリンダが、前記粉砕
ドラムの前記保護ケースの各端部に配置され、各前記シ
リンダは、前記地面かき起こし機のフレームへ固定され
た前記胴体部と、前記ケースへ固定される前記心棒部の
端部とを提供し、前記地面に関して前記粉砕ドラムを運
動させるために、前記油圧シリンダは、前記油圧シリン
ダを作動させるために適した第二動力手段と協働する請
求項1に記載の地面かき起こし機。 - 【請求項10】 前記粉砕ドラムの前記保護ケースと、
前記地面かき起こし機の前記フレームとが、多面的な要
素をガイドすることによって互いに接続される請求項8
又は9に記載の地面かき起こし機。
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IT97A000145 | 1997-09-03 |
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JPH11131420A true JPH11131420A (ja) | 1999-05-18 |
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EP (1) | EP0900880B1 (ja) |
JP (1) | JPH11131420A (ja) |
AT (1) | ATE279587T1 (ja) |
DE (1) | DE69826949T2 (ja) |
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- 1999-10-01 US US09/410,759 patent/US6076289A/en not_active Expired - Lifetime
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