JPH11128548A - 知育玩具 - Google Patents

知育玩具

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JPH11128548A
JPH11128548A JP23860498A JP23860498A JPH11128548A JP H11128548 A JPH11128548 A JP H11128548A JP 23860498 A JP23860498 A JP 23860498A JP 23860498 A JP23860498 A JP 23860498A JP H11128548 A JPH11128548 A JP H11128548A
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JP
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pieces
unit
cube
piece
present
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JP23860498A
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Koichi Ogino
光一 荻野
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SHUNJUU KOSHA KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】数学の魅力に知らず知らずの内に触れさせ、幼
児から小中学生にあっては遊びながら数学好きの人間に
育てる事が出来、高校生から大学生或いは大人にあって
はその難解さを楽しめる幅の広い知育玩具を開発するに
ある。 【解決手段】一辺がAの単位立方体6個を平面的に組み
合わせて形成し且つ直線に接続したもの以外で、その全
ての形が互いに異なる34個のピースと、3個の単位立
方体を直線状に接続した2個のピース35、36と、2
個の単位立方体を接続した2個のピース37、38と、
2個の単位立方体39、40とで構成した事を特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は40或いは39又は38
個の基本的に形の異なるピースを過不足なく組み合わせ
る事により、一辺が6Aの立方体を一辺が5A、4A、
3Aの各立方体に、或いはその逆に組み替える事ができ
る知育玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】一辺がAである単位立方体を複数個繋ぎ
合わせた各種形状のピースを用いて立体造形物を作る知
育玩具は従来から種々あるが『例えば、特開平7−27
5528号』、(3の3乗)+(4の3乗)+(5の3
乗)=(6の3乗)となることに着眼し、1辺が6Aの
立方体を構成したピースを全て過不足なく利用して1辺
が3A、4A、5Aなる立方体に分割して組み替える事
が出来るような知育玩具はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】(aの3乗)+(bの
3乗)=(cの3乗)を満たすa、b、cの自然数解が
存在しないことはフェルマの定理によって明らかであ
る。しかしながら、(aの3乗)+(bの3乗)+(c
の3乗)=(dの3乗)を満たすa、b、c、dの自然
数解は、一桁の自然数の中にしかも連続して存在する。
【0004】本発明の解決課題は、このような不思議さ
をパズルに取り込む事により、大学生でも難解なパズル
に仕上げると同時にこの難解なパズルを幼児でも組み木
遊び感覚で取り組む事が出来るようにし、これによって
数学の魅力に知らず知らずの内に触れさせ、幼児から小
中学生にあっては遊びながら数学好きの人間に育てる事
が出来、高校生から大学生或いは大人にあってはその難
解さを楽しめる幅の広い知育玩具を開発するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の《請求項1》の
知育玩具は、『一辺がAの単位立方体6個を平面的に組
み合わせて形成し且つ直線に接続したもの以外で、その
全ての形が互いに異なる34個のピース(1)〜(34)と、
3個の単位立方体を直線状に接続した2個のピース(35)
(36)と、2個の単位立方体を接続した2個のピース(37)
(38)と、2個の単位立方体(39)(40)とで構成した』事を
特徴とする。
【0006】《請求項2》の知育玩具は、その他の構成
で、『一辺がAの単位立方体6個を平面的に組み合わせ
て形成し且つ直線に接続したもの以外であって、その全
てが互いに形の異なる34個のピース(1)〜(34)と、4
個の単位立方体を直線状に接続した1個のピース(35+4
0)と、3個の単位立方体を直線状に接続した1個のピー
ス(36)と、2個の単位立方体を接続した2個のピース(3
7)(38)と、1個の単位立方体(39)とで構成した』事を特
徴とする。
【0007】《請求項3》の知育玩具は、更にその他の
構成で、『一辺がAの単位立方体6個を平面的に組み合
わせて形成し且つ直線に接続したもの以外であって、そ
の全てが互いに形の異なる34個のピース(1)〜(34)
と、4個の単位立方体を直線状に接続した1個のピース
(35+40)と、3個の単位立方体を直線状に接続した2個
のピース(36)(38+39)と、2個の単位立方体を直線状に
接続した1個のピース(37)とで構成した』事を特徴とす
る。
【0008】これによれば、請求項1にあっては全40
ピース(1)〜(40)を利用し、請求項2にあっては全39
ピース(1)〜(39)を使用し、請求項3にあっては全38
ピース(1)〜(38)を使用して一辺が6Aの立方体を構成
する事が出来、且つこのピース全てを過不足なく使用し
て、5A、4A、3Aの立方体を1つづつ形成する事が
出来『その逆も可能である』、これにより(3の3乗)
+(4の3乗)+(5の3乗)=(6の3乗)となるこ
とが組み木的に立証出来る。
【0009】換言すれば、(aの3乗)+(bの3乗)
+(cの3乗)=(dの3乗)を満たすa、b、c、d
の自然数解が、一桁の自然数の中に、しかも連続して存
在する不思議さを組み木式のパズルに取り込み且つ基本
的にピースの形状を異ならせることにより、非常に難解
なパズルを構成する事が出来た。
【0010】そして、この難解なパズルが組み木式にて
構成されているので、幼児から小中学生にあっては組み
木感覚で楽しむ事が出来、高校生、大学生或いは大人に
あってはその本当の難解さを大いに楽しむ事が出来る。
【0011】
【実施の態様】以下、本発明を図示実施例に従って詳述
する。本発明の知育玩具は、1辺が6Aの立方体を構成
するピースをバラバラにして、1辺が5Aの立方体、1
辺が4Aの立方体、1辺が3Aの立方体を各1個づつ作
る事が出来る、或いはその逆の組み替えが出来るように
することにある。(図1、2、3参照)まず、本発明の
知育玩具についての基本的な考え方を説明する。
【0012】一辺が6Aの立方体を、一辺がAの単位立
方体で構成するためには6×6×6=216個の単位立
方体が必要になる。
【0013】これに対して、一辺がAの単位立方体6個
を平面的に組み合わせて形の異なるピースを形成すると
35通りのピースが形成される事になる。これらを単位
立方体に直すと、35×6=210となり、必要とされ
る216個の単位立方体に対して6個足りない。そこ
で、この不足の6個分を、一辺が5A、4A、3Aの立
方体を作る事が出来るように、3個の単位立方体を直線
状に接続したピース(36)と、2個の単位立方体を接続し
たピース(38)と、1個の単位立方体(40)とで充足するよ
うにした。これで、210+3+2+1=216とな
り、必要数が充足されることになる。ここで、平面的に
組み合わせるとは、6個の単位立方体が同一平面内にあ
る事をいう。
【0014】次に、『6個を直線に接続したピース』
(図3参照)が、『一辺がAの単位立方体6個を平面的
に組み合わせて形成した形の異なるピース』の1つとし
て使用出来ない理由を説明する。本発明に係る知育玩具
では、『1辺が6Aの立方体を構成するピースをバラバ
ラにして、1辺が5Aの立方体、1辺が4Aの立方体、
1辺が3Aの立方体を各1個づつ作る』事を目的として
いるので、『6個を直線に接続したピース』は1辺が6
Aの立方体の一部を構成する事は出来るものの、1辺が
5Aの立方体、1辺が4Aの立方体、1辺が3Aの立方
体に使用する事が出来ない。
【0015】そこで、1辺が5Aの立方体、1辺が4A
の立方体、1辺が3Aの立方体に使用する事が出来るよ
うにするために、『6個の単位立方体を直線状に接続し
たピース』を、図3に示すように、(イ)3個の単位立方
体を直線状に接続した1個のピース(35)と、2個の単位
立方体を接続した1個のピース(37)と、1個の単位立方
体(40)に分ける場合と、(ロ)4個の単位立方体を直線状
に接続した1個のピース(35+40)と、2個の単位立方体
を接続した1個のピース(37)とに分ける場合と、(ハ)3
個の単位立方体を直線状に接続した2個のピース(36)(3
8+39)に分ける場合とが考えられる。勿論、前記(イ)〜
(ハ)の場合に限られず、2個の単位立方体を接続した3
個のピースに分ける場合や、6個の単位立方体に分ける
場合なども考えられるが、ここでは前記(イ)〜(ハ)を本発
明の代表例として挙げる。
【0016】以上をまとめると、本発明の知育玩具の第
1例は、(i)一辺がAの単位立方体6個を平面的に組み
合わせて形成した、その全てが形の異なる34個のピー
ス(1)〜(34)と、(ii)『6個を直線に接続したピース』
を図2(イ)『=3個の単位立方体を直線状に接続したピ
ース(35)、2個の単位立方体を接続したピース(37)、単
位立方体(40)』のように分割したものと、(iii)追加の
ピース『=3個の単位立方体を直線状に接続したピース
(36)、2個の単位立方体を接続したピース(38)、単位立
方体(39)』とで構成され、ピース総数は40個になる。
【0017】即ち、その全てが形の異なる6単位のピー
ス(1)〜(34)が34個、3個の単位立方体を直線状に接
続したピース(35)(36)が2個、2個の単位立方体を接続
したピース(37)(38)が2個、単位立方体(39)(40)が2個
となり、ピース総数は40個になる。
【0018】これに対して、第2例はこの場合も、一辺
がAの単位立方体6個を平面的に組み合わせて形成し
た、その全てが形の異なる34個のピース(1)〜(34)を
用意する点と、追加のピース『=3個の単位立方体を直
線状に接続したピース(36)、2個の単位立方体を接続し
たピース(38)、単位立方体(39)』を用意する点は同一で
あるが、『6個を直線に接続したピース』の分割方法が
相違する。
【0019】即ち、図2(ロ)に示すように『=4個の単
位立方体を直線状に接続したピース(35+40)、2個の単
位立方体を接続したピース(37)』のように分割してお
り、結局、その全てが形の異なる6単位のピース(1)〜
(34)が34個、4個の単位立方体を直線状に接続したピ
ース(35+40)が1個、3個の単位立方体を直線状に接続
したピース(36)1個と、2個の単位立方体を接続したピ
ース(37)(38)2個と、単位立方体(39)1個の合計39ピ
ースで構成されている。
【0020】第3例は、一辺がAの単位立方体6個を平
面的に組み合わせて形成した、その全てが形の異なる3
4個のピース(1)〜(34)を用意し、更に追加のピース
は、図2(ハ)に示すように3個の単位立方体を直線状に
接続した2個のピース(36)(38+39)と、4個の単位立方
体を直線状に接続したピース(35+40)、2個の単位立方
体を接続したピース(37)のように分割し、その全てが形
の異なる6単位のピース(1)〜(34)が34個、4個の単
位立方体を直線状に接続したピース(35+40)が1個、3
個の単位立方体を直線状に接続したピース(36)(38+39)
2個と、2個の単位立方体を接続したピース(37)1個の
合計38ピースで構成されている。
【0021】本発明にかかる各ピース(1)〜(38)或いは
(39)又は(40)の材料は、どのようなものでもよいが、一
般的には木製やプラスチックス製の立方体で、軽量化の
ために中空にしてもよいが、勿論、量感を出すために中
実体としてもよい。
【0022】また、単位立方体は本実施例では1色で示
されているが、複数の色に色分けしてもよいし、或いは
単位面(=単位立方体を構成する面)ごとに色分けして
もよい。
【0023】図1は、本発明にかかるピース(1)〜(20)
の平面図、図2は本発明にかかるピース(21)〜(40)の平
面図、図3は単位立方体6個の連続体の分割例で、(イ)
は第1例であり、(ロ)は第2例であり、(ハ)は第3例であ
る。また、図4以下はピースを利用して立方体を組み立
てる場合の手順で各ピースの番号を図面に付し、組み立
て手順が明瞭になるようにしている。
【0024】図4〜図11は、本発明の第1例にかかる
一辺が6Aの立方体を、ピース(1)〜(40)を利用して組
み立てる場合の手順を示す図面である。この内、図9〜
11で、ピース(35)と(40)とを連続体とした単位立方体
が4個よりなるピースを(35+40)で表し、ピース(35)と
(40)をピース(35+40)で置き換えることにより、本発明
の第2例にかかる一辺が6Aの立方体を、ピース(1)〜
(39)を利用して組み立てる場合の手順を示す。
【0025】図12〜14は、第1、2例とも共通で、
一辺が3Aの立方体を、前記ピース(1)〜(39)又は(40)
の内、その一部を使用して組み立てる場合の手順を示し
ている。
【0026】図15〜18は、前記ピース(1)〜(39)又
は(40)の内、その一部を使用して一辺が4Aの立方体を
組み立てる場合の手順を示している。ここで使用したピ
ースは3Aの立方体を組み立てたピースは使用しておら
ず、その残部のピースの内から選んだピースを使用して
いる。第1例の場合は、ピース(35)とピース(40)とを使
用し、第2例の場合は図17、18の仮想線で示すよう
に単位立方体4個が連続したピース(35+40)を使用す
る。
【0027】図19〜23は、第1、2例とも共通で、
前記ピース(1)〜(39)又は(40)の内、その一部を使用し
て一辺が5Aの立方体を組み立てる場合の手順を示して
いる。ここで使用したピースは3Aの立方体及び4Aの
立方体を組み立てたピースは使用しておらず、その残部
のピース全てを使用している。
【0028】図24〜29は、第3例の組立手順の内、
第1、2例と相違点を示している。即ち、一辺が6Aの
立方体を組み立てる場合で、図4、5は第1、2例と同
じ手順で組み立てられるが、図5に対応する図24は、
図5のピース(20)が天地逆方向に組み立てられ、且つ図
5のピース(27)に代わってピース(26)が嵌め込まれるよ
うになっている。
【0029】図6に対応する図25は、ピース(26)及び
(20)が嵌め込まれた状態の斜視図である。図7に対応す
る図26は、ピース(25)が天地逆向きに組み込まれる事
を示す斜視図である。
【0030】図8に対応する図27は、ピース(26)に代
わってピース(27)が嵌め込まれ、ピース(7)にピース(2
9)が嵌め込まれ、ピース(18)にピース(21)、2個連続直
方体ピース(37)、3個連続直方体ピース(38+39)が組み
込まれるようになっている事を示す斜視図である。そし
て更に、ピース(12)がピース(5)の上に載置される。
【0031】図9に対応する図28は、残りの異形ピー
ス(4)(10)(16)(22)と、3個連続直方体ピース(36)、4
個連続直方体ピース(35+40)を平面的に組み合わせ、こ
れを図27で組み上げたブロック上に積み上げる時の斜
視図である。そして、図29は第3例における一辺が6
Aの立方体の組上がり状態の斜視図である。
【0032】これにより、ピース(1)〜(38)或いは(39)
又は(40)の全てを使用して6Aの立方体を構成すること
が出来、さらにこの6Aの立方体を分解した場合、その
構成ピースを過不足なく用いて1辺が3A、4A、5A
の各立方体を1個づつ構成する事が出来る。これによ
り、33+43+53=63が成立することが証明され、本
発明にかかる知育玩具が前記式に基づいて構成されてい
る事が分かる。
【0033】
【発明の効果】本発明にかかる知育玩具は、(aの3
乗)+(bの3乗)+(cの3乗)=(dの3乗)を満
たすa、b、c、dの自然数解が、一桁の自然数の中
に、しかも連続して存在するケースを利用し、6単位か
らなる34個の基本的ピースが互いに異なる形状を有し
ているので、パズルとしては極めて難解な構成とする事
が出来、幼児から小中学生にあっては組み木感覚で遊び
つつ数学の面白さに取り組む事が出来、数学好きの人間
に育てる事が出来る。そして、高校生や大学生或いは大
人ではパズルの難解さを真に楽しむことが出来、幼児か
ら大人まで幅広い範囲で楽しむ事が出来る知育玩具とす
る事が出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る1〜20迄のピースの正面図
【図2】本発明に係る21〜40迄のピースの正面図
【図3】本発明には使用されない6個直線状に並べたピ
ースとその分割例を示す正面図
【図4】本発明の第1例であって、ピースを組み合わせ
て一辺が6Aの立方体を組み立てている第1段階の斜視
【図5】本発明の第1例であって、ピースを組み合わせ
て一辺が6Aの立方体を組み立てている第2段階の斜視
【図6】本発明の第1例であって、ピースを組み合わせ
て一辺が6Aの立方体を組み立てている第3段階の斜視
【図7】本発明の第1例であって、ピースを組み合わせ
て一辺が6Aの立方体を組み立てている第4段階の斜視
【図8】本発明の第1例であって、ピースを組み合わせ
て一辺が6Aの立方体を組み立てている第5段階の斜視
【図9】本発明の第1例であって、ピースを組み合わせ
て一辺が6Aの立方体を組み立てている第6段階の斜視
【図10】本発明の第1例であって、ピースを組み合わ
せて一辺が6Aの立方体を組み立てている第7段階の斜
視図
【図11】本発明の第1例であって、ピースを組み合わ
せた一辺が6Aの立方体の完成状態の斜視図
【図12】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせて一辺が3Aの立方体を組み立てている第1段
階の斜視図
【図13】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせて一辺が3Aの立方体を組み立てている第2段
階の斜視図
【図14】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせた一辺が3Aの立方体の完成状態の斜視図
【図15】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせて一辺が4Aの立方体を組み立てている第1段
階の斜視図
【図16】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせて一辺が4Aの立方体を組み立てている第2段
階の斜視図
【図17】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせて一辺が4Aの立方体を組み立てている第3段
階の斜視図
【図18】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせた一辺が4Aの立方体の完成状態の斜視図
【図19】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせて一辺が5Aの立方体を組み立てている第1段
階の斜視図
【図20】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせて一辺が5Aの立方体を組み立てている第2段
階の斜視図
【図21】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせて一辺が5Aの立方体を組み立てている第3段
階の斜視図
【図22】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせて一辺が5Aの立方体を組み立てている第4段
階の斜視図
【図23】本発明の第1又は2例であって、ピースを組
み合わせた一辺が5Aの立方体の完成状態の斜視図
【図24】本発明の第3例であって、ピースを組み合わ
せて一辺が6Aの立方体を組み立てている第3段階の斜
視図
【図25】本発明の第3例であって、ピースを組み合わ
せて一辺が6Aの立方体を組み立てている第4段階の斜
視図
【図26】本発明の第3例であって、ピースを組み合わ
せて一辺が6Aの立方体を組み立てている第5段階の斜
視図
【図27】本発明の第3例であって、ピースを組み合わ
せて一辺が6Aの立方体を組み立てている第6段階の斜
視図
【図28】本発明の第3例であって、ピースを組み合わ
せて一辺が6Aの立方体を組み立てている第7段階の斜
視図
【図29】本発明の第3例であって、ピースを組み合わ
せた一辺が6Aの立方体の完成状態の斜視図
【符号の説明】
(1)〜(38)又は(39)又は(40)…ピース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一辺がAの単位立方体6個を平面
    的に組み合わせて形成し且つ直線に接続したもの以外で
    あって、その全てが互いに形の異なる34個のピース
    と、3個の単位立方体を直線状に接続した2個のピース
    と、2個の単位立方体を接続した2個のピースと、2個
    の単位立方体とで構成した事を特徴とする知育玩具。
  2. 【請求項2】 一辺がAの単位立方体6個を平面
    的に組み合わせて形成し且つ直線に接続したもの以外で
    あって、その全てが互いに形の異なる34個のピース
    と、4個の単位立方体を直線状に接続した1個のピース
    と、3個の単位立方体を直線状に接続した1個のピース
    と、2個の単位立方体を接続した2個のピースと、1個
    の単位立方体1個とで構成した事を特徴とする知育玩
    具。
  3. 【請求項3】 一辺がAの単位立方体6個を平面
    的に組み合わせて形成し且つ直線に接続したもの以外で
    あって、その全てが互いに形の異なる34個のピース
    と、4個の単位立方体を直線状に接続した1個のピース
    と、3個の単位立方体を直線状に接続した2個のピース
    と、2個の単位立方体を接続した1個のピースとで構成
    した事を特徴とする知育玩具。
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