JPH111267A - ペットボトル用ティーパック - Google Patents
ペットボトル用ティーパックInfo
- Publication number
- JPH111267A JPH111267A JP9185655A JP18565597A JPH111267A JP H111267 A JPH111267 A JP H111267A JP 9185655 A JP9185655 A JP 9185655A JP 18565597 A JP18565597 A JP 18565597A JP H111267 A JPH111267 A JP H111267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tea
- bag
- pet bottle
- plastic bottle
- tea pack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/70—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
- B65D85/804—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package
- B65D85/808—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package for immersion in the liquid to release part or all of their contents, e.g. tea bags
- B65D85/812—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package for immersion in the liquid to release part or all of their contents, e.g. tea bags with features facilitating their manipulation or suspension
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一般市販されている口の小さいペットボトル
を、飲料水(茶類)を作る容器として利用できるティー
パック。 【解決手段】 袋体(1)の内部を、仕切部(2)にて
介した空間部(3)を連続して設け、全体を縦長状に細
長く形成し、袋体の上端(7)に支軸(4)が取りつけ
てあることを特徴とする。
を、飲料水(茶類)を作る容器として利用できるティー
パック。 【解決手段】 袋体(1)の内部を、仕切部(2)にて
介した空間部(3)を連続して設け、全体を縦長状に細
長く形成し、袋体の上端(7)に支軸(4)が取りつけ
てあることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、口の直径が小さい
割りに内容量の大きなペットボトルを、飲料水(茶類)
を作る容器として利用できるティーパックである。
割りに内容量の大きなペットボトルを、飲料水(茶類)
を作る容器として利用できるティーパックである。
【0002】
【従来の技術】従来、ペットボトルの内容量分のティー
パックは、正方形に近い形で大きいのでペットボトルの
口から出し入れができず、ペットボトルを飲料水(茶
類)を作る容器として利用できなかった。
パックは、正方形に近い形で大きいのでペットボトルの
口から出し入れができず、ペットボトルを飲料水(茶
類)を作る容器として利用できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 イ)ペットボトルの口から出し入れができないため、ペ
ットボトルを飲料水(茶類)を作る容器として利用でき
ない。 ロ)一般市販されているペットボトルのミネラルウォー
ターを、わざわざ別の容器に移し変えて飲料水(茶類)
を作っていた。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
があった。 イ)ペットボトルの口から出し入れができないため、ペ
ットボトルを飲料水(茶類)を作る容器として利用でき
ない。 ロ)一般市販されているペットボトルのミネラルウォー
ターを、わざわざ別の容器に移し変えて飲料水(茶類)
を作っていた。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】袋体(1)の内部を、仕
切部(2)にて介した空間部(3)を連続して設け、全
体を縦長状に細長く形成し、袋体の上端(7)に支軸
(4)が取り付けてある。本発明は、以上の構成よりな
るペットボトル用ティーパックである。
切部(2)にて介した空間部(3)を連続して設け、全
体を縦長状に細長く形成し、袋体の上端(7)に支軸
(4)が取り付けてある。本発明は、以上の構成よりな
るペットボトル用ティーパックである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 イ)ペットボトルの口から容易に出し入れができる程度
に、全体を縦長状に細長くした袋体(1)を、不織布で
形成する。 ロ)茶葉(5)が空間部(3)の中に最大に入った場
合、袋体(1)の横断面が円形になるのでその直径が2
CM以下となるようにする。 ハ)袋体(1)の中に入れる茶葉(5)の必要容量を確
保すると、袋体(1)が棒状になり、飲料水(茶類)の
減水時に水面より露出してしまうので、袋体(1)を複
数の仕切部(2)で分割された空間部(3)で構成させ
ると、仕切部(2)で折れ曲り、水面より袋体(1)が
露出しなくなる。 ニ)袋体(1)の出し入れを容易にするために、支軸
(4)を袋体の上端(7)に取り付ける。 ホ)支軸(4)は、支軸の先端(9)がペットボトルの
中で上下に回転しないようにペットボトルの横断面の対
角長(又は直径)より長くしてある。 本発明は以上のような構成で、これを使用する方法は以
下のとおりである。 イ)袋体の下端(8)を、ミネラルウォーターの入った
ペットボトルの口より挿入し、支軸(4)にて押し込
み、ふたをして飲料水(茶類)を作る。 ロ)飲料水(茶類)を消費した後、ペットボトルを逆さ
にすると袋体(1)がペットボトルの口の方に移動し、
かつ支軸の先端(9)がペットボトルの口より露出す
る。 ハ)ペットボトルの口より露出した支軸の先端(9)を
つまみながらペットボ正立させると、袋体(1)がペッ
トボトルの中で一直線状になるので、そのまま引き抜い
て取り出す。なお仕切部(2)にミシン目(6)を入れ
て、そこから切り離し、少量のティーパックとしても利
用できる。
て説明する。 イ)ペットボトルの口から容易に出し入れができる程度
に、全体を縦長状に細長くした袋体(1)を、不織布で
形成する。 ロ)茶葉(5)が空間部(3)の中に最大に入った場
合、袋体(1)の横断面が円形になるのでその直径が2
CM以下となるようにする。 ハ)袋体(1)の中に入れる茶葉(5)の必要容量を確
保すると、袋体(1)が棒状になり、飲料水(茶類)の
減水時に水面より露出してしまうので、袋体(1)を複
数の仕切部(2)で分割された空間部(3)で構成させ
ると、仕切部(2)で折れ曲り、水面より袋体(1)が
露出しなくなる。 ニ)袋体(1)の出し入れを容易にするために、支軸
(4)を袋体の上端(7)に取り付ける。 ホ)支軸(4)は、支軸の先端(9)がペットボトルの
中で上下に回転しないようにペットボトルの横断面の対
角長(又は直径)より長くしてある。 本発明は以上のような構成で、これを使用する方法は以
下のとおりである。 イ)袋体の下端(8)を、ミネラルウォーターの入った
ペットボトルの口より挿入し、支軸(4)にて押し込
み、ふたをして飲料水(茶類)を作る。 ロ)飲料水(茶類)を消費した後、ペットボトルを逆さ
にすると袋体(1)がペットボトルの口の方に移動し、
かつ支軸の先端(9)がペットボトルの口より露出す
る。 ハ)ペットボトルの口より露出した支軸の先端(9)を
つまみながらペットボ正立させると、袋体(1)がペッ
トボトルの中で一直線状になるので、そのまま引き抜い
て取り出す。なお仕切部(2)にミシン目(6)を入れ
て、そこから切り離し、少量のティーパックとしても利
用できる。
【0006】
【発明の効果】このように構成されたティーパックであ
るから、以下に示す効果がある。 イ)一般市販されているミネラルウォーター入りペット
ボトルが、そのまま容器として利用できる。 ロ)一般市販されている飲料水(茶類)入りペットボト
ルより、安価に作れる。 ハ)ペットボトルを再利用できる。 ニ)ミシン目(6)より切り離なすことによって、小容
量のペットボトルも利用できる。
るから、以下に示す効果がある。 イ)一般市販されているミネラルウォーター入りペット
ボトルが、そのまま容器として利用できる。 ロ)一般市販されている飲料水(茶類)入りペットボト
ルより、安価に作れる。 ハ)ペットボトルを再利用できる。 ニ)ミシン目(6)より切り離なすことによって、小容
量のペットボトルも利用できる。
【図1】本発明の正面図である。
【図2】本発明の断面図である。
【図3】本発明の側面図である。
(1) 袋体 (2) 仕切部 (3) 空間部 (4) 支軸 (5) 茶葉 (6) ミシン目 (7) 袋体の上端 (8) 袋体の下端 (9) 支軸の先端
Claims (1)
- 【請求項1】 袋体(1)の内部を、仕切部(2)にて
介した空間部(3)を連続して設け、全体を縦長状に細
長く形成したペットボトル用ティーパック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9185655A JPH111267A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | ペットボトル用ティーパック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9185655A JPH111267A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | ペットボトル用ティーパック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH111267A true JPH111267A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=16174569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9185655A Pending JPH111267A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | ペットボトル用ティーパック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH111267A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4770959A (en) * | 1984-06-29 | 1988-09-13 | Daikin Kogyo Co., Ltd. | Lithium-fluorinated graphite cell |
-
1997
- 1997-06-09 JP JP9185655A patent/JPH111267A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4770959A (en) * | 1984-06-29 | 1988-09-13 | Daikin Kogyo Co., Ltd. | Lithium-fluorinated graphite cell |
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