JPH11126532A - 接点構造 - Google Patents

接点構造

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JPH11126532A
JPH11126532A JP9289925A JP28992597A JPH11126532A JP H11126532 A JPH11126532 A JP H11126532A JP 9289925 A JP9289925 A JP 9289925A JP 28992597 A JP28992597 A JP 28992597A JP H11126532 A JPH11126532 A JP H11126532A
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透 我妻
Toshihiro Tanaka
稔啓 田中
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 導電性金属板からなる接点ばね部材を被検出
体に弾接させることで電気信号を取り出す接点構造にお
いて、接点ばね部材の弾性可動部の塑性変形に起因する
動作不良を防止すること。 【解決手段】 導電性金属板からなり絶縁ケース1に組
み込まれる接点ばね部材2の弾性可動部5の先端部分
に、被検出体に押し撓められる方向に対し先端側を横向
きに突出させたフック部5aを設けるとともに、絶縁ケ
ース1に弾性可動部5の先端部分が移動するスリット9
を設け、このスリット9の近傍に前記フック部5aと常
時対向する規制壁9aを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電性の金属板か
らなる接点ばね部材を被検出体に弾接させることで電気
信号を取り出す接点構造に係り、例えば、被検出体であ
るデジタルビデオカセットの装填時にカセット識別情報
などを取り出すためにデジタルビデオ記録再生装置に配
備される接点構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、デジタルビデオ記録再生装置に
は、そこに装填されるデジタルビデオカセットのカセッ
ト識別情報等の電気信号を取り出すために、接点ばね部
材を複数本(例えば4本)並設して構成される検出用接
点ユニットが組み込まれており、その接点ばね部材を装
填時のデジタルビデオカセットの金属露出部分(接触
子)に弾接させることにより、このビデオカセットから
電気信号が取り出せるようになっている。
【0003】従来より、特開平9−27367号公報に
記載されているように、接点ばね部材として導電性の金
属板を用いた接点ユニットが知られている。図4はこの
ような接点ユニットの従来例を示すもので、導電性金属
板からなる接点ばね部材10には、両側縁に係止爪(図
示せず)を有する平板部11と、平板部11の一端から
U字状の反転部12を介して延伸する弾性可動部13
と、平板部11の他端から直角に折り曲げられて延伸す
る端子部14とが一体形成されている。平板部11は絶
縁ケース15の底面に形成された収納溝16内に固定さ
れており、前記係止爪が収納溝16の内壁に食い込むこ
とにより、絶縁ケース15からの抜けが防止されてい
る。また、弾性可動部13の中間部分に山形状の接点部
13aが形成されており、弾性可動部13の先端は絶縁
ケース15の上部壁17に弾接して位置規制されてい
る。接点部13aはビデオカセットCの進入路に配置さ
れており、ビデオカセットCが装填されると、接点部1
3aが該カセットCの筐体部分の底面に設けられた接触
子(図示せず)に弾接して図示下方へ押し込まれること
により、所望の接点圧が得られるようになっている。
【0004】このような接点ばね部材10を使用して構
成される従来の接点ユニットは、絶縁ケース15の底面
に形成された複数の収納溝16に対応する接点ばね部材
10の平板部11をそれぞれ圧入・固定することにより
組み立てられ、その結果、各接点ばね部材10の弾性可
動部13をそれぞれ独立に弾性変形させることが可能と
なる。また、かかる従来の接点ユニットを実装する際に
は、絶縁ケース15をプリント基板(図示せず)上に載
置した状態で、各接点ばね部材10の端子部14を外部
検出回路にはんだ付けする。そして、プリント基板上に
実装した接点ユニットは、デジタルビデオ記録再生装置
内において、ビデオカセットCの進入路を望む位置に組
み込まれる。これにより、記録再生装置内へビデオカセ
ットCが挿入されていくと、該カセットCの底面に設け
られている前記接触子が、弾性可動部13に当接してこ
れを押し撓めながら接点部13aに対して摺動していく
ので、接点ばね部材10の端子部14から該カセットC
に関する各種の電気信号を取り出すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の接点ユニットにおいては、記録再生装置内へデジタ
ルビデオカセットCが挿入されて接点ばね部材10の弾
性可動部13が押し撓められると、弾性可動部13の先
端が絶縁ケース15の上部壁17から離間してフリーな
状態になるので、該カセットCが記録再生装置内から抜
き取られるときに発生する摩擦力などの外力により、弾
性可動部13の接点部13aが不所望に折れ曲がり、塑
性変形を起こす可能性があった。そして、弾性可動部1
3にこのような塑性変形が起こると、ビデオカセットC
が抜き取られて弾性可動部13が自身の弾発力で初期位
置へ戻ろうとしても、図4の2点鎖線で示すように、弾
性可動部13の先端が上部壁17に正しく弾接されなく
なり、接点部13aの初期位置が極端にずれてしまうの
で、この接点ばね部材10では正確な検出が行えなくな
ってしまい、それゆえ接点ユニット自体の信頼性が著し
く損なわれることとなる。
【0006】また、上述した従来の接点ユニットは、平
板部11の全体を絶縁ケース15の収納溝16内に圧入
・固定することにより、接点ばね部材10の絶縁ケース
15からの脱落を防止するようになっているため、接点
ばね部材10のばねとして機能する部分が反転部12の
根元から弾性可動部13の先端までに限られてしまい、
接点ばね部材10に要求されるばね定数を十分に満足す
ることができないという問題もあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、接点ばね部材
の弾性可動部の先端部分にフック部を突設し、このフッ
ク部を常に絶縁ケースの壁面で位置規制することとす
る。このように構成すると、被検出体との摩擦などによ
り接点ばね部材の弾性可動部に対し座屈方向へ強い外力
が作用したとしても、この弾性可動部の先端部分に設け
たフック部が絶縁ケースの規制壁に当接して位置規制さ
れるので、弾性可動部に不所望な塑性変形が起こりにく
くなり、よって弾性可動部が動作不良を起こしにくくな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の接点構造では、被検出体
の接触子を接離させる接点ばね部材として、絶縁ケース
に保持される平板部と、この平板部の一端からU字状の
反転部を介して延伸する弾性可動部と、前記平板部の他
端から延伸して外部回路に接続される端子部とを備えた
導電性金属板を用いる接点構造において、前記弾性可動
部の先端部分にその撓み方向に対して横向きに突出する
フック部を設け、前記絶縁ケースにこのフック部と常時
対向する規制壁を設けた。
【0009】また、かかる構成に加えて、前記絶縁ケー
スに前記平板部の浮き上がりを防止する第1の係止部と
該平板部の抜けを防止する第2の係止部とを設け、この
第2の係止部を前記第1の係止部に対し前記反転部から
離反させると、接点ばね部材のばねとして機能する部分
が第1の係止部に当接する平板部を支点として決定され
るため、接点ばね部材の脱落を第2の係止部によって確
実に防止しつつ、ばねスパンを長くすることができる。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は接点ユニットの分解斜視図、図2は該接点ユニッ
トの要部を示す斜視図、図3は該接点ユニットの動作説
明図である。
【0011】これらの図に示す接点ユニットは、装填さ
れるデジタルビデオカセットのカセット識別情報等の電
気信号を取り出すメモリーインスイッチとして、デジタ
ルビデオ記録再生装置に配備されるものであり、外形形
状を規定する絶縁ケース1と、この絶縁ケース1に複数
本(実施例では4本)並べて組み込まれた接点ばね部材
2とを具備している。
【0012】前記接点ばね部材2はリン青銅等の導電性
金属板からなるもので、取付孔3aを有する平板部3
と、平板部3の一端からU字状の反転部4を介して延伸
する弾性可動部5と、平板部3の他端から延伸する端子
部6とが一体形成されている。弾性可動部5の先端部分
には撓み方向に対して横向きに突出するフック部5aが
形成されており、また、弾性可動部5の中間部分には山
形状の接点部5bが折曲加工されている。
【0013】一方、前記絶縁ケース1の底面には接点ば
ね部材2の平板部3を収納する凹溝1aが設けてあり、
凹溝1aの内底面は段付き形状となっている。この段付
き部分には凹溝1aの相対向する側面から突出する一対
の第1の係止部7が設けてあり、これら第1の係止部7
の下面と凹溝1aの内底面との間に平板部3が挿入され
るようになっている。また、凹溝1aの内底面には第1
の係止部7よりも後方位置に第2の係止部8が突設され
ており、この第2の係止部8に平板部3の取付孔3aが
嵌め込まれるようになっている。さらに、絶縁ケース1
には凹溝1aの後端部に連通するスリット9が設けてあ
り、スリット9は前記弾性可動部5の撓み方向に沿って
延びている。このスリット9の裏面は前記弾性可動部5
のフック部5aと常時対向する規制壁9aとなってお
り、フック部5aはこの規制壁9aによって覆い隠され
ている。
【0014】このように構成された接点ユニットの組立
工程で、各接点ばね部材2を絶縁ケース1に組み付ける
際には、平板部3を絶縁ケース1の凹溝1aへ差し込み
ながら、弾性可動部5を撓めてフック部5aの基端側を
スリット9内へ挿入させる。この場合、平板部3を第1
の係止部7の下面と凹溝1aの内底面との隙間に差し込
んでいくと、平板部3は第2の係止部8を乗り上げて凹
溝1aの後方へ進み、取付孔3aが第2の係止部8に落
ち込んで嵌め込まれた位置で、接点ばね部材2の絶縁ケ
ース1に対する取付位置が規定される。
【0015】また、このような接点ユニットを実装する
際には、絶縁ケース1をプリント基板(図示せず)上に
載置した状態で、各接点ばね部材2の端子部6を外部検
出回路にはんだ付けする。そして、プリント基板上に実
装した接点ユニットは、図3に示すように、デジタルビ
デオ記録再生装置内においてデジタルビデオカセットC
(被検出体)の進入路を望む位置に組み込まれる。これ
により、記録再生装置内へビデオカセットCが挿入され
ていくと、該カセットCの底面に設けられている接触子
C1が接点ばね部材2の弾性可動部5に当接してこれを
押し撓めながら接点部5bに対し摺動していくので、そ
の接点ばね部材2の端子部6から該カセットCに関する
各種の電気信号を取り出すことができる。
【0016】上述した接点ユニットは、ビデオカセット
Cが記録再生装置内から抜き取られるときに発生する摩
擦力などの外力により、接点ばね部材2の弾性可動部5
に対し座屈方向へ強い外力が作用した場合にも、この弾
性可動部5の先端部分に設けたフック部5aが絶縁ケー
ス1の規制壁9aに当接して位置規制されるようになっ
ており、また、絶縁ケース1のスリット9に案内される
弾性可動部5は横ぶれが規制されているので、フック部
5aが規制壁9aから外れる虞はない。したがって、か
かる外力により弾性可動部5が不所望な塑性変形を起こ
す可能性は極めて低い。つまり、上述した接点ユニット
は、接点部5bの初期位置が大きくずれて検出に支障を
きたすというような、塑性変形に起因する弾性可動部5
の動作不良が起こりにくい構造になっており、信頼性が
高まっている。
【0017】また、上述した接点ユニットは、第2の係
止部8によって平板部3の抜け止めがなされるととも
に、第1の係止部7によって平板部3の上方への移動
(浮き上がり)が規制されているが、第1の係止部7か
ら反転部4に至る部分の平板部3は絶縁ケース1によっ
て何ら規制されない自由状態となっているため、接点ば
ね部材2のばねとして機能する部分は第1の係止部7を
支点として決定されることになる。つまり、接点ばね部
材2の脱落を確実に防止しつつ、ばねスパンを長くする
ことが可能ななり、接点ばね部材2に要求されるばね定
数を十分に満足させることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上説明したような形態で実施
され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】被検出体の接触子を接離させる接点ばね部
材として、絶縁ケースに保持される平板部と、この平板
部の一端からU字状の反転部を介して延伸する弾性可動
部と、前記平板部の他端から延伸して外部回路に接続さ
れる端子部とを備えた導電性金属板を用いる接点構造に
おいて、前記弾性可動部の先端部分にその撓み方向に対
して横向きに突出するフック部を設け、前記絶縁ケース
にこのフック部と常時対向する規制壁を設けると、被検
出体との摩擦などにより接点ばね部材の弾性可動部に対
し座屈方向へ強い外力が作用したとしても、この弾性可
動部の先端部分に設けたフック部が絶縁ケースの規制壁
に当接して位置規制されるので、弾性可動部に不所望な
塑性変形が起こりにくくなり、よって弾性可動部の動作
不良を防止して信頼性を向上することができる。
【0020】また、前記絶縁ケースに前記平板部の浮き
上がりを防止する第1の係止部と該平板部の抜けを防止
する第2の係止部とを設け、この第2の係止部を前記第
1の係止部に対し前記反転部から離反させると、接点ば
ね部材のばねとして機能する部分が第1の係止部に当接
する平板部を支点として決定されるため、接点ばね部材
の脱落を第2の係止部によって確実に防止しつつ、ばね
スパンを長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る接点ユニットの分解斜視図であ
る。
【図2】該接点ユニットの要部を示す斜視図である。
【図3】該接点ユニットの動作説明図である。
【図4】従来の接点ユニットを示す動作説明図である。
【符号の説明】
1 絶縁ケース 1a 凹溝 2 接点ばね部材 3 平板部 3a 取付孔 4 反転部 5 弾性可動部 5a フック部 5b 接点部 6 端子部 7 第1の係止部 8 第2の係止部 9 スリット 9a 規制壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出体の接触子を接離させる接点ばね
    部材として、絶縁ケースに保持される平板部と、この平
    板部の一端からU字状の反転部を介して延伸する弾性可
    動部と、前記平板部の他端から延伸して外部回路に接続
    される端子部とを備えた導電性金属板を用いる接点構造
    において、 前記弾性可動部の先端部分にその撓み方向に対して横向
    きに突出するフック部を設け、前記絶縁ケースにこのフ
    ック部と常時対向する規制壁を設けたことを特徴とする
    接点構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記絶縁ケー
    スに前記平板部の浮き上がりを防止する第1の係止部と
    該平板部の抜けを防止する第2の係止部とを設け、この
    第2の係止部を前記第1の係止部に対し前記反転部から
    離反させたことを特徴とする接点構造。
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