JPH11125643A - ターンテーブル式加速度発生装置 - Google Patents
ターンテーブル式加速度発生装置Info
- Publication number
- JPH11125643A JPH11125643A JP28850897A JP28850897A JPH11125643A JP H11125643 A JPH11125643 A JP H11125643A JP 28850897 A JP28850897 A JP 28850897A JP 28850897 A JP28850897 A JP 28850897A JP H11125643 A JPH11125643 A JP H11125643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- diameter
- diameter turntable
- acceleration
- servomotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
ズを低減できるターンテーブル式加速度発生装置を提供
する。 【解決手段】第1サーボモータ6と、該第1サーボモー
タ6によって回転される大径ターンテーブル1と、大径
ターンテーブル1の外周適所に第2サーボモータ11に
よって同ターンテーブル1に対して回転可能に取り付け
られ、かつ、加速度センサを取付けることができる小径
ターンテーブル9とを備え、前記大径ターンテーブルの
上下のいずれか一方側に小径ターンテーブル上の加速度
センサ20からの出力信号を取り出す信号取り出し線1
7を配置し、前記大径ターンテーブルの他方側に第2サ
ーボモータへの制御信号線14を配置したことを特徴と
するターンテーブル式加速度発生装置。
Description
等の加速度を検出する加速度センサの特性調査に好適な
ターンテーブル式加速度発生装置に関するものであり、
特に加速度センサの特性調査時において計測時のノイズ
を低減できるターンテーブル式加速度発生装置に関する
ものである。
く物体や、自動車等二次元平面で移動する物体の力、加
速度、磁気などを加速度センサで検知し、この結果に基
づいて物体の動き或いは物体に搭載した各種機器を夫々
の目的に従って制御することが行われている。前記制御
を実現するために現在では種々の形態の加速度センサが
使用されているが、制御機器に加速度センサを組み込む
場合、実際に使用する加速度センサがどのような特性を
もった加速度センサであるかを把握しておく必要があ
る。
サの諸特性を調査するために現在では振動試験機によっ
て加速度センサの諸特性を調査しているが、この方法だ
と次のような問題点がある。 (1)振動試験機は、試験台上に搭載した被試験体に往
復加速度を加えて加速度特性を調査するものであるが、
試験機の機構上、試験台の往復動(上下動)中に多少試
験台が傾くことがあり、正確に試験台を往復動させるこ
とが困難である。即ち、試験中に加速度センサに往復方
向以外の成分が働くことになり、加速度を干渉出力を含
んで計測することとなり、加速度センサの諸特性を精密
に調査するには十分ではない。 (2)前記振動試験機は振動発生装置を用いて加速度セ
ンサに実際に振動を与えて試験を行っているため、試験
装置が大掛かりにならざるを得ず、その上、振動という
動的加速度を実際に加速度センサに与えなければならな
いため、加速度センサの性能試験が面倒である。
述の諸問題を解決するために、特性精度を飛躍的に向上
できる新規な遠心力加速度試験機を提案した(特開平7
−110342号公報参照)。この加速度試験機は、試
験台上に搭載した加速度センサに遠心力によって所定方
向、所定力の加速度(即ちDC成分の加速度)を加え、
これによって加速度センサの諸特性を精密に試験するこ
とができるというものである。しかし、上記の遠心力加
速度試験機は、図5に示す如くターンテーブル上に配置
したセンサ台から加速度信号を取り出す信号線51と、
センサ台を回転するサーボモータの制御信号線52が、
ターンテーブルの一方側(通常は下側)にまとめて配線
してある上にスリップリング53を共通して使用する構
成となっているため、信号取り出し線51に対して図6
に示す如くサーボモータへの制御信号線52からのノイ
ズが上乗せすることになり、精度の良い加速度センサ特
性を測定することが難しいという問題が判明してきた。
向上させるために、ターンテーブルの上下のいずれか一
方側にセンサ台からの信号を取り出す信号取り出し線を
設け、前記ターンテーブルの他方側にセンサ台を回転す
るための制御信号線を設け、言い換えると信号取り出し
線と制御信号線をターンテーブルによって分離して配線
し、それぞれのスリップリングをターンテーブルの上下
に分離して設けることにより、サーボモータ制御信号線
から信号取り出し線へノイズが上乗せすることを防止
し、加速度センサ特性の精度の良い検出を可能とするこ
とを目的とする。
に、本発明が採用した技術解決手段は、第1サーボモー
タと、該第1サーボモータによって回転される大径ター
ンテーブルと、大径ターンテーブルの外周適所に第2サ
ーボモータによって同ターンテーブルに対して回転可能
に取り付けられ、かつ、加速度センサを取付けることが
できる小径ターンテーブル9とを備え、前記大径ターン
テーブルの上下のいずれか一方側に小径ターンテーブル
上の加速度センサからの出力信号を取り出す信号取り出
し線を配置し、前記大径ターンテーブルの他方側に第2
サーボモータへの制御信号線を配置したことを特徴とす
るターンテーブル式加速度発生装置である。
説明する。図1は本発明の実施形態に係るターンテーブ
ル式加速度発生装置の概略側面図、図2は同装置のター
ンテーブルの平面図、図3は同装置の配線図である。以
下図1、2を参照して、本発明の実施形態を説明する
と、1は適宜直径を有し、アルミまたは銅等の非磁性体
からなる大径ターンテーブルであり、この大径ターンテ
ーブル1には回転軸2が固定手段3によって固定されて
おり、大径ターンテーブル1の回転軸の上下端はターン
テーブル支持アーム4で支持されている。ターンテーブ
ル支持アーム4はターンテーブルの回転軸の上下を支持
できるよう懐の深い図示の如き略コ字状に形成してあ
り、さらに補強部材4aやカバー4b等によって周囲が
囲まれている。なおターンテーブル支持アーム4は大径
ターンテーブル1の回転軸2を上下で支持できるもので
あれば、図示の形状のものに限定されることはない。
スラストベアリング5が設けられており、このスラスト
ベアリング5に回転軸2が軸支持されているとともに、
大径ターンテーブル1駆動用のサーボモータ6(以下第
1サーボモータ6という)が取り付けられている。第1
サーボモータ6は不図示の電力供給線、制御信号線を介
して制御機器と接続されている。第1サーボモータ6の
出力軸6aはカップリング7を介して大径ターンテーブ
ル1の回転軸2の下端部と連結されており、また大径タ
ーンテーブル1の回転軸2の上端はベアリング8を介し
てターンテーブル支持アーム4の上方側に軸支されてい
る。上述の構成により、第1サーボモータ6が駆動する
と大径ターンテーブル1もターンテーブル支持アームに
対して回転することになる。
サ台としての小径ターンテーブル9が回転自在に軸支さ
れており、この小径ターンテーブル9の回転軸10に小
径ターンテーブル9駆動用のサーボモータ11(以下第
2サーボモータという)の出力軸が連結され、第2サー
ボモータ11が駆動すると小径ターンテーブル9が回転
するようになっている。大径ターンテーブル1には回転
バランスをとるために前記小径ターンテーブル9と第2
サーボモータ11との重量に見合ったバランサ12が所
定の位置に設けられており、大径ターンテーブル1がス
ムーズに回転できるようにしてある。図3において、大
径ターンテーブル1の回転軸2の大径ターンテーブル1
より下側適所には第1スリップリング13が配置され、
この第1スリップリング13に前述の第2サーボモータ
11に電力を供給するための電力供給、制御信号線14
および大径ターンテーブル1のアース線15が接続され
ている。即ち、大径ターンテーブル1は第1スリップリ
ング13を介して接地されておりシールド板としての機
能も果たす構成となっており、また、第2サーボモータ
11は大径ターンテーブル1が回転中でも第1スリップ
リング13を介して装置外の制御機器から電力、制御信
号が伝達される構成となっている。
ターンテーブル1より上側適所(本例ではターンテーブ
ル支持アーム4の上方部分)に第2スリップリング16
が配置され、この第2スリップリング16に小径ターン
テーブル9上に乗せた加速度センサからの信号を取り出
す、信号取り出し線17の一端が接続されている。信号
取り出し線17の他端は、小径ターンテーブル9の回転
軸に設けた第3スリップリング18に接続されている。
このため回転している小径ターンテーブル9上の加速度
センサからの信号は、小径ターンテーブル9および大径
ターンテーブル1がともに回転中であっても第3、第2
スリップリング18、16を介して装置外の測定機器に
より計測できる構成となっている。なお、図では第3ス
リップリング18が大径ターンテーブル1の下側に設け
てあるため、信号取り出し線17の一部が大径ターンテ
ーブル1の下側に配線され制御信号線14と一部におい
て接近しているが、接近している部分が僅かであるた
め、信号取り出し線にノイズが上乗せされる心配はな
い。なお、第3スリップリング18を大径ターンテーブ
ル1の上側に配置し、信号取り出し線17を大径ターン
テーブル1の上側にのみ配線するとノイズは大径ターン
テーブルによって完全に遮断され上乗せの心配はさらに
無くなる。上記、信号取り出し線17および制御信号線
14は、必要に応じて同軸ケーブル等のシールド線を利
用することにより、制御信号線等からのノイズの上乗せ
を確実に防止することができる。
速度発生装置では以下のようにして加速度センサの特性
試験がおこなわれる。 1.大径ターンテーブル1上の小径ターンテーブル9に
加速度センサ20を固定する。 2.第1サーボモータ6によって大径ターンテーブル1
を回転させ遠心力を発生させ、同時に小径ターンテーブ
ル9を第2サーボモータ11によって回転させながら加
速度センサ20に対して所定方向、所定力の加速度を発
生させ、加速度センサの特性を測定する。 3.第1サーボモータ6には電力供給、制御信号線を介
して制御機器から電力が供給され、また第2サーボモー
タ11には第1スリップリング13を介して図外の制御
機器から電力供給、制御信号等が供給される。なお、大
径ターンテーブル1は第1スリップリング13を介して
アースされている。 4.加速度センサ20からの信号は、小径ターンテーブ
ル9の回転軸に設けた第3スリップリング18、大径タ
ーンテーブル1の上側に配線した信号取り出し線17、
第2スリップリング16を介して計測器に伝達され、所
定のデータが収集される。
生装置では、大径ターンテーブル1を回転させる第1サ
ーボモータ6および小径ターンテーブル9を回転させる
第2サーボモータ11と、第2サーボモータ11への電
力、制御信号線を大径ターンテーブル1の一方側(本例
では下側)に配置し、小径ターンテーブル9の上に固定
した加速度センサ20からの信号取り出し線17を大径
ターンテーブル1の他方側(本例では上側)に分離して
配線したため、図4に示す如く制御信号線からでるノイ
ズが信号取り出し線に上乗せされることがなくなり、精
度のよい加速度センサ特性の計測ができる。また、大径
ターンテーブル1をアースしているため大径ターンテー
ブル1がシールド板としての機能を果しており、この結
果、大径ターンテーブル1によって制御信号線と分離さ
れた信号取り出し線には制御信号線からのノイズが作用
することが無くなり、測定精度を一段を向上することが
できる。
試験台上に搭載した加速度センサに遠心力によって所定
方向、所定力の加速度(即ちDC成分の加速度)を加え
ることができるターンテーブル式加速度発生装置におい
て、信号取り出し線と、制御信号線を大径ターンテーブ
ル1の上下に分離して配置したため、制御信号線からで
るノイズが信号取り出し線に上乗せされることがなくな
り、また、大径ターンテーブルをアースしたため、ノイ
ズ上乗せを効果的に防止でき、加速度センサの諸特性を
精密に試験することができるという優れた効果を奏する
ことができる。
度発生装置の概略側面図である。
である。
側面図である。
出力説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 第1サーボモータ6と、該第1サーボモ
ータ6によって回転される大径ターンテーブル1と、大
径ターンテーブル1の外周適所に第2サーボモータ11
によって同ターンテーブル1に対して回転可能に取り付
けられ、かつ、加速度センサを取付けることができる小
径ターンテーブル9とを備え、前記大径ターンテーブル
の上下のいずれか一方側に小径ターンテーブル上の加速
度センサからの出力信号を取り出す信号取り出し線を配
置し、前記大径ターンテーブルの他方側に第2サーボモ
ータへの制御信号線を配置したことを特徴とするターン
テーブル式加速度発生装置。 - 【請求項2】 前記大径ターンテーブルには前記制御信
号線と同じ側にアース線が配置接続されていることを特
徴とする請求項1に記載のターンテーブル式加速度発生
装置。 - 【請求項3】 前記信号取り出し線および制御信号線は
同軸ケーブルにて構成したことを特徴とする請求項1に
記載のターンテーブル式加速度発生装置。 - 【請求項4】 小径ターンテーブル上の加速度センサか
らの信号は、小径ターンテーブルの回転軸に設けた第3
スリップリングおよび大径ターンテーブルの回転軸に設
けた第2スリップリングを介して装置外の計測器に伝達
できるように構成され、第2サーボモータの制御信号線
は大径ターンテーブルの回転軸に設けた第1スリップリ
ングを介して装置外の電源に接続されていることを特徴
とする請求項1に記載のターンテーブル式加速度発生装
置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28850897A JP4034855B2 (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | ターンテーブル式加速度発生装置 |
EP98119886A EP0911635B1 (en) | 1997-10-21 | 1998-10-20 | Turntable acceleration generating apparatus |
US09/175,469 US6196048B1 (en) | 1997-10-21 | 1998-10-20 | Turntable acceleration generating apparatus |
DE69834084T DE69834084T2 (de) | 1997-10-21 | 1998-10-20 | Drehtischgerät zur Erzeugung von Beschleunigungen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28850897A JP4034855B2 (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | ターンテーブル式加速度発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11125643A true JPH11125643A (ja) | 1999-05-11 |
JP4034855B2 JP4034855B2 (ja) | 2008-01-16 |
Family
ID=17731143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28850897A Expired - Fee Related JP4034855B2 (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | ターンテーブル式加速度発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4034855B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101980654B1 (ko) * | 2018-08-03 | 2019-05-21 | 한화시스템 주식회사 | 가속도 시험 장치 |
KR101980650B1 (ko) * | 2018-08-03 | 2019-05-21 | 한화시스템 주식회사 | 가속도 시험 장치 및 방법 |
-
1997
- 1997-10-21 JP JP28850897A patent/JP4034855B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101980654B1 (ko) * | 2018-08-03 | 2019-05-21 | 한화시스템 주식회사 | 가속도 시험 장치 |
KR101980650B1 (ko) * | 2018-08-03 | 2019-05-21 | 한화시스템 주식회사 | 가속도 시험 장치 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4034855B2 (ja) | 2008-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5721591B2 (ja) | 実質的に円筒状の対象物の検査のための検査車両 | |
US6196048B1 (en) | Turntable acceleration generating apparatus | |
JP6918738B2 (ja) | センサシステム | |
CN106908254A (zh) | 轮胎振动试验装置 | |
FR2608771A1 (fr) | Dispositif d'etalonnage d'accelerometres ultrasensibles | |
JPH11125643A (ja) | ターンテーブル式加速度発生装置 | |
CN211121975U (zh) | 轮边电机轴承动态冲击载荷的测量装置 | |
JPH07110342A (ja) | 遠心力加速度試験機 | |
US5789667A (en) | Apparatus and method for testing electric motors | |
JP4034854B2 (ja) | ターンテーブル式加速度発生装置 | |
JP4243902B2 (ja) | ターンテーブル式加速度発生装置における加速度センサの偏心位置推定方法および偏心調整機能を備えたターンテーブル式加速度発生装置。 | |
US6408675B1 (en) | Eccentric error corrector and method of eccentric error correction for acceleration sensor in acceleration generating apparatus | |
CN207066636U (zh) | 旋翼拉力和力矩测试装置 | |
CN112484633B (zh) | 一种测量力矩器线圈正交误差的装置及方法 | |
JP2001174538A (ja) | 音源位置特定装置及び音源位置特定方法 | |
CN111722162B (zh) | 一种极坐标式磁流变阻尼器磁场测试装置 | |
CN110487541B (zh) | 一种气浮主轴的性能测试装置及测试方法 | |
JP3283138B2 (ja) | 加速度計測器 | |
US5079463A (en) | Flywheel method of generating SH waves | |
KR100674683B1 (ko) | 고속주축의 동특성 측정 시스템 | |
JP2000298140A (ja) | 加速度発生装置からの出力信号回路内のノイズ除去装置 | |
CN101762314B (zh) | 旋转阳极x射线管振动测量装置 | |
US20050016279A1 (en) | Measurement of motions of rotating shafts using non-vibrating contact potential difference sensor | |
SU746236A1 (ru) | Стенд дл испытани электрошпинделей | |
GB2197473A (en) | Method and apparatus for vibration testing equipment |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060501 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070619 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071023 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071026 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |