JPH11125085A - 自走式穴掘り機用オーガー支持装置 - Google Patents

自走式穴掘り機用オーガー支持装置

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JPH11125085A
JPH11125085A JP30794897A JP30794897A JPH11125085A JP H11125085 A JPH11125085 A JP H11125085A JP 30794897 A JP30794897 A JP 30794897A JP 30794897 A JP30794897 A JP 30794897A JP H11125085 A JPH11125085 A JP H11125085A
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auger
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hole
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JP30794897A
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Masao Yamashita
征男 山下
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YAMASHITA KANAGATA KK
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YAMASHITA KANAGATA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 傾斜地に鉛直方向の穴を掘ること等を可能に
する。 【構成】 地面に所定の間隔で必要な深さの穴hを掘る
ための、推進手段を具えた自走式穴掘り機である。本体
10の端部に柱体21をその下端部にて軸支し、柱体2
1が直立乃至傾斜状態で固定されるように柱体上部を支
柱22によって支える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物の植え付けそ
の他の目的の下に、地面に所定の間隔で必要な深さの穴
を掘るために、耕された圃場を移動可能な推進手段を具
えた機械装置において、オーガーを一定の方向へ向けて
取り付ける装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば植木などの苗木を生産する圃場で
は、圃場全体をトラクタ−により耕耘し、表土を柔らか
くするとともに、全体の高低差を減少させる下準備が行
なわれる。このような圃場における、機械装置の移動条
件は当然悪く、予め決められた方向へ、正確な間隔及び
ピッチを保って、一定の深さの穴を堀ることは大変困難
である。この穴堀りを特にポットを用いた地中容器栽培
法の実施のために行なう場合、植付け間隔及びピッチに
あわせた印を付けたロープと石灰等を用いて圃場全体に
マークを付け、穴堀り箇所(植え付け箇所)を明示して
おく必要がある。しかし、印を付けたロープの準備、圃
場内でのマーキングは手間のかかる作業である。
【0003】従来、上記の用途に使用されて来た穴掘り
機は、実開昭63−48405号の第4図に従来例とし
て示された、エンジン駆動のオーガーを備えた手持ち式
のものである。このいわばハンドオ−ガ−というべき穴
掘り機では1穴/30秒が作業量の標準であり、労働条
件の厳しさから、1日当り約500穴というのが限界に
なる。そのため前記考案や実開平2−57306号、特
開平7−107813号に示された考案、発明が提案さ
れた。しかし、それらは案として出されているだけで製
品として具体化している訳ではない。例えば或る物は、
土砂を堀りくずすことはできるものの、その土砂を十分
に外へ出すことができないし、また車輪しか有しないも
のは耕耘された圃場内を移動することすら満足にできな
い。まして、圃場にマークを付けることなく整然と穴を
掘ることは望むべくもないこと、といわなければならな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであり、その課題は、特に傾斜地に
鉛直方向の穴を掘ることを可能にする点にある。なお、
本発明の他の課題は圃場に高い作業能率で穴を掘ること
にあり、マークを付けなくても所定の位置関係のもとに
整然と、例えば耕耘された圃場等にも穴を掘ることがで
きるようにすることである。
【0005】また本発明はオーガーの設立角度の傾斜、
直立に拘ず、本体への取り付けが容易に行なえるように
することを一つの目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、本体の端部に柱体を立設するために、該柱体
を下端部にて軸支するとともに、柱体が直立ないし傾斜
状態で固定されるように柱体上部を支柱によって支える
という手段を講じたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る自走式穴掘り機は、
圃場Fに所定の間隔で必要な深さの穴hを掘るための装
置である。ここでいう圃場Fとは耕耘されたものも耕耘
されていないものも含む。図8参照。
【0008】推進手段としては、耕耘された圃場Fを確
実に移動することができる必要があるので、本発明にお
いては無限軌道11が不可欠である。無限軌道11は、
クローラーであるとか、キャタピラと通称されるもので
あり、本体10の左右に夫々設けられた駆動輪18と従
動輪19間に履帯20をかけ渡した構造を有する。無限
軌道11の動力には、例えば内燃エンジンなどの原動機
12が本体10に搭載される。本体10には油圧装置1
3も搭載される。油圧を発生させるための動力源は独立
に設けたり、また外部から供給しても良いが、推進手段
の原動機12の動力を使用することも可能である。
【0009】図示の実施例の場合、原動機12には大出
力のガソリンエンジンを使用し、出力を走行系と油圧装
置の動力源に利用している。走行系の動力源は上記駆動
輪への動力接・断用の走行クラッチを介して変速機へ入
力される。他方、油圧系の動力のために原動機12は油
圧ポンプを駆動する。
【0010】本発明の穴堀り機としての特徴は、従来の
穴掘り機における土砂残留の問題を解決した点にある。
前記した半人力用の動力穴掘り機(いわゆるハンドオー
ガー)の場合、これをそのまま使用したのでは十分に掘
削できず、掘りくずした土砂を持ち上げて外に出すため
の取り扱いを経験で体得する必要があった。このような
操作ができない動力穴掘り機では掘った穴の中に半分以
上の土砂が残留してしまい、その後のかき出しが大変な
ため、実用にならなかったという事情がある。この原因
を追求した結果、従来機ではオーガーの回転にも拘らず
土砂が十分に上がってこず、すき間から落下してしまう
ことが判明した。そこで本発明では原動機12を大出力
のものとして、オーガー17の回転速度を従来の100
〜150rpmから倍速の250〜300rpmに高
め、オーガー17の跳ね飛ばす土砂及び高速回転するオ
ーガー17から作業者を保護するため作業者を本体床板
15上に搭乗させ、かつ間に枠体などの構造物を配置し
て跳ね飛ばされる土砂からの遮蔽体16とした。これら
の対策を講じた結果、オーガー自体の構造は変えなくて
も速度及びトルクの増大により掘削した土砂を上昇させ
穴の外へほぼ完全に放出することが可能になった。即
ち、土質による差はあるが、後工程に何ら問題のない程
度となった。なお、オーガー17は土砂を堀削したあと
跳ね飛ばすことを目的とするので、高速回転とはこの目
的を達する回転速度を意味する。従って上記回転速度は
飽くまで例示であり、穴の深浅や土砂の軽重、或いはオ
ーガー17の回転トルクの大小に応じて上記回転速度の
範囲外に変更し得る。
【0011】このようなオーガー17は、支持装置によ
って昇降可能に設けられる。図4〜6参照。オーガー支
持装置は、本体10の端部に柱体21を立設するに当た
り、当該柱体21を下端部にて本体側に軸支するととも
に、柱体21が所望の直立ないし傾斜状態で固定される
ように、柱体21を支柱22によって支える構成を有す
る。支柱22は、その長さの伸縮によって柱体21の設
立角度を調整するためのもので、例えばパイプ状部材2
3と、同パイプ中に嵌挿された挿入部材24とを組み合
わせ、伸縮時重なり合う部分に貫通孔25、26を形成
し、ピン27をさし込んで所望の長さに固定する。故に
貫通孔25又は26のいずれかは長手方向へ複数個設け
られる。
【0012】柱体21は本体上に設けられた部材28に
下端を嵌め、それらの孔21a、28aに枢軸29を通
して抜け止め29aを施して取り付けることができる。
支柱22の両端も同様に部材28′、ピン29′等によ
って取り付けられるが、柱体21の設立角度が一定にな
っていて変更を必要としない時は溶接等により固着して
も良い。柱体21を立設するために本体上に設ける部材
28は図3、4に示した突起状のものでも良いが、図5
に示すように取付部材28′をボルト止めするような方
法でも良い。柱体21と支柱22の上端との結合も同様
で良い。しかし、支柱22の角度を変える必要がない場
合には溶接しても良く、扱い上及び製造上好都合であ
る。
【0013】オーガー17は、左右の枠体31、31に
夫々取り付けられた油圧回転機32によって駆動され、
穴を掘るために回転する、と同時に昇降可能かつ間隔調
節可能に構成される。そのため、枠体31は本体10の
一端部、図例では後端部に設置された、上下方向のガイ
ドレールを兼ねる柱体21に沿って上下動可能に、上下
動枠33の左右に取り付けられる。上下動枠33に枠体
31が夫々設けられているので、柱体21上に据え付け
られた昇降用シリンダ装置34の作動によりピストン3
5が伸縮し、ピストン先端を接続した上下動枠33とと
もに左右の枠体31も昇降する。昇降量、特に下限及び
上限などはリミットスイッチその他の検出手段によって
検出し、穴の深さを一定に管理することができる。自動
制御も可能である。
【0014】左右の枠体31の間隔を調節可能とするた
めに、上下動枠33の左右方向に突出する幅調整用ガイ
ドレール36を設け、左右の枠体31を同方向へ移動可
能に支持する。またガイドレール36と平行に捩子37
を回転可能に取り付け、そのねじ部と螺合するナット部
37′を左右の枠体31に設け、ハンドル38の操作に
よって左右枠体31の位置を調整する。中央には第3の
枠体31′を設けることができる。これは上下動枠33
に直かに取り付けられる。各枠体31、31、31′に
は回転軸を垂直方向にして油圧回転機32、32、3
2′を設置し、各回転機32〜32′にはオーガー17
を夫々着脱可能に取り付ける。なお、中央の油圧回転機
32′は左右いずれかの油圧回転機32を移設すること
で済ませることができるが、専用機を設けておき、オー
ガーのみ着脱しても良い。
【0015】本体10の後端には、2組のオーガー17
が本体前後方向と直交する、左右方向に並列する。その
左右いずれか側方に測標40を取り付けることができ
る。測標40は、既設の穴または穴位置を示す目印に自
機の位置、つまりオーガー17による穴掘り位置を合わ
せるためのものであるから、オーガー17の回転軸を結
んだ線の外方延長上へ枠体31から延びる伸縮可能な延
出杆41と、その先端に指標42を設けた縦杆43とを
設けて構成する。縦杆43は調節子44により上下動可
能とされ、掘削開始時にオーガー17とほぼ同時に地面
に既設の穴h等へ接近することができる。
【0016】さらに、本体10の移動方向を一定に保つ
方向維持装置50を本体10に併設することができる。
これは一種の操向装置であり、図示の例は特に、耕され
た圃場で直進性を得るためのものである。同装置50
は、圃場Fの土砂に切り込むように接する細長いブレー
ド51と、ブレード51を上下動可能に支持する支持筒
52、ブレード51を圃場Fの土砂に加圧する手段、及
び不使用時にブレード51を引き上げておき、使用時に
下降させるためのシリンダ装置53とを有している。こ
のほか、穴掘り時に放出される土砂が既設の穴を埋めな
いように、穴を囲むか覆うための土砂流れ込み防止機構
等を設けることも可能である。
【0017】図において30は作業者が座る運転座席、
54は操作盤部であり、走行クラッチ操作部55と変速
機操作レバー56、サイドクラッチ57及びメインスロ
ットルレバー58を含む走行系、油圧ポンプのオンオフ
用スイッチ兼用のスロットル59、及びクラッチ49、
オーガー昇降のための油圧シリンダ装置34の操作レバ
ー48等を有する。47は後述する方向維持装置の昇降
レバー、46はカウンター、45はそのリセットボタン
であり。推進手段による本機の移動距離Lを測定する。
この距離Lは前後の穴の間隔の決定に必要であり、例え
ば走行系の回転軸の回転数を演算することから実距離を
算出し、かつ設定値毎に音や光を表示する。
【0018】このような構成を有する本発明の装置によ
って、柱体21、したがってオーガー17の設立角度を
任意に設定することができるが、圃場Fに穴掘りを実施
するには、隣接する左右の穴の間隔Wは測標18によっ
て決め、また前後の穴の間隔Lつまりピッチをカウンタ
ー46の操作によって設定しながら行なう。図8は図の
右上隅から下方へ順に一定のピッチ及び間隔で穴hを掘
る場合の例示であり、穴の深さはリミットスイッチ等前
述の検出手段によって一定に管理することができる。特
に本発明の装置では、傾斜した圃場Fに穴hを掘る場
合、オーガー17の軸を前方或いは後方へ傾斜させるこ
とができるので、図3に示すように、傾斜地を登行しな
がらほぼ鉛直方向の穴hを掘る作業を実施することがで
きる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、オーガーを直立ないし傾斜状態に本
体に設立することができ、柱体を本体に溶接せず軸支構
造で取り付けられるので全高が低い状態で組立作業や運
搬等を行なうことができるという効果を奏する。また本
発明における穴掘り機によれば圃場に左右2箇所ずつ同
時に穴を掘ることができるのであって、圃場にマークを
付けなくても、一定の位置関係を持った穴を整然としか
も一定の深さに掘ることができ、特に、オーガーの回転
速度を高速回転とするとともに、作業者の位置をオーガ
ーから離し、かつ両者間に遮蔽体を介在させることで、
掘りくずした土砂を穴の外へほぼ完全に放出し得ること
と相俟って、従来自動化の妨げとなっていた自動穴掘り
作業が完全に実用化された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自走式穴掘り機の1実施例を示す
側面図。
【図2】同上のものの後面図。
【図3】同じく、掘削状態を示す側面図。
【図4】柱体とその支柱の要部を示す斜視図。
【図5】オーガー取り付けのための柱体等を示す斜視
図。
【図6】同じく側面図。
【図7】図1のものの平面図。
【図8】本発明に係る穴掘り機による穴掘り作業の状況
等を示す平面説明図。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面に所定の間隔で必要な深さの穴を掘
    るために、耕された圃場を移動可能な推進手段を具えた
    自走式穴堀り機であって、本体の端部に柱体を立設する
    ために、該柱体を下端部にて軸支するとともに、柱体が
    直立ないし傾斜状態で固定されるように柱体上部を支柱
    によって支えたことを特徴とする自走式穴掘り機用オー
    ガー支持装置。
  2. 【請求項2】 支柱は一端が柱体上部に軸支され、他端
    は本体に軸支されていて、支柱の長さの伸縮によって柱
    体の立設角度を調整する請求項1記載の自走式穴掘り機
    用オーガー支持装置。
  3. 【請求項3】 支柱は、パイプと、同パイプ中に嵌挿さ
    れた挿入部材とを有しており、パイプ又は挿入部材の重
    なり合う部分に夫々貫通孔が設けられ、そのうちいずれ
    かの貫通孔は長手方向に複数個設けられていて、両貫通
    孔へのピンのさし込みによって支柱の伸縮長さを固定す
    る請求項1記載の自走式穴掘り機用オーガー支持装置。
  4. 【請求項4】 昇降可能に設けられた左右枠体に回転機
    を夫々取り付け、同回転機に装着するオーガーによって
    穴を掘り、かつ堀りくずした土砂を穴の外へ放出し得る
    速度でオーガーを高速回転させ、地面に所定の間隔で必
    要な深さの穴を掘るために、耕された圃場を移動可能な
    推進手段を具え、本体の端部に柱体を立設するために、
    該柱体を下端部にて軸支するとともに、柱体が直立ない
    し傾斜状態で固定されるように柱体上部を支柱によって
    支えたことを特徴とする自走式穴掘り機用オーガー支持
    装置。
JP30794897A 1997-10-22 1997-10-22 自走式穴掘り機用オーガー支持装置 Pending JPH11125085A (ja)

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