JPH11122797A - 通信ケーブル接続用onuクロージャとその配置方法 - Google Patents

通信ケーブル接続用onuクロージャとその配置方法

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JPH11122797A
JPH11122797A JP29181597A JP29181597A JPH11122797A JP H11122797 A JPH11122797 A JP H11122797A JP 29181597 A JP29181597 A JP 29181597A JP 29181597 A JP29181597 A JP 29181597A JP H11122797 A JPH11122797 A JP H11122797A
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Hidetoshi Takasugi
英利 高杉
Kazuhiko Morita
和彦 森田
Osamu Kawada
修 河田
Yasuyuki Mukai
保行 向
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地下配線用の通信ケーブル接続用ONUクロ
ージャを提供する。 【解決手段】 光ファイバケーブル1、メタリックケー
ブル2、ONU給電用電気ケーブル3を2個の端面板1
1から引き出し、ONU14、および光ファイバケーブ
ル接続部を収納する。この収納内部は縦割り半円筒形状
の2個のスリーブ12と2個の端面板11で閉じる。ケ
ーブル1,2,3の端面板11での引き出し部はシール
材18で水密シールし、スリーブ12の内部はシール材
17で水密シールする。ONU14、ケーブル1,2,
3は固定用フレーム16に固定し、この固定用フレーム
16は端面板11に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下配線による電
気通信線路網において、光ファイバケーブル、メタリッ
クケーブル、ONU(Optical Network Unit:光加入者
終端装置)、ONU給電用電気ケーブル、光ファイバケ
ーブル接続部を収納して、地下配線区域に光ファイバケ
ーブル網を低コストで構築できるようにした通信ケーブ
ル接続用ONUクロージャおよびその配置方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ファイバケーブル接続用クロー
ジャ50の使用例を図3に示す。このクロージャ50
は、一般に、ケーブル接続部51から引き出される光フ
ァイバケーブル1が貫通するよう取り付けられた2個の
端面板52と、ケーブル接続部51を覆うようその部分
を収容する縦割りの2個の半円筒形状のスリーブ53か
らなり、2個の端面板52の間に2個のスリーブ53を
装架して、そのスリーブ53の互いに対向した接合面5
3aを合わせてからバックル54で閉じて、内部のケー
ブル接続部51を外的な圧力から保護すると共に、その
ケーブル接続部51への湿気の侵入を阻止するようにし
た構造である。
【0003】一方、図4、図5は通信線路を光ファイバ
ケーブル1からメタリックケーブル2に切り替えるON
U61を電話局の外に設置した例を示す図である。従来
の架空線区域においては、ONU61は、図4の(a)
に示すように、電柱62際でケーブル支持線63に吊り
下げ、あるいは図4の(b)に示すように、集合住宅棟
64の壁面65に設置することにより、光通信線路網内
のユーザ周辺に設置され、複数のサービスあるいはユー
ザでこのONU61を共用できるようにして、経済的な
通信線路網が構築されてきた。
【0004】一方、地下配線区域においては、図5に示
すように、ONU61は地上キャビネット66に配置さ
れる。電話局22から地下管路24を配線された光ファ
イバケーブル1はその地上キャビネット66の近くに設
備されている前記した通信ケーブル接続用クロージャ5
0で接続される。そこで、このクロージャ50を配置し
たハンドホールやマンホールに代表される地下配線用管
路又はキャブ設備の作業スペース21から、地上キャビ
ネット66まで地下管路26を設備してそこに光ファイ
バケーブル4を敷設し、さらにキャビネット66に収容
したONU61から地下管路26,24,25を経由し
てメタリックケーブル5をユーザのビルディング又は家
屋23まで配線している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ファイバケー
ブル接続用クロージャ50では、光ファイバケーブルの
接続部を収納する機能しかないため、地下配線区域にお
いては、図5に示したように、地上キャビネット66を
使用しなくてはならなかった。このため、地上キャビネ
ット66と作業スペース21との間に新たに管路26を
建設する必要があるばかりか、地上キャビネット66設
置の土地利用にあたっては土地所有者の同意をとる必要
があり、光通信線路網の構築が困難な場合が発生し、建
築コストを高騰させる要因となっていた。
【0006】また、電柱62の際にONU61を設置す
る方法や集合住宅棟64の壁面65にONU61を設置
する方法は地上設置であって機密性がなく、前記の地下
作業スペース21に設置したとき、浸水によってONU
61が故障するおそれがあった。
【0007】本発明は以上のような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、地上キャビネットや新たな地
下管路の設置を必要とせずに、光ファイバケーブルとO
NUを用いて、地下配線区域の電気通信線路網を経済的
に構築できるようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明の通信ケーブル接続用ONUクロージャ
は、光ファイバケーブル、メタリックケーブル、および
ONU給電用電気ケーブルを引き込むための2個の端面
板と、縦割りの2個の半円筒形状のスリーブと、前記光
ファイバケーブル、前記ONU給電用電気ケーブル、お
よび前記メタリックケーブルが接続されるONUと、前
記ONUと前記光ファイバケーブルのケーブル接続部と
を収納するよう前記2個の端面板と前記2個のスリーブ
とで閉じられる内部空間を外部に対して水密的にシール
するシール材と、を具部するよう構成した。第2の発明
は、第1の発明において、前記ONU、前記光ファイバ
ケーブル、前記メタリックケーブル、および前記ONU
給電用電気ケーブルを固定する固定用フレームを内蔵さ
せ、該固定用フレームを前記2個の端面板に固定して構
成した。第3の発明は、第1又は第2の発明において、
前記光ファイバケーブルの光ファイバ、前記ONU給電
用電気ケーブルの給電用メタリック線、又は前記メタリ
ックケーブルの通信用メタリック線の2以上を複合した
ケーブルを、前記光ファイバケーブル、前記ONU給電
用電気ケーブル、又は前記メタリックケーブルの2以上
に代えて使用するよう構成した。第4の発明の通信ケー
ブル接続用ONUクロージャ設置方法は、第1又は第2
の発明の通信ケーブル接続用ONUクロージャを地下配
線用管路の作業用スペースに配置し、電話局から前記O
NUまでの間を前記光ファイバケーブルで配線すると共
に、前記ONUからユーザ側のビルディングは家屋まで
の間を前記メタリックケーブルで配線するように構成し
た。
【0009】
【発明の実施の形態】
[第1の実施の形態]図1は本発明の第1の実施の形態
の通信ケーブル接続用ONUクロージャ10の構成を示
す図である。1は光ファイバケーブル、2はメタリック
ケーブル、3はONU給電用電気ケーブルである。
【0010】ONUクロージャ10において、11はケ
ーブル挿通用の端面板で、図1では1個が隠れているが
両側に合計2個ある。12は全体を覆う縦割の半円筒形
状のスリーブで、これも2個ある。13は該スリーブ1
2の互いに対向する接合面を接合させ固定するバックル
からなる固定部品、14は内部に収納されるONU、1
5は接続用収納シート、16は固定用フレーム、17は
スリーブ12の内側を水密にするためのスリーブ接合面
止水用シール材、18は端面板11にケーブルを挿通す
るときそこを水密にするためのケーブル部止水用シール
材である。
【0011】さて、ONU14は固定用フレーム16に
固定され、ケーブル1,2,3もその固定用フレーム1
6に把持される。この固定用フレーム16は両側の端面
板11に固定される。そして、この両側の端面板11に
合致するように、2個のスリーブ12の接合面を合わせ
て固定部品13でこの接合面を互いに固着することによ
り、両側の端面板11と上下のスリーブ12が一体化さ
れて、ONUクロージャ10が組み立てられ、各ケーブ
ル1,2,3に対して安定に設置される。このとき、ス
リーブ12の内部は、外的な圧力から保護されると共
に、シール材17により外部に対して水密的にシールさ
れるので、湿気や水分の浸水等から保護される。
【0012】なお、端面板11は、各ケーブル1,2,
3を挿通するために選択的に切除開口するための薄肉部
11aが形成されており、挿通させるケーブルの太さや
本数に応じて切除開口してそこにケーブルを挿通させ
る。この部分は、ケーブル部止水用のシール材18によ
って水密シールする。
【0013】また、光ファイバケーブル1の接続部は、
光ファイバの余りの長さ部分と共に従来から使用されて
いる接続用収納シート15に収納し、固定用フレーム1
6の際に把持する。また、光ファイバケーブル1はON
U14にも接続され、メタリックケーブル2やONU給
電用電気ケーブル3もONU14に接続される。
【0014】また、各ケーブル1,2,3について、そ
れぞれ各ケーブル内の光ファイバ、通信用メタリック
線、給電用メタリック線のいずれか2つ又は全てを複合
したケーブルを用いる場合には、ケーブルの本数にした
がって端面板11,12の薄肉部11aを切除開口し、
それらケーブルを挿通させると共にシールド材22によ
って止水する。
【0015】[第2の実施の形態]図2は本発明の第2
の実施の形態を示す図で、図1に示したONUクロージ
ャ10の設置方法を示す図である。ここでは、このON
Uクロージャ10を、ハンドホールあるいはマンホール
に代表される地下配線用管管路又はキャブ設備の作業用
スペース21に設置する。
【0016】これにより、電話局22からONUクロー
ジャ10までの間を光ファイバケーブル1で配線し、O
NUクロージャ10からユーザのビルディング又は家屋
23までの間をメタリックケーブル2で配線することが
できる。なお、ONUクロージャ10のONU給電用電
気ケーブル3は例えば近くの給電源(図示せず)に接続
される。
【0017】したがって、地下配線区域においても、従
来のメタリックケーブル網あるいは光ファイバケーブル
網のケーブルと通信ケーブル接続用クロージャとによる
網構成と同様に電気通信線路網を構築することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上から本発明の通信ケーブル接続用O
NUクロージャによれば、光ファイバケーブル、メタリ
ックケーブル、ONU給電用電気ケーブルを引き出し、
内部に光ファイバケーブル接続部とONUを内蔵させ、
その内部を水密構造とすることができるので、外部の圧
力や浸水から内部を保護でき、地下配線用として使用で
きる。また、その設置方法によれば、地上キャビネット
の構築やその地上キャビネットとハンドホールやマンホ
ール等との間の管路の構築を避けて、地下配線区域にお
ける光ファイバケーブルとONUを用いた電気通信線路
網を低コストで構築することができ、全国の地下配線区
域における光ファイバ化を推進する上で顕著な効果が期
待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態の通信ケーブル接
続用ONUクロージャを示す分解斜視図である。
【図2】 図1のONUクロージャを使用して配線した
地下配線の説明図である。
【図3】 従来例の光ファイバケーブル接続用クロージ
ャを示す分解斜視図である。
【図4】 (a),(b)は、ONUの所外の架空配線
区域での配置例の説明図である。
【図5】 ONUの所外の地下配線区域での配置例の説
明図である。
【符号の説明】
1:光ファイバケーブル、2:メタリックケーブル、
3:ONU給電用電気ケーブル、4:光ファイバケーブ
ル、5:メタリックケーブル、10:通信ケーブル接続
用ONUクロージャ、11:端面板、11a:薄肉部、
12:半円筒形状のスリーブ、13:固定部品、14:
ONU、15:接続用収納シート、16:固定用フレー
ム、17:スリーブ接合面止水用シール材,18:ケー
ブル部止水用シール材、21:作業スペース、22:電
話局、23:ビルディングまたは家屋、24,25,2
6:地下管路、50:光ファイバケーブル接続用クロー
ジャ、51:ケーブル接続部、52:端面板、53:半
円筒形状のスリーブ、54:バックル、61:ONU、
62:電柱、63:ケーブル支持線、64:集合住宅
棟、65:壁面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向 保行 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバケーブル、メタリックケーブ
    ル、およびONU給電用電気ケーブルを引き込むための
    2個の端面板と、 縦割りの2個の半円筒形状のスリーブと、 前記光ファイバケーブル、前記ONU給電用電気ケーブ
    ル、および前記メタリックケーブルが接続されるONU
    と、 前記ONUと前記光ファイバケーブルのケーブル接続部
    とを収納するよう前記2個の端面板と前記2個のスリー
    ブとで閉じられる内部空間を外部に対して水密的にシー
    ルするシール材と、 を具部することを特徴とする通信ケーブル接続用ONU
    クロージャ。
  2. 【請求項2】前記ONU、前記光ファイバケーブル、前
    記メタリックケーブル、および前記ONU給電用電気ケ
    ーブルを固定する固定用フレームを内蔵させ、該固定用
    フレームを前記2個の端面板に固定したことを特徴とす
    る請求項1に記載の通信ケーブル接続用ONUクロージ
    ャ。
  3. 【請求項3】前記光ファイバケーブルの光ファイバ、前
    記ONU給電用電気ケーブルの給電用メタリック線、又
    は前記メタリックケーブルの通信用メタリック線の2以
    上を複合したケーブルを、前記光ファイバケーブル、前
    記ONU給電用電気ケーブル、又は前記メタリックケー
    ブルの2以上に代えて使用することを特徴とする請求項
    1又は2に記載の通信ケーブル接続用ONUクロージ
    ャ。
  4. 【請求項4】請求項1又は2の通信ケーブル接続用ON
    Uクロージャを地下配線用管路の作業用スペースに配置
    し、電話局から前記ONUまでの間を前記光ファイバケ
    ーブルで配線すると共に、前記ONUからユーザ側のビ
    ルディングは家屋までの間を前記メタリックケーブルで
    配線することを特徴とする通信ケーブル接続用ONUク
    ロージャによる配置方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001084204A3 (en) * 2000-05-04 2002-05-02 Litton Systems Inc Fiber optic array breakout housing
GB2511415A (en) * 2013-01-14 2014-09-03 Kcom Group Plc Method of providing broadband connection

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