JPH11122769A - ケーブル接続装置 - Google Patents

ケーブル接続装置

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Publication number
JPH11122769A
JPH11122769A JP28542197A JP28542197A JPH11122769A JP H11122769 A JPH11122769 A JP H11122769A JP 28542197 A JP28542197 A JP 28542197A JP 28542197 A JP28542197 A JP 28542197A JP H11122769 A JPH11122769 A JP H11122769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
connection housing
pole
arm
fixed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28542197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Matsumoto
國夫 松本
Tatsusumi Uchinomiya
辰住 内之宮
Kiyoshi Hiramoto
清 平本
Kunihiro Yamazaki
邦博 山崎
Kazunari Sugi
一成 杉
Tsutomu Enari
勉 江成
Kazuya Amano
一也 天野
Kazuma Mazaki
一馬 真崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
J COS CORP
SWCC Corp
Original Assignee
J COS CORP
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by J COS CORP, Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical J COS CORP
Priority to JP28542197A priority Critical patent/JPH11122769A/ja
Publication of JPH11122769A publication Critical patent/JPH11122769A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】歩行者や通行車両等の往来に支障を来すことな
く作業性や安全性を向上させる。 【解決手段】電柱1に架設される架空ケーブル2を複数
に分岐させる接続筐体11と、接続筐体11が固定され
る所定長さのアーム12と、電柱1の予め定められた位
置に固定され接続筐体11が固定されたアーム12を電
柱1の低所から高所へと回転さる回転駆動手段13とを
備えている。また、回転駆動手段13はウォームギヤ機
構14が使用されている。さらに、接続筐体11が電柱
1の高所に位置した時に回転移動しないようにアーム1
2を固定させる係止機構20が設けられている。これに
より、ケーブルの接続等の作業を地上で行うときには接
続筐体を電柱の低所に位置させ、また、作業を行わない
ときには接続筐体を電柱の高所に位置させておくことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はケーブル接続装置
に係り、特に、電柱に架設される架空ケーブルを屋外線
によって各住宅へ引き落とすために使用するケーブル接
続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電柱に架設される架空ケーブ
ルを各住宅へと分岐させるために、図4に示すようなク
ロージャ等の接続部品50が用いられている。この接続
部品50は、通常、電柱51近傍の高所に設置され、例
えば通信用の光ファイバケーブル52に使用する場合に
は、地上GLから5m程度の位置に設置されている。
【0003】したがって、図5に示すように作業者W
は、墜落および転落を防止するために身体に着用する安
全帯53により電柱51に係止された状態で当該電柱5
1に登ったり(図5(a))、あるいは、バケット車等
の特殊車両54に乗ることにより地上GLから5m程度
の高さまで登ったりして(図5(b))、ケーブル52
の接続、切替え等の作業を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、何れの
作業も地上から5m程度の高所になるので、作業性や安
全性に難点があった。また、バケット車等の特殊車両を
使用する場合には、車両を駐車させるためのスペースが
必要であった。さらに、作業性や安全性を考慮して電柱
の低所にクロージャ等の接続部品を設置すると突起物に
なるので、歩行者や通行車両等の往来に支障を来す虞が
あった。
【0005】本発明はこのような従来の難点を解決する
ためになされたもので、歩行者や通行車両等の往来に支
障を来すことなく作業性や安全性を向上させることがで
きるケーブル接続装置を提供することを目的とする。
【0006】
【発明を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明のケーブル接続装置は、電柱に設置されるケー
ブル接続装置であって、電柱に架設される架空ケーブル
を複数に分岐させる接続筐体と、接続筐体が固定される
所定長さのアームと、電柱の予め定められた位置に固定
され接続筐体が固定されたアームを電柱の低所から高所
へと回転させる回転駆動手段とを備えたものである。
【0007】このようなケーブル接続装置は、架空ケー
ブルを複数に分岐させる接続筐体を、回転駆動手段によ
って電柱の低所および高所間にて回転移動させることが
できるので、ケーブルの接続等の作業を地上で行うとき
には接続筐体を電柱の低所に位置させ、また、作業を行
わないときには接続筐体を電柱の高所に位置させておく
ことができる。
【0008】また、本発明のケーブル接続装置において
回転駆動手段は、ウォームギヤ機構であることが好まし
い。これにより、ウォームホイールに固定されたウォー
ムギヤ出力軸にアームを固定させれば、接続筐体が電柱
の高所に位置している時に、接続筐体の自重などにより
電柱の低所方向へ回転してくることを防ぐことができ
る。
【0009】さらに、本発明のケーブル接続装置におい
ては、接続筐体が電柱の高所に位置した時に回転移動し
ないようにアームを固定させる係止機構を設けることが
好ましい。これにより、接続筐体が電柱の高所に位置し
ている時に、接続筐体の自重などにより当該接続筐体が
電柱の低所方向へ回転してくることを防ぐことができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のケーブル接続装置
の実施の一形態について、図面を参照して説明する。本
発明のケーブル接続装置は、例えば、電柱に架設される
架空ケーブルを各住宅へと分岐させるために使用され
る。このようなケーブル接続装置は図1、図2に示すよ
うに、電柱1に架設される架空ケーブル2を複数に分岐
させる接続筐体11と、一端に接続筐体11が固定され
るアーム12と、電柱1の予め定められた位置に固定さ
れ接続筐体11が固定されたアーム12を電柱の低所か
ら高所へと回転させる回転駆動手段13とを備えてい
る。
【0011】接続筐体11は、クロージャ等(図示せ
ず)を組込むことができ、且つ架空ケーブル2と各住宅
から延線される屋外線3とを引き込み接続等の処理がし
易いような空間を有している。また、接続筐体11の前
面には開閉用の扉11aが設けられ、さらに開閉用の扉
11aには錠11bが取付けられているので、部外者が
容易には開閉できないようになっている。
【0012】アーム12は中空部を有し、この中空部内
に架空ケーブル2や屋外線3を引き込むための孔12a
が、後述する回転駆動手段13側に穿孔されている。回
転駆動手段13は、ウォームギヤ機構14と、このウォ
ームギヤ機構14を電柱1に固定するためのウォームギ
ヤ取付台15とを備えている。ウォームギヤ機構14は
ウォームおよびウォームホイール(図示せず)から成
り、ウォームはウォームギヤ入力軸16に固定され、ウ
ォームホイールはウォームギヤ出力軸17に固定されて
いる。ウォームギヤ入力軸16の端部にはウォームホイ
ールを介してウォームギヤ出力軸17を回転させるため
のクランクハンドル18を引っ掛けるフック16aが固
定され、ウォームギヤ出力軸17にはアーム12の他端
が固定されている。したがって、クランクハンドル18
を回転操作することによりアーム12がウォームギヤ出
力軸17を中心にして回転するので、アーム17の一端
に固定された接続筐体11を電柱1の低所から高所へと
移動させることができる。また、ウォームギヤ機構14
を使用しているので、接続筐体11が電柱1の高所に位
置している時に、接続筐体11の自重などにより電柱1
の低所方向へ回転してくることを防ぐことができる。
【0013】ウォームギヤ取付台15にはウォームギヤ
機構14がボルト等により固定され、このウォームギヤ
機構14が固定されたウォームギヤ取付台15はポール
用金具19によって、電柱1の歩行者や通行車両等の往
来に支障を来すことのない位置に固定されている。な
お、接続筐体11が電柱1の高所に位置した時に回転移
動しないようにアーム12を固定させる係止機構20
が、アーム12および電柱1に係合されている(図
3)。この係止機構20としては、回転式の鍵である掛
金などがよい。これにより、電柱上で接続筐体11が振
れることを防ぐことができるので、安全性がより向上す
る。
【0014】また、図3に示すように、電柱1には架空
ケーブル2や屋外線3をアーム12の孔12aに導くこ
とができる防護管21が、電柱1の軸線方向に対して平
行になるように固定されている。この防護管21の下部
にはケーブル引留金具22が自在ベルトなどによって電
柱1に固定され、このケーブル引留金具22の下部とア
ーム12の孔12aとは屈曲可能な蛇腹管23により接
続されている(図2)。したがって、架空ケーブル2や
屋外線3を蛇腹管23に収納させることができるので、
余長処理が不要となる。
【0015】ここで、ケーブル引留金具22とは、防護
管21から通線された架空ケーブル2や屋外線3に埋設
された支持線を引っ掛けて、架空ケーブル2や屋外線3
を引き留めるもので、回転駆動手段13の近傍に固定さ
れていることから高所作業を行わなくてもよい。このケ
ーブル引留金具22で架空ケーブル2や屋外線3を引留
めることにより、接続筐体11内でクロージャ等によっ
て接続された架空ケーブル2と屋外線3とが、クロージ
ャ等から外れてしまうことを防ぐことができる。
【0016】このように構成されたケーブル接続装置1
0で、架空ケーブル2と屋外線3とを引き込み、接続す
る作業について、以下説明する。なお、回転駆動手段1
3のウォームギヤ取付台15は歩行者や通行車両等の往
来に支障を来すことのない電柱1の位置に固定されてい
るので、アーム12は作業者が地上にて作業できるよう
な低所Lに接続筐体11が回転移動することができる長
さに設定されている。
【0017】まず、初期組立時の架空ケーブル2や屋外
線3の引き込み、接続する作業においては、架空ケーブ
ル2を防護管21に引き込まなければならないので、高
所作業が必要になる。しかし、二回目以降は、屋外線3
のみの引き込みおよび接続する作業になるので、高所作
業を行う必要がなくなる。即ち、作業者がクランクハン
ドル18をウォームギヤ入力軸16のフック16aに引
っ掛け回転操作して、アーム12の一端に固定された接
続筐体11を電柱1の高所Hから低所Lへと移動させて
おく。これにより、接続筐体11の開閉用の扉11aが
電柱1の反対側へ位置することになるので、架空ケーブ
ル2と屋外線3との接続作業を地上GLで安全に行うこ
とができる。
【0018】接続筐体11を電柱1の高所Hから低所L
へと移動させた後、牽引線が巻回されているリールが固
定された釣竿のような通線機(図示せず)をケーブル引
留金具22の上部から挿入して防護管21の上部から飛
び出させる。または、防護管21の上部から挿入して、
ケーブル引留具22のところまで牽引線を引通す。そし
て、通線機の上部から牽引線の先端に固定された錘をリ
ールで地上GL付近まで降下させる。この地上GL付近
まで降下された牽引線の先端に住宅からの屋外線3を連
結し、通線機のリールによって防護管21の上部から下
部へと通線させてケーブル引留金具22に引き戻す。
【0019】引き戻された屋外線3は、引留金具22に
支持線が引っ掛けられて引き留められる。屋外線3を引
留金具22に引き留め後、支持線と分離された屋外線3
は、蛇腹管23およびアーム12内に通線されて接続筐
体11内へと導かれる。接続筐体11内へと導かれた屋
外線3は、予め接続筐体11内に通線されている架空ケ
ーブル2にクロージャ等によって接続される。
【0020】引き込み作業、接続作業が終了後、作業者
は再びクランクハンドル18を回転操作して、アーム1
2の一端に固定された接続筐体11を電柱1の低所Lか
ら高所Hへと移動させる。これにより、接続筐体11が
歩行者や通行車両等の往来妨害になることを防ぐことが
できる。なお、接続筐体11を電柱1の低所Lから高所
Hへと移動させると、接続筐体11の開閉用の扉11a
が電柱側に位置することになるので、部外者が扉11a
を開くことができなくなる。
【0021】接続筐体11を電柱1の高所Hへ移動後、
当該接続筐体11が振れないように係止機構20によっ
てアーム12を固定させる。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のケーブ
ル接続装置によれば、架空ケーブルを複数に分岐させる
接続筐体を、回転駆動手段によって電柱の低所および高
所間にて回転移動させることができるので、ケーブルの
引き込み、接続、切り替え作業を高所で行わなくてもよ
くなると共に、歩行者や通行車両等の往来に支障を来さ
なくなる。これにより、作業性や安全性を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブル接続装置の実施の一形態を示
す正面図。
【図2】本発明のケーブル接続装置の実施の一形態を示
す側面図。
【図3】本発明のケーブル接続装置の回転移動状態を示
す図で、(a)は正面図、(b)は側面図。
【図4】従来のケーブルを接続した状態を示す説明図。
【図5】従来のケーブルを接続する作業を示す図で、
(a)は安全帯による接続作業の説明図、(b)は特殊
車両による接続作業の説明図。
【符号の説明】
1・・・・・電柱 2・・・・・架空ケーブル 10・・・・・ケーブル接続装置 11・・・・・接続筐体 12・・・・・アーム 13・・・・・回転駆動手段 14・・・・・ウォームギヤ機構 20・・・・・係止機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内之宮 辰住 東京都目黒区目黒1丁目1番6号 株式会 社ジェイコス内 (72)発明者 平本 清 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 山崎 邦博 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 杉 一成 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 江成 勉 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 天野 一也 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 真崎 一馬 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電柱に設置されるケーブル接続装置であっ
    て、前記電柱に架設される架空ケーブルを複数に分岐さ
    せる接続筐体と、前記接続筐体が固定される所定長さの
    アームと、前記電柱の予め定められた位置に固定され前
    記接続筐体が固定された前記アームを前記電柱の低所か
    ら高所へと回転させる回転駆動手段とを備えたことを特
    徴とするケーブル接続装置。
  2. 【請求項2】回転駆動手段はウォームギヤ機構であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のケーブル接続装置。
  3. 【請求項3】前記接続筐体が前記電柱の高所に位置した
    時に回転移動しないように前記アームを固定させる係止
    機構を設けたことを特徴とする請求項1記載のケーブル
    接続装置。
JP28542197A 1997-10-17 1997-10-17 ケーブル接続装置 Withdrawn JPH11122769A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28542197A JPH11122769A (ja) 1997-10-17 1997-10-17 ケーブル接続装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28542197A JPH11122769A (ja) 1997-10-17 1997-10-17 ケーブル接続装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11122769A true JPH11122769A (ja) 1999-04-30

Family

ID=17691312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28542197A Withdrawn JPH11122769A (ja) 1997-10-17 1997-10-17 ケーブル接続装置

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JP (1) JPH11122769A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101831428B1 (ko) * 2017-12-06 2018-02-22 두양전기건설(주) 송전전용 특고압 가공 전선의 철탑고정식 완철

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101831428B1 (ko) * 2017-12-06 2018-02-22 두양전기건설(주) 송전전용 특고압 가공 전선의 철탑고정식 완철

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050104