JPH11122300A - マルチデータ伝送方法およびその装置 - Google Patents

マルチデータ伝送方法およびその装置

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JPH11122300A
JPH11122300A JP28096097A JP28096097A JPH11122300A JP H11122300 A JPH11122300 A JP H11122300A JP 28096097 A JP28096097 A JP 28096097A JP 28096097 A JP28096097 A JP 28096097A JP H11122300 A JPH11122300 A JP H11122300A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信側において一定の着信時間や信頼性の高
さが求められるデータの着信状態を良好にするマルチデ
ータ伝送方法を得る。 【解決手段】 通信回線13の全体通信速度が低下した
場合においても、送信側において優先度の低い動画像デ
ータ,音データの順に通信容量を減少して、送信側から
送信される単位時間当たりの全体通信容量がその低下し
た全体通信速度に応じた値に修正され、受信側における
マルチデータの到達時間の遅延を防ぐ。従って、優先度
の高い一定の着信時間が要求される生体データの着信状
態を良好にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マルチデータを
伝送する通信回線において、受信側における優先度の高
いデータの着信状態を良好にするマルチデータ伝送方法
およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のマルチデータ伝送装置を示
す構成図であり、図において、1は音データおよび動画
像データのマルチデータを送信する送信端末、2はその
マルチデータを受信する受信端末、3は送信端末1側に
設けられたモデム、4は受信端末2側に設けられたモデ
ム、5は送信端末1側と受信端末2側とを結ぶ通信回
線、6〜8はマルチデータを記憶するメモリである。
【0003】次に動作について説明する。送信端末1側
から受信端末2側に通信回線5を介して、音データおよ
び動画像データのマルチデータを伝送したい時には、モ
デム3,4間において通信回線5に伝送されるマルチデ
ータの全体通信速度が決定される。ここでは、この全体
通信速度が19KBPS(キロ・ビット・パー・セカン
ド)と決定されたとする。
【0004】送信端末1では、その19KBPSの全体
通信速度に応じて、例えば、音データを8KBPS、動
画像データを11KBPSに割り当てて、メモリ6から
音データおよび動画像データのマルチデータを読み出し
て、割り当てられた通信速度に応じてモデム3に送出す
る。モデム3では、そのマルチデータをメモリ7に一旦
蓄え、19KBPSの全体通信速度で通信回線5を介し
て受信端末2側のモデム4に送信する。また、受信端末
2側のモデム4においても、受信されたマルチデータを
メモリ8に一旦蓄え、その後、受信端末2に送出する。
【0005】このようなマルチデータ伝送装置では、通
信回線5の混雑等により通信回線5のデータ伝送能力が
低下することがある。図10はマルチデータ伝送装置に
おけるデータ伝送能力の低下を示す特性図であり、図の
ように、初期においては全体通信速度がモデム3,4間
において決定された19KBPSを満たしているが、時
間経過と共に全体通信速度が低下し、19KBPSを遥
かに下回っている。
【0006】この場合、送信端末1からモデム3に逐次
マルチデータが送出されているのに対して、モデム3か
ら通信回線5を介して受信端末2側のモデム4に送信さ
れるマルチデータは全体通信速度が低下しているので、
モデム3のメモリ7にはマルチデータが充満してしま
う。このような場合には、モデム3がメモリ7の充満状
態を検出し、その充満状態の検出に応じて送信端末1に
マルチデータの送信を一旦遮断するように指示すること
によって、送信端末1からモデム3へのマルチデータの
オーバーフローを防止している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のマルチデータ伝
送装置は以上のように構成されているので、通信回線5
の全体通信速度が低下した場合に、送信端末1からマル
チデータが送信されてから受信端末2に着信されるまで
の遅延時間が疎らであり、マルチデータの着信時間を管
理することができない。
【0008】即ち、マルチデータ伝送装置の利用方法に
よっては、送信端末1から受信端末2に送信される音デ
ータおよび動画像データのマルチデータの内、音データ
の方にリアルタイム性が要求されている場合があるが、
マルチデータの受信端末2での着信時間を管理すること
ができないので、要求される音データのリアルタイム性
を満たすことができないという課題があった。
【0009】特に、マルチデータ伝送装置を在宅医療シ
ステムとして用いる場合に、受信端末2での一定の着信
時間や信頼性の高さが求められる計測データを送信する
場合があるが、この場合においてもそれら要求される一
定の着信時間や信頼性の高さを満たすことができないと
いう課題があった。
【0010】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、受信側において一定の着信時間や
信頼性の高さが求められるデータの着信状態を良好にす
るマルチデータ伝送方法を得るものである。
【0011】また、受信手段において一定の着信時間や
信頼性の高さが求められるデータの着信状態を良好にす
るマルチデータ伝送装置を得るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマルチデ
ータ伝送方法は、送信側からの通信回線を介したデータ
の着信に応じて受信側からその送信側に着信確認信号を
送信して、その送信側において、データを送信した時間
と着信確認信号を受信した時間とに基づいて受信側に通
信回線を介して着信されるデータの到達時間を検出し、
その到達時間と標準到達時間との比較に応じて通信回線
に送信される優先度の異なるデータの通信容量を調整す
るものである。
【0013】この発明に係るマルチデータ伝送方法は、
送信側において、各データの状況に応じてそれらデータ
の優先度を動的に変更するものである。
【0014】この発明に係るマルチデータ伝送方法は、
在宅医療システムとして、送信側から優先度の異なるデ
ータを同一通信回線を介してイーサネット等のプロトコ
ルを使用し受信側に送信する場合に、信頼性が要求され
るデータをTCP上のアプリケーション層により送信す
ると共に、一般のデータをUDP上のアプリケーション
層により送信するものである。
【0015】この発明に係るマルチデータ伝送方法は、
送信側から優先度の異なるデータを同一通信回線にイー
サネット等のプロトコルを使用し送信する場合に、信頼
性が要求されるデータをTCP上のアプリケーション層
により送信すると共に、一般のデータをUDP上のアプ
リケーション層により送信し、送信側からの通信回線を
介したデータの着信に応じて受信側からその送信側に着
信確認信号を送信して、その送信側において、データを
送信した時間と着信確認信号を受信した時間とに基づい
て受信側に通信回線を介して着信されるデータの到達時
間を検出し、その検出された到達時間と標準到達時間と
の比較に応じて通信回線に送信される優先度の異なるデ
ータの通信容量を調整するものである。
【0016】この発明に係るマルチデータ伝送装置は、
優先度の異なるデータを同一通信回線に送信する送信手
段と、通信回線を介したデータの着信に応じて着信確認
信号を送信する受信手段とを備え、送信手段は、データ
を送信した時間と着信確認信号を受信した時間とに基づ
いて受信手段に通信回線を介して着信されるデータの到
達時間を検出する到達時間検出手段と、その検出された
到達時間と標準到達時間との比較に応じて通信回線に送
信される優先度の異なるデータの通信容量を調整する通
信容量割り当て手段とを備えたものである。
【0017】この発明に係るマルチデータ伝送装置は、
在宅医療システムとして、優先度の異なるデータを同一
通信回線を介してイーサネット等のプロトコルを使用し
受信手段に送信する場合に、信頼性が要求されるデータ
をTCP上のアプリケーション層により送信すると共
に、一般のデータをUDP上のアプリケーション層によ
り送信する送信手段を備えたものである。
【0018】この発明に係るマルチデータ伝送装置は、
優先度の異なるデータを同一通信回線にイーサネット等
のプロトコルを使用し送信する場合に、信頼性が要求さ
れるデータをTCP上のアプリケーション層により送信
すると共に、一般のデータをUDP上のアプリケーショ
ン層により送信する送信手段と、通信回線を介したデー
タの着信に応じて着信確認信号を送信する受信手段とを
備え、送信手段は、データを送信した時間と着信確認信
号を受信した時間とに基づいて受信手段に通信回線を介
して着信されるデータの到達時間を検出する到達時間検
出手段と、その検出された到達時間と標準到達時間との
比較に応じて通信回線に送信される優先度の異なるデー
タの通信容量を調整する通信容量割り当て手段とを備え
たものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による在
宅医療システムとして用いられたマルチデータ伝送装置
を示す構成図であり、図において、11は生体データ,
音データ,動画像データのマルチデータを送信する患者
端末(送信手段)、12はマルチデータを受信する医者
端末(受信手段)、13は患者端末11側と医者端末1
2側とを結ぶ通信回線である。
【0020】また、患者端末11において、14はCP
U、15は外部メモリ、16はRAM、17はCRT1
8を表示するためのCRTI/F、19はマルチデータ
の変復調を行うモデム、20はマイクおよびスピーカー
との音データの入出力を行うサウンドカード、21はカ
メラから動画像データの入力を行うビデオカード、22
は計測中の生体データを入力するバイタルI/Fであ
る。
【0021】また、医者端末12において、23はCP
U、24は外部メモリ、25はRAM、26はCRT2
7を表示するためのCRTI/F、28はマルチデータ
の変復調を行うモデム、29はマイクおよびスピーカー
との音データの入出力を行うサウンドカード、30はカ
メラから動画像データの入力を行うビデオカードであ
る。
【0022】図2は患者端末の機能を示す機能ブロック
図であり、図において、31はモデム19とマルチデー
タの伝送を行う通信ドライバ、32はサウンドカード2
0と音データの伝送を行うサウンドドライバ、33はビ
デオカード21と動画像データの伝送を行うビデオドラ
イバ、34はバイタルセンサーと計測中の生体データ等
の伝送を行うバイタルドライバである。また、35は音
データをコード化(圧縮)およびデコード化(伸張)す
るサウンドコーデック、36は動画像データをコード化
(圧縮)およびデコード化(伸張)するビデオコーデッ
クである。
【0023】37はシステム全体を制御するシステム全
体統轄であり、画面処理38の制御によりCRT18に
初期画面を表示させ、その後、タイマ制御等により、音
データ,動画像データ,生体データを各ドライバ32〜
34から入力し、サウンドコーデック35およびビデオ
コーデック36による圧縮を制御して、それら音デー
タ,動画像データ,生体データのマルチデータを、モデ
ム19,28間において決定された通信回線13を介し
て伝送されるマルチデータの全体通信速度に応じて、そ
れら音データ,動画像データ,生体データのマルチデー
タの通信容量を割り当てて、通信ドライバ31に送出す
るものである。また、通信ドライバ31からのマルチデ
ータを入力し、サウンドコーデック35およびビデオコ
ーデック36により伸張を制御して、画面処理38の制
御によりCRT18に動画像データおよび生体データを
表示させると共に、スピーカーから音データを出力させ
る。
【0024】なお、図2には患者端末11の機能を示す
機能ブロック図を示したが、医者端末12の機能は、図
2に準ずるものであり図2においてバイタル関係の機能
を省略したものである。
【0025】また、医者端末12のシステム全体統轄3
7には、通信回線13および通信ドライバ31を介した
マルチデータの所定量の着信に応じて着信確認信号を通
信ドライバ31および通信回線13を介して患者端末1
1に送信する機能を備え、また、患者端末11のシステ
ム全体統轄(到達時間検出手段)37には、マルチデー
タを通信ドライバ31に送信した時間と医者端末12か
ら着信確認信号を受信した時間とに基づいて、医者端末
12に通信回線13を介して着信されるマルチデータの
到達時間を検出する機能を備えている。
【0026】さらに、患者端末11のシステム全体統轄
(通信容量割り当て手段)37には、検出されたマルチ
データの到達時間と標準到達時間との比較に応じて、通
信回線13に送信される音データ,動画像データ,生体
データ毎の通信容量を調整する機能を備えている。
【0027】次に動作について説明する。図1に示した
ように在宅医療システムとして用いられるマルチデータ
伝送装置は、患者の顔等の動画像データ、患者の声等の
音データ、および医療用計測器によって計測中の患者の
心電図等の生体データを患者端末11から入力して、通
信回線13を介して医者端末12に送信するものであ
る。
【0028】動画像データは、ビデオカード21に接続
されたカメラによって患者の顔等を撮像し、その撮像に
よって得られた動画像データをビデオコーデック36に
より圧縮し、システム全体統轄37に入力される。ま
た、音データは、サウンドカード20に接続されたマイ
クによって患者の声等を入力し、そのマイクによって得
られた音データをサウンドコーデック35により圧縮
し、システム全体統轄37に入力される。さらに、生体
データは、バイタルI/F22に接続された医療用計測
器によって患者の心電図等を入力し、システム全体統轄
37に入力される。
【0029】ここで、患者端末11側から医者端末12
側に通信回線13を介して、動画像データ,音データお
よび生体データのマルチデータを伝送したい時には、モ
デム19,28間において通信回線13を介して伝送さ
れるマルチデータの全体通信速度が決定される。一般的
なモデムの全体通信速度は、下表A〜Cに示す33KB
PS,19KBPS,12KBPS(キロ・ビット・パ
ー・セカンド)であり、ここでは、この全体通信速度が
Bの19KBPSと決定されたとする。 全体通信速度 動画像 音声 生体 A: 33〜28 20〜15 12 1 B: 28〜19 19〜10 8 1 C: 19〜12 12〜 5 6 1 但し、単位はKBPSである。
【0030】図3はこの発明の実施の形態1による在宅
医療システムとして用いられたマルチデータ伝送装置の
動作を示すフローチャートであり、患者端末11のシス
テム全体統轄37では、その19KBPSの全体通信速
度に応じて、例えば、動画像データを10KBPS、音
データを8KBPS、生体データを1KBPSに割り当
てて、通信ドライバ31を介してモデム19に送出する
(ステップST1〜ST3)。モデム19では、そのマ
ルチデータを19KBPSの全体通信速度で通信回線1
3を介して医者端末12側のモデム28に送信する。
【0031】また、医者端末12側のモデム28におい
ても、受信されたマルチデータを通信ドライバ31を介
してシステム全体統轄37に送出し、サウンドコーデッ
ク35およびビデオコーデック36により伸張して、画
面処理38の制御によりCRT27に動画像データおよ
び生体データを表示させると共に、スピーカーから音デ
ータを出力させる。
【0032】また、医者端末12のシステム全体統轄3
7において、通信回線13および通信ドライバ31を介
したマルチデータのうちの音データの所定量(Q=8K
B)の着信に応じて着信確認信号を通信ドライバ31お
よび通信回線13を介して患者端末11に送信する。
【0033】従来技術の図10でも示したように、この
ようなマルチデータ伝送装置では、通信回線13の混雑
等により通信回線13のデータ伝送能力が低下すること
がある。図10のように、初期においては全体通信速度
がモデム19,28間において決定された19KBPS
を満たしているが、時間経過と共に全体通信速度が低下
し、19KBPSを遥かに下回っている。
【0034】この場合、医者端末12での一定の着信時
間が求められる生体データを優先度の高いデータ、音デ
ータを優先度中間のデータ、動画像データを優先度の低
いデータとして、優先度の低いデータから優先して圧縮
し、通信容量を減少することにより、医者端末12にお
ける一定の着信時間が要求される生体データの着信状態
を良好にする。以下その動作説明をする。
【0035】図4は図3の音データ調整を示すフローチ
ャート、図5は図4の相互データ調整を示すフローチャ
ートである。図4において、医者端末12のシステム全
体統轄37から通信回線13を介して、患者端末11の
システム全体統轄37に着信確認信号を受信した場合に
(ステップST11)、音データの送信データ量Qと、
送信時間tとに基づいて、Δt/Qを計算する(ステッ
プST12)。ここで、送信時間tは、送信データ量Q
が患者端末11のシステム全体統轄37から伝送されて
から、患者端末11のシステム全体統轄37に着信確認
信号が受信されるまでの時間であり、Δtは、送信デー
タ量Qが患者端末11のシステム全体統轄37から通信
回線13を介して医者端末12のシステム全体統轄37
に伝送されるのに要した到達時間であり、医者端末12
のシステム全体統轄37から着信確認信号が送信されて
から患者端末11のシステム全体統轄37にその着信確
認信号が受信されるまでの時間をt1とすれば、到達時
間Δt=t−t1により計算することができる。
【0036】例えば、医者端末12のシステム全体統轄
37から音データの着信データ量Q=8KB毎にデータ
量の小さい着信確認信号を患者端末11に送信し、医者
端末12のシステム全体統轄37から着信確認信号が送
信されてから患者端末11のシステム全体統轄37にそ
の着信確認信号が受信されるまでの時間をt1=0.1
S、送信データ量Qが患者端末11のシステム全体統轄
37から伝送されてから、患者端末11のシステム全体
統轄37に着信確認信号が受信されるまでの送信時間t
=2.1Sであった場合は、 Δt=t−t1=2.1−0.1=2.0 ∴Δt/Q=2.0/8=0.25 が算出される。このΔt/Qは、19KBPSの全体通
信速度に対して、実際の全体通信速度が遅いかまたは速
いかの指標になる。
【0037】次にこのΔt/Qに基づいて、相互データ
調整を行う(ステップST13)。19KBPSの全体
通信速度の場合、音データは8KBPSで送信すること
としているので、Δtの標準値である標準到達時間をΔ
ref とすれば、 Δtref =1.0 ∴Δtref /Q=1.0/8=0.125 このΔtref /QとステップST12で計算されたΔt
/Qとを比較して、現在の音データの通信速度が標準の
音データの通信速度に比べて、許容範囲内であるか、ま
たは、遅過ぎたり速過ぎるかを判定する(ステップST
131)。許容範囲内ではなく遅過ぎると判断された場
合、優先度の低い動画像データの通信容量(バンド幅)
を減少するように動画像データの圧縮要求を行う(ステ
ップST132)。この動画像データの変更要求される
通信容量は、変更後の動画像データと音データおよび生
体データを含むマルチデータが19KBPSの全体通信
速度で着信できるような値である。
【0038】その後、ステップST132で変更要求さ
れた動画像データの通信容量が受け入れられれば、8K
BPSで音データの送信データを作成すると共に(ステ
ップST14)、その変更要求された通信容量に応じた
動画像データの通信速度で動画像データを作成する(ス
テップST2)。さらに、ステップST132の処理に
かかわらず、生体データは1KBPSで送信データが作
成される(ステップST3)。
【0039】また、ステップST131において許容範
囲内ではなく、速過ぎるると判断される場合、通信容量
が減少され圧縮された動画像データの通信容量を回復す
るように動画像データの伸張要求を行う(ステップST
132)。以下、ステップST14における8KBPS
の音データの送信データを作成、および、ステップST
2における変更要求された通信容量に応じた動画像デー
タの作成、および、ステップST3における1KBPS
の生体データの作成は同様である。
【0040】また、上記実施の形態1では、音データの
通信速度に基づいて、動画像データの通信容量の減少お
よび増大を行い、通信速度を一定にして優先度の高い音
データおよび生体データの通信速度および信頼性を維持
したが、生体データの通信速度に基づいて、優先度の低
い動画像データ,音データの順に通信容量の減少および
増大を行い、通信速度を一定にして優先度の高い生体デ
ータ,音データの順に通信速度および信頼性を維持する
ようにしても良い。例えば、図5において、動画像デー
タの通信容量を減少するように要求した結果、通信容量
の減少方向の限界値、即ち、もうそれ以上動画像データ
の通信容量を減少したら動画像としての価値が失われる
限界値に達していたら(ステップST133)、音デー
タの通信容量を減少するように要求する(ステップST
134)。この場合、通信速度の回復に伴い、優先度の
高い音データ,動画像データの順で通信容量を回復させ
る。図6はデータ伝送能力が低下した場合の各データの
バンド幅を示す特性図であり、図に示すように、通信速
度の低下に応じて、まず、優先度の低い動画像データ,
音データの順に通信容量が減少するように圧縮を行い、
通信速度の回復に応じて、優先度の高い音データ,動画
像データの順に通信容量が増大するように伸張を行って
いる。
【0041】また、動画像データのデータ圧縮について
は、動画像データのサンプリング周期を大きくすること
により行うことができる。例えば、動画像データ1フレ
ーム当たりのサンプリング周期を、1/3S(セカン
ド)から1Sにすることによって1/3に圧縮すること
ができる。
【0042】また、動画像データのデータ圧縮について
は、動画像データをメッシュ状に分割し、1つ前の動画
像データと次の動画像データとで変化したメッシュ内に
含まれる動画像データのみを送信する場合に、そのメッ
シュの粗さを大きくすることにより行うことができる。
例えば、メッシュの粗さを縦横共に2倍にすることによ
って1/4に圧縮することができる。また、音データの
データ圧縮については、音データのサンプリング周期を
大きくすることにより行うことができる。
【0043】また、上記実施の形態1では、医者端末1
2のシステム全体統轄37において、音データの所定量
(Q=8KB)の着信に応じて着信確認信号を患者端末
11に送信したが、任意量の着信に応じてその任意量を
着信した旨を付加した着信確認信号を患者端末11に送
信し、患者端末11のシステム全体統轄37において、
その任意量のデータの送信を完了してから着信確認信号
を受信するまでの時間と、その任意量に基づいて現在の
通信速度の変動を判断するようにしても良く、いずれに
しても、着信確認信号に基づいて現在の通信速度の変動
を判断できるものであれば良い。
【0044】さらに、上記実施の形態1では、患者端末
11を送信側、医者端末12を受信側としたが、患者端
末11を受信側、医者端末12を送信側として、医者端
末12から送信されるマルチデータの通信速度を制御す
るようにしても良く、さらに、患者端末11および医者
端末12の双方向から送信されるマルチデータの通信速
度を制御するようにしても良い。
【0045】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、通信回線13の全体通信速度が低下した場合におい
ても、送信側において優先度の低い動画像データ,音デ
ータの順に通信容量が減少するように圧縮して、送信側
から送信される単位時間当たりの通信容量がその低下し
た全体通信速度に応じた値に修正され、受信側における
マルチデータの到達時間の遅延を防ぐことができる。従
って、優先度の高い一定の着信時間および信頼性が要求
される生体データの着信状態を良好にすることができ
る。また、マルチデータの到達時間の回復に応じて、優
先度の高い音データ,動画像データの順に通信容量が増
大するように伸張することにより、今まで圧縮されて、
やや質が低下したデータの質を優先度の高い順に回復さ
せることができる。さらに、動画像データおよび音デー
タを容易に圧縮することができる。
【0046】実施の形態2.図7はこの発明の実施の形
態2による在宅医療システムとして用いられたマルチデ
ータ伝送装置の動作を示すフローチャートであり、図5
に示した相互データ調整を示すフローチャートに、ステ
ップST135〜ST139を付加したものである。
【0047】次に動作について説明する。システム全体
統轄37において、現在の音データを取得し(ステップ
ST136)、その現在の音データが無声期間であるか
否かを判定する(ステップST137)。無声期間であ
る場合は、音データの通信容量を減少するように音デー
タを圧縮して、動画像データの通信容量を回復するよう
に圧縮を回復する(ステップST138)。この動画像
データの通信容量の回復は、変更後の動画像データと音
データおよび生体データを含むマルチデータが決められ
た19KBPS等の全体通信速度で着信できるような通
信容量によって調整される。そして、変更要求された通
信容量に応じて動画像データ,音データおよび生体デー
タを含むマルチデータが作成され送信される。
【0048】また、その次回における相互データ調整に
おいては、前回の音データがサイレント状態であったか
判定され(ステップST135)、サイレント状態であ
った場合には、現在の音データを取得し(ステップST
136)、その現在の音データが無声期間であるか否か
を判定する(ステップST137)。無声期間でなかっ
た場合は、ステップST138で行われた音データの圧
縮および動画像データの回復を、元に調整された通信容
量に調整する(ステップST139)。
【0049】なお、上記実施の形態2では、ステップS
T138において音データを圧縮したが、音データを送
信しないようにしても良い。また、上記実施の形態2で
は、現在の音データが無声期間である場合に、音データ
の通信容量を減少し、動画像データの通信容量を回復し
たが、例えば、計測データ,音データ,動画像データの
うちのあるデータを一時的にたくさん送信したい場合
は、そのデータの通信容量を増大して、他のデータの通
信容量を減少させるようにしても良く、即ち、送信側に
おいて、各データの状況に応じてそれらデータの優先度
を動的に変更するようにしたものであっても良い。
【0050】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、送信側において、音データ,動画像データを送信す
る場合に、音データの無声期間は音データの通信容量を
減少または増大して、動画像データの通信容量の減少を
回復するようにしたので、音データの無声期間を利用し
て、動画像データの通信容量の減少を回復することによ
り、やや質が低下した動画像データの質を回復させるこ
とができる。
【0051】実施の形態3.図8はこの発明の実施の形
態3による在宅医療システムとして用いられたマルチデ
ータ伝送装置の通信プロトコルを示す概念図であり、図
に示すように、トランスポート層としてイーサネット等
のUDP(User Datagram Protoc
ol:ユーザ データグラム プロトコル)と、TCP
(Transmission Control Pro
tocol:トランスミッション コントロール プロ
トコル)とを構築し、さらに、その上位層のアプリケー
ション層には、一般の動画像データおよび音データをU
DP上より送信するようにし、また、送信に信頼性の高
さが要求される生体データをTCP上より送信するよう
にしたものである。
【0052】次に動作について説明する。トランスポー
ト層として設けられたUDPは、コネクションレス型の
通信形態をとり、フロー制御および再送等を行わないた
めにオーバーヘッドが少ないのが特徴である。また、T
CPは、相手がデータを取りこぼすことがないようにフ
ロー制御したり、伝送中にエラーが発生した場合には、
自動的に再送することが特徴である。そこで、一般のデ
ータである動画像データおよび音データをUDP上より
送信し、オーバーヘッドを少なくし、生体データの送信
への影響を抑える。また、送信に信頼性の高さが要求さ
れる生体データをTCP上より送信し、受信端末側がデ
ータを取りこぼすことがないようにフロー制御したり、
伝送中にエラーが発生した場合には、自動的に再送して
確実に受信端末側に生体データが送信されるようにす
る。
【0053】なお、上記実施の形態3では、音データを
UDP上より送信したが、音データをTCP上より送信
するようにしても良い。また、上記実施の形態3におけ
る優先度の高いデータをTCP上のアプリケーション層
により送信すると共に、一般のデータをUDP上のアプ
リケーション層により送信する構成と、上記実施の形態
1における通信回線13の全体通信速度が低下した場合
に、優先度の低いデータから通信容量を減少する構成を
組み合わせても良く、その場合は両者の相乗効果によっ
て、優先度の高いデータの信頼性の要求を満たすことが
できる。
【0054】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、信頼性の高さが極めて求められる計測データを送信
する場合であっても、TCP上のアプリケーション層に
より送信することにより、通信回線13の全体通信速度
が低下した場合においても、受信側がその計測データを
取りこぼすことがないようにフロー制御したり、送信中
にエラーが発生した場合に自動的に再送信したりするこ
とができ、要求される信頼性の高さを満たすことができ
る。
【0055】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、通信
回線の全体通信速度が低下した場合においても、送信側
において優先度の低いデータの通信容量を減少して、送
信側から送信される単位時間当たりの全体通信容量がそ
の低下した全体通信速度に応じた値に修正され、受信側
におけるデータの到達時間が標準到達時間になるように
制御でき、データの到達時間の遅延を防ぐことができ
る。従って、優先度の高いデータ、即ち、受信側におい
て一定の着信時間および信頼性の高さが要求されるデー
タの着信状態を良好にすることができる効果が得られ
る。
【0056】この発明によれば、例えば、あるデータを
一時的にたくさん送信したい場合は、そのデータの通信
容量を増大して、他のデータの通信容量を減少させると
共に、全体通信容量としては受信側におけるデータの到
達時間の遅延を防ぐことができる。また、あるデータの
通信容量を減少させても受信側におけるそのデータの質
が低下しない場合は、そのデータの通信容量を減少し
て、他のデータの通信容量を増大させると共に、全体通
信容量としては受信側におけるデータの到達時間の遅延
を防ぐことができる効果が得られる。
【0057】この発明によれば、在宅医療システムのよ
うに、信頼性の高さが極めて求められる計測データを送
信する場合であっても、TCP上のアプリケーション層
により送信することにより、通信回線の全体通信速度が
低下した場合においても、受信側がその計測データを取
りこぼすことがないようにフロー制御したり、送信中に
エラーが発生した場合に自動的に再送信したりすること
ができ、その要求される信頼性の高さを満たすことがで
きる効果が得られる。
【0058】この発明によれば、信頼性の高さが極めて
求められるデータを送信する場合であっても、TCP上
のアプリケーション層により送信することにより、通信
回線の全体通信速度が低下した場合においても、受信側
がそのデータを取りこぼすことがないようにフロー制御
したり、送信中にエラーが発生した場合に自動的に再送
信したりすることができ、その要求される信頼性の高さ
を満たすことができる。また、通信回線の全体通信速度
が低下した場合においても、送信側において優先度の低
いデータの通信容量を減少して、送信側から送信される
単位時間当たりの全体通信容量がその低下した全体通信
速度に応じた値に修正され、受信側におけるデータの到
達時間が標準到達時間になるように制御でき、データの
到達時間の遅延を防ぐことができる。従って、優先度の
高いデータ、即ち、受信側において一定の着信時間およ
び信頼性の高さが要求されるデータの着信状態を良好に
することができる効果が得られる。
【0059】この発明によれば、通信回線の全体通信速
度が低下した場合においても、送信手段のデータ圧縮手
段において優先度の低いデータの通信容量を減少して、
送信手段から送信される単位時間当たりの全体通信容量
がその低下した全体通信速度に応じた値に修正され、受
信手段におけるデータの到達時間が標準到達時間になる
ように制御でき、データの到達時間の遅延を防ぐことが
できる。従って、優先度の高いデータ、即ち、受信手段
において一定の着信時間が要求されるデータの着信状態
を良好にすることができる効果が得られる。
【0060】この発明によれば、在宅医療システムのよ
うに、信頼性の高さが極めて求められる計測データを送
信手段から送信する場合であっても、TCP上のアプリ
ケーション層により送信することにより、通信回線の全
体通信速度が低下した場合においても、受信手段がその
計測データを取りこぼすことがないようにフロー制御し
たり、送信中にエラーが発生した場合に自動的に再送信
したりすることができ、その要求される信頼性の高さを
満たすことができる効果が得られる。
【0061】この発明によれば、信頼性の高さが極めて
求められるデータを送信手段から送信する場合であって
も、TCP上のアプリケーション層により送信すること
により、通信回線の全体通信速度が低下した場合におい
ても、受信手段がそのデータを取りこぼすことがないよ
うにフロー制御したり、送信中にエラーが発生した場合
に自動的に再送信したりすることができ、その要求され
る信頼性の高さを満たすことができる。また、通信回線
の全体通信速度が低下した場合においても、送信手段の
データ圧縮手段において優先度の低いデータの通信容量
を減少して、送信手段から送信される単位時間当たりの
全体通信容量がその低下した全体通信速度に応じた値に
修正され、受信手段におけるデータの到達時間が標準到
達時間になるように制御でき、受信手段におけるデータ
の到達時間の遅延を防ぐことができる。従って、優先度
の高いデータ、即ち、受信手段において一定の着信時間
が要求されるデータの着信状態を良好にすることができ
る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による在宅医療シス
テムとして用いられたマルチデータ伝送装置を示す構成
図である。
【図2】 患者端末の機能を示す機能ブロック図であ
る。
【図3】 この発明の実施の形態1による在宅医療シス
テムとして用いられたマルチデータ伝送装置の動作を示
すフローチャートである。
【図4】 音データ調整を示すフローチャートである。
【図5】 相互データ調整を示すフローチャートであ
る。
【図6】 データ伝送能力が低下した場合の各データの
バンド幅を示す特性図である。
【図7】 この発明の実施の形態2による在宅医療シス
テムとして用いられたマルチデータ伝送装置の動作を示
すフローチャートである。
【図8】 この発明の実施の形態3による在宅医療シス
テムとして用いられたマルチデータ伝送装置の通信プロ
トコルを示す概念図である。
【図9】 従来のマルチデータ伝送装置を示す構成図で
ある。
【図10】 マルチデータ伝送装置におけるデータ伝送
能力の低下を示す特性図である。
【符号の説明】
11 患者端末(送信手段)、12 医者端末(受信手
段)、13 通信回線、37 システム全体統轄(到達
時間検出手段,通信容量割り当て手段)。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側から優先度の異なるデータを同一
    通信回線に送信し、その通信回線を介したデータの着信
    に応じて受信側からその通信回線に着信確認信号を送信
    して、上記送信側において、上記データを送信した時間
    と上記着信確認信号を受信した時間とに基づいて上記受
    信側に上記通信回線を介して着信されるデータの到達時
    間を検出し、その検出された到達時間と標準到達時間と
    の比較に応じて上記通信回線に送信される優先度の異な
    るデータの通信容量を調整するマルチデータ伝送方法。
  2. 【請求項2】 送信側は、各データの状況に応じてそれ
    らデータの優先度を動的に変更することを特徴とする請
    求項1記載のマルチデータ伝送方法。
  3. 【請求項3】 在宅医療システムとして、送信側から優
    先度の異なるデータを同一通信回線を介してイーサネッ
    ト等のプロトコルを使用し受信側に送信する場合に、信
    頼性が要求されるデータをTCP上のアプリケーション
    層により送信すると共に、一般のデータをUDP上のア
    プリケーション層により送信するマルチデータ伝送方
    法。
  4. 【請求項4】 送信側から優先度の異なるデータを同一
    通信回線にイーサネット等のプロトコルを使用し送信す
    る場合に、信頼性が要求されるデータをTCP上のアプ
    リケーション層により送信すると共に、一般のデータを
    UDP上のアプリケーション層により送信し、上記通信
    回線を介した上記データの着信に応じてその通信回線に
    着信確認信号を送信して、上記送信側において、上記デ
    ータを送信した時間と上記着信確認信号を受信した時間
    とに基づいて上記受信側に上記通信回線を介して着信さ
    れるデータの到達時間を検出し、その検出された到達時
    間と標準到達時間との比較に応じて上記通信回線に送信
    される優先度の異なるデータの通信容量を調整するマル
    チデータ伝送方法。
  5. 【請求項5】 優先度の異なるデータを同一通信回線に
    送信する送信手段と、上記通信回線を介した上記データ
    の着信に応じてその通信回線に着信確認信号を送信する
    受信手段とを備え、上記送信手段は、上記データを送信
    した時間と上記着信確認信号を受信した時間とに基づい
    て上記受信手段に上記通信回線を介して着信されるデー
    タの到達時間を検出する到達時間検出手段と、その到達
    時間検出手段により検出された到達時間と標準到達時間
    との比較に応じて上記通信回線に送信される優先度の異
    なるデータの通信容量を調整する通信容量割り当て手段
    とを備えたことを特徴とするマルチデータ伝送装置。
  6. 【請求項6】 在宅医療システムとして、優先度の異な
    るデータを同一通信回線を介してイーサネット等のプロ
    トコルを使用し受信手段に送信する場合に、信頼性が要
    求されるデータをTCP上のアプリケーション層により
    送信すると共に、一般のデータをUDP上のアプリケー
    ション層により送信する送信手段を備えたマルチデータ
    伝送装置。
  7. 【請求項7】 優先度の異なるデータを同一通信回線に
    イーサネット等のプロトコルを使用し送信する場合に、
    信頼性が要求されるデータをTCP上のアプリケーショ
    ン層により送信すると共に、一般のデータをUDP上の
    アプリケーション層により送信する送信手段と、上記通
    信回線を介した上記データの着信に応じてその通信回線
    に着信確認信号を送信する受信手段とを備え、上記送信
    手段は、上記データを送信した時間と上記着信確認信号
    を受信した時間とに基づいて上記受信手段に上記通信回
    線を介して着信されるデータの到達時間を検出する到達
    時間検出手段と、その到達時間検出手段により検出され
    た到達時間と標準到達時間との比較に応じて上記通信回
    線に送信される優先度の異なるデータの通信容量を調整
    する通信容量割り当て手段とを備えたことを特徴とする
    マルチデータ伝送装置。
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