JPH11120929A - アパーチャグリル - Google Patents

アパーチャグリル

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JPH11120929A
JPH11120929A JP9286816A JP28681697A JPH11120929A JP H11120929 A JPH11120929 A JP H11120929A JP 9286816 A JP9286816 A JP 9286816A JP 28681697 A JP28681697 A JP 28681697A JP H11120929 A JPH11120929 A JP H11120929A
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    • H01J2229/0755Beam passing apertures, e.g. geometrical arrangements characterised by aperture shape
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 陰極線管の有効画面内にダンパ線を配置する
ことなく、画面の美観を損ねることなく、フラットグリ
ルの振動を抑制できるアパーチャグリルを提供する。 【解決手段】 フラットグリル110の振動を抑制する
ためのダンパ部材130A、130Bを、フラットグリ
ル110における陰極線管の有効画面領域の外に位置す
る領域に臨む位置に設ける。各ダンパ部材130A、1
30Bは、フレームメンバの第2フレーム124A、1
24Bに取り付けた支持部材132、134に一定の張
力をもって架設され、フラットグリル110の表面に接
触している。陰極線管の有効画面領域に各ダンパ部材1
30A、130Bが臨まないため、画面の外から各ダン
パ部材130A、130Bが視認されることなく、振動
を抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トリニトロンカラ
ー陰極線管に用いられるアパーチャグリルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、トリニトロンカラー陰極線管
においては、RGBの電子ビームを出射する1つの電子
銃と、ストライプ蛍光面と、色選別機構としてのアパー
チャグリルが設けられている。そして、アパーチャグリ
ルは、陰極線管内で、前面パネル内面に設けたストライ
プ蛍光面に対向して所定の間隔で配置されており、電子
銃より出射された電子ビームを前記蛍光面に導くもので
ある。
【0003】図4は、このような従来のアパーチャグリ
ルの構成例を示す斜視図である。このアパーチャグリル
は、薄い軟鋼板にエッチング法等によってスリット12
と線状電極14とを縦縞状に形成したフラットグリル1
0と、このフラットグリル10が一定の張力を付加され
た状態で溶接等により接合される鋼製のフレームメンバ
20とを有する。フレームメンバ20は、フラットグリ
ル10のスリット12の長手方向に対する両側部に接合
される一対の第1フレーム22A、22Bと、これら第
1フレーム22A、22Bの両端部に接合され、各第1
フレーム22A、22B間に架設される一対の第2フレ
ーム24A、24Bとを有する。
【0004】また、フラットグリル10の表面には、ス
リット12と直交する方向に2本のダンパ線16A、1
6Bが設けられている。このダンパ線16A、16B
は、外力による強制振動によってフラットグリル10が
共振するのを抑制するためのものであり、第2フレーム
24A、24Bに取り付けた2組のバネ片26により、
一定の張力をもって張架され、フラットグリル10の各
線状電極14に接触している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来のアパーチャグリルでは、フラットグリル1
0のほぼ中央部にダンパ線16A、16Bを設けた構成
であるため、ダンパ線16A、16Bの一部が陰極線管
の有効画面内に配置されている。このため、ダンパ線1
6A、16Bがユーザに視認される可能性があり、画面
の美観を損ねてしまうという問題がある。
【0006】そこで本発明の目的は、陰極線管の有効画
面内にダンパ線を配置することなく、画面の美観を損ね
ることなく、フラットグリルの振動を抑制できるアパー
チャグリルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、薄板状の電極体に多数のスリットと線状電極
を縦縞状に形成したフラットグリルと、前記フラットグ
リルが一定の張力を付加された状態で接合されるフレー
ムメンバとを有する陰極線管用のアパーチャグリルにお
いて、前記フラットグリルにおける前記陰極線管の有効
画面領域の外に位置する領域に臨み、前記フラットグリ
ルに接触して振動を抑制するダンパ部材を設けたことを
特徴とする。
【0008】本発明のアパーチャグリルにおいて、外力
による強制振動がかかった場合、フラットグリルに接触
したダンパ部材により、フラットグリルの振動が抑制さ
れ、共振を防止できる。また、ダンパ部材は、フラット
グリルにおける陰極線管の有効画面領域の外に位置する
領域に設けられているため、陰極線管の画面より外から
視認されることはない。したがって、画面の美観を損ね
ることなく、フラットグリルの振動を抑制できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるアパーチャグ
リルの実施の形態について説明する。図1は、本発明に
よるアパーチャグリルの構造例を示す斜視図である。ま
た、図2は、図1に示すアパーチャグリルの部分正面図
であり、図3は、図1に示すアパーチャグリルの部分側
面図である。このアパーチャグリルは、薄い軟鋼板にエ
ッチング法等によってスリット112と線状電極114
とを縦縞状に形成したフラットグリル110と、このフ
ラットグリル110が一定の張力を付加された状態で溶
接等により接合される鋼製のフレームメンバ120とを
有する。
【0010】フレームメンバ120は、フラットグリル
110のスリット112の長手方向に対する両側部に接
合される一対の第1フレーム122A、122Bと、こ
れら第1フレーム122A、122Bの両端部に接合さ
れ、各第1フレーム122A、122Bの間に架設され
る一対の第2フレーム124A、124Bとを有する。
このようなフレームメンバ120は、図示しないバネ部
材を介して陰極線管のファンネル内に装着され、アパー
チャグリルは陰極線管のストライブ蛍光面に対し、所定
の間隔をもって配置される。
【0011】また、本例のアパーチャグリルは、フラッ
トグリル110における陰極線管の有効画面領域αの外
に位置する領域に臨み、フラットグリル110に接触し
て振動を抑制する一対のダンパ部材130A、130B
が設けられている。各ダンパ部材130A、130B
は、長手帯状の金属板より形成されており、フラットグ
リル110のスリット112の長手方向に対する両側部
に沿って配置され、各スリット112の終端部分を覆う
状態で配置されている。なお、金属板の材質としては、
例えばステンレス、鉄鋼板、アルミ合金、その他の金属
板、あるいはその表面処理板を用いることができる。ま
た、金属板の厚さは、0.01mm〜0.1mmの範囲
のものを用いる。
【0012】そして、各ダンパ部材130A、130B
は、アパーチャグリルの両側に設けられた2組の支持部
材132、134によって、一定の張力をもって架設さ
れている。各支持部材132、134は、それぞれ板バ
ネ状に形成されており、基端側が第2フレーム124
A、124Bの側面に溶接等によって固着され、先端側
がフラットグリル110に臨む位置に延出している。
【0013】そして、支持部材132、134の先端部
に、ダンパ部材130A、130Bの両端部が溶接また
は接着等によって接合されている。各ダンパ部材130
A、130Bは、支持部材132、134のバネ力によ
って一定の張力をもってフラットグリル110の表面上
に張架されており、フラットグリル110に一定の接触
圧で接触している。
【0014】以上のような構成のアパーチャグリルで
は、外力による強制振動がかかった場合、フラットグリ
ル110に接触したダンパ部材130A、130Bの摩
擦力により、フラットグリル110の振動が抑制され、
共振を防止できる。また、ダンパ部材130A、130
Bは、フラットグリル110における陰極線管の有効画
面領域αの外に位置する領域に設けられているため、陰
極線管の画面より外から視認されることはない。したが
って、画面の美観を損ねることなく、フラットグリル1
10の振動を抑制できる。
【0015】次に、以上のような構成のダンパ部材13
0A、130Bを設けたアパーチャグリルにおける振動
抑制作用について実測結果を参照して説明する。まず、
図5は、陰極線管(CRT)に強制振動を加えた場合の
線状電極における揺れ幅の観測結果を従来と比較して示
す説明図であり、図6は、その測定システムの構成を示
す説明図である。図6に示すように、観測対象となる陰
極線管200をTVセット210に組み込んだ状態で、
固定台220の上に設置し、外部の加振器230によ
り、強制振動を付与するようにしたものである。
【0016】加振器230には、SIN波信号発生器2
40より、10Hz〜1000HzのSWEEP−SI
N波信号を供給し、この信号に基づく加振器230の加
振力(N)をTVセット210側の力センサ250で検
出するようになっている。また、陰極線管200には、
蛍光体を塗布せず、前面パネルが透明になった測定用の
陰極線管を用いている。そして、前面パネルの外側か
ら、顕微鏡によって線状電極の揺れ幅を測定する。
【0017】また、図5において、▼はダンパ無しの状
態で上記の観測を行った場合のサンプルを示し、●は図
4に示す従来例のダンパ線16A、16Bを設けた状態
で上記の観測を行った場合のサンプルを示している。一
方、■は図2に示す本例のダンパ部材130A、130
Bを設けた状態で上記の観測を行った場合のサンプルを
示している。なお、詳しくは、ダンパ部材130A、1
30Bとして厚さ10μm、幅15mmのバネ用ステン
レス鋼板を用いている。また、図5の測定方法では、2
8インチ型の陰極線管にて測定を行っている。図5に示
すように、本例のダンパ部材130A、130Bは、従
来例のダンパ線16A、16Bと同等の振動抑制効果を
有することが分かる。
【0018】また、図7は、陰極線管をTVセットに組
み込んだ状態でハンマーショックを与えて加振した後、
アパーチャグリルの揺れが画面上で視認不可能になるま
での減衰時間を測定した場合の測定結果を従来と比較し
て示す説明図である。なお、図7の測定方法では、20
インチ型の陰極線管にて測定を行っている。図示のよう
に、ダンパを設けない場合の減衰時間が320秒かかる
のに対し、従来例のダンパ線16A、16Bを設けた場
合と、本例のダンパ部材130A、130Bを設けた場
合の減衰時間は、ともに8秒となる。すなわち、この測
定方法においても、本例のダンパ部材130A、130
Bが、従来例のダンパ線16A、16Bと同等の振動抑
制効果を有することが分かる。
【0019】さらに、図8は、陰極線管をTVセットに
組み込んだ状態で、内蔵スピーカにより、10Hz〜1
000HzのSWEEP−SIN波で加振し、アパーチ
ャグリルの揺れが画面上で視認されるまでの、音量レベ
ルを測定した場合の測定結果を従来と比較して示す説明
図である。なお、図8の測定方法では、28インチ型の
陰極線管にて測定を行っている。図示のように、ダンパ
を設けない場合は10%の音量レベルで揺れが視認され
るのに対し、従来例のダンパ線16A、16Bを設けた
場合と、本例のダンパ部材130A、130Bを設けた
場合では、ともに80%の音量レベルで揺れが視認され
る。すなわち、この測定方法においても、本例のダンパ
部材130A、130Bが従来例のダンパ線16A、1
6Bと同等の振動抑制効果を有することが分かる。
【0020】したがって、本例によれは、図4に示す従
来の構成と比較して、振動抑制作用については同等の効
果が得られる一方、画面の美観については、従来の欠点
を有効に改善することができ、陰極線管の品質向上に貢
献することができる。
【0021】なお、以上の実施例では、ダンパ部材をフ
ラットグリルのスリットの長手方向に対する両側部に沿
って配置したが、この代わりに、フラットグリルのスリ
ットの短手方向に対する両側部に沿って配置してもよ
い。また、ダンパ部材は、上述した長手帯状のものに限
らず、線状のものや、コイルバネ状のもの等であっても
よい。また、ダンパ部材の材質としては、弾性を有する
弾性材料または、耐熱高分子材料または無機材料より形
成したものであってもよい。また、ダンパ部材の取付け
構造も、上述した例に限定されるものではなく、一定の
張力をもってフラットグリルに接触する構造であればよ
く、例えばフレームメンバの第1フレームやフラットグ
リルに直接または支持部材を介して、溶接または接着等
により設けてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明のアパーチャ
グリルでは、フラットグリルにおける陰極線管の有効画
面領域の外に位置する領域に臨み、フラットグリルに接
触して振動を抑制するダンパ部材を設けるようにした。
このため、ダンパ部材が陰極線管の画面より外から視認
されることがないので、画面の美観を損ねることなく、
フラットグリルの振動を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアパーチャグリルの構成例を示す
斜視図である。
【図2】図1に示すアパーチャグリルの部分正面図であ
る。
【図3】図1に示すアパーチャグリルの部分側面図であ
る。
【図4】従来のアパーチャグリルの構成例を示す斜視図
である。
【図5】図1に示すアパーチャグリルの振動抑制作用の
測定した結果を従来と比較して示す説明図である。
【図6】図5に示す測定値を得るための測定システムの
構成を示す説明図である。
【図7】図1に示すアパーチャグリルの振動抑制作用を
図5と異なる方法で測定した場合の測定結果を従来と比
較して示す説明図である。
【図8】図1に示すアパーチャグリルの振動抑制作用を
図5及び図7と異なる方法で測定した場合の測定結果を
従来と比較して示す説明図である。
【符号の説明】
110……フラットグリル、112……スリット、11
4……線状電極、120……フレームメンバ、122
A、122B……第1フレーム、124A、124B…
…第2フレーム、130A、130B……ダンパ部材、
132、134……支持部材。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板状の電極体に多数のスリットと線状
    電極を縦縞状に形成したフラットグリルと、前記フラッ
    トグリルが一定の張力を付加された状態で接合されるフ
    レームメンバとを有する陰極線管用のアパーチャグリル
    において、 前記フラットグリルにおける前記陰極線管の有効画面領
    域の外に位置する領域に臨み、前記フラットグリルに接
    触して振動を抑制するダンパ部材を設けた、 ことを特徴とするアパーチャグリル。
  2. 【請求項2】 前記ダンパ部材は、前記フレームメンバ
    に設けられる一対の支持部材により、前記フラットグリ
    ルの面方向に一定の張力をもって架設されていることを
    特徴とする請求項1記載のアパーチャグリル。
  3. 【請求項3】 前記ダンパ部材は、前記フラットグリル
    のスリットの長手方向に対する両側部に沿って配置さ
    れ、各スリットの終端部分を覆う状態で配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載のアパーチャグリル。
  4. 【請求項4】 前記ダンパ部材は、前記フラットグリル
    のスリットの短手方向に対する両側部に沿って配置され
    ていることを特徴とする請求項1記載のアパーチャグリ
    ル。
  5. 【請求項5】 前記ダンパ部材は、長手平板状にまたは
    線状にまたはコイルバネ状に形成されていることを特徴
    とする請求項1記載のアパーチャグリル。
  6. 【請求項6】 前記ダンパ部材は、弾性材料または金属
    材料または耐熱高分子材料または無機材料より形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のアパーチャグリ
    ル。
  7. 【請求項7】 前記ダンパ部材は、前記フレームメンバ
    に溶接または接着により設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載のアパーチャグリル。
  8. 【請求項8】 前記ダンパ部材は、前記フラットグリル
    に溶接または接着により設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載のアパーチャグリル。
  9. 【請求項9】 前記フレームメンバは、前記フラットグ
    リルのスリットの長手方向に対する両側部に接合される
    一対の第1フレームと、前記一対の第1フレームの両端
    部に接合され、各第1フレーム間に架設される一対の第
    2フレームとを有することを特徴とする請求項1記載の
    アパーチャグリル。
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