JPH11120696A - 再生管理システム - Google Patents

再生管理システム

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JPH11120696A
JPH11120696A JP9299519A JP29951997A JPH11120696A JP H11120696 A JPH11120696 A JP H11120696A JP 9299519 A JP9299519 A JP 9299519A JP 29951997 A JP29951997 A JP 29951997A JP H11120696 A JPH11120696 A JP H11120696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
management information
information
reproduction
signal
serial number
Prior art date
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Pending
Application number
JP9299519A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Ozaki
和久 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 主情報に影響を与えることなく、コピー品の
再生信号に基づいて良好に再生状況を管理できる再生管
理システムを提供する。 【解決手段】 ディスク10を再生すると、プレーヤ1
4によって主情報の他にディスクシリアル番号12が読
み取られる。また、ROM11から、プレーヤシリアル
番号16が読み取られる。これらのシリアル番号12,
16は、再生された主情報のアナログビデオ信号に多重
して出力される。この再生管理情報が重畳されたビデオ
信号は、VTRデッキD1でテープTにコピーされる。
コピーテープ19がVTRデッキD2で再生されと、再
生ビデオ信号に多重化されている再生管理情報がデコー
ダ20によって解読され、ディスク10のシリアル番号
12やプレーヤ14のシリアル番号16がモニタ22に
表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報記録媒体,
特にDVDなどの再生管理システムにかかり、更に具体
的には、情報の不正コピーと不正利用を管理する管理技
術の改良に関するものである。
【0002】
【背景技術と発明が解決しようとする課題】光ディスク
などの記録媒体に記録されて広く提供されている映画な
どの映像ソフトや音楽ソフトは、DVDプレーヤなどの
再生機によりアナログのテレビジョン信号として再生さ
れる。しかし、一方においては、磁気テープなどに容易
にコピー可能であり、ほどんど同様な品質のものを大量
に複製でき、違法コピーの横行を招いている。そこで、
違法なコピーを防止するための手法が検討されている。
例えば、米国特許4631603号には、欺瞞的な信号
(疑似信号)をコピー時に付加するようにしたものが開
示されている。これによれば、通常再生のテレビジョン
信号に対しては正しい表示を行うことができる。しか
し、コピーしたテレビジョン信号を再生すると、疑似信
号によって再生画像が乱れ、コピーした価値をなくすと
いったものである。
【0003】しかしながら、このような手法では、疑似
信号が磁気テープや再生機固有の信号ではないため、疑
似信号を解析してもコピー品の出所を特定できない。違
法コピーを取り締まるためには、コピー品自体の価値を
なくすことも重要であるが、コピー品の出所や流通経路
を割り出すことができれば、効果的に違法コピーを取り
締まることができる。
【0004】その際、改ざんされないように出所や経路
などの管理データが視覚的に分からないように工夫しな
ければならない。また、管理データが再生する映像や音
声などの主情報に対して妨害を与えないようにしなれば
ならない。更に、管理データは、コピーを繰り返しても
継続して記録され、経路の途中で消えないようにしなけ
ればならない。
【0005】本発明は、以上の点に着目したもので、主
情報に影響を与えることなく、コピー品の再生信号に基
づいて良好に再生状況を管理することができる再生管理
システムを提供することを、その目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明は、主情報及び固有の管理情報(12)が記
録された記録媒体(10)から主情報を再生して、再生信
号を出力する再生手段(14);前記記録媒体から固有の
管理情報を読み取る読取手段(14);この読取手段によ
って読み取られた記録媒体の固有の管理情報を、前記再
生手段から出力された再生信号中の主情報の空白領域に
多重する管理情報多重手段(94);を備えたことを特徴
とする。
【0007】他の発明は、主情報及び固有の管理情報が
記録された記録媒体から主情報を再生して、再生信号を
出力する再生手段;この再生手段の固有の管理情報(1
6)を格納する格納手段(11);この格納手段から再生
手段の固有の管理情報を読み出し、前記再生手段から出
力された再生信号中の主情報の空白領域に多重する管理
情報多重手段;を備えたことを特徴とする。
【0008】更に他の発明は、主情報及び固有の管理情
報が記録された記録媒体から主情報を再生して、再生信
号を出力する再生手段;前記記録媒体の固有の管理情報
を読み取る読取手段;前記再生手段の固有の管理情報を
格納する格納手段;前記読取手段によって読み取られた
管理情報と、前記格納手段の管理情報を、前記再生手段
から出力された再生信号中の主情報の空白領域に多重す
る管理情報多重手段;を備えたことを特徴とする。
【0009】更に他の発明は、前記管理情報多重手段に
よって管理情報が多重された再生信号から、前記管理情
報を読み出す管理情報手段(20);を備えたことを特徴
とする。主要な形態によれば、前記記録媒体の固有の管
理情報は、カタログ番号やシリアル番号のうちの少なく
とも1つを含む。また、前記再生手段の固有の管理情報
は、メーカ名,シリアル番号,日付・時刻情報のうちの
少なくとも一つを含む。
【0010】この発明の前記及び他の目的,特徴,利点
は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。図1には、一形態におけるシステム
の概要が示されている。同図(A)に示すように、ディス
ク10には、ディスク固有の管理情報であるカタログ
(タイトル)番号もしくはシリアル番号(以下「ディス
クシリアル番号」という)12が記録されている。プレ
ーヤ14はROM11を備えており、再生機固有の管理
情報であるシリアル番号(以下「プレーヤシリアル番
号」という)16が記録されている。また、プレーヤ1
4にはモニタ18も接続されている。
【0012】ディスク10を再生するときには、プレー
ヤ14によって、再生すべき主情報の他に、ディスクシ
リアル番号12がディスク10から読み取られる。ま
た、ROM11から、プレーヤシリアル番号16が読み
取られる。これらのシリアル番号12,16は、再生さ
れた主情報のアナログビデオ信号に多重して出力され
る。この再生管理情報が重畳されたビデオ信号は、モニ
タ18に供給されて再生表示が行われる他、VTRデッ
キD1でテープTにコピーされる。これらはアナログコ
ピーなので、図1(A)のように何回でもコピーされ、何
世代でも流出する。
【0013】次に、以上のようなシリアル番号12,1
6が再生管理情報として主情報に重畳記録さたコピーテ
ープ19は、図1(B)に示すようにVTRデッキD2で
再生される。このとき、再生ビデオ信号に多重化されて
いる再生管理情報がデコーダ20によって解読され、デ
ィスク10のシリアル番号12やプレーヤ14のシリア
ル番号16がモニタ22に表示される。
【0014】ディスク10の1枚毎にシリアル番号12
を書き込む具体的な記録方法としては、ディスク内周側
に放射状のバーコードを記録する方法(特開平6−20
3412号公報参照)、ディスク製造後に高出力レーザ
でピットを形成する方法(特開平8−124219号公
報参照)などがある。どちらもディスク1枚毎に異なっ
た番号を記録でき、プレーヤで読み取ることができるの
が特徴である。また、ディスク10の信号面には、ディ
スク10のカタログ(タイトル)番号が記録されてお
り、ディスク10のメーカ名などとともにディスク10
の再生管理情報となる。プレーヤ10のROM11に
は、プレーヤシリアル番号16の他に、メーカ名や型番
などを再生管理情報として記録してもよい。
【0015】ビデオ信号に再生管理情報を重畳する手法
としては、例えば図2に示すようなものがある。この多
重方法は、一般的な文字多重放送方式(NHK技研月
報,昭和50年9月「文字テレビ放送実験方式の概要」
参照)である。これによれば、ビデオ信号SA中の空白
領域,例えば垂直帰線期間などに再生管理情報のデジタ
ル信号が多重される。このような空白領域を利用するこ
とで、再生管理情報を表示されずにビデオ信号を伝送で
きる。図2の例では、フィールドの終了と開始の間に垂
直同期信号SVがあり、そこから数えてmH目(mは整
数,Hは1水平期間)に再生管理用デジタル信号SBが
多重されている。例えば、NTSC方式のビデオ信号で
は、表示フィールド以外に多少の余裕が設けられている
ので、その部分に再生管理用デジタル信号を挿入すれば
よい。また、本形態では、必ずしも前記の文字多重放送
方式に準拠しなくてもよいので、正規の映像信号SCの
後に再生管理用デジタル信号を挿入してもよい。
【0016】図3には、再生管理用デジタル信号SBの
一例が示されている。再生管理用デジタル信号SBに
は、プレーヤコードとしてメーカ名40,型番42,シ
リアル番号44が記録されており、ディスクコードとし
てディスクのカタログ番号46,シリアル番号48が記
録されている。その後は予約領域であり、後述する時計
装置による日付時刻50などが記録されている。これら
のデータの前後には、同期信号52及び誤り訂正符号5
4が付加されている。このようなデータを含む再生管理
用デジタル信号SBは、水平同期信号56,57の間に
カラーバースト信号58とともに記録される。再生管理
用デジタル信号SBは、全体でも数十バイト程度なの
で、伝送信頼性は高い。また、同一の再生管理用デジタ
ル信号SBが主情報の記録されている部分全てに多重記
録されるので、メディア全体としてのデータの信頼性も
高い。
【0017】次に、図4を参照しながら、本形態にかか
るプレーヤの構成を説明する。同図において、ディスク
60に記録されたデータを読み取るためのピックアップ
62の信号出力側は、RFアンプ64に接続されてい
る。RFアンプ64の出力側は、ディスク信号再生系6
6,サーボ処理系68,バーコードデコーダ70にそれ
ぞれ接続されている。ディスク信号再生系66の出力側
は、MPEGオーディオ復号系72とMPEGビデオ復
号系74に接続されている。MPEGオーディオ復号系
72の出力は、アンプ76を介してオーディオ出力とな
る。
【0018】一方、MPEGビデオ復号系74の出力側
は、DAコンバータ78に接続されている。DAコンバ
ータの出力側は、ビデオ信号エンコーダ80に接続され
ている。また、ディスク信号再生系66,サーボ処理系
68,バーコードデコーダ70,再生機ID・ROM8
2,時刻日付時計84,シリアル番号バッファ88は、
それぞれマイクロプロセッサ86に接続されている。シ
リアル番号バッファ88は、ビデオ信号エンコーダ80
の多重挿入装置94に接続されている。ビデオ信号エン
コーダ80の出力は、アンプ90を介してビデオ出力と
なる。
【0019】次に、このような構成のプレーヤの作用を
説明する。ディスク信号再生系66では、ピックアップ
62で読み込まれたデータのデインターリーブ,誤り訂
正,デコードが行われる。復号系72,74では、デコ
ードされた主情報の復号がMPEGなどの規格に沿って
行われ、これによって画像信号や音声信号が得られる。
例えばNTSC方式の画像信号は、DAコンバータ78
によってデジタル信号からアナログ信号に変換される。
ビデオ信号エンコーダ80でエンコードされる。
【0020】一方、サーボ処理系68では、RFアンプ
64からの信号入力に基づいて、ピックアップ62やス
ピンドルモータ92のトラッキングやフォーカスなどの
サーボ制御が行われる。ピックアップ62では、主情報
の他にバーコード96も読み取られる。バーコードデコ
ーダ70では、ピックアップ62でバーコード96を読
み取って得られた光の強弱の光量信号から、シリアル番
号データが解読される。
【0021】マイクロプロセッサ86は、一般的なディ
スクプレーヤと同様のディスク制御を行うほか、メイン
CPUとして前記シリアル番号データを読み取るととも
に、半導体ROM82にアクセスして固有データを読み
取る。更に、時刻日付時計84にアクセスして、現在の
日付や時刻などを読み取る。マイクロプロセッサ86
は、これら読み取られた再生管理情報を整理し、これに
上述した同期信号52や誤り訂正符号54を付加してシ
リアル番号バッファ88に供給する。シリアル番号バッ
ファ88は、入力データをビデオ信号エンコーダ80内
の多重信号挿入装置94に供給する。多重信号挿入装置
94では、画像信号に再生管理情報が多重され、アナロ
グビデオ信号として出力される。
【0022】このように、ディスク60の主情報の再生
信号には、再生管理情報が重畳される。コピー時は、こ
の多重信号がビデオテープなどに記録されるため、再生
管理情報もコピーされる。コピーテープに記録された多
重信号は、例えば特開昭58−34691号公報の第2
図に開示されている装置で再生解読される。このとき得
られた再生管理情報から、コピー元のディスクやコピー
に使用したプレーヤ,あるいはコピーの日時が判明す
る。
【0023】このように、本形態によれば、次のような
効果が得られる。 (1)ディスクからコピーされた媒体から再生管理情報を
検出することにより、コピー元のディスクや再生機を割
り出すことができ、コピー品の流出経路を探り出すこと
ができる。
【0024】(2)ビデオ信号に対する再生管理情報の記
録を文字多重放送方式に準拠したフォーマットとすれ
ば、既存の部品などを利用することができ、低コスト化
を図るとともに、データの信頼性の向上を図ることがで
きる。 (3)多重される再生管理情報のデータ量は小容量なの
で、ボリューム単位で同じ番号を記録することができ
る。このため、コピーしたビデオテープに多少のディフ
ェクトが生じたとしても、データの信頼性が損なわれる
ことはない。
【0025】(4)付加する再生管理データがビデオ信号
の垂直帰線期間に多重されるので、視覚的には多重化の
事実を知ることができず、改ざんなどの不都合がない。
また、主情報の再生は支障なく行われる。 (5)付加する再生管理データは、映像信号と同様に記録
されている。このため、コピーを繰り返してもそのまま
再生管理データは複製され続け、コピー途中におけるデ
ータ消滅の恐れも低い。
【0026】この発明には数多くの実施形態があり、以
上の開示に基づいて多様に改変することが可能である。
例えば、次のようなものも含まれる。 (1)前記形態では、主情報の記録媒体としてDVDなど
の光ディスクを例示したが、最終的にアナログビデオ信
号として再生され、シリアル番号などの再生管理情報が
記録・読取可能なものであれば、磁気テープなど、各種
の記録媒体に適用可能である。 (2)再生機における再生管理情報の記憶方法としては、
ROMの代わりにICカードのような書換可能な記憶媒
体でもかまわない。
【0027】(3)コピー品を再生する装置側に、同様の
再生管理情報の多重化機能を付加すれば、コピーした各
世代のあらゆる過程の再生状況を管理することも可能で
ある。図5は、その様子を示したものである。同図(A)
に示すように、テープT0が元になり、VTRデッキD
1〜D3によって順にダビングを行ったとする。各VT
RデッキD1〜D3は、固有のシリアル番号を記録した
半導体ROMをそれぞれ持っている。このため、VTR
デッキD1でテープT0をダビングすると、コピーテー
プT1には再生管理データQ1が付加される。VTRデ
ッキD2でコピーテープT1をダビングすると、コピー
テープT2には再生管理データQ2が付加される。VT
RデッキD3でコピーテープT2をダビングすると、コ
ピーテープT3には再生管理データQ3が付加される。
【0028】従って、コピーテープT3の再生ビデオ信
号は、同図(B)に示すように、デッキD1,D2,D3
の再生管理データQ1,Q2,Q3がコピー履歴として
順に累積記録される。従って、この再生管理データQ
1,Q2,Q3を解読すれば、コピーの履歴・経路まで
を簡単に把握することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果がある。 (1)主情報に影響を与えることなく、コピーされた記録
媒体からコピー元の記録媒体や再生手段を特定すること
ができ、良好に再生管理することができる。 (2)不正コピーや不正品の製造を、効果的に取り締まる
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の再生管理システムの全体構成を示
す図である。
【図2】多重信号の一例を表す図である。
【図3】多重されるデジタル信号の一例を示す図であ
る。
【図4】前記形態における再生装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】コピー履歴の説明図である。
【符号の説明】
10,60…ディスク 11,82…半導体ROM 12,48…ディスクシリアル番号 14…プレーヤ 16,44…再生機シリアル番号 18,22…モニタ 19…コピーテープ 20…シリアル番号デコーダ 40…メーカ名 42…型番 46…カタログ 50…時刻,日付情報 52…同期信号 54…誤り訂正符号 56,57…水平同期信号 58…カラーバースト信号 62…ピックアップ 64…RFアンプ 66…ディスク信号再生系 68…サーボ処理系 70…バーコードデコーダ 72…MPEGオーディオ復号系 74…MPEGビデオ復号系 76,90…アンプ 78…DAコンバータ 80…ビデオ信号エンコーダ 84…時刻・日付時計 86…マイクロプロセッサ 88…シリアル番号バッファ 92…スピンドルモータ 94…多重挿入装置 96…シリアル番号バーコード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主情報及び固有の管理情報が記録された
    記録媒体から主情報を再生して、再生信号を出力する再
    生手段;前記記録媒体から固有の管理情報を読み取る読
    取手段;この読取手段によって読み取られた記録媒体の
    固有の管理情報を、前記再生手段から出力された再生信
    号中の主情報の空白領域に多重する管理情報多重手段;
    を備えたことを特徴とする再生管理システム。
  2. 【請求項2】 主情報及び固有の管理情報が記録された
    記録媒体から主情報を再生して、再生信号を出力する再
    生手段;この再生手段の固有の管理情報を格納する格納
    手段;この格納手段から再生手段の固有の管理情報を読
    み出し、前記再生手段から出力された再生信号中の主情
    報の空白領域に多重する管理情報多重手段;を備えたこ
    とを特徴とする再生管理システム。
  3. 【請求項3】 主情報及び固有の管理情報が記録された
    記録媒体から主情報を再生して、再生信号を出力する再
    生手段;前記記録媒体の固有の管理情報を読み取る読取
    手段;前記再生手段の固有の管理情報を格納する格納手
    段;前記読取手段によって読み取られた管理情報と、前
    記格納手段の管理情報を、前記再生手段から出力された
    再生信号中の主情報の空白領域に多重する管理情報多重
    手段;を備えたことを特徴とする再生管理システム。
  4. 【請求項4】 前記管理情報多重手段によって管理情報
    が多重された再生信号から、前記管理情報を読み出す管
    理情報手段;を備えたことを特徴とする請求項1,2,
    又は3のいずれかに記載の再生管理システム。
JP9299519A 1997-10-16 1997-10-16 再生管理システム Pending JPH11120696A (ja)

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