JPH11120452A - 侵入検知装置 - Google Patents

侵入検知装置

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JPH11120452A
JPH11120452A JP9285486A JP28548697A JPH11120452A JP H11120452 A JPH11120452 A JP H11120452A JP 9285486 A JP9285486 A JP 9285486A JP 28548697 A JP28548697 A JP 28548697A JP H11120452 A JPH11120452 A JP H11120452A
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JP
Japan
Prior art keywords
detection line
intrusion
cutter
cutting
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP9285486A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Tominaga
幸一 冨永
Kunio Otaka
邦雄 尾高
Tetsuo Shitamae
哲夫 下前
Itsuo Matsuzaki
逸男 松崎
Takashi Nishihara
隆士 西原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Central Japan Railway Co
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Central Japan Railway Co
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd, Central Japan Railway Co filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP9285486A priority Critical patent/JPH11120452A/ja
Publication of JPH11120452A publication Critical patent/JPH11120452A/ja
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  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェンスを乗り越えて侵入する者がある場合
に、侵入があったことと、その位置を確実に検知できる
ようにする。 【解決手段】 フェンス1の支柱3の上端に支持具13を
取り付け、この支持具13に支持させて検知線11を張設
する。検知線11は金属管に光ファイバを収納したもので
構成する。検知線11の光ファイバの一端側にOTDR23
を接続して断線を監視する。支持具13は、検知線11に異
常な張力がかからないときは検知線を長手方向に移動し
ないように支持する支持手段と、検知線11に異常な張力
がかかったときは、その張力によりカッターを動作させ
て検知線11を切断する切断手段とを有している。これに
より侵入時に確実に検知線11を切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、侵入検知装置に関
し、特にフェンスや塀などを乗り越えて人が侵入したこ
とを検知するのに好適な侵入検知装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば鉄道線路沿いには、線路に人が入
るのを防止するため、フェンスが設置されている。しか
しフェンスが設置されていても、フェンスを乗り越えた
り、壊したりして線路に侵入する者がいるので、それを
確実に検知することが要請されている。
【0003】フェンスが壊されたことを検知する手段と
しては、特開平3−53400号公報に有効な方法が提
案されている。この方法は、フェンスに光ファイバ入り
の検知線を取り付け、フェンスが壊されるとその検知線
が切断されるようにしておき、かつ検知線内の光ファイ
バの一端にOTDR(Optical Time Domain Reflectome
ter )を接続しておいて、OTDRで、入射パルスの反
射時間を測定することによって、検知線が切断されたこ
と(フェンスが壊されたこと)と、その位置を検知する
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法では、
検知線を切断することなくフェンスを乗り越えて侵入す
る者がある場合に、それを検知することができない。悪
質な者はフェンスに梯子をかけて侵入することもある。
【0005】本発明の目的は、上記のような問題点に鑑
み、フェンスや塀を乗り越えて侵入する者がある場合
に、侵入があったことと、その位置を確実に検知できる
侵入検知装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明に係る侵入検知装置は、侵入を検知すべきルート
に沿って張設された、金属管に光ファイバを収納してな
る検知線と、この検知線を適当な間隔毎に支持する支持
具と、前記検知線の光ファイバの一端側に接続されたO
TDRとを備え、前記支持具が、前記検知線に異常な張
力(侵入時に想定される荷重)がかからないときは検知
線を実質的に長手方向に移動しないように支持する支持
手段と、前記検知線に異常な張力がかかったときは、そ
の張力によりカッターを動作させて検知線を切断する切
断手段とを有していることを特徴とするものである。
【0007】検知線を張設し、その検知線が風圧などで
は切断しないようにするためには、検知線自体に相当の
引張強度を持たせる必要がある。このため本発明におい
ては光ファイバの保護体として金属管を使用している。
しかし金属管を使用して検知線としての引張強度を大き
くすると、侵入時にかかる張力では検知線を確実に切断
できなくなるおそれがある。そこで本発明では支持具に
上記のような切断手段を設けて、侵入時の張力で検知線
が確実に切断されるようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態を
示す。図において、1は侵入防止用のフェンスであり、
このフェンス1は、支柱3と、上下の水平部材5A、5
Bと、金網7などから構成されている。支柱3の上部に
は乗り越え防止用の有刺鉄線9が張設され(これは従来
と同じ)、さらに支柱3の上端には検知線11が張設さ
れている。検知線11は、支柱3の上端に固定された支
持具13によって一定間隔毎に支持された状態で張設さ
れている。支柱3の間隔つまり支持具13の間隔は通常
2m前後である。
【0009】検知線11は図2(A)または(B)のよ
うな構成となっている。(A)の検知線11は、樹脂被
覆17を有するシングルモード光ファイバ15を金属管
19に収納したものである。(B)の検知線11は、同
様に光ファイバ15を収納した金属管19の外周にプラ
スチックシース21を被覆したものである。金属管19
は検知線11を張設するときの抗張力体として機能する
と同時に、屋外環境下で光ファイバ15を長期間にわた
って保護する働きをする。金属管19の材質は銅、アル
ミ又はステンレス等である。金属管19のサイズは、例
えば外径1.2mm、内径0.8mm程度である。特に
金属管19として銅管を使用し、これにプラスチックシ
ース21を被覆すると、検知線11を電線のように見せ
かけることができ、後述のような効果がある。プラスチ
ックシース21の材質はポリエチレン又はポリ塩化ビニ
ル等である。
【0010】検知線11内の光ファイバ15の一端は図
1に示すようにOTDR23に接続されている。OTD
R23は光ファイバ15にパルスを入射し、その反射波
が返ってくる時間を測定することにより、光ファイバ1
5が切断されたことと、切断位置までの距離を検知する
ものである。
【0011】支柱3の上端に固定される支持具13は図
3ないし図5のような構成となっている。図において、
11は検知線、25はケース本体、27は蓋、29はク
ランプ、31は切断台、33はカッター、35はバネで
ある。図3は蓋27を開いた状態の正面図、図4
(A)、(B)はそれぞれ蓋27を閉じた状態での図3
のA−A線、B−B線における断面図、図5はカッター
33が動作したときの正面図である。
【0012】ケース本体25にはクランプ29やカッタ
ー33などを収容する凹部37が形成されている。検知
線11はケース本体25内を直線的に通過している。ク
ランプ29はケース本体25内で検知線11を把持して
おり、ケース本体25に対して検知線11と共に移動可
能である。クランプ29の把持部は、検知線11の金属
管19またはプラスチックシース21をきつく把持する
が、光ファイバ15には把持力が加わらないように形成
されている。
【0013】カッター33はこの例では細長い長方形の
硬質金属部材からなり、その基端部を軸ピン39で回動
自在に支持され、先端側の角部が切断刃41として使用
されるものである。カッター33は通常の状態では図3
に示すように、バネ35の反発力でケース本体25の待
機位置ストッパー25aに押しつけられ、切断刃41が
検知線11から離れている(非切断位置にある)。また
クランプ29はカッター33の先端部の、切断刃41の
背後に位置している。また切断台31は、ケース本体2
5内を通過する検知線11が載る位置で、かつカッター
33が回動したときにその切断刃41が突き当たる位置
に固定されている。
【0014】支持具13は以上のような構成であるの
で、張設された検知線11に図3の矢印L方向の張力が
かかった場合には、クランプ29がケース本体25の枠
に突き当たってしまうため検知線11はその方向へは実
質的に移動できない(多少の遊びは許容される)。また
検知線11に風圧などで矢印R方向の張力がかかった場
合には、クランプ29がカッター33に突き当たってし
まうため、やはり検知線11はその方向へは移動できな
い。
【0015】バネ35の反発力は、風圧などにより検知
線11にかかる通常の張力ではカッター33が回動しな
いが、侵入者がフェンス1を乗り越えようとして検知線
11に異常に大きい張力がかかった場合には、カッター
33がクランプ29に押されて回動するように設定され
ている。したがって検知線11に矢印R方向の異常な張
力がかかると、カッター33がクランプ29に押されて
図5のように回動し、切断刃41が切断台31上の検知
線11を確実に切断することになる。実際の動作では、
検知線11の金属管19が切断される前に光ファイバ1
5が切断されるので、その時点で切断が検知される。
【0016】図1のOTDR23の画面は、検知線11
の光ファイバ15が切断されない正常なときは図6
(A)のようになっているが、光ファイバ15が切断さ
れると同図(B)のような表示になるので、検知線11
が切断されたことと、切断箇所までの距離を検知するこ
とができる。
【0017】ところで、フェンスや塀の上端に細い電線
を張設しておき、そこに電流を流しておいて、侵入者が
その電線を切断すると電流が流れなくなるので、それに
よって侵入を検知するという方式は従来から公知であ
る。しかしこの方式では、侵入者が上記電線の適当区間
にバイパス電線を接続してから、その区間内で上記電線
を切断するという、電流を途絶させずに侵入する手口が
使われることがあるので、侵入を検知できない場合が出
てくる。本発明においては、金属管に銅管を使用する
と、検知線を電線のように見せかけることができるの
で、侵入者がバイパス電線を接続して検知線を意図的に
切断するようなことがあった場合には、そのことを、よ
り確実に侵入を検知することができる。
【0018】なお以上の実施形態では、本発明をフェン
スに適用した場合を説明したが、本発明は塀などにも同
様に適用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
ファイバを金属管に収納した検知線と、切断手段を有す
る支持具とを組み合わせたことにより、平常時には誤動
作するおそれが少なく、侵入があった場合には確実に検
知線が切断されるので、信頼性の高い侵入検知を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る侵入検知装置の一実施形態を示
す全体構成図。
【図2】 (A)、(B)はそれぞれ図1の装置に用い
られる検知線の断面図。
【図3】 図1の装置に用いられる支持具の、蓋を開い
た状態の正面図。
【図4】 (A)、(B)はそれぞれ図3の支持具の、
蓋を閉じた状態でのA−A線およびB−B線における断
面図。
【図5】 図3の支持具のカッターが動作したときの状
態を示す正面図。
【図6】 図1の装置の、(A)は正常時、(B)は異
常時におけるOTDRの画面を示す説明図。
【符号の説明】
1:フェンス 3:支柱 5A、5B:水平部材 7:金網 9:有刺鉄線 11:検知線 13:支持具 15:光ファイバ 17:樹脂被覆 19:金属管 21:プラスチックシース 23:OTDR 25:ケース本体 25a:待機位置ストッパー 27:蓋 29:クランプ 31:切断台 33:カッター 35:バネ 39:軸ピン 41:切断刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下前 哲夫 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 松崎 逸男 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 西原 隆士 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】侵入を検知すべきルートに沿って張設され
    た、金属管(19)に光ファイバ(15)を収納してな
    る検知線(11)と、この検知線を適当な間隔毎に支持
    する支持具(13)と、前記検知線の光ファイバの一端
    側に接続されたOTDR(23)とを備え、前記支持具
    (13)が、前記検知線(11)に異常な張力がかから
    ないときは検知線を実質的に長手方向に移動しないよう
    に支持する支持手段と、前記検知線(11)に異常な張
    力がかかったときは、その張力によりカッター(33)
    を動作させて検知線を切断する切断手段とを有している
    ことを特徴とする侵入検知装置。
  2. 【請求項2】支持具(13)が侵入防止用フェンス
    (1)の支柱(3)の上端に取り付けられ、検知線(1
    1)がこの支持具によって支持された状態で前記フェン
    ス(1)の上端に張設されていることを特徴とする請求
    項1記載の侵入検知装置。
  3. 【請求項3】支持具(13)は、検知線(11)が通過
    するケース(25、27)内に、検知線を把持して検知
    線と共に移動可能なクランプ(29)と、検知線が載る
    切断台(31)と、検知線を切断するカッター(33)
    と、カッターを非切断位置に押しつけるバネ(35)と
    を有し、検知線に異常な張力がかからないときはバネ
    (35)の力で非切断位置にあるカッター(33)がク
    ランプ(29)の移動を阻止するようになっており、検
    知線に異常な張力がかかると、クランプ(29)がバネ
    (35)の力に抗してカッター(33)を移動させ、カ
    ッターを前記切断台(31)に押しつけて検知線(1
    1)を切断するようになっていることを特徴とする請求
    項1または2記載の侵入検知装置。
  4. 【請求項4】金属管(19)が銅管であり、その外周に
    プラスチックシース(21)が被覆されていることを特
    徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の侵入検知
    装置。
  5. 【請求項5】金属管(19)がステンレス管であり、そ
    の外周にプラスチックシース(21)が被覆されている
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の
    侵入検知装置。
JP9285486A 1997-10-17 1997-10-17 侵入検知装置 Pending JPH11120452A (ja)

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ID=17692152

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Cited By (7)

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