JPH11119959A - 電子会議システムの表示方法 - Google Patents

電子会議システムの表示方法

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JPH11119959A
JPH11119959A JP28490197A JP28490197A JPH11119959A JP H11119959 A JPH11119959 A JP H11119959A JP 28490197 A JP28490197 A JP 28490197A JP 28490197 A JP28490197 A JP 28490197A JP H11119959 A JPH11119959 A JP H11119959A
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JP28490197A
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Hideto Ogawa
秀人 小川
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】議論(主議論)中に議論内容の一部を別議論(副
議論)として議論したり他のシステムで議論した後それ
らの結果を元に議論を継続する場合に、議論の流れの把
握を支援すること。 【解決手段】副議論や他のシステムでの議論の結果を主
議論中の発言と見做し発言として管理する。主議論の流
れを示す議論図を表示するときに発言および副議論およ
び他のシステムでの議論結果を節として表示し、発言を
示す節が指定されたときには発言の内容を表示し、副議
論を示す節が指定されたときには副議論の議論図を表示
し、他のシステムでの議論結果を示す節が指定されたと
きには他のシステムでの議論結果を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機に入力した
発言内容を蓄積し議論の流れと発言内容を表示すること
で電子的に会議を行うシステムにおいて、計算機上に蓄
積された発言間の関連を用いて議論の流れを表示する技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機を用いて発言を入力し蓄積装置に
発言データを蓄積し、発言データを表示することで、仮
想的な議論を行い複数の参加者間で意見交換を行うシス
テムは電子会議システムあるいは電子掲示板システムと
呼ばれている。UNIX MAGAZINE1992年7月号の「NEMACS入
門12」では、電子会議室システムであるネットニュース
と発言データを表示するプログラムであるGNUSを紹介し
ている。 また、World Wide Web技術によりhttpサーバ
に発言を蓄積し、ウェブブラウザを用いて議論を行う電
子会議システムがINTERNET MAGAZINE 1997年2号「Web C
ollabolation1997グループウェア」に紹介されている。
【0003】これらの従来技術では、発言に対するコメ
ントとして新たな発言を行うことで発言の間に親子関係
をもたせ、親子関係のある一連の発言を議論として管理
する。議論の流れは発言間の親子関係を図示することで
表わされる。また、議論の内容が分散した場合には議論
を分岐することができる。また、議論が行われる場とし
て複数の仮想的な会議室を設けることで、内容に応じて
議論を分類することができる。また、仮想会議室とアク
セス制限とを併用することで、特定の参加者されている
のみで議論を行うことが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術により、
発言間の親子関係を用いて議論の流れを表示すること
や、議論の中で議論の内容が分散したときに議論を分岐
することは可能である。しかし、一個の議論(主議論)内
での細かな話題を一旦別の議題として議論(副議論)し
その結果を受けて元の議論を継続したい場合、議論を分
岐すると元の議論全体の流れを把握するのが困難とな
り、また分岐した議論の結果から元の議論を継続するこ
とはできないという問題があった。 本発明の目的は、
主議論の流れの中に副議論が含まれるときに主議論の流
れの把握を支援することであり、さらに、主議論の流れ
からそれに含まれる副議論の流れを表示できるようにす
ることにある。本発明の他の目的は、主議論に含まれる
副議論の流れを表示するときに、副議論から分岐した議
論の流れも同時に表示することで議論の状況の把握を支
援することである。
【0005】さらに、従来技術では電子会議システム内
での議論の内容についてワークフローシステムを用いて
他者に意見を求めたり現実の会議で話し合ったりするな
ど本発明による電子会議システム以外での議論が行われ
た場合には、それらの過程は議論の流れとして表現でき
ないという問題があった。 本発明の他の目的は、本発
明による電子会議室以外でシステムでの議論含めた議論
の過程の把握を支援することである。
【0006】さらに、主議論の流れの中に副議論が含ま
れるとき、主議論の参加者から見れば副議論については
結論が重要であるが、従来技術では議論は対等に扱われ
主副の区別はなく、副議論の結論を見るには副議論の詳
細を見なければならないという問題がある。 本発明の
他の目的は、主議論の流れの中に副議論が含まれると
き、副議論の流れを参照することなく副議論の結論の参
照による主議論の流れの把握を支援することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに以下を用意する。
【0008】まず、利用者が指示を入力するための入力
装置と議論の流れを表示するための表示装置を用意す
る。議論の流れの把握を容易にするため、議論の流れは
議論図として図示される。また、発言データを蓄積・管
理し、利用者の指示に従い議論の流れと発言の内容を表
示装置に表示させるサーバを用意する。サーバでは、発
言の内容を発言データとして蓄積する。議論の流れを管
理するためには、発言が他のどの発言に対するコメント
として入力されたかという発言間の関係を管理する議論
データをもつ。議論データでは、副議論を議論の流れの
中に含む主議論の流れを管理するために、副議論を発言
と同等に見做し、発言と議論との間の関係も管理する。
また、利用者毎あるいは話題毎に議論を整理するため
に、議論の集まりを管理する会議室データをもつ。
【0009】主議論の流れに副議論が含まれるときに主
議論の流れの把握を支援するためには、主議論の流れを
表示するときに副議論を議論図における発言と見做し、
主議論に含まれる発言と議論とを異なる符号で表し、発
言や議論の間の関係を枝で表す。副議論の流れの把握の
ためには、副議論を示す符号を利用者が指示したときに
副議論の流れを議論図で示す。発言を示す符号を指示さ
れたときには発言の内容を表示する。
【0010】議論から分岐した議論が存在するときに議
論の状態の把握を支援するためには、議論を示す節符号
を指示されたときに指示された議論の議論図を表示する
とともにそこから分岐した議論の議論図を再帰的に表示
する。
【0011】本発明による電子会議システム以外のシス
テムでの議論も含めた議論全体の過程の把握を支援する
ためには、副議論と同様に他のシステムでの議論結果を
発言と見做し他の発言との関連を議論データで管理し、
さらに発言がどのシステムで行われたものであるのかを
示す発言種別を管理し、発言種別定義を用意し発言種別
とその種別の発言の内容を表示するための手段との組を
管理する。議論データに基づいて議論図を作成し議論図
中の符号を指示されたときには、発言種別定義からその
内容を表示するための手段を調べ、その手段を実行する
ことで内容を表示する。
【0012】副議論の流れを参照することなく主議論の
流れの把握を支援するためには、主議論の議論図を表示
するときに副議論が含まれていれば、副議論を示す符号
に加えて副議論の結論を示す符号を表示し、副議論の結
論を示す符号を指示することで副議論の結論のみの参照
を容易にする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図を用い
て説明する。
【0014】実施例1。図1は本発明の一実施例の電子会
議室システムを示す構成図である。図1において、101は
電子会議の参加者が操作するクライアントである。102
は電子会議での議論の流れと発言を蓄積・管理し、クラ
イアント101からの要求に応じて議論の流れと発言内容
をクライアント101に表示するサーバである。クライア
ント101は、入力装置103と表示装置104を持つ。サーバ1
02はデータ蓄積部105を持つ。データ蓄積部105は、仮想
会議室データ106、議論データ蓄積部107、発言データ蓄
積部108からなる。106は議論を行う仮想的な会議室に関
する情報を蓄積する仮想会議室データ蓄積部である。10
7は、議論に含まれる発言と発言間の関連を管理するこ
とで議論の流れを管理する議論データ蓄積部である。10
8は一発言の内容を蓄積する発言データ蓄積部である。
電子会議の参加者が入力装置104を用いてサーバに所望
の会議室を指定することで表示指示を行い、指定された
会議室で行われた議論の流れが表示装置104に木構造を
した議論図で表示される。また、表示された議論図中の
節を指定することで表示指示を行い、節の示す発言の内
容が表示装置104に表示される。
【0015】109は、クライアント101の表示指示を取得
する表示指示取得部である。110は表示画面を作成する
表示画面作成部である。111は指示された議論の流れを
表わす図を作成する議論図作成部である。112は指示さ
れた発言の内容を表示する画面を作成する発言内容画面
作成部である。113は仮想会議室データ蓄積部106から会
議室データを取り出す会議室データ取得部である。114
は指示された会議室で行われた議論に関する議論データ
を議論データ蓄積部107から取り出す議論データ取得部
である。115は議論図作成に必要な順に議論データの要
素を並べ替える並べ替え部である。116は発言データ蓄
積部105から指示された発言データを取り出す発言デー
タ取得部である。
【0016】図2において201は一仮想会議室分の仮想
会議室データである。202は仮想会議室を区別するため
の会議室IDである。203は仮想会議室で行われている議
論の一覧を示す議論IDリストである。図2によれば、仮
想会議室Xでは議論aおよび議論bが行われており、仮想
会議室Yでは議論cが行われている。仮想会議室データ20
1には、必要に応じて各仮想会議室に関する他の情報を
付加することができる。
【0017】図3において、301は議論データの一例で
ある。議論データ301は議論全体に関する情報を管理す
る部分302と、議論に含まれる各発言に関する情報を蓄
積する部分303からなる。304は議論を区別するための議
論IDである。305は議論データの示す議論が他の議論か
ら分岐して発生した議論である場合に分岐元となった議
論を示す分岐元議論IDである。
【0018】306は議論に含まれる発言を示す発言IDで
ある。307は306で示される発言の状態を示す。308は発
言がどの発言のコメントとしてなされたものであるのか
を示す親発言のIDである。発言aaが他の発言bbのコメン
トとして発言されたとき、発言aaは発言bbの子発言であ
るといい、発言bbは発言aaの親は発言であるという。30
9は発言の種別である。種別309が「発言」となっている
発言は従来の発言であり、「議論」となっている発言は
実際には発言でなく他の議論全体を一発言と見做してい
ることを示す。310は発言の内容がどこに保存されてい
るかを示す実体IDである。種別が「発言」である発言で
は実体IDは発言データ蓄積部108に記憶された発言デー
タIDであり、種別が「議論」ある発言については実体ID
は議論IDである。議論データ201には必要に応じて、ア
クセスを許すユーザ情報や最新の発言情報など他の情報
を付加することができる。図3によれば、議論aで示され
る議論は、他の議論から分岐した議論ではない。また、
発言a-1、a-2、a-3、a-4、a-5で示される発言が存在す
る。301によれば発言a-1の状態は「提起」であり、発言
a-1は他の発言に対するコメントとして発言されたもの
ではない。発言の種別は「発言」であり、発言の内容は
00001で示されるデータとして発言データ蓄積部108に蓄
積されている。また、発言a-2は発言a-1に対するコメン
トとして発言されたものである。さらに312によれば、
発言a-4は、議論c全体を一つの発言とみなしたものであ
り、内容は議論データ蓄積部107に貯えられている。
【0019】図4および図5は、図3と内容の異なる議論
データの他の例である。図6は発言データの一例であ
る。
【0020】図7は会議室Xの議論の流れを表示した画面
の一例である。図7において701は会議室Xに含まれる議
論の流れを表示した画面の一例である。702は、会議室X
に含まれる議論aの流れを示した議論図の一例である。7
03は発言を示す符号である。704は副議論を示す節を表
わす節符号である。705は議論の流れを意味する枝であ
る。節は発言または議論を示し、枝は議論の流れを表わ
す。706は、会議室Xに含まれる議論bの流れを木構造で
表示した議論図の一例である。電子会議の参加者は議論
図中の節符号を指定することで、その節の内容を参照す
ることができる。707は、節符号704を指定することで表
示される画面の一例である。708は議論bの議論の流れを
示す議論図である。また、会議室の利用者は発言を意味
する節符号を指定することで、発言の内容を参照するこ
とができる。709は発言b-2を示す符号を指定することで
図6の発言データの内容を表示した一例である。
【0021】ここで、図3から図5で示されたデータを持
つ電子会議システムにおいて、図7に示した議論の流れ
を表示する手順を説明する。 まず、システムの利用者
はクライアント101の入力装置103を用いて、表示装置10
5に表示すべき仮想会議室の会議室IDであるXを入力し会
議室Xの表示を指示する。表示指示はサーバ102の表示指
示取得部109が受け取る。表示指示取得部109は、表示指
示を表示画面作成部110に送信する。表示画面作成部110
は議論図作成部111に議論図の作成を指示し表示画面を
作成し、表示画面送信部を用いてクライアント101の表
示装置103に画面を表示する。
【0022】ここで、図8、図9を用いて、議論図作成部
111が議論の流れを取得し議論図を作成する手順を説明
する。
【0023】まず、議論図作成部111は表示指示と会議
室IDの一致する仮想会議室データを会議室データ取得部
113を通して仮想会議室データ蓄積部203から取り出す
(ステップ801)。本例では、会議室Xの表示が指示された
ため、図2における仮想会議室データ204が取り出され
る。次に仮想会議室データから議論IDリストを取り出す
(ステップ802)。図2によれば、(a,b)が取り出される。
【0024】次に、取り出された議論IDリストの各要素
について議論の流れを示す議論図を作成する。 まず、
表示を行っておらず議論IDリストに含まれるIDがあるか
どうかをチェックする(ステップ803)。表示を行ってお
らず議論IDリストに含まれるIDがあれば、ステップ804
の処理に進み、無ければ処理を終了する。図3によれ
ば、が議論IDリストにはa、b2個の議論が存在し、か
つ、どちらも表示を行っていないためステップ804に進
む。
【0025】次に、議論IDリストから未表示の議論IDを
1つ取り出し、議論データ取得部114が議論IDの一致す
る議論データを議論データ蓄積部107から読み込む(ステ
ップ804)。図3によれば、議論IDリストに含まれる議論
a、bともに未表示であり、議論IDがaである図3の議論デ
ータ301を読み込む。 次に、議論データ301の示す議論
の流れの議論図を作成し、議論aは表示済みとしてステ
ップ801に戻る(ステップ805)。以上の手順で図5の議論
図502が作成された。
【0026】ステップ803では、まだ表示を行っておら
ず議論IDリストに含まれるIDがあるかどうかを再びチェ
ックする。本例では、議論aであるの表示は済んでる
が、議論bが未表示であるので、ステップ804に進む。以
下、議論aの表示と同様に処理が進められ議論bの議論図
が作成される。議論bの表示後ステップ803を実行すると
きには、議論IDリストに未表示の議論IDは存在しないの
で、処理を終了する。以上の手順で図7に示す議論Xの議
論図が作成された。作成した議論図は画面表示作成部11
0で画面表示として表示画面送信部107を通して表示装置
104に表示される。
【0027】ここで、ステップ805において、議論aの議
論図702を表示する処理を図9を用いて説明する。まず、
並べ替え部115はステップ804で読み込んだ議論データ30
1の議論の発言間関連303を発言の親子関係に従って並べ
替える(ステップ901)。並べ替えは、子発言は親発言よ
り後にあり、親発言と子発言の間には親発言の他の子孫
しか存在しないように並べる。図4の議論データ301は既
に並べ替えられた状態である。
【0028】次に、議論図作成部111は議論データに含
まれる発言で未表示の発言があるかどうかを判定する
(ステップ902)。議論データに未表示の発言が含まれれ
ば、議論データに含まれる未表示の発言のうち先頭の行
を読み込む(ステップ903)。未表示の発言が存在しなけ
れば終了する。本例では、どの発言も表示を行っていな
いので発言a-1を示す311が読み込まれる。
【0029】次に、読み込まれた発言から親発言をいく
つ辿れば議論の先頭となる発言に至るかを示す深さの分
だけ表示開始位置を右にずらす(ステップ904)。本例で
は、発言a-1自身が議論の先頭となる発言であるため、
画面表示開始位置はずらさない。仮に発言a-4の表示を
するときには、深さ3の分だけ画面表示位置を右にずら
すことになる。 次に、表示する節が発言であるのか議
論であるかを判定する(ステップ905)。発言であると判
定されたときには、発言であることを示す節符号703と
発言IDを表示する。必要であれば発言者名や題名といっ
た発言に関する情報を発言データ取得部116が発言デー
タ蓄積部108から取得し表示する(ステップ906)。議論で
あると判定した場合には、副議論であることを示す節符
号704を表示し、議論IDを表示する。必要であれば議論
に関する他の情報を議論データ蓄積部107から取り出し
表示する(ステップ907)。さらに、表示した節に親発言
が存在する場合には、親発言の節との間に発言の親子関
係を示す枝705を表示する(ステップ905)。本例では、発
言a-1は実際の発言であるため、発言であることを示す
節符号と発言a-1に関する情報を表示する。親発言は存
在しないので枝は表示しない。これにより図7の707が表
示される。
【0030】次にステップ902に戻り未表示の発言が存
在するかどうかを判定し(ステップ902)、発言a-2が未表
示の発言中の先頭であるのでステップ903から909の示す
手順により発言a-2の節が表示される。さらに同様の手
順で発言a-3の節が表示される。
【0031】次にa-4で示される発言の表示を行うとき
には、ステップ905において発言a-4は議論であると判定
され、副議論を示す符号704と議論IDが表示される(ステ
ップ907)。発言a-4は発言a-3を親に持つので(ステップ9
08)、a-3とa-4との間に枝が表示される。次にステップ9
02に戻る。発言a-5が表示されていないため、ステップ9
03からステップ907で発言a-5の節が表示表示される。次
にステップ902に戻る。ここで図3によれば議論データ30
3に未表示の発言は存在しないので終了する。これによ
り図7の702で示す議論aの議論図が作成された。議論bの
議論図も同様に作成される。
【0032】以上の手順によって、図7に示す例のよう
な画面表示がなされた。これにより、利用者は議論の流
れを視覚的に把握することができる。さらに、節は一発
言または一議論を示しており、議論を他の議論に含まれ
る発言と見做した階層的な議論の流れを把握することが
できる。
【0033】ここで、電子会議の参加者が表示された議
論図の節を示す符号(703、704)を指定したとき、その内
容を表示する手順を図を用いて説明する。まず、参加者
が節の符号を指定すると、指定された節の会議室ID、議
論ID、発言IDおよび節の発言が表示指示としてサーバ10
2に送信される。サーバ102では表示指示を表示指示取得
部109が取得し、表示画面110に送られる。次に、議論デ
ータ取得部は、指定された議論IDの議論データを議論デ
ータ蓄積部107から取り出す(ステップ1001)。次に、取
得した議論データを用いて表示指示の示す発言の種別を
判定する(ステップ1002)。「発言」であると判定された
場合には、実体に示された発言データを取り出し(ステ
ップ1003)、その内容を表示する(ステップ1004)。発言
種別が「議論」であると判定された場合には、実体に示
された議論IDの議論データを取り出し(ステップ105)、
議論の流れを示す議論図を作成し表示する(ステップ100
6)。ステップ1006での議論図の作成は、図9の示すフロ
ーチャートに従う。表示指示された節の発言IDがa-1で
あると仮定すると、図3の311によれば発言a-1の発言種
別は「発言」であると判定され、発言データ00001(図6)
が取り出され、その内容が表示される。表示指示された
節の発言IDがa-4であると仮定すると、図3の312によれ
ば発言a-4の発言種別は「議論」であると判断され、そ
の実体は議論cであるので、議論cの議論データ501が取
り出され、図9で示した処理手順に従い議論cの議論図70
7が作成され、708の表示がされる。
【0034】以上によって、議論図として図示された議
論の流れから議論を構成する発言の内容を参照すること
ができる。また、副議論の流れを階層的に参照すること
ができる。
【0035】実施例2。実施例1において、発言または
副議論を節として議論の流れを議論図で表示し副議論を
示す節符号を指定したとき副議論の議論図を表示した
が、本例では副議論が分岐し複数の他の議論を形成して
いる場合に副議論を示す節の表示が指示されたときに副
議論から分岐した議論を再帰的に表示する例を説明する
図10は、副議論を示す節が指定されたときに副議論の流
れを示す議論図を作成する手順を示すフローチャートの
一例である。1101は手順全体を示す。節符号を指定され
たとき指定された節の内容を表示する手順は、図10の10
05および1006の示す手順を1101の示す手順に置き換えた
ものである。図11、図12、図13を議論データの例として
用いる。議論cを示す節符号が表示指示されたとき、ま
ず、該当する議論データが読み込まれ(ステップ1001)、
発言の種別が「議論」であると判別される(ステップ110
2)。次に、表示指示された議論の議論データを読み込む
(ステップ1102)。実施例1と同様に図9に示すフローチ
ャートに従って議論cの流れを表示する(ステップ805)。
次に、議論データ蓄積部107を検索し議論cを分岐元とす
る表示していない議論があるかどうかを判定する(ステ
ップ1103)。図12、図13によれば、議論dと議論eが議論c
から分岐した議論である。次に、議論dについて議論cと
同様の手順で議論図の作成を行う。次に議論eについて
も同様の手順で議論図の作成を行う。このとき仮に議論
eから分岐した議論fが存在するならば再帰的に議論fの
議論図も表示される。以上の手順により、議論図の表示
指示がなされたとき、その議論から分岐した議論も再帰
的に表示される。これにより、利用者は表示指示した議
論とともに、そこから分岐した議論の流れも参照するこ
とができ、議論の状態の把握がしやすくなる。図14は、
本実施例の表示の一例を示す図である。
【0036】実施例3。実施例1において、発言または
副議論を節として議論の流れを議論図で表示した。ま
た、実施例2において、副議論から分岐した議論の流れ
を再帰的に表示した。本例は本発明による電子会議室シ
ステム以外の他システムの出力を発言として定義し、他
システムの出力を一発言として議論図の節として表示
し、節を指定することで他システムの出力を表示しよう
とするものである。
【0037】図15は、発言の種別を定義する表の一例を
示す図である。1501は発言の種別とその表示方法と節符
号を定義する発言種別定義の一例である。1502は発言の
種別の定義である。1503は1502で定義された種別の発言
の内容を表示する方法の定義である。1504は1502で定義
された種別の発言を議論図で節として表示する場合に用
いる節符号の定義である。1505は種別「発言」の定義で
ある。1505では「発言」の内容を表示するためには本発
明による電子会議システムの「発言内容表示」機能を用
いることを示し、議論図の節符号に「○」を用いること
を示している。1506は種別「議論」の定義である。1506
では「議論」の内容を表示するためには本発明による電
子会議システムの「議論図表示」機能を用いることを示
し、議論図の節符号に「□」を用いることを示してい
る。1507は種別「議事録」の定義である。1507では「議
事録」の内容を表示するためには本発明による議事録シ
ステムの「議事録表示」機能を用いることを示し、議論
図の節符号に「×」を用いることを示している。1508は
種別「フロー」の定義である。1508では「フロー」の内
容を表示するためには本発明によるフローシステムの
「履歴表示」機能を用いることを示し、議論図の節符号
に「→」を用いることを示している。
【0038】図16は本実施例で用いる議論データの一例
を示す図である。1601は議論gの議論データの一例であ
る。1602は各発言の種別である。内容は図15の1502で定
義された種別のいづれかである。1603は各発言のデータ
の実体である。内容は、本発明による電子会議システム
または本発明による電子会議システム以外のシステムで
表示するデータを区別するためのIDである。
【0039】図17は本発明の表示の一例を示す図であ
る。1701は図16の議論データ1601で示される議論gの議
論図の例である。節符号として図15の1504で定義した記
号が用いられる。1702は議論を示す節符号を指定したと
きの表示の一例である。実施例1または実施例2と同様に
指定された議論の流れが表示される。1703は議事録を示
す節符号を指定したときの表示の一例である。図15の15
03で定義した表示方法を実行した結果が表示される。17
04はフローを示す節符号を指定したときの表示の一例で
ある。図15の1503で定義した表示方法を実行した結果が
表示される。また、発言を示す節符号を指定したときに
は実施例1と同様に発言の内容が表示される。
【0040】図18は、議論図の節を表示する手順を示す
フローチャートの一例である。議論図を作成するときに
は図9のフローチャートの示す手順のうち910を図18のフ
ローチャートの示す手順に置き換える。図18によれば、
まず表示する節の発言種別に対応する節符号1504を発言
種別定義1501から取り出す(ステップ1801)。図15によれ
ば、種別が「議事録」である節を表示する場合には1507
より「×」が取得される。次に、取り出した節符号と発
言IDを表示する(ステップ1802)。以上の手順により、発
言種別定義1501に定義された種別の発言からなる議論図
を作成することができる。
【0041】次に議論図上の節を表示指示されたときに
指示された節の内容を表示する手順を図19を用いて説明
する。図19は、表示された議論図の節を利用者が表示指
定した場合、指定された節の内容を表示する手順を示す
フローチャートの一例である。まず、議論データ蓄積部
107から該当する議論データを読み込み、表示指示され
た節の発言種別を取り出す(ステップ1901)。次に、発言
種別定義1501から発言種別に対応する内容表示方法1503
を取得する(ステップ1902)。図15によれば、発言種別
「フロー」である発言の内容はフローシステムの履歴表
示機能を用いることで表示できることがわかる。次に、
取得した内容表示方法を実行する(ステップ1903)。以上
の手順により表示指定された節の内容を表示できる。
【0042】本例で示したように、発言種別定義を行う
ことで、本発明による電子会議システム以外のシステム
の出力を議論図中の節として表示することができる。ま
た、表示された議論図の節を指定することで、本発明に
よる電子会議システム以外のシステムの表示を参照する
ことができる。
【0043】実施例4。実施例1において、発言または
副議論を節として議論の流れを議論図で表示した。ま
た、実施例2において、副議論から分岐した議論の流れ
を再帰的に表示した。本例は、主議論の議論図を表示す
るときに、副議論の結論を主議論中の発言として主議論
図中に表示しようとするものである。
【0044】図20は本実施例の表示の一例を示す図であ
る。2001は電子会議室Xの議論の流れを表示した一例で
ある。議論Xに含まれる議論および議論bの議論図が表示
される。2002は議論c-5を示す節の表示の一例である。
発言を示す節符号と議論を示す節符号が表示される。発
言を示す節符号は議論c-5の結論を議論aでの発言として
表示したものである。議論を示す節符号を指定すると実
施例1または実施例2と同様に議論図が表示される。発言
を示す節符号を指定すると議論の結論となっている発言
が表示される。
【0045】ここで、図21を用いて図20の表示を行う手
順を示す、図21は、議論図の節を表示する手順を示すフ
ローチャートの一例を示す図である。議論図を作成する
ときに図9のステップ907の示す手順を図21のフローチャ
ートの示す手順で置き換える。議論データの例として図
4、図5を用いる。発言a-4での節を表示するとき、図4に
よれば、発言a-4の実体である議論IDはcであり、議論c
の議論データ501を取り出す(ステップ2101)。次に、議
論データ501から、状態が「結論」である発言IDを読み
込む(ステップ2102)。図5によれば、発言c-5の状態が
「結論」である。次に、発言を示す符号と発言IDである
c-5を表示する(ステップ2103)。次に、副議論を示す節
と議論IDであるcを表示する(ステップ2104)。ここで、
ステップ2103とステップ2104の順序は逆になってもよ
い。また、節符号とIDの他に副議論cおよび発言c-5に関
する他の情報を表示することができる。副議論の参加者
名や参加グループ名を発言c-5の発言者として表示する
ことで、副議論の結論を主議論上では副議論参加者の発
言とすることもできうる。以上で発言a-4を示す節が表
示された。利用者は副議論を示す節を指定すれば、指定
した副議論の流れを参照することができ、発言を示す節
を指定すれば、その議論の結論を参照することができ
る。
【0046】
【発明の効果】本発明により、副議論が主議論の流れの
中の一個の節として表示されるので、より複雑な形態の
議論の状況を容易に把握することができ、議論の流れを
階層的に整理し議論の状況をより的確に把握することが
できる。
【0047】また、副議論が複数の議論に分岐している
場合にも、副議論の流れの表示を指示すれば副議論から
分岐した議論も再帰的に表示されるので、会議参加者は
現在の議論全体の状況をより確実に把握することができ
る。
【0048】また、本発明による電子会議室システム以
外での議論の結果が本発明による電子会議システムで議
論図の節として表示されるので、議論のより詳しい過程
を容易に把握することができる。
【0049】また、主議論の流れに含まれる副議論の結
果が主議論の流れの中の発言として表示されるので、利
用者は副議論を参照する手間を要することなく副議論の
結果を参照することができ、より効率的に主議論の状況
を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子会議システムの構成図である
【図2】会議室データの一例を示す図である
【図3】議論データの一例を示す図である
【図4】議論データの一例を示す図である
【図5】議論データの一例を示す図である
【図6】発言データの一例を示す図である
【図7】会議室表示の一例を示す図である
【図8】会議室表示を作成する手順を示すフローチャー
トの一例を示す図である
【図9】図8において議論図を作成する手順を示すフロ
ーチャートの一例を示す図である
【図10】議論図の節を表示指示されたときに内容を表
示する手順を示すフローチャートの一例を示す図である
【図11】議論図の議論を示す節が指定されたとき分岐
した議論を再帰的に表示する手順を示すフローチャート
の一例を示す図である
【図12】議論データの一例を示す図である
【図13】議論データの一例でを示す図ある
【図14】会議室表示の一例を示す図である
【図15】発言種別定義の一例を示す図である
【図16】議論データの一例を示す図である
【図17】会議室表示の一例を示す図である
【図18】図9において発言種別定義を用いて節を表示
する手順を示す一例を示す図である
【図19】議論図の節を表示指示されたときに発言種別
定義を用いて内容を表示する手順を示すフローチャート
の一例を示す図である
【図20】会議室表示の一例を示す図である
【図21】図9において議論を示す節の表示指示がされ
たときに議論の結論を発言を示す節で表示する一例を示
す図である
【符号の説明】
101…クライアント、 102…サーバ、 103…入力装置、 104…表示装置、 105…データ蓄積部、 106…仮想会議室データ蓄積部、 107…議論データ蓄積部、 108…発言データ蓄積部、 111…議論図作成部、 201…仮想会議室データ、 301…議論データ、 1501…発言種別定義。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/419 310

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された発言の内容と発言間の関係を蓄
    積し、蓄積した発言間の関係を図示し、指定された発言
    の内容を表示する電子会議室システムの表示方法であっ
    て、発言と議論とを要素とする集合および集合要素間の
    関係を議論として管理し、該議論の要素間の関係を図示
    し、該図中の議論が指定されたときには指定された議論
    の要素間の関係を図示し、該図中の発言が指定されたと
    きには指定された発言の内容を表示することを特徴とす
    る電子会議システムの表示方法。
  2. 【請求項2】図中の議論が指定されたときに、指定され
    た議論の要素間の関係を図示するとともに、指定された
    議論に関連する議論の要素間の関係を図示することを特
    徴とする請求項1に記載の電子会議システムの表示方
    法。
  3. 【請求項3】入力された発言の内容と発言間の関係を蓄
    積し、蓄積した発言間の関係を図示し、指定された発言
    の内容を表示する電子会議室システムの表示方法であっ
    て、発言と議論と他のシステムの出力結果を要素として
    もつ集合および集合要素間の関係を議論として管理し、
    該議論の要素間の関連を図示し、該図中の議論が指定さ
    れたときには指定された議論の要素間の関係を図示し、
    該図中の発言を指定されたときには指定された発言の内
    容を表示し、該図中の他のシステム出力結果を指定され
    たときには他のシステムを起動し該システムの出力結果
    を表示することを特徴とする電子会議室の表示方法。
  4. 【請求項4】指定された議論の要素間の関係を図示する
    ときに、指定された議論の要素である議論の要素である
    発言を、指定された議論の要素として表示することを特
    徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載
    の電子会議室システムの表示方法。
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