JPH11119732A - Ｐｄｐの駆動装置 - Google Patents
Ｐｄｐの駆動装置Info
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- JPH11119732A JPH11119732A JP9286673A JP28667397A JPH11119732A JP H11119732 A JPH11119732 A JP H11119732A JP 9286673 A JP9286673 A JP 9286673A JP 28667397 A JP28667397 A JP 28667397A JP H11119732 A JPH11119732 A JP H11119732A
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＡＣ型のＰＤＰで外部に漏洩する交番磁界や
電磁波を抑圧した駆動装置を提供する。 【解決手段】 表示画素１ａでドットマトリクス１を作
り横方向に平行なＹ電極ｙ１ｌ、・、ｙ１ｒ、・と共通
電極ｚｌ、ｚｒを設ける。画像表示ではＹ電極ｙ１ｌ、
・全体と共通電極ｚｌ及びＹ電極ｙ１ｒ、・全体と共通
電極ｚｒの間にタイミングが逆の放電電圧Ｙｖｌ、Ｚｖ
ｌ及びＹｖｒ、Ｚｖｒを印加する。タイミングｔ１でＹ
電極ｙ１ｌ、・から共通電極ｚｌに放電電流Ｉｄｌが、
Ｙ電極ｙ１ｒ、ｙ２ｒ、・・から共通電極ｚｒに放電電
流Ｉｄｒが流れ、タイミングｔ２では、共通電極ｚｌか
らＹ電極ｙ１ｌ、・に放電電流Ｉｄｌが、共通電極ｚｒ
からＹ電極ｙ１ｒ、・に放電電流Ｉｄｒが流れる。この
電流Ｉｄｌ、Ｉｄｒの方向は互いに逆方向となり、この
電流で発生する交番磁界等は弱め合って外部への放射が
抑圧される。
電磁波を抑圧した駆動装置を提供する。 【解決手段】 表示画素１ａでドットマトリクス１を作
り横方向に平行なＹ電極ｙ１ｌ、・、ｙ１ｒ、・と共通
電極ｚｌ、ｚｒを設ける。画像表示ではＹ電極ｙ１ｌ、
・全体と共通電極ｚｌ及びＹ電極ｙ１ｒ、・全体と共通
電極ｚｒの間にタイミングが逆の放電電圧Ｙｖｌ、Ｚｖ
ｌ及びＹｖｒ、Ｚｖｒを印加する。タイミングｔ１でＹ
電極ｙ１ｌ、・から共通電極ｚｌに放電電流Ｉｄｌが、
Ｙ電極ｙ１ｒ、ｙ２ｒ、・・から共通電極ｚｒに放電電
流Ｉｄｒが流れ、タイミングｔ２では、共通電極ｚｌか
らＹ電極ｙ１ｌ、・に放電電流Ｉｄｌが、共通電極ｚｒ
からＹ電極ｙ１ｒ、・に放電電流Ｉｄｒが流れる。この
電流Ｉｄｌ、Ｉｄｒの方向は互いに逆方向となり、この
電流で発生する交番磁界等は弱め合って外部への放射が
抑圧される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部に漏洩する交
番磁界や電磁波を少なくするＰＤＰの駆動装置に関す
る。
番磁界や電磁波を少なくするＰＤＰの駆動装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来のＡＣ型ＰＤＰの駆動装置
の１例を説明するための（Ａ）模式図、（Ｂ）放電電圧
及び電流波形を示す。各表示画素３１ａ、３１ａ、・・
で行列を作り、ドットマトリクス３１を構成する。各表
示画素３１ａ、３１ａ、・・には横方向に平行な放電電
極となるＹ電極ｙ１、ｙ２、・・と共通電極ｚが走る。
画像表示を行うときは、制御回路３４の制御により予め
Ｘ電極駆動回路３２とＹ電極駆動回路３３によりＸ電極
ｘ１、ｘ２、・・とＹ電極ｙ１、ｙ２、・・の交点にあ
る発光させる表示画素１ａ、１ａ、・・に壁電荷を形成
する。その後、Ｙ電極ｙ１、ｙ２、・・全体と共通電極
ｚの間に放電電圧Ｙｖ及びＺｖを印加する。そして、発
光する表示画素では、タイミングｔ１でＹ電極ｙ１、ｙ
２、・・から共通電極ｚに放電電流Ｉｄが流れ、タイミ
ングｔ２では、共通電極ｚからＹ電極ｙ１、ｙ２、・・
に放電電流Ｉｄが流れる。この電流の方向は、ＰＤＰの
ドットマトリクス１全体で同一方向となるので、この電
流により発生する交番磁界あるいは電磁波が合成されて
強め合って外部に放射されることとなる。この電磁波は
不要輻射として他の機器に悪影響を与えるとともに、磁
界はＰＤＰの近くに設置したＶＴＲの磁気ヘッドや、中
波受信機等に妨害を与えるおそれがあった。
の１例を説明するための（Ａ）模式図、（Ｂ）放電電圧
及び電流波形を示す。各表示画素３１ａ、３１ａ、・・
で行列を作り、ドットマトリクス３１を構成する。各表
示画素３１ａ、３１ａ、・・には横方向に平行な放電電
極となるＹ電極ｙ１、ｙ２、・・と共通電極ｚが走る。
画像表示を行うときは、制御回路３４の制御により予め
Ｘ電極駆動回路３２とＹ電極駆動回路３３によりＸ電極
ｘ１、ｘ２、・・とＹ電極ｙ１、ｙ２、・・の交点にあ
る発光させる表示画素１ａ、１ａ、・・に壁電荷を形成
する。その後、Ｙ電極ｙ１、ｙ２、・・全体と共通電極
ｚの間に放電電圧Ｙｖ及びＺｖを印加する。そして、発
光する表示画素では、タイミングｔ１でＹ電極ｙ１、ｙ
２、・・から共通電極ｚに放電電流Ｉｄが流れ、タイミ
ングｔ２では、共通電極ｚからＹ電極ｙ１、ｙ２、・・
に放電電流Ｉｄが流れる。この電流の方向は、ＰＤＰの
ドットマトリクス１全体で同一方向となるので、この電
流により発生する交番磁界あるいは電磁波が合成されて
強め合って外部に放射されることとなる。この電磁波は
不要輻射として他の機器に悪影響を与えるとともに、磁
界はＰＤＰの近くに設置したＶＴＲの磁気ヘッドや、中
波受信機等に妨害を与えるおそれがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、ＡＣ型のＰＤＰで外部に漏洩する
交番磁界や電磁波を抑圧した駆動装置を提供することを
目的とする。
鑑みなされたもので、ＡＣ型のＰＤＰで外部に漏洩する
交番磁界や電磁波を抑圧した駆動装置を提供することを
目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】ドットマトリクスに構成
した表示画素を交番電圧で駆動し各表示画素で放電を行
うことにより画像表示を行うＡＣ型ＰＤＰにおいて、前
記表示画素を各々略同数の画素数に２分割し、前記交番
電圧の極性をその各分割した画素間で逆極性とし放電電
流の向きを各々逆方向とする。
した表示画素を交番電圧で駆動し各表示画素で放電を行
うことにより画像表示を行うＡＣ型ＰＤＰにおいて、前
記表示画素を各々略同数の画素数に２分割し、前記交番
電圧の極性をその各分割した画素間で逆極性とし放電電
流の向きを各々逆方向とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて図を用いて詳細に説明する。図１は、本発明によ
るＡＣ型ＰＤＰの駆動装置の１実施例を説明するための
（Ａ）模式図、（Ｂ）放電電圧及び電流波形を示す。上
記従来例と同様に、各表示画素１ａ、１ａ、・・で行列
を作り、ドットマトリクス１を構成する。各表示画素１
ａ、１ａ、・・には横方向に平行な放電電極となるＹ電
極ｙ１ｌ、ｙ２ｌ、・・、ｙ１ｒ、ｙ２ｒ、・・と共通
電極ｚｌ、ｚｒを設ける。画像表示を行うときは、上記
と同様にして、Ｘ電極（図示せず）とＹ電極を用いて予
め発光させる表示画素１ａ、１ａ、・・に壁電荷を形成
し、Ｙ電極ｙ１ｌ、ｙ２ｌ、・・全体と共通電極ｚｌ及
びＹ電極ｙ１ｒ、ｙ２ｒ、・・全体と共通電極ｚｒの間
に各々タイミングが逆となる放電電圧Ｙｖｌ、Ｚｖｌ及
びＹｖｒ、Ｚｖｒを印加する。発光する表示画素では、
タイミングｔ１でＹ電極ｙ１ｌ、ｙ２ｌ、・・から共通
電極ｚｌに放電電流Ｉｄｌが、Ｙ電極ｙ１ｒ、ｙ２ｒ、
・・から共通電極ｚｒに放電電流Ｉｄｒがながれ、タイ
ミングｔ２では、共通電極ｚｌからＹ電極ｙ１ｌ、ｙ２
ｌ、・・に放電電流Ｉｄｌが、共通電極ｚｒからＹ電極
ｙ１ｒ、ｙ２ｒ、・・に放電電流Ｉｄｒが流れる。この
電流の方向は、表示画素１ａ、１ａ、・・の各行毎に電
流Ｉｄｌ、Ｉｄｒと互いに逆方向となるため、この電流
で発生する交番磁界あるいは電磁波は互いに弱め合っ
て、ＰＤＰのドットマトリクス１の外部への放射が抑圧
されることとなる。なお、上記では、１行毎に放電電流
を逆向きとすることとしたが、複数行例えば２行ごと、
あるいは３行ごとに逆向きとして配線をやり易くするこ
ともできる。また、行と列を入れ替えても同じ結果が得
られることは当然である。
ついて図を用いて詳細に説明する。図１は、本発明によ
るＡＣ型ＰＤＰの駆動装置の１実施例を説明するための
（Ａ）模式図、（Ｂ）放電電圧及び電流波形を示す。上
記従来例と同様に、各表示画素１ａ、１ａ、・・で行列
を作り、ドットマトリクス１を構成する。各表示画素１
ａ、１ａ、・・には横方向に平行な放電電極となるＹ電
極ｙ１ｌ、ｙ２ｌ、・・、ｙ１ｒ、ｙ２ｒ、・・と共通
電極ｚｌ、ｚｒを設ける。画像表示を行うときは、上記
と同様にして、Ｘ電極（図示せず）とＹ電極を用いて予
め発光させる表示画素１ａ、１ａ、・・に壁電荷を形成
し、Ｙ電極ｙ１ｌ、ｙ２ｌ、・・全体と共通電極ｚｌ及
びＹ電極ｙ１ｒ、ｙ２ｒ、・・全体と共通電極ｚｒの間
に各々タイミングが逆となる放電電圧Ｙｖｌ、Ｚｖｌ及
びＹｖｒ、Ｚｖｒを印加する。発光する表示画素では、
タイミングｔ１でＹ電極ｙ１ｌ、ｙ２ｌ、・・から共通
電極ｚｌに放電電流Ｉｄｌが、Ｙ電極ｙ１ｒ、ｙ２ｒ、
・・から共通電極ｚｒに放電電流Ｉｄｒがながれ、タイ
ミングｔ２では、共通電極ｚｌからＹ電極ｙ１ｌ、ｙ２
ｌ、・・に放電電流Ｉｄｌが、共通電極ｚｒからＹ電極
ｙ１ｒ、ｙ２ｒ、・・に放電電流Ｉｄｒが流れる。この
電流の方向は、表示画素１ａ、１ａ、・・の各行毎に電
流Ｉｄｌ、Ｉｄｒと互いに逆方向となるため、この電流
で発生する交番磁界あるいは電磁波は互いに弱め合っ
て、ＰＤＰのドットマトリクス１の外部への放射が抑圧
されることとなる。なお、上記では、１行毎に放電電流
を逆向きとすることとしたが、複数行例えば２行ごと、
あるいは３行ごとに逆向きとして配線をやり易くするこ
ともできる。また、行と列を入れ替えても同じ結果が得
られることは当然である。
【０００６】上記で各行毎に放電電流で生ずる電磁波等
の漏洩を低減するためには、逆方向に流れる放電電流Ｉ
ｄｌとＩｄｒが同一波形となることが好ましい。そのた
めには、放電電圧ＹｖｌとＹｖｒ及びＺｖｌとＺｖｒの
電圧及び波形を同一とし、駆動回路から放電する場所す
なわち表示画素までのインピーダンスを揃えると良い。
各々逆極性の電圧を供給する交番電圧の駆動回路とし
て、ドットマトリクス１の左側にＹ電極駆動回路３ｌと
共通電極駆動回路５ｌ、右側にＹ電極駆動回路３ｒと共
通電極駆動回路５ｒの各１組配置し、これらを制御回路
４で制御して上記の動作を行うこととする。このように
配置すると、駆動回路から放電する表示画素までのイン
ピーダンスを容易に揃えることができる。また、各表示
画素１ａ、１ａ、・・内に２組の電極を配置して（すな
わち図１において、上下２つの表示画素を繋げて１つに
した構成とする）、同一表示画素内の電極間で前記逆電
流が発生することとなり、例えば１行の画素で直線を表
示するときでも、外部への漏洩電磁波等は各画素内で打
ち消しあって減衰する。
の漏洩を低減するためには、逆方向に流れる放電電流Ｉ
ｄｌとＩｄｒが同一波形となることが好ましい。そのた
めには、放電電圧ＹｖｌとＹｖｒ及びＺｖｌとＺｖｒの
電圧及び波形を同一とし、駆動回路から放電する場所す
なわち表示画素までのインピーダンスを揃えると良い。
各々逆極性の電圧を供給する交番電圧の駆動回路とし
て、ドットマトリクス１の左側にＹ電極駆動回路３ｌと
共通電極駆動回路５ｌ、右側にＹ電極駆動回路３ｒと共
通電極駆動回路５ｒの各１組配置し、これらを制御回路
４で制御して上記の動作を行うこととする。このように
配置すると、駆動回路から放電する表示画素までのイン
ピーダンスを容易に揃えることができる。また、各表示
画素１ａ、１ａ、・・内に２組の電極を配置して（すな
わち図１において、上下２つの表示画素を繋げて１つに
した構成とする）、同一表示画素内の電極間で前記逆電
流が発生することとなり、例えば１行の画素で直線を表
示するときでも、外部への漏洩電磁波等は各画素内で打
ち消しあって減衰する。
【０００７】図２は、本発明によるＡＣ型ＰＤＰの駆動
装置の別の実施例を説明するための模式図である。上記
と同様に、制御部２４により、Ｙ電極駆動回路２３と共
通電極駆動回路２５でＹ電極ｙ１、ｙ２、・・と共通電
極ｚ間に放電電圧を印加して、ドットマトリクス２１の
各表示画素２１ａ、２１ａ、・・内で放電をして表示を
行う。Ｙ電極ｙ１、ｙ２、・・と共通電極ｚ間は表示画
素２１ａ、２１ａ、・・の各行毎に上下逆とする。この
ようにして１行毎に放電電流の向きを逆方向とすること
ができる。この場合には、駆動回路及び電極の配置が単
純となる。さらに隣接して並んだ共通電極ｚを表示画素
の行間で繋がった１つの電極として、放電電極の構成を
さらに単純化するとともに、共通電極のインピーダンス
を低下させることもできる。
装置の別の実施例を説明するための模式図である。上記
と同様に、制御部２４により、Ｙ電極駆動回路２３と共
通電極駆動回路２５でＹ電極ｙ１、ｙ２、・・と共通電
極ｚ間に放電電圧を印加して、ドットマトリクス２１の
各表示画素２１ａ、２１ａ、・・内で放電をして表示を
行う。Ｙ電極ｙ１、ｙ２、・・と共通電極ｚ間は表示画
素２１ａ、２１ａ、・・の各行毎に上下逆とする。この
ようにして１行毎に放電電流の向きを逆方向とすること
ができる。この場合には、駆動回路及び電極の配置が単
純となる。さらに隣接して並んだ共通電極ｚを表示画素
の行間で繋がった１つの電極として、放電電極の構成を
さらに単純化するとともに、共通電極のインピーダンス
を低下させることもできる。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように、ドットマトリクス
に構成した表示画素を交番電圧で駆動し各表示画素で放
電を行うことにより画像表示を行うＡＣ型ＰＤＰにおい
て、前記表示画素を各々略同数の画素数に２分割し、前
記交番電圧の極性をその各分割した画素間で逆極性とし
放電電流の向きを各々逆方向とすることにより、ＰＤＰ
から外部に漏洩する交番磁界や電磁波を大幅に低減する
ことが可能となる。
に構成した表示画素を交番電圧で駆動し各表示画素で放
電を行うことにより画像表示を行うＡＣ型ＰＤＰにおい
て、前記表示画素を各々略同数の画素数に２分割し、前
記交番電圧の極性をその各分割した画素間で逆極性とし
放電電流の向きを各々逆方向とすることにより、ＰＤＰ
から外部に漏洩する交番磁界や電磁波を大幅に低減する
ことが可能となる。
【図１】本発明によるＡＣ型ＰＤＰの駆動装置の１実施
例を説明するための（Ａ）模式図、（Ｂ）放電電圧及び
電流波形を示す。
例を説明するための（Ａ）模式図、（Ｂ）放電電圧及び
電流波形を示す。
【図２】本発明によるＡＣ型ＰＤＰの駆動装置の別の実
施例を説明するための模式図である。
施例を説明するための模式図である。
【図３】従来のＡＣ型ＰＤＰの駆動装置の１例を説明す
るための（Ａ）模式図、（Ｂ）放電電圧及び電流波形を
示す。
るための（Ａ）模式図、（Ｂ）放電電圧及び電流波形を
示す。
１ ドットマトリクス １ａ 表示画素 ３ｌ、３ｒ Ｙ電極駆動回路 ４ 制御部 ５ｌ、５ｒ 共通電極駆動回路 ｙ１ｌ、ｙ２ｌ、・・、ｙ１ｒ、ｙ２ｒ、・・ Ｙ放電
電極 ｚｌ、ｚｒ 共通電極 Ｙｖｌ、Ｚｖｌ、Ｙｖｒ、Ｚｖｒ 放電電圧 Ｉｄｌ、Ｉｄｒ 放電電流 ２１ ドットマトリクス ２１ａ 表示画素 ２３ Ｙ電極駆動回路 ２４ 制御部 ２５ 共通電極駆動回路 ｙ１、ｙ２、・・ Ｙ放電電極 ｚ 共通電極 ３１ ドットマトリクス ３１ａ 表示画素 ３２ Ｘ電極駆動回路 ３３ Ｙ電極駆動回路 ３４ 制御部 ３５ 共通電極駆動回路 ｙ１、ｙ２、・・ Ｙ放電電極 ｘ１、ｘ２、・・ Ｘ放電電極 ｚ 共通電極 Ｙｖ、Ｚｖ 放電電圧 Ｉｄ 放電電流 ｔ１、ｔ２、ｔ３、ｔ４、ｔ５、ｔ６ タイミング
電極 ｚｌ、ｚｒ 共通電極 Ｙｖｌ、Ｚｖｌ、Ｙｖｒ、Ｚｖｒ 放電電圧 Ｉｄｌ、Ｉｄｒ 放電電流 ２１ ドットマトリクス ２１ａ 表示画素 ２３ Ｙ電極駆動回路 ２４ 制御部 ２５ 共通電極駆動回路 ｙ１、ｙ２、・・ Ｙ放電電極 ｚ 共通電極 ３１ ドットマトリクス ３１ａ 表示画素 ３２ Ｘ電極駆動回路 ３３ Ｙ電極駆動回路 ３４ 制御部 ３５ 共通電極駆動回路 ｙ１、ｙ２、・・ Ｙ放電電極 ｘ１、ｘ２、・・ Ｘ放電電極 ｚ 共通電極 Ｙｖ、Ｚｖ 放電電圧 Ｉｄ 放電電流 ｔ１、ｔ２、ｔ３、ｔ４、ｔ５、ｔ６ タイミング
Claims (9)
- 【請求項１】 ドットマトリクスに構成した表示画素を
交番電圧で駆動し各表示画素で放電を行うことにより画
像表示を行うＡＣ型ＰＤＰにおいて、前記表示画素を各
々略同数の画素数に２分割し、前記交番電圧の極性をそ
の各分割した画素間で逆極性とし放電電流の向きを各々
逆方向とすることを特徴としたＰＤＰの駆動装置。 - 【請求項２】 前記ＡＣ型ＰＤＰは平行に並んだ放電電
極により前記ドットマトリクスの行若しくは列に並んだ
表示画素を同時に駆動するものとし、その１行若しくは
１列毎に前記放電電流の向きを逆方向とすることを特徴
とした請求項１記載のＰＤＰの駆動装置。 - 【請求項３】 前記ＡＣ型ＰＤＰは略平行に並んだ放電
電極により前記ドットマトリクスの行若しくは列に並ん
だ表示画素を同時に駆動するものとし、その複数行若し
くは複数列毎に前記放電電流の向きを逆方向とすること
を特徴とした請求項１記載のＰＤＰの駆動装置。 - 【請求項４】 前記逆方向に流れる放電電流は、近隣の
電極間で略同一波形とすることを特徴とした請求項１記
載のＰＤＰの駆動装置。 - 【請求項５】 各々逆極性の電圧を供給する前記交番電
圧の駆動回路を、前記ドットマトリクスの左右若しくは
上下に１組配置することを特徴とした請求項１記載のＰ
ＤＰの駆動装置。 - 【請求項６】 各々逆極性の電圧を供給する前記交番電
圧の駆動回路から放電電流が逆方向に流れる組を構成す
る表示画素までの電極のインピーダンスを略等しくする
ことを特徴とした請求項１記載のＰＤＰの駆動装置。 - 【請求項７】 １つの前記表示画素に２組の電極を配置
し、同電極間で前記逆電圧を印加することを特徴とした
請求項１記載のＰＤＰの駆動装置。 - 【請求項８】 前記平行に並んだ放電電極の一方は単一
の駆動回路に接続するものとし、各行若しくは列毎に前
記放電電極の位置を前記表示画素内の反対方向に配置す
ることを特徴とした請求項２記載のＰＤＰの駆動装置。 - 【請求項９】 前記単一の駆動回路に接続する電極は、
前記行若しくは列間で共通の放電電極とすることを特徴
とした請求項２記載のＰＤＰの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9286673A JPH11119732A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | Ｐｄｐの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9286673A JPH11119732A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | Ｐｄｐの駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11119732A true JPH11119732A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17707490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9286673A Pending JPH11119732A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | Ｐｄｐの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11119732A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002366098A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
| JP2005331890A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Ltd | 表示装置 |
| KR100779147B1 (ko) * | 2001-02-07 | 2007-11-23 | 후지츠 히다찌 플라즈마 디스플레이 리미티드 | 플라스마 디스플레이 패널의 구동 방법 및 표시 장치 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP9286673A patent/JPH11119732A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100779147B1 (ko) * | 2001-02-07 | 2007-11-23 | 후지츠 히다찌 플라즈마 디스플레이 리미티드 | 플라스마 디스플레이 패널의 구동 방법 및 표시 장치 |
| JP2002366098A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
| JP2005331890A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Ltd | 表示装置 |
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