JPH11114732A - シール材供給装置 - Google Patents

シール材供給装置

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JPH11114732A
JPH11114732A JP30379797A JP30379797A JPH11114732A JP H11114732 A JPH11114732 A JP H11114732A JP 30379797 A JP30379797 A JP 30379797A JP 30379797 A JP30379797 A JP 30379797A JP H11114732 A JPH11114732 A JP H11114732A
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sealant
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Satoru Fujiwara
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リング状のシール材を1本づつ確実に供給す
ることができるシール材供給装置の提供にある。 【解決手段】 リング状のシール材1が挿通されてシー
ル材1を保持する水平方向保持部材2と、水平方向保持
部材2に保持されているシール材1を押して水平方向保
持部材2の先端側に搬送する搬送機構3と、水平方向保
持部材2の先端側に配設されると共に搬送機構3にて搬
送されたシール材1を載置する溝を有するシール材受け
部材5と、を備える。センサにて、シール材受け部材5
の溝にシール材1を載置したか否かを検出する。センサ
によるシール材1の検出でシール材受け部材5を上下動
機構7を介して上昇させる。シール材受け部材5の上昇
状態で、載置されているシール材1をチャック機構にて
掴んで取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Oリング等のリン
グ状のシール材を搬送するシール材供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】Oリング等のリング状のシール材を他の
部位に供給する場合、小型のOリングでは、振動式や、
コンベア式のパーツフィーダ等で供給することができる
が、比較的大きいOリング等をこのパーツフィーダでは
供給することができなかった。そのため、外径が 100mm
〜130mm で線径が2mm〜5mm程度の比較的大きいOリン
グを供給する装置としては、スクリューねじを使用した
ものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、スクリュー
ねじを使用した従来のものでは、装置全体が大型化する
と共に、供給品(Oリング等)を傷める場合があると共
に、一個一個確実に他の部位に供給できない場合があっ
た。
【0004】そこで、上述の比較的大きいOリング等の
リング状のシール材を一個づつ確実に他の部位に供給す
ることができるシール材供給装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るシール材供給装置は、リング状のシ
ール材が挿通されて該シール材を保持する水平方向保持
部材と、該水平方向保持部材に保持されているシール材
を押して該水平方向保持部材の先端側に搬送する搬送機
構と、上記水平方向保持部材の先端側に配設されると共
に該搬送機構にて搬送されたシール材を載置する溝を有
するシール材受け部材と、該シール材受け部材の溝にシ
ール材を載置したか否かを検出するセンサと、該センサ
にてシール材を検出して上記シール材受け部材を上昇さ
せる上下動機構と、上記溝に載置されているシール材を
上記シール材受け部材の上昇状態で掴んで取り出すチャ
ック機構と、を備えたものである。
【0006】この際、溝が一個のシール材のみの載置を
許容すると共に上昇状態でシール材の先端側への移動を
規制するシール材受け部材を、備えたり、シール材の溝
載置状態で該シール材の一部をシール材受け部材上面か
ら突出してチャック機構によるチャック部とするシール
材受け部材を、備えたりするのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳説する。
【0008】図1〜図3は本発明に係るシール材供給装
置を示し、このシール材供給装置は、リング状のシール
材1が挿通されて該シール材1を保持する水平方向保持
部材2と、該水平方向保持部材2に保持されているシー
ル材1を押して該水平方向保持部材2の先端側に搬送す
る搬送機構3と、上記水平方向保持部材2の先端側に配
設されると共に該搬送機構3にて搬送されたシール材1
を載置する溝4を有するシール材受け部材5と、該シー
ル材受け部材5の溝4にシール材1を載置したか否かを
検出するセンサ6と、該センサ6にてシール材1を検出
して上記シール材受け部材5を上昇させる上下動機構7
と、上記溝4に載置されているシール材1を上記シール
材受け部材5の上昇状態で掴んで取り出すチャック機構
8(図6参照)と、を備える。
【0009】しかして、水平方向保持部材2は、一対の
平行な水平軸10,10を備え、この水平軸10,10が、基板
11上に立設されたブロック体12から水平に延伸されてい
る。また、水平軸10,10の先端は、連結ブロック13にて
連結され、この連結ブロック13に上記シール材受け部材
5が付設されている。
【0010】具体的には、図2に示すように、水平軸10
はパイプ材からなり、連結ブロック13は、正面視略長円
形状の本体部13aと、該本体部13aの先端面に連設され
る嵌合凸部13bと、該本体部13aの基端面に設けられる
一対の小凸部13c,13cと、からなり、各小凸部13c,
13cに水平軸10,10が嵌合されて、連結ブロック13に水
平軸10,10が固定される。この場合、基板11からは保持
板9が突設され、この保持板9の先端に設けられる立上
り片28にこの連結ブロック13が保持される。
【0011】また、搬送機構3は、一対の水平軸10,10
間に配設されるネジ軸14と、該ネジ軸14に螺合されるナ
ット部材15と、該ネジ軸14をその軸心廻りに回転させる
モータ16と、該ナット部材15に付設されてシール材1を
押す押圧板17と、を備える。
【0012】この場合、ネジ軸14は、その基端部18がブ
ロック体12内に軸受19を介して回転自在に保持され、そ
の先端部20が連結ブロック13に回転自在に嵌合され、ブ
ロック体12から突出した基端突出部が、カップリング21
を介して上記モータ16の出力軸に連動連結されている。
また、ナット部材15は、その中央部にネジ軸14が螺合す
るネジ孔22が設けられ、その両端部に水平軸10が挿通さ
れる貫孔23が設けられている。そして、押圧板17は、水
平軸10が挿通される貫通孔24が設けられると共にネジ軸
14が挿通される貫通孔が設けられ、ネジ部材25…にて、
ナット部材15に所定間隔をもって支持されている。
【0013】従って、モータ16が駆動すれば、カップリ
ング21を介してネジ軸14がその軸心廻り回転し、これに
よって、ナット部材15が該ネジ軸14の軸心方向に沿って
矢印A方向の如く往復動し、これに伴って、押圧板17も
矢印A方向の如く往復動する。
【0014】なお、基板11は、基台26上に脚部材27…を
介して水平状に支持され、この基板11に上記モータ16が
固定されている。
【0015】しかして、シール材受け部材5は、図4に
示すように、連結ブロック体13と略同一形状でかつ略同
一大きさの正面視長円形のブロック体からなり、その上
方の長辺(上面)30乃至短辺31,31に上記溝4が設けら
れ、かつ、その裏面に鉛直方向溝32(図2参照)が設け
られ、この鉛直方向溝32に連結ブロック13の嵌合凸部13
bが嵌合し、該シール材受け部材5の上下方向の往復動
がガイドされる。この場合、短辺31の曲率半径は、連結
ブロック13の短辺の曲率半径と略同一とされると共に、
水平軸10の外周面の半径と略同一とされ、通常は、水平
軸10の外周面と連結ブロック13の短辺とシール材受け部
材5の短辺31とが段差なく連続状に配設される。
【0016】ところで、シール材受け部材5は、上述の
如く、上下動機構7にて上下動するが、図1に示すよう
に、この上下動機構7は上記保持板9の先端に設けられ
るシリンダ35からなる。つまり、シリンダ35は、その本
体35aが保持板9に固着され、そのピストンロッド35b
がシール材受け部材5に固着されている。
【0017】従って、シリンダ35のピストンロッド35b
が伸びれば、シール材受け部材5が上昇し、その状態か
らピストンロッド35bが縮めば、シール材受け部材5が
下降する。この場合、シリンダ35のピストンロッド35b
が伸びていない状態(通常状態)では、上述の如く、水
平軸10の外周面の一部(外端部)と連結ブロック13の短
辺とシール材受け部材5の短辺31とが段差なく連続状に
配設されているので、押圧板17にて押されるシール材1
は、滑らかに、この水平軸10,10乃至連結ブロック13を
摺動して、シール材受け部材5に達する。そして、シー
ル材1がシール材受け部材5に達すれば、図5の(イ)
のように、シール材受け部材5の溝4に嵌まり込む、つ
まり、シール材1が溝4に載置される。即ち、溝4は、
連結ブロック13側に傾斜面36が形成され、この傾斜面36
に沿ってシール材1の一部が該溝4に嵌まり込み、該シ
ール材1が一旦降下する。また、この場合、シール材1
の上部が図3の仮想線のように、シール材受け部材5の
上面30から浮き上がった状態に保持される。
【0018】また、シリンダ35のピストンロッド35bを
上昇させれば、図5の(ロ)のように、シール材受け部
材5が上昇する。即ち、図6の状態となって、チャック
機構8によるシール材1のチャックが可能とされる。な
お、この上下動機構7としては、モータ等の駆動手段に
てその軸心廻りに回転するねじ軸と、該ねじ軸に螺進退
自在に螺合するナット部材と、を備えたものであっても
よい。
【0019】ところで、シール材受け部材5には、シー
ル材1が溝4に載置された際に、該シール材1が載置さ
れているか否かを検出するセンサ6が付設されるが、こ
の場合、センサ6は、図6に示すように、該シール材受
け部材5に一対埋設される。これは、シール材1の溝4
載置部位が、溝4の2つのコーナ部に対応させたもので
ある。また、センサ6としては、ファイバセンサ等が使
用される。
【0020】そして、センサ6がシール材1を検出すれ
ば、その検出信号が図示省略の制御手段に入力され、こ
れに基づいてこの制御手段からの信号で、上記チャック
機構8を駆動させる。チャック機構8は、図6に示すよ
うに、シール材1のシール材受け部材5から浮き上がっ
ている上部を挾持する一対の挾持爪38,38を備え、ま
た、この挾持爪38,38は上下動自在で且つ水平面内の揺
動が可能な図示省略のアームに保持され、上記制御手段
からの信号で、該アームが旋回すると共に、該一対の挾
持爪38,38が降りて来て、該シール材1の上部を挾持す
る。
【0021】なお、上記保持板9には、一対の近接スイ
ッチ40a,40bが設けられ、これによって、押圧板17の
ストロークを規制している。即ち、一方の近接スイッチ
40aにて押圧板17の前進が規制され、他方の近接スイッ
チ40bにて押圧板17の後退が規制される。
【0022】次に上述の如き構成された装置にてシール
材1…を供給する方法を説明する。まず、図1の仮想線
のように、複数個のシール材1…を水平方向保持部材2
に通して保持させる。この場合、上下動機構7のシリン
ダ35のピストンロッド35aを縮めた状態とすると共に、
押圧板17を基端側に移動させておく。
【0023】その後、モータ16を駆動して、押圧板17を
先端側へ移動(前進)させ、一度に複数個のシール材1
…をシール材受け部材5側に押す。これによって、最前
列のシール材1は図5の(イ)の如くシール材受け部材
5の溝4に載置される。載置されれば、センサ6にてこ
の載置が検出され、押圧板17の押しが停止すると共に、
上下動機構7のシリンダ35のピストンロッド35aが上昇
して、該シール材受け部材5が図5の(ロ)のように上
昇する。この場合、該シール材受け部材5によって、次
のシール材1のシール材受け部材5側への移動が規制さ
れる。
【0024】そして、この上昇状態で、チャック機構8
が駆動して、シール材受け部材5の溝4に載置されてい
るシール材1をチャックしてこのシール材受け部材5か
ら取り外して他の部位へ供給する。この場合、上述の如
く、シール材1の上部は、シール材受け部材5の上面30
から浮き上がった状態となっており、この上部がチャッ
ク部42(図6参照)となる。このシール材1の供給後、
再びシール材受け部材5を降下させ、押圧板17を再び前
進させて、次のシール材1を溝4に載置させる。その後
は上述の如き工程を行えばこのシール材1も同様に供給
することができる。以下同様に、シール材1を順次他の
部位に供給していくことができる。
【0025】ところで、供給する場合、図7の(イ)の
ように、最前列のシール材1(1a)に次のシール材1
(1b)が挿入状となっている場合、又は、逆に図8の
(イ)のように、最前列のシール材1(1a)が次のシ
ール材1(1b)に挿入状となっている場合等がある
が、このような場合であっても、この装置によれば、順
次シール材1を一個づつ確実に供給することができる。
【0026】即ち、図7の(イ)の場合、最前列のシー
ル材1aが前方に送りこまれた場合、該最前列のシール
材1aは、該溝4に嵌まり込むことによって、図7の
(ロ)の矢印のように降下する。降下すれば、図7の
(ハ)の矢印のように、次のシール材1bが揺動してそ
の挿入状態が解除される。
【0027】また、図8の(イ)の場合、溝4に嵌まり
込むことによって最前列のシール材1aが図8の(ロ)
のように降下しても、その挿入状態が解除されないが、
その後、該最前列のシール材1aは図8の(ハ)の矢印
のように上昇する。これによって、最前列のシール材1
aが図8の(ニ)の矢印のように、揺動してその挿入状
態が解除される。
【0028】しかして、この装置によれば、従来のパー
ツフィーダでは搬送できなかった比較的大きなOリング
等(例えば、外径が 100mm〜130mm で線径が2mm〜5mm
程度のもの)のシール材1でも、確実に順次供給するこ
とができる。なお、供給するシール材1としては、この
大きさのものに勿論限らない。また、シール材1として
は、Oリング以外にUパッキン、オイルシール等であっ
てもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0030】請求項1によれば、チャック機構8にてチ
ャックされるシール材1は、次のシール材1に対して、
一旦降下した後上昇するので、チャックされるシール材
1と次のシール材1とがからみ合っていても、シール材
1を1本づつ他の部位に供給することができる。このた
め、後工程の設備に自動供給が可能となるため無人運転
が実現できる。しかも、装置全体として単純で、簡単に
設置できると共に、面倒な調整等が不要で、設備費が低
コストとなる。
【0031】請求項2によれば、チャック機構8による
シール材1のチャック時に、いわゆる「2本取り」を防
止して、確実に1本のシール材1のみをシール材受け部
材5から取り出すことができる。
【0032】請求項3によれば、確実に1本のシール材
1をチャック機構8にてチャッキングすることができ、
これによって、より確実に1本づつシール材1を供給す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシール材供給装置の側面図であ
る。
【図2】平面図である。
【図3】正面図である。
【図4】シール材受け部材の簡略図である。
【図5】作用説明図である。
【図6】チャック状態説明図である。
【図7】シール材取出状態説明図である。
【図8】シール材取出状態説明図である。
【符号の説明】
1 シール材 2 水平方向保持部材 3 搬送機構 4 溝 5 シール材受け部材 6 センサ 7 上下動機構 8 チャック機構 30 上面 42 チャック部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング状のシール材が挿通されて該シー
    ル材を保持する水平方向保持部材と、該水平方向保持部
    材に保持されているシール材を押して該水平方向保持部
    材の先端側に搬送する搬送機構と、上記水平方向保持部
    材の先端側に配設されると共に該搬送機構にて搬送され
    たシール材を載置する溝を有するシール材受け部材と、
    該シール材受け部材の溝にシール材を載置したか否かを
    検出するセンサと、該センサにてシール材を検出して上
    記シール材受け部材を上昇させる上下動機構と、上記溝
    に載置されているシール材を上記シール材受け部材の上
    昇状態で掴んで取り出すチャック機構と、を備えたこと
    を特徴とするシール材供給装置。
  2. 【請求項2】 溝が一個のシール材のみの載置を許容す
    ると共に上昇状態でシール材の先端側への移動を規制す
    るシール材受け部材を、備えた請求項1記載のシール材
    供給装置。
  3. 【請求項3】 シール材の溝載置状態で該シール材の一
    部をシール材受け部材上面から突出してチャック機構に
    よるチャック部とするシール材受け部材を、備えた請求
    項1記載のシール材供給装置。
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