JPH11112712A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH11112712A JPH11112712A JP9285978A JP28597897A JPH11112712A JP H11112712 A JPH11112712 A JP H11112712A JP 9285978 A JP9285978 A JP 9285978A JP 28597897 A JP28597897 A JP 28597897A JP H11112712 A JPH11112712 A JP H11112712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- main body
- opening
- optional
- facsimile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファクシミリ装置に組み合わせて設けるコー
ドレスホン等の種類が異なる場合にも、装置本体の仕様
を変更せずにハンドセット台の開口部に配置するオプシ
ョン部品を代えるのみで対処できるようにする。 【解決手段】 ファクシミリ装置1の装置本体2には電
話とファクシミリの機能を配置しており、その装置本体
の側部に設けたハンドセット台10にコードレスホン等
のハンドセットを装着可能に設ける。前記ハンドセット
台10にはオプション部品を装着するために開口部13
をあらかじめ配置しておき、ハンドセットの受電端子に
対応する接点を有するオプション部品を装着することに
より、任意のハンドセットに対応可能にする。
ドレスホン等の種類が異なる場合にも、装置本体の仕様
を変更せずにハンドセット台の開口部に配置するオプシ
ョン部品を代えるのみで対処できるようにする。 【解決手段】 ファクシミリ装置1の装置本体2には電
話とファクシミリの機能を配置しており、その装置本体
の側部に設けたハンドセット台10にコードレスホン等
のハンドセットを装着可能に設ける。前記ハンドセット
台10にはオプション部品を装着するために開口部13
をあらかじめ配置しておき、ハンドセットの受電端子に
対応する接点を有するオプション部品を装着することに
より、任意のハンドセットに対応可能にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に付属させて設けるハンドセットに関し、特に装置本体
に、ハンドセットの構造に対応させたハンドセット台を
装着可能なファクシミリ装置に関する。
に付属させて設けるハンドセットに関し、特に装置本体
に、ハンドセットの構造に対応させたハンドセット台を
装着可能なファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置においては、その装置
本体にテンキーや短縮ダイヤル機能を設けて、送信先の
ファクシミリ装置を呼び出す機能を設けているが、その
他に、電話機を接続して、一般の電話としても利用可能
に構成している。また、家庭用の小型のファクシミリ装
置においては、電話機を装置本体にコードを用いて直接
接続することの他に、ハンドセットが組み合わせられて
いる。例えば、コードレスホンと呼ばれる形式のハンド
セットでは、ファクシミリ装置本体を親器とし、その親
器に対してコードを接続しないハンドセット(子器)を
着脱可能に設けており、前記ハンドセットに設けている
テンキーを用いてダイヤルすることができるように構成
される。
本体にテンキーや短縮ダイヤル機能を設けて、送信先の
ファクシミリ装置を呼び出す機能を設けているが、その
他に、電話機を接続して、一般の電話としても利用可能
に構成している。また、家庭用の小型のファクシミリ装
置においては、電話機を装置本体にコードを用いて直接
接続することの他に、ハンドセットが組み合わせられて
いる。例えば、コードレスホンと呼ばれる形式のハンド
セットでは、ファクシミリ装置本体を親器とし、その親
器に対してコードを接続しないハンドセット(子器)を
着脱可能に設けており、前記ハンドセットに設けている
テンキーを用いてダイヤルすることができるように構成
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記家庭用のファクシ
ミリ装置等においては、ファクシミリ機能を設けた本体
に対して多種多様なハンドセットを組み合わせており、
前記ハンドセットに対応させた支持部材を本体に配置し
ている。そのために、多種類のハンドセットに対応させ
て、ファクシミリ装置本体には多種類のハンドセット台
を組み合わせて設けることが必要であり、1種類の装置
本体に対して、各種のハンドセットに対応するハンドセ
ット台を組み合わせることになる。したがって、装置本
体に対して多種のハンドセット台を各々組み込むことが
必要であり、そのハンドセット台の構造等に対応させて
装置本体のハンドセット台に対応する構造のものを用意
して、個別に取り付ける必要が生じ、それによって、フ
ァクシミリ装置の製造コストに影響が発生する等の問題
がある。また、前記ハンドセットには充電手段を設けて
いる場合には、そのハンドセット台に設ける充電手段の
端子の位置が、ハンドセットの種類によって異なること
があり、装置本体の構造にも影響するという問題もあ
る。
ミリ装置等においては、ファクシミリ機能を設けた本体
に対して多種多様なハンドセットを組み合わせており、
前記ハンドセットに対応させた支持部材を本体に配置し
ている。そのために、多種類のハンドセットに対応させ
て、ファクシミリ装置本体には多種類のハンドセット台
を組み合わせて設けることが必要であり、1種類の装置
本体に対して、各種のハンドセットに対応するハンドセ
ット台を組み合わせることになる。したがって、装置本
体に対して多種のハンドセット台を各々組み込むことが
必要であり、そのハンドセット台の構造等に対応させて
装置本体のハンドセット台に対応する構造のものを用意
して、個別に取り付ける必要が生じ、それによって、フ
ァクシミリ装置の製造コストに影響が発生する等の問題
がある。また、前記ハンドセットには充電手段を設けて
いる場合には、そのハンドセット台に設ける充電手段の
端子の位置が、ハンドセットの種類によって異なること
があり、装置本体の構造にも影響するという問題もあ
る。
【0004】本発明は、前述したようなファクシミリ装
置におけるハンドセットの装着の問題を解消するもの
で、ハンドセットの種類が変化することに対応させて、
ハンドセット台本体の仕様を変更せずに、オプション部
品を装着するのみで対応可能なファクシミリ装置を提供
することを目的としている。
置におけるハンドセットの装着の問題を解消するもの
で、ハンドセットの種類が変化することに対応させて、
ハンドセット台本体の仕様を変更せずに、オプション部
品を装着するのみで対応可能なファクシミリ装置を提供
することを目的としている。
【0005】
【画体を解決するための手段】本発明は、ファクシミリ
装置に関するもので、請求項1の発明は、ファクシミリ
装置の所定の位置にハンドセット台を設け、前記ハンド
セット台にはハンドセットを置いたとき、ハンドセット
の一部が当接もしくは近接する部位に開口部を設け、前
記開口部をオプション部品の取付け部としたことを特徴
とする。請求項2の発明は、上記開口部と、上記オプシ
ョン部品には相互に着脱可能とする係合部を有している
ことを特徴とする。請求項3の発明は、上記オプション
部品は、ハンドセットがハンドセット台に置かれたと
き、ハンドセットに電源を供給する電源供給部を有する
ことを特徴とする。
装置に関するもので、請求項1の発明は、ファクシミリ
装置の所定の位置にハンドセット台を設け、前記ハンド
セット台にはハンドセットを置いたとき、ハンドセット
の一部が当接もしくは近接する部位に開口部を設け、前
記開口部をオプション部品の取付け部としたことを特徴
とする。請求項2の発明は、上記開口部と、上記オプシ
ョン部品には相互に着脱可能とする係合部を有している
ことを特徴とする。請求項3の発明は、上記オプション
部品は、ハンドセットがハンドセット台に置かれたと
き、ハンドセットに電源を供給する電源供給部を有する
ことを特徴とする。
【0006】前述したように構成したことにより、本発
明においては、ファクシミリ装置に付属させて設けるハ
ンドセットの構造に対応させて、上下の係止部のうちの
1つを開口部として構成しておき、その開口部にハンド
セットの構造に対応するオプション部品を配置する。そ
して、前記オプション部品に対して、ハンドセットに対
応する給電部材を配置することで、装置本体の内部の装
置の構成を変更することなしに対応が可能であり、多種
多様なハンドセットをファクシミリ装置に付属させる場
合にも、装置本体の仕様を変更する必要がない。また、
給電ユニット等を装備するオプション部品には任意の給
電機構を配置することができるので、コードレスホン等
のようなハンドセットを装備する場合でも、そのハンド
セットに対する給電手段を容易に設けることができる。
明においては、ファクシミリ装置に付属させて設けるハ
ンドセットの構造に対応させて、上下の係止部のうちの
1つを開口部として構成しておき、その開口部にハンド
セットの構造に対応するオプション部品を配置する。そ
して、前記オプション部品に対して、ハンドセットに対
応する給電部材を配置することで、装置本体の内部の装
置の構成を変更することなしに対応が可能であり、多種
多様なハンドセットをファクシミリ装置に付属させる場
合にも、装置本体の仕様を変更する必要がない。また、
給電ユニット等を装備するオプション部品には任意の給
電機構を配置することができるので、コードレスホン等
のようなハンドセットを装備する場合でも、そのハンド
セットに対する給電手段を容易に設けることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明のファクシミリ装置を説明する。図1、2に示す例
は、本発明のハンドセット台を設けるファクシミリ装置
1の構成を示しているが、ファクシミリ装置1の装置本
体2の内部に配置しているファクシミリ装置の送信と受
信の機能の説明は省略している。前記装置本体2の表面
側には、電話に使用するテンキー3を配置し、そのテン
キーの両側には機能キー4、4aを配置して、使用する
機能の選択と、選択した機能を表示させる。前記機能に
加えて、表示ランプ5とファクス機能キー6とを装置本
体の左右に配置し、テンキー3の上部には動作を表示す
る表示窓7を設けている。なお、前記装置本体2におい
ては、ファクシミリ送信を行うために用いる原稿は、表
示窓7の上側に配置する開閉カバー部材を原稿トレイと
して用い、受信したコピーは図2のコピー排出口8から
排出させるように構成している。
明のファクシミリ装置を説明する。図1、2に示す例
は、本発明のハンドセット台を設けるファクシミリ装置
1の構成を示しているが、ファクシミリ装置1の装置本
体2の内部に配置しているファクシミリ装置の送信と受
信の機能の説明は省略している。前記装置本体2の表面
側には、電話に使用するテンキー3を配置し、そのテン
キーの両側には機能キー4、4aを配置して、使用する
機能の選択と、選択した機能を表示させる。前記機能に
加えて、表示ランプ5とファクス機能キー6とを装置本
体の左右に配置し、テンキー3の上部には動作を表示す
る表示窓7を設けている。なお、前記装置本体2におい
ては、ファクシミリ送信を行うために用いる原稿は、表
示窓7の上側に配置する開閉カバー部材を原稿トレイと
して用い、受信したコピーは図2のコピー排出口8から
排出させるように構成している。
【0008】前記装置本体2には、ハンドセットを配置
するためにハンドセット台10を設けており、前記ハン
ドセット台10にはハンドセットの上部の突出部(例え
ば、スピーカ部材等)を保持する上部係止部11と、ハ
ンドセットの下部の突出部(例えば、マイク部材)を支
持する下部係止部12を設けている。本実施例において
は、前記下部係止部12に対して、オプション部品を装
着するための開口部13を設けた場合を示している。前
記開口部13に装着するオプション部品15は、後述す
るような任意の部材を用いることができるが、前記オプ
ション部品15を開口部13に装着するために、図3に
示すように、オプション部品15に係止爪16を突出さ
せて設け、前記係止爪16を用いて開口部に設けたフラ
ンジに係止保持させることができる。また、前記オプシ
ョン部品の開口部に対する装着に際しては、ファクシミ
リ装置を出荷した後でオプション部品を交換する必要が
ない場合等には、係止爪によらずにねじ止めして固定す
ることもできるが、その他に、ハンドセットを使用しな
い場合には開口部を板状の部材で閉じて目隠しすること
もできる。
するためにハンドセット台10を設けており、前記ハン
ドセット台10にはハンドセットの上部の突出部(例え
ば、スピーカ部材等)を保持する上部係止部11と、ハ
ンドセットの下部の突出部(例えば、マイク部材)を支
持する下部係止部12を設けている。本実施例において
は、前記下部係止部12に対して、オプション部品を装
着するための開口部13を設けた場合を示している。前
記開口部13に装着するオプション部品15は、後述す
るような任意の部材を用いることができるが、前記オプ
ション部品15を開口部13に装着するために、図3に
示すように、オプション部品15に係止爪16を突出さ
せて設け、前記係止爪16を用いて開口部に設けたフラ
ンジに係止保持させることができる。また、前記オプシ
ョン部品の開口部に対する装着に際しては、ファクシミ
リ装置を出荷した後でオプション部品を交換する必要が
ない場合等には、係止爪によらずにねじ止めして固定す
ることもできるが、その他に、ハンドセットを使用しな
い場合には開口部を板状の部材で閉じて目隠しすること
もできる。
【0009】前記ハンドセットに給電する機能を持たせ
るオプション部品としては、以下に示すような構成の部
材を用いることができる。図4、5に示すオプション部
品20は、一般に用いられているコードレスホンに対応
させて給電端子を設けているもので、コードレスホンの
受電端子に対応させた接点22、22aを突出させて設
けており、前記接点に対しては、装置本体の電源に接続
するコネクタ23からコード24を接続して設けてい
る。また、前記オプション部品20の本体に設けた垂下
部材21をハンドセット台の開口部13に挿入して、図
示を省略した係止爪を用いて固定するか、または、垂下
部材21を介してねじ固定することができる。前記オプ
ション部品20においては、コードレスホンの受電端子
の配置位置に対応させて、接点を配置する位置を調整す
ることができるものであり、接点を板バネを折り曲げた
構成のものとすることや、その他の任意の構造のものと
して構成し、コードレスホンに対する給電を行い得るよ
うにする。
るオプション部品としては、以下に示すような構成の部
材を用いることができる。図4、5に示すオプション部
品20は、一般に用いられているコードレスホンに対応
させて給電端子を設けているもので、コードレスホンの
受電端子に対応させた接点22、22aを突出させて設
けており、前記接点に対しては、装置本体の電源に接続
するコネクタ23からコード24を接続して設けてい
る。また、前記オプション部品20の本体に設けた垂下
部材21をハンドセット台の開口部13に挿入して、図
示を省略した係止爪を用いて固定するか、または、垂下
部材21を介してねじ固定することができる。前記オプ
ション部品20においては、コードレスホンの受電端子
の配置位置に対応させて、接点を配置する位置を調整す
ることができるものであり、接点を板バネを折り曲げた
構成のものとすることや、その他の任意の構造のものと
して構成し、コードレスホンに対する給電を行い得るよ
うにする。
【0010】図6、7に示す例は、コードレスホンの受
電を誘導コイルを用いて行う場合に対応させるもので、
前記コードレスホンに配置する誘導受電コイルに対応さ
せて、オプション部品25には誘導コイル27を配置
し、装置本体の電源に接続するコネクタ28からコード
29を接続して給電する。前記オプション部品25にお
いても、装置本体2の開口部13に挿入する垂下部材2
6を一体に設けて、オプション部品の開口部に対する保
持を行うとともに、必要に応じて係止爪を配置してハン
ドセット台に固定することもできる。前記ハンドセット
台において、コードレスホンの受電端子が上側にあるも
の、または図示される開口部に対応する位置にない場合
には、ハンドセット台の任意の位置に開口部を形成し、
その開口部に対してコードレスホンに対する給電部材を
配置することが可能である。
電を誘導コイルを用いて行う場合に対応させるもので、
前記コードレスホンに配置する誘導受電コイルに対応さ
せて、オプション部品25には誘導コイル27を配置
し、装置本体の電源に接続するコネクタ28からコード
29を接続して給電する。前記オプション部品25にお
いても、装置本体2の開口部13に挿入する垂下部材2
6を一体に設けて、オプション部品の開口部に対する保
持を行うとともに、必要に応じて係止爪を配置してハン
ドセット台に固定することもできる。前記ハンドセット
台において、コードレスホンの受電端子が上側にあるも
の、または図示される開口部に対応する位置にない場合
には、ハンドセット台の任意の位置に開口部を形成し、
その開口部に対してコードレスホンに対する給電部材を
配置することが可能である。
【0011】そして、前述したようにして、ファクシミ
リ装置に対して配置するコードレスホンの種類が多くな
っても、その構成に対応させて開口部に取り付けるオプ
ション部品を変更するのみで、装置本体の構成を変更す
ることなしに、容易に対応が可能である。また、本発明
においては、装置本体の構成を変更することなしに、多
種多様なコードレスホンを装着することができ、ハンド
セット台の本体の構成を変更することなしに容易に対処
が可能である。
リ装置に対して配置するコードレスホンの種類が多くな
っても、その構成に対応させて開口部に取り付けるオプ
ション部品を変更するのみで、装置本体の構成を変更す
ることなしに、容易に対応が可能である。また、本発明
においては、装置本体の構成を変更することなしに、多
種多様なコードレスホンを装着することができ、ハンド
セット台の本体の構成を変更することなしに容易に対処
が可能である。
【0012】
【発明の効果】本発明の装置は、前述したように構成し
たものであるから、ファクシミリ装置に付属させて設け
るハンドセットの構造に対応させて、上下の係止部のう
ちの1つを開口部として構成しておき、その開口部にハ
ンドセットの構造に対応するオプション部品を配置する
ことが可能である。そして、前記オプション部品に対し
て、ハンドセットに対応する給電部材を配置すること
で、装置本体の内部の装置の構成を変更することなしに
対応が可能であり、多種多様なハンドセットをファクシ
ミリ装置に付属させる場合にも、装置本体の仕様を変更
する必要がない。また、給電ユニット等を装備するオプ
ション部品には任意の給電機構を配置することができる
ので、コードレスホン等のようなハンドセットを装備す
る場合でも、そのハンドセットに対する給電手段を容易
に設けることができる。
たものであるから、ファクシミリ装置に付属させて設け
るハンドセットの構造に対応させて、上下の係止部のう
ちの1つを開口部として構成しておき、その開口部にハ
ンドセットの構造に対応するオプション部品を配置する
ことが可能である。そして、前記オプション部品に対し
て、ハンドセットに対応する給電部材を配置すること
で、装置本体の内部の装置の構成を変更することなしに
対応が可能であり、多種多様なハンドセットをファクシ
ミリ装置に付属させる場合にも、装置本体の仕様を変更
する必要がない。また、給電ユニット等を装備するオプ
ション部品には任意の給電機構を配置することができる
ので、コードレスホン等のようなハンドセットを装備す
る場合でも、そのハンドセットに対する給電手段を容易
に設けることができる。
【図1】 本発明のファクシミリ装置の構成を示す説明
図である。
図である。
【図2】 図1のファクシミリ装置の正面図である。
【図3】 開口部に取り付けるオプション部品の固定状
態の説明図である。
態の説明図である。
【図4】 オプション部品の構成を示す説明図である。
【図5】 図4のオプション部品の側面図である。
【図6】 オプション部品の別の実施例の説明図であ
る。
る。
【図7】 図6のオプション部品の側面図である。
1 ファクシミリ装置、 2 装置本体、 3
テンキー、5 表示ランプ、 6 ファクス機能キ
ー、 7 表示窓、10 ハンドセット台、 11
上部係止部、 12 下部係止部、13 開口
部、 15 オプション部品、 16 係止爪、2
0・25 オプション部品、 21・26 垂下部
材、22 接点、 23・28 コネクタ、 24
・29 コード、27 誘導コイル。
テンキー、5 表示ランプ、 6 ファクス機能キ
ー、 7 表示窓、10 ハンドセット台、 11
上部係止部、 12 下部係止部、13 開口
部、 15 オプション部品、 16 係止爪、2
0・25 オプション部品、 21・26 垂下部
材、22 接点、 23・28 コネクタ、 24
・29 コード、27 誘導コイル。
Claims (3)
- 【請求項1】 ファクシミリ装置の所定の位置にハンド
セット台を設け、 前記ハンドセット台にはハンドセットを置いたとき、ハ
ンドセットの一部が当接もしくは近接する部位に開口部
を設け、前記開口部をオプション部品の取付け部とした
ことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 上記開口部と、上記オプション部品には
相互に着脱可能とする係合部を有していることを特徴と
する請求項1に記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】 上記オプション部品は、ハンドセットが
ハンドセット台に置かれたとき、ハンドセットに電源を
供給する電源供給部を有することを特徴とする請求項1
または2に記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9285978A JPH11112712A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9285978A JPH11112712A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11112712A true JPH11112712A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17698442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9285978A Pending JPH11112712A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11112712A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008160217A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-10 | Canon Inc | 多機能記録装置 |
-
1997
- 1997-10-02 JP JP9285978A patent/JPH11112712A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008160217A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-10 | Canon Inc | 多機能記録装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6766175B2 (en) | Cordless and wireless telephone docking station | |
US8335545B2 (en) | Modular charging dock | |
US6049701A (en) | Corded to uncorded telephone conversion kit | |
US7006073B2 (en) | Electronic device incorporating a generic user interface | |
JPH0833026A (ja) | 無線機器におけるバッテリー支持装置 | |
KR20040051377A (ko) | 디스플레이부 조립장치 | |
JPH11112712A (ja) | ファクシミリ装置 | |
KR20020035294A (ko) | 이동통신 단말기의 디스플레이부 조립구조 | |
KR20020014143A (ko) | 외장 액세서리가 착탈가능한 휴대폰 | |
US4901345A (en) | Telephone set usable as an acoustic coupler | |
GB2388270A (en) | Telephone having replaceable cradle for a PDA | |
JP6787256B2 (ja) | コードレス電話装置および着信通知方法 | |
KR20020006162A (ko) | 핸드폰의 핸즈프리 키트 고정장치 | |
KR100264827B1 (ko) | 휴대용 전화기의 플렉시블 피씨비 구조 | |
KR20010088994A (ko) | 휴대폰 충전 및 연동이 가능한 전화기 및 그 제어방법 | |
KR100635352B1 (ko) | 핸드폰 연결용 전화기 | |
JP3026363B2 (ja) | 多機能充電器を備えた移動無線電話装置 | |
KR200258150Y1 (ko) | 핸즈프리가 내장된 휴대폰 | |
KR200164773Y1 (ko) | 보조 전원을 갖는 유/무선 전화기 | |
JP2000236405A (ja) | ファクシミリ装置 | |
KR200305005Y1 (ko) | 인터넷 전화기 | |
KR200273240Y1 (ko) | 이어폰용 보조전화기 | |
KR200410795Y1 (ko) | 스피커 일체형 핸드셋 | |
KR200392048Y1 (ko) | 핸드폰 연결용 전화기 | |
JP2004048739A (ja) | 折り畳み式携帯電話機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040907 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041005 |