JPH11111511A - 二重軸回転形電子部品 - Google Patents

二重軸回転形電子部品

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JPH11111511A
JPH11111511A JP9268882A JP26888297A JPH11111511A JP H11111511 A JPH11111511 A JP H11111511A JP 9268882 A JP9268882 A JP 9268882A JP 26888297 A JP26888297 A JP 26888297A JP H11111511 A JPH11111511 A JP H11111511A
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JP
Japan
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torque
shaft
outer shaft
electronic component
rotor
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Pending
Application number
JP9268882A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Yoshioka
一博 吉岡
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Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Cosmos Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルクばね25をトルク板23に強く圧接さ
せることなく、中軸19の回転トルクを大にする。 【解決手段】 中軸19の周面と、外軸12の内周面と
の間にOリング61を介在させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は軸受けに外軸が回
転自在に保持され、その外軸に貫通して中軸が回転自在
に保持され、これら外軸、中軸により第1、第2電子部
品を回転制御する電子部品に関し、特に、これら外軸、
中軸の各回転角度位置を安定に保持させ、つまりこれら
軸を回転させるためのトルクを付加する構成部分に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5に従来のこの種の二重軸回転形電子
部品における、そのトルク付与部分を示す。例えば亜鉛
のダイキャストにより形成された軸受け11に、例えば
黄銅よりなる外軸12が挿通されて回転自在に保持され
ている。つまり外軸12の軸受け11より外側に突出し
たつまみ部12aの外径が大とされ、その外径が大とさ
れたつまみ部12aの挿入部側の面が軸受け11の外端
面と摺動接触し、軸受け11の内周面のつまみ部12a
と反対側の端部が、外軸12の外周溝にはめた止め輪1
3と係合して、外軸12が何れの方向にも抜けないよう
にされている。
【0003】外軸12の軸受け11よりの内側突出部上
に例えば亜鉛ダイキャストで構成されたトルク回転体1
4が取付けられ、トルク回転体14の外周を囲うように
軸受け11の内端が径方向に拡大されてケース15が一
体に形成され、そのケース15にこれを蓋するように例
えば黄銅よりなるトルク板16が固定され、トルク回転
体14のトルク板16との対向面に、トルクばね17が
弾性的に接触されている。トルクばね17は板リング状
部より一体に一端が連結され、他端がトルク板16と接
し、これと反対側の板リング状部がトルク回転体14の
取付け部14aに取付けられる。
【0004】この構成により外軸12を回転させるには
あるトルクを必要とし、また振動や衝撃を受けても、外
軸12が軸受け11に対して回転しないようにされてい
る。外軸12は中空状とされ、これに例えば黄銅よりな
る中軸19が貫通されて、回転自在に保持されている。
中軸19はそのつまみ部19aが外軸12のつまみ部1
2aよりも外側に突出しており、その突出部19aの径
が大とされて、外軸12のつまみ部12aの外端面と係
合されている。中軸19はトルク板17よりも突出し、
その突出部上に、例えば亜鉛ダイキャストよりなるトル
ク回転体21が取付けられている。このトルク回転体2
1の外周を囲うケース22がトルク板16の軸受け11
の反対側に固定され、ケース22は例えば亜鉛ダイキャ
ストで構成される。
【0005】ケース22の軸受け11と反対側は例えば
黄銅よりなるトルク板23が塞ぐように固定され、トル
ク板23の中心穴より突出した中軸19の外周面の溝
に、止め輪24が付けられ、止め輪24と、つまみ部1
9aの段部とにより中軸19が何れの方向にも抜けるこ
となく回転自在に保持されている。トルク回転体21の
トルク板23と対向する面にトルクばね25が取付けら
れ、トルクばね25がトルク板23に弾性的に接触し
て、中軸19を回転させるにはある程度の大きさのトル
クが必要とするようにされている。
【0006】なお、この図5では省略したが、例えばト
ルク板16とケース22との間に外軸12により操作さ
れる電子部品が設けられ、またトルク板23の外側に中
軸19により接触される電子部品が設けられている。上
述のように、外軸12、中軸19のそれぞれで設定され
たその回動角位置が、衝撃や振動により、ずれないよう
に、それぞれトルク回転体とトルク板とトルクばねとに
より、ある程度の大きさのトルクを加えないと回転しな
いようにされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】外軸12は軸受け11
との間にある程度の摩擦をもたせるなどすることによ
り、トルクばね17による圧接力は比較的弱くてもよい
が、中軸19は外軸12との間にある程度の摩擦をもた
せると、外軸12と中軸19の一方を回動した場合は、
他方も回動し、その他方による設定がずれてしまう。こ
の点から、外軸12と中軸19との間はなるべく回転結
合がないようにされている。このため、中軸19に対し
十分な回転トルクをもたせるには、トルクばね25のば
ね圧を十分強くする必要があった。従ってトルクばね2
5がトルク板23に強く圧接しているため、使用回転が
多くなるに従ってトルクばね25の突起が摩耗し、十分
な回転トルクが得られなくなり、また、中軸19を回動
して調整や設定を行う際に回転力の感覚が悪くなり、正
しい調整や設定がやり難くなる。更に前記摩耗により生
じた摩耗粉により電子部品が特性を劣化したり、不良品
となったりするおそれもあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、少く
とも中軸外周面と外軸の内周面との間にOリングが介在
され、これによって中軸の回転トルクが大とされ、か
つ、中軸と外軸との相互の面を互いに接触させ、あるい
はこれら間の全体にわたり相互に回転させ難いようにす
る場合と異なり、一方の回転が他方に影響を与えること
がない。
【0009】更に中軸のトルクばねと接触するトルク板
にはそのトルクばねが摺動接触する面上にこれに沿って
凹凸が形成される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1にこの発明の実施例を示し、
図5と対応する部分に同一符号を付けてある。この実施
例ではトルク板16とケース22との間に、外軸12に
より操作される電子部品として可変抵抗器31を介在さ
せ、トルク板23の軸受け11と反対側に、中軸19に
より操作される電子部品としてエンコーダ32を設けた
場合である。これらについてまず簡単に説明する。
【0011】可変抵抗器31においては絶縁材のロータ
33がその中心部に中軸19がゆるく貫通され、ロータ
33の軸受け11側の中心凹部に、トルク回転体14の
中心凹部が圧入されて、必要に応じて、回転方向におい
て凹凸係合手段で係合されて外軸12の回転方向におい
て一体化される。ロータ33には摺動子34の一端部が
加締め部34aに固定されている。ロータ33の摺動子
取付け面と対向して絶縁基板36が配され、絶縁基板3
6には図2Aに示すように開リング状に抵抗体37が形
成され、その内側に集電体38が形成され、抵抗体37
と集電体38に摺動子34の他端部が弾性的に接触して
いる。絶縁板36は、その周縁部が抵抗器ケース39内
に一体にモールドされて取付けられる。抵抗体37、集
電体38に対する端子41,42が抵抗器ケース39の
側面より外部に突出している。絶縁基板36、ケース3
9にはロータ33の突部、中軸19が通される軸孔43
があけられている。
【0012】エンコーダ32においてはロータ45が中
軸19上に通され、ロータ45の軸受け11側の中心部
に形成された凹部に、トルク回転体21の突部が圧入さ
れ、必要に応じて更に回転方向における係合手段で係合
される。ロータ45の軸受け11と反対の面に接触子4
6が、トルクばね17,25、摺動子34と同様な手法
で固定されている。ロータ45を囲ってエンコーダケー
ス47が設けられ、エンコーダケース47の接触子46
と対向する面に、図2Bに示すように、開リング状金属
板に、一定間隔で角穴48を形成したコード板49と、
その内側に同心的に配されたリング状電極51とが、ケ
ース47のモール形成時に取付けられ、コード板49、
電極51に対する端子52,53がケース47の側面か
ら外部に突出している。接触子46が、コード板49上
と電極51上を摺動接続する。つまり接触子46の回転
で接触子46はコード板49の金属部と角穴48のケー
ス絶縁体部とを交互に通ることになる。ケース47の中
心部にロータ45の突部、中軸19が通される軸孔54
が形成されている。
【0013】各ケース15,22,39,47のコーナ
部を中軸19と平行した小孔が貫通され、これに鋲55
が通されて、全体が固定される。この実施例においては
外軸12の内周面と、中軸19の外周面との間にOリン
グ61が介在される。この例では、中軸19のつまみ部
19aとして径が大とされた部分で、外軸12内に挿入
されている部分の周面に、その周方向に沿ったリング状
溝62が形成され、この溝62内にOリング61が嵌込
まれ、Oリング61の溝62から突出した部分が外軸1
2の内周面と弾性的に接触している。
【0014】この構成により、中軸19と外軸12とが
Oリング61の弾性力により、互いに回転方向において
結合し、それだけ衝撃、振動を受けても中軸19の設定
(調整)角度位置がずれ難い、よって中軸19に対する
回転トルクを大とさせるためのトルクばね25を、トル
ク板23に対して、特に強く圧接させる必要がない。ま
た外軸12と中軸19のOリング61による結合は、こ
の細いOリング61部分であるため、外軸12と中軸1
9とをほぼ全周にわたり、わずかな摩擦結合させる場合
よりも、必要とする回転トルクの増加量の選定が容易で
かつ、外軸12と中軸19の一方を回動した際に、他方
の設定角度位置がずれるおそれはない。
【0015】中軸19に対する回転トルクを大にするた
めには、トルク板23のトルクばね25の接触面に、図
3A,Bに示すように、凹凸を形成する。この場合はト
ルクばね25の端部がこの凹凸面の凹部に入った状態か
ら隣の凹部に移るには凸部を超える必要があり、図3C
に示すようにトルク板16のトルクばね17の接触面が
平面の場合よりも、中軸19の回転に大きなトルクを必
要とする。それだけ中軸19の衝撃、振動に対して強く
なる。回転抵抗器側、つまり外軸12に対するトルク板
16は図3Cに示すように、従来と同様に平面で十分で
ある。この実施例では、中軸19を回転させるトルク
は、外軸19を回転させるトルクよりも大とすることが
できる。
【0016】図5と同様に、電子部品を省略して、図4
に簡略に示すように、外軸12の外周面と、軸受け11
の内周面との間にもOリング66を介在させてもよい。
また外軸12で操作する部品がエンコーダのようなもの
の場合は、トルク板16にも図3A又はBに示す凹凸6
4を形成してもよい。外軸12、中軸19により操作さ
れる電子部品としては可変抵抗器、エンコーダのみなら
ず、スイッチ、その他のものでもよく、これを組合せ、
のみならず、十分同一種類のものを二組用いる場合もこ
の発明を適用できる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
少くとも中軸の周面と外軸の内周面との間にOリングを
介在させることにより、中軸の回転トルクを大とするこ
とができ、中軸用のトルクばねを特に強く、トルク板に
圧接させる必要がなく、従って、トルクばねの端部はそ
れ程摩耗することがなく、長期に繰返し、中軸を回転さ
せても、その回転させるための感触が変化したり、摩耗
粉が電子部品に悪影響を与えたり、不良となるおそれが
ない。
【0018】トルク板のトルクばね接触面に凹凸を形成
することにより、回転トルクを一層大とすることがで
き、しかも摩耗のおそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す断面図。
【図2】Aは図1中の可変抵抗器31のケース39の内
面の例を示す図、Bは図1中のエンコーダ32のケース
47の内面の例を示す図である。
【図3】トルク板のトルクばね接触面の各種例を示す断
面図。
【図4】この発明の他の実施例を簡略に示す断面図。
【図5】従来の二重軸回転形電子部品を簡略に示す断面
図。
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【発明が解決しようとする課題】外軸12は軸受け11
との間にある程度の摩擦をもたせるなどすることによ
り、トルクばね17による圧接力は比較的弱くてもよい
が、中軸19は外軸12との間にある程度の摩擦をもた
せると、外軸12と中軸19の一方を回動した場合は、
他方も回動し、その他方による設定がずれてしまう。こ
の点から、外軸12と中軸19との間はなるべく回転結
合がないように両軸間に隙間を設け接触部分が小さく
れている。このため、中軸19に対し十分な回転トルク
をもたせるには、トルクばね25のばね圧を十分強くす
る必要があった。従ってトルクばね25がトルク板23
に強く圧接しているため、使用回転が多くなるに従って
トルクばね25の突起が摩耗し、十分な回転トルクが得
られなくなり、また、中軸19を回動して調整や設定を
行う際に回転力の感覚が悪くなり、正しい調整や設定が
やり難くなる。更に前記摩耗により生じた摩耗粉により
電子部品が特性を劣化したり、不良品となったりするお
それもあった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受けに外軸が回転自在に保持され、そ
    の外軸に貫通されて中軸が回転自在に保持され、 上記外軸の回転により第1電子部品が制御され、上記軸
    の回転により第2電子部品が制御され、 上記外軸上に第1トルク回転体が取付けられ、その第1
    トルク回転体と対向し、かつ、第1トルク回転体の回転
    に影響されることなく、第1トルク板が固定部に設けら
    れ、その第1トルク板に弾性的に接触した第1トルクば
    ねが上記第1トルク回転体に取付けられ、 上記中軸上に第2トルク回転体が取付けられ、その第2
    トルク回転体と対向し、かつ第2トルク回転体の回転に
    影響されることなく、第2トルク板が固定部に設けら
    れ、その第2トルク板に弾性的に接触した第2トルクば
    ねが上記第2トルク回転体に取付けられた二重軸回転形
    電子部品において、 上記外軸の内周面と上記中軸の周面との間に、その中軸
    を回転させるトルクを増大させるOリングが介在されて
    いることを特徴とする二重軸回転形電子部品。
  2. 【請求項2】 上記第2トルク板の、上記第2トルクば
    ねが弾性的に接触する面上に、その相対的回転方向にお
    いて、上記回転させるトルクを増大させる凹凸が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の二重軸回転形
    電子部品。
JP9268882A 1997-10-01 1997-10-01 二重軸回転形電子部品 Pending JPH11111511A (ja)

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9268882A Pending JPH11111511A (ja) 1997-10-01 1997-10-01 二重軸回転形電子部品

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6725965B2 (en) 1999-07-28 2004-04-27 Kayaba Industry Co., Ltd. Stable electric power steering system
US7347214B2 (en) * 2002-03-22 2008-03-25 Tokyo Electron Limited Rotary shaft sealing mechanism and liquid processing apparatus
CN109904047A (zh) * 2017-12-11 2019-06-18 上海航空电器有限公司 一种三轴组合开关的轴连接驱动结构

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58148907U (ja) * 1982-03-31 1983-10-06 アルプス電気株式会社 電気部品
JPS6333606U (ja) * 1986-08-20 1988-03-04

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