JPH111081A - カード、カード作成装置およびカード認証装置 - Google Patents

カード、カード作成装置およびカード認証装置

Info

Publication number
JPH111081A
JPH111081A JP29379997A JP29379997A JPH111081A JP H111081 A JPH111081 A JP H111081A JP 29379997 A JP29379997 A JP 29379997A JP 29379997 A JP29379997 A JP 29379997A JP H111081 A JPH111081 A JP H111081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
information
scanner
image data
digital image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29379997A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Iwamoto
圭司 岩本
Eiji Niihori
英二 新堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP29379997A priority Critical patent/JPH111081A/ja
Publication of JPH111081A publication Critical patent/JPH111081A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 顔写真や署名の差し替えによる偽造を発見
し、抑止することができるIDカード、カード作成装置
およびカード認証装置を提供すること。 【解決手段】 IDカード11をIDカード読取装置に
挿入すると(ステップ701)、スキャナ23は、ID
カード11の顔写真13を読み取り、デジタル画像を得
る(ステップ702)。読み取ったデジタル画像から個
人情報、製造者情報が抽出できれば(ステップ70
3)、真のIDカードと判断し(ステップ704)、抽
出できなければ、偽のIDカードと判断する(ステップ
705)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IDカードやバン
クカード等のカード、カード製造装置およびカード認証
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、会社の社員にIDカードを持た
せ、所定の部屋に入る場合にはこのIDカードを読取機
で読み取らせ、本人か否かの判断を行い、本人である場
合にはドアのロックを解除するシステムが存在する。そ
して、このカードには顔写真や署名を入れ、認証に用い
ていた。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、このよ
うなカードが他人に登用された場合に、顔写真や署名が
差し替えられると、IDカードが不正に使用される恐れ
がある。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、顔写真や署名等の
差し替えによる偽造を発見し、抑止することができるI
Dカード、カード作成装置およびカード認証装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、第1の発明は、通常の状態では表示されない文
字および/または図形を表す情報が埋め込まれた画像デ
ータを有することを特徴とするカードである。また、第
2の発明は、対象とする画像に通常の状態では表示され
ない文字および/または図形を表す情報を埋め込んで、
画像データを生成する手段と、前記画像データをカード
に印刷する手段と、を具備するカード作成装置である。
そして、第3の発明は、通常の状態では表示されない文
字および/または図形を表す情報が埋め込まれた画像デ
ータを有するカードから、前記文字および/または図形
を表す情報を抽出する手段と、前記文字および/または
図形が適正に抽出された場合、真のカードであると認証
する手段と、を具備するカード認証装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明の1実施の形態に係るIDカ
ード作成装置の概略構成図である。図1に示されるよう
に、IDカード作成装置はスキャナ1、コンピュータ
3、カード製造装置5を有する。スキャナ1は、顔写真
等を読み取る。コンピュータ3は、スキャナ1で読み取
ったデジタル画像に、個人情報や製造者情報を埋め込
む。個人情報や製造者情報は、ウォータマークとして、
デジタル画像内に書き込まれる。したがって、再生され
たデジタル画像を肉眼で見ても、個人情報や製造者情報
を識別することはできない。カード製造装置5は、コン
ピュータ3で作成された個人情報等が書き込まれたデジ
タル画像をIDカードに印刷する。
【0007】図2は、IDカード作成装置の処理を示す
フローチャートである。図2に示すように、顔写真をス
キャナ1で読み取り、デジタル画像を得る(ステップ2
01)。次に、コンピュータ3を用いて、スキャナ1で
読み取ったデジタル画像に、個人情報や製造者情報を埋
め込んで(ステップ202)、新たに、個人情報や製造
者情報の入ったデジタル画像データを作成する。最後
に、個人情報や製造者情報を埋め込んだデジタル画像
を、カード製造装置5で、カード等に印刷すると(ステ
ップ203)、ウォータマーク入りのIDカードが得ら
れる。
【0008】次に、ステップ202の個人情報や製造者
情報の埋め込み方について説明する。図3は、ステップ
202の処理を示すフローチャートである。スキャナ1
で読み取られたデジタル画像を、周波数成分に変換する
(ステップ301)。即ち、88画素を1ブロック内と
して、次式のように、2次元離散コサイン変換(DC
T:Discrete Cosine Transfo
rm)を用いて、周波数成分に変換する。
【数1】 変換されたスペクトルの振幅値をQnとし、振幅値Qn
を低周波の振幅値Q0から、高周波の振幅値Q63に並
べ替えて、図4に示すように配置する。尚、高速フーリ
エ変換(FFT:Fast Fourier Tran
sform)を用いてもよい。
【0009】次に、個人情報や製造者情報を、ウォータ
マークとして書き入れる特定のスペクトルを抽出する
(ステップ302)。例えば、図4のQ8〜Q15を抽
出する。そして、特定のスペクトルの振幅値Q8〜Q1
5については(ステップ303)、挿入データのbit
値により、対応するスペクトルの振幅を補正する(ステ
ップ304)。特定のスペクトルの振幅値Q8〜Q15
以外については、振幅を補正する処理は行なわない。
【0010】ここで、スペクトルの振幅の補正は、次の
ようにして行なわれる。ウォータマークは、ビット値b
0〜b7の8ビットのデータを挿入し、振幅値Q8〜Q
15をビット値b0〜b7に対応させる。そして、ビッ
ト値biが「0」または「1」かにより、振幅値Q8〜
Q15を、次の規則に従って補正する。
【0011】振幅値Qiを、振幅値Q8〜Q15の1つ
とすると、振幅値Qiに対応するビット値biが「1」
の場合、振幅値Qiがk以上の時はそのままとし、k未
満の場合は振幅値Qiをkに補正する。
【0012】振幅値Qiに対応するビット値biが
「0」の場合、振幅値Qiが0.5kを以下の時はその
ままとし、0.5kを超える場合は振幅値Qiを0.5
kに補正する。また、kは固定値で、手動で入力する
が、ウォータマークを書き入れる画像における振幅値Q
8〜Q15の平均値などを使ってもよい。
【0013】最後に、ウォータマークを埋め込み振幅値
を補正したスペクトルを、逆DCT変換して、デジタル
画像を得る(ステップ305)。顔写真の総ての画素ブ
ロックについて処理を行い、最後に、画素ブロックを合
成すればウォータマーク入りの顔写真のデジタル画像デ
ータが完成する。
【0014】図5は、ステップ203によって得られる
IDカード11を示す。図5に示すように、IDカード
11の上に顔写真13が印刷されている。この顔写真1
3内には個人情報や製造者情報等が書き込まれている
が、肉眼で読み取ることはできない。
【0015】図6は、IDカード認証装置の概略構成図
である。図6に示されるように、このカード認証装置は
IDカード読取装置21、コンピュータ25、ディスプ
レイ27からなり、IDカード読取装置21はスキャナ
23を有する。
【0016】スキャナ23は、IDカード11の顔写真
13の部分をスキャンし、画像情報を得る。IDカード
11内の他の情報は、IDカード読取装置21により読
み取られる。コンピュータ25はスキャナ23で読み取
った画像情報から、ウォータマーク再生用のソフトウェ
アを用いて、画像内に埋め込まれた個人情報や製造者情
報を抽出する等の処理を行う。ディスプレイ27は抽出
された個人情報等を表示する。
【0017】図7は、図6に示すIDカード認証装置の
処理を示すフローチャートである。IDカード11をI
Dカード読取装置21に挿入すると(ステップ70
1)、スキャナ23は、IDカード11の顔写真13を
読み取り、デジタル画像を得る(ステップ702)。読
み取ったデジタル画像から個人情報、製造者情報が抽出
できれば(ステップ703)、真のIDカードと判断し
(ステップ704)、抽出できなければ、偽のIDカー
ドと判断する(ステップ705)。
【0018】次に、ステップ703の個人情報や製造者
情報の抽出法について説明する。図8は、ステップ70
3の処理を示すフローチャートである。始めに、スキャ
ナ23で読み取った画像を88の画素ブロックに分割し
て、1つの画素ブロックを取り出し、離散コサイン変換
を用いて、デジタル画像をスペクトルに変換する(ステ
ップ801)。
【0019】次に、ウォータマークの書き入まれている
特定のスペクトルを取り出す(ステップ802)。即
ち、IDカードの作成装置と同様に、振幅値Q0〜Q6
3を求め、振幅値Q8〜Q15を抽出する。そして、ス
ペクトルの振幅値Qiから、対応するビット値biのビ
ット列を生成する(ステップ803)。
【0020】具体的に言うと、振幅値Q8〜Q15に対
応するビット値b0〜b7を求める。即ち、振幅値Qi
が0.75k以上の場合は、振幅値Qiに対するビット
値biを「1」とし、振幅値Qiが0.75k未満の場
合は、対応するビット値biを「0」とする。
【0021】顔写真13の総ての画素ブロックについ
て、振幅値Q8〜Q15を読み取り、ビット値biに変
換する。そして、このビット値biのビット列から、個
人情報、製造者情報が抽出されれば(ステップ80
4)、ステップ704へ移り、これらの情報が抽出され
なければ、ステップ705へ移る。
【0022】このように、本実施の形態によれば、ウォ
ータマークを挿入しておけば、不正な手段でIDカード
を入手した者が顔写真等を張り替えて使用しょうとして
もIDカード読取装置でウォータマークを検出すること
ができないので、直ちに偽のカードであると判る。すな
わち、本実施の形態によれば、顔写真等の差し替えによ
る偽造を発見し、抑止することができる。
【0023】また、顔写真以外に、IDカードの署名等
にウォータマークを書き込むこともできる。更に、個人
情報、製造者情報等を、コンピュータ25に予め登録し
ておけば、スキャナ23で読み取った顔写真13の情報
と、IDカード読取装置で読み取ったIDカード11内
の他の情報とを用いて、2重にチェックすることもでき
るし、検出したウォータマークおよび顔写真をディスプ
レイ27に表示して、オペレータが目視で確認すること
も可能である。
【0024】なお、本発明は様々な変形が可能である。
例えば、IDカード以外にバンクカードやクレジットカ
ード等にも利用することができる。また、ウォータマー
クとして書き込む情報としては個人情報、製造者情報以
外にその従業者が所属している会社名や所属部署等の情
報等が考えられる。
【0025】また、図6で示す認証装置では単にディス
プレイ27に抽出したウォータマーク等を表示したが、
正しいウォータマークがはいっていた場合には部屋のロ
ックを解除し、それ以外はそのまま部屋をロックしてお
くようなシステムに用いることもできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
顔写真や署名等の差し替えによる偽造を発見し、抑止す
ることができるIDカード、カード作成装置およびカー
ド認証装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るIDカード作成装置
の概略構成図
【図2】IDカード作成装置の処理を示すフローチャー
【図3】ステップ202の処理を示すフローチャート
【図4】88画素のスペクトルを示す図
【図5】IDカード11を示す図
【図6】IDカード認証装置の概略構成図
【図7】IDカード認証装置の処理を示すフローチャー
【図8】ステップ703の処理を示すフローチャート
【符号の説明】
1………スキャナ 3………コンピュータ 5………カード製造装置 11………IDカード 13………顔写真 21………カード読取装置 23………スキャナ 25………コンピュータ 27………ディスプレイ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年5月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】次に、ステップ202の個人情報や製造者
情報の埋め込み方について説明する。図3は、ステップ
202の処理を示すフローチャートである。スキャナ1
で読み取られたデジタル画像を、周波数成分に変換する
(ステップ301)。即ち、8×8画素を1ブロック内
として、次式のように、2次元離散コサイン変換(DC
T:Discrete Cosine Transfo
rm)を用いて、周波数成分に変換する。
【数1】 変換されたスペクトルの振幅値をQnとし、振幅値Qn
を低周波の振幅値Q0から、高周波の振幅値Q63に並
べ替えて、図4に示すように配置する。尚、高速フーリ
エ変換(FFT:Fast Fourier Tran
sform)を用いてもよい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】次に、ステップ703の個人情報や製造者
情報の抽出法について説明する。図8は、ステップ70
3の処理を示すフローチャートである。始めに、スキャ
ナ23で読み取った画像を8×8の画素ブロックに分割
して、1つの画素ブロックを取り出し、離散コサイン変
換を用いて、デジタル画像をスペクトルに変換する(ス
テップ801)。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るIDカード作成装置
の概略構成図
【図2】IDカード作成装置の処理を示すフローチャー
【図3】ステップ202の処理を示すフローチャート
【図4】8×8画素のスペクトルを示す図
【図5】IDカード11を示す図
【図6】IDカード認証装置の概略構成図
【図7】IDカード認証装置の処理を示すフローチャー
【図8】ステップ703の処理を示すフローチャート
【符号の説明】 1………スキャナ 3………コンピュータ 5………カード製造装置 11………IDカード 13………顔写真 21………カード読取装置 23………スキャナ 25………コンピュータ 27………ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06K 19/00 S

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常の状態では表示されない文字および
    /または図形を表す情報が埋め込まれた画像データを有
    することを特徴とするカード。
  2. 【請求項2】 前記情報はウォーターマークであること
    を特徴とする請求項1記載のカード。
  3. 【請求項3】 前記画像データは顔写真に関するもので
    あることを特徴とする請求項1記載のカード。
  4. 【請求項4】 対象とする画像に通常の状態では表示さ
    れない文字および/または図形を表す情報を埋め込ん
    で、画像データを生成する手段と、前記画像データをカ
    ードに印刷する手段と、を具備するカード作成装置。
  5. 【請求項5】 通常の状態では表示されない文字および
    /または図形を表す情報が埋め込まれた画像データを有
    するカードから、前記文字および/または図形を表す情
    報を抽出する手段と、前記文字および/または図形が適
    正に抽出された場合、真のカードであると認証する手段
    と、を具備するカード認証装置。
JP29379997A 1997-04-18 1997-10-27 カード、カード作成装置およびカード認証装置 Pending JPH111081A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29379997A JPH111081A (ja) 1997-04-18 1997-10-27 カード、カード作成装置およびカード認証装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10145997 1997-04-18
JP9-101459 1997-04-18
JP29379997A JPH111081A (ja) 1997-04-18 1997-10-27 カード、カード作成装置およびカード認証装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH111081A true JPH111081A (ja) 1999-01-06

Family

ID=26442337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29379997A Pending JPH111081A (ja) 1997-04-18 1997-10-27 カード、カード作成装置およびカード認証装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH111081A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4656867A (en) * 1984-10-23 1987-04-14 Youji Sasaki Earthquake forecasting method
JP2001171270A (ja) * 1999-12-21 2001-06-26 Toshiba Corp 個人認証カード作成装置
US7260237B2 (en) 2001-04-13 2007-08-21 Hitachi, Ltd. Method and system for generating data of an application with a picture

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4656867A (en) * 1984-10-23 1987-04-14 Youji Sasaki Earthquake forecasting method
JP2001171270A (ja) * 1999-12-21 2001-06-26 Toshiba Corp 個人認証カード作成装置
JP4495811B2 (ja) * 1999-12-21 2010-07-07 株式会社東芝 個人認証カード作成装置
US7260237B2 (en) 2001-04-13 2007-08-21 Hitachi, Ltd. Method and system for generating data of an application with a picture

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8280101B2 (en) Identification documents and authentication of such documents
US7770013B2 (en) Digital authentication with digital and analog documents
US7222235B1 (en) Image processing system utilizing digital watermarks in predetermined regions
EP1961205B1 (en) Methods and apparatus for securely displaying digital images
US7440143B2 (en) Tampering judgement system, encrypting system for judgement of tampering and tampering judgement method
US20080028221A1 (en) Additional Information Processing Apparatus, Additional Information Processing System, and Additional Information Processing Method
US8087583B2 (en) Associating media through encoding
US6978035B2 (en) Information hiding system, method, and printed matter into which information is hidden
US20090097695A9 (en) Personal document authentication system using watermarking
EP1408444A2 (en) Barcode having enhanced visual quality
EP1591953A1 (en) System and method for decoding digital encoded images
JP2001078006A (ja) 白黒2値文書画像への透かし情報埋め込み・検出方法及びその装置
KR20000048145A (ko) 티켓발행방법, 티켓발행시스템 및 티켓조합방법
JP2003242347A (ja) 小切手に署名その他のデータの符号化画像を埋め込む方法及び装置
WO1994019770A1 (en) Secure personal identification instrument and method for creating same
JP2006313534A (ja) 修正不可能な自己確認物品を製造しかつその真偽性を確認するための方法およびシステム
JP2001126046A (ja) Icカード、icカード認証システム、及びその認証方法
JPH111081A (ja) カード、カード作成装置およびカード認証装置
Mantoro et al. Real-time printed document authentication using watermarked qr code
JP2004166037A (ja) カード発行システム及びカード発行方法ならびにコンピュータプログラム
EP1484710B1 (en) Photographic identification document
JP2001051905A (ja) 秘密文書の複写を制限するシステム
JPH11170749A (ja) カード、カード作成装置およびカード認証装置
US12118638B1 (en) Anti-leak digital document marking system and method using distributed ledger
JP4297040B2 (ja) 電子透かし入り文書取扱装置、電子透かし入り文書取扱システムおよび電子透かし入り文書取扱方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050627

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050719

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050916

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060324

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060329

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20060421