JPH11107A - 高カテキン類含有チャ葉 - Google Patents
高カテキン類含有チャ葉Info
- Publication number
- JPH11107A JPH11107A JP9173207A JP17320797A JPH11107A JP H11107 A JPH11107 A JP H11107A JP 9173207 A JP9173207 A JP 9173207A JP 17320797 A JP17320797 A JP 17320797A JP H11107 A JPH11107 A JP H11107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tea leaves
- catechins
- tea
- drinking
- leaves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Tea And Coffee (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より有効な安全性の高い飲料である、高
カテキン類含有チャ葉を提供する。 【解決手段】 重量比15%以上の高カテキン類を含有
する高カテキン類含有チャ葉。
カテキン類含有チャ葉を提供する。 【解決手段】 重量比15%以上の高カテキン類を含有
する高カテキン類含有チャ葉。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】高齢化社会に望まれる、より
有効で安全且つ副作用なく飲用できる高カテキン類含有
チャ葉を提供する。
有効で安全且つ副作用なく飲用できる高カテキン類含有
チャ葉を提供する。
【0002】
【従来の技術】チャ葉(Thea sinensis L, ツバキ科)
は、抗酸化作用や老化予防作用を有する健康飲料とし
て、緑チャ、ウーロンチャ、プアールチャ、紅チャ、さ
らには抹チャ等として世界中で飲用されたり、食品中に
添加してそのまま食されることもある生薬の一つであ
る。その含有成分の研究も広く行われ、効能や効果につ
いては、近年の研究で特に抗癌作用に対して優れた薬効
を示すことが明らかとなっており、その活性本体はエピ
カテキン等のカテキン類であることも良く知られてい
る。本発明者は従来より高速液体クロマトグラフィー
(以下、HPLCと略す)を用い、世界中からチャ葉を
集めて、その活性成分といわれるカテキン類の分析を系
統的に行っている。分析の結果、活性本体のカテキン類
は、通常、緑チャでは乾燥品中の約10%、紅チャの乾
燥品で約2〜3%である。
は、抗酸化作用や老化予防作用を有する健康飲料とし
て、緑チャ、ウーロンチャ、プアールチャ、紅チャ、さ
らには抹チャ等として世界中で飲用されたり、食品中に
添加してそのまま食されることもある生薬の一つであ
る。その含有成分の研究も広く行われ、効能や効果につ
いては、近年の研究で特に抗癌作用に対して優れた薬効
を示すことが明らかとなっており、その活性本体はエピ
カテキン等のカテキン類であることも良く知られてい
る。本発明者は従来より高速液体クロマトグラフィー
(以下、HPLCと略す)を用い、世界中からチャ葉を
集めて、その活性成分といわれるカテキン類の分析を系
統的に行っている。分析の結果、活性本体のカテキン類
は、通常、緑チャでは乾燥品中の約10%、紅チャの乾
燥品で約2〜3%である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】チャ葉の薬効は、特に
年々増加している疾患である癌に対する抗癌作用のみな
らず、成人病で問題となっている高脂血症、高コレステ
ロール血症の予防にも有効と知られており、その効果は
含まれるカテキン類の量に比例する。
年々増加している疾患である癌に対する抗癌作用のみな
らず、成人病で問題となっている高脂血症、高コレステ
ロール血症の予防にも有効と知られており、その効果は
含まれるカテキン類の量に比例する。
【0004】最近の調査結果によると、埼玉県のある地
方において人口8,000人以上につき、過去10年間
に及ぶ疫学的調査を実施した結果、「3杯よりも10
杯」という様にチャ多飲者群に有意な発癌予防が見られ
ることが判明し、国内外から注目されている。またその
活性本体は、チャ葉中に含有されるカテキン類に由来し
ていることも明らかとなっている。特に注目されるの
は、消化管、肺、肝臓、膵臓、皮膚等多岐にわたる癌に
発癌予防の効果があること、及び日常普通に飲用してい
る副作用のない天然物のチャ葉という点である。現在の
ところ、チャ葉の薬効を越える飲料は見出されていな
い。
方において人口8,000人以上につき、過去10年間
に及ぶ疫学的調査を実施した結果、「3杯よりも10
杯」という様にチャ多飲者群に有意な発癌予防が見られ
ることが判明し、国内外から注目されている。またその
活性本体は、チャ葉中に含有されるカテキン類に由来し
ていることも明らかとなっている。特に注目されるの
は、消化管、肺、肝臓、膵臓、皮膚等多岐にわたる癌に
発癌予防の効果があること、及び日常普通に飲用してい
る副作用のない天然物のチャ葉という点である。現在の
ところ、チャ葉の薬効を越える飲料は見出されていな
い。
【0005】チャ葉の作用機作についても明らかとされ
ている。つまり、細胞の増殖を抑制する点、更に発癌の
プロモーターとして作用するといわれるTNFーαの遊
離を抑制する点等は、すべてカテキン類の関与によるの
である。
ている。つまり、細胞の増殖を抑制する点、更に発癌の
プロモーターとして作用するといわれるTNFーαの遊
離を抑制する点等は、すべてカテキン類の関与によるの
である。
【0006】前述の疫学的調査から推定すると、一日1
0杯のチャを飲用することにより含まれるカテキン類
は、緑チャの葉にして5〜10g程度に相当し、カテキ
ン類の総量としては、500mg〜1000mgと考え
られる。
0杯のチャを飲用することにより含まれるカテキン類
は、緑チャの葉にして5〜10g程度に相当し、カテキ
ン類の総量としては、500mg〜1000mgと考え
られる。
【0007】通常日本国内で市販されている各種緑チャ
及び国内外で入手した緑チャ合計55ロットについて、
HPLCを用いて分析したところ、その乾燥葉中に含有
されるカテキン類は8〜12%である。
及び国内外で入手した緑チャ合計55ロットについて、
HPLCを用いて分析したところ、その乾燥葉中に含有
されるカテキン類は8〜12%である。
【0008】そこで、本発明者は風味を損なうことな
く、カテキン類を高濃度で含有するチャ葉の提供につい
て、種々研究を行った結果、通常のチャ葉の1.5倍以
上もの高濃度でカテキン類を含有するチャ葉で、安全性
が高く、且つ安定供給できる栽培条件を見出し、本発明
を完成するに至った。
く、カテキン類を高濃度で含有するチャ葉の提供につい
て、種々研究を行った結果、通常のチャ葉の1.5倍以
上もの高濃度でカテキン類を含有するチャ葉で、安全性
が高く、且つ安定供給できる栽培条件を見出し、本発明
を完成するに至った。
【0009】
【発明を解決するための手段】つまり、本発明は、温度
25℃以上30℃以下、湿度70%以上80以下、照度
8,000以上12,000ルクス以下の条件下で栽培
することにより、完成される。温度が25℃以下ではチ
ャの木自体の生育が遅く、30℃以上では生育が困難と
なり、湿度も70%以下では乾燥し、80%以上では過
湿となり、いずれも生育が悪くなる。照度に関しては、
8,000以下では充分なカテキン量が確保されず、1
2,000以上では生育不良を来す。
25℃以上30℃以下、湿度70%以上80以下、照度
8,000以上12,000ルクス以下の条件下で栽培
することにより、完成される。温度が25℃以下ではチ
ャの木自体の生育が遅く、30℃以上では生育が困難と
なり、湿度も70%以下では乾燥し、80%以上では過
湿となり、いずれも生育が悪くなる。照度に関しては、
8,000以下では充分なカテキン量が確保されず、1
2,000以上では生育不良を来す。
【0010】本発明によるチャ葉では、わずか2.5〜
5gの飲用で、通常のチャ葉の飲用によるカテキン量に
相当し、頻繁に大量に飲用する必要もなくなる。カテキ
ン類の総量としても、本発明品を通常の用量(約10
g)で用いれば、約2000mgもの量を摂取すること
ができる。
5gの飲用で、通常のチャ葉の飲用によるカテキン量に
相当し、頻繁に大量に飲用する必要もなくなる。カテキ
ン類の総量としても、本発明品を通常の用量(約10
g)で用いれば、約2000mgもの量を摂取すること
ができる。
【0011】本発明のチャ葉を提供する剤形としては、
通常の茶剤の形体でも粉末でもよい。また本発明品の服
用で、カテキン含有量が高いことによって風味を損なう
こともない。
通常の茶剤の形体でも粉末でもよい。また本発明品の服
用で、カテキン含有量が高いことによって風味を損なう
こともない。
【0012】以下、実施例を挙げて、本発明を説明す
る。
る。
【0013】栽培条件とカテキン類含有量の変化 本発明の栽培を完成させるためには、以下の様にする。
まず、人工気象装置AELー3280型(アドバンテッ
ク社製)を用い、装置内は湿度を70%に保ち、チャ木
(ヤブキタ種、実生5年目、高さ40cm、用土はタキ
イ育苗培土)を該装置内で育樹する。昼間及び夜間に準
じさせるため、照射時間は午前8時〜午後6時までと
し、午後6時〜午前8時までは暗室とした。装置内の栽
培温度及び照度の条件を変化させて、カテキン類の含有
量を調べた結果を表1に示す。測定は、各条件に設定
し、1ヶ月間観察を行った後、それぞれのチャ葉を採取
して、温風60℃、8時間にて乾燥させ、後述の測定方
法と同様に行った。
まず、人工気象装置AELー3280型(アドバンテッ
ク社製)を用い、装置内は湿度を70%に保ち、チャ木
(ヤブキタ種、実生5年目、高さ40cm、用土はタキ
イ育苗培土)を該装置内で育樹する。昼間及び夜間に準
じさせるため、照射時間は午前8時〜午後6時までと
し、午後6時〜午前8時までは暗室とした。装置内の栽
培温度及び照度の条件を変化させて、カテキン類の含有
量を調べた結果を表1に示す。測定は、各条件に設定
し、1ヶ月間観察を行った後、それぞれのチャ葉を採取
して、温風60℃、8時間にて乾燥させ、後述の測定方
法と同様に行った。
【0014】
【表1】
【0015】カテキン類含有量の測定 前述の栽培方法により得た本発明品のチャ葉を、通常の
製茶機にて乾燥品としたもの及び市販のチャ葉を比較検
討するため、以下の条件でHPLCによる測定を行っ
た。チャ葉の産地等は特に限定されないが、基源植物は
同一である。すなわち、一定量のチャ葉を粉砕機(ミヤ
コ物産製Mー1)にかけ、200〜300メッシュとし
た。50%メタノールに入れ、15分間超音波により抽
出、その上清の一定量をHPLCの分析用試料とした。
カラムは250mm×400mm、Lichrosorb Rp-8
(メルク社製)を用い、移動層はCH3CN/H2O/C
H3COOH(85:10:5)の条件で分析し、カテ
キン類[エピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキ
ンガレート及びエピカロガテキンガレート(以下、それ
ぞれEP、EG、EPG及びEGCGと略す)の含有量
を調べた。その結果を実施例1及び比較例1〜5とし
て、表2に示す。
製茶機にて乾燥品としたもの及び市販のチャ葉を比較検
討するため、以下の条件でHPLCによる測定を行っ
た。チャ葉の産地等は特に限定されないが、基源植物は
同一である。すなわち、一定量のチャ葉を粉砕機(ミヤ
コ物産製Mー1)にかけ、200〜300メッシュとし
た。50%メタノールに入れ、15分間超音波により抽
出、その上清の一定量をHPLCの分析用試料とした。
カラムは250mm×400mm、Lichrosorb Rp-8
(メルク社製)を用い、移動層はCH3CN/H2O/C
H3COOH(85:10:5)の条件で分析し、カテ
キン類[エピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキ
ンガレート及びエピカロガテキンガレート(以下、それ
ぞれEP、EG、EPG及びEGCGと略す)の含有量
を調べた。その結果を実施例1及び比較例1〜5とし
て、表2に示す。
【0016】
【表2】
【0017】表2が示すように、高温度と強照度の条件
で栽培することが高カテキン類含有のチャ葉を得るの
に、必要である。また、湿度についても検討したが、過
湿条件、乾燥条件ではいずれもチャの木自体が生育不良
を起こした。
で栽培することが高カテキン類含有のチャ葉を得るの
に、必要である。また、湿度についても検討したが、過
湿条件、乾燥条件ではいずれもチャの木自体が生育不良
を起こした。
【0018】急性毒性試験 次に本発明品の安全性について、説明する。dd−y系
マウス雌雄一群10匹、体重20gを用いて急性毒性試
験を従来の市販緑チャと比較した。サンプルの調整は、
チャ葉100gを3リットルの温湯に入れ、約20分間
煎じ、その煎じ液を濾過し、濾液を45℃以下で安全に
濃縮した。収率はいずれも8%前後であった。この乾燥
チャ葉エキスをマウスに物理的投与可能な量である2g
/kgを1日1回投与してエサ、水ともは自由に与えて
1週間観察した。1週間後に該マウスを死亡させて剖検
を行った。乾燥エキスで2g/kgはチャ葉粉末とする
と25g/kgとなる。その結果、体重の増加、剖検等
には、市販緑チャと本発明のチャ葉とでは、何ら差異は
なく、安全なことが推定できる。
マウス雌雄一群10匹、体重20gを用いて急性毒性試
験を従来の市販緑チャと比較した。サンプルの調整は、
チャ葉100gを3リットルの温湯に入れ、約20分間
煎じ、その煎じ液を濾過し、濾液を45℃以下で安全に
濃縮した。収率はいずれも8%前後であった。この乾燥
チャ葉エキスをマウスに物理的投与可能な量である2g
/kgを1日1回投与してエサ、水ともは自由に与えて
1週間観察した。1週間後に該マウスを死亡させて剖検
を行った。乾燥エキスで2g/kgはチャ葉粉末とする
と25g/kgとなる。その結果、体重の増加、剖検等
には、市販緑チャと本発明のチャ葉とでは、何ら差異は
なく、安全なことが推定できる。
【0019】
【発明の効果】本発明品である高濃度カテキン類含有チ
ャ葉は、高齢化社会に向け、特に健常人の発癌予防とい
う観点から健康で過ごすために、医薬品ではなく、飲料
として手軽に副作用なく用いることができる上、従来の
ものよりも有効性が認められる。よって、本発明の産業
上利用性は非常に高いといえる。
ャ葉は、高齢化社会に向け、特に健常人の発癌予防とい
う観点から健康で過ごすために、医薬品ではなく、飲料
として手軽に副作用なく用いることができる上、従来の
ものよりも有効性が認められる。よって、本発明の産業
上利用性は非常に高いといえる。
Claims (2)
- 【請求項1】 重量比15%以上のカテキン類を含有す
ることを特徴とする、高カテキン類含有チャ葉。 - 【請求項2】 温度25℃以上30℃以下、湿度70%
以上80%以下、照度8,000以上12,000ルク
ス以下の条件下で栽培することを特徴とする、請求項1
記載の高カテキン類含有チャ葉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9173207A JPH11107A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 高カテキン類含有チャ葉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9173207A JPH11107A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 高カテキン類含有チャ葉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11107A true JPH11107A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15956108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9173207A Withdrawn JPH11107A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 高カテキン類含有チャ葉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11107A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4892135A (en) * | 1986-11-21 | 1990-01-09 | Diesel Kiki Co., Ltd. | Air conditioner for automobiles with hot/refrigeration compartment for stored articles |
JPWO2005074960A1 (ja) * | 2004-02-06 | 2007-09-13 | アサヒ飲料株式会社 | 機能性飲料及び組成物 |
JP2011051950A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Kinki Univ | 脂肪代謝改善剤、該脂肪代謝改善剤を含有する医薬及び食品、並びに新規フラボノイド化合物 |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP9173207A patent/JPH11107A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4892135A (en) * | 1986-11-21 | 1990-01-09 | Diesel Kiki Co., Ltd. | Air conditioner for automobiles with hot/refrigeration compartment for stored articles |
JPWO2005074960A1 (ja) * | 2004-02-06 | 2007-09-13 | アサヒ飲料株式会社 | 機能性飲料及び組成物 |
JP2014114303A (ja) * | 2004-02-06 | 2014-06-26 | Asahi Soft Drinks Co Ltd | 組成物 |
JP2011051950A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Kinki Univ | 脂肪代謝改善剤、該脂肪代謝改善剤を含有する医薬及び食品、並びに新規フラボノイド化合物 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |