JPH11104168A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品Info
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- JPH11104168A JPH11104168A JP9266104A JP26610497A JPH11104168A JP H11104168 A JPH11104168 A JP H11104168A JP 9266104 A JP9266104 A JP 9266104A JP 26610497 A JP26610497 A JP 26610497A JP H11104168 A JPH11104168 A JP H11104168A
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Abstract
スムーズに追従可能であり、漏れ防止性に優れた、吸収
性物品を提供すること。 【解決手段】 上層部2と下層部3とからなり、実質的
に縦長に構成されており、上記上層部2が、液保持性の
吸収体21と、該吸収体21の肌当接面側を被覆するよ
うに設けられた液透過性の表面シート22とを具備して
なり、上記下層部3は、少なくとも液不透過性の裏面シ
ート31を具備してなり、上記上層部2は、少なくとも
その長手方向の両端部2aにおいて、それぞれ、長手方
向に伸縮可能な弾性部材4を介して上記下層部3に連結
されて、非応力下において該下層部3から上方に離隔し
て位置するようになされている吸収性物品1。
Description
が高く、モレにくい、生理用ナプキンや失禁パッドなど
の吸収性物品に関する。
り、防漏層と該防漏層上に設けられた吸収層とからなる
生理用ナプキンなどの吸収性物品は、広く用いられてい
る。しかし、従来用いられていた吸収性物品において
は、着用者が激しい運動をした場合等におけるショーツ
の変形や股間部の動きに対して、生理用ナプキンが追随
することができず、該生理用ナプキンがずれてしまい、
液漏れが生じるという問題がある。また、ルーズなショ
ーツを装着すると、排泄部とナプキンのすきまが大きく
なり、液流れやモレの頻度が高くなるという問題もあ
る。
開平4−164464号公報において2層構造の生理用
ナプキンが提案されているが、この提案にかかる生理用
ナプキンでは、着用者の肌に当接する上層が十分に着用
者の動きに追随可能なものではなく、未だ上述の問題は
解消されていなかった。また、特開平2−297364
号公報等においては、全体が湾曲されており、表面シー
トが吸収体よりも上方に浮いた状態の生理用ナプキン
が、提案されているが、かかる提案による生理用ナプキ
ンにおいても、未だ上述の問題は解消されておらず、ま
た、表面シート上を液流れした横漏れなどの原因となる
場合もあった。
く、着用中に着用者の動きにスムーズに追従可能であ
り、漏れ防止性に優れた、吸収性物品を提供することに
ある。
を解決すべく鋭意検討した結果、下層と該下層に弾性部
材を介して連結されてなる上層とからなる2層構造の吸
収性物品が、上記目的を達成しうることを知見した。
ので、上層部と下層部とからなり、実質的に縦長に構成
されている2層構造の吸収性物品であって、上記上層部
は、液保持性の吸収体と、該吸収体の肌当接面側を被覆
するように設けられた液透過性の表面シートとを具備し
てなり、上記下層部は、少なくとも液不透過性の裏面シ
ートを具備してなり、上記上層部は、少なくともその長
手方向の両端部において、それぞれ、長手方向に伸縮可
能な弾性部材を介して上記下層部に連結されて、非応力
下において該下層部から上方に離隔して位置するように
なされていることを特徴とする吸収性物品を提供するも
のである。
照して更に詳述する。ここで、図1は、本発明の吸収性
物品の第1の形態としての生理用ナプキンを示す斜視図
であり、図2は、図1に示す生理用ナプキンのII-II 断
面図であり、図3は、図1に示す生理用ナプキンの使用
状態を示す概略図である。
ての生理用ナプキン1は、上層部2と下層部3とからな
り、実質的に縦長に構成されている2層構造の生理用ナ
プキンである。そして、図1及び2に示すように、本形
態の生理用ナプキン1は、上記上層部2が、液保持性の
吸収体21と、該吸収体21の肌当接面側を被覆するよ
うに設けられた液透過性の表面シート22とを具備して
なり、上記下層部3は、少なくとも液不透過性の裏面シ
ート31を具備してなり、上記上層部2は、少なくとも
その長手方向の両端部2aにおいて、それぞれ、長手方
向に伸縮可能な弾性部材4を介して上記下層部3に連結
されて、非応力下において該下層部3から上方に離隔し
て位置するようになされている。
すように、上記上層部2を形成する上記吸収体21は、
板状体の前後両端部が円弧状となされた形状であり、上
記表面シート22は、該吸収体21の外面全面を覆うよ
うに配されている。また、上記下層部3は、図2に示す
ように、上記裏面シート31と、該裏面シート31の表
面側に位置する液透過性シート32と、該裏面シート3
1及び該液透過性シート32間に介在された吸収シート
33とからなる。また、裏面シート31は、その左右両
側縁部が折り返されて上記液透過性シート32の左右両
側縁上に重ねられており、この折り重ねられた箇所にお
いてヒートシールされて上記裏面シートと上記液透過性
シートとが一体化されている。
に、1本のテープ状の弾性部材であり、上記上層部2の
下面側に配されている。そして、上記上層部2は、その
前後両端部2a、2a及び中央部2bにおいて上記弾性
部材4に固定されている。尚、両端部のみが固定された
形態とすることもできる。また、上記弾性部材4は、そ
の前後両端部41、42が、下層部3の前後両端縁部3
a、3aにおける液透過性シート32に固着されてい
る。これにより、上記上層部2は、上記下層部3の両端
縁部3a,3aに連結されている。
生理用ナプキンを使用時にショーツなどに固着するため
のズレ止め部5が、該裏面シート31上に粘着剤を塗布
することにより形成されている。
に、上記下層部3より小さくなされている。ここで、上
層部2の幅W1 は、局部へのフィット性から2〜7cm
とするのが好ましく、長さL1 は、5〜25cmとする
のが好ましい。また、上記上層部2の幅は、上記下層部
3の幅よりも狭くなされており、具体的には、下層部3
の幅W2 は、上記上層部2よりも1〜7cm広くするの
が好ましく、長さL2 は、上記上層部2よりも5〜15
cm長くするのが好ましい。
性物品の長手方向に湾曲し(側方から視たときに円弧状
となるようになされており)、上記上層部2は上記下層
部3より、非応力下において該下層部3の上方に浮いて
いる。そして、これにより、上層部2と下層部3との間
に空間が存在して該上層部2が該下層部3より上方に離
隔して位置するようになされている。ここで、上記「非
応力下」とは、何ら外力を加えない無加圧下を意味す
る。ここで、上記下層部3の曲率半径は、上記上層部2
が吸収性物品の厚み方向にスムーズに移動できるように
するため、また、このように移動できる程度に上層部2
を上方に位置させるために、好ましくは60〜300m
m、より好ましくは100〜250mmとするのが望ま
しい。
弧Aの曲率=1/曲率半径(r)であり、曲率半径r
は、三平方の定理より、次式で表される。 (r−h)2 +a2 =r2 ・・・・・ 更に該式を展開すると、次式が得られる。 r=(h2 +a2 )/2h・・・・・ そこで、図7(b)に示すように、ナプキン全体を円弧
Aに見立てて、ナプキンの底面からの立ち上がり高さ
(両端の高さが同じになるようにナプキンを台上におい
た場合における該台との接点pから上記両端の高さまで
の距離)hと、湾曲したナプキンの見かけ長さの半分で
あるaを測定し、該h及び該aを上記式に代入して、
曲率半径を求めた。具体的には、生理用ナプキンを非応
力下に置き、その長手方向(幅方向)両端の位置から最
下点pまでの高さhを求めた。また、ナプキンの両端部
分間の直線距離(2a)を求め、aを算出した。得られ
たh及びaを上記式に代入し、各生理用ナプキンの曲
率半径rを求めた。
3に固定されている部分と上記上層部2の端部2aに固
定されている部分との間に位置する部分43は10〜1
00%伸張した状態で固定されているのが好ましい。
構成材料について説明する。上記表面シート22、上記
吸収体21、上記裏面シート31、上記液透過性シート
32及び上記吸収シート33としては、通常、生理用ナ
プキンに用いられるものを特に制限なく用いることがで
きる。また、上記接着剤及び上記粘着剤としては、通常
のものを特に制限なく用いることができる。上記弾性部
材4としては、下記する材料からなるものを好ましく用
いることができる。通常、吸収性物品に用いられる弾性
部材であれば、特に制限なく用いることができるが、ポ
リオレフィン類、ポリウレタン類及びこれらの共重合
体、又は天然ゴム等からなる弾性材料を好ましく用いる
ことができる。また、上記弾性部材の使用形態は特に制
限されず、該弾性材料からなる発泡シート、該弾性材料
からなる糸ゴムや該糸ゴムを配してなるシート及び該弾
性材料からなる繊維の繊維集合体(不織布)、該弾性材
料からなるフィルム等の形態で用いることができる。ま
た、上記弾性部材4は、20%の伸長時に20〜300
g、より好ましくは50〜200gの応力を有するのが
好ましい。尚、上記応力は、下記の如くして測定され
る。 (応力の測定法)弾性部材を長さ100mm×幅10m
mの大きさにカットし、これを測定サンプルとする。該
測定サンプルをテンシロン引張試験機にチャック間距離
50mmで固定し、一定速度(300mm/min)で
伸張率20%(チャック間距離60mm)まで伸長さ
せ、この時の応力を測定することにより求めた。
用ナプキンと同様に、上記ズレ止め部5を介してショー
ツなどに固定することにより、使用に供することができ
る。そして、本形態の生理用ナプキン1は、上述の如く
構成されているので、下記の如き効果を奏する。即ち、
図3に示すように、上層部2が下層部3から浮いた状態
で女性の局部4に適合密着し、ショーツに固定される下
層部3に対し、下層部3へ影響を与えずに、3次元的
(幅/長さ/厚み方向)な相対移動が可能である。そし
て、弾性部材4が局部に沿い身体の動きに合せて伸縮す
るので、着用者が激しい運動をした場合のショーツの変
形や股間部の動きに対しても上層部2が排泄部(局部)
からずれる事なく、フィットし続けるので、液流れせ
ず、また、排泄部とナプキン(上層部2)とが密着して
いるために、液拡がりも少なく、効果的にモレを防止す
る。また、従来のナプキンにおいては、ルーズなショー
ツを装着すると、排泄部とナプキンとの間のすきまが大
きくなり、液流れやモレの頻度が高くなったが、本形態
の生理用ナプキン1における上層部2は厚み方向に対
し、スムーズな変形が可能であるため、ルーズなショー
ツを装着した場合においても、排泄部と上層部2はフィ
ットし続け、効果的にモレを防止する。
の外面を表面シート22で覆うことにより、上記上層部
2を形成し、別に、裏面シート31上に吸収シート33
を載置し、更に該吸収シート33を覆い隠すように液透
過性シート32を該裏面シート31に接着して下層部3
を形成し、得られた上層部2及び下層部3を弾性部材4
を介して、連結することにより得ることができる。
収性物品の他の形態について説明する。ここで、図4〜
6は、それぞれ本発明の吸収性物品の他の形態を示す平
面図である。尚、以下の形態の説明においては、上述の
形態と異なる点について特に説明する。特に詳述しない
点については、上述した図1〜3に示す形態の説明にお
いてした説明が適宜適用される。
記弾性部材4の端部41,42が、防漏層3の端部では
なく、中央部よりの部分に固定されている。
字状に3本の弾性部材4,4,4により、上層部2と下
層部3とが連結されている。
層部2の大きさが大きくなされており、また、弾性部材
4も幅広のものを用いて形成されている。
制限されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能である。例えば、弾性部材4は、上層
部2と下層部3とを連結できればよいので、長さの短い
ものを2本用いることもできる。
く、着用中に着用者の動きにスムーズに追従可能であ
り、漏れ防止性に優れたものである。
ての生理用ナプキンを示す斜視図である。
面図である。
を示す概略図である。
ての生理用ナプキンを示す斜視図である。
ての生理用ナプキンを示す斜視図である。
ての生理用ナプキンを示す斜視図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 上層部と下層部とからなり、実質的に縦
長に構成されている2層構造の吸収性物品であって、 上記上層部は、液保持性の吸収体と、該吸収体の肌当接
面側を被覆するように設けられた液透過性の表面シート
とを具備してなり、 上記下層部は、少なくとも液不透過性の裏面シートを具
備してなり、 上記上層部は、少なくともその長手方向の両端部におい
て、それぞれ、長手方向に伸縮可能な弾性部材を介して
上記下層部に連結されて、非応力下において該下層部か
ら上方に離隔して位置するようになされていることを特
徴とする吸収性物品。 - 【請求項2】 上記上層部の幅は、上記下層部の幅より
も狭いことを特徴とする請求項1記載の吸収性物品。 - 【請求項3】 上記上層部は、上記下層部の両端縁部に
連結されていることを特徴とする請求項1記載の吸収性
物品。
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