JPH11104020A - バーベキューコンロ - Google Patents
バーベキューコンロInfo
- Publication number
- JPH11104020A JPH11104020A JP28612197A JP28612197A JPH11104020A JP H11104020 A JPH11104020 A JP H11104020A JP 28612197 A JP28612197 A JP 28612197A JP 28612197 A JP28612197 A JP 28612197A JP H11104020 A JPH11104020 A JP H11104020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- opening
- cooking
- container
- ash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 火起こしを速やかに実施できると共に、後始
末が容易なバーベキューコンロを提供する。 【解決手段】 脚２を付設し且つ周壁部分に空気孔１３
を穿設した箱型本体１内に、火格子部材４を内置し、火
格子上に網板、鉄板等の調理部材３を配置したバーベキ
ューコンロに於いて、本体の底面を開口し、開口部１７
の下方に灰受け容器５を着脱自在に装着してなる。
末が容易なバーベキューコンロを提供する。 【解決手段】 脚２を付設し且つ周壁部分に空気孔１３
を穿設した箱型本体１内に、火格子部材４を内置し、火
格子上に網板、鉄板等の調理部材３を配置したバーベキ
ューコンロに於いて、本体の底面を開口し、開口部１７
の下方に灰受け容器５を着脱自在に装着してなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、屋外での加熱調理に使
用するバーベキューコンロに関するものである。
用するバーベキューコンロに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】バーベキューコンロは種々の構造のもの
が知られているが本発明の対象とするコンロの基本的構
造は、脚を付設し且つ周壁部分に空気孔を穿設した箱型
本体内に、火格子部材を内置し、火格子部材上に網板、
鉄板等の調理部材を配置している。
が知られているが本発明の対象とするコンロの基本的構
造は、脚を付設し且つ周壁部分に空気孔を穿設した箱型
本体内に、火格子部材を内置し、火格子部材上に網板、
鉄板等の調理部材を配置している。
【０００３】前記のバーベキューコンロは、火格子部材
上に赤熱した炭等を載置し、本体周壁に穿設した空気孔
から燃焼用空気が入り、炭等の固形燃料を燃やし、調理
部材上の食品を加熱調理するものである。
上に赤熱した炭等を載置し、本体周壁に穿設した空気孔
から燃焼用空気が入り、炭等の固形燃料を燃やし、調理
部材上の食品を加熱調理するものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記構成の
従来のバーベキューコンロは、空気孔が火格子より上方
に位置しているものである。また火格子部材位置より下
方に空気孔を設けたものも存在するが、その空気孔は非
常に小さい。このため特に炭等の燃え始めは火力が弱く
調理に不適当であり、強い火力となり調理可能な状態と
なるまで多少の時間を要することになる。
従来のバーベキューコンロは、空気孔が火格子より上方
に位置しているものである。また火格子部材位置より下
方に空気孔を設けたものも存在するが、その空気孔は非
常に小さい。このため特に炭等の燃え始めは火力が弱く
調理に不適当であり、強い火力となり調理可能な状態と
なるまで多少の時間を要することになる。
【０００５】また調理終了後にバーベキューコンロを片
付ける際には、残り火と共に、火格子の下方の本体底面
の灰を処理する必要があるので、通常は本体をひっくり
返し、地面上に残り火や灰を捨て処理するという煩雑な
作業を行っている。そこで本発明は新規なバーベキュー
コンロを提案することで前記の問題を解決したものであ
る。
付ける際には、残り火と共に、火格子の下方の本体底面
の灰を処理する必要があるので、通常は本体をひっくり
返し、地面上に残り火や灰を捨て処理するという煩雑な
作業を行っている。そこで本発明は新規なバーベキュー
コンロを提案することで前記の問題を解決したものであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係るバーベキュ
ーコンロは、脚を付設し且つ周壁部分に空気孔を穿設し
た箱型本体内に、火格子部材を内置し、火格子上に網
板、鉄板等の調理部材を配置したバーベキューコンロに
於いて、本体の底面を開口し、開口部の下方に灰受け容
器を着脱自在に装着してなることを特徴とするものであ
る。
ーコンロは、脚を付設し且つ周壁部分に空気孔を穿設し
た箱型本体内に、火格子部材を内置し、火格子上に網
板、鉄板等の調理部材を配置したバーベキューコンロに
於いて、本体の底面を開口し、開口部の下方に灰受け容
器を着脱自在に装着してなることを特徴とするものであ
る。
【０００７】従って火格子部材上に点火した炭等の固形
燃料を載置し、灰受け容器を本体から分離すると、火格
子部材の下方が大きく開口し、開口部から燃焼用空気が
入り、固形燃料を素早く強い火力まで燃やすことにな
る。また調理終了時には、灰は灰受け容器内に落下して
おり、火格子上の残り火を灰受け容器内に落し、灰受け
容器を本体から分離させると、本体をその儘として残り
火や灰の処理ができるものである。
燃料を載置し、灰受け容器を本体から分離すると、火格
子部材の下方が大きく開口し、開口部から燃焼用空気が
入り、固形燃料を素早く強い火力まで燃やすことにな
る。また調理終了時には、灰は灰受け容器内に落下して
おり、火格子上の残り火を灰受け容器内に落し、灰受け
容器を本体から分離させると、本体をその儘として残り
火や灰の処理ができるものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態について説
明する。実施形態に示したバーベキューコンロは、本体
１、脚２、調理部材３、火格子部材４及び灰受け容器５
から構成される。
明する。実施形態に示したバーベキューコンロは、本体
１、脚２、調理部材３、火格子部材４及び灰受け容器５
から構成される。
【０００９】本体１は、直方体の箱型容器で、容器部１
１の周壁四隅に縦筒条にして止着用蝶螺子を付設した脚
装着部１２を設け、容器部１１の前後内壁（長手方向の
壁面内側）の上下中間に、細長板状の載置部１３を突設
し、前記載置部１３の上方位置の周壁部分に多数の空気
穴１４を穿設し、載置部１３の下方位置の周壁部分に
は、小さく且つ少数の下方空気穴１５を穿設してなる。
更に容器部１１の底面には、長手方向に二分して左右に
大きな開口部１６を穿設すると共に、開口部１６の両側
下面に、鉤状として細長の載せ板を備えた吊り下げガイ
ド１７を設け、開口部１６の前方底面にストッパー用凹
部１８を設けてなる。また容器部１１の側面には持ち手
１９を付設してなる。
１の周壁四隅に縦筒条にして止着用蝶螺子を付設した脚
装着部１２を設け、容器部１１の前後内壁（長手方向の
壁面内側）の上下中間に、細長板状の載置部１３を突設
し、前記載置部１３の上方位置の周壁部分に多数の空気
穴１４を穿設し、載置部１３の下方位置の周壁部分に
は、小さく且つ少数の下方空気穴１５を穿設してなる。
更に容器部１１の底面には、長手方向に二分して左右に
大きな開口部１６を穿設すると共に、開口部１６の両側
下面に、鉤状として細長の載せ板を備えた吊り下げガイ
ド１７を設け、開口部１６の前方底面にストッパー用凹
部１８を設けてなる。また容器部１１の側面には持ち手
１９を付設してなる。
【００１０】脚２は、前記脚装着部１２に挿着固定する
ものであり、調理部材３は、本体１の容器部１１上に左
右にそれぞれ載置される調理用鉄板３１及び焼き網３２
からなる。
ものであり、調理部材３は、本体１の容器部１１上に左
右にそれぞれ載置される調理用鉄板３１及び焼き網３２
からなる。
【００１１】火格子部材４は、前記本体１の載置部１３
上に左右に分割して載置される板体部４１ａ，４１ｂに
それぞれ格子穴４２ａ，４２ｂを穿設し、外側箇所に、
切り起こし等の手段形成した持ち手用連結部４３ａ，４
３ｂを設け、別に前記連結部４３ａ，４３ｂに着脱自在
な引っ掛け持ち手４４ａ，４４ｂを付属差せてなるもの
である。
上に左右に分割して載置される板体部４１ａ，４１ｂに
それぞれ格子穴４２ａ，４２ｂを穿設し、外側箇所に、
切り起こし等の手段形成した持ち手用連結部４３ａ，４
３ｂを設け、別に前記連結部４３ａ，４３ｂに着脱自在
な引っ掛け持ち手４４ａ，４４ｂを付属差せてなるもの
である。
【００１２】灰受け容器５は、容器部５１の両側上縁を
左右に張り出して、本体１の容器部底面下面に設けた吊
り下げガイド１７に引き出し様に装着可能に設けると共
に、前面に取っ手５２を容器部１１の上縁より高く設
け、ストッパー用凹部１８と対応する突部を有するスト
ッパー５３を付設したものである。
左右に張り出して、本体１の容器部底面下面に設けた吊
り下げガイド１７に引き出し様に装着可能に設けると共
に、前面に取っ手５２を容器部１１の上縁より高く設
け、ストッパー用凹部１８と対応する突部を有するスト
ッパー５３を付設したものである。
【００１３】而して調理に際しては、本体１に脚を装着
し、本体１の容器部１１内の載置部１３上に火格子部材
４を載置する。そして固形燃料と火種を火格子部材上に
載置し火を起こす。このときに燃焼用空気は、容器部１
１の周壁に設けた空気穴１４，１５から固形燃料に供給
されると共に、開口部１６からも供給され、火起こしが
速やかに行われることになる。
し、本体１の容器部１１内の載置部１３上に火格子部材
４を載置する。そして固形燃料と火種を火格子部材上に
載置し火を起こす。このときに燃焼用空気は、容器部１
１の周壁に設けた空気穴１４，１５から固形燃料に供給
されると共に、開口部１６からも供給され、火起こしが
速やかに行われることになる。
【００１４】固形燃料が十分に燃焼している状態で、本
体１の底側に灰受け容器５を装着し、ストッパー５３で
本体１からの抜け出しを防止した状態として、本体１の
上部に調理部材３を載置し、調理を行うもので、調理時
には、燃料の表面側並びに火格子下方からは僅かではあ
るが、それぞれ空気穴１５，１６から適度の燃焼用空気
が供給されることになり、一定時間所定の燃焼状態を維
持でき適切な加熱調理を実現することができるものであ
る。
体１の底側に灰受け容器５を装着し、ストッパー５３で
本体１からの抜け出しを防止した状態として、本体１の
上部に調理部材３を載置し、調理を行うもので、調理時
には、燃料の表面側並びに火格子下方からは僅かではあ
るが、それぞれ空気穴１５，１６から適度の燃焼用空気
が供給されることになり、一定時間所定の燃焼状態を維
持でき適切な加熱調理を実現することができるものであ
る。
【００１５】調理の終了後、燃料が燃え尽きるまで放置
しておいても良いし、或は燃え残りが在った場合には、
調理部材３を取り除き、火格子部材３の持ち手３３を持
って上方に引き上げ乍ら板体部を載置部１３上を滑らせ
て、傾斜状態の板体部３１上の燃え残り燃料を灰受け容
器５内に落下させるものである。
しておいても良いし、或は燃え残りが在った場合には、
調理部材３を取り除き、火格子部材３の持ち手３３を持
って上方に引き上げ乍ら板体部を載置部１３上を滑らせ
て、傾斜状態の板体部３１上の燃え残り燃料を灰受け容
器５内に落下させるものである。
【００１６】従って調理終了後には、燃料の灰や燃え残
りは灰受け容器５に落とし込まれることになり、灰受け
容器５を本体１から引き出して安全な灰捨て場所に、灰
や燃え残りを廃棄すれば良いものである。
りは灰受け容器５に落とし込まれることになり、灰受け
容器５を本体１から引き出して安全な灰捨て場所に、灰
や燃え残りを廃棄すれば良いものである。
【００１７】勿論灰受け容器の装着構造は前記の実施形
態に示した引き出し様の装着構造に限定されるものでは
なく、本体の底面に設けた大きな開口部に着脱自在であ
れば任意の構造を採用できるものである。
態に示した引き出し様の装着構造に限定されるものでは
なく、本体の底面に設けた大きな開口部に着脱自在であ
れば任意の構造を採用できるものである。
【００１８】更に前記実施形態では本体を長方形状に形
成し、左右長手方向で二分割し、左右に並んだ２個の灰
受け容器を採用したことによって、灰受け容器の着脱操
作が容易となり、またツーコンロ調理の利点を備えるこ
とになるが、単一コンロ構成であっても本発明は適用さ
れるものである。
成し、左右長手方向で二分割し、左右に並んだ２個の灰
受け容器を採用したことによって、灰受け容器の着脱操
作が容易となり、またツーコンロ調理の利点を備えるこ
とになるが、単一コンロ構成であっても本発明は適用さ
れるものである。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明は、箱型本体内に、
火格子部材を内置し、火格子上に網板、鉄板等の調理部
材を配置したバーベキューコンロに於いて、本体の底面
を開口し、開口部の下方に灰受け容器を着脱自在に装着
してなるもので、火起こし時には、開口部からの流入空
気で速やかな燃焼を行うようにして加熱調理の効率を高
め、更に加熱調理時には灰受け容器に灰が落下するの
で、調理終了後は灰受け容器を外して灰の処理を行うこ
とで後始末が容易になり、より使い易いバーベキューコ
ンロを提供できたものである。
火格子部材を内置し、火格子上に網板、鉄板等の調理部
材を配置したバーベキューコンロに於いて、本体の底面
を開口し、開口部の下方に灰受け容器を着脱自在に装着
してなるもので、火起こし時には、開口部からの流入空
気で速やかな燃焼を行うようにして加熱調理の効率を高
め、更に加熱調理時には灰受け容器に灰が落下するの
で、調理終了後は灰受け容器を外して灰の処理を行うこ
とで後始末が容易になり、より使い易いバーベキューコ
ンロを提供できたものである。
【図１】本発明の実施形態の各構成部材を示す分解斜視
図。
図。
【図２】同組み立て状態（使用時状態）の断面図。
【図３】同使用状態の説明図（残り火の処理）。
１ 本体 １１ 容器部 １２ 脚装着部 １３ 載置部 １４ 空気穴 １５ 下方空気穴 １６ 開口部 １７ 吊り下げガイド １８ ストッパー用凹部 １９ 持ち手 ２ 脚 ３ 調理部材 ３１ 調理用鉄板 ３２ 焼き網 ４ 火格子部材 ４１ 板体部 ４２ 格子穴 ４３ 持ち手用連結部 ４４ 持ち手 ５ 灰受け容器 ５１ 容器部 ５２ 取っ手 ５３ ストッパー
Claims (3)
- 【請求項１】 脚を付設し且つ周壁部分に空気孔を穿設
した箱型本体内に、火格子部材を内置し、火格子上に網
板、鉄板等の調理部材を配置したバーベキューコンロに
於いて、本体の底面を開口し、開口部の下方に灰受け容
器を着脱自在に装着してなることを特徴とするバーベキ
ューコンロ。 - 【請求項２】 本体開口部の両側下面に、鉤条の吊り下
げガイドを設け、灰受け容器の上縁を両側に張り出し
て、灰受け容器を引き出し状に装着してなる請求項１記
載のバーベキューコンロ。 - 【請求項３】 火格子部材の載置部を連続した長尺面状
に形成すると共に、火格子部材の一端側に持ち手を設け
てなる請求項１又は２記載のバーベキューコンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28612197A JPH11104020A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | バーベキューコンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28612197A JPH11104020A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | バーベキューコンロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11104020A true JPH11104020A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17700210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28612197A Pending JPH11104020A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | バーベキューコンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11104020A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003225169A (ja) * | 2002-02-01 | 2003-08-12 | Newtec Japan Co Ltd | 組立式バーベキュー用コンロ |
| JP2009287919A (ja) * | 2009-09-08 | 2009-12-10 | Pearl Metal Co Ltd | バーベキュー用コンロ |
| CN102327072A (zh) * | 2011-08-22 | 2012-01-25 | 江苏博羽金属制品有限公司 | 一种带有边炉的户外烧烤炉具 |
| US8851063B1 (en) | 2010-05-13 | 2014-10-07 | Donald Joseph DeGraff | Food suspension system for barbeque/smoker |
| CN106308563A (zh) * | 2016-11-28 | 2017-01-11 | 佛山海悦智达科技有限公司 | 一种折叠式室外碳烤炉 |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP28612197A patent/JPH11104020A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003225169A (ja) * | 2002-02-01 | 2003-08-12 | Newtec Japan Co Ltd | 組立式バーベキュー用コンロ |
| JP2009287919A (ja) * | 2009-09-08 | 2009-12-10 | Pearl Metal Co Ltd | バーベキュー用コンロ |
| US8851063B1 (en) | 2010-05-13 | 2014-10-07 | Donald Joseph DeGraff | Food suspension system for barbeque/smoker |
| CN102327072A (zh) * | 2011-08-22 | 2012-01-25 | 江苏博羽金属制品有限公司 | 一种带有边炉的户外烧烤炉具 |
| CN106308563A (zh) * | 2016-11-28 | 2017-01-11 | 佛山海悦智达科技有限公司 | 一种折叠式室外碳烤炉 |
| CN106308563B (zh) * | 2016-11-28 | 2018-11-16 | 绍兴俪泰纺织科技有限公司 | 一种折叠式室外碳烤炉 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100776351B1 (ko) | 숯불구이장치 | |
| AU2014200984B2 (en) | A Barbeque | |
| KR101607990B1 (ko) | 측면직화구이장치 | |
| US2124837A (en) | Broiler for use by campers | |
| JPH11104020A (ja) | バーベキューコンロ | |
| KR200459644Y1 (ko) | 육류 구이기 | |
| KR20130112440A (ko) | 바베큐 구이장치 | |
| KR20100004646A (ko) | 구이기 | |
| KR20130023434A (ko) | 구이기 | |
| US20060048769A1 (en) | Roaster oven able to roast meat on both sides simultaneously | |
| KR200374012Y1 (ko) | 육류 구이기 | |
| JP2004053115A (ja) | 卓上用炭火コンロ | |
| KR20160050973A (ko) | 화로대 | |
| KR101613633B1 (ko) | 기름가이드를 구비한 숯불구이용 화로장치 | |
| KR101910953B1 (ko) | 친환경 클린 로스트 | |
| JP2593769B2 (ja) | 調理装置とカートリッジ式燃料、また、調理装置の加熱手段としてカートリッジ式燃料を用いた加熱調理装置 | |
| US20060027229A1 (en) | Portable smoker | |
| KR20140039856A (ko) | 무연 숯불구이기 | |
| KR200326405Y1 (ko) | 숯불구이기 | |
| KR960003296Y1 (ko) | 다목적 구이기 | |
| KR200295039Y1 (ko) | 고기구이기 | |
| JP3103165U (ja) | コンロ装置 | |
| KR200372845Y1 (ko) | 분리형 테이블 로스터 | |
| JP2001149230A (ja) | 調理装置 | |
| KR200218275Y1 (ko) | 휴대용 바베큐 가스레인지 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040401 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040831 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060119 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060606 |