JPH1099624A - ハニカム型セラミックフィルタ - Google Patents

ハニカム型セラミックフィルタ

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JPH1099624A
JPH1099624A JP25619396A JP25619396A JPH1099624A JP H1099624 A JPH1099624 A JP H1099624A JP 25619396 A JP25619396 A JP 25619396A JP 25619396 A JP25619396 A JP 25619396A JP H1099624 A JPH1099624 A JP H1099624A
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hole
ceramic filter
clay
type ceramic
honeycomb
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Hiroshi Shiibashi
啓 椎橋
Hideo Tsunoda
英雄 角田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 濾過圧損等に影響を与えず、逆洗時にフィル
タに作用する曲げ応力に対抗しうる強度を有するフィル
タを実現する。 【解決手段】 パックに固定されるリブ2が下部の外周
部に設けられたフィルタ本体1の内部に縦方向に形成さ
れた複数の孔1aの下端部に設けられた盲栓3aが、孔
1aの下端部への埋め込み深さをリブの厚みに比べて深
い深さとして埋め込まれた粘土により形成されたものと
し、また、上記粘土が孔の下端部に埋め込まれた後に孔
の上端部より粘土の頂部を、例えば先端が平面状又は球
面状の押し棒で加圧することよにり盲栓が形成されたも
のとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流動層ボイラ等に
適用されるハニカム型セラミックフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンに送り再燃焼させる燃焼ガ
スを発生する流動床ボイラにおいて、燃焼ガスはガスタ
ービンに送る前にサイクロンあるいはフィルタで燃焼ガ
ス中の灰を除去する必要があり、これにはハニカム型セ
ラミックフィルタが一般に使われている。
【0003】このハニカム型セラミックフィルタは、図
4(a)に示すように鋼製のパック6に納められ、図4
(b)に示すようにフィルタ本体1の下部に設けられた
リブ3が押さえ金物8,9とボルト10によりパック6
に固定され、また、パッキン11によりシールされてお
り、灰を含む燃焼ガスがその下部より入ってフィルタ本
体1により濾過される。
【0004】従来のハニカム型セラミックフィルタにお
いて、フィルタ本体1は、図5(a),(b),(c)
に示すようにその内部が格子状に仕切られて孔1aが形
成されており、各孔1aには上部あるいは下部に盲栓3
が設けられ、それらを交互に配置することにより必要な
濾過面積を確保していた。
【0005】この盲栓3は、格子状の仕切りが設けられ
たフィルタ本体1を成形し焼結した後、孔1aの端部に
セラミックの原料の粘土を詰め込んで再度焼結すること
により形成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】流動床ボイラが発生す
る燃焼ガスの灰の除去に使用するハニカム型セラミック
フィルタは、使用時間の経過につれてフィルタ表面に灰
が蓄積し、圧損が増大する。そのため、このセラミック
フィルタは、図4(c)に示すように定期的に通常の運
転時と反対方向の圧力をかけて付着灰を除去する逆洗運
転を行う必要がある。
【0007】なお、この逆洗運転は、セラミックフィル
タに逆洗空気を吹き付けることにより行われるが、この
逆洗時は、逆洗圧力を瞬間的にかける必要があるため、
セラミックフィルタには逆洗空気による動圧や振動力が
作用する。
【0008】従来のハニカム型セラミックフィルタにお
いて、フィルタ本体は、前記のようにリブを介してパッ
クに固定されているため、逆洗時には、逆洗空気による
荷重により図5(d)に示すようにリブ2とフィルタ本
体1の付け根に最大曲げ応力が発生し、この付け根から
破損するという課題があった。
【0009】この対策としては、フィルタ本体の最外壁
の厚さを増加させることも考えられる。しかしながら、
この場合には、曲げ強度を増加させることができるが、
フィルタの圧損も上昇してしまうという課題があった。
【0010】本発明は、上記課題を解決するため、フィ
ルタの濾過圧損等に影響を与えず、この曲げに対抗しう
る強度を有する構造のフィルタを提供しようとするもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1に記載の発明は、パックに固定されるリ
ブがその下部の外周部に配設され内部に格子状の仕切り
が設けられて縦方向の複数の孔が形成されたフィルタ本
体を備え、前後左右の1つ置きの孔の下端部とこれ以外
の孔の上端部に盲栓が設けられるハニカム型セラミック
フィルタにおいて、上記孔の下端部の盲栓が、その埋め
込み深さを上記リブの厚みに比べて深い深さとして孔の
下端部に埋め込まれた粘土により形成されたことを特徴
としている。
【0012】本発明においては、盲栓の埋め込み深さが
リブの厚みより浅い従来の装置とは異なり、盲栓の埋め
込みを深くし、盲栓の頂部がリブの上面よりも十分上に
なるようにしている。
【0013】そのため、盲栓が逆洗時にフィルタ本体に
作用する曲げ荷重を負担するようになり、フィルタの圧
損をほとんど上昇させることなく、曲げ応力に対する強
度を向上させることが可能となる。
【0014】(2)請求項2に記載の発明は、上記発明
(1)に記載のハニカム型セラミックフィルタにおい
て、上記孔の下端部の盲栓が、孔の下端部に粘土を埋め
込んだ後、孔の上端部より粘土の頂部を加圧することに
より形成されたことを特徴としている。
【0015】本発明においては、上記発明(1)と同様
に粘土を孔の下端部に埋め込んだ後、孔の上端部より粘
土の頂部を加圧しているため、上記発明(1)に比べて
盲栓とフィルタ本体の密着度が向上し、曲げ応力に対す
る強度の一層の向上が可能となる。
【0016】(3)請求項3に記載の発明は、上記発明
(2)に記載のハニカム型セラミックフィルタにおい
て、上記孔の下端部に埋め込まれた粘土の頂部の加圧手
段が、先端が平面状に形成された押し棒であることを特
徴としている。
【0017】本発明においては、孔の下端部に埋め込ま
れた粘土の頂部が平面状の先端の押し棒により加圧され
るため、上記発明(1)に比べて盲栓とフィルタ本体と
の密着度が向上し、曲げ応力に対する強度の一層の向上
が可能となる。
【0018】(4)請求項4に記載の発明は、上記発明
(2)に記載のハニカム型セラミックフィルタにおい
て、上記孔の下端部に埋め込まれた粘土の頂部の加圧手
段が、先端が球面状に形成された押し棒であることを特
徴としている。
【0019】本発明においては、孔の下端に埋め込まれ
た粘土の頂部が球面状の先端の押し棒により加圧される
ため、上記発明(1)に比べ盲栓とフィルタ本体との密
着度が向上し、曲げ応力に対する強度の一層の向上が可
能となる。
【0020】また、上記発明(3)においては、盲栓の
頂部とフィルタ本体の壁とのなす角度が直角であり、こ
の部分に応力が集中するおそれがあるが、本発明の場合
は、押し棒の先端が球面状のため、盲栓の頂部は球面状
にくぼみ、なめらかな取り合い形状となるため、この部
分の応力集中の回避が可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の第1形態に係るハ
ニカム型セラミックフィルタについて、図1により説明
する。
【0022】図1に示す本実施形態は、下部の外周部に
パックに固定される鍔状のリブ2が配設され内部に格子
状の仕切りが設けられて縦方向の複数の孔1aが形成さ
れたフィルタ本体1を備え、前後左右の1つ置きの孔1
aの下端部とこれ以外の孔1aの上端部にそれぞれセラ
ミックの原料である粘土が埋め込まれて盲栓が形成され
るハニカム型セラミックフィルタにおいて、粘土の埋め
込み深さを上記リブ2の厚みに比べて十分に深い深さと
して孔1aの下端部に粘土を埋め込み焼結することによ
り盲栓3aが形成されている。
【0023】上記においては、孔1aの下端部の盲栓3
aの埋め込み深さを深くし、盲栓3aの頂部がリブ2の
上面よりも十分上になるようにしたため、盲栓3aが逆
洗時にフィルタ本体1に作用する曲げ荷重を負担するよ
うになり、フィルタに作用する曲げ応力に対する強度を
向上させることが可能となった。
【0024】次に、本発明の実施の第2形態に係るハニ
カム型セラミックフィルタについて、図2により説明す
る。図2に示す本実施形態は、上記第1実施形態に係る
ハニカム型セラミックフィルタにおいて、孔1aの下端
部より粘土を埋め込んだ後、上記孔1aの上端部より先
端が平面の押し棒4を挿入して埋め込まれた粘土の頂部
を加圧することにより盲栓3bが形成されている。
【0025】本実施形態においては、上記第1実施形態
と同様に粘土を孔1aの下端部に埋め込んだ後、孔1a
の上端部から押し棒4を挿入して加圧しているため、盲
栓の頂部が凸面状の第1実施形態と比べて盲栓3bとフ
ィルタ本体1の密着度が向上し、盲栓3b全体が有効に
荷重を分担するようになり、第1実施形態より更に曲げ
応力に対する強度の向上が可能となった。
【0026】次に、本発明の実施の第3形態に係るハニ
カム型セラミックフィルタについて、図3により説明す
る。図3に示す本実施形態は、上記第2実施形態に係る
ハニカム型セラミックフィルタにおいて、粘土の頂部を
先端が球面状の押し棒5で加圧することにより盲栓3c
が形成されている。
【0027】本実施形態においては、先端が球面状の押
し棒5により粘土の頂部を加圧しているため、上記第2
実施形態と異なり、盲栓3cの頂部には球面状のくぼみ
が形成される。
【0028】上記第2実施形態の場合、押し棒4の先端
が平面のため、盲栓の先端とフィルタ本体1の壁とのな
す角度が直角となり、この部分に応力が集中するおそれ
があるが、本実施形態の場合、盲栓3cの頂部が球面状
にくぼみ、なめらかな取り合い形状となるため、この部
分の応力集中を避けることができ、第2実施形態より更
に強度の向上が可能となった。
【0029】
【発明の効果】本発明のハニカム型セラミックフィルタ
は、パックに固定されるリブが下部の外周部に設けられ
たフィルタ本体の内部に縦方向に形成された複数の孔の
下端部に設けられた盲栓が、孔の下端部への埋め込み深
さをリブの厚みに比べて深い深さとして埋め込まれた粘
土により形成されたことによって、逆洗時にフィルタ本
体に作用する曲げ負荷を盲栓が負担し、圧損をほとんど
増加させることなく、強度の向上が可能となり、また、
上記粘土が孔の下端部に埋め込まれた後に孔の上端部よ
り粘土の頂部を、例えば先端が平面状又は球面状の押し
棒で加圧することよにり盲栓が形成されたことによっ
て、強度の一層の向上が可能となり、特に先端が球面状
の押し棒を用いた場合には、フィルタ本体と盲栓の取り
合い部での応力集中の回避が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態に係るハニカム型セラ
ミックフィルタの側断面図である。
【図2】本発明の実施の第2形態に係るハニカム型セラ
ミックフィルタの側断面図である。
【図3】本発明の実施の第3形態に係るハニカム型セラ
ミックフィルタの側断面図である。
【図4】流動床ボイラに用いるハニカム型セラミックフ
ィルタの説明図で、(a)はパック内に取付けられた状
態、(b)はパックへの取付部の詳細、(c)は逆洗時
の逆洗空気の流れの説明図である。
【図5】従来のハニカム型セラミックフィルタの説明図
で、(a)は上部からの斜視図、(b)は下部からの斜
視図、(c)は通常の運転時、(d)は逆洗時に作用す
る曲げ応力の説明図である。
【符号の説明】
1 フィルタ本体 2 リブ 3a,3b,3c 盲栓 4 押し棒(先端平面状) 5 押し棒(先端球面状) 6 パック 7 パック壁面 8 リブ上部押さえ金物 9 リブ下部押さえ金物 10 ボルト 11 パッキン 12 クリーンガスダクト 13 内筒 14 逆洗用内筒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パックに固定されるリブがその下部の外
    周部に配設され内部に格子状の仕切りが設けられて縦方
    向の複数の孔が形成されたフィルタ本体を備え、前後左
    右の1つ置きの孔の下端部とこれ以外の孔の上端部に盲
    栓が設けられるハニカム型セラミックフィルタにおい
    て、上記孔の下端部の盲栓が、その埋め込み深さを上記
    リブの厚みに比べて深い深さとして孔の下端部に埋め込
    まれた粘土により形成されたことを特徴とするハニカム
    型セラミックフィルタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のハニカム型セラミック
    フィルタにおいて、上記孔の下端部の盲栓が、孔の下端
    部に粘土を埋め込んだ後、孔の上端部より粘土の頂部を
    加圧することにより形成されたことを特徴とするハニカ
    ム型セラミックフィルタ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のハニカム型セラミック
    フィルタにおいて、上記孔の下端部に埋め込まれた粘土
    の頂部の加圧手段が、先端が平面状に形成された押し棒
    であることを特徴とするハニカム型セラミックフィル
    タ。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のハニカム型セラミック
    フィルタにおいて、上記孔の下端部に埋め込まれた粘土
    の頂部の加圧手段が、先端が球面状に形成された押し棒
    であることを特徴とするハニカム型セラミックフィル
    タ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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