JPH1098711A - 高能率符号化装置 - Google Patents

高能率符号化装置

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JPH1098711A
JPH1098711A JP9301572A JP30157297A JPH1098711A JP H1098711 A JPH1098711 A JP H1098711A JP 9301572 A JP9301572 A JP 9301572A JP 30157297 A JP30157297 A JP 30157297A JP H1098711 A JPH1098711 A JP H1098711A
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JP
Japan
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signal
resolution
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circuit
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JP9301572A
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English (en)
Inventor
Masaaki Takizawa
正明 滝沢
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、1台の高能率符号化装置により、動
画像と静止画像のような解像度の異なる画像を伝送する
ことを目的とする。 【解決手段】上記の目的を達成するために、本発明は、
少なくとも1画面分のTV信号を蓄積する手段3と、予
め定められた周期でとびとびに上記の蓄積された1画面
分サブサンプルして読みだし、高能率符号化を行った後
に、TV信号をサブサンプルする位置を異ならせて読み
出すための手段21〜26と、サブサンプルして読み出
されたTV信号を高能率符号化する手段5〜7,10,
11とを高能率符号化装置に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビ信号の高能率
符号化に係わり、特に1台のTV信号高能率符号化装置
で解像度の異なるTV信号を伝送する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】TV信号は広い周波数帯域を有するの
で、これをディジタル信号に変換してそのまま伝送する
と高い伝送速度が必要となる。この速度を低減するため
にTV信号の冗長性を圧縮するTV信号高能率符号化装
置が開発されてきた。
【0003】TV信号の冗長性とは、主に次の2種類に
大別される。
【0004】(1) 画面内のTV信号同士が互いに似通っ
ていること。特に平坦な画面では隣同士のTV信号間の
差異は極めて小さいことが知られる。
【0005】(2) 連続する画面間のTV信号が互いに似
通っていること。特に被写体が静止している場合には、
画面間の差異は極めて小さいことが知られる。
【0006】高能率符号化装置は、これらの相関を活用
し、伝送済みのTV信号から、伝送しようとするTV信
号を予測し、その差分(予測誤差)を高能率符号化する
ものである。
【0007】伝送すべきTV信号は、人物像等の「動画
像」と書画等の「静止画像」に大別できる。これらは統
計的性質や求められる画像品質(以降画質)が異なる。
そこでTV CODECも動画像用と静止画像用との2
種類が開発されてきた。
【0008】即ち動画像の統計的性質としては、直前に
伝送された画面とこれから伝送しようとする画面との間
には強い相関があることが知られる。また求められる画
質としては、空間的には比較的低い解像度が許容される
が、動きを良く再現するために毎秒伝送する駒数(以降
フレーム周波数)は比較的多く(例えば10フレーム/
秒)要求される。
【0009】そこで動画像用TV CODECは、 (1) 前画面と現画面との相関を活用するためにいわゆる
フレーム間予測(原画面のTV信号を伝送する代わり
に、前画面から予測した値との差分、即ち予測誤差を伝
送)を採用する。
【0010】(2) 解像度は比較的低くして1画面毎に発
生する信号量を削減し、その代わりにフレーム周波数を
向上させる。
【0011】静止画像はこれとは逆の統計的性質を持
ち、一般に直前の画面との間には相関が無いことが知ら
れる。また画質は、書画の内容を十分に伝送するために
比較的高い解像度が要求される。
【0012】そこで静止画像用高能率符号化装置は、 (1) 前画面との相関を用いない、いわゆるフレーム内予
測を採用し、伝送済みの直上の走査線や符号化している
走査線の信号から予測した値との差分を伝送する。
【0013】(2) 1画面を伝送終了するまでの時間が長
くなることを許容して、解像度は高く設定する。
【0014】以上のように、静止画像では前画面との相
関を活用できず、かつ、解像度は高いので1画面を伝送
する時間が長くなり、受信者に心理的な負担を与える場
合が多い。そこで、例えば特開昭60−127875(ファクシ
ミリ画像の符号化方式)が知られる。
【0015】(1) 図3に例示するように、画像信号をサ
ブサンプルして◇で表した画像信号のみを伝送し、(2)
次に伝送された画像信号◇から補間操作により伝送され
なかった画像信号○,△,×を予測し、その予測値と真
値との差文(予測誤差)を伝送する。
【0016】(3) 受信側では最初のサブサンプルして伝
送された画像信号◇を表示することにより、概要を早期
に受信者に通知できるので受信者の心理的な負担を低減
できる。
【0017】このような特徴を持つため、動画像用と静
止画像用の高能率符号化装置は別々に開発され、実用化
されてきた。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】動画像と静止画像とを
切り換えて両方伝送する場合が実用上多い。この時は従
来は、動画像用と静止画像用の2台の高能率符号化装置
を用意し、これを切り替え高能率符号化する必要があっ
た。このためコストや設置面積が増大する問題点があっ
た。
【0019】本発明は、1台の高能率符号化装置によ
り、動画像と静止画像のような解像度の異なる画像を伝
送することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、少なくとも1画面分のTV信号を蓄積
する手段、予め定められた周期でとびとびに上記の蓄積
されたTV号を読みだす(サブサンプル)手段、サブサ
ンプルして読み出されたTV信号を高能率符号化する手
段、1画面分サブサンプルして読みだし、高能率符号化
を行った後に、TV信号をサブサンプルする位置を異な
らせて読み出し、高能率符号化する手段、とを有するこ
とを特徴とする。
【0021】上記の手段により、低解像度用に設計され
た比較的安価な高能率符号化装置により、低解像度の場
合には1画面に対して一度の読み出しで高能率符号化が
完了する。高解像度の画像を伝送する場合には低解像度
で必要な回数だけ位置を異ならせながらサブサンプルし
て読み出すことにより、伝送することが可能になる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図1を用いて本発明の実施
例を説明する。図に於て、点線に囲まれた範囲のみが本
発明に関わり、他の部分は従来から知られるフレーム間
予測符号化装置のブロック構成である。先ず、従来の部
分の全体構成を簡単に述べる。
【0023】(1) TVカメラ1で撮像されたTV信号
は、走査線方向に操作され、アナログ/ディジタル変換
器2によりディジタル信号に変換されて、一時記憶メモ
リ3に格納される(以降はディジタル化されたTV信号
を単純にTV信号と呼ぶ)。
【0024】(2) 参照フレームメモリ4に格納されてい
る前フレームのTV信号と該一時記憶メモリ3のTV信
号とは、減算回路5により差分が計算され、予測誤差が
求められる。その予測誤差は量子化回路6により量子化
される。
【0025】(3) 量子化信号は可変長符号回路7により
それの発生頻度に対応した最適な符号語長が割り当てら
れる。この符号語はバッファメモリ8により時間方向に
平滑化されて一定の速度で伝送路9に送出される。
【0026】(4) 上記の処理と同時に、量子化回路6に
より量子化された信号は、逆量子化回路10により逆量
子化された後に加算回路11により上記の前フレームの
TV信号に加算され、参照フレームメモリ4に格納され
る。格納された信号は、後の画面の予測に用いられる。
【0027】次に、従来の静止画像高能率符号化装置の
全体構成を図2により簡単に説明する。尚、図1と同一
番号を付記したものは同一の機能を有する。
【0028】(1) TVカメラ1で撮像されたTV信号
は、走査線方向に走査され、アナログ/ディジタル変換
器2によりディジタル信号に変換されて画素信号とな
り、一時記憶メモリ3に格納される。
【0029】(2) 予測回路12は、遅延回路13により
遅延された誤走査線内の伝送済みの信号や走査線遅延回
路14により遅延された伝送済みの直上の走査線の信号
から予測信号を生成する。差分回路5は、該一時記憶メ
モリ3のTV信号と誤予測値との差分を計算する。その
差分は量子化回路6により量子化される。
【0030】(3) 量子化信号は可変長符号化回路7によ
りそれの発生頻度に対応した最適な符号語長が割り当て
られる。この符号語はバッファメモリ8により時間方向
に平滑化されて一定の速度で伝送路9に送出される。
【0031】(4) 同時に量子化回路6により量子化され
た信号は、逆量子化回路10により逆量子化された後
に、加算回路11により上記の予測値に加算され遅延回
路13や走査線遅延素子14に格納される。これらの信
号は以降のTV信号の予測に用いられる。
【0032】静止画像は、一般に解像度が高いので、1
画面を伝送するためには長時間を要し、受信者に多大の
心理的負担を与える場合が多い。
【0033】そこで静止画像では、階層的符号化と呼ば
れる下記の手法が知られる。
【0034】(1) 高解像度でTV信号を一時記憶メモリ
3に読み込み。
【0035】(2) これを、先ず、低い解像度でサブサン
プルして読み出す。そして量子化回路6で量子化し、可
変長符号化回路7で可変長符号化された後に伝送する。
【0036】(3) (2)で量子化された信号は、逆量子化
回路10で逆量子化された後に予測値と加算回路11に
より加算され、フレームメモリ15に格納される。
【0037】(4) 補間回路16は、フレームメモリに格
納されたTV信号を用いて伝送されなかったTV信号を
補間により予測する。その結果はスイッチ17を通して
読み出され、(2)で伝送されなかったTV信号との差分
が減算回路5で計算され高能率符号化される。以降の動
作は(2)と同一である。
【0038】(5) 受信側では、(2)で伝送された信号を
表示することにより、受信者にTV信号の概要を早期に
通知できるので、受信者の心理的負担を軽減できる。
【0039】以上、従来の動画像用と静止画像用の高能
率符号化装置の全体構成を簡単に述べた。これらの図か
ら、動画像用と静止画像用高能率符号化装置は互いに類
似度が高いと言える。
【0040】次に、本発明に係わる図1の点線内を詳し
く述べる。上記の説明では、簡単のために、一時記憶メ
モリ3と参照フレームメモリ4をお互いに同じ解像度の
TV信号を格納できることを仮定した。それに対して本
発明では一時記憶メモリ3は、参照フレームメモリの例
えば水平/垂直方向に各々2倍、全体では計4倍の解像
度のTV信号を格納するものとする。
【0041】又、従来の一時記憶メモリや参照フレーム
メモリ4の水平アドレスカウンタ21と垂直アドレスカ
ウンタ22は水平/垂直方向に各々0,1,2,3,…
と1ずつ歩進する。
【0042】それに対して、本発明の一時記憶メモリ3
のアドレスカウンタは各々0,2,4,6,…と2ずつ
歩進するものとする。
【0043】この条件において、本発明では、低解像度
の場合には、スイッチ23,24はいずれも“0”側に
接続され、加算回路25,26には“0”が入力される
ので、アドレスカウンタの値が直接一時記憶メモリ3に
入力される。従って、偶数番地のTV信号のみ(図3で
は◇)がサブサンプルして読み出され、高能率符号化さ
れる。
【0044】高解像度の場合にも最初は低解像度と同様
に、スイッチ23,24はいずれも“0”に接続され、
偶数番地のTV信号のみ(図3では◇)がサブサンプル
して読み出される。読み出された信号は参照フレームメ
モリ4に格納されている前フレームのTV信号との差分
を計算され、量子化回路6により量子化され、可変長符
号化回路7により符号語割当された後に伝送路9に送出
される。
【0045】量子化された信号を逆量子化回路10によ
り逆量子化し、参照フレームメモリ4から読み出された
前フレームのTV信号と加算回路11により加算し、再
び参照フレームメモリ4に格納してもよい。簡単のため
にこの操作を省略してもよい。
【0046】次に例えばスイッチ23のみが“1”に接
続され、水平方向は奇数番地、垂直方向は偶数番地のT
V信号のみ(図3では○)がサブサンプルして読み出さ
れる。読み出された信号は参照フレームメモリ4に格納
されているTV信号との差分を計算され、量子化,符号
語割当された後に伝送路9に送出される。
【0047】この操作を繰り返すことにより、一時記憶
メモリ3に格納された高解像度TV信号(図3の◇,
○,△,×)を全て読み出し、高能率符号化して伝送で
きる。
【0048】ここで受信側が最初にサブサンプルして伝
送された信号を表示し、以降位置に異ならせてサブサン
プルされた信号を順次表示すると、従来の静止画像の階
層的符号化と同様に早期に書画の概要を受信者に通知で
きるもので、心理的な負担を軽減できる。
【0049】尚、以下の変形例も本発明に含まれるのは
明かである。
【0050】(1) 上記の実施例では、フレーム間符号化
を前提としたが、フレーム間の被写体の動き量などを測
定し、その動き量を補償した後にフレーム間予測を行な
う「動き補償フレーム間予測」でも同様の結果が得られ
る。
【0051】(2) フレーム間予測後の予測誤差信号を複
数個まとめてブロック化し、該ブロックを直交変換した
後に量子化してもよい。
【0052】(3) 上記実施例では高解像度と低解像度の
TV信号の解像度の比率を水平・垂直ともに2対1とし
たが、この値は任意に定められる。
【0053】
【発明の効果】回路規模を検討すると以下の通りであ
る。
【0054】(1) 本発明によれば低解像度用の高能率符
号化装置の一時記憶メモリ3を大容量化し、このメモリ
のアドレスの制御方法を変更することのみにより、他の
部分は全く変更しないで、高解像度のTV信号を伝送で
きる。近年の半導体メモリ技術の向上により一時記憶メ
モリの大容量化は比較的容易になっている。従って回路
規模の増加は小さい。
【0055】(2) 「階層的符号化を用いる静止画像用高
能率符号化装置」と比較すると、階層的符号化では必須
な「低解像度で伝送したTV信号から伝送していないT
V信号を補間する補間回路16jが、本発明では不要と
なる利点が有る。
【0056】次に伝送された画像の品質や受信者の心理
的負担を検討すると次の通りである。
【0057】(1) 高解像度のTV信号を伝送する場合、
本発明でも先ず低い解像度でTV信号を伝送しているの
で、階層的符号化と同じように受信者の心理的負担を軽
減できる。
【0058】(2) 動画像から静止画像へ切り替える時に
は、まず動画像モードで書画の位置決めを行い、次に静
止画像モードで書画を高解像度で伝送する場合が実用上
多い。
【0059】本発明によると、動画像モードにより参照
フレームメモリ4には伝送すべき画面と同一位置のTV
信号(但しサブサンプルして読み出されているので低解
像度)が格納されているので、静止画像モードに切り替
わった時にもこの参照フレームメモリ4との差分のみを
伝送すれば良い。従って静止画像のTV信号を前フレー
ムとの差分を計算せずにそのまま伝送するよりも高能率
に符号化できる。この結果、より短い時間で静止画像を
受信側に伝送でき、受信者の心理的な負担を軽減でき
る。
【0060】以上の検討により、本発明は実用上効果が
大きいと言える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の動画像符号化装置のブロッ
ク構成図。
【図2】従来の静止画像用符号化装置のブロック構成
図。
【図3】階層的符号化を説明するための、伝送するTV
信号の順番を示す図。
【符号の説明】
1…TVカメラ、2…アナログ/ディジタル変換器、3
…一時記憶メモリ、4…参照用フレームメモリ、5…差
分回路、6…量子化回路、7…可変長符号化回路、8…
バッファメモリ、9…伝送路、10…逆量子化回路、1
1…加算回路、12…予測回路、13…遅延回路、14
…走査線遅延回路、15…フレームメモリ、16…補間
回路、17…スイッチ、21…水平アドレスカウンタ、
22…垂直アドレスカウンタ、23,24…スイッチ、
25,26…加算回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1画面分のテレビジョン入力信
    号(以降TV信号と略す)を蓄積する手段、予め定めら
    れた周期で上記の蓄積されたTV信号をサブサンプルし
    て読み出す手段、読み出されたTV信号を高能率符号化
    する手段、1画面分サブサンプルして読み出し、高能率
    符号化を行った後に、サブサンプルする位置を異ならせ
    て再び読み出し、高能率符号化する手段、とを有するこ
    とを特徴とする高能率符号化装置。
JP9301572A 1997-11-04 1997-11-04 高能率符号化装置 Pending JPH1098711A (ja)

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JP9301572A JPH1098711A (ja) 1997-11-04 1997-11-04 高能率符号化装置

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JP1229161A Division JPH0393377A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 高能率符号化装置

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