JPH1094683A - 切断具 - Google Patents

切断具

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JPH1094683A
JPH1094683A JP25288096A JP25288096A JPH1094683A JP H1094683 A JPH1094683 A JP H1094683A JP 25288096 A JP25288096 A JP 25288096A JP 25288096 A JP25288096 A JP 25288096A JP H1094683 A JPH1094683 A JP H1094683A
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JP
Japan
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main body
blade
operating
elevating
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP25288096A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Fukuda
智子 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N T KK
Original Assignee
N T KK
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Publication date
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Publication of JPH1094683A publication Critical patent/JPH1094683A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定数や所定厚さの紙等の被切断物を切断す
る際に用いられる一枚切りカッタと通称される切断具に
於て、刃体を容易に交換できる様にする。 【構成】 本体2、取付体3、俯仰体4、刃体5、操作
体6とで構成し、とりわけ本体2に取付体3を着脱可能
に設けると共に、取付体3に俯仰体4を弾性俯仰可能に
連設し、然も俯仰体4に刃体5を着脱可能に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば所定数や所
定厚さの紙等の被切断物を切断する際に用いられる一枚
切りカッタと通称される切断具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の切断具としては、例えば
実開昭60−179280号に記載されたものが知られ
ている。これは、基本的には、本体と、本体に俯仰可能
に軸設された俯仰体と、本体に俯仰体を所定位置で固定
する固定手段と、俯仰体に固設されて俯仰体の俯仰に依
り本体から突出し得る刃体と、から構成されている。而
して、この様なものは、本体に対して俯仰体を俯仰させ
ると共に、固定手段に依り俯仰体を所定位置で固定させ
ると、刃体が本体から所定量だけ突出される。従って、
所定量だけ突出された刃体に依り所定数や所定厚さの被
切断物を切断する事ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様なも
のは、刃体が俯仰体に固設されていたので、刃体の切れ
味が悪くなっても、これを容易に交換できなかった。本
発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案
されたもので、その目的とする処は、刃体を容易に交換
できる様にした切断具を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の切断具は、基本
的には、本体と、本体に着脱可能に設けられた取付体
と、取付体に弾性俯仰可能に連設された俯仰体と、俯仰
体に着脱可能に設けられて俯仰体の俯仰に依り本体から
突出し得る刃体と、本体に設けられて俯仰体を俯仰させ
る操作体と、から構成した事に特徴が存する。
【0005】操作体を操作すると、本体に装着された取
付体に対して俯仰体が弾性俯仰され、刃体が本体から所
定量だけ突出される。そして、同状態のまま本体を把持
してこれを被切断物に当がって切断方向に移動させる
と、刃体に依り被切断物が切断される。刃体の突出量
は、操作体を操作する事に依り可変でき、被切断物の枚
数や厚さに呼応させる事ができる。刃体の切れ味が悪く
なってこれを交換する場合は、本体に対して取付体と俯
仰体と刃体から成るものを離脱すると共に、離脱したも
のに対して刃体を取外し、その後、刃体を新規のものに
交換して前述の分解とは逆の順序で組立てる。刃体を交
換可能にしたので、常に良好な切断作業を行なう事がで
きる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明の切断具を示す
縦断側面図。図2は、切断状態を示す図1と同様図。図
3は、図1の3−3横断平面図。図4は、刃体と取付体
と俯仰体とから成るものを本体から離脱した状態を示す
側面図。図5は、分解斜視図である。
【0007】切断具1は、本体2、取付体3、俯仰体
4、刃体5、操作体6とからその主要部が構成されてい
る。
【0008】本体2は、切断具1の基本部分を為すもの
で、この例では、掌内に収まる大きさにされ、略半円板
状を呈し、合成樹脂製にしてある。本体2は、下面がフ
ラットで略半円板状の表裏壁(左右の側壁)7と、これ
らの円周を連結する周壁8と、これらに依り内部に形成
された収容腔9と、これの下方に開放して形成された開
孔10と、周壁8の後上側に穿設された挿入孔11と、
表壁7の後上側に穿設された案内孔12と、裏壁7の後
上側に穿設された掛止孔13と、周壁8の前上側に穿設
された窓孔14と、表裏壁7の後下側に穿設されて紐等
を挿通する為の貫孔15と、表裏壁7の前下側に刻設さ
れて刃体5の刃先位置を示す基印16とから成ってい
る。本体2の表裏壁7の下面は、紙等の被切断物Aの上
面に摺接される。
【0009】取付体3は、本体2に着脱可能に設けられ
たもので、この例では、略ヨ字状を呈し、合成樹脂製に
してある。取付体3は、本体2の挿入孔11から収容腔
9に挿入される略ヨ字状の挿入片17と、これの表側に
連設されて本体2の案内孔12に摺動可能に嵌入される
長円状の操作片18と、これの表側に設けられた辷止凹
凸19と、挿入片17の裏側に突設されて本体2の掛止
孔11に掛合し得る半球状の掛止突起20とから成って
いる。
【0010】俯仰体4は、取付体3に弾性俯仰可能に連
設されたもので、この例では、略横U字状を呈し、合成
樹脂製にしてあり、取付体3に一体的に設けられてい
る。俯仰体4は、取付体3の前側に両遊端が一体的に弾
性俯仰可能に連設されて刃体5の上下辺と前斜辺とに当
合し得る略横U字状の枠片21と、これの内側に付設さ
れて刃体5の裏面に当合し得る略同状の受片22と、こ
れらに依り形成されて刃体5を表側から収容する収容部
23と、枠片21と受片22の前下側に形設されて刃体
5の刃先部分を挿通させる挿通孔24と、枠片21の後
側内部に弾性前後傾動可能に設けられて刃体5の後斜辺
に当合してその後動を阻止する弾片25と、これの遊端
に設けられて刃体5の表面に当合してその表側方向の移
動を阻止する半円形の爪片26と、枠片21の前上側に
設けられた突部27と、枠体21と取付体3の前側下部
どうしを連結して弾性変形可能に設けられた案内片28
とから成っている。案内片28は、取付体3及び俯仰体
4を本体2の挿入孔11から収容腔9へ挿入する際の案
内の役目を果たすと共に、取付体3に対する俯仰体4の
弾性俯仰力を増強する役目を果たす。
【0011】刃体5は、俯仰体4に着脱可能に設けられ
て俯仰体4の俯仰に依り本体2から突出し得るもので、
この例では、平行四辺形で板状を呈し、ステンレス鋼製
にしてあり、片刃型にしてある。刃体5は、後側に穿設
された円形の連結孔29と、下辺に形成された刃30
と、下辺と前斜辺との隅角部に形成された刃先31とを
備えている。
【0012】操作体6は、本体2に設けられて俯仰体4
を俯仰させるもので、この例では、略几字状を呈し、合
成樹脂製にしてある。操作体6は、本体2の外側に位置
する矩形板状の操作片32と、これの下側から下方に延
設されて本体2の窓孔14に位置する前後の首片33
と、これらの下側から前後外側に延設されて本体2の収
容腔9に位置する前後の脚片(前脚片が長く、後脚片が
短い)34と、前脚片34の前半上側に所定間隔毎に削
設されて同部分を彎曲可能にする為の複数の切溝35
と、前脚片34の前半下側に連設されて前側に行くに従
い細くなり俯仰体4の突部27に当合し得る楔片36
と、首片33と脚片34の一部とに跨がって穿設されて
同部分を左右方向に弾性変形可能にする為の前後の抜孔
37と、各脚片34に設けられて本体2の窓孔14に挿
通された後に周壁8に掛合される左右の抜止突起38と
から成っている。操作体6は、楔片36に依る楔作用を
利用して俯仰体4を俯仰させる様になっている。
【0013】而して、本体2と操作体6との間には、保
持手段39が設けられている。保持手段39は、本体2
に対して俯仰体4を所定の俯仰位置に保持するもので、
この例では、本体2に対して操作体6を所定の位置に保
持する事に依り俯仰体4を所定の俯仰位置に保持するも
のにしてあり、本体2の窓孔14の表側に裏側に向けて
形設された鋸歯状の複数の掛止凹部40と、操作体6の
前方表側に位置する首片33の表側に突設されて掛止凹
凸40の一つに掛合し得る断面三角形状の掛止凸部41
とから成っている。
【0014】操作体6は、先ず前脚片34が次いで後脚
片34が本体2の窓孔14から収容腔9に強制的に挿入
される。この時、操作体6の前後の脚片34は、操作片
32に対して首片33が撓み得ると共に、前脚片34が
切溝35に依り変形し得るので、本体2の周壁8の内面
に沿って彎曲される。操作体6の抜止突起38は、本体
2の窓孔14を通過する際には抜孔37に依り首片33
と脚片34の一部が左右方向に狭幅変形されてこれが容
易に行なえると共に、通過後には同部分が復元する事に
依り本体2の周壁8の内面に掛合して所謂抜止めされ
る。
【0015】次に、この様な構成に基づいて作用を述解
する。図1は、刃体5が本体2の開孔10から突出され
ずに収容腔9に収容された収容状態を示している。
【0016】この様な状態から、例えば右手で本体2を
把持し、その内の人差指を操作体6の操作片32に当が
って保持手段39に依る掛合より大きな力でこれを前動
させると、図2に示す如く、操作体6の楔片36の楔作
用に依り俯仰体4の枠片21が弾性俯伏され、刃体5の
刃先31が本体2の開孔10から下方に突出して突出状
態になる。この時、保持手段39の掛止凹部40の一箇
所と掛止凸部41とが操作体6の首片33及び脚片34
の一部の弾性に依って掛合しているので、操作体6の操
作片32から人差指を放しても、操作体6と俯仰体4が
同状態に保持される。
【0017】この様な状態にしたまま本体2を把持して
その下面を被切断物Aの上面に当がって後方(切断方
向)に移動させると、被切断物Aが切断される。操作体
6の移動量を加減すれば、俯仰体4の俯仰量が変わり、
刃体5の突出量が変わる。従って、例えば図2に示す如
く、刃体5の突出量を単一の被切断物Aの厚さに呼応さ
せると、これのみを切断する事ができる。
【0018】刃体5の切れ味が悪くなり、これを交換す
る場合は、次の様に行なう。先ず、取付体3の操作片1
8に親指等を当がいこれを後方へ移動させる。そうする
と、本体2の掛止孔13と取付体3の掛止突起20との
掛合が解除され、図4に示す如く、取付体3と俯仰体4
と刃体5とから成るものが本体2の挿入孔11から離脱
される。次に、離脱されたものの内の俯仰体4の弾片2
5を後傾させ、刃体5の後側を表側方向に移動させて刃
体5に対する俯仰体4の弾片25及び爪片26の掛合を
解除する。解除後は、俯仰体4の弾片25を元に復帰さ
せても良い。この場合、俯仰体4の弾片25及び爪片2
6は、刃体5の裏側に位置する事になる。そして、刃体
5の後側を摘んでこれを表側後方に移動させると、刃体
5の刃先31部分が俯仰体4の挿通孔24から抜出ると
共に、俯仰体4の収容部23から刃体5が離脱される
(図5参照)。その後、刃体5を新規のものに交換して
前述の分解とは逆の順序で組立てる。
【0019】本体2に取付体3を着脱可能に設けると共
に、取付体3に俯仰体4を弾性俯仰可能に連設し、然も
俯仰体4に刃体5を着脱可能に設けたので、刃体5の切
れ味が悪くなれば、刃体5を容易に交換する事ができ
る。従って、常に良好な切断作業を行なう事ができる。
【0020】刃体5を容易に交換できるので、同種や異
種のものに交換する事ができ、作業能率が向上すると共
に、作業範囲が拡大する。
【0021】取付体3と俯仰体4と刃体5とから成るも
のは、本体2に対して着脱可能に設けられているので、
本体2から外して小型ナイフとして利用する事ができ
る。この場合、刃体5を交換できるので、替刃式の小型
ナイフとする事ができる。
【0022】俯仰体4は、取付体3に弾性俯仰可能に連
設されているので、これらを別体にして枢結すると共
に、これらの間に弾性体を介設する必要がなく、構造を
大幅に簡略化できてコストの低減を図る事ができる。
【0023】刃体5は、非切断時には本体2の収容腔9
に収容して本体2から突出しない様にできるので、不用
意に接触して怪我をする惧れがなく、極めて安全であ
る。
【0024】俯仰体4は、刃体5の刃先31部分を挿通
する挿通孔24と、残りの刃体5部分を収容する収容部
23と、刃体5の後方向と表方向の移動を阻止する弾片
25及び爪片26とを備えているので、刃体5を後方へ
大きく移動させずに着脱できる。
【0025】保持手段39は、操作体6の首片33及び
脚片34の一部の弾性を利用するので、極めて合理的で
ある。
【0026】尚、刃体5は、先の例では、片刃型であっ
たが、これに限らず、例えば上下辺に刃30を形成した
両刃型でも良い。この場合は、刃先31が二つ形成され
るので、二回に亘って使用できる。
【0027】操作体6は、先の例では、楔作用を利用し
て本体2に対して前後方向に移動する事に依り俯仰体4
を俯仰させる様にしたが、これに限らず、例えばカム作
用を利用して本体2に対して横軸廻りに回動する事に依
り俯仰体4を俯仰させる様にしたり、螺子作用を利用し
て本体2に対して上下方向に螺動する事に依り俯仰体4
を俯仰させる様にしても良い。
【0028】保持手段39は、先の例では、本体2と操
作体6との間に設けたが、これに限らず、例えば図6に
示す如く、俯仰体4と操作体6との間に設けても良い。
つまり、操作体6の楔片36の下面に鋸歯状の複数の掛
止凹部40を形設すると共に、俯仰体4の突部27を掛
止凹部40の一つに掛合する掛止凸部41にしても良
い。
【0029】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) 本体、取付体、俯仰体、刃体、操作体とで構成
し、とりわけ本体に取付体を着脱可能に設けると共に、
取付体に俯仰体を弾性俯仰可能に連設し、然も俯仰体に
刃体を着脱可能に設けたので、刃体を容易に交換する事
ができる。 (2) 刃体を容易に交換できるので、従来の様に刃体
の寿命に依り切断具全体を使い捨てにする必要がなく、
資源の活用に大いに貢献する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切断具を示す縦断側面図。
【図2】切断状態を示す図1と同様図。
【図3】図1の3−3横断平面図。
【図4】刃体と取付体と俯仰体とから成るものを本体か
ら離脱した状態を示す側面図。
【図5】分解斜視図。
【図6】保持手段の他の例を示す図1と同様図。
【符号の説明】
1…切断具、2…本体、3…取付体、4…俯仰体、5…
刃体、6…操作体、7…表裏壁、8…周壁、9…収容
腔、10…開孔、11…挿入孔、12…案内孔、13…
掛止孔、14…窓孔、15…貫孔、16…基印、17…
挿入片、18…操作片、19…辷止凹凸、20…掛止突
起、21…枠片、22…受片、23…収容部、24…挿
通孔、25…弾片、26…爪片、27…突部、28…案
内片、29…連結孔、30…刃、31…刃先、32…操
作片、33…首片、34…脚片、35…切溝、36…楔
片、37…抜孔、38…抜止突起、39…保持手段、4
0…掛止凹部、41…掛止凸部、A…被切断物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、本体に着脱可能に設けられた取
    付体と、取付体に弾性俯仰可能に連設された俯仰体と、
    俯仰体に着脱可能に設けられて俯仰体の俯仰に依り本体
    から突出し得る刃体と、本体に設けられて俯仰体を俯仰
    させる操作体と、から構成した事を特徴とする切断具。
JP25288096A 1996-09-25 1996-09-25 切断具 Pending JPH1094683A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25288096A JPH1094683A (ja) 1996-09-25 1996-09-25 切断具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25288096A JPH1094683A (ja) 1996-09-25 1996-09-25 切断具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1094683A true JPH1094683A (ja) 1998-04-14

Family

ID=17243454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25288096A Pending JPH1094683A (ja) 1996-09-25 1996-09-25 切断具

Country Status (1)

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JP (1) JPH1094683A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296030A (ja) * 2001-08-13 2008-12-11 Wampum Llc 取り外し可能な刃カートリッジ
JP2010264004A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Olfa Corp カッターナイフ
KR101182381B1 (ko) 2010-08-17 2012-09-13 서울과학기술대학교 산학협력단 안전 커터칼

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296030A (ja) * 2001-08-13 2008-12-11 Wampum Llc 取り外し可能な刃カートリッジ
JP2010264004A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Olfa Corp カッターナイフ
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Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040823

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050302

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