JPH1091244A - 流量制御装置を備えた空気調和機 - Google Patents

流量制御装置を備えた空気調和機

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JPH1091244A
JPH1091244A JP8268003A JP26800396A JPH1091244A JP H1091244 A JPH1091244 A JP H1091244A JP 8268003 A JP8268003 A JP 8268003A JP 26800396 A JP26800396 A JP 26800396A JP H1091244 A JPH1091244 A JP H1091244A
Authority
JP
Japan
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flow control
valve
pressure
flow
valve body
Prior art date
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Pending
Application number
JP8268003A
Other languages
English (en)
Inventor
Sukemasa Daimaru
祐正 大丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
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Publication of JPH1091244A publication Critical patent/JPH1091244A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定流量弁を基本としてこれに流量調節機能を
もたせ、この弁により各ファンコイルユニットへ供給す
る冷温水の流量を制御することにより、コストを安く抑
えながら、ファンコイルユニットによる空調能力を安定
化させる。 【解決手段】 流路11aを有する弁本体11と、入口
側圧力と出口側圧力の差圧に基づく力を受け、流路11
aとの間に形成される圧力補償絞り17の断面積を変え
るように移動できる弁体14と、上記差圧が設定値のと
きに差圧に基づく力と釣り合うように弁体14を付勢す
るバネ19とを備えるとともに、上記バネ19の付勢力
を調節する流量調節機構20を備えた。流量調節機構2
0は、弁本体11に螺合してバネ一端に連係しその位置
を可変とする調節軸21と、この調節軸21に連結され
たモータ22とにより構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、熱源から供給さ
れた冷温水をファンコイルユニットで熱交換することに
より冷暖房するようにした空気調和機の技術分野に属
し、特にファンコイルユニットに供給される冷温水の流
量を制御するための流量制御装置の改良された空気調和
機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の空気調和機では、熱源の水出口
に接続された送り側冷温水管を分岐して各ファンコイル
ユニットの水入口に接続すると共に、各ファンコイルユ
ニットの水出口に接続した戻り側冷温水管を集合して熱
源の水入口に接続し、送り側冷温水管に設けたポンプに
より熱源からの冷温水を各ファンコイルユニットに供給
し、各ファンコイルユニットで熱交換したあとの冷温水
を熱源に戻すことが行われている。そして、各ファンコ
イルユニットの熱交換量の調節は各ファンコイルユニッ
トに供給される冷温水の流量を制御することによって行
われている。具体的には各ファンコイルユニットの水入
口に接続される送り側冷温水管の分岐管に比例2方弁を
設け、この弁の開度を調節するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
弁の開度調節により各ファンコイルユニットへの冷温水
の流量を調節するようにしているから、ある弁の開度が
変化すると、この流量変化を受けて送り側冷温水管の圧
力が変動し、この圧力変動のために、開度が一定に保た
れている他の弁の流量までが変動を来たすことになる。
そのためこの弁により制御されるファンコイルユニット
の空調能力が変化してしまい、それまで安定していた部
屋の温度が変動してしまうという問題があった。
【0004】そこで、上記比例2方弁に代えて上記比例
3方弁を設け、この比例3方弁の水入口には送り側冷温
水管から常に一定流量の冷温水を供給し、弁の開度調節
によって弁の水出口からファンコイルユニットへは必要
流量の冷温水を供給する一方、余剰冷温水は弁のバイパ
ス出口から集合後の戻り側冷温水管へ戻すことにより、
弁開度が変化しても送り側冷温水管の圧力が変動しない
ようにして、弁開度一定の他の弁に流量変動が生じるの
を防止することが考えられる。
【0005】しかしながら、このように比例3方弁を用
いると、配管が複雑になるから、大幅なコストアップを
免れることができない。
【0006】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、例えば特開昭6
0−237278号公報及び実開平4−126075号
公報に開示されるような定流量弁を基本としてこれに流
量調節機能をもたせ、この弁により各ファンコイルユニ
ットへ供給する冷温水の流量を制御することにより、コ
ストを安く抑えながら、ファンコイルユニットの空調能
力を安定化することが可能な流量制御装置を備えた空気
調和機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の流量制
御装置を備えた空気調和機は、熱源4に接続された送り
側冷温水管5から複数の分岐管5aを分岐させ、各分岐
管5aをファンコイルユニット1〜3に接続し、上記各
分岐管5aに流量制御装置を介設した空気調和機であっ
て、上記流量制御装置は、弁本体11内に設けた流路1
1aに流量制御オリフィス12を設け、バネ力でもって
弁体14を開弁方向に付勢すると共に、流量制御オリフ
ィス12の前位の水圧P1 を弁体14に対して閉弁方向
に、また流量制御オリフィス12の後位の水圧P2 を弁
体14に対して開弁方向にそれぞれ作用させることによ
り弁体14を移動させて圧力補償絞り17の開度を変化
させ、これにより上記流量制御オリフィス12の前後の
圧力差を略一定に維持すべく構成し、さらに上記バネ1
9による付勢力を調節する流量調節機構20を設けてあ
ることを特徴としている。
【0008】また請求項3の流量制御装置を備えた空気
調和機は、熱源4に接続された送り側冷温水管5から複
数の分岐管5aを分岐させ、各分岐管5aをファンコイ
ルユニット1〜3に接続し、上記各分岐管5aに流量制
御装置を介設した空気調和機であって、上記流量制御装
置は、弁本体11内に設けた流路11aに流量制御オリ
フィス12を設け、バネ力でもって弁体14を開弁方向
に付勢すると共に、流量制御オリフィス12の前位の水
圧P1 を弁体14に対して閉弁方向に、また流量制御オ
リフィス12の後位の水圧P2 を弁体14に対して開弁
方向にそれぞれ作用させることにより弁体14を移動さ
せて圧力補償絞り17の開度を変化させ、これにより上
記流量制御オリフィス12の前後の圧力差を略一定に維
持すべく構成し、さらに上記流量制御オリフィス12の
開度を調節する流量調節機構を設けてあることを特徴と
している。
【0009】この流量制御装置では、熱源4から分流さ
れた冷温水は、弁本体11の流路11aを通って各ファ
ンコイルユニット1〜3に供給される。その場合、送り
側冷温水管の圧力が変動すると上記流量制御オリフィス
12の前後の差圧が変動するが、圧力補償絞り17の開
度が変わるから上記差圧が設定値(バネ力相当圧力)に
向かうように制御される。このようにして差圧が設定値
に維持されるから、流量が一定に保たれ、この流量制御
装置10により制御されるファンコイルユニット1〜3
の空調能力の変動が抑制できる。そして空調能力、つま
り流量を変えるときには流量調節機構20によりバネ1
9の付勢力を調節すれば差圧の設定値が変わり、この変
更後の設定値になるように差圧が制御されるから、流量
が変更後の差圧に応じた量になる。また請求項3の流量
制御装置を備えた空気調和機では、流量調節装置により
流量制御オリフィス12の開度を変化させることによっ
て流量を制御することが可能である。
【0010】さらに請求項2の流量制御装置を備えた空
気調和機は、請求項1の空気調和機において、上記流量
調節機構20が、弁本体11に螺合してバネ一端に連係
しその位置を可変とする調節軸21と、この調節軸21
に連結されたモータ22とにより構成されていることを
特徴としている。
【0011】この流量制御装置では、モータ22を作動
させると調節軸21が回動して弁本体11に対して螺進
するから、バネ一端の位置が変わり、バネ19の付勢力
が調節される。そのため、差圧の設定値が変わり、この
変更後の設定値になるように差圧が制御されるから、流
量が変更後の差圧に応じた量になる。
【0012】
【発明の実施の形態】次にこの発明の具体的な実施形態
について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1はこ
の発明の一実施形態である流量制御装置を備えた空気調
和機の全体概略構成を示す。同図において、1、2、3
は公知のファンコイルユニット、4はこれらファンコイ
ルユニット1〜3へ冷温水を供給する熱源である。上記
熱源4の水出口には送り側冷温水管5が接続され、この
送り側冷温水管5は途中で分岐してから各ファンコイル
ユニット1〜3の水入口に接続されている。各ファンコ
イルユニット1〜3の水出口には戻り側冷温水管6が接
続され、この戻り側冷温水管6は集合して上記熱源4の
水入口に接続されている。そして、上記送り側冷温水管
5にはポンプ7が設けられ、このポンプ7により上記熱
源4からの冷温水を送り側冷温水管5を介して各ファン
コイルユニット1〜3に供給し、各ファンコイルユニッ
ト1〜3で熱交換したあとの冷温水を戻り側冷温水管6
を介して熱源4に戻すようにしている。上記各ファンコ
イルユニット1〜3の水入口に接続する送り側冷温水管
5の分岐管5aには流量制御装置10がそれぞれ設けら
れ、この流量制御装置10は各ファンコイルユニット1
〜3が内蔵する制御ユニット1a〜3aにより制御され
る。
【0013】上記流量制御装置10は、図2に示すよう
に流路11aを有する弁本体11を備えている。この流
路11aには流量制御オリフィス12が設けられ、その
下流側には縮径した弁座13が形成され、更にその下流
側に弁体14が配置されている。この弁体14の一端は
下方に形成された気密室15の上部を貫通する貫通孔1
6に摺動自在に嵌入しており、弁体14の移動により上
記弁座13に対して下流側から離接して弁座13との間
に形成される圧力補償絞り17の開度を変えるようにし
ている。上記気密室15には弁体14に連結させてダイ
ヤフラム18が設けられており、ダイヤフラム18の上
側の作動室15aには弁体14に貫通形成された通孔1
4aを介して流量制御オリフィス12と弁座13との間
の中間圧力(2次側水圧)P2 が導入され、下側の作動
室15bには流量制御オリフィス12上流の水圧つまり
入口側圧力(1次側水圧)P1 が導入されている。ま
た、上記弁体14の移動方向の延長線上には調節軸21
が弁本体11に螺合して設けられ、この調節軸21には
モータ22が連結されている。そして、上記弁体14と
調節軸21との間にはバネ19が縮装されている。上記
調節軸21及びモータ22により、バネ19の付勢力を
調節する流量調節機構20を構成している。
【0014】この流量制御装置では、熱源4から分流さ
れた冷温水は、弁本体11の流路11aを通って各ファ
ンコイルユニット1〜3に供給される。通常、入口側圧
力P1 は中間圧力P2 よりも大であるから、この差圧
(P1 −P2 )を受けてダイヤフラム18が上側に偏倚
して弁体14を押し上げようとするが、この力がバネ1
9の付勢力に釣り合うから弁体14は静止している。
【0015】その場合、送り側冷温水管5の圧力が高く
なると入口側圧力P1 と中間圧力P2 の差圧(P1 −P
2 )が大きくなり弁体14はバネ19の付勢力に抗して
押し上げられるが、圧力補償絞り17の開度が小さくな
るから中間圧力P2 が高くなり、上記差圧(P1
2 )はバネ19の付勢力に釣り合う設定値に向かって
制御される。逆に送り側冷温水管5の圧力が低くなると
入口側圧力P1 と中間圧力P2 の差圧(P1 −P2 )が
小さくなり弁体14はバネ19の付勢力により押し下げ
られるが、圧力補償絞り17の開度が大きくなるから中
間圧力P2 が低くなり、上記差圧(P1 −P2 )はやは
りバネ19の付勢力に釣り合う設定値に向かって制御さ
れる。このようにして差圧(P1 −P2 )が設定値に維
持されるから、流量が一定に保たれ、この流量制御装置
10により制御されるファンコイルユニット1〜3の熱
交換は安定して行われる。そして、流量を変えるときに
は流量調節機構20のモータ22を作動させると調節軸
21が回動して弁本体11に対して螺進するから、バネ
一端の位置が変わり、バネ19の付勢力が調節される。
そのため、差圧(P1 −P2 )の設定値が変わり、この
変更後の設定値になるように差圧(P1 −P2 )が制御
されるから、流量が変更後の差圧(P1 −P2 )に応じ
た量になることで流量の変更が実現する。
【0016】さらに、戻り側冷温水管6の圧力変動に対
する作動を説明する。戻り側冷温水管6の圧力が高くな
ると中間圧力P2 も高くなり入口側圧力P1 と中間圧力
2の差圧(P1 −P2 )が小さくなり弁体14はバネ
19の付勢力により押し下げられるが、圧力補償絞り1
7の開度が大きくなるから中間圧力P2 が低くなり、上
記差圧(P1 −P2 )はバネ19の付勢力に釣り合う設
定値に向かって制御される。逆に戻り側冷温水管6の圧
力が低くなると中間圧力P2 も低くなり入口側圧力P1
と中間圧力P2 の差圧(P1 −P2 )が大きくなり弁体
14はバネ19の付勢力に抗して押し上げられるが、圧
力補償絞り17の開度が小さくなるから中間圧力P2
高くなり、上記差圧(P1 −P2 )はやはりバネ19の
付勢力に釣り合う設定値に向かって制御される。このよ
うにして差圧(P1 −P2 )が設定値に維持されるか
ら、流量が一定に保たれ、この流量制御装置10により
制御されるファンコイルユニット1〜3の熱交換は安定
して行われる。この場合においても、流量を変えるとき
には流量調節機構20のモータ22を作動させればバネ
19の付勢力が調節されるから、差圧(P1 −P2 )の
設定値が変わり、流量の変更が実現する。
【0017】上記実施形態ではファンコイルユニットを
3台としたが、これは例示に過ぎず、何台接続してもよ
いのは勿論である。また、流量調節機構20は調節軸2
1及びモータ22により構成したが、バネ19の付勢力
を調節する機能を有する機構であれば他の構成であって
もよい。また上記バネの付勢力を一定にしたまま、上記
流量制御オリフィス12の開度を変化させることによっ
て流量制御を行ってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように請求項1及び請求項3の流
量制御装置を備えた空気調和機によれば、コストを安く
抑えながら、比例3方弁を用いた場合と同様の安定性で
もってファンコイルユニットへの流量制御を行うことが
でき、各ファンコイルユニットによる空調能力を安定化
できる。
【0019】請求項2のようにすれば、簡単な構成によ
り上記流量制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である流量制御装置を備
えた空気調和機の全体概略図である。
【図2】上記実施形態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ファンコイルユニット 2 ファンコイルユニット 3 ファンコイルユニット 4 熱源 5 送り側冷温水管 5a 分岐管 10 流量制御装置 11 弁本体 11a 流路 12 流量制御オリフィス 14 弁体 17 圧力補償絞り 19 バネ 20 流量調整機構 21 調整軸 22 モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱源(4)に接続された送り側冷温水管
    (5)から複数の分岐管(5a)を分岐させ、各分岐管
    (5a)をファンコイルユニット(1〜3)に接続し、
    上記各分岐管(5a)に流量制御装置を介設した空気調
    和機であって、上記流量制御装置は、弁本体(11)内
    に設けた流路(11a)に流量制御オリフィス(12)
    を設け、バネ力でもって弁体(14)を開弁方向に付勢
    すると共に、流量制御オリフィス(12)の前位の水圧
    (P1 )を弁体(14)に対して閉弁方向に、また流量
    制御オリフィス(12)の後位の水圧(P2 )を弁体
    (14)に対して開弁方向にそれぞれ作用させることに
    より弁体(14)を移動させて圧力補償絞り(17)の
    開度を変化させ、これにより上記流量制御オリフィス
    (12)の前後の圧力差を略一定に維持すべく構成し、
    さらに上記バネ(19)による付勢力を調節する流量調
    節機構(20)を設けてあることを特徴とする流量制御
    装置を備えた空気調和機。
  2. 【請求項2】 流量調節機構(20)が、弁本体(1
    1)に螺合してバネ一端に連係しその位置を可変とする
    調節軸(21)と、この調節軸(21)に連結されたモ
    ータ(22)とにより構成されていることを特徴とする
    請求項1の流量制御装置を備えた空気調和機。
  3. 【請求項3】 熱源(4)に接続された送り側冷温水管
    (5)から複数の分岐管(5a)を分岐させ、各分岐管
    (5a)をファンコイルユニット(1〜3)に接続し、
    上記各分岐管(5a)に流量制御装置を介設した空気調
    和機であって、上記流量制御装置は、弁本体(11)内
    に設けた流路(11a)に流量制御オリフィス(12)
    を設け、バネ力でもって弁体(14)を開弁方向に付勢
    すると共に、流量制御オリフィス(12)の前位の水圧
    (P1 )を弁体(14)に対して閉弁方向に、また流量
    制御オリフィス(12)の後位の水圧(P2 )を弁体
    (14)に対して開弁方向にそれぞれ作用させることに
    より弁体(14)を移動させて圧力補償絞り(17)の
    開度を変化させ、これにより上記流量制御オリフィス
    (12)の前後の圧力差を略一定に維持すべく構成し、
    さらに上記流量制御オリフィス(12)の開度を調節す
    る流量調節機構を設けてあることを特徴とする流量制御
    装置を備えた空気調和機。
JP8268003A 1996-09-17 1996-09-17 流量制御装置を備えた空気調和機 Pending JPH1091244A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005214281A (ja) * 2004-01-29 2005-08-11 Yamatake Corp 空調制御システム
JP4509391B2 (ja) * 1999-03-31 2010-07-21 株式会社キッツ リーフスプリング弁
CN102635927A (zh) * 2012-04-26 2012-08-15 青岛海尔空调电子有限公司 用于空调系统的压力调整装置和方法
CN107504630A (zh) * 2017-08-02 2017-12-22 广东美的制冷设备有限公司 空调器及其控制方法和装置

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