JPH1091105A - 磁気画板の消去装置 - Google Patents

磁気画板の消去装置

Info

Publication number
JPH1091105A
JPH1091105A JP8261338A JP26133896A JPH1091105A JP H1091105 A JPH1091105 A JP H1091105A JP 8261338 A JP8261338 A JP 8261338A JP 26133896 A JP26133896 A JP 26133896A JP H1091105 A JPH1091105 A JP H1091105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
erasing
sliders
slider
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8261338A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3278360B2 (ja
Inventor
Tetsuya Ikeda
哲也 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
Priority to JP26133896A priority Critical patent/JP3278360B2/ja
Publication of JPH1091105A publication Critical patent/JPH1091105A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3278360B2 publication Critical patent/JP3278360B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】描画遊びの領域を越えてゲームや学習など多様
性のある使用を選択することができる磁気画板の消去装
置を提供すること。 【解決手段】磁気パネル2の一方には、少なくとも一対
のスライダ15、15を磁気パネル2の互いに反対の辺
に沿ってそれぞれ往復移動可能に配置し、該スライダ1
5の上面長手方向に沿って表示されている絵や文字等の
表示を消去する磁気手段17を設けるとともに、上記ス
ライダ15を磁気画板の外部から個別に操作可能に形成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気画板に描いた
文字や絵等を消去する消去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粘性流体中に磁性粉を封入した部
材からなる磁気パネルの表面に永久磁石を近づけると、
上記永久磁石が部材内の磁性粉を引き寄せ、表面上に浮
き出させることを利用した表示装置として磁気画板が知
られている。この磁気画板は図10に示すように磁気パ
ネル40の裏側に配置された消去装置である磁石41を
レバー42をスライド操作して矢印方向に移動させる
と、磁気パネル40の表面側に浮き上がっていたすべて
の磁性粉を下方に吸引して表面に表示されていた図形4
3を消去するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
磁気画板では消去装置を磁気パネルの一端から他端まで
作動させると、磁気画板上のすべての図形が消去されて
しまい、単に文字や絵を描き、描いた文字や絵を消去す
るだけで、そこにはゲーム性などの発展性のある使用を
取り込むことはできなかった。
【0004】本発明は上記問題点を解消し、描画遊びの
領域を越えてゲームや学習など多様性のある使用を選択
することができる磁気画板の消去装置を提供することを
その課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る磁気画板の消去装置は、粘性流体中に
磁性粉を封入した小室の集合からなる磁気パネルの表面
上を磁気筆記具を用いて小室内の磁性粉を吸引して表示
させた絵や文字等の表示を消去する磁気画板の消去装置
であって、上記磁気パネルの一方には、少なくとも一対
のスライダを磁気パネルの互いに反対の辺に沿ってそれ
ぞれ往復移動可能に配置し、該スライダの上面長手方向
に沿って上記絵や文字等の表示を消去する磁気手段を設
けるとともに、上記スライダを磁気画板の外部から個別
に操作可能に形成したことを特徴とする。 なお、上記
一対のスライダは連結可能に形成し、一体で移動可能に
してもかまわない。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について説明する。
【0007】図1は磁気画板を示し、この磁気画板は上
カバー1と磁気パネル2と下カバー3とから構成され、
磁気パネル2は下カバー3の受け部に収容され、下カバ
ー3に適宜手段で連結された上カバー1で固定されてい
る。
【0008】上カバー1は非磁性体であるプラスチック
等の合成樹脂で形成され、中央には磁気パネル2の上面
を露出させる矩形状の開口部4を、一方の側部上面に
は、底面に面状の磁石を貼着した磁気スタンプ5を収容
する凹部6が形成されている。磁気パネル2は粘性流体
中に磁性粉を封入した小室を集合し、非磁性体の透明な
保護シートで表面を覆って形成したパネルで、磁気ペン
や磁気スタンプで小室内の磁性粉を吸引することにより
表面上に移動させ、文字や絵を表示するようにした公知
の磁気パネルで構成されている。
【0009】下カバー3は上カバー1と同じく非磁性体
であるプラスチック等の合成樹脂で形成され、中央には
消去装置Aを収容する収容凹部10が形成され、この収
容凹部10の上部に連設して磁気パネル2を収容する凹
部11が形成され、一方の側部上面には先端に磁石を備
えた磁気ペン12を収容する凹部13が形成されてい
る。
【0010】消去装置Aは磁気パネル2の互いに反対側
の辺に沿って配置された一対のスライダ15、15で構
成され、このスライダ15は後端には操作用のレバー1
6が形成され、棒状のスライダ部15aの上面には長手
方向に沿って長尺の磁石17(磁気手段)が配置されて
いる。そして、スライダ15の先端は、下カバー3の前
面と後面とに形成された長穴18からそれぞれ収容凹部
10内に没入し、それぞれのスライダ15は先端がぶつ
かることなく左右に往復移動可能に配置されている。
【0011】なお、図2に示すように、レバー16の下
面には凹溝20が形成され、下カバー3に形成されたレ
ール21に遊嵌するとともに、スライダ部15aに形成
された係合部22が収容凹部10に形成された係合溝2
3に遊嵌し、レール21と係合溝23とでスライダ15
が下カバー3上を平行移動できるように形成されてい
る。
【0012】さらに、スライダ15の先端近傍の下方の
収容凹部10内には左右方向に第2のレール24が形成
され、スライダ15は2本のレール21、24にそれぞ
れ案内されて磁気パネル2の下面に沿って消去用の磁石
17が水平に移動できるように形成されている。
【0013】上記構成の磁気画板によれば、図3に示す
ように一方のレバー16をスライド操作することによ
り、一方の磁石17がスライド移動し、磁気パネル上の
下半分のエリアに表示された文字や絵を消去することが
できる。いずれか一方のレバーをスライド操作した時
は、対応するエリアの表示のみ消去することができ、す
べての表示を消去することはないので、例えば女の子の
服装を変えようと思えば、下側のレバー16を操作し、
顔を変えようと思えば上側のレバー16をスライド操作
し、残った絵に加筆することにより絵を完成させること
ができる。
【0014】また、図4に示すように、親子で学習遊び
をすることができる。上半分に母親が問題aを書き、子
供がその問題を見て下半分に答bを書くようにし、答b
が誤っていれば、下側のレバー16をスライド操作して
答bのみを消去し、あらためて答を書かせればよい。こ
の時上半分に表示された問題aは消去されないので、そ
の都度問題を書き直す必要がなく、算数、漢字書き取
り、英単語など、母親とコミュニケーションを取りなが
ら楽しく学ぶことができ、学習効果の向上を期待するこ
とができる。
【0015】更に、あらかじめ図形に添って磁気ペンを
案内する溝を形成した透明なシートを利用してモンター
ジュ遊びをすることもできる。シート20に表示された
図形は磁気画板のスライダに対応して上半分と下半分と
が分離できるように形成しておけばよい。例えば図5に
示すように、上半分には頭部を、下半分には胴体部を表
示しておけばよい。そして、一つのシート20を使用し
て、一つの図形(猫)を描き上げる。その後、一方のス
ライダ16をスライド操作して図形の下半分を消去した
後、他のシート20’を使用して消去した部分に該当す
る図形(男の子の体)を加筆する。このことによって、
一旦描きあげた図形の一部と、他の図形の一部とを組み
合わせて新しい図形を作成することができ、絵を描く興
味を喚起して知育の発達、創造性の育成に貢献すること
ができる。
【0016】なお、上述の磁気画板ではレバーをスライ
ド操作して、磁気パネル上の表示を消去していたが、図
6に示すように、プーリー21、22にキャタピラベル
ト23を掛け渡し、このキャタピラベルト23にスライ
ダ24を固定してプーリー21と同軸に設けられたクラ
ンク25を回転させることにより、キャタビラベルト2
3を回転させスライダ24を移動させるようにしてもよ
い。また、クランクとプーリーとの間に図示しない増速
歯車を介装させることにより、クランクの少ない回転で
スライダを大きく移動させるようにしてもかまわない。
【0017】そして、上述の磁気画板では一対のスライ
ダで消去装置を構成していたが、図7に示すように2対
のスライダ26、26と27、27とで構成してもかま
わない。この磁気画板によれば、一旦書いた表示を消す
際、消したい部分が含まれるエリアが上半分か、下半分
か又は右側か、左側かによって最適なレバーを選択し、
その選択したレバーのみを必要な量だけスライド操作す
れば、せっかく描いた絵をすべて消去することなく、必
要な箇所を残して不要な部分が含まれるエリアのみを消
去することができる。
【0018】また、初期状態にスライダ26、27を磁
気パネルの左右両端に離しておくことが好ましい。この
ことにより、いずれかのスライダをスライド操作するこ
とにより無駄のない消去ができる。
【0019】なお、図8に示すように、上述のスライダ
27、27を磁気画板の左右に配置し、各スライダは磁
気パネルの1/4をそれぞれ消去するようにしてもかま
わない。
【0020】次に、スライダを連結可能に形成した消去
装置について説明する。図9(a)に示すように、スラ
イダ30には長手方向に貫通孔31を形成し、この貫通
孔31の内部には係合軸32を配置する。この係合軸3
2は先端32aが貫通孔31の内部に引っ込むととも
に、後端32bがレバー33の後端から常に突出するよ
うにスプリング34で付勢され、係合軸32をスプリン
グ34に抗して押し込むと,先端32aを対向するスラ
イダ30の貫通孔31に嵌入させることができるように
形成されている。
【0021】上記構成の消去装置によれば、2つのスラ
イダ30、30の先端が対向する状態で、一方のスライ
ダの係合軸32をスプリング34に抗して押し込み操作
すると、係合軸32の先端32aは他方のスライダ30
の貫通孔31に嵌入する。この状態でレバー33をスラ
イド操作することにより、1対のスライダを一体でスラ
イド移動させることができ、磁気パネル上のすべての表
示を一括消去することができる。
【0022】なお、上記レバー33上に起立した摘み3
6を図9(b)に示すように、回動可能に形成し、この
摘み36の支軸37に偏心カム38を固定し、この偏心
カム38に係合軸39の後端を係合させ、摘み36を1
80度回動させることにより偏心カム38の最大径が係
合軸39を前方に最大量押し出し、先端を対向するスラ
イダの貫通孔に嵌入させることができるように形成され
ている。
【0023】この消去装置によれば、2つのスライダの
先端が対向した状態で、一方のスライダの摘み36を1
80度回動して偏心カム38が係合軸39をスプリング
に抗して前方に押し出し、係合軸39の先端が他方のス
ライダの貫通孔に嵌入する。摘み36を回動させたまま
レバー33をスライド操作することにより、1対のスラ
イダを一体でスライド移動させることができ、磁気パネ
ル上のすべての表示を一括消去することができる。
【0024】なお、上述の磁気画板ではスライダを磁気
画板の前後両側部に配置し、左右方向に移動可能に配置
したが、磁気画板の左右両側部に配置し、前後方向に移
動可能に配置してもよい。
【0025】また、上述の磁気手段は磁気画板内に収容
された図示しない電池や、AC電源を直流に変換するA
Cアダプターを電源として作動する電磁石で構成しても
かまわない。磁気手段を電磁石で構成した場合は、摘ん
だことを検知するセンサ又はスイッチをレバーに配置
し、レバーをスライド操作しようとした時に電磁石に通
電するように制御すればよい。そして、上記スイッチを
上カバーの適宜位置に配置し、スイッチをONさせなが
らレバーをスライド操作して磁気パネル上の表示を消去
するようにしてもよい。この場合は、表示の消去したい
部分までレバーをスライド操作し、そこでスイッチをO
Nさせることにより、限定したエリアの表示を消去する
ことができる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る磁気画板の消去装置によれ
ば、スライダを磁気パネルの一端から他端まで移動させ
ても、磁気パネル上のすべての表示は消去されることは
ないので、消去するエリアに対応したスライダを選択す
ることにより、一旦描いた文字や絵のすべてを消去する
ことなく描き直し、手直しをして絵を完成させることが
できる。
【0027】また、各スライダで消去できるエリアが決
まっているので、表示画面を分割使用することができ、
分割されたエリアを使い分けることにより、単に描画す
るだけではなく、ゲームや学習等その利用範囲に拡張性
を持たせることができる。
【0028】請求項2の発明によれば、スライダを分割
使用するか一体化して使用するかを選択することがで
き、表示画面全体を一方のスライダのスライド操作で消
去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気画板の分解斜視図
【図2】上記磁気画板の要部縦断面図
【図3】上記磁気画板の使用状態を示す斜視図
【図4】上記磁気画板の使用例を示す斜視図
【図5】上記磁気画板の他の使用例を示す斜視図
【図6】上記磁気画板の他の例の要部切断斜視図
【図7】消去装置のさらに他の例を示す斜視図
【図8】消去装置の別の例を示す斜視図
【図9】消去装置のさらに別の例を示す要部横断面図
【図10】従来の磁気画板を示す平面図
【符号の説明】
1 上カバー 2 磁気パネル 3 下カバー 15 スライダ 17 磁石(磁気手段) A 消去装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘性流体中に磁性粉を封入した小室の集
    合からなる磁気パネルの表面上を磁気筆記具を用いて小
    室内の磁性粉を吸引して表示させた絵や文字等の表示を
    消去する磁気画板の消去装置であって、 上記磁気パネルの一方には、少なくとも一対のスライダ
    を磁気パネルの互いに反対の辺に沿ってそれぞれ往復移
    動可能に配置し、該スライダの上面長手方向に沿って上
    記絵や文字等の表示を消去する磁気手段を設けるととも
    に、上記スライダを磁気画板の外部から個別に操作可能
    に形成したことを特徴とする磁気画板の消去装置。
  2. 【請求項2】 前記一対のスライダは連結可能に形成
    し、一体で移動可能にしたことを特徴とする請求項1記
    載の磁気画板の消去装置。
JP26133896A 1996-09-10 1996-09-10 磁気画板の消去装置 Expired - Fee Related JP3278360B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26133896A JP3278360B2 (ja) 1996-09-10 1996-09-10 磁気画板の消去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26133896A JP3278360B2 (ja) 1996-09-10 1996-09-10 磁気画板の消去装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1091105A true JPH1091105A (ja) 1998-04-10
JP3278360B2 JP3278360B2 (ja) 2002-04-30

Family

ID=17360444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26133896A Expired - Fee Related JP3278360B2 (ja) 1996-09-10 1996-09-10 磁気画板の消去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3278360B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6416329B1 (en) 1999-08-13 2002-07-09 Kyowa Electric And Chemical Co., Ltd. Writing device for practice in writing characters
NL2007168C2 (nl) * 2011-07-22 2013-01-24 Franciscus Martines Gerardes Creij Inrichting voor het weergeven en magnetisch wissen van visuele informatie.
CN109331482A (zh) * 2018-10-24 2019-02-15 深圳龙图腾创新设计有限公司 一种投影式儿童绘图玩具
CN113796659A (zh) * 2020-06-15 2021-12-17 朱小菊 便于交流探讨的茶几

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6416329B1 (en) 1999-08-13 2002-07-09 Kyowa Electric And Chemical Co., Ltd. Writing device for practice in writing characters
NL2007168C2 (nl) * 2011-07-22 2013-01-24 Franciscus Martines Gerardes Creij Inrichting voor het weergeven en magnetisch wissen van visuele informatie.
WO2013015682A1 (en) * 2011-07-22 2013-01-31 Van Creij Franciscus Martinus Gerardus Apparatus for reproducing and erasing magnetic visual information
CN109331482A (zh) * 2018-10-24 2019-02-15 深圳龙图腾创新设计有限公司 一种投影式儿童绘图玩具
CN113796659A (zh) * 2020-06-15 2021-12-17 朱小菊 便于交流探讨的茶几

Also Published As

Publication number Publication date
JP3278360B2 (ja) 2002-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6676411B2 (en) Electronic drawing assist toy
US6053741A (en) Flash card holder and learning method
US6722891B1 (en) Magnetic drawing board apparatus
US6326945B1 (en) Magnetic writing board
KR20200065242A (ko) 다기능의 입체 동화놀이 교구
JPH1091105A (ja) 磁気画板の消去装置
US8057238B2 (en) Magnetically actuated visual display board
JP2001051584A (ja) 文字練習用の書き込み用具
KR100317513B1 (ko) 광 도트 이미지 디스플레이
US6733298B2 (en) Reversible colorful writing apparatus
KR200188721Y1 (ko) 입체형 그림그리기 학습완구
KR200236683Y1 (ko) 흑판
JP3074330U (ja) 磁石ペン利用型黒板
US20030162151A1 (en) Display responsive learning apparatus and method for children
JPH08324184A (ja) 磁気ボード
KR100852474B1 (ko) 자석을 이용한 필기보드
CN217969045U (zh) 一种多功能写字板
JP2001315490A (ja) 磁石ペン利用型黒板
CN216647572U (zh) 一种设有透明液晶画板可用于画写的早教读卡机
JP3087996U (ja) 磁気画板
JP2524090Y2 (ja) イラストボード
CN208525793U (zh) 一种新型多功能益智板
WO2020196143A1 (ja) 光点描式ディスプレイ装置
US20090247042A1 (en) Magnetic support surface with magnetic shapes
KR20210121442A (ko) 탈착식 슬라이딩 퍼즐

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090215

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100215

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100215

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees