JPH1090110A - 衝撃試験装置 - Google Patents
衝撃試験装置Info
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- JPH1090110A JPH1090110A JP8247944A JP24794496A JPH1090110A JP H1090110 A JPH1090110 A JP H1090110A JP 8247944 A JP8247944 A JP 8247944A JP 24794496 A JP24794496 A JP 24794496A JP H1090110 A JPH1090110 A JP H1090110A
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Abstract
なう場合は被衝撃試験物を自然落下させて衝撃力を測定
している。より大きな衝撃力をに得るためにはより高い
位置から落下させることとなり、必然的に試験装置が大
型化する必要がある。 【解決手段】 保持部の落下速度を駆動部にてコントロ
ールすることによって、試験物が衝突時に受ける衝撃力
を種々設定可能にしたものであり、これにより低い位置
から落下駆動しても大きな衝撃力を得ることができる。
つまり試験物を着脱可能に保持する保持部と、前記保持
部を移動可能に指示するガイド部と、前記ガイド部に沿
って前記保持部を駆動する駆動部と、前記試験物が衝突
する衝突部と、前記保持部の落下速度及び前記試験物の
開放タイミングを制御する制御部とを有する衝撃試験装
置を提供する。
Description
置、例えばパーソナルコンピューターやワードプロセッ
サのような装置の衝撃試験装置に関する。
不注意により装置を物にぶつけたり、床や地面に落とし
たりすることがしばしば発生する。この様な衝撃に耐え
得る製品が要求されている。この為に製品の衝撃耐力を
試験することが必要となる。このような試験には、人手
で試験物を所定の高さから衝突面に自然落下させ、衝突
した時の衝撃を測定する方法が一般的におこなわれてい
る。しかしこの方法では試験物が衝突する時の姿勢が測
定毎に異なり正確な測定値を得ることは困難である。そ
こで本出願人は試験物が衝突面に衝突する時の姿勢をコ
ントロール可能な落下試験装置を特願平8−13678
7号で提示している。
がハンド(保持部)を落下可能に支持すると共に、ハン
ドは測定対象である測定物が衝突面に衝突する直前に、
保持を解除し、もって衝突する時の試験物の姿勢をコン
トロールしたものである。
保持部を自然落下、換言すると自由落下させている。従
って試験物に与える衝撃力を変化させるには保持部の高
さを変化させることになる。結果として大きな衝撃力を
得ようとするとリニアガイド(レール)が長大になり、
試験装置が大型にならざるを得なかった。
撃力を変更可能とすると同時に小型化できる新しい衝撃
試験装置を提供するものである。
速度を駆動部にてコントロールすることによって、試験
物が衝突時に受ける衝撃力を種々設定可能にしたもので
ある。すなわち、試験物を着脱可能に保持する保持部
と、前記保持部を移動可能に支持するガイド部と、前記
ガイド部に沿って前記保持部を駆動する駆動部と、前記
試験物が衝突する衝突部と、前記保持部の落下速度及び
前記試験物の開放タイミングを制御する制御部とを有す
ることを特徴とする衝撃試験装置を提供する。
て説明する。図1は衝撃試験装置の構成を示している。
衝撃試験装置1は大別して6つの構成部からなってい
る。2は試験機の基台を構成するベース、3は保持部を
移動可能にガイドする支柱、4はベース2の上方に設け
られ試験物が衝突する衝突部、5は支柱を昇降移動可能
で試験物を着脱可能に保持する保持部、6は保持部の落
下速度及び保持部における試験物の開放タイミングを制
御する制御部、7は支柱に沿って保持部を駆動する駆動
部である。ベース2は衝撃試験装置1の基台をなすもの
で装置全体を支えている。そしてベース2の中央に支柱
3が垂直に支持されている。
ル31が設けられている。衝突部4はベース2の上部に
設けられ支柱3の両側面を締結部42のネジで挟持して
いる。そして締結部42のネジを緩め、垂直方向に移動
し、再度ネジを締めることによりその位置を自由に設定
できる。衝突部4の上面には被衝突物受板41が取り替
え可能に敷設されている。被衝突物受板41は例えば鉄
板、コンクリート板、木板、ゴム板、アスフアルト板、
タイル等の材質を使用した板状の物で衝突時の衝撃力の
吸収条件を変更可能にしている。
移動可能である。制御部6は保持部5の昇降移動、後述
する把持部51の開閉動作、および被衝撃試験データ例
えば歪みゲージ71のデータと加速度センサ72のデー
タを収集する。図2は駆動部7の構成を示す。駆動部7
は固定側と可動側とから構成されている。
にレール31を設けたものである。このレール31は磁
石体をN極とS極を交互に複数子並べたものである。可
動テーブル50の凸部は支柱3のH字形状の凹状の溝に
噛合してレール31上に摺接している。この可動テーブ
ル50の形状は金属製の箱体である。箱体内には電機子
鉄心を有している。電機子鉄心はボビンをコイルLを巻
回した物で、このコイルLの先端のリード線Pが三相交
流電源に接続されている。前記制御部6で三相交流電源
の周波数を制御することで移動速度を、また三相交流電
源の相順を切り換えることで移動方向を制御可能であ
る。
る。保持部5は把握部52と、2個の把持部51から構
成されている。把握部52は可動テーブル50と接する
反対面に凹状の嵌合部53を設けている。この嵌合部5
3に把持部51の一端が嵌合するように2個の把持部5
1を設けている。そしてこの2個の把持部51は矢印v
方向に制御部の指令により移動可能である。移動方向に
ついては2個の把持部51が互いに外方向か、あるいは
内方向に移動するように制御されている。従って2個の
把持部51の間隔Hを広げたり、狭めたりすることがで
きる。この間隔Hに試験物を挟持する。
面、即ち試験物を接触保持する面に圧力センサー55を
複数個有している。この圧力センサー55は2個の把持
部51の間隔Hに試験物を挟持するときに、把持部51
と試験物との圧力を感知して、試験物の保持強度を制御
するためのものである。更に、把持部51の互いに対向
する内面には複数個のエアー噴出孔56が設けられてい
る。このエアー噴出孔56は一対の把持部51が開放さ
れている時に、各孔56からエアーを噴出する。これに
より、両把持部51が試験物から離れるタイミングに違
いがある場合でも、エアーにより試験物を支持できるの
で、試験物の落下姿勢を安定に保つことができる。
の正面図であり、試験物8は、具体的にはパーソナルコ
ンピューターやワードプロセッサ等である。試験物8に
は歪みゲージ71と加速度センサ72を所定の位置に複
数個貼りつけている。歪みゲージ71と加速度センサ7
2は制御部6に接続されている。この歪みゲージ71の
データと加速度センサ72のデータとを制御部6で収集
する。この歪みゲージ71で単位重量当たりの変形量を
調査し、加速度センサ72で衝突時の衝撃力を調査す
る。
あたって、まず保持部5に試験物8を取り付ける。すな
わち、2個の把持部51の間隔Hを試験物8の幅よりも
多少広めに設定し、この間隔Hに試験物8を所望する姿
勢、例えば斜めや水平等に挿入する。そして把持部51
の間隔を狭めるように制御部6から指示する。圧力セン
サー55にて把持部51と試験物8との接触圧力が所定
の圧力値になった時に把持部51のクローズ動作を停止
する。
試験物8の高低差を試験条件値、例えば事務机の高さや
人間が機器を持ち運ぶ場合の平均高さ80cmに設定す
る。そして制御部6に保持部5の降下速度値、例えば
1.8m/s を指示する。また歪みゲージのデータ、加速
度センサのデータを収集する指令を指示する。そして保
持部5は試験物8を保持した状態で指定された速度で降
下を開始する。そして試験物8が被衝突物受板41から
約20cm上空まで降下した時点で制御部6が把持部51
に開放指令を発する。把持部51は指令に従って間隔を
広げて試験物8を開放する。試験物8は落下して衝突部
4上の被衝突物受板41上に衝突する。
のデータと加速度センサ72のデータが制御部6に収集
される。衝撃試験後にデータ解析されて製品の耐力チェ
ックに使用される。 <第2の実施例>第5図は本発明による第2の実施例を
示す。支柱41のレール42に対して可動部43が移動
可能に支持され、更に可動部43に固定されたレール4
4に対して保持部45が移動可能に支持されている。第
1の駆動部により、レール42に対して可動部43を駆
動し、第2の駆動部によりレール44に対して保持部4
5を駆動する。このように第1の駆動部及び第2の駆動
部を同時に駆動して落下することより、保持部45の落
下速度を第1の実施例構成に対して更に増大することが
可能であり、例えば市販のリニア駆動レールでは1〜2
m/s が限度であるが、上記の2段構成とすることにより
3〜4m/s の速度を得ることが可能である。この落下速
度は、1.5m の位置から自然落下させたものに等し
い。
を成すベース2で兼用しても良い。兼用することにより
構成部品も少なくなる。また衝撃試験の精度を低下する
こともない。
成にした衝撃試験装置は、保持部の落下速度を駆動部に
てコントロールすることによって、試験物が衝突時に受
ける衝撃力を種々変更可能となり、結果として長大なレ
ールを必要とすること無く小型化できる。
図
を示す正面図
の要部側面図
Claims (1)
- 【請求項1】 試験物を着脱可能に保持する保持部と、 前記保持部を移動可能に支持するガイド部と、 前記ガイド部に沿って前記保持部を駆動する駆動部と、 前記試験物が衝突する衝突部と、 前記保持部の落下速度及び前記試験物の開放タイミング
を制御する制御部とを有することを特徴とする衝撃試験
装置。
Priority Applications (1)
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JPH1090110A true JPH1090110A (ja) | 1998-04-10 |
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- 1996-09-19 JP JP24794496A patent/JP3735963B2/ja not_active Expired - Fee Related
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