JPH1089273A - ロータリコンプレッサ - Google Patents

ロータリコンプレッサ

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JPH1089273A
JPH1089273A JP8243594A JP24359496A JPH1089273A JP H1089273 A JPH1089273 A JP H1089273A JP 8243594 A JP8243594 A JP 8243594A JP 24359496 A JP24359496 A JP 24359496A JP H1089273 A JPH1089273 A JP H1089273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary compressor
piston
cam
cylinder
discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP8243594A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Morozumi
尚哉 両角
Kanji Sakata
寛二 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8243594A priority Critical patent/JPH1089273A/ja
Publication of JPH1089273A publication Critical patent/JPH1089273A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 助勢圧力手段により過圧縮とすることなく吐
出弁を円滑に開口し、効率の向上を図る。 【解決手段】 シャフト11によってローラ19に偏心
回転が与えらるシリンダ17内で、吸込ポート31から
取入れたガスを圧縮し、吐出ポート27から吐出する構
造とする。前記吐出ポート27には、吐出ポート27か
らの吐出圧に対応して開閉する吐出弁43を設ける一
方、助勢圧力手段41による圧力で、前記吐出弁43を
開方向へ付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、効率の向上を図
ったロータリコンプレッサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ロータリコンプレッサの概要
は、吐出管を有する密閉ケース内に配置されたシリンダ
内に、シャフトによって偏心回転が与えられるローラが
設けられ、そのローラの偏心回転により吸込管を介して
吸込ポートから取入れたガスを圧縮し、吐出ポートから
密閉ケース内へ吐出するようになっている。
【0003】吐出ポートには、密閉ケース内へ吐出され
た高圧のガスがシリンダ内へ逆流するのを防ぐ吐出弁が
設けられ、吐出弁は吐出ポートからの吐出圧力で開閉す
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】吐出ポートに設けられ
た吐出弁は、吐出ポートからの吐出圧力で開閉するもの
であるが、吐出弁の内側と外側の両面に作用する圧力
は、シリンダ内の吐出圧力と、シリンダより密閉ケース
内に吐出されたガス圧力であり、吐出弁は、シリンダ内
の吐出圧力が、密閉ケースから吐出されたガス圧力より
高くなって初めて開く。したがって、シリンダ内のガス
が吐出ポートから吐出するためには、過圧縮が必要であ
り、この過圧縮は損失につながる問題があった。
【0005】そこで、この発明は、過圧縮することなく
円滑に吐出弁が開くようにしたロータリコンプレッサを
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、シャフトによってローラに偏心回転が
与えらるシリンダ内で、吸込ポートから取入れたガスを
圧縮し、吐出ポートから吐出するようにしたロータリコ
ンプレッサにおいて、前記吐出ポートの弁座部に、吐出
ポートから吐出圧に対応して開閉する吐出弁を設ける一
方、前記吐出弁を圧力によって開方向へ付勢する助勢圧
力手段を備えている。
【0007】助勢圧力手段としては、サブシリンダと、
シャフトに設けたカムにより前記サブシリンダ内を往復
動するピストンとにより構成し、ピストンの往動時に、
吐出弁の開方向へ潤滑油を作用させる構造とする。
【0008】あるいは、シリンダに設けられローラの偏
心回転により往復動するブレードの背圧室と、ブレード
の往動時に、背圧室内の潤滑油を吐出弁の開方向へ作用
させる付勢通路とで構成する。
【0009】そして好ましい実施形態として、ピストン
の往動時に、吐出弁の開方向へ潤滑油を作用させるタイ
ミングは、シリンダに設けられたブレード溝に方向を0
度としてローラの偏心位置が180度から270度の範
囲内にある時に制限する。
【0010】あるいは、シャフトに設けたカムを、ピス
トンが復動する速度より往動する速度が速くなるカム形
状とする。
【0011】あるいは、ピストンに、カム側からサブシ
リンダ室へ向けて潤滑油が流れ易く、サブシリンダ室か
らカム側へ向けて潤滑油が流れにくくなる貫通孔を軸線
方向に沿って設ける。具体的手段としては、カム側とな
るピストンの貫通孔の端部に、断面漏斗状の誘導面を形
成する。または、カム側へ向けて順次孔径が大きくなる
テーパー面とする。
【0012】また、ピストンと作用するカムのカム側面
に、ピストンの貫通孔と連通し合う油溝を設ける。
【0013】また、カムのカム面に設ける油溝を、ピス
トンの復動時にピストンの貫通孔と連通し合う領域に設
ける。
【0014】また、吐出ポートの弁座を、内弁座と外弁
座の2重構造とし、内弁座と外弁座の間に、助勢圧力手
段によって圧力を送り込むようにする。この時の外弁座
を、内弁座より低くし、シリンダ内の吐出圧力が規定圧
に達していない状態でサブシリンダからの圧がシリンダ
内へ漏れて損失となるのを防ぐ。
【0015】かかるロータリコンプレッサによれば、吸
込ポートから取入れられたガスは、シリンダ内で圧縮さ
れ、吐出ポートから吐出されるようになる。
【0016】この吐出ポートからの吐出時において、吐
出弁は、シリンダ内の吐出圧力と助勢圧力手段からの圧
力で開くようになる。この結果、過圧縮の必要がなくな
るため効率の向上が図れる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図7の図面を参照
しながらこの発明の実施の形態を説明する。
【0018】図1において、1はロータリコンプレッサ
3の密閉ケースを示しており、密閉ケース1内には、電
動機部5と圧縮機構部7がそれぞれ配置されている。
【0019】電動機部5は、密閉ケース1の内壁面に固
着されたステータ9と、シャフト11に装着されたロー
タ13とから成り、ステータ9に電流が流れることで、
ロータ13を介してシャフト11に回転動力が与えられ
るようになる。
【0020】圧縮機構部7は、フレーム15を介して密
閉ケース1の内壁面に固着されたシリンダ17と、シリ
ンダ17内に配置されたローラ19とから成り、ローラ
19はシャフト11に設けられた偏心軸部21に嵌挿さ
れ、偏心軸部21の回転によって偏心回転が与えられる
ようになる。
【0021】シャフト11は主軸受部材23と副軸受部
材25とにより回転自在に軸支され、主軸受部材23に
は、密閉ケース1に設けられた吐出管25と密閉ケース
1の内部空間を介して連通し合う吐出ポート27が設け
られている。
【0022】シリンダ17には、吸込管29と連通し合
う吸込ポート31と、背圧又はばね等による付勢手段3
3によって前記ローラ19の外周面と常時接触し合うブ
レード35がブレード溝36に出入り自在に設けられ、
ローラ19及びブレード35とにより圧縮室39が作ら
れるようになっている。
【0023】吐出ポート27には、シリンダ19内の吐
出圧力と、助勢圧力手段41とで開となる吐出弁43
と、吐出弁43の開度を制限する弁ストッパ45が設け
られている。
【0024】吐出弁43及び弁ストッパ45は、マフラ
室47により取囲まれると共に図10に示す如く主軸受
部材23にビスねじ49とナット51とにより固着され
ている。
【0025】吐出弁43は、ばね板で形成され、弁座部
53と接触可能となっている。弁座部53は、図2に示
す如く内弁座53bと外弁座53aの二重構造となって
いて、外弁座53aは内弁座53bより高さHが低く設
定されている。これにより、弁座部53に加工誤差が発
生しても吐出弁43は内弁座53bと確実に接触し合
い、吐出ポート27のシールが確実に確保されるように
なっている。
【0026】一方、助勢圧力手段41は、図4に示す如
く主軸受部材23に設けられた円筒状のサブシリンダ5
5と、前記シャフト11に設けられたカム57によりサ
ブシリンダ55内を往復動するピストン59とにより構
成され、ピストン59は、サブシリンダ55内に介装さ
れた付勢ばね61により常時カム57側へ向け付勢され
ている。
【0027】サブシリンダ55のサブシリンダ室63
は、連通路65を介して前記内弁座53bと外弁座53
aの弁座溝67の溝底と接続連通し合うと共に、ピスト
ン59の軸方向に沿って設けられた貫通孔69を介し
て、前記カム57が設けられたカム室71と連続連通し
ている。
【0028】カム室71を始めとして主軸受部材23及
び副軸受部材25にはシャフト11に設けられた羽根ポ
ンプ73により潤滑通路75を介して密閉ケース1底部
の潤滑油77が供給されるようになっている。ピストン
59に設けられた貫通孔61は、カム57側からサブシ
リンダ室63側へは容易に流れ、サブシリンダ室63側
からカム57側えは流れにくい構造となっていて、ピス
トン59の往動による昇圧に大きな影響が起きないよう
になっている。
【0029】具体的には、図5に示す如く、カム57と
接する貫通孔61の端部に、断面漏斗状の誘導面79を
形成する。あるいは、図6に示す如く貫通孔61をカム
57側へ向けて順次孔径が大きくなるテーパー面とする
形状とするものである。
【0030】カム57は、図4に示す如くピストン59
が復動(矢印ロ)する速度より往動(矢印イ)する速度
が速くなるカム面57aの形状となっており、カム面5
7aには、ピストン59の復動時に貫通孔61と連通し
合う油溝81が一部領域にわたって設けられている。
【0031】また、ピストン59の往動(矢印イ)の時
に、吐出弁43の開方向へ潤滑油77を作用させるタイ
ミングは、図7に示す如くシリンダ17に設けられたブ
レード35のブレード方向を0度としてローラ19の偏
心位置が180度から270度の範囲D内にある時に制
限するよう設定されている。
【0032】このように構成されたロータコンプレッサ
3によれば、吸込ポート27から取入れられたガスは、
シリンダ17内で圧縮され、吐出ポート27から密閉ケ
ース1内へ吐出されるようになる。この動作時におい
て、カム室71内に送り込まれた潤滑油77は、カム5
7の油溝81、貫通孔61を介してサブシリンダ室63
へ容易に送り込まれるようになる。
【0033】一方、ピストン59はカム57によって復
動(矢印ロ)時に対して往動(矢印イ)時は速く動き、
迅速にサブシリンダ室63内を昇圧し、サブシリンダ室
63内の潤滑油77を連通路65を介して吐出弁43の
開方向へ作用させる。この場合、サブシリンダ室63の
昇圧を行なう最適なタイミングは、圧縮比によって決定
されるが、圧縮比は運転条件によって変化するため、ロ
ータリコンプレッサ3の使用条件を考慮して、シリンダ
17内のガス圧が吐出圧力(凝縮圧力)に達するように
なるブレード35を0度としてローラ19の偏心方向が
180度から270度の範囲内で作動させるようにする
ことで最適なタイミングが可能となる。
【0034】これにより、吐出弁43は、シリンダ内の
吐出圧とピストン59によって昇圧されたサブシリンダ
室63からの潤滑油77が同時に作用し、過圧縮するこ
となく円滑に開くようになる。
【0035】図8と図9は助勢圧力手段の別の実施形態
を示したものである。
【0036】即ち、シリンダ17に設けられたブレード
35の背圧室83を、付勢通路85を介して外弁座53
aと内弁座53bの弁座溝67の溝底と連通すると共
に、流体素子87を介して密閉ケース1の底部の潤滑油
が背圧室83内へ送り込まれるようになっいる。
【0037】流体素子87は、密閉ケース1側の潤滑油
77が背圧室83側へ容易に流れると共に背圧室83か
ら密閉ケース1側へは流れにくい流体通路(図示してい
ない)を有している。これによりブレード35の往動
(矢印ハ)時に背圧室83の昇圧が可能となっている。
【0038】なお、他の構成要素は、図1と同一のため
同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0039】かかる実施形態によれば、ローラ19の偏
心回転によりブレード35は往復動する。このブレード
35の往動(矢印ハ)時に、背圧室83内は昇圧され潤
滑油77は付勢通路85を介して吐出弁43の開方向に
作用するようになる。これにより、吐出弁43は、シリ
ンダ17内の吐出圧力に加えて昇圧された潤滑油77が
作用し、過圧縮にしなくても円滑に吐出弁43は開くよ
うになる。
【0040】なお、この実施形態にあっては、弁座部5
3を外弁座53aと内弁座53bの二重構造とし、外弁
座53aと内弁座53bの弁座溝67に潤滑油77を送
り込む手段を採っているが、図10に示す如く弁座部5
3の吐出ポート27と並んで直接サブシリンダ室63と
連通し合う噴射孔89を別途設けるようにすることも可
能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のロータ
リコンプレッサによれば、助勢圧力手段により、吐出弁
の開方へ圧力を作用させることができるため、シリンダ
内を過圧縮にすることなく吐出弁を円滑に開くことがで
きる。これにより、過圧縮による損失をなくし効率の向
上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるロータリコンプレッサの概要
切断面図
【図2】弁座部分の一部分の拡大説明図。
【図3】主軸受部材を内側からみた斜視図。
【図4】カムとピストンと弁座部との関係を示した切断
面図。
【図5】ピストンの拡大断面図。
【図6】ピストンの貫通孔の別の実施形態を示した拡大
断面図。
【図7】図1のA−A線断面図。
【図8】ブレードの背圧室を利用して助勢圧力手段とし
た図1と同様の切断面図。
【図9】図8のB−B線断面図。
【図10】吐出ポート横に噴射孔を設けた主軸受部材の
斜視図。
【符号の説明】
11 シャフト 17 シリンダ 19 ローラ 27 吐出ポート 31 吸込ポート 41 助勢圧力手段 43 吐出弁

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトによってローラに偏心回転が与
    えらるシリンダ内で、吸込ポートから取入れたガスを圧
    縮し、吐出ポートから吐出するようにしたロータリコン
    プレッサにおいて、 前記吐出ポートの弁座部に、吐出ポートから吐出圧に対
    応して開閉する吐出弁を設ける一方、前記吐出弁を圧力
    によって開方向へ付勢する助勢圧力手段を備えているこ
    とを特徴とするロータリコンプレッサ。
  2. 【請求項2】 助勢圧力手段は、サブシリンダと、シャ
    フトに設けたカムにより前記サブシリンダ内を往復動す
    るピストンとにより構成し、ピストンの往動時に、吐出
    弁の開方向へ潤滑油を作用させることを特徴とする請求
    項1記載のロータリコンプレッサ。
  3. 【請求項3】 ピストンの往動時に、吐出弁の開方向へ
    潤滑油を作用させるタイミングは、シリンダに設けられ
    たブレード溝に方向を0度としてローラの偏心位置が1
    80度から270度の範囲内にある時に制限することを
    特徴とする請求項2記載のロータリコンプレッサ。
  4. 【請求項4】 シャフトに設けたカムは、ピストンが復
    動する速度より往動する速度が速くなるカム形状である
    ことを特徴とする請求項2記載のロータリコンプレッ
    サ。
  5. 【請求項5】 ピストンに、カム側からサブシリンダ室
    へ向けて潤滑油が流れ易く、サブシリンダ室からカム側
    へ向けて潤滑油が流れにくくなる貫通孔を軸線方向に沿
    って設けることを特徴とする請求項2記載のロータリコ
    ンプレッサ。
  6. 【請求項6】 カム側となるピストンの貫通孔の端部
    に、断面漏斗状の誘導面を形成することを特徴とする請
    求項5記載のロータリコンプレッサ。
  7. 【請求項7】 貫通孔は、カム側へ向けて順次孔径が大
    きくなるテーパー面となっていることを特徴とする請求
    項5記載のロータリコンプレッサ。
  8. 【請求項8】 ピストンと接触作用するカムのカム側面
    に、ピストンの貫通孔と連通し合う油溝を設けることを
    特徴とする請求項5記載のロータリコンプレッサ。
  9. 【請求項9】 カムのカム面に設ける油溝は、ピストン
    の復動時にピストンの貫通孔と連通し合う領域に設ける
    ことを特徴とする請求項8記載のロータリコンプレッ
    サ。
  10. 【請求項10】 助勢圧力手段は、シリンダに設けられ
    ローラの偏心回転により往復動するブレードの背圧室
    と、ブレードの往動時に、背圧室内の潤滑油を吐出弁の
    開方向へ作用させる付勢通路とで構成することを特徴と
    する請求項1記載のロータリコンプレッサ。
  11. 【請求項11】 吐出ポートの弁座を、内弁座と外弁座
    の2重構造とし、内弁座と外弁座の間に、助勢圧力手段
    によって圧力が送り込まれることを特徴とする請求項1
    記載のロータリコンプレッサ。
  12. 【請求項12】 外弁座は、内弁座より低いことを特徴
    とする請求項11記載のロータリコンプレッサ。
JP8243594A 1996-09-13 1996-09-13 ロータリコンプレッサ Pending JPH1089273A (ja)

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JP8243594A JPH1089273A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 ロータリコンプレッサ

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JP8243594A JPH1089273A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 ロータリコンプレッサ

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Family

ID=17106146

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JP8243594A Pending JPH1089273A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 ロータリコンプレッサ

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JP (1) JPH1089273A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018115566A (ja) * 2017-01-16 2018-07-26 株式会社富士通ゼネラル ロータリ圧縮機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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