JPH1088402A - 冷え防止の下着 - Google Patents
冷え防止の下着Info
- Publication number
- JPH1088402A JPH1088402A JP25770996A JP25770996A JPH1088402A JP H1088402 A JPH1088402 A JP H1088402A JP 25770996 A JP25770996 A JP 25770996A JP 25770996 A JP25770996 A JP 25770996A JP H1088402 A JPH1088402 A JP H1088402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underwear
- pants
- getting cold
- pockets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、おしり等の冷え防止を図るパンツ
等の下着である。 【解決手段】 本発明の冷え防止の下着は、下着の後身
頃３にポケット１０を形成するものであり、このポケッ
ト１０によっておしりは二重布となって空気層を形成し
て暖かいし、更に、懐炉等を入れることによって暖くな
る。
等の下着である。 【解決手段】 本発明の冷え防止の下着は、下着の後身
頃３にポケット１０を形成するものであり、このポケッ
ト１０によっておしりは二重布となって空気層を形成し
て暖かいし、更に、懐炉等を入れることによって暖くな
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、おしり等の冷え防
止を図るパンツ等の下着に関する。
止を図るパンツ等の下着に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、身体の一部（例えば、背中、おし
り等）が冷えることを防止のために、種々の下着が開示
されている。例えば、実開昭６０ー２９１０６号公報に
おいては、肌着シャツに保温用の布体を縫い合わせて背
中の冷えを防止するものが開示してあるし、実用新案登
録第３００７１４９号公報には、後身頃を２枚の生地で
製作するパンツが開示されていておしりの冷え防止を図
っている。
り等）が冷えることを防止のために、種々の下着が開示
されている。例えば、実開昭６０ー２９１０６号公報に
おいては、肌着シャツに保温用の布体を縫い合わせて背
中の冷えを防止するものが開示してあるし、実用新案登
録第３００７１４９号公報には、後身頃を２枚の生地で
製作するパンツが開示されていておしりの冷え防止を図
っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記何れの下着も、冷
え防止作用を果たすが、更に、効果的な冷え防止策を施
した下着が望まれている。そこで、本発明は、かかる不
都合を解消する下着を提供するものである。
え防止作用を果たすが、更に、効果的な冷え防止策を施
した下着が望まれている。そこで、本発明は、かかる不
都合を解消する下着を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１の冷え防止の下
着は、パンツ等の下着で、その下着の後身頃にポケット
を形成するものであり、このポケットによっておしりは
二重布となって空気層を形成して暖かいし、更に、懐炉
等を入れることによって暖くなる。又、請求項２は、ポ
ケットを装脱着可能に形成することによって、ポケット
の不要時には取り外し、必要時には装着して使用でき
る。
着は、パンツ等の下着で、その下着の後身頃にポケット
を形成するものであり、このポケットによっておしりは
二重布となって空気層を形成して暖かいし、更に、懐炉
等を入れることによって暖くなる。又、請求項２は、ポ
ケットを装脱着可能に形成することによって、ポケット
の不要時には取り外し、必要時には装着して使用でき
る。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は、下着であるパンツ１の分
割斜視図を示し、このパンツ１は前身頃２と後身頃３と
股部４とで構成してある。前身頃２と後身頃３は、左右
の逢着線５ａ、５ａによって縫い合わされて環状のウエ
スト部６が形成され、このウエスト部６内にはゴム紐７
が挿通される。また、後身頃３の上部には、ポケット布
地８を縫い合わせて懐炉や電磁体等を入れるポケット１
０が形成してある。
割斜視図を示し、このパンツ１は前身頃２と後身頃３と
股部４とで構成してある。前身頃２と後身頃３は、左右
の逢着線５ａ、５ａによって縫い合わされて環状のウエ
スト部６が形成され、このウエスト部６内にはゴム紐７
が挿通される。また、後身頃３の上部には、ポケット布
地８を縫い合わせて懐炉や電磁体等を入れるポケット１
０が形成してある。
【０００６】このように形成のパンツ１は着用時におい
て、ポケット１０は邪魔にならず、このポケット１０に
よって二重の布となって空気層を形成して暖かいし、更
には、ポケット１０に懐炉を入れることによっておしり
の冷え防止となるし、磁性体を入れることによって血液
の循環を良好にする。
て、ポケット１０は邪魔にならず、このポケット１０に
よって二重の布となって空気層を形成して暖かいし、更
には、ポケット１０に懐炉を入れることによっておしり
の冷え防止となるし、磁性体を入れることによって血液
の循環を良好にする。
【０００７】図２は、ポケット布地８ａを装脱着可能に
形成するものであり、後身頃３にファスナー（多数の
鈎）１１ａを縫合する一方、ポケット布８ａにも前記フ
アスナー１１ａに対応してファスナー（ループ）１１ｂ
を縫い合わせる。ポケット１０ａは、各々のフアスナー
１１ａ、１１ｂを合わせることによって作成できるし、
簡便に取外しができる。このようなポケット１０ａは、
必要に応じて形成可能であるため、夏場は不着のパンツ
１ａとなり、冬場にはポケット１０ａ付きのパンツ１ａ
にすることができて便利である。
形成するものであり、後身頃３にファスナー（多数の
鈎）１１ａを縫合する一方、ポケット布８ａにも前記フ
アスナー１１ａに対応してファスナー（ループ）１１ｂ
を縫い合わせる。ポケット１０ａは、各々のフアスナー
１１ａ、１１ｂを合わせることによって作成できるし、
簡便に取外しができる。このようなポケット１０ａは、
必要に応じて形成可能であるため、夏場は不着のパンツ
１ａとなり、冬場にはポケット１０ａ付きのパンツ１ａ
にすることができて便利である。
【０００８】尚、前記パンツ１の前身頃２と後身頃３を
長めに形成して、腰部まで延設形成することによって、
腰の周囲を二重布で覆うことができるし、懐炉によって
更に温めることができて腰痛防止を図ることができる
し、磁性体によって血液の循環を良好にする。又、パン
ツ１にポケット１０、１０ａを形成する他、ポケットを
ズボン下やズボン自体に形成しておしりの冷え防止を図
ることができ、背中に対してはシャツの後身頃にポケッ
トを形成して対応することができる。
長めに形成して、腰部まで延設形成することによって、
腰の周囲を二重布で覆うことができるし、懐炉によって
更に温めることができて腰痛防止を図ることができる
し、磁性体によって血液の循環を良好にする。又、パン
ツ１にポケット１０、１０ａを形成する他、ポケットを
ズボン下やズボン自体に形成しておしりの冷え防止を図
ることができ、背中に対してはシャツの後身頃にポケッ
トを形成して対応することができる。
【０００９】このように、本発明は、おしりの冷え防止
に限定せず、冷え防止を図る箇所に対応して下着にポケ
ットを形成するものであり、かかるポケットの形成によ
って、二重布となって空気層の形成により暖いと共に、
懐炉を入れることによって更に暖かさを保持できるし、
磁性体によって血液の循環を良好にする。
に限定せず、冷え防止を図る箇所に対応して下着にポケ
ットを形成するものであり、かかるポケットの形成によ
って、二重布となって空気層の形成により暖いと共に、
懐炉を入れることによって更に暖かさを保持できるし、
磁性体によって血液の循環を良好にする。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、下着にポケットを形成
することによって、二重布となって暖かいし、更には、
そのポケットに懐炉等を入れることによって冷え防止と
なる。
することによって、二重布となって暖かいし、更には、
そのポケットに懐炉等を入れることによって冷え防止と
なる。
【図１】下着であるパンツの分割斜視図である。
【図２】他のパンツの分解斜視図である。
１ パンツ ２ 前身頃 ３ 後身頃 ４ 股部 ８、８ａ ポケット布 １０、１０ａ ポケット
Claims (2)
- 【請求項１】 パンツ等の下着であって、その下着の後
身頃にポケットを形成することを特徴とする冷え防止の
下着。 - 【請求項２】 ポケットを装脱着可能に形成することを
特徴とする請求項１の冷え防止の下着。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25770996A JPH1088402A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 冷え防止の下着 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25770996A JPH1088402A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 冷え防止の下着 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1088402A true JPH1088402A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17310028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25770996A Pending JPH1088402A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 冷え防止の下着 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1088402A (ja) |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP25770996A patent/JPH1088402A/ja active Pending
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